クリスマスプレゼント:(笑)ホステスさんが教えてくれた(←なじみの店の・・・ではありません。レーベルです)
話題のUKニュー・バンド、エンター・シカリ。フーファイで火がついた、私のヤンキー&ハード魂を燃やしてくれますわ。久々のUKヒットだわさ、私的に。お友達が教えてくれたクラクソンズとかさ。ち〜〜ともヒッカカらなかったが、このおバカさは気になる!
ガ〜〜ンガ〜〜〜〜〜ン。ショック! ここんとこショックが多いけど、またショック!!
なんと。私が「苦しくなったらパクッ」「悲しくなったらパクッ」「バクバク心臓になったらパクッ」「めまい大王になったらパクッ」と、ことあるごとにパクッし続けている安定剤のワイパックスが復帰未定の製造中止になってしまった。
今、いつもの病院にお正月用のお薬をサクサクともらいに行ったら「ワイパックスが製造中止になっちゃったんだよ。工場がね、なんかあったらしく作ってないんだ。元々あれは海外で作っていて、日本で粉から錠剤にだけしていたの。それが海外の方で何かあって作られなくなって、今日本中でワイパックスがなくなっちゃったの」だとか。ガ〜〜〜〜〜ン。
薬って特許があったりなにやらで実はすごい複雑になってる。逆に製薬会社の大手が儲けたいばかりに、毒のような薬をバラまき、宣伝し、売りさばいていたりもするし。エイズの薬が特許のせいで高くて、貧しいアフリカで手に入らなかったからエイズが蔓延しちゃったり(その後、渋々と安いエイズ薬を作っていいとしたんじゃないのかな? でも完全じゃないだろう)。
うううむ。世界はつながってる。ちゅ〜〜か。日本は食糧だけじゃなく、薬さえも実は外国に頼ってることがこれで明白に。戦争とかさ、起こしちゃいけないね。薬、なくなるよ。みんな闘う前に死ぬよ。
しか〜し。ワイパックス、困る。先生は「和田さんはまだいいけどさ、毎日1日3回、ワイパックスに頼って生きてる患者さんいるんだよねぇ。なんて言えばいいのかって悩んでるよ」と言ってました。確かに。それはショックだろう。それだけで調子悪くなっちゃうんじゃ・・・。しかも病院が閉まるこの時期に(そう、病院が閉まるので、私は年末年始はいつもそれだけで具合悪いんです!)
変わりにリーゼだかって薬もらいました。でも実はウチには、もらったけど飲んでいないワイパックスが貯蔵されている・・・。寝かしてある・・・。へへへ。友達も「たくさんもってるだけで安心だから持ってる」なんて言ってたし。おそらくワイパックス派の人々は医者が心配するよりも狡猾に、貯蔵してると見た。違う?
とりあえず正月は乗り越えられそうです。
しかし風邪悪化の上、三叉神経痛だし。うううっ。この時期、私は毎年ダメだ。冬の初めで、寒さ負けしちゃうんだよなぁ。