すっごいムカつくお店があったので書きます。ムキー。
というわけで、早速配偶者とのみんごる大会が熱いです。しかし2のほうが打った感触やカップインの感じが断然いいです。それはそれとして燃えております。
久々に配偶者と街へ出て買い物をする。PS2 を買う。みんごる3も買う。ストレッチパンツを買う。チェブラーシカを見る。
配偶者はバリから帰って以来、休日が一日もない。この日も午前中は仕事というので出ていった(私は寝てたけど)。その後、彼は競馬へ行った。
仕事で超遅くなる。遅くなるついでに会社の同僚と夕飯がてら、一杯飲んで帰る。家に着いたのは午前4時。あまりに遅くなってムカついたので仕事のフロー変更を提案しようと思った。
10/12日分の日記にバリ旅行記をアップしております。よろしければどうぞ。ムダに長いです。■
ヤフオクで買った新谷かおる「砂の薔薇」全巻(時事ネタっぽい)が届いたので、つい朝っぱらから読んでしまう。配偶者はそんな私を「人間のクズ」と呼ぶ。■
配偶者はこの日も朝からお仕事。
配偶者は朝から仕事に行ってしまった。
会社の女子&上司がお誕生日祝いをしてくれるというので飲みに行きました。気が遠くなるくらいえげつない話をして気がつけば朝に。いくつになったらこういう事をやめるんでしょうか。死ぬまでやるのかな。
今日で30歳になりました。ピース。バリからは無事に帰って来ています。そのうち旅日記を書きます。■
Vitz を運転した。大変軽くて小回りがきいていい感じ。しかし、私の運転はかなーり配偶者にとっては恐ろしかった様子。すみませんね。
Vitz が納車されました。最初にやった事は駐車場の草むしり。死ぬほどむしりまくった。借りてる駐車場は大変手入れが悪く、下が砂利で、夏は信じられないくらいに雑草がボーボーになって車が見えないくらい。おまけに砂利だから、区切り線はロープを張ってあるだけ。そしてそのロープもブチブチにきれまくっていて隣の車との境界は全然分からない状態なので、皆アタリで駐車している。
2001年10月8日〜12日の日程でバリ島へ行って来ました。出発前夜、米軍のタリバーンへの空爆が始まった事を成田へ向かう電車の中で知ったのですが、幸いアクシデントは特にありませんでした。バリで印象に残った事を書きます。 ヤモリ ホテルの部屋以外のあらゆるところにいたヤモリ達。レストラン、土産物屋、ホテルのロビー、とにかくあっちこっちにいました。爬虫類の苦手な人は辛いかも。カフェでヤモリを眺めつつご飯食べたりとかになるので。 ホテル 泊まったのはパドマ・バリという全400室の超大型ホテル。とは言ってもバリ島の条例だかで、「家屋の高さは椰子の木より高くなってはいけない」というのがあるらしく、建物は全て4F止まり。そのためやたら敷地が広く、フロントやプールに行くのも外に出て、庭を回って…というルートを辿らなくてはいけなかった。ホテルの庭にも大量の蛙とヤモリがうろうろしていました。特に雨の後の蛙の多さは凄かったです。 ヒンズー教 街中の至るところで見かけるのがヒンズー教のお供え物。笹の葉を編んだ小さな皿に乗ったお米、果物、ビスケット、花、ピンク色の線香。皆、家(店)の前の歩道に朝それを置くのが日課の様子。タクシーの中にも置いてあった。ごく普通に、宗教が浸透しているんですね。夜になるまでにはそれらのお供え物は通行人が蹴ったり踏んだりでぐしゃぐしゃになってしまうのですが、翌朝適当にそれを掃いて、また新しいお供え物を置く…。のエンドレス。最初は「???」だったけど半日くらいして、お供物だろうと察したのでした。インドネシアの島々ではバリだけがヒンズー圏だそうで、変わり種の島らしいです(他の島は皆イスラム圏)。 犬 バリには犬が多い。みんなしょぼくれた雰囲気で、おとなしく歩いています。みんな野良だろうと思っていたのですが実はそうではないという話を帰ってから何かで読みました。全ての犬には飼い主がいるけれども、日本のように愛玩&管理をしてないだけ、らしいです。仮に彼らが野良だとしても、食べるものには事欠かないよな、と思いました(お供え物とか)。 海 海は、白砂じゃないのでいかにもなブルーの海ではなかったです。ただ水は結構キレイだったと思う。後で知ったけどクタビーチは波も高めでサーファー向けらしいですね。海で泳ぎたい人にはヌサドゥアあたりがいいみたい。 インターネットカフェ 日本語リードオンリーのお店がわりとあった。日本語入力が出来るカフェは生憎見つけられなかったけれども、レギャンにある bari@cybernet cafe というお店は転送速度も早く、PCにかなり精通しているおっちゃんがいらしたのでお薦め(500ルピア=約6円/1分)。ここは食べ物も美味しくて安くて、お店の雰囲気も良かった。 ミチュアミ 海辺、街中で声をかけてくる女性たち。「ミチュアミする?」「マニキュア指1本で50円」「花描く、カワイイよ」と大変熱心です。彼女達に限らず、バリの人々は非常に日本語が上手です。結局三つ編みはしてもらわなかった。ちょっと残念。中にはえらいぼったくる人もいるらしいです。しかし私の親指握って笑うなよ…。道ばたで。殺す。※私の親指は太くて超短い。 お土産 バリのお土産としてメジャーなのはバティク(更紗)、塩、砂糖、洋服。あとキャンドルや石鹸、アロマオイル等の雑貨系。どの店に行っても同じ品物が置いてあることが多かった。値段交渉は必須との事なので挑戦しましたが、時間がかかるのが難点。ヤモリを描いたキャンドルスタンド(行灯みたい)が気に入って最初に見かけたお店で値段を聞いたら「80,000ルピー」、2軒目で聞いたら「60,000ルピー」、最後のお店では「50,000ルピー」とてんでバラバラ。最後のお店で値切って40,000ルピー(500円)で買いました。何かを成し遂げたような気持ちになってしまった。で、バリのお店の品質管理は最悪。虫食い、染み付きというのはザラ。買う前に点検が必要です。ちなみにお土産を買うなら出国の際に空港で全て買ってもいいと思う。お店がめちゃくちゃ充実していて、品物の種類は街中と比較にならない。品質もいいし。問題はちょっと高い事だけですが、マジでお土産の心配は最後にしてもいいと思った。 食べ物 以前からずっと、ナシゴレンと呼ばれる焼き飯を食べてみたいと思っていたのですが、行ってみたらミゴレン(焼きそば)のほうが美味しかった。あと、ガドガドという温野菜サラダは甘いピーナッツソースがかかっていて、これも美味しい。サテ(焼き鳥)はわりとどうでもよかった。インドネシア料理は日本人の口に合うと言われていますが、実際美味しかったです。続くと飽きそうではあるけど。 物価 今、ルピーは弱い立場にあるようで物価は非常に安いです。私達の行った頃は1円=80ルピアでした。タクシーの初乗りが約30円、雑貨屋で 500ml のミネラルウォーターを買うと約20円。カフェでおなかいっぱい食べてお酒を飲んでも二人で1,500円程度です。この値段でもやっぱり相当高いうちに入ると思う。屋台ではナシゴレンが約10円で食べられる様子なので(まあ日本人が食べたら自動的に観光客値段に釣り上げられると思いますが)。 花 フランジパニという花が大変可愛い(バリ名。いわゆるプルメリア)。大きめの白い5弁の中央はイエローがかっている。いい匂い。ホテルの敷地内にはたくさんフランジパニの木が植わっていた。そしてホテルで結婚式を挙げたらしい白人のお嫁さんの手にはフランジパニのブーケが。激可愛い! バリエステ 今回唯一バリらしい事をしたのがこれ。日本でネットで予約して行きました。クリームバスという頭皮マッサージをしました。アボガドと朝鮮人参配合のクリームを付けて頭皮と髪をマッサージ&パック。気持ちいい。あと、マンディルルールと呼ばれるバリ特有のスクラブで全身マッサージをされ、私は更紗の布の上で涎をたらして眠ってしまったのだった。お店は Frangipani Esthetics 。高くないのでお薦めと言っていいと思いますが有名なフラワーバス(花を沢山浮かべたお風呂)はここではやっていません。 交通事情 クタ、レギャンのあたりは交通量が大変多い。マナーもあまり良くなさそうだし一方通行も多いのでレンタカーを借りて走るには勇気がいりそう。一度ものすごい交通渋滞を見かけました。一台のワゴンがエンコして、交差点(もちろん信号無し)の右折車、左折車、直進車が入り交じって前にも後ろにも全く動かない状態。で、ドライバーの皆さんは何をするかというとエンコした車をどかすのを手伝うわけではなく、ひたすらクラクションを鳴らすだけ。私と配偶者は雑貨屋の店先で雨宿りをしつつそれを15分くらい眺めていた。で、バリのバイクの多さと来たらもうハンパじゃないのですが、そんな交通渋滞の時、バイクメンは皆当然のように歩道に乗り上げ、爆走していくのでした(歩行者にもとばっちり)。この渋滞の時、ものすごい台数のバイクが溜まってしまい、さながら暴走族のようでした。ちなみにバイクは 90CC クラスの物が多かったです。Tiger とか Supra という車種が人気の様子。どっちも日本車。配偶者は「バリで一番印象に残ったのはバイク」だそうです。そうか…。 雨 10月は雨季と乾季の境目。スコールは降るが一時的と聞いたけれども、一度えらい長大雨に遭いました。昼食をとったカフェで2時間ちかく雨宿り状態。しまいには小雨の降るなか、とぼとぼと歩いて帰った。 バリは女子と行くと楽しいと思う。女子同士で買い物、エステ三昧というのはかなり楽しそう。今回買い物中やエステ中、配偶者をほったらかしにしたのでちょっと反省。 おまけ/旅行中に読んだ本: 宮本輝「人間の幸福」ホテルのプールサイドに放置して紛失。本としてはハズレだったのでいいけど。 中島らも「水に似た感情」バリ島を舞台にした小説、と言っていいのか。私小説のような。これもさほど面白くなかったなあ。 東海林さだお「ショージくんの青春記」バリまで来てなんでショージくん…と自分でも思ったけれどもやっぱり面白かった。 アラン・シリトー「屑屋の娘」表題の一遍がダントツで良かった。ぐっときました。訳者が良かったのかも(二人の訳者によって構成された短編集ですが、もう一人の訳したほうは今イチ)。 おまけ2/JAL 機内で見た映画: 「ブリジット・ジョーンズの日記」超アホで面白かったー。あの主演の女の子はこの映画のために7kg だったか太ったそうですが、あの身体でバニーガールの格好はないだろ! と笑いつつも、しかし大変チャーミングでした。
今日になってバリの準備をする。蚊取り線香が必須ということなので、一応荷物に入れてみた。虫除けスプレーも。
大島のお友達の家へ遊びに行く。麻雀をする。生後10ヶ月の女児と遊ぶ。食べまくる。私と配偶者のお誕生日祝いにとケーキを御馳走になる。嬉しかった。
狂四郎の新刊が出てたので買って帰る。読んで泣く。
朝起きると風邪をひいていた。なんてヤワなんだろう。窓を開け放して寝たのが悪かった。寒かった。
ここんとこ仕事がたいして忙しくないので毎日バリ情報集めに奔走しています(Web 上を)。
私もあと18日で30歳になります。短かった20代。しかしもっと怖いのは、30代は20代以上に時間の経つのが早いだろうって事。気がつけば38歳とかあっという間なんだろうなあ。
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