ひぽこんコラム

2005年05月30日(月) …で、ついでにハゲちん。

速報:ワイト島フェス@12日、バージンラジオが中継するそうっす。ウエブでも放送されるらしいっす!ワ〜〜ウッ!聴きましょう聴きましょう〜!

そいからブログも更新したですぅ。

 情報漏れで一時休止していた価格.comだけど、やっぱりいまどきはああいうのを活用するのとしないのとでは全然違うんだなぁと思いました。と言うのも、ぜん息になったので空気清浄機を使おうと思ってあれこれ探し、研究し、「バーミヤン」で隣の席に座った男の「空気清浄機はダイキンだね」なる意見を神の声だと思い(爆)、ダイキンのとある機種を探しておりました。で、それを新宿の量販店で買おうとしたのですが、ありませんでした。量販店って量販店用の品物ばっかりしか置いてないって今更しみじみ知りました。そして結局、価格.comで(元々その商品を知ったのも価格.comの口コミ欄だったので)見つけた東京のお店で注文して、明日やってきます。どんなもんだか分らないし、色々不都合もあるのかもしれないけど、同じような商品でネットでは25000円くらい(送料込み)で買えてしまい、量販店だと35000円もしてさ(同じダイキンの商品で、ですわ)。その差1万円!どうせさぁ〜〜〜、最近の電化製品ってすぐに壊れるじゃん???昔のと違って。んだからいいのさぁ〜〜。これで。これで。ネットで買ったと言っても、売ってるお店は電気店なのだし。大丈夫だと信じましょう。お店に行くよりネット。そんな時代なのですね。いつの間にやら。いいのかわるいのか。わからん。でも量販店はいつまでもギラギラさえて昔のように大エバリじゃ駄目ってことだよね?ね、量販店にいる店員さんて、たいていメーカーからの出向みたいな人ばかりだから、ほれ、サービスとか悪いじゃん?でもそれじゃ、駄目ってことだよねええ??これから量販店もあり方を変えざるをえないのでは?えっ?そんなこともうとっくだ?しゅ〜ましぇん。
 で。しゅ〜ましぇんついでにハゲちんのこぼれ発言をアップ。ついで、だ。
和田「10年前の武道館でのコンサートを覚えてますか?」
ハゲちん「武道館で演奏できることにすごく興奮したね。だってここはチープ・トリックのおかげでアメリカではとても有名な会場なんだ。1970年代に彼らは『アット・ブドウカン』というアルバムをリリースしてるよね」
和田「彼らのこと好きなんですか?」
ハゲちん「ああ、あれは誰もが持ってるアルバムだもん。彼らにはニルヴァーナをほうふつさせるところがあるよね。…で10年前だけど、あのときは友人のスティーヴン・ドーフが映画の仕事で日本にいて、コートニー・ラブもいて…なんかしてた(笑)。コートニーもすごく日本に魅惑されてる人で、そこも僕らの共通点。僕らは日本の文化、特にポップカルチャーに引かれるんだ。でも実際に前の武道館でどんなショーをやったかは覚えてないや。でも東京に魅了されていた自分は覚えている。世界中を見てきても、東京はそのトップ2か3にはいるくらいステキな場所だよね」
和田「マジぃ?ありがとうございますぅ」
ハゲちん「本当だよ。今回は東京以外の場所に行けるのもうれしいねぇ。大阪と名古屋に行けるのをすごく楽しみにしてる。だってまだ東京しか見たことないから。このあいだハイスピード・トレインって曲を書いたけど」
和田「そうだ、そうだ!」
ハゲちん「新幹線に乗って東京から京都に行くことについて歌ってるけど、ずっと前からやってみたかったことなんだ。そしてついにそれがあした実現する(笑)」
…という、バカ会話です(爆)。
 それからバカじゃないもの。とてもいい発言でオリコンで使いましたが、みんなは読めなかったと思うので。
和田「去年、あなたたちの活動を見ていて音楽の力をすごく感じたけれど、それでも選挙には負けてしまった。今でも音楽の力を信じて進んで行けますか?他のアメリカのアーティストはなんか尻つぼみになっちゃってる気がするんですけど」
ハゲちん「ああ。尻つぼみになってるとは僕は思わないけどね。確かに誰もがアメリカ国民がまたブッシュ政権に欺かれることなんてないと思っていただろうけど、結果は違った。でもvote for change tourをやって大統領選挙を迎えたことによって、発言の自由に対するみんなの考えが変わったと思うんだ。9/11の後、アメリカで自分の意見を発することは非常に難しい風潮になっていた。アメリカの政治のあり方にどんなに怒りを感じても、世の中の出来事にどんなに悲しみを抱いていても、現状に反論することはとても難しくなっていたんだ。でも今回の大統領選挙が行われる前に、それは変わった。積極的行動主義の姿勢は今後も続くだろうし、変化は起こると思っているよ。個人的に願っていたのよりも、そして多くの人が願っているのより時間は長くかかりそうだけどね。投票に行かなかった人を含め、アメリカの国民の過半数は現政権を支持していないといまだに僕は信じているよ。アメリカはあまりにも巨大な国だから、本当に大切なことに焦点を当てるのが難しいんだ。だからそういう国に住んでいる人に、政府が行っていることは国民にとって、国民の家族にとって、コミュニティにとってプラスじゃないってことを理解してもらうのは難しいんだ。ケリーはブッシュに負けたんじゃないと胸を張って言うよ。彼は人々が持つ恐怖に負けたんだ。テロに対する人々の恐怖にね。ブッシュ政権はひたすらそこに焦点をおいて選挙活動をしていた。それと自分と違う人に対する恐怖心を煽っていた。妊娠中絶を進める人、死刑に反対する人、レズビアン、ゲイ、バイセクシャルに対する恐怖心を煽ったんだ。アメリカ文化の根底にある、人種差別という問題が今回の選挙に大きく関わったんだよね。それを議題にあげて、国民の恐怖を煽っていた。僕の国の文化はまだまだ若いから、成長しなくてはいけない点が多い。若いから時にはバカもするけど(笑)僕はまだ母国に希望を持っている。まだ終わりじゃない。大半の人間は良い人間だと思う。みんな寛大だ。ただそれらの人達が大切なことにきがつく時間が足りなかっただけなんだ」 
な、長いで、ハゲちん!語る語る!でもこの人ってあきらめないんだわ〜〜。ほんまに。でもってここで言ってることは、『アメリカン☆チョイス』で多くの作家さんたちが言ってたことと同じだあああああ。
 そんなわけです。ぺこり。
PS:ヤフオクで(←見るだけで落札とかしたことないです)あまぐりちゃん、と入れてみたらたくさん出てきちゃった。げぇ〜、かわいいでやんの。

2005年05月27日(金) アメリカン☆チョイス

 壁塗りや畳変えなどの臭い対策のため、ここんとこ2晩ばかり赤尾”REMライブでは偽ピカチュウ絵を振りかざしてライターのプライドをかなぐり捨ててた”美香先生の家に泊めて頂いておりました。しかし先生は昨晩はお出かけで、和田は勝手に漫画読破!久々に「高校生とかが主役〜」の少女漫画を読んで「いやぁ、やっぱり乙女ちっく世代には永遠に漫画は楽しいなぁ」と思いましたわ。「りぼん」や「なかよし」、「花とゆめ」、ちょい大きく(?)なってからは「ヤング・ユー」で育った世代ですから。ええ。ええ。
 で。漫画で明け暮れた2日間の最後に、赤尾先生の食卓の上にあった新元良一さん著の『アメリカン☆チョイス』を借りて来ました。
 新元さんはいつも『ダヴィンチ』で海外の本についての素晴らしいコラムをかいてらして和田はひそかにファンで、で、この本も出た時(3月)に「買わなきゃ」とか思っていたのに忘れていた本なのですが、これが面白い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!
 内容は、9・11以降のアメリカについて、アメリカの作家たちに新元さんがインタビューされていくもので、本当に本当に本当にすばらしいです。ものすごく「目からうろこ」であり。「そうだよそうだよ」であり、「それを言ってほしかった」であり。うなづくこと1億万回。登場する作家さんたちに関しては、読書してない和田はほとんど知らず。ドン・デリーロくらいしか知らず。でもどの方もすばらしいのです。言ってることが。まだ全部は読んでないけど。もおお感動!
 中でもジョナサン・フライゼンという、「ニューヨーカー」誌が選ぶ「21世紀を担う作家20人」にも選ばれたと言う人に最も共感しました。あまりにも整然と、簡潔に、その通りだと思うことを言ってくれて、涙さえ流れてしまいました。
 特にすばらしかったのが
新元さんの「9・11を経験し、アメリカ社会全体が、”自分たちは危険に晒されている”といった感情を以前にも増して持つようになりました。そうした感情を、どのようにご覧になりますか?」という質問に、
「私は『愛(LOVE)』の対極に位置するのは『憎悪(HATE)』ではなく、『恐怖(FEAR)』だと考えている」
という部分!本当にその通りだと思いませんか?
 またグレイス・ペリーというアンダーグラウンドに人気の高い、かなり高齢な女性詩人がすばらしいことを言ってます。
「私が政治に関心を持つのは、人間がどのように生きるかを知りたいからです。男女がどのように社会で共存しているか。子供の生活とはどういうものなのか。そうしたことに考えをめぐらすと、自然に政治との関わりが生まれます」
 う〜〜む。これもその通りではありませぬか?とても納得しちゃいました。
 それからドン・デリーロが言ってた素晴らしいこと。
「言葉の力によって、目の前の世界が明らかになる。言葉により物事が定義でき、はっきりと見え、それらを理解できる一歩が踏み出せる。言葉を受け入れることで、自分の感情が理解できれば、感情により揺れ動かされるものも軽減される。あの9月11日の日に、多くの人が言葉を失ったのはきわめて自然なことだ」
これは、新元さんの「9・11当時、人々は作家の元へ行き、彼らの言葉による自己表現を期待しました。それは、どういう理由からとお考えでしょうか」という質問に対する答え。これってそのまま言葉を音楽に置き換えてもいいでしょう? 音楽は言葉だけじゃなくて、調べを持つから、言葉にならない思いさえも明らかにしてくれて、定義してくれ、理解させてくれる。だから9・11以降の様々な反戦とか反ブッシュとかの音楽の数々、それが作り手の本物の気持ちから出ていたら、なんと意義のあることか!!といまさらまたさらに強く強く思いました。ハゲちん、偉いでしゅ〜〜(と、またそこに行き付くのであ〜る)。
 とにかく素晴らしい本っす。ぜひぜひ、お読みください。新元さん、さらに大ファンになっちまったなぁ〜〜〜。うふ〜〜。ファンレターでも書こうかなぁ?(出た!ミーハー魂っ!)
PS:マーマーズにアップされてた「Q」のハゲちんミニインタビューでのこのコメントが好き。ブロック・パーチー!そうだよね。うん、うん。
Q: And the rest of the bill?
MS: In addition to the people I just mentioned, I'd like to see A Tribe Called Quest, Bright Eyes, Interpol, Bjork, reformed Pixies, Grant Lee Phillips in whatever incarnation he's working on now. Radiohead, naturally. Bloc Party! I saw them in a club in Copenhagen they were awsome. I do think I've seen nearly every band I love now, but I've missed Phoenix and Franz Ferdinand, so add them in. And then an aftershow party with Daft Punk and The Chemical Brothers plus some videos by Squarepusher and Aphix Twin.

2005年05月26日(木) 始まっちゃったよ〜〜

 ぐええええええ!始まっちゃった始まっちゃった始まっちゃったよ〜〜。@スペインからヨーロッパツアーofハゲちゃん達。
 いきなり「リーヴ」ですか?驚きぃ。おいらの大好きな「リーヴ」…あの真ん中あたり、ちょいハゲちんが泣きそうな小声で歌うあたりが大好きなんですぅ(分るよねえ?)。泣けるんですぅ。あれでスタートでっか?そして「ミー・イン・ハニー」をいまさら!ありえねぇ〜〜〜〜!あの10,000マニアックス=ナタリー・マーチャント(@ラブラブ時代)の「ティー・フォー・トゥー」への返歌ですよねええええ。男の側から歌った妊娠ソング♪そんなのってロック史上、稀に見る歌じゃねえっすか?そして稀に見るかっこええ歌でもあるっすよ。
 はぁああ。和田がぜん息になってる合間にもハゲちんは元気ハツラツ@オロナミンC!で、頑張ってるのですね。ちょいハゲまされますぅ。どっかで誰かに音源拾ってもらって聞きますです。ビバREM。頑張れ頑張れ。
セットリスト〜。
LEAVE(小声〜〜〜小声〜〜〜)
ANIMAL
SO FAST SO NUMB
ME IN HONEY(泣きっ!実はライブでは1度くらいしか聞いた事ないかも)
OUTSIDERS
WORLD LEADER PRETEND(いや〜〜ん。ツアーフィルム思い出すっち)
DAY SLEEPER
WANDERLUST(みんなが大嫌いなこの曲が大好き)
BAD DAY
ORANGE CRUSH(武道館思い出すっち)
ELECTRON BLUE
ELECTROLITE
LEAVING NEW YORK
WANTED TO BE WRONG
FINAL STRAW
THE ONE I LOVE
WALK UNAFRAID(いつも必ずやるって、けっこう好きなんだね。右手挙げるのが楽しいのかな?)
RELIGION

Encore:
IMITATION OF LIFE
GREAT BEYOND
I’VE BEEN HIGH (これもうらやましい)
DRIVE
DJ
MAN ON THE MOON(いつも終る時は悲しい。永遠にハゲちん、見ていたくなる)

追記:東芝EMIがロック名盤1500という、1500円CDシリーズを7月からリリースするのですが、8月に『レコニング(夢の肖像)』が…。1500円〜〜。

2005年05月25日(水) カビよ、さらば!

 だいぶ復帰してきました。
 そして今日は部屋の壁を塗りなおしてもらい(カビが消えたぜ!)畳も変えてもらうので(大家さん、ありがとうございます×1億回)今、台所の隙間にいます。荷物を全部台所にブチ込んで、部屋はもぬけの空で、窓全開で、午前中で塗り終わった壁を乾かし、畳が帰ってくるのを待ってます。
 それにしても職人さんて、本当に手際良くて手早いんですね。畳もササッとひっぺがして、アッという間に持って行ってしまい、ついさっきまでカビカビで真っ黒だった壁が新築のように塗り変えられています。驚きます。
 この改装のために昨日は友達呼んで、荷物を片付け。なんか疲れてささくれ、やる気ゼロのブータレになっていたので、友達をこき使い。なんとかやって大騒ぎでした。でも終った後、ハゲちんライブ@1985年のドイツとか見ていたのですが…。「ハゲちんて、結局この時代からクネクネクネクネ躍っていたんだね」などとしみじみしたのですが。
 しかし復帰してきたと言ってもまだまだ病院通い中です。しかし不思議なことに「ぜん息の薬飲んでも治らなかった」のに、「ただの鼻炎の薬」飲んでて治ってきた…。不思議〜〜〜。不思議〜〜。結局ただの鼻炎だったの?あの咳は?あの胸のヒュウヒュウは何?人体の不思議を感じますね。そして病院は「馬鹿にされても、あれこれ行ってみるべし」ですね。ドクター・ショッピングは辛いけど、試してみることが大切ですね。
 でもこのあいだ言われました、長年患っている友達に。結局最後は自分だと。友達はずっと患っていて、もちろんお薬もいただいているし、良きお医者さんにも巡り会っているのですが、でも最後は自分だと言っていました。そうだと思います。ふだんあまり病気をしなかったり、病院に行かない方ほど「病院に行けば治る」と思ってしまい、たとえば雑誌などでは平気な顔して「鬱は心の風邪のようなもの。病院に行きましょう」なんて簡単に書いたりしますが、鬱に限らず、どんな病気でも治らないことがたくさんあります。そのときに「病院に行っても治らないなんて!」とショックをうけたりします。そのときにどうやって病気や、自分と折り合っていくか、が大切なことのように思います。…で。何が言いたいかと言うと、そうやって雑誌とかテレビとかで安易に「病院に行けば治る」ようなこと言ったり書いたりするなよな!ということです。それが言いたかっただけ。最近、ちょっと目についたりしたから〜〜。
 …そしてやっぱり今は「カビよ、さらば!」が嬉しいです。…でも実はまだ台所とかオ風呂場におるのだが〜〜。かくなる上は、ネットで見付けた、さらにこのあいだバーミヤンで隣の男がしゃべっていた空気清浄機@ダイキン(ダイキンのACM75Eというのが今の人気商品ですわ)を買って、空気をキレイにするのじゃあ闘いは続く。

2005年05月23日(月) ドクター・ショッピングの憂鬱

宣伝:SPA!買ってください〜〜。ハゲちん、載ってます。with見たことない写真だあああああ!!おとぼけ感じ??

 ドクター・ショッパー和田。行ってきました。検査料1万円!号泣!うえええええええん。今日それが1番辛かった!
 そして結果は「ぜん息のようなそうじゃないような…とりあえず検査結果待ち」みたいなワケわからないもので。薬もまったく変わってしまい。
 ええええええん。えええええええん。ドクター・ショッピングも楽じゃないんです!「ドクター・ショッピングの憂鬱」って本書こうかな、次に…。
 とりあえずヨレヨレなので寝ます。もう。9時なのに。
 …テレビ見てたら私の故郷(おじいちゃんの代まで、ご先祖さんがいた場所っす)甑島が出てきて「一月10万以下で暮らせる町」とか言われてた。帰るかな、そこに…。ふっ。

2005年05月22日(日) 口ばっかり

 ものすごくたくさんの人にご心配おかけしてます。さらに原稿もどんどん遅れてます。本当にゴメンナサイ。でも今しばらくお待ち下さい。ごめんなさい。
 飲んでる薬が合わず。どんどん心身ともに披露困憊。でもそもそも「呼吸器科」でもない医者がぜん息の判断して、薬出していいのか?という疑問もわき。そしてインターネットで中野のぜん息・アレルギーの専門病院を発見!うう。インターネット万歳!万能の利器!ホリエモンの言う通りじゃ!テレビなんか役立たず。インターネット、ビバ!あした行ってきます、その病院。近所だったのも嬉しい。そしてまたネタ作り。せっせっせっ。
 でもネットを見る前に、整体のA先生、病院知りたいばっかりに日曜朝っぱらから叩き起こしてごめんなさい。…和田って自分だけが世界で1番具合悪いと思ってます。そして人の迷惑考えません。ごめんなさい。すいません。でもこれも口ばっかりです。人騒がせ出迷惑な病人です。
 病気の和田を支えているのはマリア・マッキー姐の新作です。和田の好きなサザン・ゴシックな味わいです。そう、サザン・ゴシック…作ってた人がいましたよね、かつて。しこしこと。『玉手箱』とかいうタイトルで…。

2005年05月20日(金) ものすごく病人です

 …ものすごく具合悪い。としか言いようがないです、今。なのに働いている。なのに働いてる。なのに働いてる。なのに貧乏…。あああううううぐううううううう。涙。涙。涙。涙。涙。
 人生ってどうしてこうも辛いのでしょうか?さっき新聞の投書欄を見たら、生きてるってことはまだやるべきことがあるって意味だから死んじゃだめだよ〜んみたいなのがあって、そうか〜〜やるべきことがあるのかぁとか思ったけど、それは何?それは何?ハゲちんの頭をスリッパでペシッとかすること?ううん、違うよね。
 でもとにかくずっと働いています。そしておそらく来週火曜日発売の「SPA!」には、短いですけどハゲちんのインタビュー記事が掲載されるはずです。みなさん探して下さい。よろぢぐ。ゲホゲホの中、がんばりまちた。それが出たらその後、ここで今回どこにも掲載されなかった、及び字数の都合で削ってしまったハゲちん発言などを随時気が向いたらカキコしていこうとか思ったり思わなかったり。ま、気まぐれだから。病気だしさ(遠い目)。
 人生はでこぼこでこぼこどこどこどこ続いて行くのですね。でも具合悪い時はどうしたらいいのでしょうか?いえ、人生ほとんど具合悪いんですが、でもすごく悪い時はどうしたらいいのでしょうか?でも誰も面倒みてくれないので働くしかないのです。ううううううう。「夫はエリートスーパーサラリーマンで100億稼ぎます。私はのんびりとエステやらお教室ざんまい」みたいな妻になりたいです。夢です。それとか「パパがちっちゃな会社を経営してるんですぅ。ああっ、本当にちっぽけな会社ですよぉ。従業員500人くらいのぉ。でぇ、パパの会社を時々お手伝いするんですけどぉ、でもジュンコは(仮名)お手手が荒れたら大変だって、パパ、あんまりお仕事させてくれないんです。だってほら、ジュンコ、ピアノやってるでしょう?だからぁ。今日はこれからお友達と資生堂パーラーでお食事ですぅ。それから銀座でエルメスとか見てぇ。夕方からピアノの先生のところに行きますぅ。ジュンコ、45歳、まだまだお嬢様です〜〜」みたいのもいいなぁ。なんか浮世離れしててさ。もしくは「ええ、夫婦関係は冷めてますよ、とっくに。でもいいんです。夫はお金さえ運んできてくれれば。向こうもそんな風じゃないですか?子供もいますし。えっと、4年生と中1です。両方男。子供たちもパパの顔はあんまり見ないとか言ってますが、嫌いではないみたいです。私?そうですね。もしかしたら少し嫌いかも(笑)。でもとにかくお金ですよ。夫は稼ぎがいいんです。年収一千万をちょっと超えるくらいかしら?いまどきなら中々でしょう?私、働いたことないし、働きたくないから。同じマンションでもローンのためにあくせく朝からパートとかに出てる奥さん見てると、ああはなりたくないわって思うんです」なんてイヤな女にもなってみたいですね。
 と。むやみに妄想を膨らませる金曜日の朝。今から働きます。今朝は不眠症で4時半には起きてました。ゼイゼイしながら。

2005年05月18日(水) 豆乳オバア

 なんと風邪からぜん息になってしまいまひた。げほおほおおおお。あるんですね、そんなこと。
 でもってぜん息の薬(気管支拡張剤)って交感神経をビンビンにするんです。元々交感神経が強すぎて心臓がバクバクしちゃう和田はもう「死ぬかと思いました」@明け方。ので、そのお薬はあまり飲めず、結局漢方薬に変えてもらいましたが、漢方薬=まきょうかんせきとう というの…にもその交感神経をビンビンにするエフェドリンとかいうのが含まれててどっちにしろなんかも〜〜〜な感じです。体調は最悪、と言っておきましょう。
 で、ぜん息の先輩のMちゃんが昨日家に来てくれてあれこれ話したら、やはりぜん息って最終的にはアレルギーみたいなもんだから(大人のは)体質を変えて行くことが大切ってことで。で、Mちゃんの上司は「毎日毎日豆腐食ってアレルギーを治した」そうで〜〜。ふ〜〜む。なら和田は豆乳かな?と思い立ち、今朝からさっそく豆乳おばちゃんになってみました。でもそこいらで売ってるのは飲んだ瞬間にゲロッとしちゃうくらいマズイでしょう?豆乳?だからテクテク5分歩いてあるお豆腐やさんに買いに行ったのですが、そこのおばちゃんが「私もぜん息なのよおお」と言うのを聞いて(えっ?治らないのかな?ぜん息?豆乳じゃ?)といきなりガックリ。…でもいいんです。とにかく飲んでみます、ワラをもつかむ気持ちですから。
 ところでこんな状況を言ったらうちのいい大家さん、さっそくカビ壁を塗り替えて、あまつさえ畳みも変えてくれることになりました。なんて優しい!ので、来週は荷物移動とかなんとかでワアアアアワアアア大騒ぎですわ。若いモンに電話ジーコロして「頼む」とお手伝いをお願いして、どうにか乗りきりたいでしゅ。
 カビよ、さらばじゃ!…しかしぜん息…シュ〜〜〜ン。ぜん息の方、よろしかったらお手紙ください。患者の会でも作りますか(爆)。

2005年05月15日(日) カビ御殿@中野

 ぎえええええええええええええええええええええええええええええええええっ!
 おそらく。おそらく。今夜、日本中のあらゆる場所のあらゆる家で雄叫びが響き渡ったはず。和田の家と同じように!!
 それは「あるある」@フジテレビです。見ました?カビの恐怖という特集?もおおおおお。もおおおおおお。息するのも苦しくなって見ました、和田は!!
 だってだってだって!!和田の家は拭いても拭いてもカビがにょきにょきしてきちゃう「カビ御殿」なんだも〜〜〜〜〜〜〜ん(泣きっ!)。ガク〜〜ッ。
 つい先週も「風邪が治らないのはこのせい?」と、タンスを動かして(注・熱ありました)壁のカビを除去して、泣きながらネットで炭を大量購入!それは昨日到着して、洗って、干して、今日タンス裏などに設置しました!
 が。まだまだCD棚の後ろなどに黒カビさんからお便り着たよ〜〜♪みたいなのんきな状態でカビが!カビが!カビがいるんです〜〜〜〜〜〜っ!(号泣)
 もう、とってもとってもはえてきて、カビとの闘いです!うううう。引っ越したい〜〜〜引っ越したいよ〜〜〜〜〜。でもお金なくて引っ越せないよ〜〜〜〜〜。あああ。ハゲちんの追っかけなんてしてないで、カビ御殿から引っ越せばよかった〜〜〜!!(←後の祭…の顕著な例)
 かくなる上は「空気清浄機」のいいやつ購入?さっき「東京現代美術館」でルオー展見てきたんですけどぉ、その帰りに「バーミヤン」でお粥食ってたら(←和田は上海から帰ってきて即バーミヤンに行って「上海よりバーミヤンだ!」と言ったくらいバーミヤンが好きです…どうでもいいけど)隣の席の「テニス帰り」の4人組が空気清浄機について話してて、その中で「オレは電化製品オタク」と豪語する男が「空気清浄機ならダイキンだね」と言ってた。そうか!ダイキンか!!?引越しはできないけど、空気清浄機1台くらいなら、「分割で」買えるかも?!(←せこい)
 ああもおおおお。ああああもおおおおお。頭の中は今、カビカビカビカビカビとカビ一色ですぅ。せっかく今日「ルオー展」を見て、感動したのに、もうすっかり忘れてカビカビカビ〜です。アアアグウウウウアアアグウウウウ。カビの馬鹿。カビの馬鹿やろおおおおおおおおお!

2005年05月14日(土) 本の企画

 きのう本屋さんをブ〜ラブラしていたらNHKの語学番組教本のコーナーに、タイトルは忘れちゃったんだけど、NHKの語学放送でバッチリと勉強して語学の達人になっちゃおう!みたいな本が出ていて「あっ!!」と思った。「チッ…やられた」と思ったのでした。
 何故って?ええ。それに似たような企画をもうちょっとかなり前に思い付いて、ノンフィクション・ライターの北尾トロさんに相談したりして「そりゃ、おもろい企画だ。ただしそれには和田が『英語が上達しました』という証拠みたいなもんがければダメだ。別に英検1級じゃなくてもいいから、誰かに『前より上手くなりましたね』と言われるだけでもいい」とか言われてフムフムフム。とか言っていたのでした。で。当時そんな企画を思い付くくらいだから結構マジに番組を聴き、しかも聴くだけじゃなくて予習・復習を毎日ミッチリやって「今度ハゲちんに会ったら、和田もうバッチリよ。『上手くなったね〜〜』とハゲちんに言わせるわ!ブヒッ」くらいな鼻息の荒さでした。
 が。が。が。ええ。予想通り。当然。あたりき。この「世界1根気のない」「ぐーたら大王」「努力ってなんのこと?」「大馬鹿大将」の和田…。そんな鼻息などアッという間にやわらぎぃ〜の。テキストは一応買って、一応放送は聴くけど〜〜。右から左。単語なんてて〜〜んで覚えません〜〜。英語って何ぃ?ハラホレヒレハレ〜〜〜なまま時は過ぎ。そしてこのあいだハゲちんに会ったときにはまた「クソクソ下手下手バ〜〜ロ〜〜バ〜〜〜ロ〜〜オレは日本人だ、文句あるか?えっ?」の暴力的な英語でハゲちんに迫りまくり、『上手くなったね〜〜』どころか、目そらされる…始末。アチャ〜〜〜〜。
 そんなわけで。適当に和田がチャランポランと企画だけ考えて、ち〜〜とも努力してない間に、その本を作った方はなんだか朝の4時から起きてお勉強され、元々はな〜〜にも英語出来なかったのに30代を過ぎてから学ばれて、今では英語サークルを主催するほどにまでなられているのだとかぁ。はぁ〜〜。すげええええ。そそりゃ本も書けるわな。うん。すげええ。すげええええ。
 そこで和田、反省。努力しなきゃ。もう少しなんとかしなきゃって。私ってグータラと毎日食ってるばっかりで。それ以外は病気の心配してるばっかりで。それじゃぁ〜〜どうにもならんだろう?と。こんなだから何ひとつ成し遂げられんのだよ?とか思いました。
 しかし同時にそれが私だし〜〜〜とか開き直りも。努力とか根性とか継続とかそういうことぜ〜〜〜んぶダメ。アヘエエハアハハハと馬鹿笑いしながら、アイス食って夢みたいなことばっ〜〜かり言って生きてる、よく「親戚の中に一人はいる困り者の人」として生きて行くしかないんじゃ?とか。そうおもいまひた。改めて。んだから、最初からそんな努力や根性を要する企画ネタなんて思い付いたのが愚かだったのだよね。身の丈にあった企画じゃなければダメなのよね。うん。うん。もし和田が作れるとしたら「こうすりゃ世界中誰をも追っかけられます!」とかそういうのか?…はっ、恥ずかしい。ば、馬鹿まるだしぃ。でもその本の帯に「私はこうして追っかけられましたbyマイケル・スタイプさん推薦文」とか載せてもらうってのはどうだ???すいません、どっかの出版社さん、どうですか?(笑)
PS:マーマーズ見たら、6月のメルトダウン(パティ・スミスのです。このまえここにも書きました)に、REMも出るかも?噂が出ていた。ギエエエエエ。そ、それは行きたくなるじゃないですか?ハゲちんとフィン様とクリスティン・ハーシュとがいっぺんにみれるの????ギエエエエ。グエエエエエエエ(発狂)。

2005年05月12日(木) ルースター君に会いました

 これ聴いた?ハゲちんのインタビュー@ダブリンのラジオ。はぁ、元気そうだ。しかし相変わらずモゴモゴこもってくる、話してるうちに。徐々に小声になる。どんどん。口ん中にクルミ入ってるんじゃないか?モグモグ。
http://www.rte.ie/2fm/davefanning.html

 はぁああ。風邪、治りません。薬で熱は下がったし、咳も出なくなってますが、なんかこう、ダルダルでぇ。苦しくなったりぃ。あれ?これ風邪か???
 しかしそんな中、今日はルースター君たちにインタビューしました。ルースター君たち…イギリスの4人組で、若いです。最年長ボーカルが24歳で@イケメン。今日和田が会ったギターの子は22さい。ドラムの子は20さいで。「お母さんにお話を聞かせなさい」という感じっした。ドラムの彼は「お母さんやお父さんが70年代の音楽が大好きで、自然にそういうのを聴くようになりました」なんて言ってて、恐ろしくて「お父さんとお母さんは今いくつですか?」とは決して聞けませんでした。きっと同年代…。げにおそろしやおそろしや。
 それにしてもルースター君たちは、実は和田が普段好きな音楽とはちょっと違います。どちらかと言うと王道ハードロック調?んな感じ。でもすごく真面目で。ハード・ロックやってる子ってだいたい真面目なのだが、本当にすごく真面目で、思わず「あんたたち、真面目やねええ」とか言ってしまいました。そしてさらにヒドいこと言う和田おばさんは「ああそうだ。君たちみたいにまじめだから、今時ハードロックって、ダッサ〜イとか言われちゃうんだよね。今時はほれ、真面目は流行らないからさああ」などと言い放って来ました。笑ってました。でもきっと「日本のおばはん、なんてひでぇ〜〜。ブッ殺したろうか?」と思ったことでしょう。えっ?なんでそんな余計なこと言うのか?へへへ。性格なの。ついつい意地悪なこと言って反応を見たくて。ケケケケケ。
 でもルースター君たちは本当にいい子たちなので、最後までニコニコとしていました。そしてタッキー&翼が表紙の「オリコン・スタイル」の見本誌を嬉しそうにもっていきました(その後、和田が「和田にもタッキー表紙のそれ、くれえええええ!」と叫んだのは当然です)。
 それからトコトコと上の階にあがって@BMGです……日頃は「R・ケリーとかそういう黒い人達ばかりを担当している」Iちゃんと、「REM本当にステキだったよね」「思わず一緒にたくさん歌ってたわ♪」などといまさら盛り上がって帰って来ました。Iちゃん、R・ケリーやりながら「私の心にいるのはロン・セクとかエリオット・スミスとか」とか言ってる人。そういや、以前ユニバーサルで彼女が働いていた時代にはマリリン・マンソン連れてお買物とか行ってたIちゃん。すべてのアーティストに公平なお仕事のプロです。

2005年05月10日(火) 熱がでました

久々「姫〜るしんがーず」更新しました。見てねぇ〜ん。
http://femalesinger.way-nifty.com/himerusingers/

 風邪ひいちゃいました。薬あれこれ飲んで、ふだんは拒絶する抗生物質まで飲んで熱は押さえてます。ふううう。今、風邪の人多いみたいですね。みなさまも気をつけて。和田は1晩でひどくなりました。昨晩寝てたらどんどん喉が痛くなり…。悲しい。ひたすら悲しい。すげええ悲しい。おいしいプリンが食べたいな…。ポツリ。
 ところでそんなこと言ってる間に世界はまたグルグルになってますね。日本人はイラクのことすっかり忘れてたけど、天災は忘れた頃にやってくる…と、またイラクで日本人が拉致されて。久々にイラクが話題ですね。つい一昨日くらい、自衛隊の第6次派遣隊が行ったとかいうニュースは本当におそろしいくらい小さな扱いで新聞の隅っこに載ってて、「いろんなことがなしくずし〜〜♪」と思っていたら、こんなことが。イラクではこの2週間で電車事故の3〜4倍くらいの人が亡くなってるみたいですね…。誰かブッシュのやったこと、日本が応援したことに関して、もっと声高に非難しないの??ねええ??でもアメリカ自体も全然ア〜ホアホアホらしい。今LAにいるキャロル久末姐ぇから、こんなメールが…。
ロスは最近、物騒な事件が多く、そのうちロボコップの世界に向かうかも。70年代後半から80年代前半(ようするにレーガン大統領の頃だね)ロスは犯罪都市でダウンタウンなんか誰も行かれなかったのが、80年代後半からどんどん治安もよくな
るし、街もキレイになって、住み易くなっているんだけど、共和党が政権を握っ
ていると富の格差も大きくなるし、貧乏人も増えるから自然とまた治安が悪くなるのよね。毎日のようにフリーウェイで銃殺事件があるし、おばあちゃんは道ばたで殴られるわ、蹴られるわ、観光客はハリウッドのショッピングセンターでレイプされるわでどうかなっています。 そんなニュースとマイケル・ジャクソン裁判のニュースしか流れません、この街では。 でも、驚いたことに、ニューヨークの友人も「ここでもジャクソン裁判のニュースばかりよ」と言っていました。アメリカ中狂ってるよ〜〜〜。
 ふ〜〜む。アメリカ、ほんまにアホアホアホ〜〜ンなんですね。でもLAの治安の悪さって、日に日に貧富の差が全国規模で広がってる日本の未来ですね。道端でおばあちゃんが殴られ蹴られ、観光客がショッピングモールでレイプされる…。日本の再来年くらいでしょうか?でもTVでは獅童&結子結婚!みたいなニュースばかりやるとかさ、そんな感じ?(すっかり霞んじゃった藤井&乙葉…。乙葉、悔しがってそうだよな〜〜。あのシタタカちゃん…←熱あるのに、こんな芸能通なおいら)
 ああ。どっか平和な場所に行きたいね〜〜。でもどこ?

2005年05月08日(日) 妄想爆発@黄金週間最終日

 パソコンが壊れたまま放置すること約半年。友達のママが中古くれるっていうのをジッと待つ貧民和田なのですが、ときどきガ〜〜〜ンとする事態が起こります。そう、画像だの映像だのが見れない。なんかが壊れてて。見れない。悲しい。パソコンなのに。まるでワープロとしか機能せず。クスン。
 そして今、REMHQでハゲちんテレビ出演映像がアップされておりぃ、友達らから「あれ、見たぁ?」とか言われてるのに「見れない」……。見れない。見れないのだああああああああああ!ガク〜〜〜〜っ。超悲しい〜〜〜〜っ。あああ。テレビに出るときのハゲちんは、前に己で言っていたけど@「テレビカメラを前にするとスピードやったリスみたいになっちまう」…本当におかしい。さすがに去年とか、ツアー直後のクリスマス時期にアメリカのトーク・ショーに出た折りなどは疲れ果ててて「顔にも疲れ出ちゃってます…シワシワ」で、なんかあんま元気なかったけど(でもアラウンドザサンのボックスセットの説明してて、中の絵を1枚1枚探しているときの手の動きとかすごくハァアアとカッコえがった。ハゲちんは動きがいちいちビジュアル的にキマると思いまひた)、それ以外のときはいつもテレビカメラの前では狂ったリスとなってて超面白いのに。なんて悲しい。
 今までのハゲちん出演テレビの最も面白かったのはもちろん「クリスマス・フェアリー」ちゃんに扮して@サタデーナイトライブ、全身シロタイツ姿でオオバカやってるときですが、次に印象ぶかかったのはドイツのバラエティ・ショーみたいな番組に出たときのかな?なんかハジけまくっててワッハハハハしててセットが動くのを発見して大喜びで動かしまくったり、ルージングマイレリジョンのカバーを歌う女性コーラスグループのクリップを、まるで子供みたいに椅子にチョコンと膝ついて見てたり。天然ちゃんっぷりがオモロカッタっすね。その次は、映画『セイブド』のプロモのためにアメリカの深夜トークショーに出たときので、そんときはソファに座ると、隣の司会の人との高さがあんまりにも違って(泣…ちっこいだよね、ハゲちん)違和感感じたらしく、セットから勝手にクッションもってきてお尻の下に敷いてみたり、はずしてみたり、ひとりでアタフタしてて司会の人に呆れられてた…。
 それからイラク戦争の最中にカナダの真面目な「芸術は戦争に何を言えるか」みたいなトーク番組に出演した折は、ほかの人達……ええっと、ほら、あのアメリカの女優さんですごく反戦運動とかしてる、コワモテの人いるじゃない?メガネして細面の…あああ、名前忘れた。彼女とNYから生中継で結んで登場してて、彼女はもう唾飛ばしてベラベラベラベラベラベラベラとものすごおおおおおい勢いで語りまくっててものすごかったんだけど、ハゲちんはその横で彼女をジッと見つめ、なんだか圧倒されてる風で、で、いざ司会者に指名された時に「僕らはウエブでファイナル・ストロウっていうのをアップしたんだけどぉ、僕のママがアセンズで教会に行ったら、周りの人たちに”あんたの息子はエエ仕事してまんな”って言われたんだよ〜〜」みたいなことをのんび〜りした感じで言ってて、おそらく皆『マイケル・スタイプがなんかスゲエエこと言ってくれる!』と期待しまくっていたので、そのときのスタジオのサアアアアと冷めて行く空気感がものすごかった。でもハゲちんは我関せず風。すげえ、すげえええよ、この人は!と呆れ…いや、感心しまひた。わたくしは。
 ああ。ハゲちんはそうやってとにかくテレビ・カメラの前で様々な奇行…いや、おもろいことをしてくれるので本当に見たいっす。アップされてるの。
 そいから、日本では本当はぜひぜひ「笑っていいとも」とかに出てタモさんに突っ込まれたりして欲しかったなぁ〜〜。はぁ〜〜、見てぇ〜、そういうの。見てぇ〜〜。あっ。「ミュージック・ステーション」でもいいです(笑)。んで、和田的にはタッキー&翼か、もしくはトラジ・ハイジと並んで座っててもらいたかったです。もち、ピーターは怒って、んな所には座らんない@かなりtATu状態……。でもハゲちんだけプニプニ嬉しそうに笑ってタッキーの隣…っての、見てぇ〜〜。見てぇ〜〜〜。もっと見てぇ〜〜〜。
 とか。バカ言ってみるゴールデンウィーク最終日。

2005年05月07日(土) 踏んだり蹴ったり科

 このあいだここに書いたスパイラルで行われていたクリエイターズ展でのizukichiさんですが、なんと「スパイラル奨励賞」をもらったそうです!おおおっ。素晴らしい。ご本人からメールを頂戴して、教えてもらいました。izukichiさんは「私自身、なんでこんな役にもたたないものを創ってしまったんだろう?と不安でしたが、みなさんが面白がってくださったり、写真を撮ると笑顔になってくださったり、こんな風にメールを送ってくださったり・・・そんな反応にかなり勇気づけられてます」と書かれていて(勝手に転載…すいません)ああ、ステキですね、クリエイターのそういう気持ちの諸々!不安と模索の中でワケも分らず作品を作り、でもそれがみんなを笑顔にしちゃう!それこそ芸術の素晴らしいところですよね〜〜。拍手パチパチだわさ。
 ところが和田はそんなかたわらで「踏んだり蹴ったり」の最悪な1日をすごしておりました。生まれて初めて「精神科」なるものに行きました@立川くんだり。が、最悪〜〜〜。そんな遠くまでわざわざ足を運んだのは、このあいだの内科の美人先生の「なんでもなかったら精神科に行ってくださいね。根本的な解決が見つかるかもしれませんよ」なる言葉とか、あとやっぱり自分もバクバクひどくて切羽詰っていたから行ったのですが、その医者はあれこれ和田の説明を聞いた後に「あなた、本当に大変そうじゃないからぁ」などと言いまひた。………。だいた〜〜い、その前に2時間も「臭い雑居ビルの2階の薄暗い狭い待合室@花1つ、アロマ1つ置いてない心配りゼロ」に閉じ込めておいて、「お待たせしました」の一言もなく。(ああ、もう、疲れちゃったから帰っちゃおうかなぁ)と思った瞬間に呼ばれたので仕方なく診てもらったら、そんな言葉。大変か大変じゃないかって、医者が決めるんじゃなくて、オレが決めるんじゃないか?ねえ?違う??はっきり見えて分る傷とか骨折じゃないんだから、大変か大変じゃないかって私がどう感じるかじゃないの?ねええ?精神科医ってそんなことさえ分らないの??
 そして結局“いつも内科でもらってるのと同じ”=ワイパックス君だけ出されてサイナラ〜〜〜でした。「ま、またなんかあったら来てください」って、それ、2度と来んなってこと?という感じでした。もちろん”ねぎらい”や”なぐさめ”の言葉など一言もありませんでした。何を言っても「ふんふん」だけで。お前はフンフン病かああああああっ???
 そりゃ、和田は一見元気ハツラツ!言葉はハキハキ。質問多数。医者からしたら「こいつ元気じゃん?それにあれこれ聞きすぎでイヤなやつ」だろうが。仮にも精神科医だろう〜〜が〜〜〜〜。メモばっかり取ってて人の顔も見ないし。メモとってないときも本見ながらしゃべるような「オメエエの方がカウンセリング必要じゃないのか?」みたいな医者に何がわかる??って感じでした。もち、髪の毛ボサボサのダサイ君だったし(←その時点で実はかなりアウト。医者はパリッとしててほしい。小奇麗であってほしい。信用できる柔和な感じであってほしい)。
 もう生涯絶対に精神科なんて行かない。世の中はメディアを中心に「心が風邪を引いたら臆せずに精神科や心療内科に行きましょう」なんて言うけど、ペッペッペッ。滅多にいい精神科医なんていないんだから、そこいらの内科の方がマシっすよおお!と言いたいっす。(事実、和田が普段通ってる近所の内科の先生はちゃんと人の顔見て話するし、ねぎらいの言葉多数、どんなワガママにもウンウン言ってくれるし)ちなみにその病院@立川、ちゃんとした人に紹介してもらって、すごく混んでいたし、ネットとかでの評判もよかったんだよ。それでそれってことは?う〜〜む。世の中の一般的な精神科ってどんなひどいことになってんだろうか?ああ、こんなもんに2530円+交通費760円も払ってしまった。貧乏なのにいい!本当に金返せ〜〜〜〜〜!です(←実はそれが何よりもチクショオオな大貧民の和田である)。その銭があったら和田はまたフリマに行けた(笑)。もおおおお。もおおおおおお。和田の初・精神科は大失敗の巻なり〜〜。そして「2度と行くかああ」です。ちえっ。ちぇっ。疲れちゃってブロック・パーティーのライブも行けなかったよおおおおお。よおおおおおっ!

2005年05月06日(金) 死にそうだから映画に行きました????

 げろ〜〜〜〜と、超具合悪いです。あまりの悪さに朝1から新宿御苑まで鍼に行ったけど…治らない。もうダメだぁとまたいつものワイパ君も飲んだけどダメでオカンに当り散らしたりしたけどダメで。やけっぱちになって映画に行った(爆)。池袋まで行ってbyバス…『コーラス』見ました。フランス映画で。「少年院の少年荒くれ少年たちが、音楽の先生の指導のもと、コーラスを学んで心を入れ替えて行く。その心の交流を描く」というありきたりのストーリーだけど音楽が、いや、歌う少年の声があまりに美しくて、その声にホエエエエとなりました。本当に歌そのものが主役の映画でした。
 で、映画見てる間は少し良かったけど帰ってきたらまたダメ。映画のサントラでも聞こうか!と探したけどなくなってて(涙)代わりに今は6月に出るカエル・リアブコ君を聞いてます。17歳のブルース・マン。
 もう本当に具合悪くて。昨日の夜は「マジ、死ぬかも」とか思ったけど、そう言ってもすでにとっくに大昔にはるか以前にずっと前から「狼少年」の和田の言葉など誰も信じてくれません。相手にしてくれるのは親友リエちゃんくらい?あとはみんな「ハイハイ、そうだね」くらいで(涙)。え〜〜〜んえ〜〜〜ん。誰にも心配されず。和田は苦しい苦しいと唸っております。寝るにも寝れず。眠いのに寝れず。辛いです。
 それにしてもこのあいだ近所の小さな総合病院でやった24時間心電図。結果が出るのはいつですか?と電話で問い合わせたら「3週間後」だって。えっ?と聞き返しちゃいました。だってそんなん…普通1週間もかかんだろう?なんてバカバカしい。その間に心臓麻痺で死んだらどうする?この病院にはやはり「夜中にインフルエンザになっちゃった」とき以外はもう2度と行かないことを誓いました。ありえないもん、3週間なんて。バカこくでねぇ。おめえら、何考えてる?

2005年05月04日(水) 巻きスカートでバレリーナ♪

 今日は青山のスパイラルでやってる「第6回スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル」ってのに行って来ました。GWのド真ん中、ひとりトボトボと。
 これ、今まで全然知らなかったのですが、ハゲちん友達のNちゃん(←共にハゲちんを愛する友)が「友達が出展してます」と教えてくれて行ってきたのですが、Nちゃんのお友達は竹内ニコル賀美さんという方で、大きな大きな写真を3点出していました。3点とも姪っ子ちゃんだというオンナノコを撮ったもので、その表情がどれも驚くほどすごく違くて、子供〜〜なときと女〜〜〜なときがあって。しかし女は最初から女であり、女優なのね。子供っぽい無邪気な顔さえも演技みたいなのねとか思いましたわ。ニコルさん、ステキなお写真を撮っていました。
 そんな感じでぇ、この展覧会はその名の通りに、まぁ色々な分野、表現で創作活動をしている人達が出品してて、今日は全部で48ブース(そう、ブースになってるの、1つ1つ)ありました。ブース1つ1つは半畳くらいで小さいです。それを1つ1つ見て行きました。色々あり。ま、素通りするものもあり(笑)。ナゾなものもありぃ。ふ〜〜んのものもたくさんありぃ。
 で、そんな中で発見だったのがizukichiさんというグラフィック・デザイナーの女性が出していた紙のスカート…。なんか、巻スカートみたいになってて、実際に体に巻くことができて、巻くとまるでバレエのチュチュみたいにビロ〜〜ンと横に広がって。で、その紙自体には様々なキレイ&カラフル&ゴージャスぅなグラフィック・アートが施されていて。説明、難しいんですが、とにかく紙のスカートなんすよ。いやぁ。驚きました。初めて見ました。こんなん何?と思わせてもらいました。で。izukichiさんご本人が「これ、巻きませんかぁ」(←今まで受けた勧誘で最も変な勧誘だと今更思う)と言って巻いてくださり(ブースには必ず本人がいて、説明してくれたりとかすんの)ポラで写真を撮ってもらいました。したらこれがおもろい〜〜〜〜。自分がその作品の1部になれて、ワハハハハハですぅ。バレリーナ〜〜!チュチュはいてる〜〜!みたいで。わろうたわろうた。踊りたくなった〜〜。やっぱバレエやるか?とか思った(←前にバレエやりませんか?痩せますよ!とバレエでダイエットに成功したYさんに誘われたのを思い出しぃ…笑)。
 和田的モダン・アートの定義はとにかく「驚かせてくれ!」に尽きます。それまで見た事も聞いた事もない表現、それを求めます。ただし突拍子もないっ!を狙いすぎると一人よがりになるし、逆にありきたりなものになるって今日も思いました。
 ちなみにこの展覧会は明日まで。ヒマなら是非〜〜〜。
 

2005年05月03日(火) ハゲりんぼ号

 今日も500円の自転車に振りまわされる和田。心臓バクって睡眠不足なのに、起きてから即自転車屋へ。どうやら防犯登録って必ずしなきゃいけないらしくて、前持ち主@ギャルはしてなかったので、自転車屋で500円で登録。これでトータルこれまでに1900円くらいかかったことに。
 さらにタイヤに空気入れて(これはタダ)それからさらにグングン漕いでちょっと駅向こうの大型雑貨家具屋に向かい、そこでシュ〜〜っていうサビ取り機械ニコニコのスプレー311円也を購入してさっそくスプレー。ギシギシ直るかしら?と思ったが一向に直らず。あれえええ?と思ってよく見ると、「たった1晩の間にいたずらされて、タイヤのところに金具が変な形で当たるように曲げられてる」ことを発見!スプレー無駄!しかしそれ以上に、おそるべし中野!やはり1万円とか出して自転車買わずに大正解。500円なら腹もたたんっ!中野=デンジャラス・シティを痛切に感じましたです。ハイ。
 とりあえず今日は20分くらい漕ぎましたが、ちょっと慣れてきて…というか、本当は中野の人ごみごみの通りにち〜〜っとも慣れず「歩く速度」で乗ってるからあんまり疲れず、帰ってこれました。これからどうなるのでしょうか?和田の自転車ライフ。あ。ちなみにもう名前つけちゃったもんね。安物自転車=ハゲりんぼ号。これにします。ちなみにハゲりんぼ号には、なぜかマドンナ@アメリカン・ライフのステッカーが2枚貼ってあります。ある意味、魔よけ。
PS:なんやら知らぬ間にREMのファンサイト様にこのHPが知らされていました。やっ、やべ〜〜。おいらのバカさがREMファンの皆々様にバレバレ…。今後は格調高くすっぺか??やべ〜〜〜。やべ〜〜〜(←この時点でさらにヤバくしてる)。み、皆さん何も見なかった何も見なかった〜〜。これは幻〜〜幻〜〜〜。シュルルルル〜〜。

2005年05月02日(月) 3桁の女

 このあいだから「中古自転車ほしいいいい」とわめいておりましたが&あげるよ〜という優しい声をかけたりしてもいただいておりましたが、ついにゲット!チャリ、手に入れました。
 それはついきのう、おととい、近所のリサイクル・センターを覗いた折、中古品仲介という紙が貼ってあって、見てみると「自転車」も数台出されていて500円、2000円というような魅力的な値段が書かれておりました。オオオ!と思い、今日さっそくセンターに電話。するとそこは仲介だけで、出品してる人に直接かけろ!と言われて、ピッポッパッとかけてみました。最初、27インチ2000円という方にかけてみたのですが、かけること数回。やっと出たおばちゃんは「あらぁ、ちょっと前に言われてハケちゃったのよぉ」ガ〜〜ン、残念。
 じゃ、もう1件の500円って方にするかぁ?でもなぁ、500円ってのがなぁあああ。よほどボロじゃ???と思って、まぁ、適当な感じで何度かかけてみたのですが、携帯のその人はなかなか出ず。ダメかなぁあと思っていると相手からかかってきたのです@若いオンナノコ。で、聞いたら本当に近所だったので「即行きます」と言って歩くこと20分。指定されたコンビにからまたかけて、そこから彼女の家前まで行くと、彼氏ぃといっしょに、夕方ってのにパジャマ姿の彼女。大丈夫かいな?と思いつつついていくと、「これですぅ」と言って自転車を見せてくれたのですが、これがビックリ!!まだまだぜんぜんキレイな24インチ!!「新しいの買っちゃったからいらないんですぅ」と語尾伸ばしも地についた堂々っぷりの@いまどきギャルの彼女は赤い新品の自転車も見せてくれて、和田はおどおどした感じで彼氏ぃと彼女をキョロキョロ見ながら「これ、マジ500円でええんでっか?」ともう貧乏まるだし、斜め下から見上げる小僧っ子的卑屈な態度で聞くと、満面の笑みで彼女は「ええ」@金持ちの余裕。
 彼女と彼氏ぃの気が変らんうちに!と、即500円を財布から「あったあった」と取り出すと和田は彼女に渡し、ある意味逃げるように(笑)そのまま「じゃ、もらっていきます〜〜。ありがとうございました〜〜」ともらってきました!
 とりあえず彼氏ぃと彼女のふたりも『じゃまなゴミを処分できたわああ」という感じでニコニコ。商談成立&リサイクル成立&中野区のゴミ減らし成立で、全員幸せなのでありました。
 …が!!!そこからが大変でした。日頃まったく運動不足なオレさま。そこからたった10分ばかしチャリ漕いだら青色吐息。足が動かん!ハアハアドキドキ。そういや、きのう心電図はかってたオレ…とか思い出し(死ぬかも)な勢い。で、やっとの思いで近所の自転車について、そこで防犯用の鍵を買って(890円。チャリ本体より高い!という不思議)もおおおお、その帰りは家までチャリをひきずって帰って来ました(爆)。ダメです。チャリ。すごい運動です。オレさまにとっては!乗れません。本当は「チャリでプールに通うわああ」とか言ってましたが、まずはチャリ特訓からです。チャリに30分乗ってもオホホホ〜になるまでプールなんてとんでもないっす。
 それにしてもフリマで服やバッグも「200円」とかで買ってる和田。友達と「3桁の女」と言いあっておりまする。なんて安上がり。貧乏人には貧乏人の生きる道があるのですね…。ふっ。
 あ。自転車をくださるとおっしゃってくださった世にも優しいSちゃん。すいません。しかしもしSちゃんの家@世田谷からそのチャリを「乗って運んだ」ら、オレ、環八とかどっかで死んでたと思います(爆)。すいません。ごめいわくおかけしましたぁ。
PS:マーマーズに載ってたマイケルのヘルニア手術に関するお話があまりに面白かったので、勝手に転載。これ書いた女性は前にメールくれたことがあるのですが、親切なイギリスのおばちゃんでした。(だから勝手に転載してもいいだろう、と思う勝手なすぎる和田)
I was watching the Minneapolis 2003 show dvd yesterday (thank you Sheila!)
At that show Michael tells a great story about how at the time of the hernia op he had to be given huge amounts of morphine 'cos being a performer his adrenaline levels are so high. So just after the op and still drugged to the eyeballs he awoke with his mum sitting by the hospital bed (his dad was outside smoking) he looked down to the area of the op and saw his hands cupped together there and in his hands was the secret of the universe and everything, life, death - everything!-- and he said to his mum "look the secrets of the universe...."
He then forgot all about this.
Anyway later when he was convalesing at the family home (with half his pubic hair shaved off) his mum asked him if he remembered what he'd said and if he remembered the secrets of the universe.... and he said sure, "do you remember? what did I say?" -- to which his mum replied that he'd told her that the secrect of the universe, life, death and everything is a hockey puck!
Sorry if this ramble is a bit off thread - but it made me smile

2005年05月01日(日) 買収希望!

 パティ・スミスがメルトダウンと銘打ったすげええツアーを行います。6月に。@ロンドン。まぁ、メンツ見てくださいよ〜。泣きっ!
Friday 17th June:
RFH: Rachid Taha with special guest Patti Smith
QEH: Yoko Ono

Saturday 18th June:
RFH: Songs of Innocence Protest Songs and Lullabies Feat. Patti Smith, Sinead O'Connor, Beth Orton, Kristin Hersh (Throwing Muses)
QEH: Billy Bragg

Sunday 19th June:
RFH: Steve Earle & Patti Smith

Wednesday 22nd June:
QEH: The Coral Sea Feat. Patti Smith, Cat Power and Kevin Shields (My Bloody Valentine)

Thursday 23rd June:
RFH: Stand Bravely Brothers A homage to Berthold Brecht Feat. Patti Smith, Marc Almond, Neil & Tim Finn, Antony & The Johnsons, Dresden Dolls, London Sinfonietta

Friday 24th June:
QEH: Antony & The Johnsons

Saturday 25th June:
RFH: Patti Smith performs Horses With special guest John Cale

Sunday 26th June:
RFH: Songs Of Experience The work of Jimi Hendrix and the music that inspired him Feat. Patti Smith, Jeff Beck, Flea & John Frusciante (Red Hot Chilli Peppers) and many more

和田は18日に行きたい〜〜です〜〜〜。愛するクリスティン・ハーシュとベス・オートンがパティ・スミスとララバイ歌うなんて!!号泣間違いナシ!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!行きたい〜〜〜〜。そしてさらに23日にはなんと!!ニールさまが!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!行きたい!しかも6月のUKではハゲちんがニコニコ絶賛ツアー中。プニプニ笑顔炸裂するはず(ヨーロッパではいつもプニプニ笑ってステージやってるはず)。
 しかし和田に銭はナシ。宝くじもはずれたしぃ。あああ。ライブドア、和田を乗っ取ってください〜〜。和田を買収してください〜〜〜〜。ホリエモン様ぁ〜、お願いします〜〜〜。ううっ。あ。孫様でもいいです@ヤフ〜〜。フ〜〜(爆)。
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