sasakiの日記
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2003年01月28日(火) |
本読んでヴィデオ見てゲーム三昧 |
ライブが始まって3週間が経った。 朝起きてまず、歯医者の予約きっぱりとキャンセル。先週、帰り間際に来週はとっても痛いことするから休まないで来てね、と言われたのをまだ覚えていたので、兎に角ゆったりとした休みににはそぐわないので何がなんでもキャンセル。歯医者のお姉さんは残念そうだった。いじめてやろうと思っていたのに当てが外れてがっかりした声だった。次の予約は2月の第一火曜、10時きっかり。開院してすぐ。かなり気合いが入ってるのか?
もうそうなったら今日一日のスケジュールは決まり。だらだら、ダラダラグニャグニャ一本勝負。 10時からまず1本目。「バイオハザード」ゾンビグニョグニョ映画。久しぶりにコントローラーを握りしめてみた。朝向きではないなあ。 12時続いて2本目。外はベタ雪。春近しといったところ。 「ブレード2」首や手がピョンピョン飛ぶ。春めいた昼に見るのもどうかなあ?といったところ。でもとても休日向きではある。途中止めて昼飯。スープカレー。少し干しエビ入れすぎたかもしれない。貝柱も余分だったか?だいぶ営業用に近づいてきた。田舎でカレー屋でもやるか?まあ、ほとんどが老人なので側にも寄ってこないだろう。北上川のスープカレー。納まりはいいかもしれない。 2時終了。 「リリー&ナンシーの小さなスナック」を読み始める。オレンジジュース1杯。緑茶2杯、マクビティチョコレートビスケット3枚。暫時食べる。 対談集になっているんだけどもしかしたら書き原稿なのでは?と思われるくらいに整然とされている。リリーもナンシーも話がうまいなあ。最後の追悼文、情があってとても泣けた。 4時30分読了。 少しテレビをつけてみたが気に入ったドラマはないので2冊目に突入。 「ダーウィンの使者」グレッグ・ベア。「ブラッドミュージック」以来久しぶり。タイトル通りの話なんだろうな。 「次に大きく目を見開くと、空を焼き尽くすまばゆい太陽の輝きが見えた。」 59ぺージの最後の文章、でやめた。あまりシリアスにならない日と決めたので。 それにしても空を焼き尽くすまばゆい太陽の輝きと打っていたら修飾語の連続と出た。アハハ、翻訳家、パソコンに注意されてやんの。だめだよ、修飾語の連続したくどい文章を書いたら。ウププ。その原稿だってワープロ使ってるはずで、多分打った瞬間ウチのパソコンと同じように注意が出たはずなのに。それでも強行突破したか?根性あるな。なんだか急に醒めたので読書終了。
6時、日記開始。日記書きながら晩飯のことを考えている。決めた今晩は博多ラーメンだ。村上君返事遅れて申し訳ない。今日は僕の家は晩飯はラーメンだ。昼カレーによるラーメン。なんだか子供の飯みたいだけど。こんな日もあるのだ。何たって本場もんだからね。じゃがバターでもこしらえようかな?割烹で教えて貰ったんだけど。めちゃくちゃうまい。うまいーーーー。ジャガイモを皮向いてゆであげる。ゆで上がったら水を少しだけのこして醤油、バターを入れて、鍋のふたが飛ばないようにしっかり押さえシェイクする。大量に作ると女の人では無理かもしれない。そうすると醤油色した粉ふきいもが出来上がり。最近はそれに少し砂糖などを加えた方がいいのでは?と思いだしている。まあ、好き好きだけど。バカにされたとおもってやってみな。ハッピーになれるから。 今8時。こんな時間になってしまった。粉ふきいもは作らないかもしれない。こんなに時間がかかるんだ。日記を書くって。もう、。
伊達も終わり、北見から帰ってきたら留守番電話にカンジーのオーナー、昔手風琴のメンバーだった小松から電話が入っていた。夜中の1時30分。「もしもーーし、伊達の小松でーす。今アキラと飲んでるんですけど、いませんかあ?ガヤガヤ、ガヤガヤ、いないみたいなのでまた電話します。ガヤガヤ、ガヤガヤ。ブチッ。1時28ぷんです」。いないッツウーの。散々次の週は北見だって言ったべや。それにしても惜しかったなあ。今は誘われたら断らない月間なのでどんな時間でも出かけていったのに。ラッキー。 正直言うと伊達はかなり気に入ったので今度プライベートでのみに行こうと思っている。そんなわけだから今度伊達で飲もう、アキラモ誘うわ。
そうそう、北見の皆さんありがとうございました。まさかあんなにあつまって貰えるとは思ってもいなかったので。感謝しています。いい感じでライブやれました。そうライブの最中にも言いましたことをここで約束道理書いて置きます。 北見の人はいい人だ。どうです約束守ったでしょう。合田君もあまり年取っていないように見えてよかったよ。
ただ一つ。目黒君。そう君のことだよ。風呂に入っていくら熱いとはいえ、ホテルの人呼んで窓まで開けて貰い、なおかつそのまま寝てしまい、朝に体が冷えきって風邪を引いてしまったみたいだというのは止めようね。熱があるといって薬屋に行き色んな物を買い込んで、飲み終わって3時間も経つと全快。アンタはばけもんだよ。北見の夜に窓開けて寝る人はアンタだけだよ。ほんともう、尊敬の域が近いかもしれない。 帰りは全快記念に層雲峡の露天風呂にはいる。もう最高。
これからはゲーム。飲みには行かない。
いろいろ、お礼が滞っていますがもうすこし待ってください。 ゲームしている暇あるんならさっさとやんなと言う声も聞こえることは聞こえるんですが、きょうは、ほれっ、休みと言うことで。ほれっ。ワンワン。
明日は百章のレコーディング。ね?結構忙しいでしょ?ほれっ。
気に入ったなあ、この、ほれっ、というの。しばらく使おうかな?
2003年01月24日(金) |
インフルエンザにやられているわけじゃないのです。いたって健康! |
だとしたら休んでるわけは何か? 本当のことを言おう。 怠け癖がついてしまって、ここに帰ってくることがなかなか出来ないのだ。
僕はこのところ毎日酒を飲みに行って、いっぱしの酒飲みになっている。 しばらくは改心しないと思うのでそっと温かい目で見守って欲しい。 別に辛いことがあったわけでも、女に振られヤケになって夜の街を徘徊しているわけでもないので、更に温かい目で見てやって欲しい。 しばらくは、誘われたらどんな状況でも出かける決心をする練習の日々を送るつもりなので、これを読んだひとはだからといってむやみに誘わないように。
レコーディングやったり、練習やったりと音楽生活はとても充実しているのでわたしはとてもハッピーマン。
伊達に行く電車の中で20歳過ぎのくらいの新年あけましておめでとう今年も宜しく男にあった。同じ年格好のひとたちが入ってくると誰彼構わず新年の挨拶をする男で、さすがに50過ぎの僕は声がかからなかった。少し残念だった。 色々な人が世の中で生きていて面白い。
僕はこれから出かけ多分夜の11時過ぎまではこの家に帰ってこないだろう。とても多忙な一日の始まりだ。酒はなし。ひたすら音楽系。
いってきまーーーーす。
2003年01月14日(火) |
あらら、タイトルつけ忘れたよ。 |
のど風邪を引いた顛末はこんなふうだった。 寝ている頭のてっぺんから誰かが冷たい風を吹き付けている。それもとびきり冷たい奴を。掛け布団を首の回りに巻き込み、肩に風邪が進入するのを防ごうとするのだが。誰かが冷たい風を頭のてっぺんに吹きかけてくる。 首から下は電気毛布で熱い。頭が冷たい。もう訳が解らなくなり、ジワジワ汗をかく。よし!布団の中に潜って寝よう。 ぷわっ!息が出来ない。とびきり重い冬用の布団を母親はサービスしてくれたみたいで5分潜行できない。しょうがないから頭を出そう。やっぱり誰かがいて、ひたすら頭のてっぺんをふーふー吹く。頭がさみーよー。 そうだ枕にかかっているタオルケットをテント張る要領で包んでみよう。 少しはましになった。しかし、寝返りを打つと顔のテントは一気に崩落して行方不明になる。この部屋は一番端の部屋で、北風がもろに床を走る。床を走った風は僕が送った本をしまうために新たに作った本棚を通風口がわりに畳を走る。 本当に寒い。そういえば札幌に越してきた頃の住宅事情というのはこんな風じゃなかっただろうかといったノンビリしたことを考えていたのはほんの数分だった。 久しぶりのすきま風。が心までゆっくり入り込むと、なくした思いで手探りでかき集め暖をとる。とそっと歌ってみた。僕は夜の夜中、それもとびきり辺鄙なところで自分の歌をそっとくちづさむ。かわいそう。 船から調子はおかしかったんだ。随分と沢山特別室に霧吹きで霧を巻いたんだけど、部屋の乾燥はその上をいっていた。さりげなく特別室と書いて置いたけど、別にどうということはない。単なる自慢だから。もういつも乗ってるから飽きちゃって。今度はスイートにでもしよう。へへ。 朝起きたらもう喉の一部分がこれからどうしようかとしきりに考えているようだった。まずはカリン攻撃から。ウチには乾燥させた花梨の身が売るほどあり、喉が不調訴えるとすぐ煎じる。これを煎じ体制という。といったベタなオヤジギャグも入れておく。 くる前に医者から貰った風邪薬もドンドン飲む。今回は風邪の兆候もないのにら用意のためと思って風邪薬を飲んでおいた。これも後で考えると良くなかった。 年老いた両親に風邪を移したらタイヘンダと思いながら、真っ先にやっちまった。熱も何もないただ鼻だけによりかかる、ある意味たちの悪いのにひっっかかった。さすがに1月11日の新年会が気になりだしたが一向に進展がないまま日にちが過ぎてゆく。 今日1月14日ようやくティッシュの回数が減ってきた。 僕は新年早々風邪の話をこんなにも延々と書くつもりはなかった。 いつもそう、意志と書き上がってくるものの間には微妙な齟齬があり、今年もそれがうまく調節きかないみたいだ。 またこういった調子で1年間始まるけど、宜しく付き合ってください。 スポ太郎も足下で盛んに空振り付きの毛繕いしながらよろしくといっています。
11日のライブに来てくれたみんな、ほんとうにありがとう。今年もまだまだ色々研究しながら進みたいと思うので去年同様付き合ってください。 これから参加してくれる皆さんも宜しくお願いします。 昨日白石神社にどんど焼き行ってくじひいたら、またしても小吉。 父さん大変です、正吉の奴がいません。きっとこの間のこと気にして家を出たのではないかと思われます。北の国からネタ。これもベタで、すいません。 上昇の運気にあるので無理や無茶はしないようにと、神様に釘を差されていますので。地味に上昇かあ。はああーーーーーーーっ。
まずは新年1弾。 ゴッゴーー。
行方不明のあの人はなんと札幌にいた。 良し今度驚かしにいってやろう。うしろからそーっと。
新年だから、名前も入れておこうか?
佐々木 幸男
年も書いておこうか?
こんど53さい。運勢は小吉。星座は乙女座。
さて登録ボタンを押そう。それっ。
2003年01月10日(金) |
今週いっぱいは休みなのだ、が、しかし。 |
もう少しの休み。 が、しかし、今の今までリハーサル。つかれた。 が、しかし、明日は新年会ライブ。
さあ、はじまり、はじまり。 みんなもがんばろう。
そして私はくつろぎの時間へとはいる。 グッド・ナイト。
私は帰ってきた。 いろいろ書き連ねたいことはあるが、あいにくまだ休暇が続く。 素っ気なく私は立ち去る。
諸君! あけましておめでとう。 今年もとにかく、なにがなんでも、ゆえあって、そこはかとなく、淡く、せつなく、熱いつき合いをお願いする。
ほんとふほいふと、こんなはつおんひかできないじょうたいなのほだ。 ちちやは、ははにひ、かはぜほ、うつしちゃはいけなはいとほ、おもって、うつされたは。とほほだっちゃ。
その他はすこぶる元気だ。 尚、虚空蔵尊のおみくじは小吉だった。 白石神社できっちりと引き直さなければいがね。 微妙に訛りがぬげねのしゃ。どすたらいがべ?
故郷の 木枯らし辛し のどちんこ まあ、3点といったとこか?
sasaki
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