にっきにっきにっき。(長ッ)

2002年05月29日(水) 涙もろく、なったかな。

・・・今、泣きながらこの日記を書いています。
最近、よく分からないけれど、
自分の思考の中で考えたことや、日常の中のちょっとした出来事、とか。
すぐに涙が零れてくるようになりました。
人前で泣くのは昔から大嫌いなので、
一人で何かを考えていたり、とか。何かを読んでいたり、とか。見ていたり、とか。
そうしていると、嬉しいことでも、悲しいことでも、寂しいことでも、
すぐに泣けてきます。
女々しいです。すごく女々しいって自分で思います。でも。
昔から、「私は泣かないんだ」って、ずっと決めていたから。
オイラはすごく幸せ者で、昔も、今考えてみればすごく幸せだったし、
今だって、もうたぶん世界一幸せに生きてると自分では思ってます。・・・うん、幸せです。胸張ってそう言える。
だから、たぶん、昔泣かなかった分、今これだけ簡単に泣いてるのかな、って思って。
今のオイラが、その時のオイラ以上に幸せに生きてるから。
・・・ああ、なんかこういうのって、良いですよねぇ。(ちょっと八戒サマ口調でどうぞ。/笑)


てことで、皆さんもうお察しの通りです。(*^-^*)
今月のネタバレ「ゼロサム」感想。そして、“りろーどりーむv”の数々。(笑)
先月号は・・・何ていうか。
「ああ、最遊記だなぁv」っていう、オイラが個人的に望む「最遊記」って感じだったんですけど(だからドリームいっぱい見れたんですけど/笑)、今回は・・・。
うん。そうなんですよ。
今回は、泣いてしまいました。本編も、3年前のも。
なんか、こぉ・・・。何ていうか。
オイラが、甘い考えの持ち主だから。・・・たぶん、しっかり現実を見据えて生きていないから。
だから、泣けるのかもしれないんですけど。
―悲しかった。
なんか、全部、何もかも。悲しかったです。
「なんでだよ」っていう、悟空ちゃんの言葉が。もう、悲しくって。
三蔵も、八戒サマも、悟浄も、悲しいんですよね。でも、やらなきゃいけない。
そうしなければ、逆に、耶雲さんの想いが報われない。
今までの、矛盾しながらも、一生懸命、がむしゃらになって大切に抱いてきた思いが、報われなくなってしまう。
・・・それも、分かる。そう、それこそ悟空の言葉で言えば、わかるけどなんです。
オイラだって、分かるけど。分かるけど。分かるけど・・・。

だからさ、悟空ちゃん。
悲しい気持ちを言葉にしない、大人3人に、あのまま殺されていたよりも。
きっとずっと、耶雲さんは、キレてしまったその後、
君にその、どうしようもない気持ちをありのまま、強がらずに、
大人ぶらずに「言葉」にしてもらって、すごく幸せな気持ちになったと思う。
・・・少なくとも、オイラは、そう思う。

「ああ、悟空ちゃんは強いんだなぁ」って、泣きながらオイラは思いました。
オイラだったら、耐えられない。絶対に耐えられない、あんなこと。
・・・だからって、例えばオイラがあの場にいたら、きっと、ただ呆然と立ちすくむだけだろうけど。
・・・で。オイラ思ったんです。
何か真面目なテンションの中で、変なこと言っちゃうんですけど。(苦笑)
悟空ちゃんと、三蔵サマの、最後の会話。あれは・・・まぁ、当然だろうと思います。
カップリングとか、そんなん関係なく。ああいう関係ですもんね、あの二人は。(^-^)
だったら、「八戒サマと悟空ちゃんだったらどうなんだろう?」って。(スミマセン・・・ι)
八戒サマが、何かの拍子で暴走してしまって、他の2人も殺めてしまって、
その他、何も関係ない人間まで殺して、そこで・・・、悟空ちゃんが、どうしても何とかしないといけない立場になったとしたら。
・・・耐えられませんよ。もう、絶対にそんなこと想像もしたくありません。
だけどね、もし本当に、有り得ないけれど、そうなったとしたら。
その場に、朱之がいたとしたら。
悟空ちゃんが、八戒サマをどうするか、とか。
暴走してしまった八戒サマが、悟空ちゃんをどうするか、とか。
そんなの、きっと関係なく。
まず間違いなく、朱之は八戒サマを殺すと思います。
それから、逆上した悟空ちゃんに、朱之が殺されてしまえば良い。・・・そう、思います。
誰も何も失った悟空ちゃんは、その後恐らく自殺してしまうだろう、とか、そんなこと関係ないんです。何も考えないんです、きっと。

自分ひとりのエゴ振りかざして、周りの何も見えないで。
迷惑も自分勝手もかえりみずに、ただ、自分の思いだけを胸に抱いて突進していく。その胸の中に、大切にしたいものがあるから。
それからどうなろうが、どうでも良いんです。いざとなったら「理性」のブレーキなんて、壊れちゃうんです。
そういう行動しか、出来ないじゃないですか。結局、最後はみんな。

・・・って、思ったら、何だかちょっと気持ちが軽くなって。
村人だって、守りたい家族があって、
でも耶雲さんは、子供たちを守りたかった。・・・相手の気持ちなんて、考えてられないんです。ほとんど両者は同じ境遇にあるのに。
そう、考えて。涙は出なくなりました。
・・・八空ラブ・パワーvのおかげかな?なんちゃって!!(寒)
まぁ、とにもかくにも。
それだけ相手のことを思えるって、素敵ですよね。
・・・最後はやっぱり、悲しいけれど。

恋なんて、いわばエゴとエゴのシーソーゲーム。

ちょっと懐かしい歌にもありましたけど(笑)、本当にそう思いますよ。
ちょっとくらいワガママ言ったって、いいんです。
周りの人間関係も、自分の今後の体裁も関係なく、
「そうやって大切に思える人」だけが、ただのワガママだけじゃない気持ちも含まれてる、自分の言葉を理解してくれたら。
がむしゃらに生き続けて、どんなに批判されても、それでもまだがむしゃらになって走り続けることが、できるって。ものすごい強さです。
そう、思わせてくれる人がいるから。どんなに悲しいことがあっても、幸せなんですよ、ね?(*^-^*)
・・・・・・・・・今回はこれと言って、耶雲編の方には八空萌えポイントが無かったので、むりやりそう自分でまとめてみましたι(ムリヤリ・・・?)


そして雰囲気変わりまして、「すりー・いやーず・あごー」。(ひらがな発音やめなさい)
いや、あの・・・。耶雲編のシリアス調とガラッと変わって、みたいな雰囲気のお話なんですけど・・・。
ゴメンナサイ。こっちでもまた、オイラ泣きました。(激苦笑)
だっ、だって・・・!!(泣)
悟空ちゃんがっ、あまりにも可愛くって!そして可哀想でっっ・・・!!!(震)
なんだろう、もう、アレ!あの寂しさ!!
あんなに一人で震えてんだからさっ、もう〜〜〜!!!
抱き締めてやれよ、猪八戒!!!
「大丈夫ですよ」って、囁いてやれよ!!!(重症)

そうしたらさ、きっともう、悟空ちゃんは大丈夫なのに・・・。
でもねっ、いいんだっ!オイラ知ってるから!!!
あの後ね、悟空ちゃんが勇気を出して窓から「自分で出て」きてから、
八戒サマは何も言わずにそっと、悟空ちゃんの手をぎゅって握ってあげたんですよっ!
で。手を繋ぎながら、にっこり笑い合って悟浄宅まで行ったんです!!!(自信満々)
・・・うふふ。隠さなくて良いのよ、オイラには分かるわ。(怖)

まぁ、なんでしょーかねぇ。
他にも色々、語りたいことは山ほどあったんですけどー。
表紙といい、ポスターといい、最近峰倉センセは八戒サマを全面に押し出そうキャンペーン中なのかしら、とか。(笑)
最近見開きの絵って構図的に、八空&浄三コンビ多いよね、嬉しいな♪とか。(笑)
耶雲さんが村人殺した(泣)時の悟浄の顔、・・・やだな、どうしてこんなに悟浄の辛そうな顔って、見てるだけで楽しいんだろう、とか。(え?)
まぁね、色々あったんですけど・・・。
特に八空的な萌えシーンもなかったことですし。今日はこの辺で。








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2002年05月26日(日) その心を失わないで。

・・・ちわーv
ペットショップへ初めて行って、
その中の空気の余りの切なさにダッシュで逃走、
そして意味もなく知らない子供に好かれて手を引かれて歩く、
・・・朱之法宿です。(爆笑)
いや、つい先日のお話なんですけどね。(^^;)
お洋服を買いに行って、その建物の屋上にペットショップがあると初めて知りまして。
何気なく行って(管理人はペットは飼わない人なんですがι)・・・、「にゃー、可愛いーvv(惚)」な状態になって。(笑)
動物を見るのは好きだし、癒されるし(笑)、触ることも出来るのですが、飼うのは、ちょっと・・・。自分のことで手一杯なオイラは、そこまで、別の生物のお世話は出来ないので。
で、もう、ものすんごく可愛かったんです。でも、でもね・・・、
なんか、途中でものすごく可哀想になっちゃって。(苦笑)
もちろん見に来る人にもお店の人にも、乱暴なことはされていないのは分かります。でもさ。
・・・なんだろう、あんな狭い場所に放置、っていうか。
ガラス1つ隔てた世界の向こう側で、人間達が必死に「きゃーv可愛い〜v」って言ってるのに、
胡乱な目でちらりとこっちを見つつ、またごろんと横になってただ眠るだけで・・・。
『あああ、疲れてるのね、大変なのねぇ・・・ッ!!!(叫)』と、意味もなく申し訳ない気持ちになってしまいました。(>_<;)

・・・別に、ね。オイラがどう思おうが、彼らの現状が変わるわけじゃないし。
別に人が動物飼っちゃいけないなんて微塵も思っちゃいないし。
それどころか、本当に大切に出来る人なんだったら、どんどん動物飼うべきだとは・・・思うし。(言い過ぎか??)
んー、まあ。何ていうか。
人間のエゴだよね」なーんて、ちょこっと久保ちゃん口調で言ってみたりして。(大笑)
いや、ええと・・・、うん。(困)
ご、ゴメンナサイ。突然こんな話を・・・してしまって。
たまにゃあ、真面目に物事考えたりするのよ、朱之も・・・、という感じで。(?)
そして、ペットショップに来てまで、知らない子供に懐かれたりするオイラ自身に、ちょっと感激中です。(笑)
不思議そうにこっちを見るんで、「ワンちゃん、可愛いね」ってちょっと微笑みモードになってみたら、途端に色んな動物の場所へ服の袖を掴んで連れていかれました。いやはや。(照笑)
・・・やっぱりオイラには、人間の子供の方が、交流しやすいようですわ。(*^-^*)


はい、というわけで、訳分かんないモードを脱出。(笑)
何だかなー。どうしたのかな、いきなりこんな話をし出してオイラってば。
えーっと。じゃあ、ガラッと気分を変えましてー。
そうそう、久し振りに小説を買いましたーvv
オイラの大好きなシリーズもの小説の最新刊なんですけどねっvv
3月に発売になっていたらしいんですけど、すっかり忘れてまして・・・(最低)、いや、とりあえず買えて良かったv(ホッ)
もーッ、なんていうか敏生くーん!!!
キミのその純粋な心、優しい気持ち、みんなみんな、大好きだー!!!!!
天本さんもッ、どんどんどんどん敏生くんにゾッコン・ラヴ☆・・・だしッ!!(爆)
あーもー、いいなぁv良いなぁv大好きですよッ、「奇談シリーズ」vvvv
どんなに失っても、悲しんでも、二人なら前を見て歩いていけるんですよねッ!!(*>_<*)
本当は大丈夫なんかじゃなくっても、「大丈夫」って言って、笑顔で、相手を支えてあげられることが出来るんですよねッ!!!(きゃーv)
好きだー!!!!!(落ち着いて)

・・・そんな、純粋な汚れを知らない恋のメロディにトキメく朱之さんなのでした。
大好きなサークルさんの八空本も、そんな感じだったし、例の平田ヴォイス炸裂☆(?)のパソゲーもそうだったし、最近そんなんばっかりさ。(トホホ)


キミがいれば

キミがいれば
 それがボクの勇気になる

暖かい心が
 ボクの微笑みを変える力になる

無邪気な笑顔が
 ボクの涙を乾かす光になる

強く握り締める手が
何も言わないでと告げる背中が
 ボクの優しさを引き出す鍵になる

キミを抱き締めたい
キミを変えてみたい

そんな 優しい優越感が いつも
 キミの側にありますように

ボクの心が いつも
 キミと共にありますように

・・・その心を失わないで。 ずっと。









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2002年05月11日(土) 二人の物語は、幾千の夜を巡る。

「・・・花びらがついてる」



・・・って!!
囁かれたら幸せですよね!!!!(*>_<*)

うふふ。いいんです、良いんです。素直になりましょうよ。(は?)
だって!平田ヴォイスで、優しげに、「・・・花びらがついてる」って言って!
髪についた桜の花びら取ってくれるんですよ!?
さあ!白状なさい!!!
幸せでしょう!?幸せだろう!?!?(本性表したな)

・・・そんな感じで、未だに乙女系モード発動中のどうしようもないヘタレ、朱之法宿です。(くすん)
でも、幸せです!平田ヴォイス、平田ヴォイス・・・。(ぶつぶつ)←!?
ねぇ、皆さん!やっぱり「シエスタ」買いましょうよ!!僕大推奨しちゃいますから!!!(笑)
ああ、もぉ幸せ〜〜vvvv(ほや〜ん)

あ、でも、ちゃんと意識は最遊記へ戻って来ましたよ!!
勢い余って「シエスタ」の小説とかイラストとか書いちゃいましたケドネ☆(オイ)
UPするかどうかは・・・まァ、管理人の良心次第ということで・・・。(余計危ないぞ)
あ、それでそれで。
ちゃんと久し振りに最遊記の話題の日記を書こうと思いましたヨ!!(*>_<)/
もう何だか次の号が出そうな時期に申し訳無いんですが(汗)、少々「RELOAD」話を・・・。

カモォン♪下僕達よ〜〜☆☆★


三「・・・・・・・・」
浄「・・・・・・・・」
八「・・・・・・・・」
空「わーっ、久し振りだなココ来んの!!朱之、久し振り〜ッ!!」
朱「やっほーv悟空ちゃん久し振り〜vvあ、他の皆さんもーv(手振り振り)」
三「・・・・・・・・」
浄「・・・・・・・・」
八「・・・・・・・・」
朱「あらァ?どしたの、みんなして暗〜い顔して・・・」
空「そうだぞ、どーしたんだ?みんな・・・」
三「・・・・・・・・オ・マ・エ・ラ・ハ〜」
朱「は?三ちゃん、それ何語??(爆)」
浄「・・・あのさ。その前に、俺らに言うことあるんじゃね?お前さ」
朱「へ??・・・何を??(きょとん)」
八「・・・・・・・・朱之」
朱「・・・ッ、は、はいぃッッ!!!(←一番ビビってるしι)」
八「僕達、前々から言ってましたよね?“下僕”呼ばわりするな、と」
朱「(ぎくっ)・・・は、はひ・・ι」
八「2002年になって心機一転で、新しい召喚の言葉を考えたんだか何だか知りませんが、『カモォン♪下僕達よ〜〜☆☆★』とは、何事ですか。喧嘩売ってるんですか?(にっこりv)
朱「そッ、そそそっそそんなッ!!滅相もゴザイマセンッッ!!!(首ぶんぶん)」
八「・・・じゃあ、次回から直してくれますね?(にっこりv)」
朱「・・・は、はいぃ・・・勿論デス・・・。(半泣)」
空「な、何か八戒が怖〜い・・・ι」
浄「相変わらずすげぇ迫力・・・俺達の言いたいこと全部言っちまったじゃん・・・。(汗)なぁ、三蔵?」
三「・・・ウルサイ。触るな」(←まだ不機嫌)
八「おや、皆さん何そんな隅で固まって震えているんですか?・・・嫌だなぁ、僕はただ、随分長い間会っていなかった所為で礼儀を忘れかけていた朱之に、新しいスキンシップを図っていただけですよ?(にっこりv)
浄「すきんしっぷ、ねぇ・・・?(苦笑)」
八「・・・何か御意見でも?(ちら)」
浄「・・・あ、アーッハッハッハ。(無意味に高笑い)・・・じゃ、じゃあ、ええと。何だ?RELOAD感想か?ソレすればいいんだろっ?なっ、朱之っ??(汗)」
朱「・・・それではネタバレRELOAD感想、いっきま〜す
浄「暗ッ!!」

朱「って、てゆーか皆さん大変なんですッ!!公主がッ、我らの玉面公主様がぁぁぁ〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッ!!!!!!
三「・・・貴様はいつから紅孩児側の人間になったんだ?(じと)」
浄「てゆーか俺は朱之の気分の切り替えに着いていけねーよ・・・(汗)」
朱「―ハッ!落ち着いて!オイラの黄博士を愛する心よッッ!!」
八「・・・一人芝居ですか?」
朱「〜〜だって!なんかッ、なんかッ、なんかッッ!!!
ニィがぁぁぁぁ――――――――――――!!!!!(絶叫)

浄「・・・いいから、いいからちょっと落ち着け、お前はι(どうどう)」
朱「ふっ・・・。(泣笑)♪そばかす なんて 気にしないわ〜♪」
八「・・・今度は現実逃避ですか?」
朱「って!違うわ!違うのよ朱之法宿!!違うんです皆さん!!!」
空「誰に訴えてるのか全然分かんないぞ・・・ι」
朱「モチロン貴方達4人に訴えてるの!!」
三「やっと意識が戻ってきたか」
朱「何言ってるの!!朱之はいつでも君らにフォーリン・ラヴ★さ!!(ばっちりウィンク)」
空「うえ。俺、気持ち悪い。悟浄、パスッ!」
浄「って、俺だって気持ち悪いっつーの!あ、八戒パスッ!」
八「よくもこんなものをこの僕に投げつけますね・・・三蔵、はい、プレゼントですよv」
三「いるか、こんなもの!!(汗)朱之、お前が責任持って処分しろッ!!」
朱「てゆーかアンタら酷くないですか?密やかに酷くナイデスカ??人のウィンクを受け流すなんて・・・(遠い目)」
三「・・・言いたいことがあるならさっさとシロ。」
朱「うえーん・・・!(泣)悟空ちゃあん、三ちゃんが乙女ちっく☆な八つ当たりでイジメるのぉ!!」
三「誰が“乙女ちっく☆”だッ!!(激怒)」
空「・・・どうでもいいけど、俺も早く話した方がいいと思う(苦笑)」
朱「!!!(心の声:悟空ちゃんにまで見放された!!)」
浄「(見るに見かねて)・・・で?今回のRELOADは、どんなんだったって?」
朱「悟浄vvv(きらきら)・・・え、えぇとねッ!何てったって“snow drop”!!白い雪!白い肌!白い着物!!!」
八「ああ、カラーページにそう書いてありましたよね」
朱「それってつまり、やっぱり、・・・・・・だと思うの!!(視線は三蔵へ)」
浄「ああ、ナルホドねぇ?(にやり)・・・・・だろうなぁ、やっぱし(そして視線は三蔵へ)」
八「まぁ、十中八九そうでしょうね。(ホントか?)僕も・・・・・だと思いますよ(ニコニコと視線は三蔵へ)」
空「あ、俺も俺もッ!俺も・・・・・のことだと思うなッ♪(自信満々で視線は三蔵へ)」
三「(何となくジリジリと後ずさり)・・・て、てめぇら・・・なに人のこと見てやがるッ!!!」
朱「峰倉センセもねぇ・・・日記でねぇ・・・三ちゃんのこと、猫さんvだって言ってたしぃvv(事実です)」
浄「白い肌に白い着物、とくりゃ、やっぱ、なぁ・・・?」
八「わざわざ汚したくなりますもんね、やっぱり。(にこにこ)」
三「〜〜あのなぁッ!!!」
空「さーんぞvカンネンしなってvv」
三「サルッ!テメェは“観念”も漢字発音できねぇくせに、一丁前に使ってんじゃねぇッ!!」
空「んなことどーでもいいからッ!さぁんぞvv」
朱「ささささ、じゃあココはカーテンで隔てておきますからねーv悟空ちゃんvごゆっくりィ♪」
三「あぁ!?ちょッ、オイ待て朱之ッ!!!」
空「さんぞーvvアイシテルからなーvvv」

―――断末魔。


浄「・・・あり?ナニ、もしかして今回は、サルに三蔵食わせちゃったの?」
朱「・・・いひv」
八「まぁ、偶にはいいんじゃないですか?みんなの三蔵、ですもんねv」
浄「うわぁ〜・・・よくもそんな、信用できない台詞平然と吐くね、オマエ(にや)」
八「何のことですか?(にっこり)」
朱「ちょっとちょっとお二人さん!あっちが空三だから八浄モードになるのも良いけど、とりあえず朱之のお話に付き合って下さいよー??(汗)」
八「分かってますよ。・・・貴方の気のせいじゃないですか?」
浄「そーそ。俺らはいっつもこんなだから。ま、気にすんなって(肩ぽむ)」
朱「そうですか?・・・なら、いーですけど。じゃ、続きいきますよーvv」
八「どうぞどうぞ」
朱「はい、ってな訳で“snow drop”!!雪の中・・・寒々とした世界で繰り広げられる・・・ッ!!
様々な八空の数々・・・・・・ッッッ!!!
浄「あー、出たぞ出たぞ、またコイツの病気が(うんざり)」
朱「病気とは何ですかッ、失礼な!だって今回はやけに多かったんですよv八戒サマと悟空ちゃんが、絡んでいる・・・もとい(笑)、一緒にいるコマがvv」
八「ああ、ここもここも、それからココもそうですねぇv」
朱「ですよね、ですよねッvvもー、そんッな可愛げに優しげに寄り添っちゃってぇ!!みたいな!みーたーいーなー!!!(叫)」
浄「・・・お前さ。興奮すんのも、勝手に一人で幸せ感じんのも好き好きだけどさ、わざわざその八空コマ(?)を自分で絵に描いて、勝手に台詞作って吹き替えで八空作るのはどうかと思うぜ・・・?(激苦笑)」
朱「あ、ソレUPできたらUPしまーすvv」
八「・・・うーん、独りよがりもいいとこですね、朱之v」
朱「えへッvそれがうちのサイトの方針ですからーvv(にへ)」←いつから!?
浄「(げっそり)・・・で?他には何かあったのか?」
朱「うふふーん♪あったよあったv鼻タレ悟浄にみつあみ悟浄〜vvv」
浄「・・・(ぎく)」
朱「かっわいいよねぇ、あれぇvvいいなぁ、やっぱ悟浄って受けだったんだぁvって再認識させられたとゆーかぁ・・・(ウキウキ)」
浄「んなもん再認識すんなッ!!ってか、もうあのことについては、放っといてくれっつーの・・・ι」
八「え?どうしてですか??・・・可愛いじゃないですかv」
朱「あ、やっぱり八戒サマもそう思います??(笑)」
八「ええvヘタレてて良いですよねv調教のしがいがあります♪(しれっ)」
浄「・・・は?」
朱「・・・な、なんか今、イヤーな台詞を聞いたよーな気もしないでも無いですが・・・そこはまぁ、さらっと流していきましょうッ!(汗)」
浄「そ、そーだな!じゃあ、他のポイントは?朱之」
朱「んー・・・。後は、何か些細なコトしかないんですが。悟浄のみつあみ作ってた左側の女の子可愛いなvとか」
浄「だーから、そのことにはもう触れんなっての!」
朱「耶雲さん、ちょっと素敵だなvあんな山男ルックじゃなけりゃ惚れるのにvとか」
八「相変わらず気が多いですね、貴方は(呆)」
朱「三蔵ったら、耶雲さんにまでスカート(着物です)の裾に手入れられて(違)襲われそうになっちゃって(大違)大変だなぁvとか」
浄「アハハハ、で、それを黙って傍観してる俺ら、ってな♪」
八「そういえば、それは結構危ないシーンだったんですねぇ(笑)」
朱「いいんです、いーんです!素敵☆シーンでしたよッvvv(興奮)」
浄「他には、何かあったか??」
朱「他に??うーん、と・・・(考)」
八「朱之。ポスターのことには、何も触れないんですか?」
朱「ああ!(ぽむ)そうそう、ソレ!ポスターが素晴らしかったですね!!」
浄「?・・・べっつに、普通のポスターじゃねぇの?」
朱「ところがどっこい!(何)これは幸せを運ぶポスターナリよ!!!(待て)
だってダブルデートの図!だもの〜〜〜〜〜vvvv(*>_<*)
八「あっはは、『八戒様と愉快な下僕達』にも、見えますけどねv(にっこり)」
浄「・・・はあ?」
朱「あ、それオイラも思いました!!(笑)でも、やっぱりダブルデート!これが1番合ってるでしょう!!」
浄「俺にはどっちもサッパリ分かんねぇよ・・・(汗)」
朱「まー、照れるな、照れるな♪君ら4人のデートだから、色々波乱万丈が付きまとったことは、何となく分かるよ!!・・・でもね、幸せだったでしょう!?楽しかったでしょう!?ねぇ!!(詰め寄り)」
浄「・・・って、それを俺に聞くな!知るかっつーの!!!」
八「ええ、楽しかったですよv特に、悟浄なんて三蔵の肩に手を置こうとして銃で撃たれそうになったりして・・・」
浄「何故にそんなノリノリで作り話しだすかな、八戒サン!!!(滝汗)」
朱「うっふっふっふ、まぁそう照れるなってv僕も幸せダヨvv今月号のアニ○ージュは愛しの葛西サマvが一人でカラーイラストになっていらっしゃるってゆーし!!
八「・・・朱之?・・・ああ、何だかまた違う世界へ一人で旅立ったようですね」
朱「ヤバイよ!どうしよう!買わなきゃアニ○ージュ!!でもそんな金ねーよ!!何言ってるの、貴方は葛西さんのファンでしょう!?数少ない葛西さんのピンのしかもカラーよ!?買ってらっしゃい!でも、でもでも・・・ッ」
浄「・・・なんか、怖いんですけど・・・?(汗)」
八「放っておきましょう。そのうち元に戻りますよ。(冷)・・・悟空ーッ、三蔵ーッ、そろそろ帰りますよー??」
朱「それから最遊記ボーカルアルバムvol.2には、何だか知らないけどナニ!?八戒&悟空のミニドラマがあるとか!?なに、なになに愛の軌跡!?世の中の八空ファン大喜び!?むしろ大推奨!?峰倉先生ありがとう!!!!
空「・・・あー、三蔵可愛かったぁvv・・・って、あれ?朱之ひとりで何してんの??(きょと)」
三「(腰押さえつつ)・・・サル・・、後でブッ殺す・・・(呟き)」
八「まぁまぁ、抑えて抑えて。悟空はまだまだ元気いっぱいですからね、加減ができない・・・、っと。すみません、何だか不健全な話題で」
浄「何はともあれ、帰るか。暴走してるヤツは放っとけ放っとけ(手ヒラヒラ)」
八「そうしますか。・・・三蔵?ジープまで歩けますか?」
三「ッ・・・、るせぇ!触るな!!」
空「なんか今日、三蔵ずっとイライラしてねぇ?」
浄「なぁに、三蔵様ってば、お赤飯炊くぅ??(笑)」
三「誰の所為だと思って・・・ッッ!!!(銃取り出し)・・・チッ、帰るぞ!!」
八「??」
浄「???」
空「????」
八「・・・僕達、何か三蔵を不快にさせるようなこと、しました?」
浄「さぁ・・・思い当たんねぇけど」
空「・・・???」
朱「(ひょこっと顔出し)・・・たぶん、みんなで三蔵サマを追い詰めて、悟空ちゃんに襲わせちゃった所為じゃないですか?・・・ホラ、三蔵サマ子猫ちゃんだからv怯えちゃったりして?」
浄「・・・ありえるかも」
八「・・・ええ、三蔵なら」
空「さんぞぉ〜ッ!ごめんなッ!!別にそんなつもりじゃ・・・あ、待てってば!!!」

―一行、慌ただしくバタバタと退散。


うーん、久々に長い日記でしたね。(笑)
いや、しかしやっぱり4人を出すのは大変だなぁ。八戒サマ以外、口調がみんな似てきちゃうんですよねぇ・・・、愛が足りないから。(爆)









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2002年05月05日(日) たまには女の子してみよう。

・・・ご、ごめんなさい・・・。(いきなり項垂れ)
いや、ホントにゴメンナサイ・・・。(=_=;)
最近、朱之ってば一時期のすごい(?)更新速度からは考えられないほど、ネット離れしちゃってますね・・・ι
それ、というのも・・・。


皆さん、覚えていらっしゃいますでしょうか??
朱之、ちょうど去年の今頃・・・いや、夏頃だったかな?
ある1つのパソゲーを購入したんですね。
そのパソゲーってのが、『主人公が女の子で、数人いる男の子のうち、好きな誰かとラブラブになろう!』ってな内容の、ガールズラブゲーム・・・いわゆる、“乙女ゲー”ってヤツだったんです。
全年齢対象、少女漫画的展開、現実には絶対にありえないシチュエーションに、信じられないくらい才色兼備な(?)男の子達・・・。
・・・なんというか、口では「そーゆーのは、ちょっと、ねぇ・・・(汗)」とか言っていても、朱之さん、実はそういうお約束的少女漫画な展開、大好きなんです。(爆)
で、去年のこの日記でも書いたんですが、一時大ハマリしまして。(照笑)
朝から晩まで(?)、そのパソゲーをやってやってやりまくって、ネットにも一切繋がずに、とりあえず自分が満足するまでひたすらそのゲームをやり続けていたんですよ。(怪)
さすがに一ヶ月間くらいハマりまくった後は、「あ、もしかしてこんなオイラってば、危ないのか?」と気付いて(遅)、ちゃんと元の生活に戻ったんですけど・・・。

・・・そのゲーム、「ファーストライブ」の発売から一年半経ちました。

お察しの良い方はもうお気づきのはず。・・・そう。
その「ファーストライブ」を発売していた会社から、この春、第二弾のゲームが発売されました。
最初、そちらの会社のサイトで第二段が発売されるというお知らせを見て、正直、どうしようか迷っていたんです。
もちろん、ファーストライブはもんのすごく楽しかったし(←強調)、だから第二段にはとっても期待していました。
だけど、なにぶん最遊記貧乏がたたって、朱之法宿は最近、めっきり金欠気味。
最遊記以外のことに、お札が何枚もいるお金を使うことは、はっきり言ってとても躊躇われました。
・・・そんな朱之さんは、発見してしまいました。
そのゲームの発売元会社、アメデオさんは、第二弾乙女ゲーは、ヴォイス付きにすると公表されたのです。
・・・しかも。

・・・キャストの中に、平田広明の文字が・・・・・・ッッッ!!!!!

・・・マジですか!?



・・・・・・・・。



即買い♪(←・・・・・・ι)

そんな訳で、例によって例のごとく、去年の二の舞を繰り返している為に、最近更新も日記も滞っております、朱之法宿です。(^^;)
実は5月2日に誕生日を迎えまして、また1つ年をとったにも関わらず、スミマセンね、いつまでたっても成長しませんで・・・。(誰)
でもでも、だって!
楽しいんですよ、そのゲームがッッ!!!

そのゲーム、「シエスタ〜すすき野原の夢物語〜」って言うんですけどね。
絵はとってもとっても綺麗だし(惚v←ファーストライブの時と同じ方が描かれてるんですよ♪)、ストーリーは、朱之が思うにここだけの話(?)、ファーストライブより、もっともっと面白くなってます!!!
あ、ヴォイスがあるから尚更・・・かも、しれませんけど・・・。(*>_<*)
簡単にストーリーをご説明しますとね、
主人公は、新学期を境に突然居眠りをする癖がついてしまい、そしてその度に連続した夢を見るようになる。
その夢の中は、まるでファンタジーの世界のようなひとつの街が舞台で、その中で、自分は色々な人間になりきって(お姫様とか、錬金術師とか、花売り娘とか)生活していく。そして色々な男性に出会って、恋に落ちる。
ある日、現実で会う男性と、夢の世界で会う男性が、どうも似ているようなことに気が付いて・・・ってな感じのストーリーなんですけどねv
中でもやっぱり、一番のオススメの男性は・・・、

平田さんが声をあてている、主人公(プレイヤーのことですねv)のお兄さん、涼兄さんです!!!(きゃーv)

いや、もう・・・ごめんなさい、マジで惚れました。
朱之さんは、言わずと知れた(?)ギャップフェチです。
しかも、優しい殿方大好きです。
年上ならなお好きです。
料理の上手い男大好きです。
医者が好きです。
頭が良くてスポーツ万能なんてもう最高に幸せです。
ファンタジーの世界とかマジ好みです!!!!(鼻息)←・・・ι
その全てに当てはまっている涼兄さん・・・vvvしかも、声は平田さんときたもんだ!
禁断の愛!!突き放して突き放されて!!!
でも大好き!いや俺はそんなことできない!でも好きサ―――――――!!!!!(何がなにやら)
・・・そして最後にはちゃーんと、ハッピーエンドな結末が待っているというv(でも、攻略すんの結構難しいですからねー、バッドエンドの場合もアリですι)
いやぁ、素晴らしいですよ!幸せですヨ!!!
もう、平田さんのキャラ以外は、はっきり言って興味ないですからねー、アハハハー。(待て)←でもちゃんと攻略中。
だって、だってよ!?考えてもみてよ!?
あの、平田さんの素敵な囁き系ヴォイスで(嬉しいことに、ほとんど囁き系ヴォイスなんですよぅ〜!)、


「せめて、今だけ言わせてくれ。
 ・・・愛してる。ずっとずっと、お前だけを見つめてきた」







・・・・・・きゅんv





あーあーあー・・・・。
久し振りに、本気でトキメいてしまいました・・・。(マジ話ですι)

申し訳ありませんが、管理人が「平田広明胸キュン乙女モード」から、「最遊記ラブモード」に切り替わるまで(笑)、もうしばらくお待ち下さい。(*^-^*)


*管理人は、アメデオさんに勤めている訳でも、特別関わりがあるわけでもないんですが、このゲームは本当にオススメします!!
ぜひぜひ買って、やってみて下さい!!そして平田マジックにかかって、メロメロになっちゃって下さい!!!(違)

←アメデオさんのサイトはこちらv


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