How to improve my English?
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先日受けたTOEICの結果がかえってきました。 結果は700点。 これまでの自己最高は780点なので・・・、そうスコア落ちなのです。
ちなみに自己最高を出したのは、外資系のネットワークインテグレータにいたときで、初めての外資系ということでかなり勉強していたので、それが良かったのかもしれません。 でも、英語を使う量は今の職場のほうがずっと多いのですが・・・・。
ただ、これまでReadingとListeningではReadingが良くて、Listeningが悪かったのですが、今回はそれが逆転していました。 Readingに関して言えば、随分前とはいえこれまで受けたときには、時間が足りないということは、一度も無かったのですが、今回は時間が足りずに正直かなり焦りました・・・。こんな馬鹿な・・・と言う感じでした。
とはいえ、確かに今の職場よりネットワークインテグレータのときの方が長文の資料を読みこなすことは多く、電話会議よりはMail、向こうの資料を翻訳することというのがとても多かったので、知らない単語に出会う確率はとても多かったのです。 それに比較すると今の職場は、自分の使える単語でばかり会話をしたり、Mailを書いたりしているので、辞書を引く機会もかなり減りボキャブラリーは増えるどころか、減る・・・もしくは偏る一方。Reading対策は何も無いようなものなのです。
どうしようかな・・・・1月受けようかな。 でもなこのままもう一回受けても何も変わらないだろうし・・・・。 勉強しようかな・・・ぐずぐず・・・と言う感じです。
ここへきて、テロも激しくなったことやコストカットの御触れが出たことで、今回のアメリカ出張はうまくいけば中止になりそうなので、ちょっと英語の勉強休んでフランス語やろうかとも思っていたのに・・・。 とはいえ、このスコアはやっぱり悔しい・・・・。うーん。
12月上旬の海外出張が決定したため、とりあえず英語の勉強を再度優先して、行うことにしました。 アメリカの本社で大きな新しいプログラムが動き出し、こちらのラウンチを担当するのは、恐らく私になりそうなので、またしばらく英語と闘う日々となりそうです。
教材としては、先日購入した下記を使用する予定です。
1.「Live!ビジネス英語リスニング」 2.「英語スピーキングのお医者さん」
両方の本を一度にやる時間も根性もないので、一週間ごとにそれぞれやろうかと思っています。 一週間もあまりみっちりではなく、3レッスンぐらいを目標で3レッスン終わったらその週の復習というのを考えています。
何でもそうなんでしょうが、やっぱり最後に実を結ぶのは地味な努力かな・・・と。 (一番苦手なのですが・・・) 諦めずに(諦められる立場じゃないんですが)、黙々と勉強しなくちゃ・・・と改めて考えています。
ちなみにこの出張が終わった段階で、一度英語の勉強は休み(仕事は待ってくれませんので、英語との関わりは当然ありますが・・・)、1月の試験に向けてひたすらフランス語を勉強する予定です。
さて、年内にやっぱり一度はU.S本社への出張となりそうです。
今まで製品のマネジメントを担当していた私ですが、10月から営業担当となり、当然本社側のカウンター・パートも代わって来ます。
となると、これまでのカウンターパートは既に私の英語力をよく知っていたし、さらに私も彼らの喋り方の癖などもそれなりに理解していましたが、また新たな人たちとなるので、ここからやり直しのため、再度ヒアリングとスピーキングに力を入れなくては・・・と思っているのですが・・・・。
通っている大学で、第二外国語としてフランス語を取っていますが、この試験を何とか1月中に突破したいということもあり、二つの語学って一緒に勉強できるのー?と頭を納屋しています。
勉強時間のやりくりだけじゃなくて、二つの言語って同時に学習するってどうなんでしょうかね? アメリカ出張後から、勉強するというのも一つの手なのですが、それで試験間に合うのか?という不安が・・・・。 何とか計画を立てたいと思っています。
2003年11月10日(月) |
「Live!ビジネス英語リスニング」 |
久しぶりに英語の教材本を購入。 「Live!ビジネス英語リスニング」
このLiveシリーズは、生の英語が吹き込まれているというのが特徴のリスニング教材で、一番最初に出版された「Live from New York」からずっとファン。 内容は、実際に人が自然体で話してる会話を録言したもの。 だから、車の音や生活の音も含まれているし、出演して英語を話す人言いよどんだり、いい間違えたりする。 初めてこの教材を聞いたときに、「あ、本当にアメリカにいるみたい・・・」と思ったものだ。
このビジネス英語版ということで、早速購入してしまいました。 これを使った勉強の話は、また後日書きたいと思いますが、この教材もかなり楽しめそうです。
夫に教材CDから持ち歩けるMDへの録音をお願いしたのですが、私が残業から帰って夜食を食べている際にちょうど録音を行っていたので、聞くともなしに聞いているとかなり現実っぽいConference Callのやり取りがあって、思わず聞き入ってしまい、仕事モードに戻ってしまいました(笑) 会議における生の「合いの手」って中々勉強できるものじゃないので、そういう意味でも貴重な教材だわ・・・と改めて思いました。
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