2006年10月30日(月) R.E.M.がロックの殿堂にノミネート…微妙ぅ・・・そして自殺について
ロックの殿堂ノミネート。いいのかわるいのか、よく分からん。
Go ahead and jump - for joy! - Van Halen fans. The hard rocking band has been nominated for induction into the Rock and Roll Hall of Fame in 2007, along with eight other acts.
This is the first nomination for Van Halen, although the group has been eligible for at least the past three years.
REM and the Ronettes are the other first-time nominees on the latest Rock Hall ballot, which also has Chic, the Dave Clark Five, Grandmaster Flash, Patti Smith, the Stooges and Joe Tex in the running again for enshrinement, according to a source familiar with the nomination proceedings.
Van Halen has sold more than 56 million albums in the United States alone, on the strength of such hits as "Why Can't This Be Love" and the chart-topping "Jump." The Los Angeles band released its self titled debut in 1978. Hotshot guitarist Eddie Van Halen has been a mainstay, but the group has had a succession of lead singers, including David Lee Roth, Sammy Hagar, and Gary Cherone.
REM, the jingle-jangle alt-rock pride of Athens, GA is fronted by vocalist Michael Stipe. After winning over the college-radio crowd in the early 1980's, the band found mainstream success to the tune of "Losing My Religion" and other Top 40 singles.
New York singer-poet Patti Smith and Detroit's Stooges, led by Iggy Pop, paved the way for punk by taking a no-frills approach to rock in the late 60's and early 70's.
The Rock and Roll Hall of Fame Foundation, based in New York, oversees the induction process. Artists are eligible 25 years after the release of their first recording.
The foundation recently downsized its nominating committee, made up of music industry insiders and chaired by Bruce Springsteen's manager, John Landau.
"We've made the committee smaller to move things along quicker", said Joel Peresman, President and CEO of the foundation.
Ballots are set to be mailed in the next few days to an international pool of voters, including record company executives and previous inductees.
Plans for the 2007 induction ceremony have not been announced.
これ、なんだか「そこにじゃ、座っててください」みたいな印象。あんま嬉しくない。
ところで。子供が次々に自殺してるのはテレビが自殺するたびに華々しいほどに報道してるせいもあるんじゃないか? ちょっと報道やめれ。いや、報道はしてもワイドショータッチで騒ぐのやめれ。影響されやすい子供はいる。やめれ。ダレが悪いっておまえらのその華々しい伝えっぷりが悪い。それに気づけや。やめれ。
(夜です)でも誤解を恐れずに言えば、私は自殺を否定しない。そういう死を選択することもあるだろう。私は自殺した友達が棺に横たわってる姿を見たときに「ああ、よかったね」と心から思ったことがある。その後はもちろん、お墓に向かって「死ななければもっともっといろんなことがあったのにぃ〜」と怒ったりもするけど、そんときはそう思った。ので。自殺そのものをすごく否定はしない。でもでも。死ななくてもいいのに、死んでしまう子供たち、もったいない。学校なんて行かなくても生きて行けるのに。世界では学校に行ってない子供の方が多いはずだし。もちろんそれは望んでも行けない子たちがほとんどだけど。でも行かなくても「死にはしない」のは確か。なんで死ぬか? だめだ、死んじゃ。もったいない。 それから逆に、必修科目を教えてなかった高校の先生が自殺した。これはガク〜〜。死んじゃった人にさらに追い討ちかけるようだけど、そりゃあんた、生徒がかわいそうすぎやしないか? 必修科目の補修はあり、負い目感じて先生に死なれ。これから受験だっちゅ〜のに、なんて心の負担。自分だけ逃げちゃダメだよ〜。 みんなアッという間に死を選択しすぎる。どうせ自殺するなら、もっと葛藤してからにしてください、などと言うのは最悪でしょうか? 鬼畜生でしょうか? 自殺という死はそんなあっけないものであってはいけないんです。もっともっと苦悩の末にあるべきものなんです。私はそう思います。少なくとも10年は悩んでからにしてください。 友達が死んじゃったとき、友達の家の駅に着いたら、雨があがって、大きな虹がウソみたいにかかってた。それ見たときに「よかった。天国に上がっていった」と思ったでした。たぶん一生忘れません。
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2006年10月29日(日) 猫
youtubeは今や絶大なるプロモーション媒体だから、もう U2 and Green Day "The Saints Are Coming"が落ちてる!早い! でも変な曲に聞こえるのは私だけでしょうか? 猫びより、とかいう猫雑誌を見たら、師匠のインタビューが載っていて、そこに私の愛した猫「ジャッケル」の写真があった。今は亡きジャッケル。師匠は「私の猫」と言ってるが、あれは「私の猫」だわさ(笑)。私が可愛がり、可愛がり、可愛がり。とにかく可愛がっていた猫。 最近ものすごく猫飼いたい病です。しかし家のオンボロ・アパートはペット不可なんで。でも隣の部屋の女の子は猫飼ってる。もうバレバレなのに何も言わない大家さん。優しいのか? 私も飼っちゃおうかなぁ〜〜〜。ニャウ〜〜〜。
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2006年10月28日(土) アジアン・タイフ〜ン
仕事に疲れて、ふとテレビをつけたらNHKで夏に放映していた硫黄島決戦の番組をまた放映している。また見ながら、なんとこんなにも辛く、そして何度でも見るべき番組はないと思う。毎日放映してくれてもいい。 戦争は何よりも餓えとの闘いであり、結果人は理性を失い、畜生になり、ほかの人の死は「エサになるものを持ってないか」ということだけを意味し、時にはそれ自身がエサになる。 なんのための争いか?などということは全く失われ、ただ殺し、殺され、死んでいく。なぜ?ということへの応えどこにも、今もない。ただ、極限の殺し合い。ばかげていて、愚かということ以外にない。そしてその愚かさのために死んでいった何十万もの命。戦争は地獄。そして投降することもできず、ただ苦しみぬいて死んでいった命の亡骸は、今も1万以上がそのまま。そのままだということがどんなことを意味するのだろうか? 硫黄島をクリント・イーストウッドが映画にしているようだけれど、どんなことを語っているのだろうか? そして生き残った人たちが死ぬ前に、最後に真実を語ってくれた勇気に感謝したくなる。それは本当に勇気がいったと思う。ありがとうだ。
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今だアジアン・タイフ〜ンが私の中で吹き荒れているのですが(爆)、あれからCDを聞いたら、ライブは激素晴らしかったMCホットドック君は今ひとつ。バックトラックはショボいし、とにかく音のレベル(音量音圧みたいなもんか?)が低くてショボい。彼のパワーがちっとも伝わってこなくて、レコーディング技術の低さを露呈しちゃってる。残念。やはり台湾とかってそういうのが全然ダメなんだなぁ。 一方ショボショボのライブだったチョノがこれが意外に聴けた!(笑)なんじゃ、けっこうちゃんとしてるじゃないの、チョノ!と笑いながら聞いたのだが(悪いね、チョノ君たち)モンゴル・ロック、頑張ってます! 楽しかったよ〜〜とメールしなきゃ(←モンゴル友達、大切にします!←下心ありあり)
しかしこうして考えると、自分が普段聞いているのは欧米の、しかもほんの一握りの音楽だけで、その中でいいとか悪いとかなんとか言ったりして、本当に視野が狭いのだなぁと思う。実は価値観が狭量で、何かに縛られているのだなと、こうして異文化に触れると気がつく。いかん、いかん。もっとイマジネイションを豊かに! 広く! 自由に! 何者にも縛られず、果てしない地平線を見つめる視線を! ささいなことにとらわれず、感情の赴くままに誘われなければ! つくづくそう思います。
ところでずっと前に注文したハゲちんのバイオ本はその後どうなったのだろうか? どなたかアマゾンUKから届いた人はおりますかな? 10月発売のはずだったが・・・。延びてるのか??? 謎。早く読みたい。何が書いてあるのだろうか? 色々な色恋沙汰が赤裸々に語られていたりしたらすごくいいのに〜などと下世話に楽しみにしております。そしてどっか日本版を出してほしいなぁ。REM!としては難しくても、ハゲちんは出版物として成り立つと思うのだが・・・ダメかなぁあああ。 しかし出版不況で、今どきは本当に本を出すのが大変です。よくある「○○で健康になる」とかいうようなどっかのお医者さんとかが書いた本は、ほぼ買取という方式で出されています。3千部出版しますから、そのうち2千部は本人が買い取る。まぁ、ほぼ、自費出版ですね。それが時には当たったりもするのですが・・・。 そんなだったら自費出版の方がエエんじゃないか?と、自費出版した私は思うのですが、違うのかな? 本人のプライドか? それとも面倒だからか? しかし本は読まないけど、本は出したい。不思議な世界。
PS:仕事に飽きてボオとHQを見ていたら、私、こんな大切なものを読み逃していた! ジョージアホールオブフェイムでのハゲちんのコメント。読んでいたですか、みなさん? We are so very proud of our home state of Georgia. I cannot express enough what an honor it is for us to be inducted into the GMHoF by someone who is, to us, the living embodiment of courage, fairness, intellect, and inclusion…a fellow son of Georgia and a great patriot, Max Cleland. We salute you!
We are proud to stand on this stage alongside the other inductees: Jermaine, who I met before, Gregg Allman, who I met tonight, Dallas, who we call Dallas "Austin" Powers, and in memory of Felice Bryant. To each of you, Congratulations--we salute you!
As an international act, we have, for years, found ourselves cast as unlikely representatives of the American south, particularly the state of Georgia, and we have worked hard to provide, often against prevailing attitudes or political shifts, a shining example of the greatness that Georgia is capable of. When I say greatness, I think of those people--political, musical, cultural--who have touched, through their hard work, not only us here at home, but also a vast international audience. I speak of our Georgian heroes from Max, to Martin Luther King, to Jessye Norman, the great humanitarian and great political thinker, Jimmy Carter, and beyond that to those Georgians who we're just damned proud of: Holly Hunter, Isaac Hayes, Little Richard, Otis Redding, Andrew Young, John Lewis, the B52s, Julia Roberts, James Brown--Peter asked me to say Blind Willie McTell--of course to Ludacris, KRS-One, Chuck D, Outkast, all the way to Danger Mouse. To each of you, we salute you!
There are so many people without whom we would not be standing on this stage tonight…(thank you to the Georgia Music Hall of Fame)--many of those people are here with us in this room: from our office, our crew, our legal and financial teams, our touring and booking teams, the great community that is Athens, Georgia…and we are NOT from the ATL. We are from the ATH!...Athens, Georgia--including former Mayor Gwen O'Looney and current Mayor Heidi Davison… are here with us tonight. Have a great race Heidi. We're behind you…to our families, friends, fellow artists and musicians, and of course to the fans--those who came all the way from Scandinavia to be here and beyond…to all of you we say thank you so very much for all the years of dedication, commitment and service and for believing in us in the first place. We salute you! -----Thank you ジョージア州ってすごい人が本当にたくさん出ているのですね。
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2006年10月26日(木) 異文化コミュニケーション
またまた youtubeにステキな映像が落ちてました。映画「アリーナブレインズ」の、ハゲちんが、ハゲちんではなく、ウサギちゃんみたいだった幻の時代(爆)の映像。一瞬の輝きでしょうか?(爆)ちなみにこのビデオ買いましたが、ハゲちんが登場するのはここと、あとほんのちょっと。「チッ。買って損したぜ、ったくよ〜」であることは間違いありませんでした。 水曜木曜とイベント続きでした。 まず今日木曜日は、友達の今泉「スヌーピー」恵子さん主催の、ZEPP@お台場での、ポップ・カーニバルというアイドル系のミニ・フェスみたいなもの。これは取材も兼ねていたので、早くから出かけて、スヌーピーに笑いながらインタビューもして、それからライブ。しかし申し訳ない、私、やっぱり「金髪、若い、可愛い、ヤサ男ちゃん」みたいのはどうも苦手。「ジジイ、ハゲ、デブ」とかが好きだから(爆)なんだか途中で席をブラリ立ち、下に行くとS社のI君がビール買ってるから「和田も〜〜和田も〜〜」とたかり(←出た!たかり魔)、ゴチしてもらい、ガブガブ飲んで、トグロ巻きながら席に戻り、席で友達相手に暴れ(?)、そして帰ってきました。帰り、友達が「りんかい線のが早いよ」と言うから「何それ?」と言ったら驚かれた。私、知らなかった、そんな路線。今までわざわざ新橋まで出て、ゆりかもめに乗ってお台場に行ってたのですが、そんな便利な路線があったんですね・・・。帰りはアッとい間に新宿に到着して、びっくりしたです。 それにしてももう何十年も「アイドル」というものを愛し、子供たちと真剣に対峙して仕事してるスヌーピーはすごいなぁとつくづく思いました。私はナニゴトも飽きっぽいから好きな音楽とかもピョコピョコ変わっていくけど、スヌーピーはずっと変わらない。そして仕事はプロだし、ものすごい気配りだし。もしかしたら世の中の人は「アイドル」を本気で応援して、仕事してる人を軽く見たりする風潮はあるかもしれないけど、彼女は本物のすごいプロで、ものすごい真摯で、そして様々なプロジェクトを履行し、人間関係を築いていく人。一流企業のトップにも負けないような仕事人で、本当に尊敬する。音楽業界ってのはこういう人が支えているんだなぁとつくづく思いました。ビール飲んで大暴れしてる私。。。ダメぽですね。 そして昨日水曜日は、代官山UNITで、アジアのイベントでした。モンゴルと台湾のアーティストがライブをやって。旭鷲山関@モンゴル人関取・・・が来る!という情報をゲットしていたのでいそいそ行き、いたああああ!本当にいたあああああああ! きゃあああああああ! なんかもう、そこに「おすもうさん」がいるだけで、鬢付け脂の匂いがするだけで、やたらめったら興奮してくる私! ああ、私ってば本当におすもうさんが好きなんだなぁ〜〜としみじみ。しみじみ。 そしてしみじみしながら、モンゴルのバンド@チョノ(←チョモだと思っていたらチョノだった。狼、という意味なんだって!)、と言います、を見ました。モンゴル1人気のハードロック・バンド。しかし音は・・・15年前くらい。でも時々妙にミクスチャー。時々妙にデスメタル。トホホ・・・。←しかしその後、彼らと通訳さん@モンゴル語ですから・・・を交えてお話しして、大盛り上がり!!私と関谷さん@アジアのオーソリティ・・・は「モンゴルに来い!ウランバートルの空港に着いたら、オレたちが馬で迎えに行ってやる!」といわれ(←白馬に乗った王子様? いえ、ルックスは痩せた朝青龍でちゅ・・・笑)、「来年行くか?」とか、かなりマジになっていたのでした。わははは。し、しかも彼らは8人だか9人だかのすごい兄弟で(←と思っていたら11人兄弟だって!関谷さんが教えてくれました。モンゴルでも珍しいそうです。しかしすごい!TV番組になるやん、そのまま大家族シリーズやん!)、バンドも兄弟でやってて、彼らの上の方の兄弟もホルトというバンドをやってて、そう。前にここにも書いたけど、ホルトは朝青龍が大好きなバンド! 朝青龍と仲良しのバンド! ウギャアアアアア! というわけで、「来年夏。モンゴルで、朝青龍の仲良しの一家と、馬で遊ぶ」ウギャアアアアアア! 書いてるだけで興奮!!こ、これは行かなくては!! 来年夏、和田、ついに渡・モンゴル!! こりゃ決定だな。 で。その後には台湾のアーティストが出て、これが大当たり!!私は日ごろヒップホップのアーティストはあんまり見ないけど、MCホットドックという「パッと見、亀田3兄弟」の奴が本当にすばらしかった!すごいラッパー君だった!!中国語だから何を言ってるかまったく分からないけど、ものすごいパワフルで、ものすごいユーモアがあり、とにかくとにかく圧倒され、ノセられ、リズムに引っ張られた!! 超〜〜〜〜〜ビックリして、後からマネージャー捕まえて色々聞き、CDももらい、興奮興奮。したら、先々週だかJAY−Zが台湾ツアーをし、その前座をやり、JAY−Zに激気に入られて、ハウスオブブルース@USAのツアーをやるのだとか。うん。分かる分かる。本当に素晴らしかった。日本でもぜひ発売してやってほしい。 で。ほかにもマレーシアや北京のバンドの子たちにも会いました。北京の子は、「北京だし〜、オレたち!」な妙なプライドがあって、すごいスカしてて、そのくせ下手くそらしいのですが、関谷さんや、石井君@アジア系担当オカマさんのライター、、、いわく「北京の子はああなの」だそうで、驚いた(←でも彼らのうち、ギターの子は本当に美少年君で、石井君と私は『あれはエエで』と大騒ぎしていたのでした)。 私ら一般の人間からすると、北京なんてダサッとか思っちゃうでしょう? でも北京の子たちはアジアの中心と思ってるし、実際確かに彼らは東京の子と同じようにオシャレだったし。ああ、なんか思うのと実際のとは全然違うんだな〜と知りました。それに引き換え台湾の子たちはみな素直。MCホットドック君しかり、彼のことが大好きで、いっしょに遊びに来ていた別の台湾のバンドの男の子しかり、みんな謙虚で可愛かった。台湾の人は前々から思うけど、日本人に一番肌感というか、感覚が似てる。ユーモアもあって、楽しい。モンゴルの前に台湾行っとく〜?だよな。 とにかく、ええっと。やっぱり異文化コミュニケーションは面白い。モンゴル語、やるかな、とまた思うのでしたわ。あ。台湾の人は英語で大丈夫です。そこもラクですね。 PS:それにしてもカート、 すげぇ遺産やなぁ。 生きてればいいこともあったろうに・・・。本当にもったいない。
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2006年10月24日(火) あおぶだい・・・忘れていたこと。
島疲れがまだとれない私。 そして昨日ソニーの人から聞いたのですが、沖永良部島って、な〜んも産業ないなんて大嘘の私の無知で、実は戦後すぐにお花=百合の花などのお花農業を始めて、それが成功して、島はすごく潤っているのだとか。ちゃんと産業を開発というか、興して、自立している島なんだとか。ふ〜む。だからこそああしてノンビ〜リと海を見つめて暮らしていけるのですね。すごいわ。 そしてこれはおいしかった「あおぶだい」の顔。ボケてまんがな。でも大きかった。おいしかった。あおぶだい。次の日タクシーのドライバーさんが教えてくれたところによると、酢味噌で食べたらよりおいしいのだとか・・・ゴクッ。でもこんときもクレソンやら海草やらが添えられていて、それと食べたらおいしかった! クレソンとお刺身、意外ですが意外とイケル! それにしてもバクバクバクバクしてブクブクブクブクになり、オカンに島の写真を送ろうと手紙を書き、そこに豚自分の絵を描いたらあまりに自分に似てて、恐ろしくなりました。ブヒ〜〜ッ。 PS:なぜだか全然書き忘れていたのですが、この間、フィオナ・アップルのライブを見ました。あまりに素晴らしすぎて惚けて忘れたのかも。私はずっとほとんど号泣モードだったのですが(笑)、それは彼女の魂のいびつさ、かたわさ(←おもいきり放送禁止用語ですね)に泣いたのです。なんといびつな魂か!なんとかたわな女か!と。そしていびつであること、かたわであることは、なんと美しいのだろう!と心から感動しました。完璧であることなんて、なんと無意味だろうか! 女の歌、それについてもっともっとたくさん考えたい、そう思います。
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2006年10月23日(月) トークリブと海と永遠の時間を生きる少女の歌
PS:緊急ニュース(笑)JALの島便で配れている絶品「ミント黒糖」は東京の沖縄ショップ「わしたショップ」に売られていることを発見!即、買い!!
た、ただいま・・・。 よれよれ。よれよれ。よれよれ。 よれよれ。よれよれ。よれよれ。
と、遠かったよ・・・沖永良部島。家から向こうの宿(おんぼろのビジネス・ホテルだったけど、オバちゃんは優しく、そこの台所にばかりおりました。勝手に冷蔵庫にウーロン茶しまいこみ、勝手に出して、氷使って飲んだり、してると、オバちゃんがあれこれオツマミ作ってくれたりして、最高でした。ビバ!オンボロ宿)までドアトゥドアで7時間位・・・。飛行機は「小さいプロペラ機」よりも「デカいJAL」の方がパイロットが下手くそで揺れまくったりしつつ・・・。とにかく遠かった。遠かった。1泊2日で往復14時間は疲れました。マジに。
でも島。不思議でした。やっぱり。沖縄とかは行った事ないから知らないけど、沖永良部は決して観光地じゃないの。だからなんでもそのまんまというか、ありのままで「日本1のガジュマルの木」というのも「小学校と幼稚園の敷地の中に立ってる」にすぎず。すごい断崖絶壁のまるで青の洞窟のような海んとこも、ボオボオ草が生えてて駐車場もないし。とにかくなんでもそのまんまで、田舎。すごく田舎。おみやげ屋がどれも震えるほど寂れてて。みんなボオオと海眺めてて。子供も海眺めてて。恐らく地元の仕事と言えば道路作ったりしかないのか? 貯水池作るしかないのか?(←農業用水のために)そういう工事ばかりしてました。 でもあとの人はみんなボオオオオ。気温30度の中、みんなボオオと海を見て、ただ座って、話しをしていた。そしてみんなすごい日焼けしてるの。みんな松崎しげる状態な見事な日焼けっぷり。
で。私は何をしに行ったかって(笑)大山百合香ちゃんという女の子のシンガーちゃんが沖永良部出身で、彼女のコンサート@公園を見に行ったんです。その公園は海っぱたにあり、芝生で。当日はそこに地元のジイさんバアさんガキ、普通の人たちがワラワラと集まって、地元の祭状態!百合香ちゃんの歌は清らかなものだけど、バックにゲストで沖縄からやってきたヒップホップ隊がいたのだが、彼らのラップなどもジイさんバアさんはジィ〜っと聞いていた。不思議な光景。とにかく地元の祭の余興みたいな不思議な光景(笑)。 でもって最初は夕暮れから始まり、徐々に夜が深まり、その夜が濃密なこと!こんな暗闇、本当の暗闇は久々に見ました。しかも南の島の暗闇は空気が濃くて、暗闇という塊に思えた。すごい存在感ですね。
そして百合香ちゃんの歌声はどこまでも透明なんですが、東京で聞いていたときはまったく気にならなかった「永遠」という言葉がすごく気になりました。彼女の歌には永遠という言葉が何度も出てきて。それがリアルなんだよなぁ〜。たとえば私は東京に生きてて、いつもこの今という一瞬だけに生きているけど、ああいう、ボオオオ&海見てる〜島に生まれて育った百合香ちゃんとかは、時間の流れが違うんだろうなぁ。今を生きながら昨日も明日も、もしかしたら次の人生も前の人生も@オホホホ美輪よぉ〜onオーラの泉。。。流れている時間。そんなんを生きているように思えました。その彼女が歌う永遠、という言葉を聴いて。本当に永遠を生きてる子なんですわ。普通の人が歌ったらウソ臭い永遠が、リアルな永遠でした。そこに一番感動しました。
それにしても。島にはおいしいモノがたくさん! 打ち上げで出された「青ぶだい」の刺身ったら!!激ウマ〜〜〜!私ら(←私&ソニーのMちゃん&Sちゃん&音楽ライターの松永尚久さん)はそればかり興奮して食べ! さらに「なんじゃこりゃ?」と見つけた小さな、青い、みかんのようなもの・・・「実はカボチャ科です」と言われた「かぼちゃ」もしくは「トークリブ」と呼ばれる小みかん状態のものは、死ぬほどおいしかった! あちこちスーパーを探したけど、それはみんな自家用とかで売ってはいなかった。残念(でも鹿児島産の小みかんも、それなりにおいしかった!すっぱくて!昔の、本当の、みかんの味がしたよ)幻のトークリブ・・・。私らはすっかり魅了され、トークリブばかり4人で爆爆食食でした。 それから打ち上げ前にそのオンボロ宿で私ら4人+社長(笑)の5人でプチ打ち上げを勝手に始めてガブガブ酒を飲んでいたのですが、そのときに宿のオバちゃんがジャジャア〜とスパムとか言うんですか? あの缶詰のソーセージみたいの? あれを焼いてきてくれて。あれ、おいしかったなぁ〜。私、初めて食べた。感激。5人でバクバク食べた。
と。とにかく食べてばかりの1泊2日。乗り物乗って乗って乗ってバクバクバクバク・・・。後は海をボオオオオオオ。ボオオオオオオオ。そんな旅。 そして私は目の飛蚊症がヒドくなってて、そのことばかりが心配で、ずっと「眼科行きたい」と思っていたのでした。友達に「島より病院!」とかメールしながら・・・。どこまでも私は私。
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2006年10月20日(金) 焦りまくり
わああああ。 明日は島だというのに何だかバタバタバタバタ。アセりまくり。 その理由はまた→病院行ったり。 →病気?と思い込んだり。 →ひとりパニック のせいなのだが・・・。 うううううううううううううう。
どうして平常心を保てないのか? どうして自己管理が出来ないのか? どうしてすぐにダメダメになるのか? 何かやる、前にどうして心配しすぎるのか? 何かある、そうすると病気になるとどうして思うのか? 何かある、そうするとすぐ死んじゃう!と思うのか? どうして同じこと41年も続けてるのか?
山のような愚かしい限りの疑問を青い海に捨ててきてやる! うううううううっ!
・・・明日はソニーさまに多大なご迷惑をかけることだろう。今のうちに謝っておこう。ごみんに〜〜〜〜。 ちなみに大山百合香ちゃんという、信じる気持ちがマッスグな少女の歌を聞きに行きます。
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2006年10月19日(木) イカとクジラ←映画のタイトルです
そろそろ中間選挙だから、またハゲちんが選挙に向けて動き始めました! ここでメッセージが。選挙には関係オレたちは、ひたすら「ええ声やなあ」と聞きましょう。不埒な。ぶっほっ。 珍しく2日連続して映画を見ました。 昨日は音楽評論家の中安先生に教えてもらった『マッチポイント』。ハゲちんもラブ〜な(笑)ジョナサン・リース・マイヤーズが主演で、ウッディ・アレンが監督した、ロンドンが舞台の映画。いや〜〜。これは面白かったです。途中一瞬ダレたのですが、しかし最後まで見ると、なんと示唆に富み、なんと人生に対する様々な箴言がこめられておつことか、すごい。すごい。さすがアレンですな。人の命とか人の人生とか、すごい根源的な問題を描いているの。ものすごいベタな話の中で。これはオモロイですよ〜。 一見幸せ。一見幸運。しかしそれは本当にそうなのか? それをすごく考えました。 でも。しかし。実は、ジョナサン好きの私としてはずっとずっと2時間、「どうして四角い顔になっちゃったの?」ばかり思っておりました。。。何よりも。だって、前@ベルベットゴールドマインとかさぁ〜、ホッソリ美少年だったのに〜。今や四角顔の難しい顔したオッサン風。ふ〜。時とはなんと残酷な。そしてどうして外人はああしてみな四角顔になっていくのだああ? ディカプリオとか、みんなそうだよねええ。美少年、たちまちのうちに四角いオッサン!(角野卓三かぁああ?) そして今日は「イカとクジラ」という映画を見ました。これは試写会。赤尾先生と見ました。これは昨日の映画の予告で見て、面白そ〜と思って、映画に詳しい赤尾先生に聞いたら、今日試写がある!ということだったので行ったんですが。 おもろかった、やはり! ストーリーはどうしようもないオトンとオカンに翻弄される子供たち。。。@親は浮気しまくりで、それを平気で子供に話し、子供はどんどんおかしくなっていく・・・っての。あれ?どっかで見たことあんな、これ?と思ったら、それって私の家じゃん!(爆)途中からはまるでほとんど我がことのようになり、うん、分かる分かると思いながらでした。とにかくみんなトンチンカンで我儘で、家族のステレオタイプな姿をブチ壊しまくりです。 で。ふと。しかし。そこでまた思ったのは「家族に正しい形なんてあるのだろうか?」ということでした。そんなもん、どこにもないのかも? 私はずっとずっとそれを幻影のように追い求めていたけど、そんなものは存在しないのかもなぁ〜と。正しいお父さん。正しいお母さん。それはだ〜〜れ?と思いました。
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2006年10月18日(水) 島の女!
なんだか島づいてる。 今週末から仕事で沖永良部島に行くと書きましたが、今朝遅く起きたらポストに郵便が。見たら「八丈ロハス 飛行機で行く八丈島ご招待企画 ご当選のお知らせ」が来ていた! これ、先々週、友達が中野に来て、「たった980円のズボン」一本を買い、応募用紙をもらい、「一緒に行こうねぇ」なんて冗談で出したもん。@中野ブロードウェイの懸賞。オタクの新・聖地の懸賞。 友達はち〜と色々あり、参っていたので、それで冗談景気付けだったのだが、ワハハハハ当たってしまった。 ので。さっそく友達に電話して「11月だぞぞおお」と大笑い。友達は「ここで運つかっちまったか」とビビってはいたが。で〜じょ〜ぶ。運が向いてきたんだよと別の友達に言われ。うん。うん。 なので。今月も島。来月も島。すっかり島の人になるのかしら? 島の漁師=憧れの鳥羽一郎みたいんに、出会いたいわ〜〜。ほ〜〜〜〜。 ・・・にしても。昨日はオカンと久々にオトンの話をしました。オトンはどうやらまだ生きてはいるらしい。もうずっと会ってません。でもどうやら前に私がガアアアアと怒ったことでシュンとしてるらしい。ふ〜ん。知らんかった。考えればオトンももう70をとうに超えている。ふ〜ん。どうにかしなきゃなぁ〜。そう思いつつ。どうにも出来ず。世の中の人はオトンやオカンとみんな普通に仲良しだったりするのだろうか? 私にはまったく分からない。昔はまだしゃべったりもしたけど、今はしゃべろうとすると手も足も出ないかんじ。 こんな大問題を抱え、島に行ってきますわ。 風邪もひいちゃったし・・・小型機!ひ〜〜〜〜。 PS:このあいだからyoutubeに落ちてた、どっか アホなハゲちんがマーマーズにも落とされておりました。イーサンさん、これがお気に入りなんね。ピロロロロ〜ンって感じっすね。 PS2:友達の氏家さんが教えてくれた ジョン・メイヤーのブログ。ちょこっと読んだら面白い。マメな男やな〜〜〜。
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2006年10月17日(火) ざ〜けんなよ!な懸賞
くかあああああああああああっ! 腹立った。 明治製菓のフランというポッキーみたいのをポリポリと食べ(←夜にまた菓子食ってます・・・いか〜んっ!)ふと箱の横を見ると、「エビちゃん、紗世ちゃん、サマンサ・タバサ・オリジナル・ポーチ・プレゼント」とあるではないか。そう。私のタバサ(笑)。なんでいそいそとPCの前に座り、いざ応募! すごく面倒っちい会員登録をし、そして箱に書いてあるシリアル・ナンバーとかを入れて、ポンッとクリックしたら、うん???なんかカードが3枚出てきた。これを選べ、とある。 で。適当に選んだら「ハズレ」って出てきて、そのシリアル・ナンバーで私がゲットしていたはずの「ポイント」ちゅ〜のも消えうせ、応募さえできない!! なんたること!! なんたること!! なんか思いっきりバカにしてないか? せめて応募させろよ? えっ? 明治製菓???お前らは消費者をバカにしとんのかあああああ? なんかもおおお。すげええええ些細なことなんに腹が無性に立ち! 怒りに任せて明治製菓にクレームメール、ええ。ええ。さっそく入れましたわ。こんなワケわからんゲームさせんなら、最初にさせろ! 住所氏名年齢とか詳しく登録させんなよ! その情報どうするつもりだっ? えっ? (←でも大体そういうとき、私はほぼウソですけどね、もちろん。今日は30歳にさせていただきました。当然ですよね。こういう情報とかを元に製品開発とかしてんのかな? 誰がマジに書いてるのかな? アテになるのかな?) とにかく明治製菓。天誅。ざ〜〜けんなよっ! しばらく食わないぞ明治製菓(←ちゅうか。お菓子はデブるから食べちゃイケナイんです、私は)。 しかし 楽しいこの映像で、機嫌直し。ハゲちんの「ばかぁ、オレまだ歌ってないじゃん。ガルル〜」な出たがりっぷりがよ〜く出てますな@Athens band 5-8 with Michael Stipe, Peter Buck, Mike Mills, Patterson Hood, Clay Leverett, Bain Mattox, Amanda Kapousouz, Vanessa Hay, etc. performing R.E.M.'s 'It's The End Of The World As We Know It'. This was the finale of the "Finest Worksongs" show at the 40 Watt Club in Athens, September 12, 2006です。面白い〜〜〜。これ、見に行きたかったなぁ・・・。
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2006年10月16日(月) 天中殺ちゃん、再び降臨
つぶれちゃったタワーレコード@USA。 これはすごいわ。やるわね。 ベガーズジャパンのDさんが教えてくれた youtubeのバカ映画@アメリカのインディーバンドの裏側(笑)。てーぷすえんてーぷす、っていう、ヘンテコリンなバンドを題材にしてるが、バカだわ。しかし ピッチフォーク@インディーの聖地サイト・・・の編集長まで出てきてビックリ。日本もこういうのやらんと、アカンの〜〜〜。 人生には時々落とし穴があります・・・。 時に私はそれを「天中殺ちゃん」と呼んできたわけですが・・・。 ああ。ううっ。 今日久々にやってきました〜、天中殺ちゃん。黒いシッポをフリフリ〜〜と。 やってきたのは、私のワープロにです。ええ。私はいまだに原稿を書くのに、カシオのカシオ君を使っています。すでに15年以上、いや、20年は使ってますが、たった1度も壊れたことのない、元気ハツラツ〜な奴です。体育会系のハズです、ヤツぁ〜は。 そのカシオ君を狙う黒い影。それに和田は気がつきませんでした。で、気がつかないままフガァフガァと1日原稿を書いていて、そして「やれやれ、終わった〜」と思った夕方、いきなり、そのまさに、その瞬間にパッと画面が消えてしまったんです。 えっ? 最初はわけが分かりませんでした。ナニゴト? ホワッツ・ハプンド? イカガイタシタ? カシオ君の前で固まっていたのですが、「あ、電池を入れるの忘れていたからだああああ」と思い込み、ガッと新しい電池をつかむと(←わざわざ使ってない懐中電灯から出したんですが)4つ、カシオ君をひっくり返して入れました。が。まだスイッチが入らない。 えっ?壊れた? 何?何?と思ってコンセントを見ると・・・オーマイガッ!!!コンセントがただカシオ君からなぜかハズれていたのです。こ、こんなこと、20年も使ってて初めて! 本当に初めて! で。コンセントを入れると、ガピ〜〜〜〜といつも通りに動き出し。しかしもうそこに私が1日を費やした原稿はおらず・・・。さっき慌てて電池など入れ替えなければ(←入れ替えると全部初期化されるの)、ただコンセントだけなら、消えるはずのなかった、そこに残っていたはずの原稿は、まったく見事に、姿を隠しておられでした・・・。ハフ〜〜〜。 後ろではケケケケと黒い尻尾・・・。 それからは。そういうときは。ええ。ええ。泣き言言っても仕方ありませんから。「私は修行僧」と、忍の一字で黙々とやりました。そしてついさっき終わりました。けっこう覚えてはいたので、それを思い出しつつやりました。 落とし穴は突然に目の前に現れます。 天中殺ちゃんは、いないと思っていてもいます。 あああうううう。今日がその日だなんて!! そういえば。さっき西友で「ぶり・天然もの」なんてすごいおいしそうなものが1切れ350円の激安で売ってて「ワッホオオオオイ」と買ってきて、モグモグしたら激ウマ〜〜で、感激〜〜なんてしていたのですが。 でもふと見ると、それ、鳥取で水揚げされたブリ。 この間、北の核実験ときに「日本海の魚、やばいとちゃうか? 食べない方がええで」などとしたり顔で言ってたのに、自分が1番に食べました。ええ。ええ。このあたりもボケちんバカちん、ダメっぷりですが。 でもそんな風説流した罰なんでしょうか、そうなんでしょうか、天中殺ちゃん。だったらもう許して。食べたから。おいしかったから。350円なんて信じられないおいしさだったから。(←もしやそういう風説のせいで安いのかもなあ。ほんまにごめんなさいですわ)
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2006年10月15日(日) これが私の生きる道
あれもこれもそれもどれも・・・と思いながら、な〜〜んも出来ないでいるここのところの私です。気ばかり焦り。何がしたいのかもマジ分からず。ううううあわわわ、と先走る。
ジックリと腰を落ち着けて考えなきゃ、と思いながらそれができない。この間ロディ・フレイムが「とにかくアルバム作るには3〜4年」とか言っていたけど、3〜4年も1つの作品に向かってジイイイと自分を突き詰めていくって考えたらすごい。バンドとかとも違うから、ほんとに自分を突き詰めていくんだもんね・・・。
ハゲちんたちも今頃自分を突き詰めているかしら? 失恋しちゃったらしいハゲちん、、、、物思いのNYの秋、どんなこと考えているのかしら?(←と、確証はないのですが立て続けに人からそう聞かされました←えっ?確証ないのにそんなこと書くな、このバカ女?!←そうですねぇ。でも書いちゃうの←安っぽい週刊誌みたいな私←でもハゲちんて、けっこうパートナーが変わりますよね。これは本当です←そして私はそういう恋多き男なところがロケンロールっぽく、ちょい不良で好きですね←安定して恋もしないシンガーなんてクソつまらんよね) それにしても(もう帰っちゃったから言うけど)ピーターもいつの間にやら離婚されていて。あのバンドはみんな「愛情関係が続かない」バンドやなぁ〜〜〜。前に見たマイクの「絶対モデルに違いない美人」の彼女とかはどうなっただろうか? と。↑すぐに下世話なことに話をハズしてしまう私。 やはり1つのことを突き詰めて考えて、なんて無理なのね。下世話な興味のまま突っ走り、ワハハッハとミーハー根性で!!!! それしかないようですわ。致し方なしっ!
で。そんなミーハー心がうずいたっ! ↓
ウイルスや細菌などの病原体が、口や鼻から感染するのを防ぐ機能を高める新しい乳酸菌を発見したと、熊本県立大と大塚製薬の共同研究グループが14日、札幌市で開かれた日本消化器関連学会で発表した。 かぜやインフルエンザなどの予防対策に利用が期待される。 南久則・同大教授らの研究グループは、様々な乳酸菌をマウスに飲ませて、気道などの粘膜上で病原体の感染を防ぐ免疫物質の分泌量を調べた。その結果、ある種の発酵茶から採取した乳酸菌を飲ませると、IgAという免疫たんぱく質の分泌量が、飲ませなかったマウスよりも約6倍増えた。その乳酸菌を、健康な20歳代の被験者7人に21日間飲ませて、唾液(だえき)に分泌されるIgAの量を調べたところ、摂取前よりも明らかに分泌量が増えていた。
・・・・・オレに飲ませろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜! うぎゃああああああああああああああああああ!
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2006年10月14日(土) 南の島がルーツなんです
来週の週末、仕事で沖永良部島に行く。 一体どんなところだべか?と今やっとネットで調べたら。ふ〜む。鹿児島県なんだ? しかも私のルーツである(←おじいちゃんの故郷)甑島も鹿児島県の島で、近いといえば近い。なんだかつながってる? 自分のルーツに近い場所に初めて行く! 考えたら、私ってば南の島がルーツなのに、生涯1度も南の島なんかに行ったことない。まぁ、香港はあるけど、あそこはなんか別だしね(香港も船でゴトゴト色んな小さな島に行けるんだよ〜。で、香港の若者カップルがHなことするための島、ってのに誤って女友達と二人で行ってしまい・・・。無意味にカレーとか食べて、暑い中ひたすら歩き回り、むなしく帰ってきて→その後香港島のセントラルで死ぬほど買い物した!)。 そんなわけで。初・南の島。たった1泊だけど。どうなるだべか? 鹿児島からすげぇちっこい飛行機で行くらしい。ううっ。それはすげぇ恐怖だわさ。飛行機怖いのに、プロペラ機とかか? うううっ。どうなるだべか? ひ〜〜。
ところでさっき「美の巨人たち」で、歌川国芳をやってて超カンドー!!すげぇカンドー!あんな猫絵描けたら。。。などと夢見ました。江戸時代の日本人は本当に破天荒で芸術家で自由ですごい。もうそんな時代の日本人はどこにもいないのかなぁ。江戸時代って本当にすごい時代だったんだね。もうこんなアタフタした東京から、そんなすごい人、現れるはずないよね。
で。それを見ながら、BECKのCDジャケット@自分でシール貼って作る・・を適当にやっていたら、すごい適当で汚いの極地になってしまった。しかしどんだけ汚いで賞@BECKのCD杯ってのをやってほしいなぁ、ユニバーサルには。そんくらい、遊び心ほしいよね? 音楽雑誌もそういうの、やってほしいよなぁ。
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2006年10月12日(木) 好きな男・嫌いな男
大好きyoutubeにハゲちんの素晴らしいパフォーマンス@ を発見。 don't talk crazyですが、詳細はMichael Stipe, Mark Mulcahy, Rain Phoenix and Joseph Arthur performed at the Bring Em Home Now! charity concert at Hammerstein Ballroom, NYC in March 2006. This video is a performance of Mulcahy's track "Don't talk Crazy". です。しかしハゲちん、人が歌ってたり、ギター弾いていたりすると、すぐどうして正座するかな? ペタリンコン。しかしこれは素晴らしい。感激。 アンアンの好きな男特集号なんて買っちゃいました。ついつい。ノリで。わはははは。 しかし見たらあんまりにも気持ち悪くて。。。ゾゾッ。これはジャニーズ特集号? というくらいジャニーズばかりで。ジャニ事務所の息をフウ〜フウ〜〜感じましたわ。 そしてそのほかのもただ「テレビに出てます」な人々のみ。かつての「明星」な世界でした。いや、見せ方も含めてね。すげぇダサダサ・・・。 第一また木村拓哉が1位(13年連続!)って、ひええ。アンアンなんて雑誌を買ったり、この特集に注目したり、投票したりしてるのが、明らかに私世代以上(40歳以上!)ということが明確。辛いっすね、この特集。もはや。そのうち、60代の女性のための特集になるんじゃないっすかね? そうそう。第一アジアンスターとかで、ペ・ヨンジュンとか今も入ってた・・・。これ、明らかに投票してんのは「売りはペの元おっかけということ」=アッキー安倍夫人みたいな(安っぽい戦略が見え透いた)発想&気持ちの中年女、もしくはそのさらに上だろう? さらに、好きなスポーツ選手のベスト5に亀田兄とか入ってんの。今やもう完璧にヒールちゅうか、誰も見向きもしなくなりつつあるとかいうのに。スポンサーも離れてるらしいのに。集計いつやねん? というか。集計なんてないだろ? とにかくそんときに広告入りやすくなる人、集めました〜だよなぁ。うん。好きな海外スター3位トム・クルーズなんて。いまどきないよね? もうお笑いスターだもん、トムちん。 それにしてもアンアン・・・実は昔少しだけお仕事させていただいたこともありましたが(ブラーの初来日インタビューとかやったな・・・ふっ。覚えてるわ)、すごくすごく久々にページを開けましたが、いやぁ〜〜〜。すごいね。美容整形とかそういう広告ばkりで。なんかもうひゅ〜〜〜〜。安っぽい〜〜〜。 そしてもっとビックリ! ラスト・ページでいまだに林真理子がエッセイを書いてるの! 誰が読みたいか、林真理子のエッセイ? いまどき? 週刊文春だけで十分やろ? オヤジ相手で十分やろ? いいや、彼女の小説とか素晴らしいものはあるよ。小説は好きです。でもさ、女性誌、いまどき? ありない・・・。マガジンハウスはもうアンアンはどうでもいいんだなぁと思ったりしました。ちゅうか。「クロワッサン」もあり、アンアンを今さら40代以上の雑誌にも出来ず。行き場がなく。どこに発信したらいいかも分からず。とりあえず「看板」だから、出してるけど、みたいな。でも美容院とか置いてくれるから、それで十分とか。ああでも。美容院でも最近は見かけないけどね、アンアン・・・。 とにかくあまりにあまりに寒さだけが吹きすさんでいたアンアン。悲しすぎますね。ひどすぎますね。 で。私的色男↓ ・・・ところで。書き忘れていましたが、マイナス5のライブのときにたくさんのREMファンを見かけて驚いた・・・って失礼? ここを読んでくださっている方にも会いました。ペコリン。ありがとうでした。そうか〜〜、ファンは潜伏してるんだな(爆)。
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2006年10月11日(水) 月光と潮風とロビン・ヒッチコック/怒涛の農業研修
朝から昨日撮影しまくった「写るんです」(←いまどき・・・)をカメラ屋さんに持って行き、帰りにお味噌屋さんでお味噌を買おうとしたら、なんと! チイチイがチイ散歩のロケしてるじゃないか!ワハハハ。爆笑。でもってそこにたかってるオバちゃんたちがさらに爆笑なんで写メールしようとしたら、威圧的な女スタッフが 「撮らないでくださいっ!」と怒るので、チッとやめました。チイチイ撮りたいんじゃないんだってば! でも思うにああしてロケ現場とか見ると、すごく寒い〜〜空気が漂っててちっとも楽しそうじゃなくて、回りにバカみたいに人がいて。テレビってその枠(画面)がなくなると、本当に無意味なものだよなぁ〜としみじみ思った。すごく大層なもののようにしてるけど、枠がなきゃ、ひたすらむなしい。
そして帰ってきて、仕事しなきゃ、と思いつつも、図書館で借りてきた月刊大相撲を熟読してしまった。いかんいかん・・・。にしてもグルジアやらブラジルやらトンガにチェコにエストニア、ロシアにモンゴルと、相撲界は百花繚乱だわ〜〜〜〜。うっとり〜〜〜〜。
さてと。後で写真をピックアップしに行こう! 月をバックに歌うロビンとか撮ってしまったが、写ってるか? 月光と潮風とロビン・ヒッチコック。まるで詩の世界だったわね。
で。写真とってきたんですが↑、ロビンは一人歌ってて月など写っておらず(写るんです、じゃ写らないね)。怪しげな写真ばかり・・・。カメラマンさんの技術のすごさを思い知りました。で。自分が写ってるのはあまりにもイヒヒヒ顔してて、情けない・・・。二度と開けたくないようなものでした。ガチョ〜ン。 それにしてもピーターって「魁皇」と「にこちゃん大王」を足したような顔してんね・・・。いや、魁皇は可愛いんだけどね(←大関です)。
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ぐおおおおおおお! 日本の農業はもうダメだっ!!!! と。いきなり憤ってるのは、今日ですねぇ、ええ、まだ仕事もせずに、「やっぱり農業体験したいもんなぁ」と軽い気持ちで東京都が作ってる農業サイトを見ながらあっちこっち電話したみたんですよぉ。「援農ボランティアやりたいんですけどぉ」みたく。 したら!!ったく。どこもかしこも!!まったく役立たずでした。驚くほど!!
まずは農林水産振興財団なるところに電話。したら、これぞ「財団」っ!!とムカつき1000!なジジイが登場。振興財団なんて言っておきながら「ウチは分からんから市町村に聞いて」とそんだけ。とにかくのんきな感じで、ち〜〜っとも振興する気などナシ! 財団ってさ、結局名前だけ。どっかの天下りでまったく仕事なんてしてないんだよね。本当に。それで金だけもらってさ。腐ってるよ腐ってる。そんな人生でエエんかいっ? 人生とは修行ですよby美輪さん・・はどうなってんだっ????(と、すでにここで興奮状態に陥った私。。。。)
で。あきらめきれず、そのウエブサイトをさらに見ていると、援農ボランティア養成講座なるものを東村山市がやってることが判明。んで、そこの担当者にかけてみると「ウチは募集終わっちゃって、他の市町村からの受け入れも少ないんですぅ」と、まぁ、今度は人の良さそうな、しかしトロそうなオバちゃんがちょっと申し訳なさそうに言う。んで「どっかまとめてこういうの分かるところありませんか?」と聞くと「うううんと。農林水産振興財団に聞いてください」というので、「そこは聞いたが、ボケたようなジイさまが出てきてダメだった」というと「あら」と驚いたような声で「その人が担当だわ」とか言うではないか! くそっ。あのジジイ、心底ボケてるわ。 で。オバちゃんは申し訳なく思ったのか「ここが分かるかどうかは分からないけど、中央農業普及センターにかけてみて」と教えてくれて、今度はそこに電話。完全に「役所のたらいまわし状態」。
で、今度はその普及センターなるところに電話をかけると、学者っぽい声の男(←真面目で融通きかないタイプ)が出てきた。 男は「あのぉ。ウチは農家さんに技術指導するところだからわからないの」と言いつつも「あっ、ちょっと待ってください」と後ろでゴニョゴニョ話してる。で、また出てきて言うのは「今所長にうかがいましたら、やはりそれぞれの区や市町村単位でやっているのでわからないということなんですね」と、所長に敬語使ってやがって、同じことの繰り返しで、てんで使い物にならんっ! しかしその所長、後ろでゴニョゴニョ言い続けておるようで(なら、自分で出ろ!)そのたびに「あ、ちょっと待ってください」と私を待たせ、またどうでもいい情報をもたらす。まったく役立たず。しかも所長に敬語。私には普通会話。く〜〜〜〜〜! 本当に大馬鹿! あまりのことに呆れ果て「じゃ、いいです」と切ろうとすると、いかにも心底ホッとした声で「はい、どうも〜〜」と切りやがった。 んもっ!こうなると、意地! 絶対に調べてやろう!と、今度は都庁へ。農林水産課に電話すると、恐ろしいほどに「馬鹿」を声にしたような女(若い)→使えないファミレスの店員とか、レンタルビデオ店を3日でクビになりそうな女声→が「はぁい、農林水産課ぁ」みたいに出てきた。私はビックリしつつも、「一般市民の農業ボランティアや養成について分かる方いらっしゃいますか」というと、その馬鹿女は電話を保留にもしないで「ねえ。農業ボランティアとか言うの分かる人いるぅ〜〜〜〜?」とあまったる声で回りに聞いていて、私の怒りも頂点に!!都民税なんて絶対に払いたくないっ!!と心に誓ったね。マジっ。 しかしもっとひどかったのが、電話を代わって出てきた担当者。 「はい」と出てきたこの男。まったく使い物にならず、「それは市町村担当に聞いてもらわないと」とかそれを繰り返すだけ。そして自分たちの仕事なんて、どうでもいいことを説明しようとする。んだから、「まとめてわかるようにはしてないのか? なんでそうなってないのか? 今後そうするつもりもないのか?」とか言うと、カッとしたのか急に声を荒げちゃって、早口になり、「でっ、でっ、ですから」とか口ごもっちゃって、「そんなにやりたいんでしたら、八王子で農業生産者の育成をしてるから、それに応募してくださいぃぃぃっ」とかもう怒鳴っちゃって。とにかく農林水産課とか、農業振興とか言いながら、そういう市民レベルの農業への興味を育てようとか、これだけウエブが発達していてもそうした情報を取りまとめてアップしていこうとか、そんな気、さらさらゼロ。とにかくな〜〜んも把握しておらず、そこで馬鹿みたいにいるだけ。農業は今危機的状態といわれているのに、そんな危機感はゼロ。これじゃ、日本の農業が育つわけない。美しい国日本はテポドン打ち込まれる前に終わるよ、終わるって。ほんと。
なんだかもうさ〜〜。ここまできて、私、涙出てきちゃった。馬鹿みたいだが。あまりにみんな馬鹿で、いい加減で、誰もなんとも思っちゃないんだもん。なんでこんな目に遭うのか? 馬鹿しかおらんのか? 世の中はどうしてちゃんと働かないのか? どうして自分の仕事に責任を持ち、「調べて折り返しします」と誰一人いえないのか? 呆れ果て。むなしさに息苦しくもなりましたわ。
が。和田はしつこい。蛇年だもん。絶対にあきらめないの。調べるまで。
だから今度は中野区に電話。ここは区民税だって払ってる(←今期分まだ滞納してますが・・・)堂々と「ええ〜、区民だけどね」と電話できる。なんで、カレコレアレコレ、ここまでのいきさつを全部、農林担当に話すと、ようやく見つけたテキパキしたオネエチャン(←中野区、えらい。滞納分、払ってやるぜ!)「農業委員会が発行してる新聞があり、そこにも情報はあって、それはここに来てくれればお見せできる」ということと「でも、ここに電話してみるのがいいのでは?」と立川にある東京都農業振興事務所なるところの電話を教えてくれた。ネエちゃん、ナイス・ジョブ! やっと救われた気になりましたわ。
で。もう。農業やりたいのか、ただのヤケッパチなのかも不明になってる状態の和田、ジーコジーコとかけました。農業振興事務所。したら。したら。こここそがやっとやっとあった、東京都の農業情報を統括してるところでした! やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! あるんじゃんっ! 馬鹿じゃないか、都庁!いや、本物の馬鹿なんだね。だってそこ都の事業所なんだよ? なんで知らないの? 担当者なのに? 馬鹿すぎて声も出ないよね?? 絶対に都庁に投書してやろうっと!!! で。今度出てきた担当の人は「すいません。たらいまわしにしましたね。ここが統括してるんです」とまずは謝ってくれ、しかし都庁とか信じられないですね、という口ぶりで、色々丁寧に、本音もまじえ、しっかりきっちり教えてくれました。すごくちゃんとしてた。岸本っちゃん!(←ちゃん、呼ばわり。いきなり)あんた、できるで〜〜〜〜!パチパチパチ〜〜〜〜。 とにかくそんなわけで。かけた電話は7本(←ほかの市町村にもかけたの。でもすぐに「他の区民はダメ」と言われて、泣きそうになって切った・・・)。結果「援農とか言って、遠くの農家さんところに行こうと最初はみなさんハリきるんですよ。でもね。始めるとやはり、やれ子供がどうしたとか用事が出来て行かなくなり、農家さんとのトラブルになったりするから、遠くの方では難しい」とか、「八王子のを都庁が薦めた? う〜ん。あれは農業をすでに10年くらい市民農園でやっていたり、実家が農家で経験があるような、セミプロの人対象ですからね。初心者には無理ですよ」というような情報を教えてもらえ。(本当に本当に都庁は大馬鹿です! 最高に大馬鹿で、そしてエラソーです。西新宿にテポドン落としちゃってくださいな、北の首領さま・・・爆) そして結果。 どう〜〜〜やら〜〜〜、練馬区でやってる市民体験農園が一番ではないか?という結論に達しました。ふ〜〜〜。 しかし。 じ、実はそこ、去年1度電話してる・・・。結局振り出し? お、オレのこの苦労は何??? ふ〜〜〜〜〜。
しかし日本の農業は縦割り行政だ! ダメだぞ、ダメだぞ。絶対に。そして都庁はバ〜〜カバ〜〜カだ。あっかんべ〜〜〜だっ!
・・・仕事しろよ、和田・・・。
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2006年10月10日(火) 行ってきました!
行って来ました〜〜〜、マイナス5とロビン・ヒッチコックとグレン・ティブロックの船上パーチー@東京湾。
ワハハハハッハ。おもろかった〜〜〜。12000円という高価なチケは私的に「明日から死ぬ気で仕事だわ」だけど、でも楽しかったのでいいです。がんばれます。
ライブは甲板で、ロビンが一人でさりげなくはじめ、ピーターが加わり、そこにみんなが順番で加わり、ビートルズから、「エレクトロライト」まで、色々。感動〜〜〜というのではなく、楽しい〜〜〜〜〜でした。キャンプファイアーみたいな、流し、みたいな(笑)。しかも海の上で、なんだか気持ち良かったです。
行くまでは風邪でどうしようか?と思ってたけど、行って良かった。楽しい時間をありがとおおお!なんでした。
あ。帰り際にビル・リーフリンと「今度はオーストラリアかぁ?」とか話したのですが「うん、それから2週間空いてまたアメリカなんだ・・・。12月はお休みできるけど、考えただけで疲れちゃう」と言われて。そんな答えが私には超共感! ナイスだぜ、ビル!と思って「12月はガッチリ休んでくださいね」と言ってきました。
とにかく楽しいマイナス5ご一行様でしたわ〜〜〜。
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2006年10月09日(月) if i were rich
↑ 今日の心のつぶやき・・・。
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2006年10月08日(日) 今日もマイナス5で踊れや踊れ
ただいまです〜〜〜。マイナス5行って来ました。今日はエレクトリック・セット。昨日のアットホームな感じとは違い、また良かったです。 でも最初、私と赤尾先生が席を取った(右側)は目の前にスコット・・。いや、いいんだよ、いいんだよ。でも私はピーター側!と思ったのに・・・。うっ、「スコットにたたられてるか?」とか不謹慎なことを言いながら。でもロビンのステージのときにピーターが目の前に来たので幸せに幸せに見ました! マイナス5はとにかくハッピーな曲調で、楽しく楽しく踊りまくる!という感じ。楽しかったよ〜〜〜。私は急ににわかにジョンのファンになっていたので、ジョンがボーカルをとる曲で熱狂!(後からジョンにサインもあらい、握手し、あれこれ聞き出し・・・笑) ところで! その後楽屋でチラリとお話させていただきました!ピーター!! したらREMの新作は「1月からレコーディングがスタート」するのだそうです!! 内容までは聞けませんでしたが、とにかく1月がスタートだそうで。和田はキャホ〜〜と舞い上がりました。 それから意外だったのがリーフリンさんの奥様が画家だったこと。ちょうどリサ・ゲルマーノの新作のジャケットを手がけたそうで(買わなきゃ!)嬉しい〜〜。リサ、好き!! リーフリン夫人の絵は、ここで見れます。「私はヘンテコ好き」と言ってましたがなるほどそのとおり!ヴィクトリアンの写真へ絵を描くの、いいなぁ〜〜。まねしたいっ! マイナス5はあと1日+船。船、ピーターも来るそうですよ〜〜〜〜。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ と。一夜明けて回りを見回すと、怖いことばかり起っている。音楽を楽しんでいられる私はなんて平和で幸せなんだろうか。 今日とても怖かったニュース。 ↓ 【モスクワ町田幸彦】ロシアのチェチェン紛争問題でプーチン政権の弾圧策を批判してきた著名な女性記者、アンナ・ポリトコフスカヤさんが7日、モスクワ市内の自宅アパートで射殺体となって見つかった。 ポリトコフスカヤ記者は99年から第2次チェチェン紛争を取材し、ロシア連邦軍による住民虐待の実態を暴く記事を発表した。02年10月のモスクワ劇場占拠事件ではチェチェン独立派武装勢力の犯人グループとロシア当局の交渉を仲介した。04年9月、北オセチア学校占拠事件を取材するため搭乗した航空機中で紅茶を飲んだ後に意識不明となり、「毒殺未遂」に遭ったと訴えた。 警察当局によると、記者の遺体が発見されたアパートのエレベータ−には拳銃1丁と弾丸4発が残されていた。犯人の具体的な情報は明らかになっていない。 ポリトコフスカヤ記者が所属する独立系ノーバヤ・ガゼタ紙のムラトフ編集長は「彼女が執筆したチェチェン問題の記事を近く掲載する予定だった。殺害はこの記事と関連している可能性がある」と語った。ロシアではジャーナリストの殺害事件が90年代から続発している。
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2006年10月07日(土) 行ってきた〜〜〜〜〜!
行ってきた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 大雨の中、マイナス5とロビン・ヒッチコック@観客にロン・セクスミス(笑)。
楽しかったよ〜〜〜。 楽しかったよ〜〜〜。 ピーターがすぐ近くで見られて感激感激感激。
でも「この人、億万長者」とかろくでもないこと、考えていました。ふふふ。
明日も行くぞ! しかし明日は晴れてくれ〜〜〜! あまりの雨に死にそうでした・・・(でも帰りは赤尾先生に家まで車で送ってもらって感謝!)。
私的にはロビンとやった「8マイルズ・ハイ」に感激。ピーターのルーツが聞けて嬉しい〜〜〜でした。 そしてピーターがホンワカ楽しそうで、「ハゲちんいないと、緊張感ないんだなぁ」とおもうた・・・。まぁ、コレハコレだからね。ソレハソレで素晴らしいし。色々な魅力があるよね、バンド形式って。
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2006年10月06日(金) 今朝の気分
この、まったく何も学んでないっぷりがステキですね。妙に人生語ったり、死について「オーラの泉」されても困るし。 ↓ [ロサンゼルス 4日 ロイター] 英国の人気ロックグループ、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズ(62)が、今年4月に休暇先フィジーでやしの木から転落して頭部を打ったときのことについて、米音楽誌ローリング・ストーンの最新号で語っている。 リチャーズは「本当に恥ずかしいことだ」とコメント。「高さ約2メートルのねじれた低木の枝に座っていた。泳いだ後だったから体が濡れてた。変な体勢で地面に落ちて、頭を木の幹にぶつけてしまった」と述べている。 さらに「死に直面したのは初めてではない。あの事故で学んだのは、木の枝に座ってはいけないということかな」と話している。 ローリング・ストーンズは、13カ月前にスタートさせたワールドツアー「ビガー・バン」の2度目の北米ツアーを開始させたばかり。 ところでマイク・ミルズの 演説は読まれましたか? まだ私も途中まで。。。ごめんねぇな気分。 そろそろマイナス5に出かけよう・・・と思うのですが@5時半、しかしすごい風雨。気持ちがメゲるですわ。着いたらビショビショ間違いなし・・・。冷たくなった靴や服でライブかぁ〜(遠い目)。ふ〜〜〜〜〜〜。
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2006年10月05日(木) 激オススメ
今朝は早朝に不整脈がまたグオオオオオとやってきて、苦しくて起きてしまった・・・。悲しい。で、すぐにワイパ君@安定剤をカプッと飲んでまた寝て、昼前に起床。グータラ。でもすぐにご近所のユキさん@フォトグラファーから「公園をウォーキングするで」メールが入ってきたので、チョコッと支度して行って、少しだけ歩きました。テコテコと傘さして。べちゃべちゃしゃべりながら。 でもその後はまたグータラ。ちょこっと原稿を直して出して、それからアマゾンから届いた北尾トロさんの名著「キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか」を読む。前に単行本で読んだけど、文庫も購入しました(今ごろ・・・6月に出たのに・・・すいません、トロさん、今ごろで・・・)。 でもってやっぱりこれは激、激、おもしろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい! 名著ですよ、名著。爆笑爆笑爆笑!この「そこはかとない面白さ」の力はすごいです。何度読んでもうなずかされ、笑い、うんだうんだとうなずき、驚かされることたびたびっす。 「お笑い」好きとか、「自分は笑いのセンスがある」とか、そう思っている人は絶対に買い、ですね。幻冬舎から文庫で出てますから。トロさんの裁判本「裁判長、ここは懲役4年でどうっすか」@文春文庫・・・は10万部を超える大ベストセラーですが、こちらもオモロイですので、私的に激オススメしますです。 さて。今日はマイケル・フランティ、いけそうもないかもなぁ。 クラップ・ユア・ハンズ・セイ・イイェエエエエの新作についてのインタビュー見つけました。 PS:しかし夕方すごい自己嫌悪で欝の嵐がやってきたの、エイヤッとフランティのライブへ。氏家さんと待ち合わせて見たけど、チカチカとライトの点滅が激しく、風邪っぴきの氏家さんと二人途中で具合悪くなり、退散・・・。ううっ。雨だし。帰りもどんどん自己嫌悪嵐がやってきた・・・。トロさんの本を電車の中でも読んでなんとかしのぎつつ。明日も雨かなぁ。ヤだなぁ。 PS2:お友達のブログで見つけた。 これはいいわぁ。。ほのぼのする映像。
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2006年10月04日(水) オッさんに会った
会ってきました・・・業界のちょい不良オヤジ・・・こと、クリス・マーフィーさん@オーストラリアのぶいぶいオっさん&inxsを発掘してスターにした人・・・。 オッさん、今、ペトロールというレーベルを運営してるんですが、今回それがEMIとワールドワイド契約結んで、「どうしてですか?」と聞いたら「うん、昔から○○○とか×××とか(←名前忘れた)とは友達なんだよね」と軽く言ってたが、その○○とか××とかはみんなCEOとからしい。うぉ〜、やはりやり手だった。しかしオっさんから学んだのは、誰にでも分け隔てなくオープンマインドで、何でも分からないことは質問し、お願いしまくる。今日も「日本のいい音楽でも映像作家でも無名でもなんでもとにかく教えて。絶対にメール頂戴頂戴」と何百回も言われました。私だけじゃなく編集の人にもカメラマンにもとにかく全員に言ってました。とにかく押しが恐ろしいほどに強い。インタビューも質問ハネのけて、自分のしゃべりたいことしゃべってたし・・。それで編集の人、途中から寝ちゃいそうになってたし・・・。 でもとにかくオッさん、マジにメールしてあげないと怖そうなんで、誰かいい音楽やら映像やら作ってる我こそは!という人がいたら、和田にメールください。紹介しますぜ。いや、マジ!もしかしたら君こそ明日のスターだ!かもよ(笑)。ええっと。メールのタイトルは「オッさん係」で、ひとつ、よろしく。でも無論和田が選別するけど(笑←来ないって。。。) あ。オーストラリアン音楽のファンに告ぐ。オッさんはかつてrooArtというレーベルも作ってました。和田が「ルーアート、大好きだったんだけど」と言ったら、超〜〜〜〜感動して、「今どきそんなもん覚えてる人なんて誰もいないと思ってた。嬉しい嬉しい」と泣いていた。でもルーアート、オーストラリア好きにはけっこう有名だったよね? なお。オッさん、ナルちゃんぶりを発揮した 自分のHPを持ってます。暇で暇で困っていたら(笑)見てやってください。オッさん、写真、これ、誰や????違うで〜〜〜(本物はお笑い系の審査員というかんじでひた)。 あ。オッさんには内緒だったけど、もちろんズボンのポッケにはオッさん除けの(笑)お守りをしのばせて行きました・・・。
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2006年10月03日(火) キテます
いやぁ。ピーター来てるんですねぇ。ミュージック・プラントさんから来てます情報なども教えていただきぃ、興奮しちゃいます♪ 友達みんなに「全部行く」とか「金土ははずせない」とか言われて、私も今更チケットを購入したり(爆)。いやいやぁ。急に盛り上がるぅ。でもその前にマイケル・フランティ@REMの前座やったことありますぅ・・・もあり、うううう。体力もつか????
とか言いながら、今夜はロンブーのスペシャルで爆笑。これ、楽しみにしてたの〜〜〜〜。ひゃあああ。最高に下品で悪乗りで、本当にバカな番組だった。品格ゼロ。人権ゼロ。良識ある大人が激怒しそうな番組でした。でもこんなに面白くていいのか?というくらい笑った。人をだまして、意地悪するって、本当に面白い。人間って本当に腐ってるね。私腐ってるわ!
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2006年10月02日(月) 大物マネージャー
PS:ピーター来日したんですね〜。うわあ! で。すごい表紙の 「Q」20周年号に、どうやらハゲちんインタビューが載ってるようだ。買わなくちゃ!しかしブリトニー、怖すぎ・・・。新手のギャグか? 今週はすごく楽しみなインタビューがあります。 それはクリス・マーフィーさん。えっ? 誰? 新人シンガー? 過去の大物? ふふふ。いいえ。違います。この人は業界の超大物。オーストラリアのショービズの人で、20歳でミュージック・ビジネスに入り、音楽プロダクションを作り、inxsを発掘してスターにし、その後も世界中で色々ブームを仕掛けていて、最近ではあのレゲトン・ブームを仕掛けた人。ここんとこはペトロール・レコードというBGMチックな音楽コンピを山のように作って売って大もうけしてる。とにかくとにかくとにかくものすごい業界のやり手。大物。ドン。かのマライア・キャリーの元夫@マフィア印→トミー・モトーラあたりとも「やぁ、トミー、やってるやってるぅ?」とか言っちゃうであろう人。きっとワーナーUSA社長とかEMIUSA社長とかがペコリンしたり、アメリカのイヤらしそうなTV社長とかもペコリンしたりするような、そんな大物。 キャアアアアアア。楽しみですがな〜〜〜。あの小説「A&R」そのものな、いや、それ以上にドロドロな人生を送ってること間違いなし。彼自身がもうとてつもないバケモンに違いない。どんな人生観なんか、聞いてみたいっす!!なんだか「生・プロジェクトX」ですな。 前に師匠が「(大物の)スターと名物マネージャーがいたら、どちらかが死ぬしかない」とか言ってたけど(確かにエルヴィスとパーカーというマネージャーはエルヴィスが死に、ビートルズとブライアン・エプスタインではブライアンが死に、そしてビートルズも解散した。で、このクリスさんの場合、INXSのマイケル・ハッチェンスが先に死んだ。ちゅ〜ことはこの人のエネルギーたるや、ものすごいもんがあるんだろう。マイケルが死んだ後もこの人はひるむことなくビジネスしてるし。 いやいや〜〜。すごそうだわ〜〜。お守りたくさん身体にひっつけて(笑・・・いや、マジですわ)、負けないように行ってきます。ドロドロのブラックホールに呑まれないようにしないように、と。
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2006年10月01日(日) マイナス5ニャ〜
暇だし、風邪ひいたし、調子悪いしで、グダグダ遊び。 マイナス5を猫にしてみました。
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