毅人君と遊園地に行って、パイレーツに乗った。動き出すと同時に、私達は空中ブランコのようなものにつかまっていた。手をはなしたら落ちてしまうから、必死でつかまった。規定時間が終わって、パイレーツ(空中ブランコ)からおりた。振り返って、船を見ると、ものすごく錆びていて、壊れなくてよかったとほっとした。それから私達は、とても幸せなキスをした。