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■ パパは算数以外で怒ったことがない
まあ、個人的には当たり前のことなんですが、未だに娘さんに手をあげたこともない父親です。
怒ったこともないです。
娘さんとの関係も良いです。 未だに娘さんと歩いていると娘さんから手を握ってきます。 時々、親離れをしたほうがいいと思い、土日の休日もお友達と遊ぶよう進言していますが、休日は塾の関係もあり、遊びにいけないのでパパが遊び相手です。まあ、パパも遊んでいますが。
そんなパパでも娘さんに算数を教えるときは泣かせるほど厳しいようです。
算数は人生でも大事です。数学は全世界の共通語です。
どんなに英語が出来ても数学が出来なければ大人になってから大変です。
いま、娘さんは一次方程式の変形した数式の勉強やテストをしています。
いまは昔と違って、かなり教え方が違います。
何故なら、答えを求めるのでなく、答えを求めるための式を理解させるようです。
なので、パパは更に「答えを求めるのでなく、問題を理解する」術を、とことん理解させるよう算数を教えています。
算数・数学というのは他の教科と違って「問題に答えが書いてある教科」なのです。国語や社会などは記憶の問題が多く、問題を理解できないものは知恵を絞っても答えにたどり着けません。
数学は問題を理解して解けば必ず答えを導く、サービス教科のようなものなのです。
どうも、パパは人にものを教える時、「理解させる」ことを念頭に置いているので厳しいようです。
けれど、大事なことを理解しているので娘さんも泣きながら頑張っています。
二元一次方程式を二年前からテクニックで教えてしまっていたということもあり、いまの勉強とテストはぬるいようです。今度は二次方程式に移行します。
2015年04月18日(土)
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