sasakiの日記
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2008年10月28日(火) なんだよ!

 やっぱり寒くなるもんで、自然はまだまだ順調に動いているみたいだ。
 冷蔵庫壊れてうんともすんとも言わなくなり、洗濯機もガタガタといってノットワーキング。
 ぬるいヨーグルトはいくら高級なジャムをかき混ぜても気持ち悪さは消えず、いろんなものがぐったりとして、全然やる気がないみたいだ。そのモチヴェーションのなさがこっちにも伝わり、全体的に退廃気分が横溢。
 結局ヨドバシに行き、兄ちゃん相手に値段の交渉をし、冷蔵庫、洗濯機、レコーダー、ダバダだ♪。
 目の前に巨大なマンションが建ち、廊下から見えていた円山がまったく消えた。何階かは削ったみたいなのだが、わしらにはどうしても納得できない。理不尽だと喚きたててもいいんだけど、それで何かが変わるわけでもなければ泣き寝入り。背中の銀杏もピタリと泣きやんだ。止めてくれるなおっかさん。うーん、もう38年も昔の話か?
 古い昔を振り返る番組やってるせいか、なんか、また微妙にとんがり始めてきた。もうけもの。
 
 ここで、スライダーを1球投げておこう。

 徹に誘われてマルカートを拝見。
 アコーディオンはとてもエレガントな楽器で、楽器の中でもかなり品のいい楽器にはいるのだ、これが。
 MCもとても品がよく、自分の話しっぷりをひどく反省する。
 これからはもう少しジェントリッシュ?に離すことにしよう。ウィーシュ!おりがあったら一度一緒にセッションしたいです。
 あらさんも一緒にやっていて、とても元気そうだった。あらさんのカンテレはとてもデリケートにデリケートになっていました。一度、ぶっちぎれたカンテレというのも聞いてみたいなあと思った。
 徹は相変わらずのほほんオーラ全開で「キャッチボール」を唄ってた。
 好意で打ち上げにも参加させてもらった。

 12月22日、久しぶりにプー横丁で忘年会ライブをやることになった。よかったら皆さん参加してくださいな。

 スローカーブをボールに。

 寒くなってきたのか松はようやく人の胡坐の中に入ってくるようになってきた。
 多分、猫は人が思うほど飼い主のことなんか考えてないような気がする。
 幾分卑屈になっている飼い主、の10月28日。

 
 


2008年10月22日(水) ものの見事に陥落

 厚別は珍しくコンサドーレの一分のサポーターが柏のサポーターに喧嘩を売り買いしていて、善良な一般ピープルにたしなめられると言ういつもとは違った最終戦(最終戦ではないんだけど、J1陥落、瀬戸際の試合と言う意味ではやっぱりけじめの試合なのだ。)だったんだけど、なんとなくサポーターだけといった感じで、ゴールもボンヤリとした果てしなく切れ味の悪い2ゴールでアウト!練習中も一切コンサドーレのサポーターから応援もなく、終わっても静寂の中選手が挨拶に出向く。
 久しぶりに倒れそうになる。
 サポーターは無言のままスタジアムのベンチに腰掛、何をどうすると言う風でもなく、何かを要求するでもなく、無音で座り込む。
 陥落自体はしょうがないんだけど、弱いチームだったから落ちただけで、論理的にサポーターはわきまえている。ただ、そのこぼれた部分、情熱の部分をどう落とし前つけてくれるのか?と言うところがどうしても割り切れないのだと思う。陥落という非常にはっきりとした事態に陥ったわけだから、そのことについて誰かが何かのコメントなり弁解なりを出すべきだったと思う。
 んが!シーズンは終わった。まだ残り試合はあるんだけど。
 少しずつ気温が下がってくる厚別の帰り道、このままだとやっぱり、チームの存続問題までに発展するかもしれないなあ。

 日本ハムは西武に王手をかけられているもののまだ、このシーズン野球をやっている。今年は別に日本シリーズ行かなくてもいいや、見たいなスタンスなので、こっちはテレビをザッピング。

 ようやく調子が戻ってきた。
 疲れているときには無理してでも身体を動かせと言うのは結構当たっていて、山登りは正解だった。
 大きな木の葉がパキン、パキンと音を立てて落ちている季節。
 蛇がすんだと思ったら今度はクマの用心。まさか、藻岩山には出ないだろうと思うけど、時々花火の音が聞こえることがあるのでどうなんだろう?
 それにしても温かい。まだ本州モード。ちょっと考えられない。

 松はストーカーぶりを益々発揮。
 油断していると必ず両手をそろえて座ったままでこっちを見てる。 
 何か要求するわけでもなく兎に角、一心不乱に見たおす。
 こっちに来いといっても別段側に寄りたい素振りでもなく、気になってしょうがないので引き寄せようと手を出すと逃げて行き、遠くのほうでまた始める。被害届けを出そうにも相手は飼い猫。一体全体何を目論んでいるのかわからない。好かれているらしいというのは斑に判るんだけど、そんなに自信があるわけでもない。猫としてのアプローチがスポ太郎とまったく違うみたいなのでまだ大変なのだ。

 さて、6時。野球見よ。

 


2008年10月17日(金) ただいま、

 1700キロを走り、帰ってきましたが動けませんので今日はまずは挨拶まで。
 細坪君と三浦君は今日札幌。サンピアザホールでコンサート。
 元気な奴らだ。
 その後、細坪君は函館、三浦君はまた、稚内。
 無事を祈るばかりだ。

 それにしても、サロンカー恐るべし。ひたすら喋らないと間が持たない仕組みになっていて、何かと盛り上がる。
 あまり喋るので夫々マネージャーから隔離される。
 とにかくストレスのないい旅、いいコンサートだった。
 強力なコーラスバンドにだってなれるかもしれない。
 一時、アメリカのカントリーバンドみたいな気分を味わった。

 そんなわけで今日、新札幌に陣中見舞いに行こうと思ってたんだけど、いかんせん体が動かない。
 
 松はどうやら私のことを忘れているみたいで、遠くのほうで用心している。

 胸の下が痛む、雨が降るのかもしれない。


2008年10月07日(火) 鍼も打ったし

 とりあえず体のメンテナンスは完了した。9日分の旅支度は結構大荷物になった。テレビから五十嵐の「ペガサスの朝」が突然聞こえてきた。このところいろんな人をテレビで見る。みんなまだまだ元気そうで何より。
 ここのところ鍼も大分慣れてきて、背中に冷や汗を書かなくなってきて嬉しい、気の弱い奴がばれバレでかなり心苦しかった。そんなわけで一日じゅう眠い。普段人はどこにもこりや緊張がないとこんなに眠いんだと言うことを思い知った。あまり寝なくってむやみやたら元気がいいのは身体にしこりやコリがあったときのほうなのだ、つくづく体というものは厄介にできているみたい。

 日曜日、毛陽、りんごまつりに行ってきた。
 天気もよくイヴェントは天気しだいなので百点。
 稲村さんも大きな声で元気に唄っていた。
 イナムランドからでも良く聞こえる。
 下に下りていったら「一平さん、一平さん」と間違えて呼ばれる。一平じゃねえっツウの、と言おうとしたがそうっとしておいてあげた。
 おぼろ月10キロ買う。今はおぼろ月がクールなのだ。
 夕方から夜にかけて酒盛り始まる。
 みんな久しぶりの宴会。いいなあ。
 
 10月9日はイマジン音楽祭。西区、宮の沢のちえりあホールで開催。毎年この日に開催される模様。まずは応援に行こう。
 
 そろそろ寝ることにする。鍼が効いて、鍼が効いて眠くって仕様がない。

 まずは健康で帰還できること、そしてコンサートの成功を!

 それではまた来週。土曜日のラジオ是非聞いてください。

 


2008年10月01日(水) ドれ身ファ、そら見たことか?

 柳月のドラ焼きにはまってずっと食っていたら流石にあきた。
 丸井の地下食品売り場でトウマンの前を通り過ぎた。子供のころおとなになったら気を失うほど食ってやる項目に入っていたもので、箱入りで売っている。バラでは売らないのだろうかと悩んでいたら、かなり年配の女性の方が2個買ったのを見逃さなかった。2個を紙袋に入れてもらい、二つで88円を向かいのジュース売り場でオレンジジュースを買い、ベンチに座って食べた。こういうの、どうなんだろう?いいおじさんがオレンジジュースとトウマンを食ってる昼下がり。
 8階でフランスフェアーをやっていて、そのついでに地下食料品売り場になだれこんだ。
 フランスフェアーと言うのもなんだか時代錯誤な催し物に思えるんだけど、これはこれで面白い。2600円のジャムと2400円のチャイの葉を買ってきた。これも問題があるといえば問題があるのかもしれない。
 不思議なことに最近は益々人の目が気にならなくなってきて、世のなかぁなり面白いと気づいたのだ。
 それにしてもデパートと言うのは何がしか、時代と微妙に空気がずれている気が漂いだしているような気がしてならない。などとデパート評論家みたいにことを思いながらフランスフェアー。それにしてもフランスフェアー。なんか完全に昭和の臭い。いいなあ。

 来週いよいよ道内の旅が始まるので体のメンテナンスにと鍼を打たれに行って来た。ボンのクボというんだっけ?首の後ろ両サイドがかなりダメージを受けていて結構きつかった。ところが2,3本打って貰うとものの見事に消失。どういう仕組みになっているのかわからないけどとにかく、すごいものだ。おかげで今日はやたら昼日中から眠い。めまいするほど眠い。これはこれで問題があるのではというくらい眠い。来週もう一度行ってくる。
 さて、腕をぐるぐる回してみよう。40肩、50肩もなくなり、腕は360度ぐるぐるまわる。もうちょっとで空を飛びそうなくらい調子がいい。
 次は60肩。
 藻岩山は道々に昆虫や蜂が飛んでる姿のまま地面に散らばり、あっという間の人生をさらしていて、あまりにも短い期間限定の人生などと思いながら登ると風はもうひんやりと横に吹く。蛇もいないみたいだし、そろそろ山登り再開しよう。

 土曜日のラジオももうすぐ。
 19時から21時まで生なので何かあったらメールでも下さい。
 「JUST FOLK」と言う番組です。
 毎日歌謡の本を読んでいる。役に立つかどうかは全然わかんないけど、知らないよりはましか?まあ、一種の泥縄。

 ヤマハのスタジオでリハーサル。
 5平氏はギックリ、まだすっきりとは行かないみたいで、果たしてバンドワゴン大丈夫か?自転車が腰にはいいらしいと医者に言われたらしいけど、運動をするつもりはないらしい。やーい、やーい、もう一回ギクってなるといいなあ。人を呪わば穴二つというからとりあえず励ましのお便りでも出して置こうっと。

 「ONE ON ONE」はどうした?
 どうしたっていわれても。
 できればでいいんだけど。

 さて、歯を磨こう。


sasaki