縁側日記  林帯刀





2005年02月23日(水)  朗読会。


春一番が吹いたらしいね。
障子の向こう側で風がびょうびょうと鳴ってます。
今朝、朝の光を見たときになんだか「春がちかいやも」と思ったのだった。
2月も終わりだものねぇ。


20日に「トリプティク朗読会」に参加。
和室でお茶を飲みながら読みあう、というもので、
ほのぼのとしていて楽しかったです。
みなさんそれぞれ味があって、とてもよかった。
私の読んだものは、以下。

1「いぬ」
2「洪水」塚本敏雄
3「朝露、ひと握り」
4「微笑み」
5「前略 カオリンタウミ」
6「星のルーディー」カオリンタウミ
追加「ほろほろ」高階杞一

自作他作問わずだったので、好きな詩を3つ。
朗読は約1年半ぶりだったのだ。
(そんなにやってなかったか。とびっくら)
「いぬ」は読みやすいなぁ。朗読向きかもしれない。
高階さんの「ほろほろ」も読んでいてすごく気持ちよかった。
好きだー。
またどこかで読みたいなぁ。

これを機にそろそろと朗読活動も復活したい。
でもって朗読も出来る詩を書きたい。
詩が書きたい。

鯛ばかり。


Triptych サイト
http://triptychproj.hp.infoseek.co.jp/index.htm



タグの書き方忘れてる。あうち。
風邪をひいたのでおとついから寝てます。
頭がはたらかない。


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