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| 2002年01月28日(月) | 空と涙 |
溢れる涙が美しく映った春
そよぐ風になびいた僕は
少しうなずき涙した
足元をふらつかせ
危険な道を歩けば
格好よくて良し
そんな意味のない事を
いつも頭に浮かばせてた
この頃は涙も枯れて
誰かの涙もわずらわしく
同情などない僕でした
また知らず知らずに
涙が溢れ出した時
なぜか素晴らしい空に恵まれた
輝く空に恵まれた
| 2002年01月17日(木) | 応援歌 |
自転車の帰り道
空を見つめてしまう
あぁ 何もそこにはあるはずないのに
1人で口笛
風をそよぐメロディー
どこからかきこえてくるハーモニー
どこへ辿り着いても
あなたへの想いを
すぐさま音色へと変えて
空を見上げて瞳閉じ
温める歌声は少し嗄れて
冷たい雲も晴れるから…
あなたへ一つできる事
それはただ
ここからエールを送る事
| 2002年01月11日(金) | 旅立ち |
空のスケッチが美しい頃
絶え間ない笑顔の裏側には
少しだけ悲しみが映る
星のスケッチが流れる頃
静まる景色の片隅に
涙の灯火しとしと降る
数えきれない握手の中で
無限の光を包み込む少女達
現在（いま）を最高の瞬間に
夢を限りなくこの手に…
無数の輝きを残したこの場所を
去り行く時は笑顔に涙映せるように
旅立ちの日 上を向いていられるように…
| 2002年01月08日(火) | もっと |
このままカラッポで
どこへ向かうべきなのか
悩む暇があるなら
もっと笑いなさい
1人孤独と闘い
誰かの支えがないと
立ち直れないのなら
もっと愛しなさい
あの丘のむこうに
想いを届けたいので
もっと歌います
| 2002年01月07日(月) | × |
最も恐ろしい瞬間
身も凍る程の空が
僕を見つめるトキ
どんなカタチの温もりでも
冷たい体が求めてしまう
