* 元祖いんふぉめ *

	日刊オバちゃん白書　--婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
	* いんふぉめ～しょん *
	2001.3.18～　24年続けてきて、もはや生存確認

憧れカスタマイズ

2019年04月30日(火)

	やろうと思いつつ、なかなか手がつけられないってことは、常時いくつか抱えていたし、今もそう。だが今日はついに、思っていたことができた！１．ミシン周辺小物をワイヤーネットで整理！まだ実際にミシンを使っているわけじゃないので、少しずつ修正しながら使いやすくする予定。２．ミシン前には、ものさし柄のマステを貼った。メジャー（巻き尺）が何本かあり、それでもいいかと思ったが、段差がきつくなることを恐れたのと、劣化したら張り直しが簡単ってことで、マステ採用。３．デスク前に直接ゴミ袋をくっつけた。これまで、糸くずなどはつまんで捨てていたが、今後は手で払い落す感じになり、動作が楽。マステで止めてあるだけなので、捨てるのも簡単。いずれも、ミシンの達人たちから拝借したアイデアである。ミシン周辺の整理整頓は、まだあれもこれもと欲張っている。今日、まず手をつけたことで弾みになるかな。　---------------------- あ～～、明日から５月～～選曲はしているものの、いまひとつ決め手がなく、４月の続きのほか、あと１曲を決められずにいる。ベートーヴェンのソナタは勧進帳コピー譜を作ったので、いつでも練習を始めることができる。１か月で弾くならこっちがいいかも。期間を決めないとしたら、これなんかどうでしょう。きっつい跳躍に脳と手が対応できるかが問題。超絶有名曲なので、イメージ先行なのも不安のタネ。実は連打も苦手（克服のチャンズじゃ！）「木枯らし」ではなく「春一番」としたように、「カンパネラ」じゃなく「除夜の鐘」とでも思って、これは練習曲だ！　と言い聞かせて練習する手はある。てか、やるとしたらブダペスト版を買わなくちゃ～～♪ 　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

今日は外へ

2019年04月29日(月)

	桜の名所である「高松の池」は、ウチから歩ってわずか１０分というご近所である。けど、行かないの。人混みが苦手、人に酔っちゃうから。お花見なんざぁ、ウチで十分さ。ハナモモが咲き始めた。 J畑のレンテンローズもようやく見ごろ。全く手入れされておらず、株は縮小傾向である。ウチの２株の破竹の勢いに比べると、気の毒で。梅の花もあまり咲かなかったようだ。伸び放題のキウイの新芽。カキの新芽。ポポの新芽。そして、今日はやっと「豆をまく予定地」の限定で、草取りをしてネットを整理して苦土石灰を施した。また寒くなるらしいから、それが落ち着いたら次の作業。お疲れ気味のアスパラガスだが、律儀に伸びてきた。もう、何年にもなるので、そろそろ株を更新しないとな。タネから育てるか、苗（根）を買ってくるか、迷い中。今日は他に、カラタチの枝を少し詰めて、伸び放題のスイカズラも切って、（悪いねーと思いつつ、でもライラックを枯らした犯人だから）ブラックベリーも整枝して、やることリストにかなりチェック入れられた。 ※　写真に写り込んだ「黒いヤツ」はカジさん。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

歯ブラシ大好き

2019年04月28日(日)

	歯ブラシの交換は月１、と聞いたことがある。毎月８日を交換の日にしましょう、とか、毛が開いてきたら交換どき、とか、交換のタイミングはいろいろ言われているが、私はおおむね２か月に１回。力を入れて磨くってことはないので、毛が開いたってことはない。劣化で柔らかさがなくなるからね、そのタイミングが約２か月である。５月からはこれ。今まで使ったことのないタイプである。お風呂セットに１本、洗面所に１本。歯ブラシが好きなのであって、歯磨きが好きなわけじゃない。（するけど）いっとき、気に入った歯ブラシを大量買いしたが、この業界も日進月歩、次々に新製品が出る。出たら使ってみたいじゃないの。なので、まとめ買いはやめたのだった。うーん、歯ブラシ・歯磨きで、あと１時間ぐらいダラダラと書けそうだなあ。（でもやめる）　---------------------- とーっても気持ちの良いお天気だったが、外に出たのはほんの数十分ほど。ほんっとに、すぐに疲れるようになった。こまめに横になり、ときに昼寝も必須。ま、年齢相応の動き方ってことですな。多少（いや実はかなり）ゴチャついていたり行き届かなかったりしても、それは最優先課題ではなかろう。連休中にやろうと思っていることは、できるだけ具体的にザラザラ書き並べたら、５０件ほどになっていた。中には買いに行くだけ、みたいなのもあるので、すでに９件に済チェックがついている。よしよし。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

寒くて眠い

2019年04月27日(土)

	やたら眠いのは、寒さに体力を奪われるからだろか。バンドの練習中も、弾きながらボーッとしていた(^^ゞ朝、雪があったら練習そのものを休むつもりが、（タイヤ交換しちゃったし）ただ濡れているだけっていう状態だったしなあ。（寝ていたかった）　---------------------- ベートーヴェンをコピーし、勧進帳の楽譜を作った。・・・ところで、気づいた。エンピツの印、消すの忘れてた。まあ、仕方がない(つω｀､哀) エチュードは、以前譜読みをしたOp.25-3、たぶん飽きて途中放棄したんだと思うが、また次に飽きるまで、弾いてみようかと。「旋毛風」は、もうこれ以上テンポを上げないことにした。練習曲として、５～６分で弾くってことで。「春一番」ぐらいに昇格してもよいだろか。　---------------------- パソコンが～～、パソコンがぁぁ～～、と呪文のように繰り返してボヤいていたところ、パソコン関係の専門家であるバンドメンバーから、「動作は遅いですけれど。もう使わないんで」と、提供されたのがこちらのパソコン。明日、Ｗｉ-Ｆｉやらの設定をして、（まあ、しなくてもOfficeは使えるんだが）ネットに繋いだら、ピアノ室でもネットできるね。あー、マウスは買っとかないとなーほんとは、ペンタブがいいんだけど。（中古、あるかな）　---------------------- 久々に、胸の痛みが来た。きっかけは、大き目のくしゃみ。痛い状態は２０分ほどで、喉の周辺に焼けつきというか、ヒリヒリした感じが残っている。こういうことがあったら、どの程度の痛みがどれくらい続いたかを記録すべし、と、循環器内科のドクターに言われている（１年前に）早速、手帳に黒いハートマークとともに記しましたとも！それにしたって、何かあっても連休だしなー　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

お勧めされて

2019年04月26日(金)

	文章教室に集う人々のキャラの濃さ。（中にあって私はおとなしく、目立たなく、静かです）（嘘つけ、という声には耳を貸せねーな）この人たちを登場人物として、１クールのホームドラマができそう。今日もまた、たくさんの話題で盛りがった。これなんか、すごいんだよ。おひとり様用ホットプレートである。便利ですよということは耳にしていた。「別グループで紹介したら、５個売れました」という方が、なんと今日は、実物をもってきて、ＴＶショッピング並みの猛プッシュ。これには、次々と「買う！」「私も！」の声。調べてみると、ニ○リにも同じようなものがある。それなら、ネットで注文するより早く、お教室が終わり次第、買いに行ける。で、買ってきたというわけだ。鉄板が取り外せず、水洗いできないので、使用後は熱いうちに汚れや油をふき取る、必要なのは、その手間だけである。明日から、どう使ってやろうかと妄想中。　---------------------- 文章指導の中で印象的だったのは、「必要としている人に、必要なことば」その、投げかけ方の見極めも、文章を学ぶポイントである、ということ。「必要十分な量」とか、「必要なタイミング」とか、同時に考えるべきことはたくさんありそうだ。掘り続ければいつかはなくなる資源と違って、掘っても掘っても新しい鉱脈が見つかる楽しさ。ものを「学ぶ」って、こういうことだよね～～と、このご縁に改めて感謝した１日だった。　---------------------- 今日からハノン、リスタートした。テンポアップにアップアップしない指を育てるのだ！　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

湿気が嬉しい

2019年04月25日(木)

	低気圧は辛いが、湿気はありがたい。カラッカラだった土も潤って、花の色が濃い。３株のうち１株しか残らなかった、とがっかりしていたレンテンローズの小さな株、なんとまあ、新しい葉がもりもり出てきて、結局３株とも越冬できたのだった。なにかと諦めるのが早い私、（クレマチスもそうだったし、ヒガンバナも）も～う少し、粘るとか、待つとか、そういう方面に努力が必要かもしれんね。落花盛んな豊後梅。今年はみっちみちに花が咲いている。どんだけ実が成るのか、うっしっし～と、皮算用をしてはならない。梅干しのために、黄熟するのを待つ間に、虫に食われたり、鳥につつかれたりして、満足に漬けられる梅は残りわずか。毎年漬ける梅干の９割方は、買った梅である。そろそろ梅干の容器も空けておかないとだな。　---------------------- 100均で、その名も「Cat Yarn」というファンシー毛糸を見つけた。これは、こうするしかないっしょ♪ １玉で３個作れそうだ。色違いで３玉買ったので、ちょこちょこ編んで楽しみましょう。　---------------------- １５連休中のやることリストは、できるだけ具体的に細分化を心がけた結果、３２件にも上ってしまい、クラクラしている。が、なんと今日のうちに、そのうち４件を片づけた。通帳の記帳とか、行くだけだからな。リストの中には「草取り」があって、たぶんこれは１日じゃ終わらない。ヘタすると、連休中に終わらない。ひょっとすると、シーズン中に終わらない。草というものは、そういうものなのじゃ。　---------------------- やることリストの中には、「楽譜のコピー」もあった。ベートーヴェンのソナタをコピーしてきた。ドビュッシーは「今じゃない」診断を下したってこと。平均律も難曲かリストアップしたが、２巻１４番fis-mollが不安定なままなので、１か月１曲と無理しないで、継続することに。３月に２曲やってるし。エチュードも同様。天下の名曲を指トレ扱いだからな。ベートーヴェンのソナタが大曲なこともあり、どれもこれも１からってのは辛いかなーと。以前に弾いたことのある曲を、もうちょっと「どうにか」できないかっていう練習はアリだ。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

揺れる婆心

2019年04月24日(水)

	ベートーヴェンに強く心を惹かれながらも、ドビュッシーを諦めきれないワタシ。アレがダメならコレはどうだ？　など考えるわけよ。拍と不協和音との戦いになりそう。同じ楽譜集にある、こちらは、以前にチラリと譜読みをして、まさしく「当たったら砕けた」曲である。同時に、指トレとなる曲も選びたいなあと。具体的にはまだなんも浮かばないけど。エチュード「旋毛風」は、ゆっくり続ける。ハノンをやり直すのも悪くないね。平均律の選曲も、本格的にやらねば。　---------------------- 昨日のシゴト帰りに購入したはよいが、車に置きっぱなしだったため、開封は今日。「Ｇ＆Ｇ」はそれほど時間がかからず解けた。「コースターは、パッケージから出したら崩れた。戻すのがメインクエストってことな。「ボックス」は観察と推理でなんとかなりそう。世間は間もなく改元だの１０連休だのと騒がしいが、私はなんと、１５連休である。（お楽しみ系の予定は普通にある）連休中にやりたいことのリストは着々と書き進め、すでに２０件以上になった。このうち、何割できるかだな。優先順位を整理することと同時に、体力とも相談しなくてはならない。最近の疲れやすさが、自分の想定を超えていて、ショボン。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

動機は不問

2019年04月23日(火)

	ベートーヴェンに傾きつつある。３楽章が弾きたくて。テーマと６つの変奏からなる、デカい楽章である。変奏曲なので、こういう濃い部分もあり。変奏曲だからって、これはキツい。最終的にどんだけ弾けるようになるのか、あるいはどうにもならずに挫けて果てるのか。３楽章の前に立ちはだかるのは、まず１楽章。カッコ悪かろうがなんだろうが、譜読みのためなら、なんでもする！（あとで消す！）練習前の特設時間に、スケ４を弾いてみた。譜読みに近いっていうくらい、弾けやしない。いっとき、暗譜もしたのに。ほんと、抜けるのって、あっという間。　---------------------- いっぱい咲いた♪ まだまだ咲くよ♪ 連休中のお楽しみ、ウコギ。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

ひとつひとつ、春のお楽しみ

2019年04月22日(月)

	雪解けが始まったころの岩手山は、その美しさがことさら際立つように感じる。この景色が、春の楽しみの一つでもある。岩手山を撮影した同じ場所、足もとにスミレ。あとでタネを回収しようかと(￣ー￣)ﾆﾔﾘシゴト帰り、100均ショップに寄って以前から迷っていたものをついに買った。これで具体化に向けて動き出せる。連休中にあれやろう、これやりたい、と計画というか、計略というか、企みというか、思いつくままに書き出しているところである。最低でも２０件ほどは書き並べて、そのうち３～４割やれたら上々ってことで。　---------------------- 昨日のホール練習で、わずか１か月前に弾いていた曲がまるっきり弾けなくてショックだった。維持のためには、十分と言えないまでも、ある程度の時間を割くことは必須。たとえば、１日１０～１５分、新しい曲の練習を始める前に、１回ずつ通すだけでも違うかな。検証する価値はあるかな。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

贅沢してきた

2019年04月21日(日)

	恒例のフルコンサートグランド開放イベント。今年は建物の外壁改修工事中で、９月ぐらいまでかかる見込みとのこと。工事の進み具合によっては、秋のホール解放ができないかもしれないそうな。お久しぶりです。ここ数年の傾向として、スタインウェイの鳴りが思わしくない。響ききれていないような、くぐもったような音。ソフト、と言えばよいのだろうが、そうじゃない、なんかズレた感じ。ベーゼンドルファーはよく鳴った。音の狂いは多いものの、明快な響きが心地よい。が、曲によっては、低音の黒い鍵盤が目に入ると、一瞬「うっ」と迷ってしまうことがある。まあそれも、時間とともに気にならなくなり、最後の３０分ほどは、「ベーゼンで旋毛風」このところ弾いていなかったドビュッシーとか、１月２月に弾いていた平均律とか、いや、まったく弾けなくなっていて落胆。今弾いている曲を、どうやったら維持できるのか、それも考えてゆかねばなーと思ったでござる。なにしろ日々の練習時間は限られており、維持のための時間を特設する余裕はない。　---------------------- ベートーヴェンかドビュッシーか。どちらかというと、ベートーヴェンに傾いている。が、ショパンも何か、っていう気持ちもある。この、あっちフラフラ、こっちフラフラっていう、「決まらない期間」も楽しめる性格でよかった。。。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

次を考える

2019年04月20日(土)

	エチュード「旋毛風（ほう、これで「つむじかぜ」とな！）」が「旋毛風」のまま、どうしても「木枯らし」にはならないんだが、そうこうしているうちに４月が終わってしまうので、５月になに弾くかを、そろそろ考えたいのである。ちょっと鳴らしてみては、はい次、っていう作業も、実はちょい好きなので、たまにやるわけよ。なので、冒頭だけうっすら知っている曲は多数ある。が、いかんせん冒頭だけなのであって、そのあとの地獄絵図を目の当たりにする前に、はい次。ちゃんと弾こうとするなら、半分ぐらいまでは弾かないとな。たとえば、ベートーヴェンのこれなんか、２段下はこうなるから。濃いな～～ベートーヴェンの後期のソナタは１曲やっときたくて、アレソレコレとちょっとずつ弾いてはみるのだが、どうもマジに取り組む根性がない。ドビュッシーはどうかな。絶対に弾けないと決めていた曲、「ピアノのために　トッカータ」を弾いたことで、「次」を弾いてみるかっていう気になっている。さて、ベートーベンか、ドビュッシーか。はたまた、ふと耳を奪われる曲に巡りあうか。明日からは選曲週間となる！　---------------------- ノソノソとしか動いてくれないパソコンを騙しながら、やーっとこさ作った書類に、あってはならん不備があって（！）名簿に大間違い（ちゅーか、記載漏れ）があったのである。こういうとき、心ある政治家ならば「責任を取って辞任いたします」となるのだろうが、最も責任を取るべきトップ２がいつまでも辞めないねえ、なんちゅう話ができる相手が、職場に何人もいるのが嬉しい。で、私も責任を取って、事務局を辞めたらいいかなーと思ったら、そういう話には全然ならなくて、ごく自然な流れで留任。けどなー、パソコンがなー(；´д｀)ノ｜柱｜ﾄﾎﾎ… それを扱う私もなーーー(ノω`)ﾏｲｯﾀ・ﾏｲｯﾀ　----------------------* ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

ドッカ～～ン！

2019年04月19日(金)

	爆発したかのような、花たちの咲きっぷり。こっちが先だと思っていたが、まさかの同時。梅も１日で五分咲きになった。梅が咲くころに出てくるヒトたち。（淘汰されるのでほっときます）笑っちゃうほどの、絵にかいたような春である。明日の朝は冷えるらしいのだが、そんなん想定内だし。　---------------------- こちらも、笑うしかなくて。指が乗りにくい音をマークしたら、あれもそれもどれもこれも、という図。焦ることもない。そうだなー、65歳ぐらいまでに、プレリュードを一通り弾いてみたいかなー（生きる希望ができた）　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

人損ですって

2019年04月18日(木)

	「人損なんですよね～」いや、そういう言い方、初めて聞いた。どうやら、人徳の反対らしいのだが、損得の得と、人徳の徳。そりゃあ、「トク違い」ってもんでしょう。と、ツッコミ入れたいのを我慢した私はこれでも随分と大人になったもんだ、と思う。人損事故っていうときぐらいしか使わない、人損。言語って、時代とともに変化するものなので、ゆくゆくは「人損」って普通に言うようになるかもしれない。が、今の時点では、そりゃないだろう、と思う私はすでに旧型人間なんだろか。ボウリング女子会でのお話であった。　---------------------- 今日は特にパソコンの調子が悪い。今日は（変換）特に（変換）パソコン（変換）の（enter）調子（変換）が（enter）悪い(変換）。と打たなくちゃならないので、めんどくさい。一文にして打ち込むと、さんざん考えた挙句フリーズするか、さんざん考えた挙句、全部ひらがな。もーやだ、このパソコン。買い替えたいが、優先順位的には低いのである。中古でもいいかな。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

こ・れ・だ！

2019年04月17日(水)

	少し前から、漠然と思ってはいたのだった。やろうと思えばやれるよなー、と。階段を使ってもよいわけだし。っていうところに、「やっぱ踏み台昇降はいいぞ」という、実際やって効果があった人の説得力のある後押しが。そうだ！　と思い出した。ウチにはちょうどよい踏み台があるってことを。お子様用のピアノ足台である。充分な台面の広さ、そして高さが調節可。これ以上の適性を持つ「別の何か」など、到底思い浮かばないんじゃないだろうか。さらに、片づけ途上で発掘した、こちら。スマホがその役割をも兼ねることで、わざわざ別に持たなくてもよくなった、歩数計。今はスマートウォッチが歩数計にもなっているものの、なにしろ腕につけているものだから、その日の目標歩数を達成するのは、たいてい夜。ピアノを弾くことが、ステップと判定されるのだ。（確かに、歩いたと同じぐらいの体力は要るかも）脂肪燃焼にはまったく寄与しない。ピアノは。主治医に減量を指示されたことで、外を歩くのではない方法で、どうやって燃焼するかをいよいよ真剣に考える必要に迫られたわけだ。たどりついた方法が、足台と歩数計。今日は試しに５分ほど、昇って降りてをやってみた。最初は低めのステップがよいかもしれない。歩数計の感度というか、誤差を少なくするために、どこに身につけるかも、検証しなくては。さらに、これを継続させるモチベーションをどう維持するかも、考えておかなくては。やろうと思えば、やることはいっぱいある。試しに１週間、それでどこにどんな変化が起こるのか、あるいは１週間ぐらいじゃ、なんともならないのか。楽しみでもある。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

新顔

2019年04月16日(火)

	冬越しのビオラは花が小ぶりで、少々寂しい。色味をプラスしたいこともあって、３株増量。鮮やかで、華やかだ。周囲が雑然としていることには、心の目にフタをすべきだ。レンテンローズも、はじける寸前！ここにある大きい２株は、立派な花を次々につける。昨年、新たに「キミたちはここ」と、苗を並べて植えた場所では、冬の寒さに負けたのか、１株しか残らなかった。いずれ、小さいので、花は来年以降だ。　---------------------- 今日ぐらいしか行ける日はないなあと、いつもの蕁麻疹の薬を貰いに行ってきた。人間ドックの結果をたずさえて。　微々とはいえ、いろいろな数値が改善傾向ではある。　が、なにしろ体重増加が著しいので、　もろもろ予防の意味からも、まずは体重を落とそうね。・・・ですよねー。相当マジで何か考える必要はあるな。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

みえていますか

2019年04月15日(月)

	見えにくいってばさ！見えないので、赤々と、デカデカと、書いたった。日本の印刷なら、こういうことはなかろう。はっきりくっきり、細かいところまでプリントされる。紙も上質で、簡単には破れないはずだ。うふっ、輸入譜（日本語ライセンス版だけど）だからさ～今日は初めて最後まで弾き通してみた。もちろん、あっちで止まり、こっちでつっかえ、「譜読みの次の日」っぽさ満載ではあったが、これもきっと、一歩には違いない。　---------------------- 夕方、くしゃみが止まらなくなって困りまくり。くしゃみさえ出なければ、鼻水もない。四六時中、ダラダラ、グズグズってことはないので、きっと軽く済んでいる部類なのだ。とはいえ、くしゃみって疲れるので、眠くなるんだーあー、困った困った♪ 　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

世界を救おう

2019年04月14日(日)

	片づけをしていて、ふと手にしたのが３ＤＳだった。常に枕元にはあって、でもずっと使っていない。脳トレのソフトがいくつかあったなあと、カードファイルを開いてみると、「脳を鍛えるなんちゃら」「漢検なんちゃら」レイトンのシリーズとか、マリオとか、ずらりと目の前に並んでいる。１枚のカードが目に留まった。久しぶりに、世界を救う旅に出てみようか。で、今に至る。いろいろ忘れていて、あっちこっちウロウロしては、ザコモンスターとの戦いばかりしている。使っているのは普通の３ＤＳで、ＬＬではない。画面が小さいのもしかたのないこと。ニンテンドースイッチにも、ずいぶん面白そうなソフトが出ているようだ。今日のようにゲームにうつつをぬかせる日は月に１日２日、あるかないか。他のやりたいこととの時間配分からして、新しいものには手を出さない可能性が高い。（孫ちゃんたちにねだられたら、その限りではない）　---------------------- どんなにウダウダと遊んだ日でも、ピアノの練習は欠かさない！バッハの平均律、フーガのほうを通そうと思ったら、まーったく、それどころじゃなかった。通している場合じゃない状態であった。つまり、わたしは今、弾けない状態の曲を、なんと３曲も抱えてゼイゼイ言っているのである。で、この状態のまま、スタインウェイを弾こうとしている。いやはや、ごめんなすって。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

今じゃない（バンド編）

2019年04月13日(土)

	バンドの新曲として、これはどうだろうと出された曲。いい曲だし、好きな曲ではあるものの、バンドでやれるかどうかはアレンジ次第なのである。最初の８小節は、ひとりぼっち（ソロって言いますな）これで曲の印象が決まる。表現力の見せ場というか。しかーし、爺バンドにはちと難しいアレンジであった。最初からガチャガチャとみんなで寄ってたかって音を出し、拍を数えるのが楽なヤツじゃないと厳しい。ということで、バンドとして「今じゃない」認定。昨夜の「宮沢賢治　朗誦伴奏」のアンコールで魂の叫びみたいな演奏を聴いたばかりで、なんというめぐりあわせ、と思ったのだったが。　---------------------- 自分の練習は、部分練習ばかりで終わっている。弾き通すには、時間が足りない。来週、大きなホールでスタインウェイを弾くので（ベーゼンドルファーも！）あと１週間ほどで、ゆっくりながら通す、っていう練習もしておかないと。特に、プレリュードは最後まで譜読みしてコードネームも書き込んである。練習となると、４小節とか８小節とか、それくらいを指に馴染ませようとするだけで、かなりの時間を要している。全曲通すなんて、まだまだまだまだ、先だ。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

父の記憶

2019年04月12日(金)

	宮沢賢治の作品を「朗誦伴奏」するという企画。全国各地で開催されるようになって喜ばしい反面、盛岡での開催は、今夜で一旦ひと区切りとのこと。「やまなし」を聴いていて、思い出したのは亡き父だった。宮沢賢治から、父・・・？なぜなのか、どうも、結びつきが浮かばなくて、帰宅してからもずーっと考え続けている。（顔つきはちょっと似ているかもしれない）（ただしそれは、当時の写真技術によるものかもしれない) （また、服装のバリエーションが今ほどなかったからかも）唯一、関連があるとしたら、「幻燈」という単語だろうか。幻燈機（スライド映写機）が実家にはあり、写真仲間を集めては、映写会をおこなっていた。ネガじゃなくポジフィルムを使って撮影するとか、１枚１枚切り取って専用の台紙に挟むとか、周辺のいろいろなこと、ときに手伝ったりもしたことを、断片的に思い出しているところ。八幡平の植物をカラーポジで撮影し、スライドにしたものは今でも自宅にある。ただし、ウチには映写機がないので、もう見ることはできない。デジタル化ってできるのかな。ナンブトウウチソウとか、あるはず。幻燈機の仕組みそのものは単純で、お高い（たぶん）機械を買わなくても、箱と光源と虫眼鏡があれば作れるんじゃないかな。その気になれば、だけど。朗誦伴奏から大きくズレてしまったけれども、「幻燈」から想像された昔懐かしい空気が、ふんわりと蘇ったように思えたので、まあいいか。　---------------------- そんな今日は、下娘の誕生日。厄年ってやつだな。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

エチュードの付点問題

2019年04月11日(木)

	昨日から読んでいる本の中に、「付点音符を複付点音符のように弾くコンテスタントが気になった」という記述があり、激しく動揺中である。気になったってことは、「そう弾いちゃダメじゃん」てことだわねえ。確かに、印刷された楽譜も、微妙にずれている。つまり、このズレをちゃんと弾き分けるべし。今は、ゆーっくり弾いているからこそ、「ハイ、今ちゃんとずらしました」と、意識もし、確かにそう聞こえてもいるのだが、（ゆくゆく）テンポが上がったらどうなんだろうなあ。わずかなズレにまで意識が行き届くかどうか、自信ない。ショパコンのコンテスタントでもなんでもないんだし、いいじゃん、大目に見てよ、とはなりませんかねえ。（なりませんよねえ）付点音符をどう弾くかについては、バッハのジーグなどでもみられるように、たとえば、舟歌とか幻ポロにおいては、３連符のような扱いになる。３連符にするのはよくて、複付点にするのはダメ？そのへん、合理的に説明できないのが、独学の悲しいところだ。バッハみたいに、研究書がすぐ手に入るだろうか。ググったほうが速いか。　---------------------- プレリュードは、たぶん今が一番つらいところ。譜読みだけは最後までできた。この小さいフォントの見づらいこと。 ♯にしろ♭にしろ、「その小節の間は有効」であることを、１小節の中の、この音符の数に舞い上がって忘れてしまいそうになる。ので、おっきく#って書いちゃったりもする。自分にとっての分かりやすさが最優先だ。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

録画してみた（けど）

2019年04月10日(水)

	約６分かかっている上、音が割れているのでアップロードはいたしません（するもんか）録画の目的は、あくまでも手の動きをチェックするため。もう少し指を寝かせてもいいかもだなー右手よりも左手のほうが癖がないのは、４０年前と変わらない。右利きの右手ってクセモノなのだ。大きなポジション変化はまずまず滑らか。手首にも不自然な力は入っていないように見える。ピアノの蓋が見事な鏡面になっているのは、先日の調律のときに磨いていただいたからだろう。右手５指の関節ポッコリが痛々しい。（実際、常に痛い）　---------------------- ボウリングは、今シーズン最高の221を叩いたのに、４ゲ－ムトータルでは700に届かなかった。つまり、大崩れがあったということだ。特にこれ、　*　⑧　*　⑩ 　　④　*　* 　　　②　* 　　　　* あまりにもよく出すスプリットであり、３回ばかりクリアしたこともあり、不名誉なことに「かふぇスプリット」と言われちゃってる。これが出ると、スコアは伸びない。今日も１ゲームの中で２回出ちゃったのである。毎週誓っているけれど、今週も誓うぜ！来週こそがんばるぜ！　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

コブシ咲く～

2019年04月09日(火)

	北国の春っつったら、コレでしょ。しかし風はたいへん強く、したがって目も頭もボーで、シゴト中、眠くなってたいへんだった。（周囲には伝えてある）無事に務められてホッ・・・　---------------------- お隣の見事なコブシを、自室の西側窓からぼんやりと眺めるのが、毎年の楽しみだった。「だった」ということは。そろそろかなと思ってカーテンを引いてみると、あれま、半分ほどに枝が払い落されていた。うーん、まあ、気持ちはわかるけどね。真下に物干し竿があるってことはね。ウチの梅の木も、枝を詰めなくてはならない。あまりにも、上へ上へと伸びすぎて、せっかく大きく立派に育った梅の実を半分は諦めなくてはならないのでね。それに、電線を持ち上げちゃってるし。（こっちのほうが深刻）もっとヤバいのが、シラカバだ。専門家じゃないとどうにもならない大きさ。何度か枝払いをしたんだが、そのせいか、歪んで伸びてしまった。もっともっとヤバいのが夫の部屋だ。　---------------------- プレリュードが足踏み状態で、見通しが立たない。わけがわかっても弾けない、代表格みたいなもんだ。そのうちなんとかなりますよ、といつものように、思うことにしてはいる。反面、なんともならないかも、と悲観する自分もいる。そのときはアレだ、伝家の宝刀を抜くしかない。「今じゃない」チカラを蓄えて再挑戦したらいいさ。始めて１週間ほどなので、その判断はまだ先だけど。「~~木枯らし~~春風つむじ風」（そよ風から昇進）は、弾くのが面白くてたまらん、という段階である。弾けない部分がたんまりあるのに、なんというお気楽な。それもこれも、テンポを上げようとしていないからである。すでに楽譜は譜面台に置くこともなくなり、弾きにくい部分をゆっくり弾いたり反復したり、手に馴染ませるような練習を繰り返している。時間が足りない！あと１時間、弾きたいなあ。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

今度こそ、春かな

2019年04月08日(月)

	陽気に誘われて、外へ。岩手の春を信用しちゃならないのだが、いくらなんでも、そろそろだいじょうぶなんじゃないかね。ヒトもイヌもお年を召し、歩くテンポが同じくらい。ウチのレンテンローズは、まずピンクが蕾を持ち上げた。Ｊ畑では白が先に咲いていた。手入れもされず、昨年より数は少ない。ポポの新芽はまだ硬かった。荒れ野と化した畑の周辺では、キジバトとウグイスとシジュウカラとヤマガラがのどか～～に鳴いていた。これを「のどか」ととらえるのはヒトの勝手。彼らは求愛や縄張り争いに必死なんだろうな。　---------------------- 整理しきれていなかった布を、かなり思い切って整理した（つもり）丸めて縛って場所を変えただけ、とたぶん娘たちは思うに違いない。私亡きあと、よきに計らっていただくしかない。待ち針で止めてあったものをミシンがけした。これはきっと、厚地用の針に替えるのと、ステッチ用の太い糸に替えるのが面倒だったのだ。実際には針と糸を替えても１分とかからない。昨年のうちにやっとけば、もっと着る機会があったのに。こちらは、接着芯が貼ってあったのでははぁ、アレかと理解できた。ティッシュポーチである。接着芯は、ティッシュの取り出し口の補強。このあと、ポケットと裏布と合わせて、ゴムを挟んでぐるりと一周縫い、ひっくり返して形を整えたら、最後にボタンを縫いつけたらできあがり。ヒマにまかせて作りためたものが売るほどある。今すぐ、フリマに出せるくらい。めんどくさいから出さないけど。特に、かわいい系のヘアアクセサリーが多い。近くの幼稚園のバザーに寄付しちゃおうかな。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

トレジャー・ハンター

2019年04月07日(日)

	バッハの曲を弾いて楽しいと感じるのは、隠れモチーフを探しているときである。見つけたお宝を磨きあげて光らせることも。同じカタチのフレーズをスタンプしたように、上昇下降させて並べたり、拡大縮小したり、反転したりしながら、立体的に編み込んで構成する。こうして作り上げられた曲から、いかに多くの情報を取り出せるか、いかに細心の注意を払って読み解くか。「さあ、どうかな？」という、バッハ先生のニヤけ顔が目に浮かぶ。（畏れ多くも畏くも）今回手掛けているフーガでは、思い出したように、ひょいと顔を出す。一生懸命に探さなくても、ふとそこにある、というような。第１テーマが後半に出てくることは、楽譜をチラ見した時に確認できていた。さらにその先、最終ページには、第２テーマまで、そのまんま現れる。これらを、16分音符をシャバダバ弾きながら、最初に提示されたときのままのフレージングではっきりくっきり弾き分けなくてはならない。キビシー。　---------------------- 今日はこの冬一度も使わなかったコタツをかたづけ、その周辺と、布、洋裁資材、作りためたものなど、一気に整理したのだが、結局のところは整理しきれず、カオス増し増し。明日、もうちょっとなんとかしてみる。（一応がんばったので、紙風船マターってことで）　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

第３のテーマ

2019年04月06日(土)

	全４ページのフーガは、大きく３つのモチーフで組み立てられている。（モチーフっていったりテーマっていったりするらしい）（分析の専門家ではないので、あくまで自分の印象）（すべて後ろに「・・・と思う」「気がする」がつく）第１モチーフ２ページ目に、第２のモチーフ。付点音符を伴った、下降ライン。途中、第１モチーフが絡んで楽しい。第３モチーフが始まるのは、２ページ目の終わりから。これまた後半には、第１モチーフが顔をのぞかせる。 16分音符のシャバダバフレーズ（と勝手に呼んでいる）は、気持ちを８ビートにすると気分よく弾けるはずだが、それはもう少し譜読みが進んでから。だいぶ弾きにくそうな印象だったこともあり、まずは、いつものように、３声それぞれ、組み合わせ、それぞれ十分に「わけがわかる」ことが先決である。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

やっほー調律

2019年04月05日(金)

	調律している間ってのは、出かけることもできないし、派手な音を出すこともはばかられる。たいていは布を相手に時間を過ごし、気が向けば雑巾がけなどの静かな掃除をする。今日は前者。ミシンの横に積み上げられていた、製作途中のガーゼハンカチを一気に仕上げた。こちらも。まあこれは、炊飯器にお任せなんだけど。相当いい加減に作っても、失敗のしようがないのは、もとがホットケーキミックスだからですな。今日は、カボチャを粗く潰して混ぜ込んだ。しっとりと美味しい。　---------------------- 音が整ったピアノで、練習。実は、弾きにくいのは左手である。右はちょこまか動く音を捕まえにくいっていうだけで、大きく予想を外されて焦るってほどじゃない。それにひきかえ、左は大きな飛びがあって、手を見ないと音を掴めない部分がいっぱい。日々少しずつ前進のつもりだったが、今日は「その場で足踏み」に徹した。ま、焦らんでもね。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

くっさめ！

2019年04月04日(木)

	昨日今日、突然のくしゃみと、その連続に悩まされた。鼻の奥が常にピリピリと乾いていて、痛いほど。花粉のせいだとは認めたくないんだが、そろそろ「年貢を納め」なくちゃならんかなあ。漢字クロスワードは順調に進行中。後ろから、つまり難問から解き進めるのが、お決まりのパターンである。問題の規模がちいさく、易しくなるにつれ、やる気はしゅるしゅると萎んでしまう。何年か前には、全問にチャレンジしたりもした。今はもう、面白いと思うのだけでいいや。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

次の４小節

2019年04月03日(水)

	いやー、譜読みの面白いことといったら！積み木でピラミッド型を作り上げるとして、一番下、底面の１段目を組み上げる、そういうイメージである。もちろん、上へ上へと積み上げてゆくのも楽しいが、１段目の面積が小さいと、ピラミッドは高くならない。スケールのでかいピラミッドを作るためには、それなりの底面積が必要となる。その作業が丁寧であればあるほど、出来上がりが頑健になることは言うまでもなく。１段目の積み木を並べているところ。ダブルシャープと、ダブルフラット。小さいフォントの音符が老眼には辛い。バッハもかなりじっくりと譜読み中。プレリュードは構成もわかりやすく、弾き慣らす段階に入ったが、フーガはよほど緻密に譜読みしないと、「音ならべ」に終わってしまう危険性がある。（危険は回避しませんとね）　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

計ってみた

2019年04月02日(火)

	まずはざっくりと音符を拾い、３つの横ラインをそれぞれと、２声ずつ３組、昨日はそこまでだった。今日はコード分析をば。ピカルディ終止である。最後は神の祝福がもたらされるのですな。フーガはまだ３分の１ほどしか読めていない。かなりの難物である。アーティキュレーションを含めた練習が、最初の段階から必要かも。 ~~「木枯らし」~~、いや、「そよ風」、「つむじ風」のエチュード、現時点でどんだけ時間がかかるものか、計ってみた。前奏なしで、６分前後だったが、それはもう、慌てるし狼狽えるし、たぶん練習としては、よくない部類だ。６分半から７分ぐらいで、かっちりと弾くことを目指すほうがよさそう。プレリュードは、ほんとに４小節だけ練習。ゴールが遠すぎる気がしてならない。が、３３小節である（確か）いつか終わりの和音に到達するさ。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

どこでも木枯らし

2019年04月01日(月)

	今朝、出勤前のビオラは、雪に埋もれていた。ほんっと、強い。エチュードOp.25-11、WinterWind。テンポこそ上がらないものの、暗譜はできた。ここで気を抜くと、３日で忘れるので（自信たっぷり）当初の目的のとおり、指慣らしの練習曲として、毎日１～２回は弾くことにしておかねば。（そこに鍵盤があれば、どこでも弾けるってことですわね）（ただし、ゆっくり過ぎて、聞いても何の曲かわからない）（木枯らしっていうより、そよ風）平均律は新しい曲、２巻１４番に手をつけた。プレリュードもフーガもスケールが大きい。特にフーガは物語のようにシーンが切り替わるため、練習するのに区切りがつけやすくて助かる。「もひとつ」を何にしようか、チラチラ譜読みしてみた。モーツァルトもいいなあって思ったのだが、ソナタをいくつか弾いてみて、う～む、違う・・・と。じゃあ、これなんかいかがでしょう。臨時記号の嵐、特にダブルシャープが鬼畜である。音符が小さいし、かすれているし。やるとしたら、１日２小節ずつとか、そんな感じになるな。新年度の始まりとともに、自分自身の学びも、目に見え、積み重なるカタチをとることにした。「学究是師道」を肝に銘じている以上、曖昧なことをしちゃイカンなと思った次第でござる。２年前まで使っていたバイブルサイズの手帳をそのために使えたらいいかなと思っていたのだが、ゆったり、たっぷり書くにはA5サイズは必要だ。ルーズリーフ一式あって（捨てていなかった私）、わざわざ買い物しなくて済んだのは幸い。　---------------------- ブログ村に参加しています。同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。