ひぽこんコラム

2010年02月28日(日) フィギュアスケート

オリンピックも終わりますが、フィギュアは最後までブウブウだわ。エキシの順番とかね。

 ところでyuotubeではオリンピックでもりあがったのか、昔の名演が。。。

 和田が萌えに燃えた1980年のロビン・カズンズが落ちてる! きゃああああああああああああ。懐かしい〜〜〜〜。号泣〜〜〜〜。

 飛んでるジャンプはトリプルとか普通だが、この高さと飛距離を見てください。バレエジャンプの美しさと言ったら。。。ホォ〜〜〜。たまらん。。。。30年前でこのレベルっす。

 そしてソルトレイクのヤグディン。男子フィギュアはこのレベルが当然で、今回のチャンピオンなんて笑い事だ。

 そのヤグと争ったプルシェンコのショートプログラム。マイケル・ジャクソンだぜ〜〜〜〜、でも転んだ。これで負けた。。。プル。でもすげえ。

 でもってそのときのフリーはプルに神が宿ったような、すごいプログラムだった。。。今でもプルはこのソルトレイクが一番だと思う。。なのに銀メダルだったが。。。しかしこれぞ男子の醍醐味でしょう!

 それからバイウルちゃんとペトレンコ(それぞれシングル)が即席ペアを組んだ。超楽しいふたり。 

 オクサナちゃんの白鳥の湖は伝説。これが金メダリストだよな。。。
 リレハンメルでのショートプログラムもすてき。このとき15歳。

 1988年、カルガリー・オリンピックのカタリーナ・ヴィットのカルメン。なつかしい〜〜〜。ヴィットちゃんは私と同じ年のはずだから、今やもう44歳のオバちゃんだわ。

 その同じカルガリーでの伊藤みどり。これもどう見ても金メダル級。でもとれなかった。

 そしてアルベールビルでの伊藤みどり。泣ける。。。

 伊藤みどり。。。ほんと、すげえええ。ガッツの塊。元気玉が飛び跳ねてるみたいで、本当のアスリートだよね。これが感動ってもんだ。。。

 そして神が本当に降りてきてるようなロシア杯でのプルシェンコのニジンスキー。すごすぎる。。。

 今日のエキシビションでもプルシェンコは最高だったわ。ヤケクソみたいで。

 そしてフィギュアの中継はずっとなぜかNHKの刈谷アナだったが、大相撲中継では「朝ちゃん嫌い、モンゴル嫌い、外人嫌い」で有名な刈谷アナ。。。。嫌味たっぷりで、北の富士さんさえ困らせる刈谷アナ。今日のエキシビションでも嫌味を連発してた。上品な口調で嫌味たっぷりだった。すごいな。。。

2010年02月27日(土) 全身いきなりむくんだ。。。

PS;体調が良くないことから、バイトを止めようかなぁと思案中。別にバイトのせいで体調悪い、じゃないけど、なんかちょっと疲れたという風。いったん辞めて、また別のところをその後探すかなとか。。。いや、そうじゃない。バイトに逃げ込もうじゃなくて、もっと自分の仕事をちゃんとやろうと思うんだ。なんかそういう風に。ちょっと気持ちが変わってきた。バイトに行くのももちろん大変だけど、でも実はそれはラクなんだよね、気持ち的に。仕事を追及するのはもっと大変だから。フリーの仕事は24時間続くという感じだから。だからなんか決意しないとバイトは辞められない。でも辞めることがある種の決意のような気がしてきた。



 ブワッと、いきなり全身がむくんだ。。。。

 大騒ぎ。

 バイトは休んだ。

 とりあえず治ってきたが。。。。死ぬんか、と思った。

 
 キムヨナ高得点の理由がここに
 これが本当ならキムヨナこそが犠牲者に思えてきた。オリンピックってほんと、招致から本番まですべて金まみれなんだね。

2010年02月26日(金) おだいどこ やなぎ

まだ追記:このブログ読んで納得。日本人はフィギュアを知らなすぎ。もう私もフィギュアはバカらしいから見ないことにしよう。腹立つもん。


追記すぎてよく分からない:長年(30年以上)フィギュアを見てる友達が「1年前の採点方法なら真央が金メダル」とメールが。。。コロコロ採点方法を変えて、地元有利(オーサー)に変えるってなぁ。。。。八百長じゃん。。。
 しかし今、こんなにフィギュアに燃えてるのは、日本人と韓国人だけだろうなぁ、世界で。おキラクな国なのかも。。。
 ギリシャじゃ、暴動だってのに。。。アフガンじゃ米兵1000人も死んでるってのに。。。。
 ふと、我に帰ると、アホや、オレ。。。。。
 

PPPPS:考えれば考えるほど、真央ちゃんの悔しさが伝わってきちゃって、勝手に熱くなってる。。。。
 キムヨナの高得点はもうどうでもいいや。勝手にしろってかんじ。 でも真央ちゃんが自分の思うとおりの演技ができなくて、そのことに泣くと言うオトコマエさ、そのことに感銘。。。。
 今この一瞬に賭けるそのアスリート魂。。。。
 真央ちゃん。。。いいもの、見せてくれたよ。あんたはすごいよ。うん。

PPPS:真央ちゃん、悔しそうなのは自分の力を出し切れなかったからだよなぁ。高橋大輔は銅メダルでも出し切った感があった。真央ちゃんはなんか硬かった。うううむ。力を出し切るって難しい。でも挑戦しことには意義があるんだ、うん。でもミキティ5位ってのもなぁ。もうちょい上でいいような。。。

PPS:キムヨナのあの地味なプログラムが金メダルって。。。あの得点は解せない。ロシェットが一番良かった。。。真央ちゃんはちょっと失敗しちゃったんだよなぁ。今日は緊張してたなぁ。でもって表彰台でも悔しそうで。すごい闘志だ。

PS:和田的フィギュア速報(笑)。鈴木明子ちゃん、すごいいい演技した〜〜。感動した〜〜。摂食障害からよくぞここまで。なんかもう自分を出し切ってた。思いが伝わってきた〜〜。良かった〜〜。すばらしいね。うん。


 朝1で病院へ。目がショボショボ、むくむは、めまいだ、そら漢方だ〜〜〜〜!と、近所のジイさま漢方薬病院へ。

 身体に水がたまりきってるらしく、それを出すのをもらい、インタール(花粉症の目薬)ももらう。良かった。一安心。

 ところで。昨日野崎さんと行った日本1おいしいご飯が食べられるのはおだいどこ やなぎです。日本酒がたくさんあります。おいしいです。おいしいです。野菜中心です。東京駅八重洲口出てすぐです。和田のHPを見て来たと言ったら。。。。。。きっと、手を振ってくれるでしょう。。。ええっとまぁ、そんくらい。。。

 さて。フィギュア見なきゃね。うん。ロシェット頑張れ〜〜〜。真央ちゃんが銀、ロシェットが奇跡の。。。いや地元開催ひいきもあって金、ヨナちゃんが銅ってのが、アタシの願いなのだが。おばさんはねええ、お母さん亡くした子なんてのにはね、弱いのよ〜〜〜。うん。

 しかし急に締め切りがドッとやってきて、昨日までヒマでお腹ボリボリ掻いてるような生活だったのに、フィギュア見ながら仕事します〜〜〜。

 

2010年02月25日(木) 書いていこうと思った

 今朝はかなりヨレヨレのフラフラだったのだが、今日休んだらもうズルズルと行かなくなっちゃうな、と思ったから、バイト。行きました。働きながらもヨレヨレ。。。フラフラ。。。途中で安定剤をパクリ。。。なんとか働けて。ああ、良かった。なんとかなるものだ。なんとか。。。

 その後、銀座に出て「音遊人」の山崎さんと、music plantの野崎さんと、銀座ウエストでお茶する。銀座ウエスト。菓子は何度も食べたことあるけど、ティールームってのは初めて入ったが、なんだかレトロな雰囲気で、すべてが小つくりで女子らしい雰囲気でかわいらしかった。でも「こんなオレがいていいのでしょうか?」という違和感は否めず。こんなオレはやはり「ドトール」とか「マック」とかがしっくりくるわけでぇ。ええ。さらに言えば自販機で買ったジュースで公園が、もっともしっくりくるわけで。ええ。ええ。

 しかしその後、野崎さんと東京駅八重洲口まで歩いて、日本1おいしいご飯(本当はお酒飲むところ)のお店「やなぎ」でいろんなおいしいものをバクバク食べる。野崎さんがゴチしてくれた。。。ありがたすぎて涙が出る。考えたらここのところ、こうやって楽しくおしゃべりして、おいしいものを食べる、という行為をしてなかったと思った。

 フラフラもなんかどっかに消えた。代わりに腹が苦しくなり、帰りは心臓がバクバクしていたのだが。。。ああっ、オレって。。。限度がわからないバカ。。。相変わらず。。。

 そうそう。音遊人にはこの間、アウル・シティーというアーティストの原稿を書いたのだが、それについてすごくすごくステキな手紙が編集部に届いてて、それを見せてもらった。ものすごくうれしかった。72歳のおじいちゃんがそれを書いてくれていた。私の書いた、たった1ページの短い原稿に、すごく年齢の違う読者の人がわざわざ手紙を書いてくれて、その内容がしかも素晴らしかった。涙が出る。

 そういえば、この前は赤旗にレナード・コーエンについて書いたら、それにも読者の方が手紙をくださった。それもうれしかったんだ。

 そう、ときどきはこのHPを読んだ、という方からもメールをいただいたりする。それもすごくうれしい。

 私が書いた、なんかチョロッとしたものに何かを思ってくれて、そして書いて、送ってくれるなんて、本当に涙が出る。ありがたい。

 もっとなんか書こうと思う。昨日も「自分の好きなことを書こう」と思って、マガジンにジーコジーコ電話して、シャーデーのレビューを書かせて!とお願いしたら、アッという間に書かせてもらえることになって、うれしかった。それで今日はさらに調子に乗って、ウドー音楽事務所に電話して、キャロル・キングにインタブーできないものか?と問い合わせてみた。とりあえずこれはペンディング。実現はかなり難しそうだ。何せもう何十年もインタビューなんて受けてない人だし。

 ずううっと自分をダメだと思ってきたけど、今もそうだけど、ダメでもダメなりに、なんかちょっとずつ書いて行こうと思うのです。

2010年02月24日(水) 日本は大丈夫

PPPS:なんじゃ、キムヨナのあの点数は。ありえんのぉ。いろんな金とか思惑がいっぱい見える。
 それよりも金メダルはロシェットにあげたい。オカンが死んじゃって、すごい気持ちを感じさせるじゃないかぁ。
 真央ちゃんのジャンプもすばらしかった。キムヨナのジャンプは回りきってないんじゃないか?
 なんじゃあの採点は? フィギュアってなぁ。色々思惑ありすぎだよなぁ。


PPS:その渋谷には、この間紹介した、エロ導師カメラマン遠藤さんの個展を見に行ったのでした。遠藤さんはやはりオンナを撮らせたら上手い。もっともっとオンナを撮ればいいのに、と思った。オンナの本当のところをえぐるようにして撮ってほしい。そうしたらもんすごいんが出来そうな気がする。オンナのイヤらしさも意地悪さもダメさもなんかとことんむき出しにしてほしい。


PS:渋谷駅前で、久々にBig Issueを買った。ずいぶんと若い人だった。そうしたら「今度の号にボク、出るんですよ」と明るく話しかけてくるからビックリ。前に中野にいた歯欠けのオジちゃんなんて、よほど顔見知りにならないと話なんて出来なかった。寡黙でビクビクしてた。でも今どきのホームレスは明るいのか? いや、、、そうじゃないよな。でも若い人だったから、若いホームレスは明るいのか? なんだか不思議な気持ちがした。いや、明るくて悪いんじゃない。でもこんなに人なつこくて明るいなら、どうしてホームレスになっちゃうのかな? その前でとどまれなかったのかな? あ。。。とどまれないほどに不況なの? 防波堤がもうないの? ↓こう書いたけど。。。。





 昨日は仕事で「ソロモン流」と「ガイアの夜明け」という2つのTV番組のプロデューサーさんに、それぞれインタビューした。それぞれ人気番組。それぞれに面白いお話を伺えたが、両方から感じたのは「日本は大丈夫」ということ。

 日本はダメ。お先真っ暗みたいなムードをマスコミは作り続けてきたけど、どんなに不況になろうと、日本は大丈夫だ。なぜなら大方の日本人は真面目だ。勤勉で、努力を惜しまない。そしてアイディアを生み出すのが上手い。ダメだといわれる分野でさえ、日本人はアイディアを生み出して、そこで勝負して成功する。成功するまで最善の努力をする。

 数年前、小泉政権の作った「とにかく金」みたいなムードは最早消えた。そんなムードは勤勉で真面目で、そしてニッチなところで力を発揮するアイディアで勝負する日本人にはまったく合致するものじゃない。消えて当然だ。

 世界の不況の津波にザブンと飲み込まれて今はみんなアップアップしてるけど、でも日本人は絶対にここから這い上がってくる、いや、もう来ていて、その新しい波は見えると、プロデューサーさんも言っていた。

 日本人は大丈夫なんだ。

 と。そんな話をしながら、心の中で「プロデューサーさ〜〜ん、アタシね〜〜〜、レジ打つてるの〜〜。時給850円の女〜〜〜。プロデューサーさ〜〜ん、いいスーツ着てるね〜〜〜。お金あるね〜〜〜」などと思っていたオレ。

 格差社会in a small room! オレを取材しろ! などとも思っていた。

 

2010年02月23日(火) 流され猫の伝説

PPS:朝はまた死にたい思ってたけど、夜になって、
死ぬまで生きようとまた思うに至る。
1日で「思いの道」みたいのをまたヨタヨタと
這い上がってきた感じだ。
地下鉄を乗り換えながら、取材をしながら、
たごちゃんとうどんを食べながら、手話しながら、
その道をヨタヨタと這い上がってきた。
 でもまたズルズル下がっていくときもあるだろう。
明日かもしれないし、今夜かもしれない。
でもまたヨタヨタ這い上がればいいんだ。
同じことばかりしててバカみたいだけど。
でももしかしたら前より早く這い上がってるかもしれないし、
実は這い上がりながら、
前より高いところに上がってるかもしれない。
自分はずっと同じところをグルグルしてて
バカみたいだと思うけど、
でも実はちょっとずつズレて、
高いところに来てるのかもしれない。
そう思いたい。
目に見えるような結果は出てないけど、
目に見える結果ばかりがすべてではないはずだし。


PS:まだラモーンズの人のベースは見つからないそうです。
 特徴: ベースの特徴◎Mosrite社製品。
ボディー・カラー白。
丸いジョー・ストラマーのステッカー
(丸い赤、黄、緑の和の中心に星があるデザイン)
がボディに貼ってある。
ピックアップ(黒)にシリアル・ナンバー「000CJ」が入っている。ヘッドの部分にはMosrite CJ RAMONE
という文字が印刷されている。
盗難場所◎2010年2月18日の22時すぎ、
杉並区高円寺4-30-1ライブ・ハウス「高円寺HIGH」。
盗まれたモノはベース、ペダル、ケーブル、
シールド、ディストーションなど全て。
見付けた場合・その他の連絡先 : ramonesfcj@yahoo.co.jp






 ちょうど今じぶんの季節だぎゃな。
 西から東へと猫たちが流されて行くんがよ。

 猫たちゃ、そりゃ気持ちよさそうでなぁ。
中には肉が千切れて、風にまみれて
消えていくもんもおると聞く。
それなのに猫たちはまったくおかまいなしで、
風に運ばれていくんとよ。

 猫たちがどこから来て、どこへ行くのかはわからん。

 昔の人が言うにはモンゴルのあたりに降りるとも言うし、
ヨーロッパの端っこまで行くという。

 ようわからん。わからんがのぉ、
流され猫たちを見てると、わしらも風に流されて、
どこか遠くへ行きたくなるだぎゃ。

 ほんとにいっしょに流されようとして
猫の尻尾につかまったまま、
どっかに消えたワカモンもおるらしい。

 流され猫はたぶん、
今日あたり流れてくるんじゃなかろかのぉ。


2010年02月22日(月) CJラモーンのベース盗難!

 ご近所友達YUKIさんからSOSが。。。
 YUKIさんはラモーンズファンクラブってのを運営してて、そこでラモーンズのメンバーを日本に呼んだり、いろんなことをしてる。しかし今回、メンバーのCJが日本に来てコンサートをやったら、途中でベースが盗難にあってしまったそうだ。この日本で、大好きなラモーンズのメンバーのベースを盗まれてしまうなんて! ユキさん、慰労困憊。

 以下、FCのニュースから。

ラモーンズ・ファンのみんなへ。
来日公演2日目が終わりました。素晴らしいショウでした。しかし今から今日のライブ後に起きたこと、そしてCJからのメッセージを書きます。

CJのベースが盗まれてしまいました。


「今日もクレイジーで素晴らしいライブだったけど、残念な事に俺のカスタムのモズライト・ベースが何者かに盗まれてしまった。会場も探したけどどこにもなかった。もう仕方ないさ。悪い奴はどこの国にもいるからね。でもベースが盗まれたことは小さいこと。誰かが死んでしまったわけでも、アメリカの家族がどうにかなってしまったわけではないからね。俺は金儲けにきたわけでもない。ライブをやりたくて来たんだ。このバンドをやることでラモーンズ・ソングの良さをみんなにしってもらうためにね。だから、明日のラスト・ショウを楽しみにしている。たぶんこの3日間で一番いいショウにするつもりだ。みんなも楽しみにしていてほしい」


5時間前までは、私は今夜の素晴らしいショウのリポートを書くつもりでした。しかし、ラモーンズのメンバーが大好きだった日本でこんなショックなことがおきてしまい、怒りと悔しさで一杯です。でもメッセージのとおり、CJはあくまでもポジティブ。「誰かが死んだわけではない」という言葉が胸に響くけど、冷静に考えて今やれることは明日のショウを最高のものにすることだけです。

今日ライブに行く人は、本気で盛り上がりましょう。それが、大切なベースを失ったCJが一番喜ぶことなんじゃないかと思います。私のできることは明日もCJからのメッセージをファンに伝えること。それから今日モズライトの会社に行き土下座してでもベースを調達してこようと思ってます。みんなも自分ができることは何なのか、ちょっと考えてみてください。でもそれは簡単で「明日のショウを最高のものにすること」それだけです!


盗まれたモズライト・ベースのシリアル・ナンバーは「000CJ」です。

もし売りに出されていたり、どこかで見つけたら、こちらに連絡ください。ramonesfcj@yahoo.co.jp

このアクシデントはCJ本人がベースを見つけたいために「書いてくれ」と指示され書いてます。多くの人に知ってもらい、ベースが発見されることに期待して。ライブ・リポート楽しみにしていたファンのみんな、書けなくてごめん。そしてファン・クラブ・スタッフのために栄養ドリンクの差し入れをしてくれた誰か…ホントにどうもありがとう。私は今、怒りで頭が一杯だけど明日はちゃんとライブ・リポートを書くよ。CJの「友達やファン、そしてファン・クラブがあって救われた」という前を向いた言葉に私も救われました。



・・・・・ファンの熱い気持ちが伝わります。

 しかしこの日本で、こんなことする人がいるなんて、意外だ。

 そして今日、私はバイトでめまい起こして早退→病院へ。ストレスと言われて、なんかブチ破れて、診察室でワンワン泣いた。

  

2010年02月21日(日) 死にたいと思うのは自由なんだ。実行はするな

 昨夜は火事を必死に消そうとしてるのに
消えない夢を見てうなされていた私です。

 なんかもう、追い込まれております。。。
 

 そして追い込まれると、すぐにまた死にたいと思います。

 でもって、そういう自分を責めてきたのです。
 死にたいと思うダメな自分と。

 でも昨日、精神科医が言ってた。
 死にたいと思うのはいい。心は自由だから。
 でもそれを実行するな、と。

 新聞の投書の光子バアちゃんも言ってる。
 死んだほうがいいと考えると。
 でもあれこれ死に方を考えてるうちに、
死ぬくらいがんばればどうにかなるって思うようになるって。

 私も同じだ。

 死にたい死にたいと考えて、泣いて泣いて。

 いつも死んだ後のことを想像する。
 友達が泣くかな?とか。
 死んだ自分がどういう風に発見されるかな?とか。

 そうするうちに、死ぬのはとりあえず止めておこうと思う。

 でも死にたいとまた考える。

 何度も何度も考える。

 でも死んだことは、今までない。

 いいんだ。別に。死にたいと思っても。
 死にたい死にたい叫んでいいんだ。何にも悪くない。

 心は自由なんだから、考えていいんだ。

 そう知ったら、少しラクになれる。


2010年02月20日(土) チョコラBB300円のはけっこう効く

PS:テレビで心の病の少女たちを見た。号泣した。彼女のたちの苦しみと悲しみに、それからお医者さんの言葉に号泣した。
 子どもたちは逃げ方を知らないから、苦しみから逃れるために、新たな苦しみを作り出す。そうるすしか術を知らないから。
 それと真正面から向かうお医者さんがいることが、すばらしい。ああ、私もこの人に少女の頃に会いたかったなぁと思った。そうしたらその後の何十年もの苦しみはなかったかもしれない。なんだかいろんなことがフラッシュバックしてしまい、号泣の夜。。。





PS:ハゲりんたちは4月から本格レコーディングだあああ。
The latest news on the band is that they will be back in the studio again this April, reconvening for another series of sessions after the early tracking that took place at the Music Shed in New Orleans back in November 2009. Peter, Mike, and Michael will be joined by Scott McCaughey and Bill Rieflin as well as producer Jacknife Lee and his teammates, Tom McFall and Sam Bell, each of whom lent their considerable talents to Accelerate and Live At The Olympia.



 昨日はついつい興奮して、織田君靴紐切れ事件を、延暦寺だの明智だの信長のせいにしてみたりしたが、そんなこと言うんだったら、イラクやアフガンで幾千人を殺してるアメリカの選手には責任ないのか?ってことになるし、あれは言うべきことではなかったわ。織田君、ごめんねとバンクーバーに向かって謝る和田。

 そしてまだ風邪だが、今日はバイトへ。行って速攻まず店でチョコラBBの300円のを買ってゴクリ。もう、これでバイト代飛ぶじゃん、と思いながらも、仕方ない。

 その後もヨレヨレしながらもなんとか働く。良かった。。。そして今日はいつものようにブスっ子がいっしょの日だが、だんだんオレとブスっ子の対立をマダム店長は見抜いてきたから、朝から「ふたりでよく話して、手分けをきちんとしてね」と言われる。ブスっ子、そんときも天井なんて見てる。態度わり〜〜な〜〜、おめえ、と思っていたら、ブスっ子、お客さんにおつりを渡し忘れて怒られる。そうそう、天井なんて見てるからだあああ、イヒヒと、意地悪く心で笑うオレ。でも意地悪く笑ってると今度はオレの番なんだよね、ぜったいに。。。。ああっ。。

 ところで、このあいだ、勝手にここにスキャンして載せた新聞記事。。。鈴木さんというオバアちゃん。投書。それ、大反響だったらしく、今朝の東京新聞にもう、オバアちゃんを紹介する記事が出てる。なんかあまりにも早すぎて、ちょっと最初から仕組んだ?なんてことも思ったけど。。。。でももう、昨日、オバアちゃんにファンレター出しちゃったあたしなんだ。。。。そういうことは異常に早いからさぁ。。。。で。今日の記事もアップしちゃうわ。オバアちゃん、けっこう強烈。好きなのは長淵剛だって。かなり笑う! オバアちゃんはたくましいなぁ〜〜〜。




 なんか、だんだん世の中が変わってきたね。
 こうして頑張る人、別に一番にならなくても、自分を貫いて銅メダル獲る人のがいいとか、そういう世の中になってきたのかもしれない。世の中は変わる。歴史は繰り返す。いつまでも同じ風潮、同じ流れ、同じ考え方なんてありえない。それをしみじみ感じる。自分も変わらなきゃ、だ。

2010年02月19日(金) 全員朝青龍

 風邪は治らないです、まだまだ。

 気管支炎みたいなのは少しだけラクになりましたが、鼻水と頭痛に襲われております。寒気もあるし。。。

 でも高橋大輔を見ました。3位。。。どう見てもプルシェンコより良かったのに。私の中では2位です。4回転をやらなかったら1位だったろうに。。。でも採点競技は審査員同士の軋轢などの間に挟まされたり、開催地の利点などにも阻まれたり、またウィアーのようにゲイをおおっぴらにすると疎外されたり、色々あるから大変だ。

 それにしても織田くんの紐が切れたのは驚いた。たごちゃんから、秀吉がぞうりを温めてなかったからとかメール着たけど、いや、もう、そのとおりね〜〜〜。あとは比叡山延暦寺の恨みとか、明智の呪いとか、みな思ってるであろう、織田君の靴紐切れ事件。。。

 と。オリンピックでもりあがっておりますが、和田に「コンビニでジジイをいかにひっかけるか。。。」などとエロテクを伝授してくれたカメラマンの遠藤さんの個展が来週月曜日から始まります。
 「失われた新世界」
 遠藤貴也 写真展
 ナダール/渋谷355
 渋谷区渋谷3−5−5
 2月22日〜3月6日(28日は休)
 HP:http://nadar.jp/tokyo/
 写真はエロテクじゃないと思います。いや、エロテクなのだろうか? 行ってみてください。

 しかしオリンピック選手の身体能力ってどんなもんだろ? よく朝ちゃんを「オリンピック選手並の身体能力」と言ってたから、全員朝青龍!!ってことか? それって、想像すると、なんかすごい迫力だ!!!
 
 

2010年02月18日(木) ファリル『ワンダーランド』

 風邪、さらに悪化。熱が。。。

 でもやらなきゃいけないことだけ片付ける。国母予選も見た。うまいじゃ〜〜ん。てんでうまいじゃ〜〜ん。解説者が一生懸命にフォローしてたのもほほえましい。これでメダル獲ったら楽しみだなぁ。メディアの反応が。。。

 ところで。

 クラシカル・クロスオーバー好きにオススメ盤です。

 スーザン・ボイルと同じ番組に出た14歳の少女。ソプラノ歌手です。でもあの番組のプロデューサー=世界版島田シンスケみたいなヤツ@サイモン・コーウェルを嫌って、ヤツを足蹴にして、名門デッカ・レコードと契約。

 そこからデビューしたファリルちゃんです。




 さすが足蹴にしただけある。純粋で輝きのあるソプラノ。オバさん臭い雰囲気がありますが(=田舎っぺっぽい)、でもその分、純ですから。北の国から。。。みたいなぁ〜〜〜。

 スーザン・ボイルはなぁ〜〜〜っていう、クラシカル・クロスオーバー好き、ソプラノでポップな感じを聞きたい人にオススメします。

 聴いてると、なんか、幸せにホッコリなる感じの歌です。

 とにかく、足蹴にした、というところが立派ですね。14歳で。ウェールズ人だそうですが、ウェールズ人の誇り高き少女なのでしょう。

 声はほんと、すばらしいです。掛け値なしに。アルバムとしても、これはなかなかのクラシカル・クロスオーバー的名盤です。

 病気で寝てます、なんてとき、お料理してます、なんてとき、ぜひぜひ聴いてみてください。

 本物の声です。

ちなみにちなみにコレがオーディション番組でのファリルちゃん。それにしても司会のふたりは、スーザン・ボイルんときも思いましたが、誰?って感じでなんか、もう、チャラチャラしてんね。イギリス人て、日本からするとなんだか寡黙でちゃんとしてるイメージですが、それはまったくの間違いで、たいていがこんな感じですよね、ええ。ええ。イギリス人て、すごくチャラチャラしてる。チャラ子とチャラ男の国だ。

ところで、このあいだ東京新聞にあった、すばらしく感動的な投書。がんばって生きよう。。。by80歳。読んで、号泣したです。

2010年02月17日(水) 高橋大輔vsジョニー・ウィアー

PS:風邪、さらに悪化。。。。。。

 こういうとき思う。。。お嫁さんが欲しいって(爆)。
 
 ご飯作ってくれる有能なヘルパーさんでもいいっ!!
 自分でご飯作るのがほんと、面倒。。。。
 こういうときはお弁当なんて食べたくないし。。。仕方なくジャガイモをチンして、スナップエンドウ茹でて、ひじき茹でて、適当に醤油とかマヨネーズとかかけて、ひたすらモグモグしました。

 もぐもぐもぐもぐ。。。。。。

 明日はバイトも休みます。。。






 風邪悪化させ、寝ながらフィギュア観戦。

 高橋大輔君がとても良くて、ウドの大木みたいなライザチェックより、ジャンプだけで後はデクノボウだったプルシェンコより、ずっといいと思った。だって踊ってるもん。昔の採点方法なら、まちがいなく1位だな。

 と。フィギュア見続けて30数年の私が言うのだから間違いない、うん。

 そしてジョニー・ウィアーがこれでもか!ってくらいにオカマ芸を炸裂してくれて、爆笑! ジャンプもことごとく決まってすごく良かったのに、投げキスだの、ウインクだのやりすぎて、点数が低かった。解説者もNHKアナウンサーも呆然。。。。でもこれまでのウィアーの芸の中で一番良かった。思い切り好きなようにやりまくった!って感じで。観客も大うけだったし。いやぁ、いいね。オリンピックでゲイの芸を炸裂させるジョニー! 世界中のゲイが大喝采を送ったはずだ。

 これが日本の選手だったらどうだったろうか? また品格がないとか言うのか? いや、意外とオネエ芸は好きな日本人だからOKなのか?

 日本人の線引きっていうか、境界線って、どこにあるんだろう?

 どうしたら品格あるとか。どうしたら行儀いいとか、どうなんだろう?

 TVで「うめぇ」とか言ってるのはOKなのも不思議だし。

 しかしオリンピックは現実逃避にはもってこいだよなぁ。うん。

2010年02月16日(火) フィギュア・ペア〜負け猫シリーズ?

 風邪ひいた。。。いや、悪化した。ゲホゲホ。。。

 ところでフィギュア・ペアを見た。昔昔若い頃にはまるで上海雑技団みたいだった中国のペアが復活して優勝した(前のオリンピックの後いったん辞めたけど、また始めたんだ)。
 
若い頃はダサダサの塊だった男の方が、なんだかすごくいい顔になってた。びっくり。そして演技も良かった。
 
 もう18年もやってるとか。

 長く頑張ってる選手が、しかも30代も後半になって初めての金メダルって、かなり感動的。

 2位になった若いペア選手の方が、フリーの演技は勢いがあってよかったけど、でも情緒ゼロだった昔からは想像もつかないほどに情緒あふれた30代ペアの演技は感動的だった。頑張り続けるっていいなぁと思った。あきらめないふたり。良かった、優勝して。



 

2010年02月15日(月) からあげ棒

PS・長野の翻訳家・三浦先生からのメールで知ったのですが、オリンピックの開会式、生放送ではkdラングが歌う「ハレルヤ」のカバーが流れたそうですね!!
 ひゃああああああああ。さすがカナダ! 開会式からハレルヤだったんだ!!
 す、すごいっ!!
 でも司会者はkdが誰かも、その歌が何かもぜんぜん知らず、何もしゃべらなかったそうです。
 そして夜のダイジェスト版ではカットしてたしな〜〜〜。ぐそ〜〜〜〜。バカやろう〜〜〜〜。カナダの国民的歌手のkdとコーエンをカットするとは、何事ぞよ!




 コンビニでバイトを始めた、と言ったら友達が「今にPOPとか描くんじゃないの?」と言って笑い合ったが、本当に描いたわ、今日。。。

 しかも、いつも「唐揚げなんて買うなよお」と怒ってるくせに、からあげ棒の。。。。ポップ・・・・。

 マダム店長が「和田さん、そういうの好きそうだから、描いてよ」って言うから。「うん」って返事して。。。

 「からあげ棒〜〜オススメ〜〜冷めてもやわらかい! ジューシーでおいしい!」とかイラスト付きで描いちゃって。。。。オレ。。。。ついに。。。そんなことまで。。。。

 すっかりコンビニに根を張ってる自分を感じます。

 でも帰りがけ、それ見た人が「オススメっていうから、からあげ棒ください」って言ってて。キャッ。。。。なんかうれしかった。おじさん、ありがとおおおお!と後ろからハグしたくなった。。。。

 人は順応する。どんなところにも。そして人はどこにいても、やることは同じようなことだ。うん。


2010年02月14日(日) 負け猫和田シリーズ?

PS:昨日の開会式で驚いたのはネリー・ファータド! ドレス着て誰かわからなかった。ブライアン・アダムスとデュエットなんてしてた。ネリー・ファータドはまさに移民の国カナダらしい人で、ポルトガル音楽ファドの影響やらヒップホップやらを内抱してミクスチャーな音楽を鳴らしてる。この曲「パワーレス」は大好きな曲だわ。昨日は大人し目だったけど、後半どんどんリズムにノリだしてて、ネリーらしさが見えた。オリンピックは意外な人が出てくる。サラ・マクラクランも出てきたし。しかも自曲を歌ったし。こうなったら閉会式にカナダの国民的シンガー→レナード・コーエンが出てきて「ハレルヤ〜〜〜〜」ってウタっても不思議じゃないって。。。。






メンフィスの陽子たんからの情報↓ 日本中のエルヴィス・プレスリー・ファンよ、立ち上がれ!!

 ↓

こちらでは、エルヴィスに関する物がドンドン消えていきます。

エルヴィスがよく遊びに行っていたフェアグランドのジェット・コースターがとうとう取り壊し。

これって 今まで乗った中で最高に怖かったんだ。 だってレールが木だぜ。木!勿論、私達の乗るコースターも木。

1987年に一度乗っただけだけど。 あの怖さは身体が覚えてる。

それに、エルヴィスがサポートしていたトラウマ・センター。

これは南部アメリカの州で外科的処置が必要な場合、ヘリで運ばれて患者が連れて来られる。

何といっても広いから、アメリカは。 特に火傷に関しては全米でも有名な病院だったんだけど。

この10数年、資金繰りが上手くいかず閉鎖されそう。

この病院は、MEDと呼ばれてるんだけど、その外科部門、トラウマ・センターはエルヴィス・プレスリー・メモリアル・トラウマ・センターというのが正式名称で。

何とメンフィスでエルヴィスの名が付いているのはこの場所だけなのに。。。。。

れい子先生に声をかけて日本のファンから募金してもらおうか・・・なんて真剣に考える私。

遠いアメリカのことだけど・・・エルヴィスの名前が消えるのは嫌だし

ここで日本のファンの名前を上げて欲しい。とも思うわなぁ。。。。。

2010年02月13日(土) 沼津港でおいしいのは「梅や」です

PS:なんだかんだでオリンピック開会式から熱心に見る。
 そして日本はさっそくまた服装の乱れとか受け答え悪いからと選手が叩かれてますね〜。好きやねぇ、叩くの。とにかく誰かを年中叩いてないと気がすまんようだな。
 いいじゃん、別に。その子の親とかお祖父ちゃんやお祖母ちゃんが、田舎で「息子が(孫が)オリンピック出るんですよおお」とエバっていたのが一瞬にしてスーパーに買い物行くのも恥ずかしい、になるくらいでさ。「まぁ、あそこの子はあんな格好を公の場でして、TPOをわかってないオバカさんなのねええ」とコソコソ言われて。
 TPOわかってないだけで、なんで出場自粛とかになるんだろうか。結局は出るらしいが。でりゃいいんだよ。でもこれで出てメダル獲っちゃったらどうなるんだろう? いっぺんに手のひら返しでインタビューとかされちゃうんだろうか?
 しかしオリンピックというと、役員、とかいうわけのわからんジジイたちがいっぱい行ってるのがワケわからん。ああいうのってオレたちの税金?
 その方が百億倍、腹たつんですが! そのあたりのことをもっときっちり説明してほしいんですが? そこにみんな怒れよ! もっと注目しろよ!

 と、こげな腹たつ事実を見つけました!!

 やはり怒るべきは服装の乱れた選手なんかじゃありません!
 税金で豪遊してるJOCのバカどもです!!
 みなさん、そっちに怒りましょう!!
 人の金で。

 ふざけんなあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

 金返せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

 バカヤロウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

 選手イジメよりも、バカ役員どもに旅行代金、払わせろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!





 高速バスは本当に疲れてしまい、もう2度と乗りたくないです。とにかく都内に入ってからが時間がかかる! なんかバカみたいというか。。。電車にすれば本当によかった。後悔してます。

 でも沼津〜新宿のバスは、沼津港から出てるのが魅力だったんだが。。。昨日は沼津港でお魚食べていました。沼津港にはたくさんのお魚を食べる店があり、東京からもみんなバスだのなんだのでいっぱい。。。。昨日のような寒い日でもいっぱい来ていましたが、おいしいお店はどこ?とよく聞かれますが、昨日はオカンが前に行ったことがあるという「梅や」というところに行きました。ここは全体的に高いのだが、ランチに天丼ランチがあり、これは1050円で、おいしかった、とても。。。

 家族間がギクシャクしてるオレらは、これをそれぞれ「自腹で」食べました。割り勘する家族。。。。

 いろいろあります。。。。

 でもおいしくて、オマケにお刺身までくれました。「梅や」と、覚えておいてください。沼津港なら梅や。です。

 でもって、今日はバスで疲れ果て、痛くなった足首を引きずってバイトへ。。。

 おはようございます〜〜と入っていくと、ブスっ子が。。。返事もしねぇ。このブス。。。。と心の中でののしる。

 ののしると顔に出るオレ。

 ブスっとした顔で、オレも働く。

 ブスとブスの闘いだ。

 そしてイライラすると失敗もする。怖いおばちゃんが怖い顔して怒る。うるせえねえ。。。ババアと心でののしる。

 と。オバちゃんがマダム店長になにやら耳打ちしてる。どうやらオレがダメだからクビにしろ、と言ってるみたいなのだ。それなのにオレってば、さらに追い討ちをかけるように失敗する。。。ラーメン(弁当)の陳列を間違えたり。。。。お客に温めたたこ焼き渡すの忘れたり。。。。キャアアアア。

 でも別にぃ〜〜〜。クビにすんならクビにしろ! とのけぞらんばかりに胸はって働いていたら。。。。特に何も言われなかった。

 怖いおばちゃんも、その後「今日は元気なかったじゃない? 朝青龍のせい?」とか聞いてきた。あれ? オレをクビにするんじゃ?

 謎だ。。。。

 とにかくまだクビにはならず、ブスっ子とオレの闘いは続く。ブスっ子。。。わざとなんか、オレに身体ぶつけてきて、タックルする。くそおおお。デブ〜〜〜〜! デブ〜〜〜〜〜〜! ←デブがデブを怒るの巻ぃ。

 

2010年02月12日(金) 負け猫の小声その1


2010年02月10日(水) アメリカの郵便局はまったく信じられない

 12月中旬頃に出したクリスマスカードが今日、届いたと、メンフィスの友達からメールが。。。。


 アメリカ。おお、アメリカ。

 バカか、アメリカ。くそったれアメリカ。

 郵便くらいちゃんと配達しろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

 23年後に届いた、とか時々ある話も納得だ。

 どこにいたんだ、クリスマスカード。。。。。

 メンフィスだからエルヴィスの家にでも行っちまったんだろうか。。。。なんだろうか。

 
 あ。朝さまに功労金ちゃんと払ってやれえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ。ドル箱スターだったんだああああああああああああああ。当然だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!




 お祈りは欠かさず。。。

 

2010年02月09日(火) The Gossip〜ゴシップのライヴ

 昨日はゴシップのライヴに恵比寿まで行った。

 ゴシップ。アメリカのバンド。

 コレです、コレ。とにかく見てください。

 そうです。まるでマツコ・デラックスのような。。。巨漢。女性です。そしてレズビアン。かっこいいドラマーはよく見えませんが、女性で、そしてレズビアン。

 ボーカルの子はベス・ディットーと言いますが、前に取材したんですが、このパワフルなボーカルとは真逆にシャイで小声で話す子だった。
 この身体でしょう?子こどもの頃はいじめられてね〜と言ってた。友達はあんまりいなくて、安いスーパーで安いカセットとか買って、音楽をたくさん聞いていたらしい。

 そんなゴシップのライヴ。良かった!!! とても良かった! 最初の方こそ、今年最初の、久々のライヴだそうでなかなか調子でなかったけど、どんどん上り坂になって、最後のアンコールじゃ、なんかもう涙出てきちゃうような高揚のある、理想的なライヴだった。良かったよ〜〜。

 なんかもう、この子は自分のコンプレックスをすべて糧にして、それをエネルギーにして放出する子だ。しかもネジ曲がることなく、それをまっすぐに放出できる子だ。ポジティヴに。なんら自らを恥じることなく。
 そのまっすぐなエネルギーは人に元気を与える。

 とにかくサービス精神にあふれてて、観客に語りかけて、コミュニケーションを図る。プロだ。そして優しい。どんなときも彼女の優しさがステージを支配する。

 そしてそれを黙々と支えるバンド。いいバンドだなぁ。ずっと続けて欲しいし、ずっと続けてくれそうだ。

 ベスちゃんはヌードになったりと、イギリスではその名のとおりにゴシップ・スター。去年ダブリンのデパートでは、彼女がお店の大きなポスターになってた。

 女性の、しかもロックやポップ・スターなんかに求められるのはきれいで、痩せてて、そしてレズビアンなんかじゃないこと。でも彼女はその真逆。でもその真逆を全部さらして、あけすけなほどに表現して、それはときに粗野にも見える。でもその裏には彼女が乗り越えてきたものがあるし、見せることが彼女のコンプレックスを打ち破る方法だし、結果それは人を勇気づける。すばらしい。
 彼女を受け入れるイギリスの音楽ファンもすばらしいなあ。

 それにしても女性のシンガーに課せられた様々なことを乗り越えていく彼女に、女性の表現が手に入れた自由、みたいなことも考えた。朝さまが「日本は民主主義の国かと思ったら、社会主義みたいだった」と言ってたけど、アメリカも同じ。そんな中で彼女がこういう自由を手に入れて歌ってることにすごいなぁとしみじみ感じた。

 昨日はけっこう落ち込んで行ったけど、元気をもらった。ありがとう、ゴシップ。音楽はすばらしい。


 PULPのジャーヴィス・コッカーとライヴで歌うなんてのもありました。。なんかジャーヴィスが懐かしいなあ。。。

 このライヴはミニスカで頑張ってます! 盛り上がってるわぁ〜〜。すてき〜〜〜〜。

 音楽を愛してるなぁ、この子は。。。昨日はホールニューワールドなどのディズニー曲からティナ・ターナーからビキニキルからニルヴァーナからダフトパンクまで即興で歌ってたなぁ。なんかそういうのもうれしかったなぁ。音楽への愛を感じさせてくれるライヴは、すごく幸せだなぁ。

 幸せをくれる子だ。。。。

 新譜はソニーさんから。
Music For Men/ミュージック・フォー・メン
Gossip/ゴシップ
SICP-2539/アルバム/2010.1.6/\2,520(税込)


 ↑これ、ドラムの女性です。男前や〜〜〜。


 そうそう。久々に。



 お祈り〜〜〜〜。
 

2010年02月08日(月) ネコは消えた

 ネコ、消えた・・・・。

 今朝はバイトでバタバタしてたから見に行くことができなくて、今帰ってきて行ってみたらもぬけの殻。ダンボール箱とか、湯たんぽだけ乱雑に残されて。。。

 誰かが病院に連れて行ったとは思えない。たぶん、死んで、誰かが区役所に通報して、もう連れて行かれたんじゃないかな。。。

 そう思ったら涙が出た。

 一瞬だけのポカポカしかあげられなかったけど。。。ネコ、バイバイ。

 天国に行ってほしい。ネコ。

 ネコ。。。。小学生のボクはどうしてるんだろ?
 少年なら、ネコの死も淡々と受け止めていそうだ。

 少年はあるがままの見方をしていた。
 生きていれば生きることだけを見つめ、死ねば死だけを淡々と見つめる。

 私はアワアワいつも死を見てばかりいるが、子どもはそこを見ない。

 あとでまた片付けよう。。。。ダンボールとか。
 サヨナラ、ネコ。。。





 そしてバイトでは、またメール便の金もらい忘れたりとか、とんだバカばかりしてる私だ。

 何かしら次々に失敗を犯す。なるべく2度は同じ失敗は繰り返したくないのだが、やらかしてしまう。。。。

 やらかす。。。。
 いつも、やらかす。。。。でもヘラヘラ笑って誤魔化す。


 
 

2010年02月07日(日) 野良猫が死んでいく

P×6S:そして夜。見に行ったらダンボール箱を解体してネコにナナメにかけてあった。ハンカチにくるんだホッカイロを置いてきたけど、熱いかな。。。。とにかくまだ生きてる! 箱のけてみたらシャアアアアアアアと言った。


P×5S:少年が指を切って血出してた、ということに改めて思い至り、絆創膏とイソジン消毒薬とティッシューを持って行く。消毒して、絆創膏をあげた。ネコは動かない。少年は寡黙で、ありがとうございます、しか言わない。野良猫と少年は似てる。
 とか言いながら、どうしよう、少年が今、野良猫介抱記録とかtwitterで随時更新してて、スターになってたら。。。それ目的とか。。。
 なんてことはあり得ない、純朴そうな小学生だ。涙が出る。


PPPPS:こんなに汚くして。。。これだからネコ好きの人は困るのよね
 と言われたらいやだから、ウンコまみれになったネコの居場所のグチャグチャを片付けた。新聞で包みながらゴミ袋に入れて。でもウンコはそのままだけど。。。すまん。こびりついてる。

 少年はまだいた。「動かなくなっちゃった?」と聞いたら、「ううん、寝てるだけだよ」って。
 子どもは状況をただ見るだけで判断する。その素直さがすばらしい。
 湯たんぽでネコが温まってくれたようだ。良かった。。。でもそれ以上に少年に見守られてる安心感だろう。
 このままネコは死ぬだろうが、最後のときに安心したんだ。
 

PPPS:また行ってみたら、なんと、隣のアパートの小学生の少年がネコを脇の50センチほどの通路に寝かせ、ホッカイロで温めながら見守っていた。。。。まだ死んでいない。だからウンコまみれ袋から湯たんぽを取り出して、また湯を入れ替えて、帽子に包んで少年に渡した。少年はネコにシャアアアアアアアアされて、指から血を出してるのに、ウンコまみれネコのお腹に手を入れて、湯たんぽを入れてあげた。なのにまたシャアアアアアアア。でも暖かさに気がついたらネコは少年を見つめていた。
 少年とネコ。
 この2人の純粋な愛に比べたら、大人の私はなんて中途半端で、そして ウンコにもシャアアにも手出しできなくて。意気地なしだ。

 そして風邪ひいちゃった。。。


PPS:また行ってみたら、なぜか道の反対側にいた。昨日のバスタオルを誰かがかけてくれてある。でももう死にそうだ。虫の息。おばあさんが通りかかって「死んでるの?」と聞いた。何もできない自分。消えていく命。祈るしかできない自分は中途半端だ。

PS:その後、ネコはどこかに移動しようと、少しずつどこかに向かって移動している。しかし近づいてももはや目も開けない。でもまた見に行くと移動している。最後の力でどこに向かおうとしてるのか。。。
 汚れた物は夜中にこっそり片付けようか。。。






 昨日、相撲友達と朝さまについて話した。白鵬が子どものように泣きじゃくったのが朝さまがどういう人かをよく表していると話した。

 そして帰ってきて、家の目の前まで来たら、道の脇に黒白で長毛のネコがいた。ありゃ?と声をかけると、シャアアアアアとはむかう。でもなんか変。動けない様子だ。どうしたんだ?と聞いたが、シャアアアアと答えるのみ。牙むいて、爪を出す。だから小さな持っていた手ぬぐいをかけたが、さらにシャアアアと怒る。

 どうしよう?と思って、とりあえず家に入って。。。。。あのままだと凍死するかも?と思って、家を探すと。。。。小さな湯たんぽが出てきた。これだ!と思って、それに湯を入れて、そして捨てる予定の汚いバスタオルを見つけた。それも持った。

 急いでネコんとこに戻る。相変わらずシャアアアアアアアアアアアアアア。ものすごい形相で怒る。正直、怖い。萎える。。。

 箱も持って行って、入れてあげようとか思ったのだが、それは諦めた。パッと湯たんぽを腹の横に置き、パッと上から無理やりタオルをかけた。

 シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア。

 ものすごい怒る。箱を横に置こうとするが、シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア。逃げようとする。

 分かった、分かったよ、とにかくタオルと湯たんぽから離れるな!とだけ言って、逃げてきた。

 シャアアアアアアアアアアアアアに負けた。

 でもそれからずっと気になって。。。。シモマンに連絡する。折り返しかかってきて。。。。とりあえずネコは寒さに意外と強いから、箱だけ置いてきてあげれば、自分から入るかも?と言われて、そうすることにする。

 また外へ。と、ネコの横に見知らぬお兄さんがいる。「なんか見ちゃったから気になって。この子、いつもこのあたりにいる野良猫ですよね。車にひかれたのかな。。。」と言う。そうなんだ、知らなかった。シモマンと、そのマンションから落ちたのかも?とか言ってたんだけど。。。

 とりあえず箱に入れられるといいと思い、お兄さんにタオルでつかんでくれないか?頼む。お兄さん、トライ。が。シャアアアアアアアアアアアアアアアアアア。そしてズルズル動かない足で逃げる。逃げる。逃げる。あ。。。冷たい金属のドブ板の上に。。。ダメだよ、そこ、冷たいって。。。と焦るオレとお兄さん。

 さらに迫ると、壁際に行った。さらに逃げようとする。分かった。分かった。そこにいろ!と箱を横に置き、湯たんぽも。。。大分冷めちゃったけど、置いた。タオルも上からかけた。

 「これが限界だね」お兄さんはそう言う。私もそうだ。これ以上やってあげられることはない。飼ってあげられるわけじゃないし。病院に連れて行く金もない。ごめんなさい。お前を見捨てるんだ。ごめんなさい。

 それからやりきれない思いが沸き起こり、シモマンに何度もメールする。。。。

 シモマンから、最後のときに親切にしてもらえば幸せだと言われて、そうかも、と思う。ネコは淡々と死んでいくと言われて、そうかも、と思う。

 ネコ。どうにもできない。

 ふと思った。私は戦場にいたら発狂するなと。誰も助けられない無力感に、死にそうになるな、と。いや、災害地もそうだな。そういうのに耐えられないなとか。無力さに本当にイヤになる。

 そして朝になった。
 グウグウ寝たオレ。そんなものだ。。。

 思いついて、水筒に湯を入れて、プラスチックトレイにお湯とジャコを入れて、行ってみた。。。死んでるか。。。生きてるか。。。。

 いたっ!

 生きてる!

 が。。。。誰かがさらにかけてあげたのだろう、お兄さんかもしれない。。。。Tシャツなんかがあって。。。。でも。。。。それらすべてがウンコまみれになっていた!!

 湯たんぽにもウンコが。。。。

 そして本人はハアハア虫の息だ。。。すごい苦しそう。なのに私を見ると、またシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア。

 分かった分かったよ、と湯たんぽのウンコのついてないところを持って、中を取り出し、水を捨てて、湯にとりかえる。そしてまたネコの横に。シャアアアアアアアアアアアアア。一瞬怒ったが、その暖かさに気がついたのか。スッとだまった。そのまま横にジャコ入りのお水をおいた。何も言わない。

 こっちを見るネコ。

 もうお別れかもね。ネコ。。。さようなら。

 このウンコまみれ具合からして、相当悪いし、それにこのマンションの人が黙ってないだろう。。。。

 何せ入り口のすぐ横だ。。。。

 最後のときを、湯たんぽで温まって欲しい。

 誰かがおまを気にしたことを感じて死んでほしい。って、分からんだろうが。。。でも1人じゃなかったんだから!

 私ができるのはここまでだ。さようなら、野良猫。オレは無力だ。お前と同じくらいに。

 オレもいつもシャアアアアアアと牙むいて生きてきた。同じだ。

 シャアアアアアアアアアアアアアアアアア!


2010年02月06日(土) バイトに行った





 虚ろな目をしてようが
 悲しみの底だろうが
 バイトには行かなきゃ。

 終わった後、怖いオバちゃんに「和田さんてそうやって大人しそうに見えるのに、意外とそうして朝青龍が好きだとか、かなり荒々しい面が中にあるのね」と言われた。

 だんだん、人は、どんなに隠しても、本性が見え始める。ズルズルと。

2010年02月05日(金) 悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい


2010年02月04日(木) 新年明けましておめでとうございます

 2005年という1年間は、思い返せば私の人生で一番辛い1年でした。今も辛いけど、もっともっと辛くて、朝起きると、布団の中で死にたい死にたい死にたいとだけ考えて、朝からただただ泣いていました。希望の欠片もなくて、絶望だけに覆われていました。
 実際何度も手首を切ってみたり、包丁をお腹につきたててみたり、何度も何度も死のうとしていました。どうして死ななかったのか分からないけど、それはただ私が意気地なしだからだっただけです。四ッ谷駅で電車に飛び込もうとしたこともありました。
 そんなときに友達がお相撲好きで、よくお相撲の話をするから、何気なく見ました。何度か、あまり気にせずに。
 そのときに朝青龍を見ました。とてつもなく強くて。強くて強くて。そして白黒はっきりつけて。たった一分ですべてが決まり。私は瞬く間にひきつけられました。
 勝とうとして勝つ人。その強さに、弱さにばかり引きずられている自分を引き上げてもらえるような気がしました。
 強さ、というもの、気迫というものを、初めて目で見ました。
 そしてその人にすごくひきつけられました。
 たったそんなことが私を勇気付けました。生きるという気持ちは不思議なものです。ほんのささいな、小さなことでいいのです。何も1億円当たらなくても、白馬の王子様が現れなくてもいいのです。
 TVの向こうのたった一人の人が、その気迫を見せてくれるだけで、それは沸き起こってくるのです。
 大げさじゃなくて、そのときに生きることが出来たのは朝青龍のおかげです。ありがとう、朝青龍。心からありがとう。本当にありがとう。たとえ誰が何を言おうと、私は命をもらったと思っている。
 今はただそれだけです。ありがとう、朝青龍。あなたのおかげで私は今生きています。

 
 











 昨日のオレ。
 恵方巻食べて
 マメ食べて「福は内」
 ソバ食べた。






 初めてスキャナー使ってみました。元々は師匠に送ったFAXですわぁ。

 スキャナー、使い方がよく分かりません。。。。難しい。

 食べすぎ。

 新年だあああああ。

 ↑で。
 バイトしてて、店にあった、なんかお菓子? 恵方巻みたいなお菓子を見ていたら、西南西ってあって、方角が東西南北描いてあって。。。よぉく考えたら、きのう、私、まったく逆に向かって恵方まきをほおばっていたことが判明。。。。

 があああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん。

 ショック。。。。
 何のために。。。。

 バカすぎる。

2010年02月03日(水) 見えない

PPPS:忘れてたシリーズその2。Midlakeの新しいアルバム『The Courage of Others』も聞いた。これが2作目。日本盤は2月10日発売。このyoutubeのはアルバムからのシングル。
 相変わらず大好き!!! 美しい。ひたすらに美しい!
 実は70年代ロックが好きな人も好きじゃないかな、ミッドレイク。オジさんにオススメします。youtube見てみてください。
 今日はいい音楽を聴いた。


PPS:いよいよ新年ということで、横浜中華街の神様のおみくじはいかがでしょうか?


 ここに行くとあります
 まるで香港のウォンタイシンで引いたおみくじを思い出します。 ウォンタイシン。。。懐かしい。これを聞いてゲラゲラ笑える人は、和田の人生をあれこれ知っている人ですね。はい。
 香港だよね〜〜〜〜。ワハハハハ。



PS:なんてこったい。聞き忘れていた。だいぶ前にホステスからもらったイールズの『エンド・タイムス』という新譜。



 イールズ=Eの歌は、ほんの言っときハイパーになったことがあったが、後はだいたいずっと嘆きだ。彼の歌は彼の泣き声。慟哭。

 今度も。。。歌詞は分からないけど、深い悲しみと、しかし悲しみの場所にポツンといる自分を慰める細いかすかな光で出来ている。

 ダメな男のダメな歌。でも。。。きっとそんなに売れてるわけじゃないのに。。。。そんなに大金持ちじゃないだろうけど。。。Eは歌い続けている。

 そのことにすごく勇気づけられる。

 次々に家族が亡くなったりと、自身も繊細で正気と狂気を行き来するような人だ。でもだからものすごく優しい。

 End Timesってタイトルは何を意味するんだろう? 

 悲しみにあるからこそ歌い続けるEの歌にハレルヤ!!







 ハイチ・チャリティのためのエヴリバディ・ハーツのダウンロードが始まるようで、イギリスの新聞The Sunで視聴できます。参加してるのは結局レオナ・ルイスやロッド・スチュアート、ジョン・ボンジョヴィ、テイク・ザット、スーザン・ボイルといったキラキラのポップ勢らしい。。。全英ナンバー1になるんでしょうか、ダウンロードだけで。

 今日は節分だ。新しい1年が始まるのか。

 新しい1年が良くなるといいなぁと遠くを見る。しかし見ても見ても見てもよく見えなくて、あれえええ?とクビをかしげる。遠くを見てもダメなのか。近くを見なきゃ。。。

 でも近くを見ると老眼でボヤけてるんだ。私は近眼で老眼で。

 どこを見たらいいのだろうか? どこも見なくていいのかな? 死んだお祖父ちゃんのようにどこも見えなくても、鼻歌うたって、朝から納豆に砂糖かけて食べてればいいのかな(←本当に食ってた。。。甘いもの好きで)。

 とりあえずまた井戸見るか。。。




 でも人はどこをみな、見ているのだろう?

 たとえば練炭で男を殺した人は何を見ていたんだろう? 
 何が欲しかったんだろう? ただお金が欲しかったのなら、もっと別の方法があるだろうに、次々殺して、その自滅的なやり方は、何なんだろう? 

 人が人を殺すときって、何を見てるんだろう? どんな目をしてるんだろう? これ、ずっと気になってることだ。特にこうして、女性が男を殺す、というそのときに、彼女のたちが見ているものが何なのか、すごく知りたい。その目に見えてるものは実は見えてるものとはまったく違うのかもしれない、などと妄想してみたり。

 そうそう。
 新聞を読んでいたら、ノエビア化粧品の副社長で、その子会社の常盤薬品の社長で、実はノエビアの会長の息子、という、おそらく「バカ息子」が、ストーカーで捕まった。どうしようもないボンボンだったんだろう。。。社内でも困り者でお飾り社長でさ。。。でもって不倫してた女の相手の夫を脅していたらしい。バカすぎる。会社は一時困るだろうが、しかしバカ息子を排除できて、正直ホッとしてるんじゃないだろうか。と。また意地悪を言っておく。

 とりあえず、何も見ないで、目は閉じて、恵方巻でも食べようっと。。。うちのコンビニに予約したんだ。取りに行ってくる。。。

2010年02月02日(火) 友達100人できるかな?〜貴乃花〜テイラー・スウィフトとスティーヴィー・ニックスそしてコーエン

 このあいだ、編集ヒラカツさんと打ち合わせのときに「友達と知り合いの境目ってどこなんでしょうか?」という問いかけをしたら、いっしょにドツボにハマってしまった。

 これはすごく難しいテーマだ。

 友達って? 親友って? 知り合いって?

 私は仕事で実にたくさんの人に会うし、その中には親しくキャッキャッお話する人もたくさんいるのだけど、ではその全員が友達か?

 そのときはお友達★みたいに思ってても、その人がその会社を辞めて、しばらくして、音信不通みたいになってしまったら、それは友達じゃなかったのか?

 またこちらが友達★と思ってても、向こうがそう思ってないときもあるし、こちらは知り合いと思ってても向こうが友達と思ってるときもある。

 ヒラカツさんは男と女では、そのあたりの感じ方とかもかなり違うんじゃないか?と言う。

 たしかに。。。。女の方が友達とか、すごく数が多いような気もする。

 すぐ「お茶して〜〜〜」とか「ご飯しよ〜〜」とか。気軽に出かけて、気軽におしゃべりして、楽しく過ごす。

 でもそれが友達なのか?

 若い人はずっとつながってないと不安でメールばかりしてるって言うけど、それも友達なのか?

 一期一会という言葉があるけど、その一瞬でも心が通えば、友達なのか?

 知り合いから友達に昇格するのって、どのタイミングだ?

 友達には何でも話す?
 いやいや、それは違うよなぁ。

 自分は友達だと思っていたのに、言葉の端々で否定されると辛いし、逆に向こうがそう思ってくれていたのにこっちが何気なく否定してしまうと、申し訳なく悲しくなる。

 いつも会うからって友達にはならない。週1で会うブスっ子とオレが友達にならないように。

 でもいつも会ってると、次第にお互いのことを知ってゆく。知ってると友達なのか?

 相手のことを何も知らないと友達にはなれないのか?

 たとえば私は自分で親友だと思ってるリエちゃんとはもう30年ほどの付き合いなのに、知らないことだらけだ。おどろくほど。ここ1年、ぜんぜん会ってもないし。

 あと。。。自分はパッとすぐに打ち解けはするのだけど、友達、となると自分で大きな垣根を築いてきた気がする。ガシガシと。そして垣根の向こうからソッと覗いてみたりとか。小心者だから。でも垣根が取り除かれると、ズカズカ信じられないほどの図々しさで相手に突進していく。
 でも突進したら、相手がスルリ身をかわして、向こう側にドス〜〜ンと落ちたときほど悲しいものはない。痛たたたたたっ。。。

 友達百人できるかな? 百人で食べたいな、オニギリを。。。。


ところで大相撲の世界もチェ〜〜ンジなのですね。
 貴乃花。。。。よもや当選するとは思わなかったが、当選した。 理想を追い求めすぎて人のことを聞かない彼の姿勢はどうなのか?と不安を感じさせるが、実は貴はいつも朝さまの味方というか、朝さまを擁護してきてくれた人。。。本質を見抜く人なのだ、貴。なんとかがんばってほしい。貴。

 中野新橋の部屋にやはりここは応援に行かないとダメかしら?←意味不明。
 チャリで貴の部屋に通うか、今年のオレ?
 あ。ときどき貴の部屋の若い衆が中野のサンモールなどをブラついてるのを見かけます! 親方に頑張れと伝えてくれ、とか言えばいいのか?

 そうそう、貴と宮沢りえちゃんが結婚していたら、どうなっていたんだろうね? ときのうユッコと話した。


PS:きのうのグラミー賞でテイラー・スウィフトはスティーヴィー・ニックスと共演したらしい。スティーヴィー! WOW! 元気なのかなぁ。。。。一期一会。家にまで取材に行った人。友達では決してないが、私は一生忘れない出会いでした。一期一会だってすばらしいよなぁ。

と、そのテイラーとスティーヴィーのパフォーマンス見つけましたが。。。。
いやぁ、下手だねぇ、テイラー。CDだとまぁ聴けるけど、ライヴになると音程ズレるわ、声はキンキンだわ、カントリー・シンガーがこんなに下手でいいのか? 
 これでグラミー? これで売上1位? アメリカの音楽がつまらないから日本のアニメ音楽が好き。。。と言ってたオタク・アメリカ人の言葉にうなづきたくなる。。。
 スティーヴィーはどう感じているのだろうか? そして横にいる長髪のオジさんギタリストは誰だろうか? わからん。。。
  ↑
 編集ヒラカツさんが教えてくれた。
 どうやらワディ・ワクテルらしい。そうか。その名前は死ぬほど聞いたことがある。こんなオジさんだったのか。。。



それからグラミーに到着したコーエンなんて映像も(笑)。歩いてるだけで気品がある。。。さすがだわ。
  ↑
 NYの中村さんが調べてくれたのだが、コーエンは以前、ハービー・ハンコックのアルバムに参加してて、そのアルバムがグラミーを獲ったから、たった1曲しか歌ってないのに、それでグラミーをもらった、ということになっていたらしい。だから今回のグラミーは2度目の受賞ってことになるらしい。えええっ? そんなのありぃ???? 変なの・・・。でもまぁ、いいんだけど。でもとにかく功労賞おめでとう、コーエン。マイコーが今回もらったのと同じ賞です。マイコーは50歳で死んでもらい、コーエンは75歳で生きてもらった。マイコーは大スターで華々しくパッと散った人生。コーエンは地味に歌い続けて尊敬されて長く生きてる人生。どちらもすばらしい。どちらも音楽の神様に愛されてる人だ。

 
 

2010年02月01日(月) みんな節約に飽きてきたんじゃないのか

 名前の文字変えるぞ、名刺も作り変えるぞ、とか意気込んでいたが、意外と金かかることが判明し、とりあえず名刺はいいや。。。と尻すぼみの私です。

 そして今日はもおおおお超イヤイヤになってて、バイト行きたくなくてなくてなくて死にそうになってたけど、なんとか行った。。。。4時間が長く感じた。

 でも頑張って行った自分は偉いな、と思った。えっ? 当然?

 そうだよね。。。当然だよね。だってバイトといは言え、仕事だもんね。サボったりしちゃダメだよね。でもサボる理由を延々に考え続けていました。朝、ずっと。

 でも考えていたら、考えているよりもとりあえず行って、途中でイヤイヤが爆発したら帰ろうと思ったんですが、なぜか今日はものすごく忙しくてイヤイヤなんて言ってる暇もありませんでした。

 お店商売って1月はヒマ、でも2月からお客さんが戻ってくるそうで、本当に今日は戻ってきてすごく忙しくて、もうすぐ雪になるから? みんなお金持ちだから? 不況とか言いながらもだんだんみんな節約に飽きてきたから? なんかね、コンビニなのにみなさん大量買いで、やれ、お弁当も2つ3つ、パンも2つ3つ、冷凍食品も2つ3つ、唐揚げも5つも6つも(←また唐揚げだ!)、ジュースも3本、4本と、みんな3000円も4000円も買う。

 若い子たちも漫画といっしょにジュースだのお菓子だのバンバン買う買う。買いまくる。

 ほんと、みんな、そろそろ節約、不況不況に飽きてきちゃったのかも? そろそろ金、使い始めるのかも?

 そしてそういう爆発する場が、まぁ、コンビニなのかもな。小さな贅沢みたいな感じで。

 ところで今朝は久々にダルちゃんがやって着ました。最近来てなかったので、あ、ダルちゃんだあああああ!と、オバちゃんは一瞬キラキラになりました。ダルちゃん。。。オバちゃんが疲れてる日に来てくれて。。。ありがとうううう。うううっ。ダルちゃんは髪の毛が伸びて、なんかもうジャニーズっていうか、関ジャニみたいな雰囲気にもなってきました。関ジャニダルちゃん。かわゆし。

 そんな王子様もいれば、ちょっと変わった人も来ます。前も書いたかもしれませんが。
 明らかに言動が変わっていて、何を言ってるのかよく分からないのです。お兄さん。ごくごく普通に見えるのですが、なんか謎の言葉を度々発します。みんななんかすごく恐れているのですが、特にブスっ子はあの人、いやっ!とかすごい嫌っているらしいのですが(←なんとブスっ子に、「君、前に会ったよね?」とかナンパみたいなことをしてきたらしい。。。。)でも、このお兄さんは統合失調症の人なのかなぁ?と思う。今日も謎の言葉を笑顔で多数発していたが、フ〜〜ンとか適当に相槌うっておけば、なんら問題はない。しかしなぜブスっ子に。。。。オニイさん。。。。あんた、アタシの敵になろうってのかい?

 とにかく無事に乗り切れてよかった。さ、仕事しなきゃ。。。ふうう。

 あ。コーエンはグラミー賞の功労賞をもらって、グラミー賞にちゃんと言って、ありがとうスピーチをしたそうです。でも歌わなかったみたい。。。残念。歌ってほしかったなぁ。ハレルヤ。。。。グラミーはビヨンセとテイラー・スウィフトばかりだったみたい。そんなの何にもおもろくないよなぁ〜〜。

それにしてもエビゾーってつまんねええな。最後に選んだのが、あのブリっ子。。。高岡早紀と結婚しろよ〜〜〜。つか、でも、ああいうブリっ子のがしたたかで、一番怖いってことを後で思い知れよ、エビゾー。って、オバちゃんはテレビに悪態つくのである。
 朝さまはあのマネージャーがバカなんだよなぁ、ほんとうに。最初からあの男はバカそうで心配していたら、やはり。あああ。
 
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