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失業記念日。
2001年11月14日(水) |
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多分、バイトを辞める意志を、上司が了解したのはこの日辺りだと思います。
この日の日記に「月・火曜とお休みしてて」って書きましたが、雇用契約が切れる日が１１月１０日。その前に締め切りのある仕事をしてて、一段落ついた辺りでした。
確か休憩中にロビーで倒れて気を失っていたりと、体調の悪化もあったし、精神的に追い詰められていたのは間違いなさそうです。
本当は雇用契約書(更新)を提出しなければならなかったのを、どうしても捺印できなくて、もう辞めるには「更新しない」選択が一番かと思ったのです。
ちょうど上司が出張で不在気味で、ろくに話もしていなかったので、課長さんに「病欠します」とは言って、一応お休みと言う形にはしていました。
上司は出張で確か韓国に行ってたんだったかな。連絡とれないし戻りも分からないし、仕方なくメールを送っておいたのです。理由は病気の悪化にしたと思います。病名は書きませんでしたが。
その返事が来たのがこの日辺りでした。
社会人としては最低の辞め方だったと思います。
広告に上司が何度もダメだしをしてて、残業続きでした。おそらく私の集中力や気力も落ちていたのだとは思います。今その時の広告のコピーを見るとめっちゃめんどい内容だった事もありましたが。
金曜日、退社するときに課長さんに「今週大変だったでしょう？がんばってたもんね」と声をかけて頂きました。今思い出しても泣きそうです。ほんと、しんどすぎました。
なんか、本当この辺の記憶が曖昧なので、書き残しておきます。はぁ。
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引き蘢り解除、再起動
2001年11月13日(火)
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えーっと。皆様お久し振りです。ここ二ヶ月程日記や掲示板に書き込みをしていませんでした。気に掛けて下さった皆様。電話したら「大丈夫？」と心配して下さった皆様。ありがとうございます。
実を言うと「ネットからの引き蘢り」をやっておりました。
理由と言うか直接的な原因は自分でもよく分からないんですが、ひとつ思い当たる事があります。ウイルス（えーっとサーカムでしたね、懐かしい）が届くようになったことです。あのウィルスはWinでしか被害がないので、Macユーザのうちには被害はなかったのですが、いやあ無駄なメールが届くとどく。
で、メルアドからプロバイダを特定し、「感染しているユーザがいますのでなんとかしてください。」との連絡を入れました。何日かして、そのプロバイダからメールが届きました。確かに該当するユーザがいてウィルスに感染していた事。そのユーザが夏休み期間だったためメールチェックをあまりしていなく気が付いていなかった事。そのため処置が遅れてしまい「すみませんでした」との先方からプロバイダに送ったらしきメールの引用がされていました。
もちろんその後、メールはぴったりと来なくなりましたとさ。めでたしめでたし。
ところが一つどーーーーしても気になる事がありました。サーカムはホームページの管理者の所に良く届くらしいんですが、ＨＰのアドレスは全部ホットメールにしてあるんです。ところがもういっこの方、掲示板の名前の所に書き込んである「zip」の方にウィルスが届いていたんです。一応掲示板には「masumi@管理人」と言う名前で書き込んでありますが、そちらに届いていたんですよね。
まあ、偶然だとは思いますが、なぜホットメールに来なかったのでしょう？すごく穿った考えだと、何かで偶然見た掲示板の管理人のアドレスが「zip」のアドレスだったことを何らかの形で記録でもしてなければ、他の掲示板の常連さんの所にもウィルスが届いていたはずです。違うんでしょうか？
ここの日記も公開していますし、あちこちの掲示板で書き込んだ際に、ホームページのアドレスは書き込んでますし。
要は「常連」さん以外にもホームページを見ている人が何人いるか、それなりのプログラムでも組み込まない限り（面倒でやっていないのですが）、全くわからない、と言うすごく当たり前の事がすごく引っ掛かったんです。自分だってあちこち徘徊していますし人の事をどうこう言うつもりは全くないのですが、精神的に弱っていた時期と偶然重なったのかも知れません。
今書いた日記を読み返したのですが、はっきり言って「病んで」ますよね（笑）。
ではどうすればいいかと言うと、自分がネットにアクセスしなければいい、と言う滅茶苦茶おバカな考えが、ふと頭をよぎったのです。
そんな訳で「引き蘢って」おりました。
土日から月曜火曜と会社を実はお休みしてまして、細かい話は改めて書きますが、自分の事をよく考える時間が出来まして、「ああ、引き蘢ってる場合じゃない」と思った次第です。
人それぞれだと思いますが、自分にとってホームページは唯一とも言える自己主張の場だったりします。一度解体したものの、結局まだ作り直してページを持っている訳ですし。
向き不向きが人にはあって、自分は「書く」事が話す事より得意だったりするそうです。友だちにメールを送ったら「普段あんまし話ししないのによくあれだけの文章書けるよな」と呆れられましたし。
と言う訳で、ぼちぼちネット活動再開しようかと思います。
ここ二ヶ月の事は某M氏（笑）との携帯でのメールのやり取りで、送信記録が残っているので、それを見ながら思い出して書き込むつもりです。
十分すぎる位病んだ記録ですが、せっかくメールが残っているのでもったいないので書きます。
それでは皆様これからもよろしくお願いします。合掌。
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点滴＠内容不明。
2001年11月12日(月)
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病院で点滴打ってもらいました。
ちょっと記憶が曖昧なのですが、診察をしてもらった時に、鬱状態が凄かったからか、その辺りの点滴をしてもらいました。
この点滴、まれに不調の時にしてもらうのですが、一体何が入っているのかよく分からないのですね。でも必ずがくっと眠ってしまうので、やっぱ栄養剤ではないのだろうな。
バイトを辞めるとは先生に言った覚えがあります。
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この頃の悩み事。
2001年11月01日(木)
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この頃、調子が悪かった覚えがあります。
一つは「まばたき」。どちらかとゆうと、回数がが少なくてドライアイみたくなってるのですが、通常の５倍はパチパチしてると思われました。なんか半ば痙攣(チック)じゃないかと思ったのですが、多すぎて目を開けていられないくらいでした。開ける前に気合を入れないと(笑)前が見えなかったです。
友人には薬の副作用を疑われたのですが、原因は分からないです。ストレスかなぁ。
目の症状で言うと、先生には「視線恐怖」を指摘されていました。
診断の一つに不安神経症がいつも挙がるのですが、対人恐怖、視線恐怖、パニック障害あたりも全部入ってますね。
私は割と前髪を切るのがダメな人で「前見えてる？」って感じなのですが、おしゃれではなく視線恐怖らしいです。先生は薄く色の入ったサングラスなんかも効果があると言ってましたが。
もう一つは「歩けない」です。特に左足ですが、歩いてると右足に引っ掛けたり引きずったりヒザが曲がらなかったりで、左右に体を揺らさないと、前へ進めなくなる位です。
おかげで、靴の底の前部分がはがれてしまいました（泣）。
こちらは、精神的なストレスから来るとは考えにくいのですが、体力を消耗しやすかったのは左足が原因だと思われます。
何なんでしょうねえ。
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