ひぽこんコラム

2006年12月31日(日) 生きてるだけで丸儲け

 今日で今年も終わり!

 今日はお祖父ちゃんの命日なんすが、ついおとといくらいに、祖父ちゃんが得度までしていたとか知って、祖父ちゃん、こんなオレを救ってくれ!などと天を仰いだのでした。

 それにしても今年も無事に1年過ごせてよかった。よかった。あと数時間も無事に過ごせますように。

 とりあえず「生きてるだけで丸儲けbyさんまの娘の名前=いまるちゃん」なんで、これを読んで下さってるみなさんも丸儲けな1年だったわけっすよ。

 そして今年はその逆に「人はいつか死ぬ」ってことをまた痛切に感じました。夏の終わりに横井くにえさんが亡くなり、あぁ人生好きなことをしなきゃ。「人生は短いんだ」と思いました。3年前に「REM見たことないから見ておきたいわ」とくにえさんが見られたこと、ヨカッタと思いました。

 See you next year !! もう7日から初場所っ!!キャピッ!!

2006年12月30日(土) やだねったらやだね〜〜♪

 いやいや、久々にレコ大なんて見ちゃいましたよ。なぜって? うちんとこ師匠がレコ大委員長になったから、というので。
 が。が。見ていたら、授賞式〜〜〜に次々登場する、いわゆる大御所的ジイ様連中がみんなそれぞれ「○○委員長」という肩書き! なんじゃこれ? 委員長何人おるねん? なんや? と思いつつ。そして結果は「週刊文春」で書かれていたとおりって・・・トホホ。トホホ。誰かの既得権益守るためとか、誰かの名誉守るためとか。そんなことに汲々としてる作曲家協会だからが制定するこの賞、なんとも情けないというか、みっともなさすぎるというか、もう少し考えればいいのに。そんな風に前にスクープされちゃったらさ、少しは変えてみればいいのに。あぁ。大企業とかでも、事件が起きても危機管理が出来なくてボケッとしてる経営者っているけど、あのジイさまたちを見ていると同じに思えるよ。まぁ、もうすぐ自分らは死ぬから、それまでしがみついていればいい、という考え方なんだろうけど、日本のポピュラー音楽文化はこうして廃れ、死んでいくんですね。
 師匠は「改革します」と息巻いていたが、難しかったんすね。ジジイに阻まれたんすね。申し訳ないが、もう見ないと思うな、これ。

 それにしても。昨日?だかBSで放映していた「アメリカン・ミュージック・アウォード」もなんだかトホホだったよなぁ〜。アメリカのショービズが全体的に質が落ちているというか、下品になり、いや、昔から下品なんだけど、それを露にしちゃって、みっともなくて、つまんない。中身カラッポ〜〜なんが暴露されてて、はぁ〜〜〜、これもまた、、、もう見ないと思う。アメリカは、「アメリカン・アイドル」で完璧にバカが進んだね。バカ・セレブは嫌いじゃないけど、ああして歌として聞かせられると、聞くに堪えないものがあった。グウェン・ステファニーなんてもうみっともない限りだったし。情けないっ。そういえば、デブっていたが、ブリちゃんは歌わないで登場するだけだったけど、あの子はやはりスターだったなぁ。輝きがあったなあ。でも歌えばミソもクソもいっしょというカンジなのだが。

 あぁ。年の瀬までボヤくボヤきぃ〜〜ババ。しかしそんなのんきなこと言ってる間にフセインは死刑にされ、死体までバンバンTVに映ってる。色んなことが露にされすぎてて、その裏の裏まで透けて見えるのに、みんな知らん顔だ。

2006年12月27日(水) 卑しき者には天誅が!

今日は師匠ん家に「年末の挨拶」と称する、実態は「年末、師匠の家にたんまり集まるおいしいものなどを根こそぎもらってくる」という卑しい、卑しい、あまりに卑しい訪問を果たしてきました。

 いや〜。しかし。いつも師匠の家に行くと「金は金が好き」の法則を思い出しますね。なんちゅ〜か。金持ちの家には、金目の、というか、豪華な品々が次々にやってくるわけですよ。そしてそれを貧しき和田が「エヘヘヘッ〜」と姑息に笑いながら、ズルズルと引き出してもらう・・・。弱肉強食、じゃない。ええっと。こういうのはなんと言うのだろう? とにかく「おこぼれに預かり」ワッハハハ〜なんですね。

 それにしてもねええぇ、有名人@「ザ・ワイド」出ちゃってます・・・とかになるとさ〜〜〜。なんか「これ、使ってください」みたいな品々とかも有名企業とかから送られてくるんだよ〜〜〜。知ってる〜〜〜? そういう世の中の仕組み〜〜〜〜。んで、今日も某有名コスメ会社からコスメがドッチャリと届き・・・。和田は「エエなエエな、これエエな」と師匠の背中にへばりつき、じと〜〜〜と卑しい卑しい卑しい目で見つめ、「あげるわよおお」の声を待ち、イヒヒヒ、せしめてきました〜〜〜(←ほんと、書いてて自分で情けなくなるね、このザマぁ〜)。

 とにかくそんな風にして「あれもほしい」「これもほしい」とたくさんもらったはいいですが・・・。ああ、神様はそんな「欲深い」和田に天誅をくらわしたのですっ!

 そう。今日は大雨。ドテドテと大きな袋を下げて渋谷駅を地下鉄からJRへ急いでいたら、ビリリリリ〜〜! あっ!!! ドチャドチャドチャ〜〜〜!!

 が〜〜〜ん。が〜〜〜〜ん。が〜〜〜〜〜〜〜ん。

 そう。まるで「絵に描いた」ように、紙袋の取っ手んところが破けちゃって、袋から品物が雪崩のように・・・。ガ〜〜ンガ〜〜ン。が〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。

 和田は泣き泣き袋を抱え、「フードショウ」のところに行って、色んな人に「どっかで袋売ってませんか?」と聞き、どうにか東急の袋をゲットしたんですが。しかし!

 サービスカウンターはちっともサービスじゃなくて、ビリビリの袋にごちゃごちゃモノを入れて泣きそうに抱えてる私に、小さな袋は1つくれたけど、「エレベーターんところに袋売ってるから、そこで買ってください」だって。せめて「荷物見てますからね」とか言ってくれればいいのに。グスン。私は泣きそうになりながら、もう「どうでもいいやああ」と荷物をドチャ〜〜〜と汚くそこいらの台に乗せたまま袋売り場まで走り、袋を買ってきて、グオオグオオ入れなおしました。ああ。欲張りもほどほどに。身をもって知りましたね。

 しかし師匠は金持ちは金持ちですが、その分、働いてますな。私がそうやって卑しく、人ん家のリンゴなど物色している間に電話を何十本もかけて、なんか、すごいネゴネゴしてた。相手はなんかすげぇ会社のエラい人だの。官僚だの。大手広告代理店だの。すげぇ。なんか動かしてた。何度も言いますが「オレがリンゴ物色してる間に」です。こうして「金持ちA様 貧乏B様」の差は益々開いていくわけですな。ワッハハハハ(←笑い事じゃないだろう)。

 しかし師匠に言われます。「和田ぁ、私はそう長く生きてるわけじゃないんだから、しっかりしなさいよおお」って。へえへえ。そうなんすがねぇ。いやもう。どうしたらいいのかさえ分からず。年末、ひたすら呆然としちゃうばかりなんすよ。そして袋はビリビリ。リンゴはおいしゅうございました。

 ・・・それにしても。次々送られてくるUKロック盤はどれもアークティックみたいのばっかりだったり。USロック盤はどれもクラップユアハンズみたいだったり。なんだかなぁ〜。もっとオリジナリティを! キミが歌いたいことはナンなんだ? それを見せてくれ〜〜〜〜〜〜!
 

 

2006年12月26日(火) スクリッティ・ポリッティのインタビュー

 そろそろ今年を振り返る時ですね。
 今年はあんまり人に会わなかった。スターさんね。でも中でも面白かったのがスクリッティ・ポリッティのグリーン・ガートサイド。今も精神的に脆い彼は、インタビュー時間は写真込みで30分!なんて超〜〜短かったけど、短い間にカチッと面白いことを話してくれた。それはそのときSPA!に書いたけど、すごく短い記事だったので、そのインタビューの全文をそのままここに掲載しておきます。よかったら読んでね。グリーンは面白いオジちゃん! できたらずっともっともっと色んな話を聞きたかったなぁ〜。でも少女時代のアイドルにお会いできて、感激しました。ネコ好きというのも分かり嬉しかったり(←ミーハー)


――この新しいアルバムは自宅で一人で作ったそうですが、どんな風にして始まったのか教えてください。
グリーン:前のアルバムはヴァージンから出ていた。そのリリースをする直前に(ラフトレードの社長)ジェフ・トラヴィスがやってきて、すごくいいレコードだけど(周囲の)スタッフが全然ダメだよと言われたんだ。僕にとってジェフは人生で本当に信頼してる2人の内の1人で、彼が言うのだからと、そのアルバムがリリースされた日にマネージャーをクビにしたんだ。さらにヴァージンは人事異動で昔からいた人などもいなくなっていたので、ラフトレードに移籍することにした。その後ラフトレードの人に機材を買ってもらって、自宅に持ち込んだ。でも実は僕はまだヒップホップのレコードを作りたくて、リリースされなかった音源も山のようにある。僕の興味は依然そちらのほうにあったんだ。でもジェフ・トラヴィスは「今回は君が歌うものを作れば?」と言われて、それも信頼する彼の言うことだからと信じて、そして自宅で一人でやることになった。僕は、自分をミュージシャンとして優れているとはちっとも思わなくて、アメリカの友達にはもっともっと優れたミュージシャンがいる。でも自分の歌で自分に出来ることをやろうと決心し、こつこつとやって出来たものが新しいアルバムなんだ。

――前作の『アノミー&ボナミー』も私は好きでしたよ、前はギター・ポップミーツ・ヒップホップでしたよね。今度は前作からのギターポップの味わいを残したものなんですか?
グリーン:そう、みんなそう言ってくれるよ。前のアルバムはそのとおり、ギターポップとヒップホップの融合だったんだ。そして今度も歌詞においてはヒップホップの影響を強く受けている。たとえば1曲目は特にヒップホップの影響を受けた歌詞で、ランDMCのファースト・アルバムのタイトルが並んでいたりする。でも音楽的にはパンク・ロックが出現する前、そう、僕がパンクに目覚める前、僕が子供の頃にウェールズに育った頃に聞いた音楽の影響がでている。ビートルズやビーチボーイズやCSNみたいな、ジョン・ピールがBBCで流していたものに影響されている。

――CSNなんて意外ですね〜〜。
グリーン:当時の国営放送のラジオで、レディオ1は唯一ポップな音楽を聞ける放送局で、5歳の頃から聞いていたのはそこだけだった。僕はあんまり家庭的環境に恵まれてなくて、その頃に友達が聞いていて僕も聞くようになったんだ。(5歳で?すごい!)うん。ホワイトブレッド・ポップ、アメリカの黒人たちが揶揄する白人の加工されたポップソングを聞いていたんだ。パンクの前のことだよ。その後パンクに目覚め、さらにR&Bやヒップホップに目覚め、音楽によって人生を変えられたのは18〜19の頃だった。
(アルバムのタイトルは)確かにダブル・ミーニングで、実際に白いパンが好きで食べていて、それは身体に悪いって分かっているんだけど食べちゃう。そしてアメリカの黒人のミュージシャンたちと音楽をやっていると、「それってホワイトブレッドすぎるよ」ってちょっとイヤミな感じで言われるんだけど、それって大事な部分を抜けていて、いい栄養素があるのにそれをとっちゃったような音楽、オリジナリティがないとか、そんな音楽って言ってるんだけど、でも僕自身はそんな風に黒人から言われてもホワイトブレッドポップが好きで、いいものがそこにあると確信してるんだ。

――あなたはときには確信犯的なほど甘いラブソングを書いたり、美しいメロディを書く。それはそこからの影響でしょうか?
グリーン:パンクやレゲエのリズムを知る前のことだから、古きよき時代の子供の頃の影響だ。美しいメロディやハーモニーは僕を魅了したんだ。リズムのパワーに目覚める前のことだった。

――シュガーとかベイビーとかガールとかいう言葉をたくさん使うのも?
グリーン:そうだよ(笑)。僕はそういう言葉をわざと意識的に使った。それはすごくポップミュージックに伝統的に使われていたから、使い古された言葉だと知ってね。1つのクリシェで、言葉そのものが好きで、そういう言葉に魅了されていたんだ。僕の限界を広げてくれる言葉でもあった。

――哲学的な比喩を使って難解だったりするのもわざと?
グリーン:それは僕の体験からくるものだ。自分の精神状態は人生においてずっと不安か退屈しかなくて、それに苛まれてきた。この2つの気持ちにどう向かい合おうかと思うと、(今も)それに役立つことが音楽を作ることと、哲学だと思う。最初に哲学に興味を持ったのはビートルズを聴き始めた子供の頃のこと。哲学と政治に惹かれた。最初何を彼らが歌っているのか分からなかった。それで逆に興味が沸いて、彼らの音楽に哲学を見出したんだ。おかしく聞こえるかもしれないけど、僕は明らかにそこに哲学を見出した。そこには哲学的な問いかけがたくさんあった、罪について、観念について、武器について、コミュニケーションについて、曖昧さとか、政治についても、あらゆることがそこには描かれていた。ヒントが隠され、僕に扉を開いてくれた。5歳の誕生日にビートルズを聴いて、以来それを考えていた。そんときは分からなかったんだけど、「NME」とかそのうち読み出すようになって、自分が住んでいる田舎とは違う世界、生き方があるんだと目覚めたんだ。『リボルバー』がでた頃、1968年、僕は高校生で、先輩からザッパやキャプテンビーフハートなど複雑怪奇なものも聞き始めて、音楽はよりチャンレンジングなものになってきた。でもビートルズは僕の世界を築いてくれた。8歳か9歳でそこに見出すことができた。新聞で読むのとはまた違うことだ。そして60年代のポップミュージックから哲学を学び、ファインアートなどにハマり、高校時代になれば、ザッパやキャプテン・ビーフハートなど、わけの分からないとも言える音楽を先輩たちから聞いてそれらにも耳を傾けるようになったね。

――パンクに出会ったときの衝撃はどのようなものでしたか?
グリーン:音楽を作る、という点において本当に新しく、衝撃的だった。パンクの前には音楽を作ろうなんて思わなかった。聞き手から作り手になる大きなきっかけがパンクだった。本当は修士までやろうとコンテンポラリー・カルチャーなどを学んで大学に通っていたのに、もうピストルズ、クラッシュとダムドとハートブレイカーズのすごい組み合わせのライブを見ちゃって、ドカ〜ンときちゃって、何もかもが変わった。もう勉強止めよう、アートもどうでもいい、バンドの一員になりたくて、バンドやるぞおお!となって、自分はギターを手にとり、友達の中からろくにドラムとベースも出来ない友達を集めて、1ヵ月後にはバンドを組み、ロンドンに行き、スタジオに入り、レコーディングして、ジョン・ピールがかけてくれて、それを聞いたクラッシュが前座に起用してくれて、続けてきた・・・そんなかんじだ。

――スクリッティ・ポリッティといえば『キューピッド&サイケ85』はクラシック・アルバムとしてマスターピースで、同時にまた80年代シーンの金字塔的作品ですが、今振り返ってこれはどういう意味を持つアルバムですか?
グリーン:このアルバムについて考えたことは1度もない。本当に1度もない。聞き返したこともない。僕は過去について考えることはない。先月のことも、去年のことも考えないし、1枚たりとも過去のアルバムについて考えたことない。
・・・あの当時僕はインディーやポストパンクが凄くいやだった。それでもっとブラック・ミュージックの方向に行きたいと思うようになり、もっとブリティッシュ・ポップのセンスに洗練されたブラック・ミュージックやヒップホップの要素を織り込もうとした。それで80年にNYに行ってブラック音楽にのめりこみ、シーケンサーとかに取り込まれ、すぐにドラムマシーンを取り入れて、さらに先になると洗練させたシンコペーションをきかせ、テクノロジーを先取りしたものを作りたかったんだ。

――新しいアルバムは大大好きなんですが、どの曲も構成がすごく意外で、とんでもない方向に行ったりと面白いですね。
グリーン:一人で家で作っていると、あれこれ心配しないでやれたからね。君の言う「名盤」は、ほかのやつらに見せ付けてやろう!といういやらしい気持ちいっぱいで作っていたんだ。本当だよ。でも今度のアルバムは自分のことすらともどうでもいい、ただただやりたいことを心のままにやったというものなんだ。だから君がすごく好きだと言ってくれるのはすごく嬉しいよ。

2006年12月25日(月) クリスマスの思い出

 クリスマス思い出
           3年1組 わだしずか
 クリスマスの思い出の1等は、3歳のクリスマスです。
 朝起きたら布団の上の方に、大きな、四角い包みがおいてありました。
 ああっ!とびっくりして飛びおきて、ビリビリと紙をやぶいて、開けると、中にコマのおもちゃが入っていました。
 サンタさんが来てくれたんだ! うれしくてうれしくて、パジャマのままコマで遊びました。
 今もそのおもちゃの形や色、音、おぼえています。
 とってもうれしかったです。
 お父さんサンタさん、ありがとう。
  

 ↑とかなんとか。
 今も覚えてる美しい光景です。今日そのことを思い出して、私はずっと最初から家族に嫌われてると思っていたけど、そうでもなかったんだなぁとか思いました。

 でももうクリスマス・モードではありません。街も私も。モードは大掃除。今日は換気扇掃除です。

2006年12月24日(日) ハッピー・ホリデイズ

 ハッピー・ホリデイズ!

 コレで祝って!

 さらにこれで祝って!

 私はこれに震えましたっ。ひええええ。そうだよそうだよ〜〜〜。太る季節だよおお、世界中!

 んなわけで。メリクマ。

 ・・・前、クリスマスには教会に行きました。中野の教会はミサの後、「トン汁」が出る。また行こうかな、明日。トン汁目当てのミサ・・・。オーマイガッ。神様、許して。

 

2006年12月22日(金) ワイパックス製造中止!

クリスマスプレゼント:(笑)ホステスさんが教えてくれた(←なじみの店の・・・ではありません。レーベルです)話題のUKニュー・バンド、エンター・シカリ。フーファイで火がついた、私のヤンキー&ハード魂を燃やしてくれますわ。久々のUKヒットだわさ、私的に。お友達が教えてくれたクラクソンズとかさ。ち〜〜ともヒッカカらなかったが、このおバカさは気になる!


 ガ〜〜ンガ〜〜〜〜〜ン。ショック! ここんとこショックが多いけど、またショック!!

 なんと。私が「苦しくなったらパクッ」「悲しくなったらパクッ」「バクバク心臓になったらパクッ」「めまい大王になったらパクッ」と、ことあるごとにパクッし続けている安定剤のワイパックスが復帰未定の製造中止になってしまった。

 今、いつもの病院にお正月用のお薬をサクサクともらいに行ったら「ワイパックスが製造中止になっちゃったんだよ。工場がね、なんかあったらしく作ってないんだ。元々あれは海外で作っていて、日本で粉から錠剤にだけしていたの。それが海外の方で何かあって作られなくなって、今日本中でワイパックスがなくなっちゃったの」だとか。ガ〜〜〜〜〜ン。

 薬って特許があったりなにやらで実はすごい複雑になってる。逆に製薬会社の大手が儲けたいばかりに、毒のような薬をバラまき、宣伝し、売りさばいていたりもするし。エイズの薬が特許のせいで高くて、貧しいアフリカで手に入らなかったからエイズが蔓延しちゃったり(その後、渋々と安いエイズ薬を作っていいとしたんじゃないのかな? でも完全じゃないだろう)。

 うううむ。世界はつながってる。ちゅ〜〜か。日本は食糧だけじゃなく、薬さえも実は外国に頼ってることがこれで明白に。戦争とかさ、起こしちゃいけないね。薬、なくなるよ。みんな闘う前に死ぬよ。

 しか〜し。ワイパックス、困る。先生は「和田さんはまだいいけどさ、毎日1日3回、ワイパックスに頼って生きてる患者さんいるんだよねぇ。なんて言えばいいのかって悩んでるよ」と言ってました。確かに。それはショックだろう。それだけで調子悪くなっちゃうんじゃ・・・。しかも病院が閉まるこの時期に(そう、病院が閉まるので、私は年末年始はいつもそれだけで具合悪いんです!)

 変わりにリーゼだかって薬もらいました。でも実はウチには、もらったけど飲んでいないワイパックスが貯蔵されている・・・。寝かしてある・・・。へへへ。友達も「たくさんもってるだけで安心だから持ってる」なんて言ってたし。おそらくワイパックス派の人々は医者が心配するよりも狡猾に、貯蔵してると見た。違う?

 とりあえず正月は乗り越えられそうです。
 しかし風邪悪化の上、三叉神経痛だし。うううっ。この時期、私は毎年ダメだ。冬の初めで、寒さ負けしちゃうんだよなぁ。

2006年12月21日(木) 片付けられない!

 昨日とある会社に伺ったときに、すごい机を発見!
 それは片付けられない机・・。実際この机の持ち主さんは、ものすごいいい方。信頼できる、素晴らしい方で、音楽を愛する心は人一倍。REMのことも応援してくださっているし。私もお世話になってる。心優しき人です。
 
 が! が! 机が、、、、尋常じゃない! 彼の机はまるで雪崩のように。滝のように。オブジェのごとく。モノが散乱している(今、サンランと打ったら産卵と出たが、まるで本当に産んでいるごとくモノがある)。
 あまりのことに「写真撮らせてください」と撮ってしまった(そんな要望に応えてくださるほどいい方なんすがね)。




 と。手前の袋で会社がバレバレだが。「来週には片付けますよ。和田さん、いいときに来ましたね〜」などという彼の言葉は虚ろに響くばかり。
 ちなみにこれは左側。右側もすごいことになっていた! 

 ちなみにちなみに。私は片付けます。ちゅ〜〜か、すぐにモノを捨てちゃって、大昔、師匠のアシスタント時代には師匠の大切なものもバンバン捨てちゃって「えっ? あれ、捨てちゃったの?」と何度泣かれたことか!! でも私、紙がウジャウジャあるのが耐えられないの。だからもらった手紙とかも捨てちゃってて、友達に「信じられない」と言われたこともある。

 しかしこの机を見て、「僕の机」という連載を、R25あたりでやってほしいと思った。編集長F君にでも提案してみるか・・・。

 さらなる「片付けられない」「僕の机」写真、大募集!!!

2006年12月20日(水) 悲しみ、、、たくさんの

 ガ〜〜〜〜ン! 岸田今日子さんが死んでしまった! ショック。大好きな女優さんがまた死んでしまった。ムーミンの声、、、そして富士真奈美らとの3人旅などで楽しませてくれた人。かなりショック・・・。青島より岸田です。ガ〜〜〜ン。ガ〜〜〜ン。

 にしても。昨日は私もヤバいことしちゃいました。夜遅くアレルギー薬を飲んでいたのですが、それがかなり強力な薬で、で、その後、それを飲んだことを忘れて、つい、睡眠薬を飲んでしまった。今日、お昼前から出かける、朝早く起きるからって。
 で。失神状態に・・。そのまま朝起きて頭ボオオで痛くて、このままならボオオの延長だ、と思って朝ごはんだけ食べて出かけたのですが・・・帰って来たらストーブだの床カーペットだの全部つけっぱなしで、部屋がものすごく暑くなっていた・・・。ヤバッ。朝の記憶がほとんどないんです・・・。
 睡眠薬、ちょっと止めるわ・・・。怖いから止める・・・。ワイパックス(安定剤)だけにしておこう・・・。
 そういや、前にピーター・バックが睡眠薬とアルコールを飲み合わせて飛行機の中で暴れましたね。そうそう。そういうことになるわけですわ。記憶ないもん・・・。今日ほどピーターの気持ちが分かったことはありません。

 て。で、今日届きましたね。REMのクリスマス・シングル!! 豪華豪華ってあったが、そんな豪華か? だいたいまたライブだし〜〜。ま、たったの12ドルの年会費でそんな文句言う筋合いもないので満足はするのですが。打ち合わせの行く先々で見せびらかしたりしていたのですが(記憶途切れていた割りに、それは持って出た)。でもまだ聞いてないので(笑)今から聞きます。

 それにしても。週刊新潮って、政府の手先? 見出ししか見てないのだが、働く者がばかを見る生活保護天国ニッポンとかあった。でも実際は生活保護を受けるべき人がどんどん削られて自ら死んでいくしかないようなニッポン。でも政府はどんどん削るように指令を出し。それに迎合するような、生活保護なんて削れ!と世論を作ろうとするような新潮。ジャーナリズムは怖い。
 そういう記事を作ってエツに入ってる人ってどんな人なんだろうか? そりゃ実際に、受けるべきじゃない人で受けてる人もいるかもしれない。でもそれはごく一部で、責められるべきは、それを決めた役人だろう。

 それから思うに生活保護を受けるには徹底的に調べられる。小銭入れの中まで調べられるらしい。すごく屈辱的らしい。まるで犯罪犯したように調べられるらしい。そんな思いまでして生活保護を受けなくてはならない人の苦しさ、そして働く=生きる=人としての尊厳、を守れない人の哀しみとか、新潮のその記事を作った人は分かっているのだろうか?
 それにそうそう。だから。働くということはお金を得るだけじゃない。人は働くことで、人として必要とされていることを実感し、生きていることを実感する。だから生活保護を受けなくてよくて、働いていられることは実はすごい幸せなのだ。働く者がバカを見る生活保護天国ニッポンという書き方の裏には、働く=お金のためだけ、という考え方が透けて見える。そんな考え方を押し付けてくる週刊新潮はの、その企画をやった担当者は本当に悲しい人だ。悲しい人生を送ってる人なんだろう。

 と。今ここまで書いて、夜ゴハン用にレンジで温めていたカボチャを食べ忘れていたことにきがついた。私もかなり悲しい人だああああああ!

2006年12月18日(月) ヘタにも限度がある

 私の耳は節穴かもしれん。
 ちゅ〜のも。今日、とある新人バンド@UKのライブに行ってきたのだが・・・これが、稀に見るヘタさで、3秒で即死しそうになりました。前の方にいたが、一瞬で耐えられず、すぐに後ろに。その後ピクリとも動くことが出来ず、ひたすら「朝青龍の組み手」などを考えながら耐えておりました・・・。申し訳ないです、レコ社さま。でもヘタくそでした。あまりにも。ヘタにも限度があるだろう?と思うくらい。
 でもでも。レコ社からいただいたEPを聞いたときには、意外といい!と思ったのでした。荒々しい系?とか思い。1,2,3、ゴーなノリ?とか。でも、1,2,3、ヘナ〜〜〜でした。
 いや、彼らのやりたいことはわかる。彼らのやりたいことには共感するよ。しかしやりたいことを表現しきれないのなら、練習しなきゃ。どうして練習しないの? 練習できないなら、それは本当にそれがやりたいんじゃないよ! えっ? ヘタかどうかも自分で分からん? そ、それはもうプロとしてやる資格なし。やめてどっかで働きなさいっ!
 う〜〜むう〜〜む、しかしそれを一瞬でも楽しい!と思った私の耳もロバの耳(?)。辞めて働いた方がいいかもな・・・。
 と。あまりにもヘタなんであえて匿名(笑)。

 それにしても人が集まる所に行くのは怖い。帰って来たらまた胃が痛い。ノロか? ノロか? 今日、TVで林家ペー&パー子もノロにやられた!などとネタにしてたなぁ〜〜。ノロ、怖いっす。でもトリインフルも怖いっす。相変わらずおびえております。

 ・・・でも帰って来たら、うちのファックスに、2月に出してもらえる文庫本の帯の見本が来ていて、あまりにオカシくて笑った。私のバカさがまざまざと出ていて。でもファックスだとあまり良く見えなかったので、担当のIさんに電話したら、Iさんがそのバカな文を読み上げてくれて、ふたりでまた大笑いした。Iさんはこんなバカな文のために一生懸命にやってくださり、ありがたい。さらにこんな文のために、すごい方々が解説やら推薦文やらを寄せてくださり、ぶっちゃけ帯の方が本人より豪華という、ありえない文庫になっております。2月10日発売!よろぴこ〜〜〜〜ん。

 で。相変わらず和田のお仕事ブログでベスト10発表中!見てね〜〜〜ん。

PS:REMHQの上に、今度はハッピーバースデー、マイク!が登場した。これもハゲちんが出していたら可愛いが・・・。

2006年12月17日(日) 今年のビデオベスト25

 毎度おなじみ私のお仕事ブログに、今年のアルバム・ベスト10(?)をアップしちゃいました。見て〜〜〜ん。

 ピッチフォークに今年のベストビデオ25というのがあって、面白そうなんだけど、ダウンロードに異常に時間がかかり(泣き)ひとつもまともに見れない。グオオオオ。ヒカリとかだとこういうのはすごい早いんだろうなぁ〜〜〜。うちのADSLはダイヤルアップなみに遅い・・・。

 そしてダルい。眠い。風邪だ。

 そうそう。マーマーズに久々にイーサンが登場。あまりにもマーマーズで「REMなんてもうクソったれだ」スレがもりあがっちゃっていたから、こりゃマズいと、登場。来年はアルバムも出るし、みんなが思ってる以上に早くライブもやるし、REMは世界1素晴らしいバンドであることに変わりはなくて、そのためにここはあるんですよ〜〜〜なんて、コビコビしてる。イーサン、今はワーナーの社員。
 とりあえずここまでREMブーイングが盛り上がってくると、バンドも少しは危機感を持ってなんかやるかもな。うん。悪いことじゃないかもしれん。ヤツら〜も、少しは甘えてる気がする。オレたち、大物って座に。
 でもIRSベストとか見てると、いや、やってきたことの凄さには震えるんだなが。確かに。

 でも人は過去のことなんて忘れちゃうから。ハゲちん、自分で言ってるじゃ〜ん。ノスタルジックは嫌いだなんて。だから未来をみつめ、現実を認識し、とっととアルバム作れ〜〜。ライブもやれ〜〜〜。自分の足元見れ〜〜。REMやってるからの3人だろうが〜〜〜。

 それにしても耳下腺とかが痛い。う〜ん。耳鼻科耳鼻科・・・。 

2006年12月16日(土) クリスマスパッケージ

REMHQを読まれましたか?
 ファンクラブ・パッケージはインターナショナル・ファン向けには昨日発送されたとか。ワクワク。「今年はスゲエことになってるぞ」と、マーマーズでのブーイングの盛り上がりをあざ笑うように書いてあるが、果たして???楽しみ〜〜〜。サンタさんを待ちましょう。

 そして来年はレコーディング、そしてライブもあるとあるけど、そこまでちゃんと書いたなら、それはもう決定事項なんだろう。楽しみ〜〜。

 ・・・ところで昨晩は「年末の、夜の赤坂」におりました。いや〜〜。すげぇ混雑。黒塗り〜〜〜。日本は格差社会やなぁ。金持ってる人たちがブイブイ言わせておりました。
 そんな中、豚屋、という焼肉屋が気になった私。入らなかったけど(←腹いっぱい食った後っす)満員で、そのストレートなネーミングといい、なんだか気になったわ。豚屋。赤坂。

 そして今朝は朝からTVに糸井重里が出ていた! 重里、本をいっぺんに「ほぼ日」から6冊も出したそうで。今年も最後まで重里はブイブイ。DVD@ワンワンの・・・も大ヒットして、今年も重里は大もうけ。重里、どこまでもブイブイ。どこまでもどこまでも突っ走る野心の男。しかし笑顔。しかしノンビリ風。やはりどうしても1度は会いたいな。そのうそ臭さにシビれたいです。

 ところで、場所が思い浮かぶだけに、恐ろしいニュース。
  ↓
16日午前8時ごろ、東京都西新宿7のJR山手線沿いの路上で、血痕のようなものが付着したビニール袋が置いてあるのを、出勤途中の団体職員の男性が発見、警視庁新宿署に届け出た。
 同署でビニール袋の中身を調べたところ、首がない人間の胴体部分が見つかった。遺体の着衣はなく、両足と両手は付け根の部分から切断されていた。胸部の膨らみがないことから、男性とみられるという。
 同庁捜査1課は、死体遺棄と死体損壊の疑いで捜査を始めた。
 現場は、JR新宿駅北500メートルの雑居ビルが立ち並ぶ一角。

 怖いなぁ。東京。昨日も夜帰って来るときにビクビクしてました。後ろから殴られないか?って。よく考える、夜道で怪しい人?と思う人影から身を守る方法は、
「でっかい声で歌うたう→昔のアニメソングとか」
「おもいきりハナ、ほじってる」
「ブーブーでかい音でおならする」
「ウエストサイド物語みたいな→おどりを踊ってる」
などと、常軌を逸した方法ですが、どれも試したことはありません。あと。合気道を何年もやっていたんだから、技、かけてみたい!ってのもありますね。でも忘れちゃってるから失敗しちゃうかも。でもキチンと入れば、腕の1本や2本は折れるはずなんだが。ポキッ。

 もう今日から12月も後半。ああ。こうして1年が終わる。アデュー。

2006年12月15日(金) 歯磨き粉

 昨日はあれからフーファイの(←しつこくフーファイ・クレイジーっす)DVDなんて見たりして、興奮したりして、ラミ君@ウォールフラワーズ…まで出てきてさらに興奮したりして、んで、ウオウオ言っていたら、元ワーナーのNちゃんから電話。

 Nちゃんは今お仕事の傍ら、色々な活動をしていて、その一つがアムネスティ。アムネスティの映画が来年頭に公開されるらしい。そのことであれこれ話し、んで、話はいつも最後にはハゲちゃんに落ち着く私ら。Nちゃんもあれこれ思い出し、「マイケルは自分を厳しく律していたもん。歯磨き粉だって何が入ってるか言わされたほど、気を使っていた」と言ってた。すごいよなぁ。「マツキヨでその日一番安いの」なんて買い方してるオレとは大違いっすね。(でも貧乏だから仕方ないの。界面活性剤の入ってるのはイヤですとか言ってると、高いんだもん)

 でも前に界面活性剤の入ってない歯磨き粉を使ったときには、確かに歯磨きした後のイヤな感じはなかったなぁ。界面活性剤が入ってるって、考えたら恐ろしいこと。口ん中に毒入れてるんだもんね。自然を壊す毒。あああ。。。やっぱり私も界面活性剤抜きの買おうかな・・・・と惑う。でもいざマツキヨとか行くと、安いの買っちゃうんだけど。

 さて。仕事しよ・・・。

2006年12月14日(木) 携帯電話に喝っ

 だいたい携帯電話の料金表ほど分からないものはないと思う。
 って、あの、月々の支払い明細のこと!!

 どこをどう見たら自分の使ったモンが分かるのか? 何度電話して聞いてもよぉ〜〜〜分からん。あれはよぉ〜〜分からんようにわざとしてるとしか思えないほど分からん。分からんうちに使わせ、払わせる。これが携帯電話のヤリ口なんだと思う。→それがばっちり現れちゃったのがソフトバンク。

 で。今月はさらにそこに「ユニバーサルサービス制度のお知らせとお客様へのご負担のお願い」なるものが入っていて、これから月々7円ずつ、払えとかあった。ユニバーサルサービス制度? なんじゃ、そりゃ? んなもん、頼んだ覚えもなし。んなもんなんで払わなきゃならん? 7円といえどもオレの金は金。ワケ分からん。

 というわけで、auに電話したです。速攻。
 いちゃもんオバさんだもんっ。
 したら、どうやらこれは「地域間の電波格差をなくすために、国が各電話会社に格差をなくす努力をしろ!」と命じて、その命じたために設備投資をするから、それを利用者が払え、というのだそうだ。 auだけじゃなくNTTドコモだろうが、なんだろうがみんな払うんだとか。

 なんじゃあああああああああああああああああああああああああああああそれええええええええええええええええええええええええええええ?

 なんじゃあああああああああああああああああああああああああああああああああそれええええええええええええええええええええええええええええええええええ?

 あのさぁ〜〜〜〜。この不況な世の中で、唯一儲けてるのは、携帯会社じゃねええのかあああああ? 設備投資の金をなんでオレらが払わなきゃならん???? 7円だからエエだろって? バカ言っちゃ困る! 7円だって、ちりも積もれば山となる。なんでオレらが黙って負担する? 

 auの担当者はおそらく事前に決められたであろうマニュアルを読み「消費税みたいなもんで、払いたくなくても払うことになってしまったんです」なんて言ってたが、オレは払いたくないねえええええええ。

 日本人って本当に従順だ。決められたから仕方ない。分からないから仕方ない。そう言ってすべてをあきらめる。今に「決められたから仕方ない。分からないから仕方ない」と、カミカゼ特攻隊にされて、死ぬよ。マジ。マジ。

 あああ。もう7円でイラつくっ!!  携帯なんてドブに捨てたくなった。 止めちゃおうかな、携帯。前もこういう感じで捨てたんだよな。
 
 だいたい携帯って何のために持つ? 分からない。私なんて、通話はほとんど使わないもんな。待ち合わせに遅れることはほとんどないし。もし何かあっても、連絡しよう!!という強い気持ちがあれば、連絡は取りようがあるもんだし。

 携帯電話、本当にバカらしい。そしてまやかし。それに幻惑されてるだけ、って気がしてきた。
 ヨシ。少し考えてみよう。

 ハッ。でも、確か「最低2年はauにおります」契約とかにしちゃった・・・。あああああっ! 私のバカバカバカ!!

PS:そういや、やっと今更、すごく今更、REMのIRSベストのDVDを全部ちゃんと見ました(爆)。すごい今更ですねぇ。でもってハゲちんのパパが映ってるとかいうのはどこだ? と思っていたら、いっぱい映ってた。あのオッちゃんだよね? 

2006年12月13日(水) 近所で事件発生

 ウチのすぐ近所で昨夜1時過ぎ頃、女の人が駅から歩いていたら、後ろからいきなり鈍器のようなもので殴りつけられ、重症らしい。お金も盗まれず、犯人は黙ったまま女性を殴り、叫び声を聞いた近所の人が通報したんだとか。
 昨夜は10時頃戻ってきた私。本当に怖い。自分の家の近所でそういう事件があると震える。今日はもう外に出たくない、とお買い物にも行かず、家にあるものを食べて、小さくなっています。
 どうしてワケもなく、そして黙ったまま、見知らぬ人を傷つけられるのだろうか? その犯人は何を考え、何を感じ、何をどうしたくてそんなことをするのだろうか? まったくわけが分からない。人を傷つけた先に何か快感があるのか? 今日、死刑が決まった殺人犯のように…(あの事件も本当に恐ろしい)。
 犯人は近所に住んでいるんだろうなぁ。怖いなぁ。今何しているのだろうか? 息を潜めてPCでも眺めているのか? 舌なめずりして次の犠牲者を探しているのか? ウワアアアア!(ホラー映画だとウチの出口あたりに犯人がいるんですよね…)

 ところで今日(と、突然変わる)REMファンクラブから、ニュースレターが今更来ませんでした? ビックリ。クリスマス・シングルは作り直してるのか?(ネタバレして、マーマーズで非難ゴオゴオだったからなぁ)

 今日は仕事の「詰めの甘さ」を感じることばかりありました。あぁ〜〜。疲れた。

2006年12月12日(火) ニキフォルはポーランドの裸の大将?

 昨日あれから一晩かけてハゲちんバイオ本を読み終えたのですが、「英語分からないからスッ飛ばし」の部分があまりに多くて、もう一度辞書ひきながら読まなきゃ、、、、状態ですわ。
 ああでも。あの元カレによる暴露本(ダグラス・マーティン君ですな)の本からの引用が後半たくさん出てきて、いやぁ〜〜〜、ハゲちん、恥ずかしい〜〜〜ですね。ワッハハハ、これやこれ、と思って笑った私でしたが。
 そして1冊通して思った感想は、ああ、このオッちゃん、そろそろ47歳にもなろうとしてるけど、周りが変わった変わったというほど、実はそんなに変わってないのかもなぁ。私らが今自分自身を振り返ってそう感じるように。とか思いました。

 で。今日は寒い中、しかも風邪も引いてるくせに、恵比寿の写真美術館で上映中の映画『ニキフォル』を見てきました。お友達のJ子さんと。
 ニキフォルはアウトサイダー・アーティスト。う〜む、一言で言うと、「ポーランドの裸の大将@山下清画伯」みたいな感じで〜〜〜。でもあんなに天真爛漫じゃない。「お母さんがオムスビもらえって言ったんだなぁ@雁之助はん」とは違い、偏屈で人を受けいれず、人に親切にしてもらえば仇で返し、人をバカにし、自分だけが芸術家だと思ってる。しかしそれもすべてナチュラル。最初は小憎らしいが、段々可愛くも見えてくる。肺結核でヨボヨボな晩年、そんな彼は、彼が「下手くそ」と呼ぶ画家に救われ、無償で面倒を見てもらい、ポーランドはおろか世界中で評価される。なんと幸福な! 
 そんなニキフォルのヨボヨボ偏屈ジジイっぷりを演じたのが、なんと! 女優さん!! 86歳のオバアちゃん!! この人が本当にすごい!! ビックリ! いや、本当にうまかったですわ〜〜〜。

 それにしてもニキフォルはうらやまし〜〜〜というのが、私の最大の感想。私もあんな風に偏屈で減らず口叩いて、それでも足洗って、衣食住すべての面倒見てくれる人がほしいです。夫でも友達でも妻でもない。かと言って召使でもなく。ソウルメイトか? 分からない。でもすべての理解者。その芸術に魅せられ、ひたすらニキフォルの側にいて、妻と子供とも離れて暮らすマリリン。いいなぁ〜〜。

 そんなこんなでまた下手くそな絵を私も描きちらしてやる〜〜〜〜〜と再び思った夜でした。へっへへへへ。絵ハガキ作るんだプロジェクトを始動させねば!!

2006年12月11日(月) あっちのクスリ

毎度ABCのセレブネタですが、なじみの薬の名前が出てきたんで(笑)ちょっと興味アリ。でも精神薬じゃないだろ〜〜。彼女の奇行の原因はもっとこう、鼻からススリあげる薬、、、とかじゃないのか? そっちだろおお? ハリウッドのセレブたちは、みんなあっちのクスリをススリあげてご飯も食べずにハイになってるらしい。んで、痩せまくり。昔ノエル・ギャラガーが「若い頃はガリガリに痩せてた。摂取してたのはヘロインと酒だけだったから」と言ってたが、んな感じかぁ〜〜〜? 

 しかしそんなセレブたちの着飾った姿を見習って、日本の女の子たちは健気だね〜〜。鼻からススリあげることもなく、ダイエットしてる・・・。いや、最近の若い子はススリあげたりもしてるのか? でもそこまではあんまりないんじゃないか? あるのか? でもめったにはないよね? さすがに。
 そりゃライブ会場などにいて「あきらかにハッパ様の香り。気持ち悪いから止めてくれ」と思うこともありますが、それに渋谷のライブ会場などのトイレには「ドラッグの使用が発見されたら警察に通報する」とか書いてあるしなぁ〜。日本も変わりまひたなぁと思います。

 日本は変わった、といえば、昨日はお出かけしてしまい、『ワーキングプア2』は後半ちょっとしか見れなかったです。でもって相変わらず大変そうで…。胸が痛いのに病院行けないオジイちゃんとか見ちゃうと「口の中が荒れまくってる・・・ガンかもしれない・・・いざ、耳鼻科へ!」とか思ってる自分を殴りたくなるのではありますが、でも行っちゃう・・・。ゴメンね、おじいちゃん・・・。

 そういや、あれからハゲちんバイオ本は読み進め、ほぼ終わりに近づいておりますが、なんか記憶から消えてるなぁ(爆)。そうそう。ビルの手術でキャンセルし、その上マイクが病気で2度もキャンセルした、3度目の正直のプラハ公演@95年のとき(96年か?)、ハゲちんも実は強烈な腹の痛みに突如襲われ、「こりゃ、ヘルニアだわ」と言われたのですが、腹巻して必死にやって、そのまま翌日飛行機でアトランタに飛んで手術したそうで。なんかも〜、そりゃ壮絶だったらしいっす。すごいね。ハゲちん、意外に根性あるね〜。ちゅ〜〜か。プラハは合わないんでしょうか? 分からん。あんなステキな場所なんに。

2006年12月09日(土) トリ・インフル蔓延中!

 昨日ここに書いていた70歳のバアさんストーカーの話だが、その後ワイドショーではカッコウのネタになっているみたいですね。
 で。そんときにみんながするコメントの大多数。
「元気なお年寄りが増えてますねぇ」
「このジイ様はイエスノーをはっきり言いすぎ。1〜2回お茶してあげればいいのに」
 などというものでした・・・。う〜む。しかし。年とってても嫌なもんは嫌であり、迷惑なもんは迷惑であり。
 みんな年寄りの問題=自分の問題ではないから、人ごとで、そしてどうでもよさそう。人権とかなんて、年寄りにはないらしい。すごいな、ワイドショー。

 ところでHQにピーター・バックお誕生日おめでとうの写真が貼ってありますね。あれ、ハゲちんが貼っていたら笑えるなぁ〜〜。前にハゲちんにインタビューしたときに疲れ果ててて、「HPのこととかもやんなきゃいけないし」とか言っていたのだが、そりゃ全部はやらんが、少しはタッチしている模様でした。なんかぁやらかしちゃって、気使って、あれ、貼った、みたいのが私的には面白くて望ましい。んで、はよ、レコーディングし〜ろよ〜〜〜〜。

 明日の夜はNHKで『ワーキング・プア2』をやるらしい。楽しみ。ちゅ〜〜か。また悲しくなるんだが。明日はわが身があれほどひしひしと感じられる番組はありません。というか既にワーキングプアなんだが。と言うと「でも好きでやってる仕事でしょう? あの番組の人たちは違う」と言われました。確かにそうとも言えるし、他に適職が1つもないから、とも言えるし。好きで始めたことも、何十年もたつと、それしか出来ないから仕方なく、という部分が多く出てきます。
 よく、雑誌などで「好きを仕事にする!」とか特集やってて、ハツラツとした人たちが登場しますが、あの人たちだって一年中ああハツラツとしているわけではないに決まっている、とウガった見方をしてしまう私です。
 しかしとにかく格差社会、ワーキングプアは今後益々増えて、益々社会は殺伐として、益々犯罪は増えて、益々自殺も増えて、益々税金は払われなくなり、益々税金は高くなり、益々ワーキングプアは増えて・・・のスパイラルだよなぁ。このまま行っちゃえば。こうなったら、どこまで行っちゃうのか見てみたいとかも思うけど、その前にトリインフルとかでコロッと死んじゃうかもしれない(アメリカじゃ、この冬、各家庭で「2週間分の食料の備蓄をするように」などといわれているらしい。いつ、トリ・インフルが流行するかもう分からないから。日本は暢気すぎるらしい。でもねええ。東京で外に出ないで暮らしてはいけない。備蓄なんて出来ないし。死ね、ということですね)。
 そんなわけで、誰もが明日は知られいのだから、とりえず今日はワハハハハして生きていくのが一番だという、単純な結論に落ち着いておこう。

 こ〜んなことして楽しんでる人たちも・・・。編み物。ステキ。

2006年12月08日(金) 年寄りがブツ壊れていく

速報:・・なんて書くほどでもないんですが、今年のグラミー賞のノミネートが発表になりましたわぁ。
 私はずっと「ダニエル・パウターだぜええ」とか言ってたが、全然〜〜〜ノミネートされてねえええええ! ヤツはカナダ人だからダメなんかい? でもU2とかはOKだしな。なんだべ、やはり「アメリカン・アイドル」のヒット曲なんて知らんわ、なのか? あえてはずす! なんか? 放映TV局が違うんか? →今やグラミーなんてそんくらい価値だしな。


このあいだの尿ひっかけバアさんに続き、こんなバアさんまで・・・。

 ここんところ老人が明らかにブッ壊れてるね。
 ↓

70歳女ヘルパー逮捕、79歳男性にストーカー行為
 茨城県警日立署は7日、同県日立市河原子町、介護ヘルパー鈴木恵美子容疑者(70)をストーカー規制法違反(禁止命令違反)の疑いで逮捕した。
 調べによると、鈴木容疑者は、同法に基づく県公安委員会の禁止命令を受けながら、市内の男性(79)に対し、7月12日〜10月末まで計7回、自宅に押し掛けるなどのストーカー行為を繰り返した疑い。鈴木容疑者は「自宅には行ったが、ストーカー行為はしていない」と否認している。
 2人の間には1997年10月、見合い話が持ち上がったが進展しないまま、翌98年1月ごろから、鈴木容疑者が計200通以上のラブレターを男性宅に届けたり、留守時に庭を掃除したりし始めた。

 70ともなると、老境に達して、心は悟り。だと思っていたが違うのか?!
 まぁ、老いらくの恋などもあるが。しかしストーカーとは!!

 ブツ壊れていく年寄りたちに、なんだか興味津々だわ。

2006年12月07日(木) マイク・ミルズ≠REM

 きのうはNHKで山本五十六をやってて見ちゃってて、戦争って戦争やりたくない人がやってたんだなぁとか思っていたんですが、ふと、あれ、この人、師匠の親戚じゃなかったっけ? と思い出し、携帯でペコペコと師匠にメール。したらやはり親戚だった。。。ふ〜む。金持ち一族(笑)。そして師匠のお父さんもお兄さんもみんな軍人さんだった。死んでしまい。んで、師匠はとにかく戦争が嫌い嫌い嫌いとナイーブなほどに理由もなく言ってる。とにかく嫌いだと。戦争が身近だった人ほどそりゃやはり戦争は嫌い。うちのオカンも空爆で(←B29、とか言うともう身近じゃないが、空爆、というとなんか身近だね)生き埋めになって、奇跡的に生きてた、というのだから理由もなく戦争は嫌い嫌い嫌い。理由もなく嫌い。でもすごい実感があるの。

 でもってその前の前の日くらいには再放映で、国民保険が払えずに病院に行けない人たちが、どんどん切り捨てられている現状をやってた。そして病院ばかり行ってる私は申し訳ない思いで、小さく小さくなっておりました・・・。アチャ〜〜〜。世の中は病院マニア、なんて悠長に言ってる時代じゃないのか? と。
 その中で払えない人を救う方法を考えてる大学教授などいて、フムフムとも思ったけど、こんなにも格差が広がってて。恐ろしいなぁ。大企業とかの厚生保険は国民保険の貧しい人たちを救う気持ちなんて、ゼロだった。恐ろしいなぁ。でもさぁ。何度も言うが、自分の幸せは自分だけの幸せじゃないんだよね〜〜。この間マイク・ミルズ≠REM=クリエイターの…の写真を見ていたら「我々は誰一人として天国には行けない、他の人たちがそこに到達することがなければ」という意味の英語の文字が映し出されてて、あぁ、この人は知ってるんだぁと思いました。幸せはひとりだけじゃ達成されないのに。でも大企業のような箱には思想はないから、無理なんだね。
 私も今は病院マニアだけど、今に保険が払えなくなり、病院を遠い目で見つめるようになりそうだなぁ。
 いつもいつも思う。明日は弱者。

2006年12月06日(水) 007/バキュ〜ン

 いじめっ子には、馬糞を机の引き出しに詰め込んでやる! とか言ってたら、こんなバアさんが・・・。

 隣家の玄関や窓に尿をまいたとして、大阪府警豊中南署は6日までに、府迷惑防止条例違反容疑で同府豊中市庄内西町、無職谷向千代子容疑者(80)を逮捕した。「身に覚えがない」と否認している。昨年7月ごろから80回近くまいていたとみて追及する。
 調べでは、谷向容疑者は8月から11月の間、コップに入れた尿を5回にわたり、隣家台所の窓ガラスなどにまいた疑い。約10年前の道路舗装工事での隣人トラブルが原因とみて調べている。 
[時事通信社]

 バアさん。。気持ちは分かるが、止めれ〜〜。それはやはり、悲しいぞ。

 しかし最近は本当にみんな「我慢」せんな〜〜。そして「話し合って解決」もせんな〜〜。

 そういや、今日は007見てきちゃいました。forニュー・ジェイムス・ボンド=ダニエル・クレイグ好きで(笑)。
 あれも全部ぶっ壊して&ぶっ殺して解決だもんなぁ。あり得ない度1億、だよなぁ。死んでるだろ、お前? なシーンがてんこもり、ジャツキー・チェンもヒエエエなスタントでしたな。
 でもダニエル・クレイグのプーチン並のスパイ顔ですべてOKな私。冷血。ふ〜。ゾクゾクしちゃう〜〜〜。

 で。楽しい気分でいたら、夜になって、担当者が伝え忘れていた締め切りを今になって言われ、、、悲しい。すごく悲しい。どっちにしろ絶対にやらなきゃいけないから悲しい。あぁ、フリーランスって結局はすべての尻拭いだな。

2006年12月05日(火) フー・ファイターズ最高でした!

 きのうのフー・ファイターズは本当にもうすんばらしかったですわ。

 フーファイ。そりゃもう、単純す。1,2,3、ゴーで。ガガアガガガアアアとギターが響き、デイヴ・グロールががなるがなる。ハードロック? エモ? スクリーモ? なバンドっすね。曲なんて、聞いてるとメロが似たり寄ったりで、何がなんだか分からなくもなったり(笑)。しかもデイヴはイエエエエエとかハロオオオオオとかガナリ&サケビ。すると会場中がイエエエエエエとかハロオオオオとか全員コブシ振上げて叫ぶ。いやいやぁ。ロックですね。
 暴走族の集会。ヤンキーパワー。押せ押せの押し相撲。単純明快。陰りなし。叫び。わめき。ウオウオウオッ。

 いや。だからこそ。素晴らしかったです。ナイーブなほどのそのストレートな、まっすぐまっすぐ、純粋さ、愛、愛、愛、ひたすら愛の放出。私はそれに泣きました。また会場中でおそらくたった一人(爆)、三人(ギター&ベース&デイヴ)が武道館のステージで一直線に並んで、身体つんのめりながらかき鳴らす姿見て、泣きました。

 そこには、なんというか、U2が失くしてしまった、ひたすらの愛みたいなもんを感じました。いや、U2にも愛はあるよ。たっぷり。ライブは見なかったけど。それは感じるよ、ちゃんと。
 でもU2が表現する今の愛はさぁ、なんか色んなモンが付随しちゃってるじゃん。アフリカだの、人権だの、そして根底にはキリスト教における、愛があるわけだし。原罪意識だの、愛を与えるから愛を返すというような愛。私にはそれは重たすぎる。音楽が表現する愛には重たすぎる。コンサートでも人権、なんて映像が出てくるのは、なんか愛が複雑になりすぎてる感じがする。もちっとシンプルでエエんとちゃうか? と思いたい。

 でも違う。デイブ・グロールは違うんだなぁ〜〜〜。ひたすらに。とにかくひたすら、まっすぐ。誰に何ということも要求せず、ひたすら愛を振りまく。放出しまくる。やみくもで。何がなんだか分からないほど。
 それは一言で言うと、そうだなぁ〜〜〜。うん、「バカ」、それなんですね。
 そのすごさに震えてしまうんです。
 その「バカさ」に泣くんです。感動するんです。

 私は思ったね〜〜〜。カート、なんでぇこんないい友達(=バンドメイト)がいたのに、あんたは死んだのよ?って。この男だったら、あんたんこと、しつこいほど愛してたはずなんにって。それが重くてウンザリだった? う〜む。若さって傲慢で愚かってことやね〜。

 そしてそんな歴史的なバンドにいて、ボーカリストが猟銃自殺して、それでもこうしてまっすぐなまっすぐな愛を放出し続けられるデイヴ・グロールちゅ〜〜〜〜男の器ってんですか? その大きさに泣くわけですよ。そりゃ、「奴がな〜〜んも考えてなくて、単純だからじゃない?」と言われればそうかもしんない。でもそこがまた素晴らしい。そんな状況に置かれた人間が今もそうでいられることに、私は震える。

 だって人は考えるもんだ。感じるもんだ。しかも彼は音楽を作る人。感じる力はそりゃあるだろう。
 なのに。今もまっす〜〜〜〜〜〜〜〜ぐ、イエエエエエエエエエエエ!だもん。

 ああ。ヨカッタ。本当にエエもん見せてもらいました。すんばらしい。

 デイヴ・グロール、もうすぐ38歳。バカです。最高です!

PS:宣伝。そうそう。今街中で配られている「ボーナスR25」にわしが書いたノエル・ギャラガーのインタビューが掲載されております。よろぴこ。友達が「すごい顔してるね・・・」と感想言ってましたが・・・。

2006年12月04日(月) メモ

 フー・ファイターズ、キタアアアアアアアアアアア!ってこのことだ!!
 今夜は興奮しすぎて疲れ果てました。
 あまりに素晴らしいっ。
 また書きます。
 今、デイヴにゾッコンすね。
 ブンブンブブブンッ(←数取り団のリズム♪で)。
 

2006年12月03日(日) 一言

 ココに行くと@月曜夜くらいから?・・・エイズベネフィットのハゲちゃんの作品ちゅ〜かなんかが見られるはずなんだが? 来週からずっと見られますって書いてあったが。思わず登録までしちゃったが。

 で。私は疲れ果ててるので、また〜〜〜。
 月曜夜はフーファイターズ! ああっ! 楽しみっ!
ひとつ前のコラムへ コラムもくじ つぎのコラムへ ひぽこんトップへ 和田にメール