sasakiの日記
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2011年06月24日(金) 大雨と39.8度

ぬかだのーーおおきみはーーーすすきのかんざしーーーー♪
奥山君、これは傑作かもしれない。

ポール・サイモンの「ひとりごと」と「ポール・サイモン」は本当にいいアルバムだと思うよ。これこそ傑作と言われるものです。

22日のクラップスでのライブは扇柳氏のバイオリン、笛、谷口さんのウッドベース、福地君の12弦ギター、関ヒトシ氏のスチールギターとのセッションで見られなかった人はとても残念だったなあ。6曲歌った。

今日はトールさんと明日のラジオのリハ。
今週はひたすら真面目にリハーサルをやり本番、リハーサルをやり本番の週になった。アキラをやる。

次は7月の札幌と東京、横浜。東京方面の方々もうすぐ行きます。暑さがど程度になっているのか?今日の天気模様を見るにつけ中々不安ではありますが。電気大丈夫なんだろうかね?なんと言っても今日39度出た所があった。39度と聞いても気温というのはなかなか想像しようとしても無理な所があり、当地の人には本当に酷暑見舞いくらいしか言えない。

ダルビッシュと中田は久しぶりに見ていて楽しい野球をやってくれる。
7回、8回になっても150キロ出してくれるピッチャーを見られる機会なんてそんなに多くはない。とにかくすごいかから。
中田だって本当に変なバッティングフォームで、本当にこのまま何年もあのスタイルでバット振ってくれるんだろうか?と思うから。


2011年06月18日(土) 同じカラスなのか?

家の前に胡桃が一個落ちていて、そばにカラスが一羽それを見張っている。胡桃は傷だらけでもう少ししたら割れそうな気配。カラスは一日中その一個の胡桃を空中からくちばしを使って落とすことの専念している。前にもこのことは書いた。多分、同じカラスなんだと思うんだけど、個体が識別できないのではっきりした事はわからない。カラスのみんながみんなこのことが出来る風ではないので多分特別なやつだと思う。これは受け継がれて行くものなんだろうか?一体いつこの空中から落として割るということを思いついたんだろうか?実際そばで見てるとなかなか興味深い。そして、胡桃の身はどこから拾ってくるんだろう?この近所で胡桃のことを聞いたことがないので不思議だ。
今週のラジオでも言ったんだけど、天気につられ自転車を出して散々疲れて帰ってきた啓明中学のバス停前。ミニパトが止まっていて中で女のおまわりさんが挙動不審のオーラを発信している。仕事をしている風には見えないし、かと言って休憩中にも見えない。道路に沿って学校の金網が張り巡らされていて、そのパトカーのそばにカラスが一羽ぼんやりしている。
バスが止まり乗客が降り立った瞬間にそのミニパトが拡声器で「今バスを降りられたお客さんに注意です。ここはカラスが襲って来ますので向かいに側に渡って下さい。頭などを突っつきます。気が立っていますから。」、珍しいのでしばらく見ていたら今度は乳母車を押したお母さんがそこを通り過ぎようとしている。「乳母車を押しているお母さんにお知らせします。カラスがいて頭などを突っつく危険性があるのでここは通らないで下さい。向かい側に渡って下さい」
一日中やってんだろうか?仕事の意味とか、日常生活とか、どうせならカラスを撃ち殺した方が早いんじゃないかとか、動物愛護とか、東北地方のこととか、考えようと思えばなんでも考えられるんだけど、なんだか、とっても大事な仕事をやってるんだという、アホみたいなところに自分が着地してしまってびっくりした。

室蘭、白老、紋別立て続けにやって思ったこと。
僕らは本当に興味深いところに侵入し始めているということで、それぞれが個人個人きちんと対面しないとなかなか理解できないビート感の中にいて、それが腑に落ちるまでなかなか時間がかかるのだということか?どっちかというと今になって気がついたと言うことかも知れない。もっともっと耳が重要になってくる。これはこれでなかなか難しいのだ、面白いけど。

来週の水曜日22日、19:00からクラップスホールでライブ。
バンドやるのは3,4曲なんだけどこれが豪華。新しくメンバー募って(募ってくれたのは福地君なんだけど)ギター、12弦ギター、バイオリン、ウッドベース、スライドギターね?明後日リハーサルなんだけど。どんな音になるのか期待で始まる練習っていいなあ。ミナミ、ロケットシスターズも出るよ。
徹からFACEBOOKで招待が来たけど、俺は出るんだっつうの。
FACEBOOKやるかどうか、もう2週間以上悩んでる。悩むものじゅあないのはじゅじゅう知ってるんだけど。段々悩んでる中身がわからなくなってくるよ。

キングは物語を放り投げて人を書くことに邁進する。今回はそれでも構わないかなあ。ファンとしては元気に長いものを書いてくれればいい。今回みたいなことは結構この人にはあったんだけど、最後はまあ、これでいいや感が満載。他の作家がこれやったら間違いなく「ねえ?お金返して?」って言うと思うけど、長いこと付き合って来た人だから問題ない。
「シャイニング」と「IT」がやっぱりべすとかなのだ。


2011年06月06日(月) Daz global beats

室蘭プリンスホテル 鈴木、山木、佐々木のスタート。
前々日、前日のそれはそれはハードなリハーサルをやり、足腰が立たなくなる本番リハーサル、そして、本番。
ワシらは偉い!
ぜひ見においで頂きたく候。次は明後日、白老「クラ」
札幌に戻って蓑谷の番組に3人で7月8日の札幌サンピアザの宣伝に行く。蓑谷君も今年30周年、おめでとうもそこそこに宣伝する。もしかするとカツアゲに近いのかも知れない。
それから道新に行き、宣伝する。デビューしたてのおっさんバンド。終始穏やかなうちに取材が進む。ありがとうございました。と思う間もなく意識が遠ざかる。
もう寝ちゃおう。

もう一つ告知。
6月22日、クラップスホール、daz global beats
数曲変わったバンドで対バンやります。今んところどんな音になるか見当つかないけど、これからのリハーサル次第。対バンの相手はミナミ、ロケット・シスターズ。時間は6時30分、7時。
なんだか忙しいなあ。
やっぱり今日は寝よう。7時20分。


sasaki