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2001年08月31日(金) その時までの秘密/ことばあそびIII

「その時までの秘密」

風ふく数が増えてきて
セミも鳴くのをやめてる
もう夏は休もうとしてるのかな

ちょうど3年前は君の事考えてた

今は ボクの腕時計が
時間が過ぎ去っていくのを知らせるだけ
悔やむボクを時計の針がチクチク刺す

消毒しきれない
こんな傷 消毒できないよ
しみちゃうよ…

そんなまま何回時計の針は回ったのか…
傷はだいぶ小さくなってきたなぁ

でもこの傷、跡が残ってて
ずーっととれない

悔やむボクの心の傷口に
時計の針がチクチク刺す

痛い。

針は進みたいのに
傷口が邪魔してるんだよ

ボクの時計はもう止まっていたいのかなぁ

それを知るのは

ただボク1人だけ…。
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「ことばあそびIII」

愛してる 大好き
なんて言えなかったね あたし。
単刀直入に 愛してる 本気で恋してる

虹で晴れた空 思い出してみて
生まれた時のこと思い出すように…

魂が 響きあうみたいに
歌うよ ずっとあなたに


2001年08月30日(木) たった1つの願い/自信をもって

「たった1つの願い」

あなたと瞳をあわせなくなってから
随分たちました。

ブレスレットと一緒に捨ててしまった想いは 
また蘇り涙する。

昔の日記を開いてみても 
あなたとの温かい日々がほとんどです。

今までにない感情を与えてくれたのは 
あなた以外の誰でもありません。

それに変わるものを
あたしから何かあなたに
感じさせてあげられたでしょうか?

--もう触れられないあなたへ伝えたい。

今 あなたは元気でいますか?
光を見ていますか?
大事な何かを見失っていませんか?
あたしの事、心の隅っこの隅っこにでも残っていますか?
あの時、あたしのことをどう思っていましたか?

聞きたいことは山ほどあふれるぐらいあるのに
この先 あたしの人生で現れることはない。

もう1度、あなたの姿を瞳に映すことができたら

…あたしにあの人との運命を築いてください。神様。
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「自信をもって」

生きてく中でうつむく事はよくある
何かに失敗したり 不安になったり

でも なんとかあたしは
今 ココに立ってる

日々歩いて歩いて また立ち止まる
時間が止まったかのように…。
そして時計の針は逆回転し やがて止まる

あたしたちの道は もう前しか進めない
たとえ後ろを振り返れたとしても

明日の幸せとすれ違わないようにと
震えるのは もうやめよう

追ってくる過去から目をそらすのは もうやめよう

太陽が隠れてる間に手を伸ばすのも もうやめよう

さよなら
臆病なあたし


なんだ、胸はって生きりゃいいじゃん。

今 ココに立ててるんだから。
きっとこれって
素晴らしいことなんだよ。


2001年08月29日(水) リグレット/ことばあそびII

「リグレット」

あれから2年後の今
もう姿を現してくれないあなた

あの日
笑顔を教えてくれたのはあなただって
幸せを分けてくれたのはあなただって
鏡越しでもかまわないから
あなたに伝えておけばよかった…

だってもうあたしの心の中は
後悔ばかりなんだもん
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「ことばあそびII」

すいたお店にぽつんとあなた1人
5:00ちょうどの自動ドア
屈折する光を鏡から受けて…

ありがとう
いっぱい 鏡越しだけど光を集めました
たくさんのあなたの笑顔があたしにとって
痛いぐらい 幸せだったこと…


2001年08月28日(火) つながり/弾き語り

テーブルに片肘つけて
複雑に交差する気持ち
また想い返す

隣には大きな窓ガラス
真正面にも大きな窓ガラス
2階から見る外の風景

ガラスに映る時計を軽く見て
時を忘れた…

2階の窓からいつも外を見てたあなたを想い
あたしは真似してみる

どんな気持ちだったんだろう…

道行く人々を眺め
自分の生き方と照らし合わせてたのか…
暮れる夕日を眺め
儚さ 美しさを 心に映してたのか…

ガラスに映る自分を
見つめ続け
孤独や切なさ 
自分だけが知る思い出を
もう一度 瞳に焼き付けていたのか…

なぜ あなたはあの行動をとったのか
いつもわからずにいる時
あたしはあなたを真似てみる

少しでも近づけたら…
希望に満ちた瞳を
どこかで輝かせるあたしが
あの時いたから…

これから先も
きっと知らず知らずのうちに
あなたのすること真似てみるだろう
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「弾き語り」

5年後のボク

きっと寒い冬でも
いっぱい着込んで
ぶ厚いマフラー巻いて
地べたに座る

ドキドキしたボクが
ふいについたため息は
白くて ほわほわしてる

失えない出来事を
胸に抱き込んで
伝えたい想いを
心からあなたへと…

動きづらい指も
キミを思い浮かべるだけで
思い通りに弦を弾ける

---5年後のボク
きっとキミが現れたら…
ギターを投げ捨てて
走ってキミを追いかける

あと5年経っても
きっとキミはボクの心の中。

手の届くはずのない
でも
近づくことはできる空を眺めて
ボクは…ボクは歌いつづけるよ


2001年08月27日(月) /夢/ことばあそび/大切な友達の想い

深夜のいなか道
無限に広がる暗闇

あの人と出会える可能性が
少しでも感じられて
外へ平気で向かえたボクは
…もういない

幼い頃の好奇心は
どこかへ消えてしまい

大人への好奇心も
どこかへ消えてしまう

闇の中のかすかな物音に
怯えるボクは
もうすでに臆病になってた

やっと気づいた
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「夢」

あたしが夢見るストリートライブ
きっと歌 うまくなって
ギターも弾けるようになって

あなたの街で
ずっとずっと歌いつづけるんだ

あなたへの想いがこもった歌を

雨が降っても
風が吹いても
暑くても
寒くても…

あなたの街で
ずっとずっと歌いつづけるんだ

この想いがあなたに届きますように…
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「ことばあそび」

誰がこんな風にした?
いつかのボクはこう嘆く
すさんだ心はどうしてか…
キミの心へ溶けていく

はじっこに傾く砂時計
なんだか心もとなくて
練習したボクのハートも
手におえなくて キミに涙こぼした
もう これ以上は泣かないよ

飛ぶことができたなら…
わたしに羽をどうか与えて

嫌いになれないの
裸身のボクはそうこぼす
目に見えないはずのものを
くっきりとボクは…見てしまった

愛 愛 愛
何回叫んでも 形にはできず
ただただ 言葉に変え 思い悩む

あなたを想い 遠くを見つめる
いつだったか…初めて出会ったのは
知らなかった気持ちが目覚め始め
照り輝く無数の光を瞳に感じる
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「大切な友達の想い」

眠れない真夜中にいつも夢に現れる
キミはなぜかボクを満たしてくれるから

突然キミの街に向かうボクを
受け止めてくれてありがとう

ボクの心の扉はいつもキミに開いてて
四六時中ボクの気持ちをキミが揺らす

もう心の扉は開けたかなぁ
キミはボクに心を許してくれてる?

こんなに優しく話してくれるキミの言葉は
いつもボクに伝わるけれど
ボクが求めてることとはまた違う

ボク達の歯車がかみ合っているかわからないまま
まだ隙間を残した扉は そろそろお休み

心はキミに向かってること
きっといつかは届くはずだから…
少しだけお休み…。


2001年08月26日(日) あの場所まで/扉

「あの場所まで」

予定ナシの日曜日

ひたすら目を見開き
何か考えてるのか
無心なのか…よくわからないあたし

昔 あなたの居場所だった所へ
あたしの足は向かおうとしてる
目をつぶろうとしても…
あなたに会えないのわかってても…

思い出すと
あなたと笑い合った階段
あなたが開けてくれた扉
あなたを鏡越しで見つめられた椅子の上

必ずあの場所を思い出す

きっと今からあたしはあの場所へ向かいます
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「扉」

離れている空間を共有しあった関係で
キミはボクに一つ言った

キミのキリっとした瞳は見ながらではないけど
きっときっと…イメージできる

ありがとね。

ボクはずっとずーっと
どこかへ通じる扉の前で
誰かが差し伸べる手を待っていた

ほんとにありがと。

ボクは扉を開けようとしてた
でも足はまだ止まったまま…

背中を軽く キミは押してくれたんだ

驚くほど軽く ボクは一歩出られた

ありがとう。

キミがボクのココロをかすかに動かしてくれた
だからボク、扉の向こうに 今 飛び立とうとしてる


2001年08月24日(金) 深夜1:00…/神様が/もう1度名前を呼ばせて

「深夜1:00…」

簡単に手をつないで
軽く瞳を見つめる

甘くなった体は
呼吸を早める…

抱きしめる相手は
誰でもいいですか?


--ううん、君だからだよ

あたしはそのコタエを待つけど…

今、本当に恋や愛をしてるの?

また過去とかぶらせてる?

ねぇ、あたしって??
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「神様が」

今 歩いている道
鼓動するココロ
奇跡や運命を感じさせる出会い

全てボクが生まれる前から決まっていた

また…またボクは

あの人に会えますか

もう1度だけでもいいから
あの人に会いたい
会って話がしたい

これも…この感情も

きっと生まれる前から決められていた…。
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「もう1度名前を呼ばせて」

窓ぎわで机に向かいペンを手に取る

3日坊主のあたしは
またあなたの事を日記に書き始める

日記に何かを書く時
それはあなたとの事を想った日ばかり

今読み返しても
あなたの名前が絶えず目に入る

一度味わってしまったあの恋

恋とは…あの頃 そして今のあなたへの気持ち

そう思っているから
恋ができないんだ…

本当の恋って?
今は恋をしてる?
それともあなたへの気持ちは
恋じゃないの?

何が恋?
何が愛?
何が???


2001年08月21日(火) やわらかい気持ち/もう一歩

「やわらかい気持ち」

遠い異国へ旅だったあなた
ずっとずっと想いを秘めてるあたし

あなたが生まれた桃色の春
日焼けしなくてだるそうなあなたには似合わない夏
秋の静かな風に映るあなただけの雰囲気
震えるあなたを包み込みたくなったあの冬

思い出の大部分は
きっとあなたの事ばかり
季節のように喜怒哀楽感じさせる

何年たっても
年をとっても
ずっと
変わらないあなたの姿を思い出しては
優しく微笑むことができるでしょう
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「もう一歩」

重苦しい木々達が風に身をまかせなびく
もう雲があるのかさえわからない暗闇になり
辺りは車もほとんど通らない

窓から見る外は とてもどんより
あたしに必要な光がないと出る気になれなかった

雨の滴が窓のガラスに散りばめられて
平然と立ち尽くす街灯が
ガラスをイルミネーションと化す

さぁ 一歩踏み出そう

生きてく道は そう簡単に歩けない
だけど…
つまづかないように前を見て
少しよそ見 生命達を見て
後ろを振り返ったってかまわない
そして空を見上げて…

生きてくこれからの道は
別れ道ばかりかもしれない

足跡しっかりつけて
目を背けず よく見開いて

一歩一歩 踏みしめていこう
きっと大切なものが見えてくる

ありがとう

ありがとう

もう一歩…


2001年08月20日(月) 髪がなびく夜

元気でやっていますか?

きつい風が不安を感じさせます

楽しく過ごしていますか?

夜になるとあなたの悲しい顔がよぎる…

あなたにもらったシルバーのブレスレットが
なぜか冷たくて…

あの時会わなければよかった

もうこんな事思いません
だって
あなたがいて
今のあたしが存在するのだから…


2001年08月19日(日) おやすみなさい/小さな窓から

「おやすみなさい」

あなたに会えなくなって
どれくらい眠れない夜を過ごしただろう

あなたと会えてる時
どれくらい眠れない夜を過ごしただろう

あたしの瞳はあなたを探すようになり
あたしの心はあなたを求めるようになっていった

なんとなく街に顔を出した
人ゴミに流されそうになりながらも
あなたの後ろ姿を思い出しては
違う人とかぶらせた

あなたの寝グセのワケも
知ったのはあなたが消えてしまってから

あなたの姿は見えなくても
あたしは思い出して
笑顔で涙を流す

やっぱりあたしが愛した人

あなたが消えてしまっても…
まだまだ思い出話は尽きぬまま

あたしはまた月を眺めながら
眠りにつく

-------------------------------------
「小さな窓から」

あなたの事をたくさん考えた真夜中
ベッドの上で窓から見た星は
本当にダイヤモンドの様
キラキラキラって微笑みかけてくれた

部屋の窓から真正面に見えるオリオン座
赤や青 かすかに紫がかった不思議な星
この夜空は心を写してくれる事ってあるのかな?

もしこの夜空があなたのものなら
あたしは朝が迎えに来ない限り
いつまでも眺めていられるのに…


2001年08月18日(土) もう1度奇跡を

あなたに出会えたコトは
きっと偶然の中の奇跡

信じられないくらい
あたしはあなたに恋した

行動全てがあなたに繋がり
そしてまた空を見ながらあなたを想う

あたしを愛さなかった
でも今ならそれも愛しく思えるような気もする

あなたとの未来がもしまだ1%でもあるなら
明日に向かってあたしは輝いてみせる

あなたとの未来が1%ぐらいはありそうだから
明日に向かってあたしは輝いて生きられる

もう夢で会うだけでは…
やっぱり辛すぎるよ。


2001年08月17日(金) 愛って。

何気なく笑って
何気なく無言になって
またそれにおかしく笑う

本当にガラクタばっかりの心を
君はさりげなく満たしてくれる

お互い笑顔が幸せの証

だからあたし達は
不安になったりするんだ

でもやっぱり違うよ
いつも笑顔してたら
あたし痛いよ

君も痛いよ あたしはわかる

あたし達、交差点で
すれ違っちゃわないかな…


2001年08月16日(木) 会いたい/星がキミに…

「会いたい」

いつからあなたの瞳に触れていないだろう
思い出すたび あなたは昔のまま
きっともう全然あなたの姿は変わっているはずなのに

そろそろあたしの前に現れてください

あなたに飛びついたりしないから
涙流したりなんてしないから
もうあなたを困らせることはしないから

こんなに想う気持ちを
箱にしまって

あなたをもう一度感じたいから…

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「星がキミに…」

キミのコトを忘れようと
無数の星を数え始めた


知らないうちに
キミと会えない時間を数えていた…


2001年08月15日(水) 永遠に

ずっとずっと会いたくて
何度も何度もあなたを想って涙した

ずっとずっと悲しくて
何度も何度もあの日を後悔した

ずっとずっと恋しく思い
何度も何度も夢に現れる

永遠にあたしのアルバムには
あなたの姿を 見えない姿を
あたしだけが見る


2001年08月14日(火) あなたに歌う。

あたしの未来をあなたへ捧げる
あたしなりの表現の仕方
そうすれば想いが届くかもしれない…

そう。あたしが誰からも知られる人になれば
あなたもきっと気づいてくれるよね?

それとももう忘れましたか?

だけどあたしは
きっと
ずっと
あなたへと
歌いつづけます。


2001年08月13日(月) これからもずっと

今 どこを訪れたとしても
あなたの姿は瞳から消えたまま…

なにもずっと隣にいてほしいなんて言ってない

あなたの香りを感じただけでも
あたしには笑顔が生まれる

ただあなたと ほんの少しでも
同じ時間を過ごせるだけでよかった

あの時もし あなたの腕を
無理にでもひっぱって
どこかに行っていれば
あなたは 今までにない感情を
あたしに抱いてくれていたんだろうか

架空の人物になってしまったあなたを
まだ今も愛しているあたしをどう思いますか

誇りに思っていいですか…
あなたへの限りない愛を


2001年08月11日(土) 思い出の場所

どれだけ感情をコントロールしようとしても
割り切りがうまいあたしでも
あなたへの気持ちは心の中だけでは
おさまりきれませんでした

二度と訪れることはないと思っていた場所へ
震える足を感じながら階段を上っていきました

あなたと見た光景を
はっきりと目に焼き付いていた光景を
もう一度あたしの心に映すことができました

捨てたつもりの思い出も
知らないうちに…あたしは拾ってしまっていました

情けないこのあたしをどうか許してください
あなたのことはもう忘れようと決心したのです

あなたのしぐさ あなたの瞳 あなたの髪の毛
あなたの指先 あなたの唇 あなたの話

--あなたのすべてを 
  もう一度 心に焼き付けて…--


2001年08月09日(木) 秘密

あなたとの思い出の場所

2年ぶりに訪れてみたら

まだ あなたの香りがしました

涙と笑顔が一度にあふれました

永遠に 不滅の恋。

ここに    あり。


2001年08月08日(水) あっ!

人ごみの中 大きな街で歩いてた。

あっ!今通り過ぎた人、

前世で恋人だったよね。きっと。


2001年08月07日(火) 大切な時間たち

真剣な話もたまにはいいけど
やっぱり君と笑い合ってるのが一番

笑ってばかりいないで
真剣にあたしの話を聞いてよね

ないものねだりのあたしは
君の前でもやっぱりわがまま

愛する君を困らせたくはないんだけど

あたしのわがままを笑って聞いてくれる君を
何の見かえりもなく守ってあげたいと思える

星の数ほど君に話したいコトはあるはずなんだ

これからまだまだ時間はある
そんなに焦らなくってもあたし達、
ずっとそばにいるよね

大切な時間
今という時間は一瞬にして過ぎてく
後悔せずに過ごしていけないけど
それだからこそあたし達は成長していける

愛…それはかけがえのないもの






2001年08月05日(日) トキメキ

あなたから目が離せない

あなたの横顔が眩しくて
あなたの瞳が美しくて…

ずっとあなたを見ていたい
ドキドキする気持ち
おさえきれない



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