にっきにっきにっき。(長ッ)

2005年02月15日(火) ぶっちゃけた話、顔が好みじゃなかった。

ああウケる!すっげーウケる!どうしよう!お腹が痛い!痛い!ひー!ひー!(大爆笑…)


…えー、おほん。あ〜、すみません冒頭からいきなり取り乱しまして。
いや、実は今日、ものすごく面白いことがありまして…。
今さっき、お友達の秋崎ふうこちゃんと、久し振りにアニメイトへ行ってきたんですが。
いやー色々あるねぇみたいな事を言いながら二人でグッズを見ていたのです。
ジャンプ系の売り場へ来ると、まぁアニメ化の影響で、増えてる増えてるBLEACHグッズ
ブックマーカーだのラミポスターだの絵馬だの掛け軸だの帽子だの、なーんか珍しいグッズばっかだな〜と苦笑する二人。
…しかし次の瞬間、二人の苦笑は凍った!!
やたらたくさんの種類のある、キャラTシャツまで置いてあるんだ!!
その種類たるや…今覚えてるだけでも7種はあったよオイオイオイ!(笑)
いやまぁ、Tシャツがあるのは別にいいんですよ。着る着ないも個人の自由なんだけど。
問題は何て言うか…絵柄?
一護のリストバンドの星柄〜とか、コンの絵柄〜とか、ルキアの絵柄〜とかは、まぁ、売ってるだろうなとは思ったんです。
でも…浦原商店のロゴとか浦原さんの作務衣の柄とか兄様のアップとか、果てには恋次の眉毛が描かれてるだけのTシャツって、正直どうなんでしょうね!?
あまりに面白くって、私とふうこちゃんなんか店内で「眉毛、眉毛」って叫びながら腹抱えて大爆笑しちゃってましたよ。(笑)
あれじゃあんまりに恋次が不憫だ…。かわいそうに、眉毛だけって…。(と言いつつも込み上げる笑い)
あと、面白かったのがもう一つ!
迷い込んできた非オタクな方に、ナンパされましたアニメイト内で。(大笑)
いや、眉毛T(ぇー)にあまりにウケすぎて、二人共腹筋痛くなっちゃったんで、心を落ち着けようとドラゴンボールグッズ見ながら色々雑談してたんですよ。シェンロンって願い事いくつ叶えてくれるんだっけ、とか、自分だったら何をお願いする、とか。
そしたらいきなり横に立ってる男性が、「ごめん話に割り入るけど、ナメック星のシェンロンは願い事2つ叶えてくれるんだよ」とか何とか言いながら話に入ってきて。
変な人〜と思いながらも、仕方ないさここはオタクの巣窟アニメイト。きっとこのお兄さんはドラゴンボールが好きでしょうがなくて、私達の気の抜けた会話にどうしてもツッコミ入れたくなったんだろーなーと予測。
「へぇ」とふうこちゃんと二人で軽く受け流すと、事もあろうにまだ話しかけてくる。
「ここ、漫画がたくさん置いてあるって聞いて初めて来たんだけど、面白い店だね。お姉さん達はよく来るの?」
「はぁ、まぁ…時々」
「そうなんだ。俺、ガンプラとか好きでさ〜」
「…へぇー」
あまりに喋り続けるのでいい加減不審感がつのり始めるも、いやでもまさかわざわざアニメイトでナンパをするなんて馬鹿はいないだろうと思っていたので、話し相手を求めていた寂しんぼなのかこの人とか考えていたんですが。

「…お姉さん達、年いくつ?家どこ?これからどっか行かない?」

………。

わざわざアニメイトでナンパをする馬鹿がいた―――!!!


…あー、びっくりですよ、もう〜。
「今日雨降るらしいんで、私達傘も持ってないし早く帰らなきゃ」と言ってみたら「傘も持ってるし車があるから大丈夫だよ」ときたもんだ。
いよいよ危なーいと思って、丁重にお断りさせて頂きました☆
お兄さん、水色シャツにダークグレーのスーツと右腕に銀のブレス(見たとこホストか?)、その背の高さ悪くない顔なら、わざわざメイトでナンパしなくったっていけると思いますよ☆
…っていうか、野郎同士がちちくりあってる漫画とか小説とかゲームとか同人誌とか探してた私達をキメ顔でナンパする程、悲しいことはありませんて…。(ぷーっ、くっくっくっ/笑)

以上、朱之法宿の今日の面白い事報告でした!(笑)



2005年02月14日(月) ギブ・ミー・チョッコレイト。

……冗談を言います。(だ○たひかる風に)

――私だけ?

今日がバレンタインというひとつの記念日だと思うのって。

――私だけ?

なのにこのサイトはまた何気なく何の更新ひとつもなくスルーしようとしている気がするのって。


――…私だけ?





うっわぁあぁあああんごめんなさいごめんなさいごめんごめんめんのたつじん(途中から何かが!)



…麺達はーっ、まるっでなっま麺♪
食べた事ない人かわいそう〜〜♪(あわわわわ朱之さんが壊れた…)




すいません結論から言うとまた更新出来ません。
なんかうち、段々管理人の気が向いた時だけたまーに更新するサイトになってませんか。…前からですか、そうですかー。(沈)
えーっと。「遙かなる時空の中で2」やってます。こう、ぐーっとそこまで惹きつけられはしませんが、何かやってると楽しいんでやっちゃうんです。ネットにも上がらずに…。
萌えはといえばみんながみんな萌えです。花梨たんも可愛いし、Mっ気たっぷりなヨリーの健気な頑張り具合とかすごいイジメたくて仕様がない…。(うっとり)
無駄に熱いカッチャンも良いけど、翡翠のオッサンも良いよね。(オッサン言うか!)
東宮様アッキーとかイサトっちとかのピュアっぷりも癒されるってか。もとみんとヤス2号も好きだけど、アニメや漫画で見てる遙時1のえーてんたまとヤス1号の方が好きかも。
(愛称使いすぎて誰が誰だか分かりませんよねうふふふふふ!!)


……えー。すいませんでした。(改めて反省。)



2005年02月06日(日) 例えばここが、

暗い地の底でも深い海の底でも。
きっと聞こえる。どんなに遠くとも。
その声は希望を呼び覚ます声。
大地に芽吹く希望の名前。


最遊記の舞台見に行ってきましたドットコム―――!!!(いきなり意味分からん!)
…なんかね、なんかねー、すごいドキドキしました。(*^-^*)
見ていて、原点に帰る気持ちになるっていうか。何か、あ〜、この作品面白いなーって。私、最遊記が大好きだなーって。すごく思うことができて、それがとても嬉しかった。
舞台自体は、悪い言い方しちゃえば、原作の…六道の回とかカミサマの回とかを繋ぎ合わせたものなんだけど、これは一緒に行った飛翔ちんとも話してた事だけど、脚本演出がすごく上手で、ひとつひとつが自然な流れで描けてて、偉そうな言い方だけど、とても感心しました。台詞とかもオリジナルのもの結構あったけど、「あぁ、一行だったらこういう話し方するよね!」って、素直に思えるっていうか。個人的にクリーンヒットだったのは、八戒さんの「ホウキですv」「自分で分かってるんですね、三蔵!」かなvv(ネタバレ防止のため内容は伏せます♪)
…ってか八戒が!八戒さんが〜!!
何故八戒の背が一番高いの〜とか一人称は「私」なの〜とか、そんな細かい事はいっそ気にしないでも良い!と思っちゃうくらい、素敵でした〜〜…vvv(きらきらきら)
三蔵も悟空も悟浄も、個人的には「オールオッケー☆(爽笑)」だったけど、八戒役の方の笑顔が〜vvvそれから背の高さが〜vvvツボ…vvvv
あの人良かったよねーvv
…と手と手を取り合い喜び合う八戒ファン二人。(笑)
でも飛翔ちんは現実的にはああいうタイプは嫌なんだって。ちぇー、朱之はちょっと一瞬本気で狙いそうになってしまったのに。(最悪だお前…)
あ、それから全体的にアクション多かったです。動きの無かったアニメRELOAD GUNLOCKのアクションシーンを思えば、それはもう夢のように三蔵一行が妖怪達と戦ってくれてたけど(笑)、…ただ……。私は別にあれくらいで良かった…けど、やっぱ劇場自体が小さめって事もあって、舞台上のアクションという点だけで見ると、ちょっと小じんまりとしてた…とは言えるかもしんない。(汗)
あと、ギャグも全体的に散りばめられてて、とても楽しゅうございました☆原作が別にあるアレンジもので新しいお話を作る場合、ああいうお笑い要素を取り入れる時は、ふつう原作の味がきちんと制作者に理解されてないと、キャラとかが壊れちゃって、見てる側もちょっと引いちゃうじゃないですか。でも、引くとかは無かったし、むしろ笑えて良かったです。私は好きだったな〜。
そうそう、お笑い要素といえば、劇中何度も登場するオリジナルキャラの蜘蛛男さん!あの人最高ですよ〜vv
ちょーっぴりネタバレになってしまうけど、悟浄が出てっちゃってイラだってる三人に、通り過ぎざま蜘蛛男さんがボコられるシーンがあるんです。その時の、流れるような仕草で一人ずつ蜘蛛男さんを殴ってく空と八と三が、もー素敵で〜vvあ、なんか原作にありそうこのシーン♪と思わず微笑んでしまいました。(笑)
…あとお師匠様とカミサマのキャラクターが、激しく脚色されてましたな。(笑) 飛翔ちんはあのお師匠様が好きで、カミサマの方はちょっと…だったそうです。個人的にはどっちもアリだと思ったけど、他の方はどうだったのかな…。でも正直あのキャラクターの変わりようは、原作ファンは受け付けない人多いだろうな〜。(苦笑)
うん、ともかく面白かったです!あ、そうだこれから見に行かれる方!くれぐれも衣装がショボいとかそんなツッコミはいれないで下さいね!コスプレじゃないんですから、まぁあんなもんです!最初、三蔵がちょっと笑えるけど慣れますから!(酷い!)
あー…あー、あと!三蔵のハリセンが何処に潜んでるか真剣に分からなかったよね〜by飛翔ちん!そうそう、そこもアッパレだったね!銃もちゃんと腰元に突っ込んでたし!
とーにかーくー良かった!!と、報告しておきます!!(^-^)v
両手放しに「完璧!」「最高!」なんて言えないけど、言えないからこそ、良かったですv
朱之が舞台を見る前にこの日記で言ってたように…『男性にしか、その役者さんにしか出来ない最遊記』が見れたから。キャラが少しずつ原作と違ってたのも、役者さんとか脚本書いた方から見るキャラクターの解釈が、それぞれ私達とは違ってたからですよね。でもそれってなんか、すごく素敵な事じゃありません?ひとつのこと見ても、個人によってちょっとずつ解釈が違う。朱之達が舞台で見た、いつもとは少し違う三蔵一行の姿も、でも何だか『ありそう』なんですよ。ちょっとアレンジ加えられてるだけで、キャラを捉えてる根本は一緒だからね。
あー、それって面白いな〜…と考えて、舞台見終わって原点に帰ってみたりした訳です。同人誌とかコスとかカップリングとか、そればかりになってた自分から、ふと我に返る事が出来ました。(苦笑)
…あ〜、八戒が好きだー!すげー好きだー!!
毎月Gファンを読みながら、八戒の一挙手一投足にドキドキしてたあの頃の自分に思いを馳せながら、今日は無印の最遊記を読み返して眠りにつこうと思いまーすv
好きだぜ三蔵一行vv大好きだぜ〜vvv(弾丸が真横を通り抜ける気配…!)






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2005年02月03日(木) わ〜

や、ややや、やばーい…!!!

今、お友達の飛翔ちんに借りた、古い同人BLゲームをやってるんですが…。
「Exodus」っていうんですが…宇多田のニューアルバムでは無いのですが…。(分かったから!)

ひ、久々の…大ヒット……!!!!

や、やべぇよ胸が痛いよなんかすごい心打たれるものがあるよこのゲームっていうか真剣に胸が痛いんですこのシナリオきゅんきゅんするんだ、っていうか私何で野郎同士のHシーン見て涙出てくるんだろうすげぇなんか切なくて愛しくて心が…こころが……ハッ、もしやこれって、恋!?(落ち着け)

どーも朱之は、何て言うか、主人公が無自覚に周囲に好かれ影響を及ぼす、といった類いの話がとーっても好きなようです。(笑)
でも天然ちゃんとかでなくて良いのです、別に。普通に、ものすごーく普通な人でいいのです。で、みんなに好かれてれば良いんです。それだけでその設定イタダキ★な気分になります。(どんなだ)
あー「Exodus」オイシイー。正に予想外だったー。知ってはいたのに、全然興味持ってなかった過去の自分が悔しいよ!

は〜〜…。ではでは、全シナリオをクリアする旅に出て参ります!!
そういえばそろそろ遙か2も手に入りそうでウハウハです!!何だこのパソコンによるゲーム三昧な日々は!?引きこもりか私は!!!(いっそ大笑い)


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