sasakiの日記
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2007年04月24日(火) 今日はなんていい日何だろう ツー

 17度。
 あったんっだそうです。
 みんなそれぞれに鬱屈とした日々を送っていたみたいです。
 いろんな人が葉書やメール、ファックスなどでカミングアウトしています。
 ご苦労様でした。
 ようやく一息つける季節がはじまったよ。

 今日はものすごいことがあった。
 ある人にギャグの神様が光臨しすさまじい勢いで炸裂して去っていった。
 本当に日常生活の中でこんなすごいことが起きるなんて信じられないのだ。
 家に帰ってきて、こうやってパソコンを打っていても、5分に一回おかしさがこみ上げてきて爆発する。こんな素敵な日はそう何度もはないのでしばらく噛み締めることにする。
 お笑いなんて目じゃない!
 それでも当人は苦虫噛み潰して、へこんでいるのかもしれないけど、本当にものすごかった。僕の中で今日は伝説が生まれた日だった。今は流石のまだかけないけど、本人の了承が取れたらいつかここにその話を登場させたいと思う。前からイイ奴だとは思っていたんだけど、ますます好きになった。

 そろそろ、熊が起き出したと新聞でいってた。

 唐突なんだけど、不思議に思っていることがある。
 立体駐車場の螺旋式に上がっていくところの壁には、どこに行ってもこすった後があって、それが不思議なことに延々と続いているのを見かける。
 不思議に思うことの一番目は、どうしてこすった瞬間にブレーキをかけて軌道を修正しないのだろうというのが一つ、あんまりあわてている様子がその壁の傷からは感じられない、そしてそういったおおらかな人が世のなかにはたくさんいるんだなあとすら思えることが一つ。普通は壁に当たった瞬間に「やばい!」と思って止まるはずなんだけど、それが一顧だにせず螺旋の通路を走るのだ。どうなってるんだろう?
 僕なりの結論は、多分酔っパラっているのでは?というのが最も理解できる理由。
 他に考えられるのは、世の中が嫌になっむしゃくしゃして。
 車がこすっているのに気が付かない。
 何かに夢中になっていてそれどころではない。
 壁にこするのが趣味。
 今度行ったら是非見てください。

 早いうちに点が3点も入ったので、その瞬間からもうわたしは守りに入ってしまった。ボールの支配率がどんどんベルディよりになっていって、気が付いたら同点にされてしまった。ところが今年のチームは一味違うのだ。
 首位。まあ、暫定と言ってしまえばそれまでなんだけど、それでも勝ち点差2もつけて首位なのだ。何時もいつも思うんだけど、勝負は勝たなければ何も意味を持たない。ドームの雰囲気が違う。元気だった頃のスタジアムに様変わりすのだ。年頭に言ったとおりに今年は監督の付き運に乗って勝ち進むのだ。次は28日、ここ2試合は何が何でも勝たなければいけない相手で我われはもう勝ち点6を上積み済み。28点。首位の座をキープする。
 ここまでは読める。
 今年は守りのラインが高くって容易に下がらない。

 さて、もう少しで水曜日になる。
 今日はそんなわけでとっても記憶な日だった。
 
 


2007年04月20日(金) 階段を読み違えると

 人はあんな風に驚くものなんだって妙に納得してしまった。
 話はこういう風に始まる。
 このところエレベーターを使わない生活を送っている。
 理由は各自勝手に想像してもらっていいです。
 大体想像通りなので説明も面倒くさいのです。
 前に住んでいた所は2階で普段からエレベーターを使うことはなく玄関のドアを閉めるともう階段の側で上り下りは階段を使う、それがほぼ日常生活になっていた。
 いますんでいる所は3階で基本的には2回ほどぐるぐる回らないと地上や3階には到達しない。
 ある朝、ゴミを出そうとゴミ袋2個したの集積所に運び出し、階段を登ってドアを開けた。
 そうしたらどうも自分の家の臭いがしないのだ。俺の家はこんな臭いだったっけと思うまもなく、ドアが開いて、トイレから(多分)出てきた見ず知らずの男の人が「うわっつ!!!」といって盆踊りのような格好で驚いた。こっちもお前は誰だと思う間もなく「やばい!家を間違えた」と瞬間的に気づく。
 「すみません!間違えました!」といって慌てふためいてドアを閉めたんだけど、部屋番号を見ると2階だった。もう一回りしないといけないのを昔の習慣が朝のぼんやりした頭に忍び込み、勢いよくよその家のドアを空けれ仕儀に至ったのだった。いい間寸出る部屋は昔の家の部屋番号の1階だけ上なので、以前にも間違えて、何度か玄関のドアには手をかけたことがあったが、事前で事なきを得ていたんだけど。今回はすごかった。
 朝置きぬけに、見知らぬ男が勢いよく自分の部屋のドアを開けて、今にも進入してくるなんてことはそう多くはないと思う、本当に気の毒なことをしてしまった。しばらくは顔をあわせられないのでコソコソする。
 それにしても鍵くらいかけておいて欲しいものだ。
 などとよそに家に注文できる筋合いではないんだけど、人は驚く時は結構間抜けな格好で驚くのだ。
 そのあと思い出してみると自分の家のドアも何度かガチャガチャやられた記憶ガあった。みんなもしかしたら間違えてよその家ガチャガチャというのをやってるのでは?

 僕の家の廊下から円山が見えて、よく目を凝らしてみると頂上まで見える。少しずつ登っている人が増えていくのが毎日見ているとよくわかる。明日あたりちょっと挨拶にいってこようかな?

 1ソー切ってリーチ。

 いいテーマが思い浮かんだ。
 わしらは日夜とても危険な状況の下に暮らしているんだけど、ただそれはあまりにも普通に行われていてそれがどんなに危険なことかよくわかっていないんじゃないか?それはいろんな人に言えることで、僕らは本当に性善説に寄りかかって生きているのだ、というようなことを歌にするわけはないんだけど、取っ掛かりはそんなところだ。
 まだ影も形もないんだけど書き始めると早いような気がする。
 詩の話だけど。

  円山の  頂上近くに  高校生   (一点) 
         遠くはいくらでも見える


2007年04月17日(火) 毛穴のせいで

 髪の毛が癖毛にどんどんなって行くって話し聞いたことがありますか?
 毛穴が老廃物や油分なので少しづつふさがれて、そこから生えてくる毛髪が流暢な発育を阻害され、拗ねたように曲がって生えてくる。それがいわゆる癖毛となり、若い時にはまっすぐ直毛だったのが、年をとり幾分老化が入ってくると思いもしなかったぐちゃぐちゃの癖毛になるという話があるらしいんだけど、本当のことなんだろうか?僕は益々今、小泉状態に拍車がかかってきていて、このあいだはるみちゃんに会ったら「あんまり可愛い髪形してないでさっさと切りなさい。」と注意された。あんまり可愛い髪形をしているつもりはないんだけど、いい加減耳にかかる髪の毛が五月蝿い。おじさんはこの耳にかかる髪の毛の五月蝿さに辟易して500人が500人、1000人が1000人髪を短くする。
 それでもこの冬は暖かく過ごせたのでよしとしよう。
 
 3、六桂馬

 2007年、4月27日、6時30分から「歌うたい達の9条の会」旗揚げライブの会というのをブギー(南3西4)でやるそうです。山の村長稲村さんが60歳を迎える日本国憲法を祝う会を立ち上げるということでお集まり告知が今日来た。僕はどっちかというとこの憲法はぶっ壊すべきだと思っているほうなのでこの趣旨に沿うかどうかは分からないんだけど、会場にはギター1本用意してあるということなので色々な思いや主義主張が穏やかに中和されるようで、なんだなんだというカンジでいくことにしようかと思っているんだけど、基本的に僕らは長いこと政治に関しては旗色を不鮮明にしたままであまり話すことはない。どうしてもいきり立ってしまうことが多くなって冷静さを欠いてしまう。それにしてももう少し真面目に話したほうがいいのかどうか?70年を最後に日本から運動がなくなった。
 そろそろキーワードは(真面目)か?
 最近、歌いたいときに、ふと、出かけていって歌える場所はないんだろうか?そういうことはもう許されること名のではと思っていたところなので、幾分趣旨は違うんだけど、あり、なのかもしれない。
 この間、目黒君に「ライブハウスやるつもりないですか?いま薄野は不景気でいろんな物件が出ているのでやるのなら今ですよ。」、突然振って沸いたような話を振られびっくりした。どこをどう転んでもそんな面倒なことをやるはずもないし、考えもしないツウの。日々何かを考えている男だ。
 
 7ピン、それ、ロン。高めね?

 久しぶりに麻雀やりたいなあ。敬三さんは最近また麻雀を始めたということで嬉しそうだった。もう20年以上やっていないかもしれない。いろんな人がないて家に帰った日々。わしも泣いた、泣いた。悔し涙にくれた。
 懐かしいなあ、あの感覚。
 すずめが鳴いているところ、朝日で目がくらみ眼底がずきずき痛む朝帰り。大負けして家に変えるのが一番徹夜で堪える。もう止めよう、もう止そうと思ってもまた誘われると、もう青春の度壷じゃ。
 誰か麻雀大会開かないかなあ。「麻雀歌うたい達の会」というのも開くと良いなあ。雀荘にギター1本置いてあって、面子から漏れた奴、飛んでしまった奴がしみ滋味と悲哀を歌う。その中で「ぽん」とか「ちー」とか「でた、高いぞー大三元、スーアンコー」、なんか楽しそうだなあ。
 友人の娘が麻雀のプロになって元気に活躍する時代なのだ。
 いつも間にか麻雀は競技スポーツみたいにいろんな大会が開かれ、「麻雀放浪記」みたい世界はもうないのかもしれない。
 指紋がなくなるくらい盲牌したい。
 
 

  君の家の窓から見える 空は  今日も平和で 
  雲が枯れ木の上を  ガヤガヤ いって 通過する
  主人のミカチャンは 350円でコーヒーを入れてくれ
  庭をウサギが 人目しのんで 動き回っていた
  ウサギってそういう奴   らしい

   ウサギが人目を避けるように  動き回る ミカちゃんの店で
   ウサギが出てくる  落書きの一部

 ダウト!
   


2007年04月13日(金) そうはいっても

 なんでも、同じような時間に日記を書き込むとサーバーが一杯になって処理しきれなくなって、忽然と原稿が宇宙の彼方、ゴミ箱の向こう側にいってしまうという話を聞いたんだけど、世の中、大体の予想で話が成立しているみたいでこれで良いんだろうかと思いつつ、結論。
 要はバックアッップをしっかりとって置けばそういった事故には遭遇しないといろんな方面から言われた、んだけど、それさえもわたしは面倒なのです。不精というおまけまで背負う羽目になってしまったこのサボり月間。

 日曜日に毛陽に行って来た。
 ということをこの間の日記に書いたんだけど。
 もうショックはないので、再度書く。
 山も雪が消え、果樹園の地面に少しばかり残っている程度で今年は本当に雪解けが早い。
 到着すると伴さんときーちゃんが来ていて、ゆうべ明さんのところで帰りがけに言ったこと、酔っ払いながらも覚えていたみたいで偉い。
 去年立てた15本の基礎柱が冬の間にぐちゃぐちゃに曲がっていうので見に行ったら確かにそれぞれがぐちゃぐちゃというほどではなくグイッと曲がっていた。もしかしたら大分粘土質の土地なのでは?と思っていたのがそうではなく、とんでもない粘土質で雪解け水が粘土に溶け合っておかゆ状態になっていた。その上に刺さっている柱なので、言ってみれば歯槽膿漏みたいな基礎柱。修正にはなんの苦労もいらなくて簡単に直った。大丈夫なんだろうか?伴さんに聞いたら上に小屋が載れば全然問題ないらしい。それでもなあ、水はけが悪くてたまっている水が虹色になっている。石油でも出るのだろうか?とにかくもう少し様子を見ることにする。
 スポ太郎の墓の階段は矢張り予想通り壊れていた。
 段を補強しようと思って縦に埋めた板が基礎が甘いもので横たわってしまい、ただの足踏みになっていた。それでも階段ごとに敷いたマーブルの石は綺麗に残っていて思ったほどの悲惨さはなく、更に去年カオにもらったクロッカスがいち早く墓の盛り土から顔を出しているのをみてヨーコさんは喜んでいた。
 もう、少しで一年になる。
 みんなに拝んでもらったスポ太郎。稲村さんのところのエムの骨壷もその中に入っている。今考えてみると、どうもエムはひとりで逝くのが寂しくなって家のスポ太郎を誘ったのではないかと思われる、が、まあ、それはそれで良いのかもしれない。
 墓の側に狐のウンコが落ちていた。
 スポ太郎の地所は狐の縄張りになっていて、賃貸か?肩身の狭い思いをさせてしまった。

 小屋作りはまず、ウッドデッキから始めることで一致した。
 12畳のウッドデッキ。結構広い物になると思う。
 それが出来たら次に棟上に入る予定なんだけど、最良は小屋も完成、裏の物置も完成、無事発電機の置き場所も確保、風車設置など限りなく素晴らしい小屋生活、最悪はウッドデッキのままその上にテントを張って自炊生活、擬似ホームレス、これが今創造できる最悪の状況で自分が目に見える9月、10月山の風景は限りなく青テントホームレスかも。
 いろんな人が手伝ってあげると救いの手を差し伸べてくれるんだけど、まだ材料調達もママならないのでもう少しお待ち下さい。稲村さんがどうやら建築したいような雰囲気を漂わせている。伴さんも何か考えているようではある。危うし佐々木ハウス。どっちにしても早いうちに何か工事みたいなことは始めなきゃいかんか?
 
 自転車は流石にまだ早い。寒い。尻が痛い。距離が稼げない。
 本格的なリハビリが必要。

 藻岩山はもう登ってる人がいる。
 もらった杖がいよいよ役に立つ日も近い。
 藻岩山にも熊はいる。

 シンプルにならない。どうして一旦始めるといじってしまうんだろう?
 それでもまあなんとか輪郭のあるメロディになるまでにはなった。
 Aメロ完成、構成はAABC,AABCC
 もう1曲、できるだけコードは減らす方向。
 思いのほか早いかもしれない。作っていて泣きそうになった。年のせいで自分で歌って盛り上がっている。イイばかやろだ。まだメロディが定着しないでふらついている。詩の人称代名詞の変更が必要かもしれない。もうすこしクールにしよう。
 隣のページに去年書いた滝野公園の展望台の絵が思いのほかいい。最初はどうということはなかったんだけど目に入ってくるとこれがなかなかいい。
 色塗ろうっと。
 とにかく万年筆でフリーハンドで書く。
 大体は葉書に書くんだけど、ノートにも書く。
 色というのは不思議で、彩色していくと絵が変わっていく。 
 これが楽しい。色鉛筆だけで120本ある。文房具はどうして楽しいんだろう?

 もうすぐ年金だ。年金問題はなく札幌厚生年金ホールの「フォークアンダンテ」の話。こっちはいつでもオーケー。あとはリハーサルをやって本番突入。
 それが終わったら小樽「一匹長屋」、で、東京6月1日。
 
 板探しに行こうっと。 
 


2007年04月10日(火) みな、同じ事を考える


ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーー。

 せっかく真面目に長く会心の奴を書いたのに、それも登録しようとしたまで書き終えたのに。確認のキーを押そうとしたら全体が青くなり、勢いづいた指は止まることもなくそのまま流れていった。

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 もうやめた。

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーー。

 さよなら。

 タイトルは上にある通りだった。よかったのに。

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。


2007年04月06日(金) 来週から

 また、真面目にやると思う。
 トーマス・ハリスとナンシー・関、週間だった。 
 今年はJ1いくかもしれない。
 
 ピッチャー、弟1球振りかぶりって
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   

  そりゃボークだよ。

 シーユー、ネクスト、ウイーク!


2007年04月03日(火) ますます

 さぼりの神が降臨中。
 ヤホオーーーーーーーーー。 
 


sasaki