| 惑わずにいられるか。...きんねこ |
目覚める前の夢は - 2003年09月30日(火)
車での通勤が１時間以上もかかるという状況のため、往復２時間はたっぷり音楽に浸れるというある意味恵まれた環境に住む田舎者です。
今朝もエンジンをかけると同時に、カセットテープを差し込みました。（注：私の愛車はブレーキがぶち壊れたため、現在、亡き姉の車を拝借中）
とりあえず、CDをテープに録りなおして聴いているのですが、やはり、アクセスさん、TMさん関係が主ですね。
いきなり大音量で流れたのは、いやーん、朝っぱらからどうしてくれるの、とろけそうなほど初々しいヒロのお声が…だいちゃんの『DーTrick』のラストのあの唄ですよ。うっとりしつつもぼーっと聴いていると、突然、その中に出てきた歌詞の一部に、どきっ！
…目覚める前の夢は…いつかきっとかなうそうでございますよ。てなことは、わたくしが先日見たロンドンであさくらさんに振り返っていただく、というのは、実際にありえるということでしょうか。んん？
…同じ夢を誰かも…見ているそうですよ！えーーっ！
じゃ、あの日、だいちゃんは…
「ぼく、けさ、恐い夢、みちゃったの」
なんて、アベさんにちくってそうだな…。ふん、どうせさ、振り返ったら、子供も泣き出すような恐い顔のおばさんがいたら、びっくりして、途中でセリフも止まるよね。（数日前の日記をご参照下さい、おててマークが出てジャンプ出来るテクニック、まだ出来ません）
かなう、かなわないは別として、相手も同じ夢を見てるとしたら、すーごっく面白いよね。もし、ヒロに耳もとで唄ってもらう夢を見たとしたら、ヒロもね、唄ってるわけよ、あら、もう、どうしましょう。
これからは、寝る楽しみがひとつふえたね。
読んでくださる方、ありがとうございます
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なにげない日常の中で - 2003年09月29日(月)
今日はとっても贅沢なものを購入してしまいました。ツ○ラの入浴剤『日本の名湯』です。近所のディスカウントストアで３９８円だったのですが、いつも買っている１９８円の入浴剤が品切れしてて、さんざん迷ったあげく、思いきってお買い上げ！
お風呂、大好きなんですよ。なにがなんでも入りたい。熱が四十度近くあろうが、怪我して血が止まってなかろうが、入る。（良くないことですよ）
考えてみたら、１年のうちお風呂は入らなかった日は…たぶん無いと思う。まだ独身だったころちょっとした病気で入院したことがありましたが、毎日こっそり抜け出して家でお風呂に入ってきてました。じきにバレて叱られたけど。とにかく好き。シャワーじゃなくて、お風呂が好きなの。
で、さっそく、湯舟に本日は「湯布院の湯」をさらさら溶かしました。
薄紫の濁り湯で、とーってもすがしい香りがして…しあわせ…贅沢してよかった。すっかり満ち足りて、２０分であがります。、、、この入浴タイムを公表すると、
「あんた、本当は風呂嫌いなんじゃねーの？」
と呆れられますが、本当に好きなの！洗うのが早いだけなんです。
以前からこの日記のなかでさんざん触れているので、御存じの方も多いと思いますが、我が家は立派なゴミ屋敷です（屋敷というのもおこがましいが）。でもね、お風呂だけは、大好きな場所なんで、ちょっとは気を使って、きれいにしてるつもりです。観葉植物を置いてみたり、お花を浮かべてみたり…。昔はだいちゃんも持ってるアヒルちゃんが泳いでたこともありましたが、最近はちっちゃいスライム（ドラクエのやつね）が２匹、浮かんでいます。かわいいんだなー、これが。
あとお風呂に関する私のこだわりをひとつ…
夜、飲みに出る時、必ず、お風呂に入ってから出かけます。仕事の後とかはもちろん間に合わないんだけど、一次回をパスしてでも入りに帰る。もちろん、飲んで帰ったあとももう一度はいるんだけどね。（これも、良くないです、体に）
なんか、お酒って、風呂上がりじゃないと飲みたくないのよね。単にそれだけの理由です。
あと、ライブの前にも入る。
えへへ、だってさ、ライブってさ、、、ねぇ。一応ね、勝負してるわけじゃない、だからこっちも、準備オッケーってわけよ。（なんのことだかよくわかりません）
入浴剤ひとつのことで今日の日記が終わる…おっかしいなぁ、今日もぜんぜん違うネタだったはずなのに…
お風呂といえばさ、なんかヒロの入浴シーンは想像できるんだけど、だいちゃんはね、どうしても、裸体が思い浮かばないんだよね…あたしだけじゃないよね…？（裸体って…照）
いつかアクセスさんのライブでやっすい石鹸の匂いのする不審者がいたら、それはわたくしです。
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たかがアニメの最終回なれども - 2003年09月28日(日)
未練がましくガンダムSEEDに触れさせてください。（頼）
昨日は突っ込みたいけど、やめとく、なんて殊勝なこと言っちゃってましたけどね、なんかね、すっきりしないもんが渦巻いちゃって…。ああ、だけど、
なんて、ネットって素晴らしいの！？
とりあえず、この『エンピツ』に登録してあるSEED関係の皆様の日記を読ませていただきました。やーっ、やっぱり、みんな、あたしと同じ気持ちだったのねーっ！！あー、すっきりした。
私は１人じゃない…。もう、ひとりぼっちじゃないんだ…。ほうら、世の中にはこんなにガンダムを思う人達がたくさんいるんだよね。やい、職場の奴ら、あたしのデスクに飾ってあるガンダムウイング（古）のフィギユアを邪険にあつかうんじゃないぜ！…ふう、ま、一言でいえば、あの最終回はちょっとどうよ、という感じだったんですが。でも、改めて、ネットっていいよね。
私は友達がいないんで、いろんな場面で「これは×××じゃねーの？！」と叫びたくても、誰も返してくれないんですよ。…淋しいっていうか、虚しいっていうか。で、ちょい、とクリックするとですね、
やーっぱりだよねーっ！あなたもそう思ったんだよねーっ！
もう、机上のオフ会状態に陥れますよ。（これを楽しいと感じるか、余計に虚しいと感じるかは、ネットのハマり具合に比例するかも）
ガンダムネタはとりあえず置いとくとして、やはり、いっちばん有り難いなーと感じる瞬間は、アクセスさんに関することですね。どんなに、私が、「ヒロってかっこいいよねー、だいちゃんってすごい才能あるよねー」
とつぶやいてみたところで回りの反応薄いのですが（薄いどころか、反撃にであうことすらある）、ファンサイトを、ちょい、ちょい、クリックすると、
わーい、みんなヒロがすっごいイイ男だってこと知ってるーっ！！
だいちゃんもね、だいちゃんもね…可愛いよねーっ！（才能はどうした）
ところで、ホームページを持ってらっしゃるみなさん、凄いです。どうして作れるの？いいなぁ、羨ましいです。いつか私にも作れる日がくるのでしょうか。てなことで、来週から、不定期なんですが、パソコン講座を受講することになりました。（職場が費用を出してくれるというので）
１回目の内容は、『マウスの持ち方、日本語入力のやり方』です。…いちから学んでこようと思っております。
いつものことなんですが、今日の日記はホントにとりとめなく思い付くまま打ってしまいました。でもこれが本来の日記の姿なのかも…
だいちゃん、元旦からお仕事ですか。
ヒロ、テレビ公開捜査に…
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よみがえる過去、いたた… - 2003年09月27日(土)
おおかたの予想通り、ガンダムSEEDで泣かされました。うーん、うーん、もっと掘り下げたいけど、ジャンル違うのでやめときます。ジャンルといえば、私は一応「音楽」というところに恐れ多くも登録しているのですが、まあ、アクセスつながりでなんら支障はないはずなんですが、最近ちょっと自分でもおちゃらけが過ぎているような気がしまして…
初心にかえろう、と思い立ったわけです。だいちゃんでいえばヤマハですね。（なんじゃい、と思われる方もいらっしゃるだろうが、ここ、今日のポイント）
おちゃらけはやめよう、と決心したのもつかのま、だいちゃんを大ちゃんに変換しようとキーを押したら、抱いちゃん、と変換され、「いやーん、きゃわいい〜」と大喜びのわたくしです。
さて昨日の日記の続きです。（小児科ネタは後日）
今でこそ○○○の幹部、だとか、女○○○だとかといわれ（危なすぎて打てません）、怖れられているわたくしですが、こんな女にも、１６歳の時があったんです。高校１年の時でした。テレビでなにかコンテストらしきものが流れていたんですね。
「優勝は中島みゆきさんの『時代』です！」
へえ〜、この人が優勝なんだ、えーっ、賞金１００万円？えっ、やだ、欲しい…、で、どんな曲なのよ、ふーん、なんだ、たいしたことないや、唄だってあたしの方がうまいしね、よし、いっちょ、次はあたしが優勝さ…
若さ、というものは、そして、世間を知らない、ということは、なんと恐ろしいことなのでしょうか。二十五年以上たった今になって、身震いするほどあのころの自分は無謀なパワーを持て余していました。
さっそく優勝賞金をゲットし、あわよくば芸能界にデビュー！して大好きなバンドに近付きたい（おっかけしてたからね）と、楽器店に詳しい話を聞きにいったの。そしたら、
「出場してくれるんですか！じゃあさっそく地区大会がありますから、エントリーしますね。ところでバンド？あ、ひとりなんですね、じゃ楽器は？」
「へっ？」
「ひとりでっていうのは、弾き語りなんでしょ？で、ギター？ピアノ？」
「…楽器、出来ないんですけど…」
「…んー、困ったね、一応、地区大会は自分で演奏してもらわないと…じゃあ残念だけど…」
「や、やります、ピ、ピアノで。自分の曲だから、どんな弾き方でもかまいませんよね！」
あー、今でも穴があったら入りたい心境です。ピアノも弾けず、作詞作曲も生まれて初めて、よく考えたら人前で唄うのも初めてでした。よくもまあ、出場したもんだと。ひっどい曲でしたよ。だって基準がおぼつかないピアノだもん。いやーよく出れたなー、うわあ、すごい、自分。
それが、ヤマハのポピュラーソングコンテスト、通称『ポプコン』でした。
たぶんその地区大会には３５組がエントリーしてたと思います。次のブロック大会には３組が出場できるんですね。コンテスト当日、私は友達もいないので、楽屋でひとりぽつんとしてました。みんな、すごく上手くてね。自分、ばかだなー、来なきゃよかったってしょんぼりしてた。そしたらね、
「あなたもひとり？私もなの。よろしくね。」
優しい声で、天使のような笑顔のお姉さんが声をかけてくれたの。彼女が昨日CDを送ってくれた方なんですよ。その当時彼女は大学の一年生でポプコンは初めての出場でしたが、他の作曲のコンテストで数々の実績があり、NHKにも出演したことがあるほどの才能の持ち主です。彼女がいろいろ話かけてくれたお陰で、やっと緊張もほぐれ、他の出場者の人達とも打ち解ける事ができました。だから、コンテスト自体はぼろぼろだったけど、なんかちょっと楽しかったな…。
長くなったので、結果発表！選ばれた３組と、その人たちのその後です（笑）。
一組目は、もう、上手い、としかいいようのないバンド。結構地元じゃ有名なバンドで、ちょっとカントリー風のしゃれた曲でした。その曲を作り、リーダーだった人はいまでは地元の音楽界の重鎮としてミュージカルや劇団の指導にあたり、芸術大賞？みたいな賞を数年前に受賞してました。
二組目は、わたしと同じ高校一年の女の子。ピアノの弾き語りなんですが、もう、鳥肌がたつくらいのすごい曲だった。唄も独特な雰囲気があって、もう、最初のワンフレーズでかなわないなーと。でも素はとっても明るくて、きさくで、結構仲良くなりました。彼女はその後、美大を卒業して、プロの作詞家に。オリコン１位もとったんですよ。すげー！
３組目はフォークソングを唄う男子高校生３人組。
実は、この３人組でボーカルをとっていた男子、その後、デビューして１発あてました。たまーに、『あの人は今』に出る時あります（笑）。
こうして思い起こすと、けっこういろんな人達と出会ってきたんだなー。
あ、それと以前の日記にも書いたのですが、実は風間社長の力でもうひと組、選ばれたんですよ。私です。その後ですか？えーと、OLしてて、結婚して、、、、貧乏してます…。（泣）
読んで下さる方、すいません。
クラブイベント、楽しそう…
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過去をむすぶもの - 2003年09月26日(金)
今日はたまには真面目なことを書こうかな、と思ったのですが、ダメですね、ベクトルがどんどん下向いちゃって、地球の裏側まで突き抜けそうです。ほんっとに、根が暗いんですよ。なので、この日記でどんなくだらないことが書いてあっても決してこれが地だと思わないでくださいね。とにかくジブン盛り上げるために、無理してるんですからね。（これでよしと。）
ところで、地震にあわれた方、お見舞い申し上げます。いろいろな被害が報告されていますが、皆様は大丈夫でしたか？今年は気候も不順でなにかと不穏な感じがしますが…。
正直、今日、ネタなくて困ったなー、と、ちっとばかし悩んでいたのですが、仕事から帰って玄関のカギをあけたとたん、あったんですよー、ネタのもとが。
私あてに一枚のCDが届いてました。送り主は私が高校１年生の時に知り合った素敵な女性からです。そのCDは彼女の息子さんのバンドの演奏が入ってました。
すいません、長くなりそうなので、続きは明日に。
明日は小児科の応援にいかなくちゃいけない…ベクトル、真下…
…苦手なんだなー、子供に泣かれると…
だいいちさ、人の顔みて、泣くんじゃないよ！
そんなに恐いんでしょうか。（こころなしかお母さんまでも怯えているような）
あさくらさん、わたしにスマイルの意味、教えてください。（まじです）
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キスリーグ - 2003年09月25日(木)
今ちょうどテレビですんごいt.A.T.uを見てしまいました。さっき天地真理も見たしね。けんかを売られている割には日テレさんが好きなのかもしれません。
これ見てたら、「ものまね珍坊」のV２を思い出しました。
確か、小室さんをコロッケが、YOSHIKIをグッチ祐三がなりきっていたような。まあコロッケは芸達者なので、似て無いこともないというか、なんというか…（でもアノ唄い方はファンは激怒しただろーなー）。
グッチのYOSHIKIは、笑うしかない、というやつですね。その扮装のまま、御本人と対面するんですが、表面上はね、にこやかに笑ってらっしゃいましたよ、ヨシキ様は。
でも収録後はもしかしてテーブルひっくり返したんじゃないかと、１０年以上たったいまでさえ、見ててはらはらしました。
この番組、売りのひとつがゲストのタイトルコールなんですよ。おっきい声でね、
「ものまね、ちーんぼーうー！」
はい、だいちゃんの尊敬する小室先生もおっしゃっいましたよ。
しかもその瞬間はカメラアップ（笑）。研ナオコさんがゲストの時には口にモザイクかかってましたね。おもえばアブナイ番組だったなぁ。小室さんは最終回のゲストだったんですが、出演者から、
「（こんなもんに出て）暇なんですか？」って突っ込まれてました。
ねるとんにウツがゲストだったときもあったな。（遠い目）
えーと、深夜枠の番組が大好きなわたしとしては、ぜひ実現してほしいものが…。あのですね、ネプチューンの番組での『キスリーグ』でございます。もっちろん、勝者が得るものは、ヒロのキーッス！！
わたくし、腕ずもう、自信あります！勝てます！体弱いけど腕力強いです！
でもその前に携帯繋がんなきゃね…。
あれっ、群がるヒロファンの中に、なんか見覚えのあるシルエットが…。
あっ、まっ先にそいつの携帯の着メロが！もーう、先こされちゃったよ、でもいいもんね、どうせ、腕ずもう、勝てっこないし…。
えっ？なに、すっごい腕！なんか毎日ショルキー振り回してそうな腕じゃん。あらら…勝っちゃったよ。あーあ、いいなぁー、、、って、ちょっと待ちやがれーっ、あさくらーっ！
オンエア、だめかなぁ。
読んでくださるかた、ありがとうございます。
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コミケって - 2003年09月24日(水)
昨晩、あれほど願ったにもかかわらず、夢に現れたのはだいちゃんだけでした。（しょっぱなからあさくらファンを敵にまわす）
しかもその内容ときたら、ロンドンの街をすたすた歩くだいちゃんの後を一生懸命ついていくと、いきなり振り返り、
「ぼくがどうして夏が好きかというと、」
突然そこで目が覚めてしまいました。どうしてっ？どうして夏なのっ？いいかけて途中でやめないでよ、今日１日気になって仕方ありません。ちっ、あさくらめ。
さて本日は同人ジャンルということでお願いします。
先日、コミケ、というところへ行きました。正確には連れていかれました。
どうせならオタコンに連れていかれたかったです。
本当は娘を車で送っていくだけのはずだったのですが、駐車場で、
「おかあさんも一緒にきてよ、１人だと恥ずかしいから」
「えーっっっ、いやだよ、ひどい格好だもん」
当日のわたくしのいでたち…首のところがだるだるになっているやっすいTシャツ（寝巻きを兼ねる）、今年７０歳になる母からもらったズボン（もちろんパンツなどというしゃれたものではなく、ウエスト、ゴム入り）、どうせ車だからわかんないや、と片方の飾りのとれたやっすいパンプス。
もしも今この場でアクセス様とご対面しろ、といわれたならば、真っ裸のほうがまだましじゃないかと思われる格好でした。（もちろんノーメイク）
「…べつにいつもの格好じゃん。それに車で待たれると落ち着いて見れないし」
この日、暑かったのよね、それでつい、じゃ涼し気な会場に入ってみっか、と…。
…みなさん、すごい熱気なんですね…
…みなさん、レジに１時間以上も並ぶんですね…コスプレって…コスプレの方と写真撮るのに許可証がいるんですね…その許可証を貰うのに並んでる人もいるんですね…
圧倒されましたよ、すごいパワーに。車ん中のほうがまだ涼し気だったような。
私はあまりその手の本は好きではないのですが、パロディ系ギャグ系は大好きなので、娘の買ってきた『テニプリ』（このいいかたが、すでにはまりかけているかも）本を楽しく読まさせてもらいました。
でもみんなすごいよね、自分の好きなものに対するこだわり、というか、もう、心血注いでって感じがひしひしと伝わるのよね。
娘がレジに並んでる間、ひまなのでいろんな注意書きとかを読んでいたら、
「コスプレしたまま、絶対に会場の外に出ないでください」
え〜、そうなの？楽しそうでいいじゃない。なんでダメなんだろう？
読んで下さる方、ありがとうございます。
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ようこそ… - 2003年09月23日(火)
『半額』『本日限り』『見切り品』のシールが大好きな自称アクセスファンの日記へようこそ…って、なんか３日も続くとねー、これ実は最初に書いたときはね、
「TMワールドへようこそ…」
胸に片手をあてて、片膝を軽く曲げながら会釈する（舞踏会で王子様が、ダンスを申し込むときのアレ）、すっごーくかっちょいいウツの姿を思い浮かべちゃって、『なんか、いいかなぁ』なんて思ってましたが、やっぱり毎日ともなるとね、安っぽくなっちゃう。
まあ自分が安っぽいだけなんですが…。
あいかわらず貧乏臭ただよう日々を送っております。今日は祝日で仕事が休みだったので、午前中に近所のスーパーに買い物にでたんですが、ほんとは嫌なのよね、午前中って。だって肉にも魚にも大好きなシール貼って無いもん（１行目参照のこと）。
３９８円のお刺身を買おうかなぁ、でも、待てよ、あと数時間たてば半額になるんだ、今買うと２００円ちかく損するんだよねー、じゃ、やめ。
かくして今日の夕食は、もやしと白菜とたまねぎをぐだぐだ煮た中に冷凍うどん（半額だった）をぶちこんだだけという…（一応主婦歴２１年）
こんな生活続けていたらイザというときにヒロやだいちゃん、おもてなしできなくなっちゃうよ。突然、玄関に
「こんにちはーっ、アクセスでーす」
どうしよう、冷蔵庫の中には賞味期限が二日前に切れた半額シールのついたプッ○○プリンしかなかったらさー。コーヒーもちょうど切れてて、いつのだかわかんないサラサラしてない（！）インスタントしかなくて。
ヒロは優しいからね、きっと「いいよ、いいよ」って、なにげに油の浮いたコーヒーを口にしてくれそうだけど、だいちゃんはね…
「ぼく、紅茶じゃないと。」
って、このーっ、だからあ、うちにはこれしか…（泣）
イザという時なんか絶対来ないから心配しなくてもいいって？
わかんないもん。千年前に約束したかもしれないし（いやん）。それにさ、ベイシテイローラーズって知ってる？７０年代に爆発的な人気があったイギリスのバンドなんだけど、メンバーの１人はずーっとファンでいてくれた日本の女の子と結婚したんだよ。ねっ、ずーっとファンでいれば、もしかしてね…。
今夜は、ゴミ屋敷でゴミにうもれながらプリンをスプーンで「あーん」している二人の可愛い姿を夢に見れることを願って…。
読んで下さる方、本当に感謝しています。嬉しいです。
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もうひとつのオリコン - 2003年09月22日(月)
日本一心がこもっていない「お大事に。」を言い放つと評判の、自称アクセスファンの日記へようこそ。
オリコンで病院ランキングを始めたそうですね。マジ、やばいです。自分、『病院の受付での応対、ワーストベストテン』に赤丸急上昇しそうです。
でもちゃんと普通に言ってるんだけど。
「気持ちが入ってない。」そうな。まっ、いいけどね。（よくない）
いつもの通勤路の途中に、建設中のマンションがあります。今朝、玄関の部分の覆いが外され、そのマンションの名前が…
「レジデンス・タカシ」
わーおー、タカシーッ！たかしだなんて…隆…
ねえ、ここ、かっこいいひと以外、入居しちゃいけないんだよね！？
自動ドアがスッと開くと、中から、ぴっちぴちのレザーパンツに長めの上着をひるがえしたサングラスの似合う二枚目がでてくるんだよね！？
いやー、朝っぱらから、刺激の強いもん見ちゃったなーとどきどきする胸を押さえながら働くわたしにさらなる追い討ちが…
ルルルル…ルルルル…（電話の内線）
「はい、受付です。」（冷たい声のわたくし）
「あっ、○○さんですか？」（若い事務職員さん）
「はい。」（冷たい声のわたくし）
「えーと、いまですね、○○さんに外線が入ってまして、えっと…うつのみや…」（若い事務職員さん）
「えーっえーっ、なにっ？なにっ？うっそぉーいやーん」（大騒ぎのわたくし）
「…。あのー、宇都宮市の労働基準局から電話です。」（冷たい声の若い事務職員さん）
「…。」（落胆と恥ずかしさで声が出ないわたくし）
バカだなー、ウツから電話あるわけないじゃん。でもホントに一瞬夢ごこちになりましたよ、レジデンス・タカシのせいでね。
ところでこのひとり芝居の一部始終を『あさくらヒゲ発言』のたわけ者に目撃されてしまい、大笑いされてしまいました。くっそー、こいつにだけは見られたくなかったな（怒）。
昨日の日記のなかで一部、誤解を招く箇所がありましたので、言い訳させていただきます（笑）。
えー、わたしとだいちゃんとの子供ですが（照！）、顔と性格は私に似てほしい、の真意はですねー、
だってだって、あのまんまのちっちゃいだいちゃん、いたら、もう、冷静に子育てできないもん！可愛くて、可愛くて、なんかもう、いけないことしてしまいそうで…。わかるでしょー？ねぇ。
ちっちゃいヒロ？そりゃもう、ふふふ…オムツ交換のたびにね…（禁）
読んで下さる方、ありがとうございます
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DNA - 2003年09月21日(日)
「ねぇ、あたしって、近藤サトに似てるよね？」と軽く話を振ったところ、５秒間は無音状態が続いた自称アクセスファンの日記へようこそ。
よく回りの人（主に患者さん）から、学校の先生のようだといわれますが、これは褒め言葉じゃないんですよ、私の場合。なぜかぱっと見が「恐い」「冷たい」「叱られそう」に見えるらしいんですね。一時世間を騒がせていた某宗教団体の幹部じゃないのか、という噂もあったそうです。（笑）
最近では、雰囲気やしゃべり方が○○○のアナウンサーにそっくりだと…。これはさすがにちょっとムッときましたが。だって、体型違うもん！あんなに…（禁）。
他人から言われたもので、自分で唯一納得できたものが、
「ドバイに行ってた林○直子」
目上の者に対する遠慮というものを知らない同僚いわく、
「あなたがたまにちゃんと化粧をしてきたときのケバさが似てる」
「なんかさ〜、にじみでるんだよねー、××そうなところがねー」
これには反論の余地がなかったので、それ以来、出会い系に登録する時は、
「当方、林○直子に激似、但し豊胸前」
というキャッチをつけさせてもらってます。（嘘）
私の娘は「クローン」という言葉がよぎるほど、夫にそっくりですが、顔はともかく、しゃべり方や、行動パターンまで似るのは…不思議ですよね、まさにDNAの神秘というのでしょうか。
ここにいらっしゃって下さるなかで子育て中の方、『この子は自分と相手のDNAでなりたっているはずなのに、どうして○○似なんだろう』って疑問に思ったことはありませんか？
私はしょっちゅうあります。だって私のDNA、負けてるもん。じゃあ、これがだいちゃんのDNAとなら…えーっ、どっちに似るんだろ、あのねぇ、希望いっていいですか？顔と性格はわたしで、才能はだいちゃんでお願いします。（さりげなくあさくらファンを敵に回したような）
じゃあ、ついでにヒロのDNAとなら…（照）
ぜーんぶヒロ似でいいです！（敵が倍になったような）
読んで下さる方、ありがとうございます。それにしても、昨日のネタ、ホントは面白かったのにな
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かぎりなく黒にちかいブルー（古い…） - 2003年09月20日(土)
今日の日記、書き終わって、さあ、登録ボタン、の時にいきなりパソコンがとらぶり、再起動のはめになりました。
なんかもう、がっくりきちゃって。
いつもあんまり考えずにその場のいきおいで打ってるので、同じ文章、打つ気しません…。今日のネタ、面白かったんだけどなー（逃がした魚状態）。
明日ははやめに更新することとして、今日はもう…。
ふと思ったんですけど、だいちゃんのエレロマのビデオに出てくるオレンジ頭のだいちゃん、今の色とおんなじですよね。…それだけです。はい。
だれか私に元気をわけてください。
パソコンなんて大っ嫌いだーっ！！
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ものまね珍… - 2003年09月19日(金)
今日の帰り道、車のBGMは久しぶりにTMさんの「DRESS」でした。
いい曲目白押しですね、特に『SPANISH BLUE』が流れたとき、トリビュートを思い出して、おもわず両手で、パパンッパッパパン、やっちゃいました。
体が勝手に反応するんですね。皆様はどうなんでしょうか。
私は運転中に『DIVE INTO YOUR BODY』が流れると、途中の、うい、せい、いえいっ！のとこで必ず右手が上がります。
アクセスさんでは、『FIND NEW WEY』のヘイッ！ですね。
この時、普通に走ってる場合はいいんですが、繁華街の信号待ち（特に先頭で）にこの曲たちに出会うと…さすがにやれないと思うでしょ？甘い、甘い、もちろん右手を大きくかざします。唄いながらね。恥ずかしくないかって？こんなもんで恥ずかしがっているようでは、アクセスファンはつとまりません。（？）
わたしのパソコンは一階のお座敷に置いてあるのですが、この部屋の真上が娘の部屋になっていて、なぜか上での音がすごく下に響くんですね（安普請なので）、それで、娘の聞いてる音楽が全部わかってしまいます。
えーと、今流れているのは、グローブのアルバムです。
そういえば、YOSHIKIが加入したんでした。うーん、いまいち、よく、わかんないような…。なんか小室さんとヨシキといったらV２しか浮かばない…。
実はその当時、小室さんと軽く繋がりのあったいとこから、V２のビデオをもらったのですが、どこにいったか所在不明です。
正直な話、あんまり興味がなかったもんで…。
これが、TMのビデオだったら、土下座してでも、貰い直します。
またまた私のふるーいビデオコレクションに、とんでもない番組を見つけました。
「ものまね珍坊」
覚えている方はいらっしゃいますか？毎週のヒット曲ベスト１０をモノマネでやっちゃう、くだらなくも、やたら笑える番組でした。これのゲストが意外なほど豪華で、私が録ったときのゲストは小室さんです（笑）。
ベスト１０にV２が入っていて、これを芸人さんが二人になりきって唄うんです。
あんまり面白かったので次の機会にその話をまた…。
読んで下さる方、ありがとうございます。
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ヒゲひげ - 2003年09月18日(木)
世の中には意外と虫嫌いの人が多いんですね。
私の家の庭にフェンネルの大株があり、そこは毎年キアゲハのコロニーと化しています。あさくらさんも御心配のように、そのままにしておくと鳥やハチなどの餌食になってしまうので、家の中の飼育箱に移してやるんですが、この話を職場ですると、
「もう、やめて。きもい。」
「頼むから、二度と、幼虫だとか、サナギだとかって言うな！」
あさくらさん、みんな冷たいですね、サナギに兄弟愛を感じる優しい心は私達だけなんでしょうか。ちなみに今年の夏は最高で２５人（匹？）兄弟がうちにいましたよ…虫嫌いの方、もうやめますから帰らないでください。
昨日、私の職場でKINJIをキンヤと間違えたたわけ者が登場しましたが、実は彼女は以前、
「あさくらって、ヒゲが濃いからキライ。」
時が止まってしまうほどの、直球ど真ん中をわたしにぶつけてきたことがあります。
サウンドがどうも…とか、ビジュアル的にちょっとね、とかの反アクセス派の意見は耳にしたことがありましたが、いきなり、なにもなしに、ただ、
「ヒゲが濃い」
と言い切ってしまう彼女には、新鮮な驚きとともに神々しささえも感じてしまいました。
いったい何処で彼女は天使の真実の姿を見極めたのでしょうか。
いつかじっくりと聞き出そうと思っていますが、とりあえずその場は明るく笑ってやりすごしました。彼女、なかなかのやり手です（でもたわけ者）。
ヒゲ繋がりでなんですが、やっと剃ってくれたようですね。
男は身綺麗なのが一番です。一安心だけど、そのキレイな顔をいつになったら拝ませてもらえるのでしょうか。
次にテレビ出演が決まったときには再びヨリが戻っていそうで心配です。
読んで下さる方、ありがとうございます。
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キンジ ト キンヤ - 2003年09月17日(水)
昨日、この日記を打ってる最中に、この前クロダのライブに誘ってくれた同僚から、携帯にメールが入りました。
『さんま御殿、見てるー？！pool bit のKINJIが出てるー！』
パソコン部屋のお座敷にはテレビがないので、慌ててリビングのテレビを日テレさんに合わせます。やー、KINJIだー。なつかしー…。…。…。
今朝は職場で彼女と顔を合わせるなり、お互い、大笑いでございました。
ひとしきり笑ったあと
「…キャラ、変わったね…。」
「DANはどうしてるのかな…。」
なんかすーっと秋風に吹かれたような気持ちになりました。が、じきに、
「きのうのさんま御殿に、コタニキンヤ出てたよねー」
などとほざくうつけ者のおかげで、ちょい、救われたような気がします。
でも白状すると、先日、昔のMステのビデオを見直していた時、PB2の映像を見て、私も一瞬、キンヤと間違えました。だって、髪型なんか、そっくりなんですからね。
キンヤくんには、数年前、田舎の駅前でラジカセ持ってるところに遭遇いたしました。なんかこんな書き方をすると、偶然会ったみたいでしょ？
ほんとのところは、来るらしい（ラジオ局のイベントで）という情報を聞き付けて、寒ーいなか、ずーっと待ってました。…ばかだよねぇ。恥ずかしくない？ってたまに聞かれるけど、やっぱ、ちょっぴし、恥ずかしいよ（泣）。
でもこれだけ年くってるとね、まさか、あのオバハン、キンヤ見にきてるんじゃないよね、状態なので、比較的どうどうと見れたりもします（笑）。
目の前で見たキンヤくんは、意外にちっちゃくて、可愛らしくって、なによりも元気っぽいていうか、これからガンバリマスッ！っていう空気に満ちてたような記憶がありますが…最近のキンヤのラジオ（某FM）、意外なほど毒を吐いてますねぇ。
みんな変わってゆくんですね…。DANの消息、本当に知りたいです…。
読みにきて下さる方、ありがとうございます
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抱かれたい男たち - 2003年09月16日(火)
世の中、いろんな事が起きています。自分も一応、社会の一員として、そしてなにより人として、思う事がたくさんあります。
が、なにしろ根がブラックホール並みに黒、いや、暗い性格なので、とりあえずその部分は別の場所にしまっておこうと思っています。
軽く言い訳じみて始まる今日の日記です。まあ、このくらい言っとかないと自分がやりきれません。だって、いい年こいて「ちゅう」だとか、「がばっ」だとか「きゅいん」なんて、ああ、もう、やだやだ…澄み切った秋空のような爽やかな話題にいきたいです。
爽やかな話題＝「抱かれたい男、完全ランキング」
なんでわたくしにアンケートしてくれなかったのか…なになに、１８歳から２５歳までの女性に聞きました、だとー！…日テレさん、やっぱりケンカうってますね、１１月に汐留行きますからね、放送事故、起きなきゃいいですね。
本日、この日記を読みにきていただいているセレブの皆様のランキングはいかがなものでしょうか。
たぶん、ぶっちぎりで、あの方ですね。なにしろ、あとくされなさそうなのがいいです。良くも悪くも一回きりって感じでね。でもって帰り際にすっごい爽やかな声（高め）でいわれちゃうの、「バイ、バイッ！」
ほっ、爽やかな話題に繋がってよかった…。
で、あの方が誰だって？なんて決まってるじゃない。でも、もしや、最近巷で人気急上昇のクロダだと思われるかなぁ。
それとも子犬のような瞳を持つ人妻キラーのウツだったりして…。
うーん、わたしだったら、誰にしようかな…（実は今日１日ずっと考えていたりする）。
イトウさんってことでいいでしょうか。だってよーく考えると（他に考えることはないのか自分、泣きたくなる）、すごくいいよ、彼。
背は高いし、男前だし、不思議な方達と交わってる割には庶民的だし。
一度でいいからプライベートでお話（だけだよ！）してみたいです。
パリかぁ…、どなたか二人羽織りの練習させていただけますか。
ところでこのランキング、あさくらさんのことはすっかり忘れていました。（笑）
読みにきてくださった方、本当にありがとうございます。いつもくだらないことばっかで、すみません。
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勝手にランキング - 2003年09月15日(月)
走る道交法違反は今、阪神優勝の感激に浸っております。別に阪神ファンじゃないのだけれど、ベタベタの日本人なので、こういうお祭り騒ぎ、ちょっと好きです。
さて、昨日の「イケナイ写真」のタイトルで、まさかヤラシイ写真を想像した人はいないでしょうね。ここは、純粋にアクセスの二人を愛する、天使のような心を持った女性（中年の）が綴る日記です、そんなヤラシイものなんて…。
だいたい、あの二人にヤラシイ写真なんて存在すると思いますか？
…えっ、思う？…存在自体が？特にヒ…。爽やかなブルーのパーカーでマグカップもって微笑んでみせても、内から滲み出るヤラシサは隠しきれませんね、あんな可愛い目をしたってダメだからね、きゅいん。
「イケナイ写真」＝撮られてはイケナイ写真でございます。それは、
気持ち良く運転中にいきなり真上から「ピカッ」と撮られるアレです。
幸い、常に安全運転を心掛けているわたくしは、そのようなものは撮られたことがありません。しかし、どうしてなのか、私の心の中のあさくら、違った、あくまが「光らせてみてよーっ！」と叫ぶのです。
いったい何キロオーバーで光るんだろ、妖しく胸がざわめきます。いけませんね。あさくらさん、免許取らないで正解ですよ。光りもの、好きそうですからね。トリビュートのTシャツ、きらきらでしたね。あれ、グッズで売ってくれなかったんですか？
ということで、本日、「おもわずアクセル踏み付けて、あっ、光っちゃったよ、１発免停！」になる可能性大なアクセスの曲を選んでみました。
選者は１日２時間以上、月に１０００キロ以上のハンドルを握る、自称アクセスファンの女性（中年の）です。
まず３位は…「EDGE」。イントロと同時にフレーム炸裂です、燃えるぜ、エッジポーズで思わず足に力が…。２位は…「NIGHT WAVE」。はい、王道ですね、バックミラーに気にくわないパッシング受けたときにゃあ、アドレナリン噴出です。そして１位は…「OZONE,IN THE NATIVE」。特にRe-syncのほうをお勧めします。なんかね、この曲は運転中に聞くと、だんだん凶暴な気分になってくるんですね、なんでだろ、セニョリータ。
この３曲をエンドレスに流しながらドライヴすると…免停どころか、自分、取消しです。（泣）
読んで下さる方、ありがとうございます。
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イケナイ写真 - 2003年09月14日(日)
本日は休日出勤、いわゆる日直さんという仕事をしてまいりました。何をするかというと、外来は休診なんですが、入院患者さんがたくさんいらっしゃるので、お見舞いの方の御案内とか、事務的なことの問い合わせに答えたり、電話の応対等ですね。まあ割とのんびりしています。
自分のいつものデスクではないので仕事にならない、という言い訳のもと、私はこの日をだいたい読書にあてています。今日は「ヒカルの碁」のコミックスを数巻、そして例の「誘惑」の原作を読み返しておりました。（笑）
主人公の人妻、美冴は４３歳、私とひとつ違いですね（これだけでも冷静でいられません、どきどき）、かたや、その美冴と恋に落ちる村木は、２７歳で都内の名の知れた洋書店の息子で大学卒業後アメリカ留学、英語ペラペラ、すらりとしたいかにも育ちの良さそうな美声年で、時々、ふとしたしぐさに幼さもみせる…。乗ってる車はもちろん外車のオープンカーです。
もーっ、ウツーッ、ていうかヒローッ、地でいけます！
このドラマ結構村木の運転のシーンがあるんですが、ウツはもちろんフリだったと思いますが、ヒロなら吹き替えなしですね。カッコイイだろうな〜。相手役の美冴は…わたし…以外なら誰でもいいですから、やっぱTBS様、ぜひぜひお願いいたします。誰でもいいってたって、あさくらさんはダメですよ。それじゃ「同窓会（だっけ？）２」になってしまいます。
ネタに乏しいので、公共のものを少しずつひっぱりますが、ヒロって本当に車、好きですよね。褒めりゃいいんですね。おまかせください、夫が車大好き人間ですので、ツボを心得ております。褒め殺しますよ。
私は車自体はあんまり興味がないのですが、ハンドル持つと、かわります。
何人たりとも、あたしの前をちんたら走る奴を許しません。
別に元レディースだった訳ではございません。自分では普通に運転しているつもりなんですが、回りの人達から、
「おまえが若い時に免許を取らないでよかった」
といつも言われます。３５（だいちゃんね）の時に仕事が終わってから自動車学校に通ったのですが、仮免、本免、学科とも１発で受かりました。もちろん補習の追加など１時間もナシです。
オートマチック限定？そんなかったるいもん乗れるかい！ギアをトップにいれる時の快感…、アクセル全開！アクセス大音量！
つきましてはあと１点で、わたくし免停です。警官の方に無理矢理車を停止させられたこと２回あります。それとは別の事件（！）で、車の前に立たされて写真とられたことあります…。もちろん警察の方にです…。
だんだん悪行がばれそうです。明日はタイトルの意味をカミングアウト。
読んで下さる方、ありがとうございます。メールいただくととても嬉しかったりします。
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あの声が好き - 2003年09月13日(土)
日記らしく本日の出来事から…
今日、私の働く病院に隣接している施設で、毎年恒例の秋まつり、まあ縁日みたいなものがありました。屋台が出たり、入所されている方の家族の駐車スペースを確保するため、当日は、病院職員は臨時の駐車場（これが、結構、遠い！）に車をとめなければなりません。
わたくし、年のせいか、すっかりそのことを忘れておりました。いつものように、出入り口の近くにエラそうに車を置いた私に、ブーイングの嵐が待っていました。
「えーっ、だって今からじゃずらせないよ、時間ないもん。」
「じゃあいいよ、見のがしてやるからさ、そのかわり、帰り、あたしらを駐車場まで送りな。そしたら、許してやるよ。」（くれぐれもコイツらは私よりひと回り以上、年下です）
「えっ？いいよ！…あっ、でも、大音量だよ？それでもいいの？」
「…ちっ、拷問だよ…」
拷問！？ごうもん？？…ヒロの声が拷問だとー！？（怒）
高い声の何処がいけないんでしょうか。偏差値だって高いほうが（今、とても敏感な時期なので）、靴やかばんだって高いもののほうが、モノがしっかりしてるしね。それを、それを、やつらは…（泣）
で、帰りは後ろの座席に３人無理矢理おしこみ、いつにもまして大音量で、ヒロの声を浴びせかけました。ちょうどその時入っていたのが「FAST ACCESS」で、曲は、『コンビニよおって〜、アイスクリームたべながら〜』でしたね。駐車場に着くなり、３人とも車から転がるように飛び出ていきました。失礼な。もうすぐセリフのいいとこだったのに。
セリフといえば、続編の『マーマレード〜』にもセリフがあるけど、ほんとにヒロの声って良くとおるよね。（片方があまりにも…）
生まれついてのボーカリストなのかな、すてき…！
天は二物を与えない、といわれるけど、そんなことは絶対ない！あの声でしょ、あの顔、あのスタイル、性格は…つき合ったことがないのでわかりませんが（きっぱり）、あの世にも摩訶不思議な方からあんなにも素敵な笑顔を引き出せるのですから、懐の大きさがわかろうというものです。
最近ウツに浮気してたので、ヤキモチやかれないように戻ってみました。（笑）
読んで下さる方、ありがとうございます。
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ウツに「Kiss You」 - 2003年09月12日(金)
ここ最近、すっかり夢中です…。誰って、その、あの、ウツ…。
ヨリが戻ったっていうか…、もう一度やり直そうって感じ？ひゃーっ。
考えてみたら、同じ世代じゃありませんか。無理に若作りしなくていいし。これからは、じっくり、オトナの恋愛を語りあえるのね。
ビデオ探訪の旅に戻ります。
ふと見ると『オールナイト フジ』と書かれたラベルを発見、懐かしー、どんな番組だっけ、と再生してみると、なんと中身は『夜のヒットスタジオDX』。TMさんがサンバのお姉さんたちと「Dive into Your Body」を唄ってらっしゃいました。わーい、またまたお宝みっけ、とほくそえんだ私でしたが、ここで重大な問題にぶつかりました。
ラベルのタイトルと中身が違っている事実。
今まで信じていたものが根本から揺らいだこの衝撃、ショック！（光一のミュージカル、見たいです）さあて、ここからは、あさくらさんがもう飽きたプロジェクトX風にお願いします。
きんは思った。ここであきらめてはいけない。そして、ついに、みつけた。
そのビデオには、『誘惑』の第１０話が入っていた…。
パチパチ…、隆フリークの皆様、あの１０話ですよ！
人込みの路上で、篠ひろこと宇都宮隆が、やっちゃうんですよ！
逃げる人妻（篠）を追いかける村木（隆）、後ろから腕をつかむと、ぐっと体を抱き寄せ、がばっと…（ハズカシイ）ながーいちゅうを…。（何度も見直しましたが、本当にやってます）
よもや、この日記をアクセスのファンが読みにくることは無いとおもいますが、万が一、目にした方は、この春のツアーのある場面を想像していただけたら、よりわかりやすいかと思われます。
DとHの場合には内心複雑なわたくしですが、ウツのキスシーン、もう無条件にときめきます。腰くだけそう。…さっ…されてみたい…よね？
誰も聞いてくれないので、自分からいいますが、私がTMの数ある曲の中で一番好きなのは「Kiss You」です。イントロ最高！プロモビデオもかっこいい。６月のトリビュートでだいちゃんのソロからKiss Youのイントロに繋がった瞬間、あまりの感動で死にそうになりました。
この部分だけでも、JR代、ホテル代、おつりがきます。うつーっ！！
読んでくださる方、ありがとうございます。嬉しいです。
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幻のお宝、発見！ - 2003年09月11日(木)
昨日の夜、とあるビデオを探そうと、ぐちゃぐちゃに山積みになっているおよそ二十年分の「内容不明」のビデオ達と対面いたしました。なんで、自分、ちゃんとタイトルを貼っておかなかったのでしょうか、またしても、後悔ばかりの人生です。
とりあえず、二十本ばかしを再生してみました。うー、F1（夫のか）、ウインブルドン（私）などはよいとして、「ドリフ大爆笑」だの「志村けんのバカ殿」はなぜ保存してあるのでしょうか。苦笑いしつつ、次のテープを再生したその時、衝撃の映像が！
あの幻のロックバンド、菊池桃子率いる、ラ・ムー！
うひゃ〜、すごいもん見つけちゃった。なんかの歌番組のようです。待てよ、あたしってもしかしてラ・ムーのファンだったのか？ちょっぴりドキドキしながら早送りすると、よかった、TMさんが出てたのね。でもすっごい得した気分になっちゃった。TMとラ・ムー、夢のコラボです。
それと、もう１本！
肝心な探し物は見つからなかったのですが（泣）、おかげで、自分もすっかり忘れていたビデオに巡り合えました。中身は、「１９９０年のディズニーランドのクリスマス」。
一応（？）生放送で、夜のランドを紹介しながら、パーク内で何組かのゲストが演奏するんですが、
TMN、かっこいいの！しかも演奏した曲があんまりテレビじゃ聞けない『ドリームズ オブ クリスマス』、しかも、しかも、サポートメンバー付き！！
ミッキーの花壇の前で、てっちゃんがハモンド（？）、ウツと葛Gがアコギ、木根ちゃんが、ピアノで、ベーアンがなんかよくわからないベルみたいなパーカッションで…あれっ？
ひとり足りないの。
ちっさくて見えないわけじゃないよね、じゃあ、なんでいないんだろ…。
だって、どう考えたって、何を差し置いてでも、くるべき場所じゃないの？
もしかして、アトラクションに夢中になって本番に間に合わなかったとかじゃないよね？謎が謎を呼び、昨夜は眠れませんでした。（大嘘）
でもこの時のTMN、本当に美しかった。（決して今が汚い訳ではありません）
ウツ、笑顔が素敵で…やーん、元カレに惚れ直すって、こんな気分なの？（自分の中では今カレはヒロ…）
もひとつ、この演奏のおいしいとこは…
葛Gのボーカルが！ワンコーラスだけど、もう、かっこいいー！
お宝、追加です。
読んで下さった方、ありがとうございます
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お宝の続きです！ - 2003年09月10日(水)
忘れていましたが、「誘惑」の主題歌（山下達郎）をもゲットしていました。いい曲です。リメイクするとしたら、もーちろん、ひろ作詞、だい作曲によるアクセスの究極のバラードですね、TBSさま、よろしくお願いします。ついでに、BS-iでの「誘惑」再放送もお願いします。（キレイに録りなおしたい、泣）
さてさて、怒濤のアクセスものは…。これが、びっくりするほど、無いの。
自分でも意外なので、いろいろ理由を考えてみましたが、引っ越ししたこととか、ちょうどその頃父が病気で倒れたこととか、うーん、でもなんでだろう。たぶん、一番の理由は、最初の頃は、こんなにハマるとは思ってなかったからかな。見てたんですよ、もちろん。「あっ、だいちゃんだ、わお、アクセスだ！」って。
今これを打ってて気付いたんだけど、ビデオを録画するには、あらかじめ何日の何時の番組に出るって、知っておかなきゃいけないでしょ？あの当時の自分はとてもそんな余裕はなかったなって。でもちゃんと目の奥に焼きつけてます。へへへ…、可愛かったよねぇ。
そんでもって、TMRーeはというと、これが、あるある。（アイスマン時代が抜けていることに関しては、触れないで下さい）
これにも理由があって、娘がレボレボの大ファンだから。
とにかくTMRの出たものは録りまくっていたのです。
レボのプロデューサーとして一緒に出たり、ピアノの伴奏してる映像はね、今見ても楽しく見れるんですが、TMR-eはどうよ…！
曲もプロモも素敵で、アルバムもちろん買いました。大好きです。が、が、今、彼等の出た番組を見直してみると、大笑いしながらも、心中複雑なものがよぎります。私だけですかね？
西川さんの気持ちの変化はさておいて（冷たい）、このユニット、客観的な目で見ますと、やはり、あさくらさんに、ザブトン一枚ですね。
この天然に、誰がかなうでしょうか。吉田拓朗さん、笑い過ぎです。
TMR-eで私が選んだお宝映像は、「ポップジャム、クリスマススペシャル」でございます。パイプオルガンを奏でる大介様が拝めます。よかった、録っといて。だって、今年のNHKホール、カメラ入れてくれなかったし（怒）。
番外編、いいですか。
「Mステ」で木村由姫ちゃんと出演した時のものです。メインは由姫ちゃんなのに、なぜか、演奏前のトークは大ちゃんで、しかも内容が『オール アバウト ダイスケアサクラ』、つまり大ちゃんがアクセスでMステに初めて出演してから、現在までの映像を流してくれたんです。
それ自体も大変嬉しかったのですが、わたしが、ひそかに、感動したことがあるの。それは、その映像のモニターを眺めているのであろう、だいちゃんの表情。
アクセスを見る時、すっごく優しい目をしてるの。
これ、持ってる方、ぜひ、御確認ください。ちなみに、アイスマンの映像になったとたん、厳しい顔つきになります。（笑）
読んで下さる方、ありがとうございます。
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お宝映像、その１ - 2003年09月09日(火)
昨日のブギウギを録画したビデオのタイトルには、先にもうひとつ、「２４時間TV」と書いてあります。これで、ヒロコレクション、１本追加。
いい時代になったものです。
私の子供の頃は、ビデオなんて夢のまた夢でした。カラーTVがうちに初めて来たのは、小学校３年の冬休みだったかな、綺麗だった…。貧しいけれど、楽しかったあの頃…って、三丁目の夕日じゃなくて、
今日は自分が持ってる（自分で録画したものね）を思い起こしてみました。
洋楽に夢中だったころは、ビデオなんてもちろん持ってないので、私のコレクションはそう、TMネットワークから始まります。歌番組、いろいろあったんですが、私的には「夜のヒットスタジオ」はおいしかった。特にね、ウツが足（膝の靱帯だったっけ）をケガした時に無理をして出てくれた時、全国のウツファン（やっぱり自分含む）はテレビの前でウルウルしたに違いありません。ああ、そんなこともあったっけ…。ウツといえば、
忘れていけないのが、ドラマ出演！
もちろん録りましたよ、「ラッキー」「気持ちいい恋したい」、そして、あの「誘惑」。
先の二つはね、まあ、隆が出てるとこだけ見りゃいいかな、の程度のもんだったんですが、「誘惑」は凄かった。
なんてたって、○○シーンや○○○シーンがあるんですよ！これだけで、もう、家宝でございます。あの当時、ドラマ見るだけでは飽き足らず、連城三紀彦先生の原作本を買い、篠ひろこさんを憎む日々を送っていました。
今、もしも、このドラマをリメイクしてもらえるのなら、もちろん村木役はヒロですね。あとの配役は…、いつか、たっぷり、語らせていただこうかと。あらすじ、みどころも、もれなく紹介させていただきます。
やがてTMネットワークからTMNへ、私のビデオのラベルも変わってゆきます。
そして登場するんですね、眉が太くて、後ろ髪の長い方がね。何本かありますが、どれもお宝です。その中で私のお気に入りの場面は、演奏シーンではなく、EXPOツアーの移動風景、ツアーバスでのワンカットです。
可愛いのなんのって…。（他が悪人ヅラすぎるのかもしれないが）
これがあと十数年たつと、、、、、。
怒濤のアクセス、どうなったんだTMR-eのコレクションはまた次回へ。
読んで下さった方、ありがとうございます
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ヒロ日和 - 2003年09月08日(月)
BSジャパンさん、いえ、テレビ東京さん、良いものを映していただき、ありがとうございます。今日は勤務時間の終了とともに、「ヒロが待ってるから…」と、大急ぎで駐車場へ向かいました。なにしろ家まで１時間以上の通勤です、焦る、焦る。
玄関にはいると１０分前、ほっとしつつ、ビデオもセット完了です。間に合った。その間、足元には犬が恨めし気にウロウロしていますが、今日は散歩あきらめるんだな。
さてと、晩ご飯の準備とお風呂の用意を…って見ないのかい！？
なんかビデオをセットしちゃうとホッしちゃってね。あとでゆっくり見ようとか、どうせだからコナン君見ようか、なんてね。
でも、ちゃんと見ましたよ、天ぷら揚げながら。ほんとはね、ドキドキするのが恐いのでビデオでって思うのですけど、この番組に関しては、金曜日に見た方からの情報が入っているので、安心して見れます。しかも皆さん、ツボ押さえ過ぎ！（笑）
初めて見たような気がしません。…助かります。（本音です）
ツボがね、効きました。ヒロファンの痛いとこ、ついてますよね。
どうしてこの人はこんなに可愛らしいの？
おかしいよ。（面白い、ではなくて変のほう）
だめだよ、こんなの、これじゃアクセスはかわいいのが二人になるもん。
髪に付いて、というよりも、頭の上にのっかったキラキラ、あれ見て笑いながらもそっと涙ぐんだ人もいるよね？
画面に手を突っ込めるものなら、取ってあげたかった…。
あんなの頭にのせながら、真面目な顔でボケないでほしかった。
おかしいもん。（これは面白いのほう）
とにかくヒロに会えてよかった。いい番組だったよね。深く考えなきゃ。（泣）
次はいつ、どこで、動くヒロを拝めるんでしょうか。
ヒロの服が素敵なのは、センスがいいから？それともスタイルがいいから？
両方だよね。じゃあ、だいちゃんは…。
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泣かされること - 2003年09月07日(日)
昨日はおごり＝ただ酒ということで、ついがつがつ飲んでしまいました。久しぶりにマジに酔っぱらいました。自己嫌悪…。
それで昨日はこの日記に何を書いたか、あんまりよく覚えてなくて、今日ヒヤヒヤしながら読み直してみました。
…。
アイスマン、大好きですよ。ふう、どきどき。
さてと。（忘れたいが、削除するのもくやしい）
私は映画は必ず独りで見に行きます。ちっちゃい頃からずっと。じっくりと映画に入り込んで楽しみたい、という理由と、もうひとつが、すっごく涙もろいので…。なんかね、自分の泣いてる姿を知ってる人に見られたく無いですよ。もちろん映画館だけじゃなく家の中でも。一昨日夫がDVDで『戦場のピアニスト』を見てたんですが、うちはリビングとキッチンが一体なので、これが嫌でも目に入るの。
おかげで鼻をすすりながら、キャベツを切るはめになるのね。
重ーい食事になってしまいました。（泣）
映画だけじゃなく、アニメや漫画でもすぐボロボロ泣いてしまいます。もちろん小説とかも。本屋さんで立ち読みしながら泣いたこともあるし。（買えばいいものを）
アクセスのビデオでは…
２回あります。一度目は、例のアリーナのラスト。
実は、ずっと、ちゃんと、見てなかった。正確には見れなかった。いろんな意味でつらくて、封印してたの。そして、去年、ようやく、最初から、しっかりと見ました。そして、最後のテロップが流れたとき、涙が止まらなかった。この時から、７年もの間、会えなくなるなんて、誰も知らなかった。
でもまた会えたんだよ。奇跡のように。
２度目は、今年出た武道館のDVDで。どこでかというと…そうです、もちろんアレです。「１０００年の誓い」
もう、見た瞬間、だめ。
いまこの文を打ってるだけで、その時の気持ちがよみがえって、なんか、泣きそうになってきちゃった。年とると、涙もろくなるって、本当です。
読んで下さる方、ありがとうございます
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クロダのこと - 2003年09月06日(土)
たった今飲み会から帰ってきたところです。へろへろです。頭ががんがん波打ってます。正直、酔っぱらってます。
こんなときの文は、とりかえしのつかない事を書きそうで怖いです。なので今日はとっとと寝ようかと…。
同僚からクロダのライブを誘われました。お金がないのでお断りしたのですが、自分でも意外なほどに心が揺れました。クロダのこと、結構自分は好きなんだと、今さらながら思い知らされた感じ。
以前にも書きましたが、黒田さん、すごくタイプなんですよ。初めて画面で見た時もね、なんてかっこいい動きの出来るひとなんだろうって感心したしね。でも、こんなことって、いけないことなんだろうけど、私の心のとても奥深いところで、クロダを受け入れることの出来ない自分がいます。
だってね、アクセス大好きだったもん。
ヒロも大好きだもん。
アイスマンを素直に応援できないまま、結局いまに至っています。
心が狭いのかなぁ…
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オレとぼく - 2003年09月05日(金)
昨日あれだけ反省したにもかかわらず、まだ天地真理ひっぱります。
私にも高校生の時代があり、１年生の時にあるコンテストに出場いたしました。（ヤマハのね…）
実は見事に落っこちたのですが、なんと、まるで涼介のバンドに声をかけた風間プロのように、肩を落とした私に声をかけた方がいたのです。その方は審査委員長であり、かの天地真理を育てた方でもありました。（笑）
なぜか私を気に入ったようで（風間社長と涼介…？）、その後数回ボーカル等のレッスンをつけていただいたのですが、その先生の口癖が、
「ダメだ、ダメだ、そんなんじゃ、天地真理みたいになっちゃうよ！」
忘れていた過去を思い出しちまいました。先生、お力を貸していただきながら芽が出ず、すみません。涼ちゃんのような才能が無かったのです。タカにも出会えなかったしね…。今じゃ田舎の病院でせっせと働いております。あっ、先生の御指導のお陰で新年会のカラオケ大会で優勝しましたよ！曲は『越冬つばめ』です。初めて演歌を唄いました（泣）。「ニューミュージック（死語）の新しい風」になるはずだったのに…まるで元「アリス」のボーカルの方々のよう…。
その田舎の病院の院長は、私とタメで、横浜生まれのなかなかの紳士でございます。物腰が柔らかく、口調も優しいので、患者さんはもとより、職員の人気も高いのですが…。秋せつら（知ってる？）のごとく、不思議な秘密があるのです。それは、「ぼくとオレ」の使い分け。
普段はもちろん「ぼく」なのですが、ごく一部の人に対しては「オレ」と言う。この分岐点は謎のまま。うーん、だいちゃんもそうなの？
ちょっと前に話題になった「FUN」の番組内での発言ですが、やっぱり「オレ」って聞こえる。「ねぇ、オレ、どうしたらいいの？」って。
でもオレやらコレやらぶっ飛んじゃうくらいにあの番組、笑えました。娘と二人で床を叩いて笑い転げたもん。今、ビデオで見直しても、声出して笑えます。それと前後して出演した「ラブラブ愛〜」も笑い死にしました。
あのころのだいちゃんは…
いろいろ思うところがあるのでまた次回に。
読んで下さる方、ありがとうございます。
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コンサートで叱られる - 2003年09月04日(木)
悪口は嫌いです。自分に対してはもちろんだけど、他人の悪口を聞かされたって気分が暗くなります。よくね、「わたしは思った事を腹ン中に溜めない性格なの、だからズケズケ言っちゃうけど、根に持たないのよ、ねっ、いい人間でしょ？」なんて人がいるけど、
言われたほうは根に持ちます。（暗）
特に誰が目にするかわからないところで（あるいは出版物で）、特定の人の悪口は書くべきではありません。天地 真理さま、先日は失礼いたしました。今夜もびっくりしましたが…。
私ももちろん心掛けておりますよ。一応自分の中で規則を設けていまして、この日記でけなすことが許されるのは、家族（ペット含む）、職場のみなさん、あさくらたかみ、と決めております。
しかぁし、さっそく今日は規則を破りたい。（ネタないので…）
コンサートで叱られたこと、ありますか？私の場合、正しくは説教されたんですが…。それはもう１０年位前のこと（なんで今さら、ですが、今日昼食の時間にみんなで今まで体験したイヤなコンサートの話題で盛り上がったためです、それだけ…）、ある男性アーティストのコンサートに行きました。
彼の大ファンである知人に「連れがいないので一緒に行って欲しい」と頼まれたからなんですが、私も彼の作る曲や、歌声は結構気に入っていたので、楽しみにしてたんです。
さて、オープニング、なかなか凝ってまして、音も良かった。あ〜やっぱりライブはいいなー、なんて思ってた。ただね、お客さんが入ってなかったの。半分くらい空いていたかな。そのせいでもないと思うけど（やはりそのせいか）、数曲唄ったところで、突然、彼がしゃべりだした。
はじめはただのMCかと…でも様子がちがうのね。結局、延々と、
「日本の現在の音楽シーンは間違っている」
怖い顔して説教されちゃいましたね、要するにね、今売れてる音楽は、聞く耳を持たないバカに、儲けたいだけのバカが聞かせてるだけの雑音にすぎない、こんなことがまかりとおっているから、（自分のような）真のアーティストは理解されないんだ、チケットも売れないんだ、なんてね。
客席、シーンとしちゃいましたよ。
そのあと何曲かあってお開き（宴会か）となりましたが、後味悪かったなー。
だってね、みんな一応は彼のファンなんですよ？安くはないチケット買って、大事な時間を彼と過ごすために、会場にかけつけた人達なんですよ？
それなのになんで？
そんな音楽シーンの中で自分を支持してくれてるファンに、どうして一言
「来てくれてありがとう。楽しんでくれよ！」
言ってくれなかったのだろう。
彼？彼は今もそこそこ活動してますよ。曲？結構売れてるものもあるみたいだけど、私はあれ以来、どうしても好きになれません。ファンを愛してくれない人、だめです。
今日は暗くなっちゃった。やっぱり人の悪口ってだめだよね、反省、反省。
読んでくださった方、ありがとうございます。
楽しかったー！！と心から思えるライブ、またお願いね、あさくらたかみさま。
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アイドルっぽい二人組？ - 2003年09月03日(水)
意外に早く日本に着いた夫を迎えに空港へ。
私は人を待たせる、というのが嫌いなのでいつもは時間厳守なのですが、なにぶん体調がすぐれず、ちんたら、ぐずぐずと車をころがし、待ちくたびれた夫を発見。すると、車に乗り込むなり、
「今の飛行機で若くてかわいい、いかにもアイドルっぽい二人組の男の子と一緒だったよ。空港にファンの子たちがいっぱいいたよ。」
なにーっ！！だれ、だれ、誰！？
こんなことならちゃんと時間に間に合わせるんだった（泣）。見たかったな、ていうか、せめて誰だったか知りたい。（根っからのミーハーなの）
まさかね、タッキー＆翼じゃないよね…あと二人組？ふたりって…（ここからはお約束の展開です）…アク…『若い』があてはまらないし…マッズ？…かわいいか？…よもやシーカー…これだと男女だしな、しかも絶対最初に『怪しい』という単語がくるはず。
これは当分気になるな。のどにひっかかった魚のほね状態。のどといえば、殿方の「のどぼとけ」って、人それぞれ、ずいぶん違うんですね。いえ、特に誰がどう、ということではないんですが…。
昨日で終了したはずの角川本、ネタがないので蒸し返します。
私は活字中毒なので文字はびっしり、というのが理想なんですが、まあまあ合格点かなと。ただひとつ言わせてもらいたいことが。
『File 13』…ファンの参加ページ。…老眼につらいんですけど。（怒）
このページに短い定規をあてて、１行づつ読み進んでいく私の姿を目撃した人は、「こいつにも、物事に真剣に取り組む、ということが出来るのだ」と、とても感動した、と申してくれました。最後のメッセージを読み終えた時には、思わず目頭を押さえたものです。…ほんっとに、目が疲れた…。
写真はね、もう、言う間でもないですね。アレですよ。ヒロファンならもうそこで本が折れちゃってますね、１２６ページ。
ここ見るとね、その時点で、母でも妻でもなくなりますね〜。へへへ…。
えーと、大ちゃんもね、、、…可愛いよねぇ。この時点でまた母に戻っちゃったよ。ちぇ。
でもどれも私的には大満足の写真ばかりです。そして最後のふたりのメッセージは素敵でした。大ちゃん、感激しました。ヒロは…ヒロはね、そのまんまのとこが素敵じゃない？（笑）
読んで下さった方、ありがとうございます。
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すぐとなりで、手を取り合って - 2003年09月02日(火)
初めてオレンジ大ちゃんを見ることができました。マックさん、ありがとう。予想以上にメンテが行き届いてて、…かわいい…。
（会費が払えないので）ファンクラブに入れず、スマイルからもサンからもなしのつぶて、DA NETとは縁もなく、ネオエイジも聴こえないわたくしが、ご両人をいじくるネタをどうやって見つけるか。全国放送のメディア、もしくは公共の出版物のみでございます。
さて、いま私の目の前には、あの本が。アクセスファン必見のインタビュー集、『Filin' GHOST』です！パチパチパチ…。
さあ、これから中身をじっくり復習しますよ。
これで、あなたはトークイベントにおけるカルトクイズの優勝者です！うわー、すっごいむなしいです！ちくしょー、これから１日１ページ、えーと２０７ページあるな、よし、７ヶ月近くはこれでもつぜ、ふう、一安心。
まずは表紙ね。
３５００円を払う原動力になった表紙ですが…
どっちがどっちの手なんですか？
バカか、おめーは！なんて、優しいアクセスファンは言いませんよね？「ほら、服とアクセでわかるでしょ？」確かに。でもでもお茶目な二人のことですから、もしかして、服もアクセも取り替えっこしてたら？
上のほうの手がすこしむっちりしてて大きめで、下の手はなにげに節ばってるって？これはカメラの角度のせいかもよ。
できれば、次のページにそれぞれの原寸大の手形載せて欲しかったですね。あ、もちろんカラー写真の。朱肉で押してあるやつじゃないですよ。（力士か）そしたらね、絶対、みんな一度は、
自分の手を合わせてみるよね？
じゃあ、そうきたらお約束で、最後のページは原寸大の「くちびる」だよね？絶対、みんな、一度は（たぶん一度どころではない）、やっちゃうよね？もう、買ってよかった！と思っちゃうよねー。
ありゃー、いきなり表紙から最後のページにいっちゃいました。７ヶ月もたないよ。しかも全く違う本になってる…。
今ふと思ったんですけど、見開き２ページに、それぞれの原寸大の唇が載ってたとすると…、あっ…、
閉じれない！！（笑）
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アイドルだって老いるのだよ - 2003年09月01日(月)
今日こそは今さらながらの角川本のネタを、と思っていたのですが…。
仕事の帰り道、車のラジオから聞こえてきた話にぐさっとなりました。落合恵子さんといって私が子供だった頃、カリスマ的人気があった元DJの方とアナウンサーさんとの会話だったんですが、どうもテーマが『いい年とってますか？』というものらしい。リスナーの方からのFAXやメールを読みながら番組が進んでいくんですが、最後のほうでね、七十か八十過ぎの男性からのお便りで、
ごめんなさい、うまく書けないんだけど、なんかね、年をとるのは自然なこと（これは同感）、なのに若くあろうとあがくのはみっともない、みたいな。（恐ろしくはしょったし、正しい意味でないかも…でも私にはそう受け取れたの）
若くありたい、と願うのは、そして、そう努力するのはいけないことなんでしょうか。
私は職場の若いお嬢さんたちとくだらない話をするのが大好きです。テレビのことやお気に入りのタレントのこと、メイクの話題とか…。別に若い子に迎合している訳でも、話についていけるよう努力している訳でもない。純粋に同じ気持ちを持ってるから。この事はいいんです。わたし、本当に心は若いから。ふーんだ。ただ、問題は次。
７月の終わりに娘と原宿へいったんですが、駅でね、トイレに入ったの。
ちょうど夕日が差し込んで、妙に明るかったなぁ、鏡の前が。
手を洗って、顔をあげて…
「誰よ、このババアは！・・・わたし？！」
もうムンクの叫び状態でしたね。心底落ち込んだもん。まあね、美容院にもいかない、ろくに化粧もしてないから、子汚いのは当然なんですが、ここまで年老いていたとは…。ショックでしたね、たまには違う鏡で見てみるもんですね…。
その日以来、思うことがあるんですよ。若くありたい、という事ではなく、少しでも、ほんの少しでもキレイでいたいと。白髪だらけのツヤのない髪を直したいし、シミも隠したい。おでこのシワも取りたいし、たるんだ頬もどうにかしたい。猫背もやめてシャキッと歩きたい。
こんな努力はみっともないことかい？
先日の天地真理にはどぎもを抜かされましたが、あそこほどではなくても、豪邸を競売にかけられた方を見て「昔はカッチョよかったのにね」とか、ある小さな村のカラオケ大会で本物の方が唄ってらっしゃるのを見て「にせもののほうがオーラがあるぜ」といわれないように、芸能界の方々には、特に気を使って、いつまでも若く美しくあり続けていて欲しいですよね。
ファンの夢をこわさないように…
メンテナンスお願いします。特にちっさいほうの…。
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