sasakiの日記
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2005年05月31日(火) |
サボってたわけじゃない |
日記のアドレスがいつの間にか変なことになっていて開かなくなっていた。 サボってたわけじゃない。 今週はいろいろ覚えなければならないことがあって大変かもしれない・ 土曜日、マンスリー、日曜日、百章。 百章といえば、この間ヤマハのスタジオで民雄ちゃんに会った。ソウルパワーの練習をしている最中ということで大塚さんやメンバーの懐かしい顔が続々とスタジオから出てきた。もう30年も前のことか?まだソウルパワーというバンドが怖くって、バリバリのロック野郎の集まりに見えた。 これから何かライブか何かの予定があるのか聞いたんだけど、今のところそういったことはないという返事だったけど、どうも怪しい。絶対何かやるはずだ。何もなく集まるわけはない。みんなこのところ元気だ。 民雄ちゃんに俺達も百章やるんだといったら不思議そうな顔をしていた。 後日、伸治から夜電話があった。 「この間ヤマハでたみちゃんにあったんだってか?」 「そうそう、懐かしいメンバー集まってバンド練習してた。」 「何か火がついたみたいだぞ。あっさんたちに。でよう、民ちゃんびっくりしてたぞ。幸男百姓やるみたいだぞって。今まで歌ってきてたのに何か思うことでもあったんだろうか?って。最も今流行りだけど、自給じそく生活って。な?笑えるべ?」 「確かに百章やるとは言った。そうか、そういう勘違いの仕方もあるな。昔は割りとこのパターンはあったけど、久しぶりだな。」 ということでひゃくしょうはひゃくしょうでも第一巻第百章じゃ。 白幡は「真っ赤なロールスロイス」は「・・・・だよーー♪」と歌うことなので積極的に「だよーーーーん」とハモってやることにした。 土曜日のリハーサルはこっちの本番日なので参加できないので録ってきたビデオを見ながら淡々とおさらいする。 ビデオ見て思ったことは僕らはすばらしいコーラスをしている。 もしかしたらかなり笑えるかもしれない。これだからバンドは辞められない。 だんだん大学生に近づいてくる。髪が伸び、腹の肉が落ち、目に力を帯び、昔の関係が呼び戻ってくる。僕は黙々とギターを弾き、黙々と伴のやってないコーラスパートを探しながら歌う。歌川は仏様のように静謐バリアを当たりかまわず撒き散らし、ベースに悩んでる。伴は伴で面白いのかどうなのか分からない無表情で時々体をゆすり、一応俺はこれでも乗ってんだというようなことを思い出したようにやる。中村はひたすらストイックにギターを弾くことだけに専念している。心持目に更正した光が出ることがある、いいことだ。白幡は一番年下だけあって基本的には色々気を使う。つかさはとにかくリズムをキープすることが唯一、ただひとつのテーマであるかのよう一心不乱に太鼓に向かう。に稲村さんはこの日は乗っているのか元気がいい。この前に別バージョンで2時間練習してたとは思えないエネルギッシュさでびっくりする。おお!あぶねえ!!書いちゃいけないことを書くところだった。あぶねえあぶねえ。
さて明日は徹とのリハーサル。 徹から出るぺ・ヨンジュン的なものは何なんだろう。 扇柳徹はぺ・ヨンジュンに似ていると書いたらそれ見たさにファクトリー、ハリエットに人は来るのだろうか?まあ、一種の誇大広告だ。 さて、何を弾いてもらおうか?
しなければたくさんあるの時に限って本が読みたくなる。怠惰な証拠。
今朝起きたらカレンダーの隅に”スポ太郎は「9」”と大きく書いてあった。 何だろう? 夕べ酔って書いたものに間違いはないんだけど、意味が不明。 その下に怪しげな文字で「家の中に雨が降る、所々で雨雲が流れ、家の中で雨が降る」と書いてあるから何か詩のインスピレーションがカレンダーの脇を通り過ぎるときに沸いたみたいだ。 前に「火星人サントスは不真面目」というのをノートに書き込んであり、これも意味不明のまま放置され現在に至っているという物件があるが、たぶん兄弟だろう。 家の中で酒を飲むと思いのほかシュールな世界に飛び始めるようだ。 もしかすると外でワイワイ騒ぎながら飲んでるよりもクリエイティヴかもしか?れない。 9の意味が分からない。 3じゃ駄目だったんだろうか? 5のほうが落ち着きがあるような気もするんだけど、とにかく、僕は酔った頭でスポ太郎は9ということに決定したみたいだ。
奴は、このところ、訳が分からん状態で生活している。 水の量も極端に減り、当然おしっこの量も以前の半分以下になり、日がな一日ゴロゴロ言い、飯も概ね完食を続け、記録だけ見ると絶好調に見えるんだけど、どうも怪しい。家の中の壁にかけているものが微妙に曲がっているような感じと同じl気になり方が続いている。 そろそろ新しい型のインシュリンに変えなければいけない時期が近づいている、今までのはもう製造していないということで、今度のインシュリンとの相性を計りに病院に連れて行かなければならない。 ついこの間まではいくらか病院嫌いが治ったかと安心していたのだが、前回の病院でまた元に戻ってしまった。家を出た瞬間に失禁するくらいおびえていて、付き合うこっちも本当に辛い。 これで病気が益々悪くなるのではというあらぬ疑いまで持ってしまう。
狩野君のところのライブ、「ディーポ」ライブはタイバンで楽しかった。このところお客さんがとても近いところにいるというライブが続いているせいかなんか慣れた。ライブというのはいろんなライブがあり、いつも違うということを改めて認識する。ペータも気合入っていたし、千葉君は相変わらずうなってたし、ミルクユーのメンバーのゆったりとした緩み具合、それぞれがまじめに音楽やってる。いいもんだ。 打ち上げは鍋とジャンバラヤとビールとワインとっ焼酎とコーヒーと紅茶と、とにかく車で来るとこういった飲み方になる。 僕は、ビール3倍飲んで、いや、4杯、・・5杯で家に帰る。 ご苦労さんでした。 白幡の「真っ赤なロールスロイス」問題。さて、どういう歌詞で歌うか? 「だよーー」なのか?「だよーん」なのか?それとも「だよぜ」なのか?「だべさ」なのか?興味は尽きない。早く決めてくれないとこっちのコーラスの問題がある。今週日曜のリハーサルでこっそり聞き耳を立てておこう。
徹さん、業務連絡です。やる曲はまだ決めたないけど、大体君が考えている徹です。なんちゃって。それと新曲ね?
さて、私は酒を飲む。 今度は何をカレンダーに書き込むんだろう?
円山八十八箇所。と、登山口に書いてある。 前回、どうやら63番目あたりでがっくりとして下山したらしく、きちんと登山道に安置されているお地蔵さんを見ていれば今いる自分の場所が分かる仕組みになっている。そんなことにも気がつかないところが多々あるらしい。225,5メートルの高さがあるらしい。全長1キロとのこと。どの程度の長さなのかが皆目見当がつかない。僕の部屋から円山の頂上があからさまに見える、ときどき手を振っているらしい人の影までも見えることがあるからどうせたいした山じゃないようだ。人によっては丘だという無礼な奴もいるがそういった批評は聞かなかったことにする。 とにかく今日はムチャクチャな天気だった。あまりにもいい天気で街の景色がとても広く感じる。長い曇り空の下、日々鬱々と暮らしていると突然のドピーカンは景色さえ広くするみたいでやけに痛快だった。 まず、自転車を綺麗に磨き円山方面まで乗り出す、この時点ではまだ山に登ろうといったことはまったく考えていない。遅ればせながら円山公園の桜が残っていたら桜の木下を走ろうかなあと思ってた。 あっちこっちにまだ満開の桜が咲き乱れ、犬を散歩させている人、女子高校生の群れ(何でこんな時間に円山公園にいるんだ?)、昼飯食ってるOL、子供を抱えた女のひとの群れ(円山公園はこのひ圧倒的に群れが多い。)、お互いに隙をさらしあい今にも恋が始まるのでは?と言うカップル(邪魔だからどっかに行きなさいね?)、まだ花見の余韻が残っている。看板に「花見時期は過ぎたのでここで火を使うと許さないからね?」と書いてなかったら今にもあっちこっちでジンギスカン始めるようという気配が濃密に漂っている。 「そうだ、山に登ろう。去年の雪辱。」 僕は世間が山と呼ばないような丘みたいな山の登頂を断念している根性なしなんだ。老人達がひょいひょいと登る山をあきらめて途中で帰ってきた挫折感がずうっとあった。 今年初の運動。 入り口の地蔵さんや戦没者慰霊の像や(?)南無金剛菩薩像など登頂の無事を祈って手を合わせる。昔は手を合わせたり拝んだりと言うのが普通に出来なかったんだけどなんでも習慣になるもんだ。50過ぎるとそれなりに信心深くなったりするのか?情けねえ。 とにかく登る。 すぐ息が切れる。今年もまた断念か?。無念だなあ。 脇をどう見ても僕より古い人の一段が追い抜いてゆく。 悲しい。 息が苦しい。 肺が破れるんじゃないか?気胸がぶり返すんじゃないか?心臓麻痺というのもあるかもしれない。肝臓の調子も悪いから肝硬変も考えられる。登って200メートルくらいのところで大休止。まだ800メートルある。もうこのまま帰っちゃおうか?と思う。そして何食わぬ顔で今年一年暮らそうかとも思う。 体というのはは不思議なもので普段しないことをするとしばらく拒否反応を起こす。休み終えてまた登り始めるともうどうと言うことはない。屈辱を取り戻そうとさっきの老人の一段を追いかける。どうしても抜き返さないと気がすまない。走り出そうかとさえ思うがまだ未登頂の山なのでいくらなんでも暴挙が過ぎると思い自制しながらもひたひたと追い詰める。追い抜くときは一気に。マラソンの鉄則を思い出す。どうだ参ったかと思い振り返って 見たが別段誰も参っている気配はなかった。そうなんだろうな。 ややしばらく登っていくと、子供背負った若いお母さんらしき人がえっちらおっちら登っている。やっぱりかあ。やっぱりこんな山なんだ、子供を背負ってでも登れる山。それを僕は途中で逃げた卑怯な男だったんだなあああああ。それにしてもいい天気だ。下を見下ろすと街や車が見える、陸上競技場、テニスコート。目がくらむ。ぼくは高所恐怖症だった。とても厄介で面倒くさい男なのだ。 それでも20分もしないくらいで頂上に着いた。万歳をしようと思ったが周りの人たちは淡々と下の景色や空を見上げていて、静かな頂上風景になっている。まあ、いいか。 西友で買って来たハスカップランドとドーナツを食べる。あまりなごんでいてもしようがないので自分の家を見てから下山する。自分の家はこうやって見下ろすと自分の家から見上げるよりも圧倒的に遠いと言うことを学習した。帰りは早かった。誰も見てないところでカンフーの真似をしながら降り る。少し左のひざを痛める。左の膝は昔から痛めていたところで、昔徳之島で卓球を真剣にやってしまったときにこしらえた古傷だ。痛い。 帰り道新しく出来た中華料理屋をのぞく。 マーボースープと言うのがランチにあり、マーボースープと言うのは長いこと探していたメニュウだったの近々必ず行く。渋谷のエピキュラスの近所にマーボースープのおいしい店があった。今にして思えば本当においしかったかどうかは怪しいもんだけど。記憶はもう一度巡り合いたいといっているので。家でもなんども挑戦してるんだけどどうみても麻婆豆腐を薄めたものにしかならない。 DVDを見ながらお昼寝。 今日はいい天気。 いい身分だ。
日曜日に澄川のディーポという店でペータ、白幡のところのバンドとライブやる。ケィジャン料理の店。どんな料理なんだろう?マスターは一匹長屋の時によく来てくれた人で今は札幌で暮らしてディーポやってる。徹から聞いてはいたんだけどなかなか行く機会がなかった。 とにかく5月は日曜日がまる塞がりしている。 次は百章の練習だ。 年寄りばかりなので構成がなかなか頭に入らないで同じ事を聞きあっている。将来の練習も入ってるみたいだ。
新村君のニューヨークメールを紹介したいんだけどこれは一応私信なので新村君の許可を得なければならない。
スポ太郎がよじ登ってきて太股の間に座って股間の匂いをかいでいる。 とにかく人の股間の好きな猫だ。去勢したらホモ猫になったか?
今日は山登りしたので早く寝るためにこんなに早く日記を書いている。 次はハルカ山だ。まだ歌川の助けは要らない。 歌川といえばその後どうなったか聞いてみないといけない。
2005年05月17日(火) |
I LOVE YOU |
と書いてひと休み。
マンスリーが始まって、火曜日はダレ日になってしまった。 本屋に行って目指すものが見つからず、手ぶらでCDSHOPに変更。 DVD1本とCD2枚買って帰宅。 あとはひたすらだれる。 猫はコタツでいびきかいている。今日は結構いい調子みたいだ。 昨日は朝から試験紙に何にも反応がないし、水を飲む量が極端に少なくなっていたのでインスリン打つのをやめる。注射針買いに行きがてら動物病院の先生の相談すると矢張り打たないほうが賢明との事で一安心。 だれる。 そのままだれる。 いまもだれている。 これからもその姿勢に変化はおそらくないと思う。 んなわけでゴロゴロしに戻る。 いつもマンスリーに付き合ってもらってる皆さんに本当に感謝をします。 ゲストの人に負けたくないので一生懸命切磋しますので懲りずにずっと見守ってください。 体には充分に注意してください。
それでは明日。
2005年05月13日(金) |
はい!頑張ります!! |
さっきまで関さんと最後のリハーサル。 石狩に引っ越してからすっかり農園、若しくは家庭菜園の人になったらしく毎日がとてももハッピーだということで、ひとは年齢を重ねていくと不思議と土に返る。これはもしかすると本当に土に還るためのシュミレーションなんじゃないかと疑いたくなるが、関さんには黙っていよう。話をしているうちにひとつ上だということが分かった。もしかしたら僕よりも年下なんじゃないかと思えるふしがあり、いつか機会があったら「あのさあ、関!」と呼び捨てにしようと思ってたんだけど、よかった、低姿勢を貫いてきて。 関さんのニックネームは「先輩」だということなので、今度機会があったら「先輩」と呼んで見よう。ぶっ飛ばされるかもしれない。 北海道はとても田舎なので縦の関係にことのほかうるさい。 僕は別にどうでもいいなだけど、気にする人はとても気にする。 ある意味松山千春はこの風土の中でとても勇気のある行動をしているので感心している。一応営業言うことはあっても勇気を勝手ファーストネームで呼ぶことを許している。まあ、呼び方なんだから適当に。 関さんは見た感じ一生懸命にギターを弾かない。 と言うよりも手を抜いているようにギターを弾く。 もしかしたらときどき手を抜いているかもしれないけど確認する勇気がない。今日は勇気について心が一本通っている日記になっている。 僕らはお互いに極度の照れ屋なのであまりお互いを見るということをしない。何かわだかまっているのか?なんちゃって。 去年イギリスに行って世界大会優勝してきたらしい。 いろんなことは明日喋ったり聞いたりするので、是非、あす19時にファクトリーにあるハリエットというところに来て下さい。 カリフォルニアフレーバーの飯屋です。
なんか鼻の中にグジュグキュするものがこっそりと隠れている気がする。とても感じが悪いもので、もいだしたようにくしゃみが出る。北海道は卑怯千万なことにとても寒い。いつまでもぐずぐずと寒い。自転車にも乗れない。明日起きた時にこっそりと隠れていたものが正体現していたらどうしよう?どうか無事に済みますよう、神様仏様。ナンマンダブ、ナンマンダブ。
今日はもう疲れたのでこれでやめる。 新村君からメールが届く。ニューヨーク生活色々始まったみたい。 いろいろヤバイところにも行ってみたらいいよ。昔僕らは肝試しみたいにロスを走り回っていたら本当にやばいことになったことがある。 注意して生きよう! でも若いんだからときどき無茶も織り交ぜ楽しもう!
明日は笑顔で始めることにする。ただ、ときどき僕の笑い顔はなんか卑猥に見えることがある、ような気がする。微妙だな。
赤い色になーれ
一回りすれば 空が飛べる 僕はあの子が好きで あの子は僕のことが嫌い 一日じゅう 家にいる子 塀の色と空の色 路地裏を子供たちが走る
怪しい人を 追いかけて 今日はどこまで行くか? 影は永く永く延びる 映画館に 星の電球 始まりのベルがなる 銭湯の煙 空に昇る
赤い色になれ 赤い色になれ 風も赤く染まれ 赤い色になれ 赤い色になれ 好きな人も赤くなーーれ
陽炎の中 自転車は古い町のドアを開ける アイスキャンデー売りが 鐘を鳴らしすれ違う 紙芝居の幕が上がる 君は駄目だよ お金がない子は みそっかす
そこはもう 行き止まり トントントンと戸を叩く 夕焼け空は変わり玉 ご飯が出来た 家に明かりつく 誰かが見てる それはそれは 僕だよ
赤い色になれ 赤い色になれ 風も赤に染まれ 赤い色になれ 赤い色になーれ 好きな人も赤くなーれ
最近はあまり夕焼けを見た記憶がない。 子供の頃は町並みが低かったせいか帰り道はよく夕焼けが見えたように思う。多分これも脚色された記憶の一種だとは思うんだけど。 僕が昔住んでいた菊水界隈はまだあまり人が動いていないのか子供の頃の表札がまだたくさん残っている。これはかなり貴重なことなんではと思う。この頃の僕のの趣味は人の後を追いかけてどこまでも付いていくといことで、探偵ごっこが好きだった。小学生のストーカー。言葉にするとこれは結構シュールかもしれない。 アイスキャンデーを3本まとめ食いというのをしたかった。 してみたい、食ってみたい、乗ってみたい、見てみたい、さわってみたい、みたいものがいっぱいあった。人は第2次成長期あたりで堕落する。
スポ太郎は少しインスリンの量を増やしてみたら安定期に入った。先週の頭は夜鳴き朝鳴きで騒ぎっぱなしでこっちの体調も変になる。 首をかく時にようやく空振りすることがなくなった、それとトイレのあと舌が肛門あたりにまで届くようになった。往年のでっぷり感はなくなった。それでも普通の人が見ると引くほど大きいらしい。慣れというものはすごいものだ。8キロ前後で落ち着いている。 それでもものすごい勢いで首を掻いてやると自分でやってると思うのか同じスピードで空振りする。これがすごく面白い。見せてやりたいものだ。今月あたりが誕生日だと思うので何か誕生祝してやろうと思っている。病院に連れて行って寄ろう。猫のケージを見ると連れて行かれると思うのか人間みたいに本当にびっくり、ぎょっとする。
関さんは関さんのギターの音を出してくれる。 ちゃんと見ると数学者にはぜんぜん似ていなかった。太っていくとこぼしていた。周りはこぼす人で溢れてる。丸山君!いよいよ本を書く時期かもしれないよ。彼のダイエットはほんとうにすばらしいものかもしれない。 それにしてもおっさん達はもくもくと練習をする。こういったものもっと早くから身につけていればとまた今回も思う。年取ってよかったなあと、こんな時につくずく思う。家に帰って聞いてみるととてもいい。一瞬、毎回このリハーサルのMDを限定一名様にプレゼントと言うのもあるかなと思った。本番とはまた違う自由な演奏が聴かれるのでこれはこれで楽しみだ。
コンサドーレの馬鹿たれ!が。 今回は選手が悪いわけじゃないけどあまりにもやってることが田舎臭い。こういうのを本当に田舎くさいというんだ。J2の底のチームに見えてしまう。全国紙の3面に載っちゃまずいべ。格好悪い。 天気も悪いし、寒いし、網走では雪振るし、旭川では0度だし。北海道と言うのはこんな土地なんだ。ああ、やだやだ。今週一杯6,7度らしい。暑い土地に引っ越してええええ。
2005年05月06日(金) |
矢張り俺が行かなきゃ勝てんチームだった |
久しぶりに勝ち試合を見た。 今回の曽田はもうすばらしかった、フォワードにいた時よりももっとフォワードっぽく、見事なドリブルでの持ち上がりだった。いつも見たい見たいいたいと夢見てた得点シーンだった。やっぱりねえ、真ん中から一気にゴールめがけて突っ切って欲しいなあ。いつもいつも左からばっかりだと相手チームからも馬鹿にされっからさあ、時々変わったことしなきゃいけないわけよ。 今の今、ファイターズ8回に逆転されてしまった。これも見に行かなきゃならんか? 2勝3敗5引き分け勝ち点11、これからはなんとか連勝を願う。2位当たりに追いつくにはあと3連勝すると一気に先頭グループに入閣する、そうしたらまた元気に応援にすごく身が入るんだけどなあ。 ドームはなんか眠くなる。試合を見ているとずぶずぶに眠りにさそわれる、野球見てもサッカー見てもコンサート見てもなぜかしら眠くなる。何かガスでも流しているか?何のためかは分からないけど。眠くなる。土永君やでこちゃんやキースはどうなんだろう?そういえば今年はまだキースの顔を見ていないけど元気なんだろうか? 明日は山形との試合だ。頑張ってね。ちょっとでも勝つと気分はいいもんだ。その次ホームは28日厚別。三角山飛ばして応援に行くんだから是非勝って欲しい。おいおい、いいのか?そんなことして?うーん、どうなんだろう?村上君はいいなあ、福岡は調子よくて。
昼間、沖縄のシングのマスターであるところのはるきから大型郵便と書かれた不在表が入っていた。なんだろう?沖縄名物の何かを、この間のライブあまりにも感動したので何か沖縄の名産でも送りますと言うものかと思い郵便局に電話をかけてすぐに配達してくれと言うと、夕方7時半過ぎから9時の間に届けるからと言うことだった。郵便局は働き者だなあ。JR西日本とは大分違うかもしれない。それにしてもニュースを聞いたほうがあまりにも普通の怒りのリアクションしか取れないという非常識、と言うのは一体どういうことなんだろう?それと労働組合はもう少し自分の会社を批判するよりも自分たちもそっち側の人間なんだからあまりホウカムリしないほうがいいと思うんだけど。 それはさておき、郵便物は別にライブに感動しての沖縄名産品ではなかった。店でやったミュージシャンみんなにサインをしてもらうことになっているので送った色紙にサインをしてほしいと言うものだった。サインしてもらうことを忘れるほど感動しなかったか?さては。などといいサラサラ。
それにしてもマスコミは一段とたちが悪くなってきてる。ドラマにしちゃいけないものまでドラマにしちゃって。あまりひとのこと批判しないほうがいいと思うよ。身内を亡くしたのはあんたたちじゃないんだから。
月曜日に関さんとマンスリーの練習に入る。関さんは数学の秋山さんに似ているような気がする。秋山さんが出てくるといつも関さんのことを思い出す。何人くらいの人が秋山さんを見て関さんを思い出すんだろう? 僕は誰に似ているんだろう?昔はみなみらんぼうや上田正樹だとよく言われた。そんなに嬉しかったわけじゃない。誰かに似ているといわれて嬉しいということは多分そんなにはないんじゃないか?高校生のときにショーケンに似ているといわれたときだけはすごく嬉しかった。すぐにテンプターズのファンになった。 関さんはそんなにおしゃべりな人じゃないと思うんで、なかなか会話は弾まないと思う。会話が弾まないからと言って黙っているわけにも行かないから練習の合間にいろんなことを根掘り葉掘り聞いてみる。前回の新村君の時も練習と言うよりもむやみに話した。これがかなり楽しい。しらふで昼日中から男と対面すると言うこともそうはないので、どうしてもおしゃべりになる。関さんとのセットは今回が初めてなので楽しみにしている。 「ソファー」を聞いてもらえば分かると思うんだけど札幌のミュージシャンはみんなとても上手いんだ。まだ持っていない人は是非聞いてみてください。 明日は気温が一桁に戻るらしい。暑い街で暮らしたい。
2005年05月03日(火) |
銀河の向こうに飛んでった♪ |
というわけで久しぶりに飛んでいった。 英語の大文字ヲ打とうとして何か余計なキーを叩いたみたいで、どうしようもないのか?どうも人のことや、プライベートなことを書くとこのパソコン、勝手に検閲を開始して馬の首星雲にまでぶっ飛ばすみたいだ。 何度もそういったことがある。別に悪口をかいているわけじゃないんだけど。これぐらいはOK だろうと思っていても許してくれない。 明日は今期初のドームです。 もう、我慢はしない。明日勝たなかったら、死なす! ハッピーな連休を送ってください。 スポ太郎は昨日から血糖値が上がっているみたいでひっきりなしに鳴いている。 最近は冗談も言わない。 猫がシリアスに生き抜こうとしている様を見ているのはこれはこれで結構辛い。 風呂場を生活空間にし始めるのはかなり危ない兆候ではある。前の強力な高血糖の時がこれだった。連休で病院がやっていないのが気がかり。それでもいざとなったら強引に押しかけていくつもりだ。
「ATUBETU」2段書けた。やっぱり頑張れか?
sasaki
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