Allyssa


Allyssa

		Dad

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■　マウントレーニア　カフェラッテ。私は森永乳業㈱のまわしもんじゃありません

過去日記でも書きましたが、私は冗談抜きで森永乳業のマウントレーニア　カフェラッテを毎日１～２本飲んでいます。なんというか、眠気の覚める丁度いい味なんですよね。仕事中に。辛いときなんか一日３本飲んじゃう。

また昔、ＣＭでデリコ（Love Psychedelico）使ってたのも良かったんよねえ（伊予弁）

んで、まあ、時々マウントレーニアにシールが貼ってあって応募すると旅行とか色々当たるキャンペーンが定期的にあるんですが、地道にやってるんすよ。そりゃ毎日飲んでますから。ばちっと賞が当たったことはないんですが、参加賞みたいなマウントレーニアのストラップが当たったことがあります。
2011年03月01日(火)　亭主関白と亭主淡泊と亭主外泊、どっちがよいか？

そしたら、な、な、なんと、
また頂きました（爆笑）

自分の携帯につけると直ぐに取れたり破壊するので娘さんにあげました。リカちゃんの３１アイスクリームのお店に森永乳業のカフェラッテがメニューに増えるそうです（笑。丁度いい大きさなのよ）

ＬＯＶＥカフェラッテでございます。

2011年10月27日(木)　ステルス・マーケットじゃないよ！！
まあ、この商品はステマの必要のない売れてる商品ですからね。

2011年10月31日(月)

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■　娘さん、白バイに乗る

↑このミニ白バイ、モンキーベースで本当に走るそうです（驚）

昨年も行った近所のお祭りに娘さんの大のお気に入りで仲良しの男の子の家族と共に行ってきました。また船に乗ったり、色々と乗ったり、色々と食べたりしました。

疲れました（疲労困憊）奥さんもこっそり夕寝してましたし。パパも早く眠るつもりでしたが本棚と寝室の書籍の山の整理に色々と仕込みと時間を費やしていたら「ダイ・ハード４．０」をやってたので観てたら遅寝になってしまった。

最近、確実に寝不足なのか、朝、起きるのが辛いし、行き帰りの電車やバスで眠ることが多い。先日の金曜日の夜はバスで停留所を寝過して遠くまで来てしまい偉い目にあった。また、娘さんと遊んでるとすーっと倒れるように寝てしまう事も暫し多い。やばい、睡眠障害かな。

ところで、ＣＳでやってたので、「アンドロメダ病原体」と「アンドロメダ・ストレイン」と「アンドロメダ・・・」（笑）

往年のＳＦマニアにとってマイクル・クライトンの「アンドロメダ病原体（早川書房）」は当時のレベルの１０年先をゆくような構成になっている。小説自体が「事故の報告書」という形をとっており往年の電算機によるドットプリンタ出力（笑）の「感染状態から進行速度のグラフ」や「感染度の分布図」などグラフを多用しており「防護服を脱ぐまでの滅菌処理」などのマニュアルなどリアルな報告書という形でＳＦ小説を作り上げている。これは「サンディエゴの十二時間（2010年09月04日(土)　本に囲まれ、死ぬ寸前まで本を読んでいたい）」のプロローグ、エピローグにも通ずるものがある。ちなみに書かれたのは１９６９年。旧作映画化が７１年。エボラ出血熱などをモデルにして話題になった「ホット・ゾーン」「アウト・ブレイク」から何十年も前の作品である。

報告書形式のリアルな文章、序盤の病原菌に侵された街の情景、中盤の病原菌の研究と生存者の共通点の考察、そして終盤のアクションを伴う病原菌がもたらす最大の恐怖。とにかく面白い作品です。

あらすじは、
米国ニューメキシコ州ピードモントという町の住人が人工衛星が落下したことによる謎の宇宙からの病原体によって全滅した。アル中のイカれた老人と幼児の二人だけを残して。全員、血液が砂状に凝固して死んでしまうという前代未聞の謎の症状。老人と幼児が生き残った条件、共通点とは何か？人工衛星と二人の生存者と共に主人公ら研究チームは核爆発による自浄自爆装置を備えセキュリティが異常に堅牢な米国政府の作り上げた地下施設研究所に持ち帰り、宇宙の謎の病原体の解明に挑む。初めて人類が接する地球外生命体（しかも、結晶型ウィルス）地球上のものと全く異なる未知の病原体の研究を進めていくうちにとんでもないことが分かり、かなり主人公がやっべーことになる。

この小説は既に１９７１年に映画化されている。当時、日本公開時の邦題は「アンドロメダ・・・」そして、先日、ＣＳでリドリー・スコット、トニー・スコット兄弟監督がＴＶ映画としてリメイクした「アンドロメダ・ストレイン」の番宣をやっていたので観てみた。

「アンドロメダ・ストレイン」は時代が変わって現代になっており、時代だなーと思わせる。まず、原作では研究施設のセキュリティの侵入者攻撃システムはクラーレの毒針だった。映画「アンドロメダ・・・」ではレーザー兵器だった。今回の「アンドロメダ・ストレイン」は・・・（自粛）とにかく、随所に現代化を感じ、しかも、簡素でありながらスリルとサスペンスに満ちた原作小説と旧作映画とは違い、哲学やワームホールなど余計なものを付けくわえた感があり正直「え～～～、アンドロメダ病原体じゃねえよ、コレ」という印象を受けた。ってか、完全に別物。

病原体の設定をこれほど突飛な展開にしたのは今だからというのも頷けるがオプション付け過ぎ。

原作と旧作映画の「この二人が生き残ったのはこういうことだったのか！では、こうしよう！（お～～～）」とか「この病原体は●●によって増殖するんじゃねえの？（え！！（汗））」という未曽有の恐怖感が完全に新作のほうでは殺されている。

お決まりの場面、感染者の手首を切ると血が砂のように出てくるのが「アンドロメダ病原体」の魅力であるが（笑。っつうか、当時の子供向けのＳＦ本はこの手首から赤い砂が流れる絵ががんがん描かれていて少しトラウマ＆魅力）新作ではなんか、粉っぽいしさ（笑）

ただ、主役のベンジャミン・ブラットが意外に好演しております。意外や意外、イケメン優男ばかりでなくて、結構、こういう深刻な演技も出来るのだ、と感心した。「２４」「ＬＯＳＴ」のダニエル・デイ・キムも予想以上に好演していた。

なんか旧作の「アンドロメダ・・・」を久しぶりに観たくなったよ。小学生以来、観ていない。赤い光の点滅の「てんかん」と「ブタクサの花粉」（笑）のあのオバチャンを観てみたい。美人じゃないのに。

↑旧作「アンドロメダ・・・」超オススメ

↑新作「アンドロメダ・ストレイン」完全、別物

2011年10月30日(日)

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■　ＧＯＴＨ■これから時間限定日記を土日も更新するつもりだったんだが・・・

時間限定秘密日記ＵＰも兼ねて、これからは「Ｄａｄは土日ＵＰしないだろう」という予想を裏切り、土日更新していこうと思っていたのですが甘かった。予想外にハード、ハーダー、ハーデスト（笑）な休日でした。

早朝。（前の晩にＣＳで「ルワンダの涙」を再鑑賞して目の放せない状況で最後まで観てしまい寝不足状態）叩き起こされてパパの象牙の塔の整理（本の段ボール箱２箱減らしました！）と、大掃除をする。ついでにそれが終わったら週課の娘さんとサイクリングに行く。

奥さんがリビングの平テーブルで悪い姿勢でＰＣを長期間、使っていたのでちゃんとテーブルの上で仕事みたいに座ってやりなよ、ということで延長ＬＡＮケーブルを買いに午後から電機屋に向かう。んで、無線ＬＡＮのほうがいいんじゃね？ということになり無線ＬＡＮ購入。

その後、幼稚園のお友達が集まっているという噂を聞いてハロウィンのお祭りに行ってみる。途中、そのまんまじゃな、ということで魔女帽子を買いました！

金髪と銀髪があったのですが娘さんは「ハンナ・モンタナ」と言い金髪を指さす。今後、金髪＝ハンナ・モンタナということになりそうだ。っつか、その服、午前中に自転車で公園で遊んで泥だらけの筈なんですけど・・・

なかなかかわゆく仕上がってますね。この魔女帽子は似合うようです。2011年10月14日(金) 鬼畜のトラウマで東京タワーで魔女コスしたときも似合ってた、

きっちり、黒髪を隠して金髪を目立たせようとしているママに対し、黒ＧＯＴＨはこうだろうと髪型についてイチャモンをつける。おめーはＧＯＴＨの何もわかっちゃいねえ。

なんかフランケンの背中に斧がぶッ刺さっているのを見て怯えてフランケンの前では写真を撮影出来ず。土曜日は子供達のハロウィンらしく、明日の日曜日は大人のハロウィン本気モードらしい。

んで、帰りは実家に寄って骨折した義弟さんを労う鍋。なんでも酔っぱらっての怪我で四日間有給休暇をとったらしく来年の三世帯旅行計画に参加は難しい、かも・・・という寂しいお言葉。うーむ。

ってなわけで必然的に土日はぎゅうぎゅう詰めのスケジュールで仕事もプライベートも暇がないんだよね、これ（涙）

2011年10月29日(土)

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■　ステマことステルス・マーケティング

おりゃ！いくぞ！！

日々、どんどんビジネスフレームが増えていくので覚えていくのも結構、辛いところであるが、初めはステマと聞いて捨てるものをフリマ（フリーマーケット）に出品することと思った。

ステルス・マーケティングとは簡単に言うと観賞した消費者に宣伝と気付かせずに宣伝行為を行うことである。

例えば、

最近の韓国の露骨なゴリ押しはステルスでもなんでもなくなってしまったが、売れてないものや話題になっていないものを、あたかも流行、人気があるという「たらせ」の宣伝を客観的な広告やアクセスの多いブロガーに報酬を渡して偽装宣伝することである。

まあ、話題にもなりましたが芸能人ブログで「これ、使ってみたんだけど凄くいいです！」なんて記事を書くと、その芸能人に宣伝広告費が入るという、それらの価格表などのブログ運営会社のプレゼン資料が流出しましたが（本物かどうか分かりませんが）サクラや囮、やらせという側面とマジでその芸能人が好きで使っている場合は？という線引きが困難なため、あのアメリカでもマーケッターとの「関係」の有無、「金銭授受」の有無などを明らかにすべきという「倫理基準」を設ける動きが出てきている。
（まあ、米系企業は「倫理」がすっごくうるさいからね）

日本においてもマーケティングの教科書に「倫理」という新しい項目が加えられるなど企業倫理の一環として「マーケティング倫理」が意識されつつあるが短期的に見ると日本のなあなあさのせいで改善の期待は出来ない（ちなみに「改善」の「カイゼン」は今やビジネスの世界では世界共通語です（本当））

斯様な情報操作に消費者は翻弄されて誤った流行や情報の食い物にされるわけですが、とうとう消費者庁が禁止にするという話がニュースに出た。

これにはモニター体験などのブログにも該当する、らしいとの話も聞いたので、ありゃりゃ大変なことになりますな、と。

けど、実際のところ、ネットの発達（これがステマの起爆剤となったが）が皮肉にも「この商品、流行ってなくね？」「この宣伝、おかしくね？」という情報も消費者の中で共有されるので完全に淘汰の道を辿るわけだ。

ちなみに俺が最も気に入らないのは最近、問題になっている携帯のゲーム（ＰＣでも）の課金システム。金さえ払えば強くなれるという優越感に浸るゲーム。これは米国では古くから用いられている商法で元はトレーディング・カードだ。2010年03月17日(水) 憎々しいマジック・ザ・ギャザリング■魔のシステムでも書いたが大の大人が大金払ってゲームの中で強くなって「俺、強い」とお山の大将になっている姿を見るのは実に滑稽で見苦しいものだ。

金を使えばなんだって誰だって楽しいのは当たり前。

金を使わない楽しみ方を知っている人は貴重な宝物を有していることと同じである。

金使わなきゃ楽しめないのかい？

2011年10月27日(木)

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■　「なんか臭そう」

↑個人的２０１０年神ドラマ
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ところで（ここも若本規夫風）

なんか、時々、アホなおっさんがいるというか、説教じみた偉ぶったおっさんがブログやTwitterなどで全くの脈絡もない学の無い文字を打鍵しているのを見て本当にアホだなと思う。

んで、また、それを読んで「うんうん、分かる分かる」「そうそう」と賛同したり、ときめいたりする馬鹿を見ると「類は友を呼ぶ」という言葉が人間行動学的にも立証されていることがよく分かる。

まあ、アホと一緒に居て楽しいんだったら勝手にしなよ、って感じなんですけどね。とにかくTwitter,Facebook,その他で２４時間関係なく文字打ってるおっさんの無職度の高さには驚く。おっさん、ほとんど無職か自営業（笑）

いいよなあ、暇があって（爆笑）

こちとら激務多忙を極めていてもジャーナル・ライティングの意味もあって少ない時間を狙ってキーボードに指を滑らせているが、これは時間的資源の余裕の格差社会か？（笑）

Facebookっつうのは元々ハーバード大学の内輪の連中のコミュニティが始まりで、んじゃ、他の大学にもって広まったもので、いわばあっちのオメガクラブみたいなものだ。今の日本での使われ方は間違っている。

なので、ＬＩＮＫＥＤＩＮは良い使われ方をしていると思います。効果があるし。

いまどき、ネットで出会いを求めたってどうしようもないでしょ？もはや、そんなの古いって（笑）だっさい。

２０年前、ある番組で女子高生が女子大生を見てどう思う？っていう街頭インタビューで答えた台詞。友人達で見てて大爆笑して２０年間ことあるごとに、この台詞を多用している（笑）

2011年10月26日(水)

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■　ボーナスの話（実話）

入社してまだ四か月目のことだった。業界経験があるとはいえ、中途入社の立場もあり試用期間の三か月を過ぎても初心を忘れないように真面目に働いてきた。

ある朝、会議室のテーブルに部署の各社員の名前の書かれた封筒が置いてあった。スピーカーホンの向こうから海外のリージョナル・マネージャーの説明がある。インセンティブ（ボーナス）が支給されるということだ。

「このインセンティブは能力ではなく、敢えて各人員の勤続年数で割り振っている」

その封筒の中には「40,000」の書いてあった。隣の勤続年数の長いお局女性マネージャーは「560,000」と記されていた。横目で見ていたのがいつしか羨望の眼差しに変わったが入社して四か月めにして寸志にしては十分な４万円も貰えるとは有難いと喜んだ。

全員が言葉を失って床にへたりこんだ。

2011年10月25日(火)

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■　la tour d'ivoire

「象牙の塔」とは芸術者、哲学者が俗世間から離れて静寂や孤独を求めて引きこもる場所の意味である。

私にとっては本棚が象牙の塔で、辛いときや苦しいときに本棚から一冊の書籍を手にとり、安堵したりしたり、静寂のなか、ぼーっと読書にふけるのが至高の時間でもある。

そんななか、読者様からのメールの束の中で驚愕のメールが・・・

なんで「象牙の塔」と聞いてバイブ●ーターが思い浮かぶんだよ！！象牙はアイヴォリーだよ！パールは真珠だよ！（爆笑）＞Ｈ嬢様

2011年10月24日(月)

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■　家族サービスの連続に父親の体力限界

パパは来週早々にまで仕上げなければいけない宿題（仕事）があるのだが、なかなか家に居ると進まず。しかも、日曜日は早朝から遠足です（涙）昨日、娘さんとの時間を無駄にしたので名誉挽回といきたいところですが・・・

本棚に本を入れる作業も、まだ途中です（疲労困憊）

バスに乗りきれない生徒の家族は自家用車で、という遠足なのだかよく分からないルールに則って、車で向かう。現地に行って、他の家族と一緒にひたすら山を登る。結構な山道と距離。パパは昨日から身体の調子が悪かったので段々と疲れてきた。そして、開けた場所に着いたときに結構、感動した。近場には仕事や買い物でよく来ていた地域でしたが住宅地の真ん中に、こんな広大な森林山岳地があるとは、と思いました。

とにかく、虫がたくさんいる。荷物置くところに虫、虫、虫・・・

さっそく芋掘りが始まる。

とにかく驚いたこと。

①カマキリの腹をぶち破って出てきた長さ１０センチのハリガネムシ。園児達、トラウマ。俺もトラウマ。

②コガネムシの幼虫がぞろぞろと掘り出される（笑）

③正直、田舎者の私ですが、こういう農作業は嫌い（笑）なので滅茶苦茶疲れた。

唯一の救いは「車で来てる家族は路上駐車状態なので早々に帰って下さい」というお達し。時間は昼間になってない。良かった。助かったと思った。途中、行く途中に気になるラーメン屋で昼食を摂る。

その後、奥さんが二店舗で買い物をしたいというので正直「えーーーー。俺は疲労困憊で具合が悪いんだから勘弁してくれよ」と思ったが、仕方なく付き合うことに。しかし、パパと娘さんが頑なに「買い物には付き合わない」ということで点外で色々とアイス食べたり、遊んでたりしてました。以前、行っていた業者さんの会社に遊びに行きましたが土曜日だったので勿論、休みでした。

帰ってきて芋を出す。パパは具合が悪くて娘さんより先に寝る。

なんか今年の芋はでかい。

かぼちゃみてーな芋。

重かった。

んで、今回、娘さんが「可愛い」というのでＩＫＥＡで買った安価な間接照明。子供が寝る時の照明は直接でなく関節の方が優しい印象を与えるので。

娘さんはまたしても独りで寝ると。よっぽど自分の部屋が気に入ったようです。とても嬉しいですが、親離れの第一歩か・・・

絵日記には見取り図まで書いております。

パパの象牙の塔はまだ途中

2011年10月23日(日)

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■　娘さんとパパの象牙の塔

朝っぱらから業者の人が来て、とんてんかんてんと娘さんの部屋にベッドと学習机を組み立ててくれました。

前夜三時までパパが床や壁を掃除し、少しの汚れも手で拭き掃除を行った甲斐があったが、いかんせん狭い（涙）しかし、可愛いお部屋になったようです！！来年は小学一年生です。勉強机は慎重に選びました。頭上に棚のある机は勉強によくないのでフラットな机が一番です（考えてもみぃ。頭上に棚のある机のある会社（設計職などは除く。なんかあるかい？）また頭上に手軽な棚があると書籍や書類の整理術が養われないし、手を伸ばせば分かるという簡単な方法では頭に入らない。

またベッドの下に色々と収納棚、収納タンスのタイプを買ったのは色々と子供心にアレンジが出来るし、かくれんぼなどにも最適。

ベッドの寝具も娘さんの好きなＰＩＮＫをメインにしました。娘さんは一人で寝てみる！！と言っていますが、果たして一人で眠れるかなー？？？

さっそくさの字で絵日記や絵など書いています。頻繁に自分の子供部屋に行っているので、かなり気に入ったようです。嬉しい限りです。初めは「ママ、パパ」と思っていましたが・・・今までずっと半径３ｍの家族組織の生活をしていましたが、これが「親離れ」の第一歩ってやつですかねえ。

土曜日はパパ、いきなり仕事という近年稀にみる大トラブルに巻き込まれ、その後、元々予定の合った品川での野暮用で友人と逢い、九時過ぎに家に着くと、

泣くこともなく、すやすやと眠っているようです。

良かった、良かった。同じひとつ屋根の下とはいえ、初めての一人でおやすみですね。

さ、パパの本棚の番です（絶望的）

あんまり地方別に人間性を決めつけるのは好きな方ではないのですが、かつて東北の藩に迷惑をかけた彼奴等でもあるので（その恨みは第二次世界大戦時の南半球でも反映された）個人的にはどーしよもーねー奴らという認識でいる。なんか全員子供っぽいんだよね。大人が居ないというか。つまり、バカばっかりという意味なんだけどよ。

そりゃ犯罪率多いわけだよ、納得。

はっきり言ってパパと娘さんの遊び時間を奪った罪は重い。予言でも予測でもなく必然であるが、近く未曾有の天変地異があるでしょう。

2011年10月22日(土)

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■　金曜日の夜、止まる指

怒涛の一週間を終えて家に帰るや、明日の娘さんの部屋作りのために肉体労働です。大掃除です。大量の書籍を移動。疲労困憊。

新しく娘さんの選んだカーテンに新調！

これがしんどかったが本棚に入れる作業が、もっとしんどい（涙）
なんせ、この本棚には入りきらない書籍の量。もう娘さんの部屋には置けないので、いかにするか・・・

んで、書籍をまとめていたら。。。

うわ、懐かしい猫天使の原画だ。

これは猫魔術師と猫盗賊だな。

ドラクエやってる人なら分かると思うけどミミックの猫缶ヴァージョンとペルシャ猫ドラゴン。

思わず、懐かしくていろいろと手が止まってしまった金曜日の夜。

久しぶりに始動しようかなあ。自作ＣＲＰＧ。まあ、パソコンやコンシューマーの市販のＣＲＰＧと全く真逆なハードなＣＲＰＧになってしまいますが（笑）死亡率がね（汗）

2011年10月21日(金)

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■　BIZ MEAL

ウィル・スミスの映画「しあわせのかたち」・・・じゃ、ねえよ、「幸せのちから]だよ（爆笑）桜玉吉かよ！！(24th Oct 2011)で赤ん坊を抱えた（実際には赤ん坊だったそうです）ホームレスが証券マンとなり成功を掴む物語で、今の格差社会を象徴しているような話だが、この中に「良い企業に勤務しているとパーティーや食事やイベントで色々と給与以外で良い経験が出来る」というのを暗に表現していた。

自分の金を使わんで会社の金で食べる食事や、泊まるホテル、そして出張などの恩恵にあずかる時ほど、実は心が動揺することはない。

常に家にいる家族に「ごめんね、俺だけ美味しいもの食べちゃって」と思いながらも普段、なかなか食べることのない最高の料理を食べるとき、ささやかな幸せを感じます。

まあ、何が凄いって、此処はさ、粋なのよ、粋なの。
ど真ん中にでっかい生簀があって今から食べるものが目の前で泳いでいるの。それと板前がずらって並んで色々やってる。

そして、例えば、イカの刺し身を食べてると、半分くらい食べてると持ってっちゃうの。まだ食べれるのにぃと思っていたら、その残りを天麩羅にして持ってきてくれるんだから、もーたまらんよね。

領収書に収入印紙が軽く貼られるくらいですから。それまで味は北海道が一番と思っていたのに福岡があっさり一位になった。福岡は何を食っても美味いもの。

この店の名前をさらっと言っただけで特定の年代の上司達は「なにー、お前、あの店行ったのかー？？」と言われるくらいのお店。

まあ、他にも孝明さんのレストランとか上司やオーディット（監査人）が来た時にホテルで摂るブレイクファウストミーティングもたまらないのだが、色々とあげればキリはないですがね。二十代の頃は「ＰＬＡＹＢＯＹ　ＣＬＵＢ」かな（バニーガールは居ますがとても健全な高級クラブです）

同僚の子がポンド高の頃に英国に行って「あたし、六千円のパスタ食べさせられたんですよお！」と今の円高を恨んでいたけど、俺んときも、どんくらい払ってたのかなあ。ロンドンの三越の天麩羅蕎麦が二千円～三千円だったような気がする。

あと、上海の中国のノワール映画に出てきそうなレトロなお店の雰囲気が、まるで映画の中に居るようで良かったです。店の名前は忘れた。っつか、読めない（笑）

↑インドのアイス、カルフィ。これが滅茶苦茶美味い！サフラン、ピスタチオ、カシューなどが入ってるそうだ。マジ、オススメ！

2011年10月20日(木)

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■　♪長州力、みんな大好き、長州力、僕も好き～、長州り～き～、エステー

完全にチラシの裏、下ネタなので、読みたくない人は読まないほうがいいです（笑）

オヤジ脳内トランスファーってやつですかねえ。俺には「消臭力」のＣＭの歌がこう聞こえちゃうんですよ。年齢的なものなんですかねえ。けどねえ、若い子は長州力を知らないんですよ（爆笑）お笑い芸人の長州小力の元ネタの長州力を知らないんですよお。

そりゃ仮面ライダーフォーゼ観て「あ。キョーダインだ」と直ぐに頭に思いつく昭和脳ですもの。

なんか新しい言葉とか聞くと勝手にオヤジ脳内トランスしてしまうんだよね。そう聞こえちゃうっつうか。っつか、どっちかというとエロ方面へ（笑）

ユビキタス　→　指キたっス

あやまんJAPAN　→　あ●まん●●パン（自粛）

もう重傷ですね、頭（笑）

チョイ悪親父でも頭がチョイ悪親父ですから。

あと、大昔にカラオケで実際の歌詞無視してエロ替え歌にみんながハマってたやつがありまして、時々、コンビニとか有線が流れると実際の歌詞でなく、替え歌の歌詞のほうで歌っちゃうんすよ。実際の歌詞は忘れてるけどエロ替え歌のほうは全然忘れてない。

問題はそれを思わず娘さんの前で口ずさんでしまったりして直ぐに口を閉じて焦るのだが、昔の曲なんで娘さんも分からないので気付かれないので助かっている（っつか、気をつけろよ、俺））

■ＫＡＮ「最後に愛は勝つ」のエロ替え歌
原曲知らないって人はyoutubeででも探してください。

♪心配ないからね～、ちゃんと付けるよ
誰でも焦る　気持ちはきっとある
どんなに困難で　くじけそうでも
腰振ることさ　たとえ、疲れても
Every day Every night
上になり　下になり
愛される悦びに　少・し・疲れ・て・も
（ここはエロ親父風に低めで）

どんなに困難で　くじけそうでも
腰振ることさ

必ず最後に顔に出すーーー

（ちなみに私は顔には出したことありませんが）

■中西圭三さん＆Feat. 米倉利紀「非情階段」のエロ替え歌
（ちょ、超マイナー・・・（笑））
原曲知らないって人はyoutubeででも探してください。

♪１２回もやりまくりゃ　勃って出来ないの　あ～あ
君を乗せた騎乗位が　微妙に崩れる
これきりなんて言いたくない　お～お　もっと入れたい
急な動きで　腰振って　君のこと　きっとイカせたい

腰振ること　知らずに　入れないで
どんなに君が　突かれたって　抱きとめるのに
また入れたい　そこにも入りたい
君をイカせて　イってみればいいと言うのか

弾みで抱いたのなら　辛くはないのに
中出したい表情　信じてしまうよ
避妊具なんて欲しくはない　お～お　もういらない
本当の君は激しくて　そのことを僕は気付かない

飛ばさないで　自分で抜かないで
どんなに深く　突かれたって　僕が入れるのに
中出したい　その顔　乱れたい
今すぐ君が嫌がっても　直ぐにイくから

当時は受けた←すげー空しい文章（笑）

ＢＩＺ　ＭＥＡＬ＝ビジネスランチ、ディナーな。

2011年10月19日(水)

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■　今季のドラマは中々「南極大陸」「家政婦のミタ」「謎解きはディナーのあとで」

まあ、最近、何気に録画でなくリアルタイムでドラマを観れています（決して暇なわけじゃないのだが）早く帰ってくるとうちの皇帝からうざがられるのでRefuseniksになり気味ですが（笑）時限終了）

■「南極大陸」
「南極大陸」は先日の日記でも書いたが男っぽいインダストリアルなドラマだったが、結構、はしょってるところと映画「南極物語」を観たことのある人は或る程度のこれからの流れが大まかに分かってしまうところが良いのか悪いのか判らない（笑）

基本的に堺雅人さんと芦田愛菜ちゃんが出てるから観てるんだが、上手いなあ。もう完全に演技ではひとつ頭出てるなあ。

会社の若い子が「なんであんな戦後の大変なときに金遣って南極に行くの？」という疑問を投げられたが、

①南極観測の世界的な始まりは未知の資源にあり、資源のない日本としては宇宙開発も軍事開発も航空機開発（米国に邪魔された）も閉ざされ、夢も何もないなか、健気に戦災復興をしている日本に未来の日本の道標となる目的をそんなに多額でもない資金で国家レベルで作りだすことのできる選択肢の無かった時代の国威発揚プロジェクト（お金をかけずに官民一体となって技術協力し合ってた場面など、まるでＮＨＫを見ているようで凄く良かった。現在の「金さえ出せばいいでしょ？」のＯＤＡや、金銭による紛争協力や拝金主義の時代への皮肉とも言えよう）

②領有権のあるアメリカが７回も断念したオーロラ観測には最高の場所に日本が辿り着くという快挙を成し遂げた。そのため、ドラマ中の「接岸不可」という文字の衝撃の大きさは、なんかドラマ的に過小に表現されているような気がする（ちなみに劇中で日本が罵詈雑言で孤立していた国際会議では米国とソ連は日本の参加をかなり擁護、支援してくれていた。恐らくドラマ中盤で宗谷が氷に閉じ込められ脱出不可能になるくだりがあると思うがソ連船が救助をしている））

③戦艦「大和」の設計者が砕氷船「宗谷」の設計者になった場面の意味。戦時中、実戦使用された特攻特化兵器でアメリカからコードネーム「ＢＡＫＡ」と名付けられた（本当）有人操舵ミサイル特攻兵器「桜花」の設計者が現在まで事故死者ゼロという世界に類のない乗り物「新幹線」の設計者でもある点と同じく「人を殺すものでなく、絶対に人が死なないものを作る」という日本人が本来有していた平和と幸福を求める純粋な当時の日本男児、日本人技術者の心の現れを表現しているのだが、あまり表現が薄いような気がした。

と、まあ色々と今の日本の礎となるテーマが色々と詰め込まれていて、最近韓国ゴリ押しのなか、ひさびさに日の丸の旗があんなにはためく場面を見ると今年の東日本大震災復興も重なって国威発揚的な良質なドラマになっていると思います。日本という国は誇れる国であるということを。まあ、今の視聴者にそれが伝わるかというと分かりませんが。

まあ、キャスティングが異常に凄いわ。捨て駒俳優が居ない。これで面白くないわけがないと思う。

ただ、怖いのは先日にも書いた芦田愛菜ちゃんが熱演するであろう場面。恐らく稀に見る瞬間最高視聴率を記録すると予言。もう、想像するだけで泣けてくる（涙）

■「家政婦のミタ」
松嶋菜々子こえええええ。っつか、凄いイメージチェンジ。最初、題名が「家政婦は見た」のパロディだからコメディかな？と思ったけど、逆に怖かったよお。っつか、ロボットじゃねえか？と思ったが奥さんに「アホか」と言われた。だって、燃やしたブリキ缶の箱、素手で持ってたじゃーん。これは面白そうだね。だけど、本当にロボットなんじゃねえの？映画「オープン・ユア・アイズ」＝「バニラ・スカイ」みたいな最初、しゃれおつなセレブの恋愛映画→どろどろ恋愛サスペンス映画→ＳＦ映画（爆笑）みたいな展開で意外や意外みたいなさ。それか、既にあの家庭を知り尽くしていて母親の死にも関係しているスリラー物か、突飛な展開で松嶋菜々子自身が母親で整形して旦那に復讐するとか（韓国ドラマの「妻の誘惑」じゃねえけどさ）

■「謎解きはディナーのあとで」
表紙絵の中村佑介効果で売れてんじゃねーの？と発刊当時は思ったが意外と小気味良い原作は全て読んだ（●読みで（笑））だから、北川景子と桜井翔くんは神キャスティングだと震えた。あの毒舌、罵声をどう表現するのかと思ったけど一話は薄かったかな。やっぱ、話を追うごとに破壊力が増してゆく影山の暴言個人的一位は「死者からの伝言をどうぞ」だったかの「お許しください、お嬢様。私、ちゃんちゃらおかしくって横っ腹が痛うございます」（爆笑）を桜井翔くんがどう表現するのか楽しみだ。横っ腹というオヤジ言葉（原作の影山は３０代。俺は脇腹と呼んでるが）をどう桜井くんが表現するのか。けど、馬鹿にしくさった笑顔の演技が上手いね。それに対応する北川景子もハマっている。内容が明るいので楽しい気持ちにさせてくれる癒し系。金持ちが超似合わない椎名詰平をキャスティングなど、このドラマふざけ過ぎてる。期待大。ところで、今回殺された女性の女優さん、なんかのドラマで観た気がするんだが誰だっけ？

なので、意外と今季のドラマ良いんじゃない？けど、来週からは録画視聴だなあ。激務がとんでもなく目白押しなので。

ちなみに「南極大陸」で気になった台詞があり、ミリオタから突っ込ませてもらえれば、基本的に戦艦の舷側の装甲は戦艦の主砲自体に耐えうる設計が基本であるので決して「大和」の装甲板が弱かったわけではない（当時、ドイツからわざわざ艦船の装甲板の世界最大のプレス機械を買っているくらいだから。おかげでドイツ海軍の造船能力が落ちた（笑））大和の４６センチ砲は砲台だけで駆逐艦一隻分の重量がある史上最大の主砲でもある。

2011年10月18日(火)

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■　哀しい恋を重ねても

哀しい恋をしていたんだね

悲しい恋を重ねてきたんだね

けどね、

優しい恋をしていても

優しい恋を重ねていれば

恋の終わりの傷の数は同じ

恋の悲しみの傷の数は同じ

ハートの傷の数を華やかなアクセサリーにするのか、

ただの傷痕にするのか、

それは貴女が選ぶこと

未来の貴女を作ること

硝子のハートも形によってはクリスタルのように強くなれる

2011年10月17日(月)

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■　史上最高のボーナス

かなり挫けそうになっています。

正直、仕事が嫌で嫌でたまりません。

鬱かな？と本気で思い始めたこともありました。

けど、土日、娘さんと週課でもある二人でサイクリングでぷらぷら走って娘さんの後ろ姿を見ていると、

「ああ、これが身体的にも精神的にもキツい激務の仕事だけど、娘さんが居るというだけでそれだけで幸せなんだな」

と、心の底から思った。

つまり、目の前の娘さんは私にとってきつくて嫌で辛い仕事と引き換えの史上最高のボーナスのようなものだと。

けど、時々、信号見てなかったり、車が来るかどうか見てなかったりするときは「バッテンひとつ！」と警告をするパパでした。

今日は二人で公園に行って遊びまくり、帰りに義母さんの家で昼食を摂り、帰って来週に来る家具の一群のためにパパは積み重なった本を奴隷のように移動する肉体労働に精を出すのでした。

2011年10月16日(日)

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■　女神へのインセンティブ

えー、結婚記念日にプレゼントを贈りませんでしたが（汗）娘さんとの約束通り、リカちゃんの「３１アイスクリームショップ」と「３１の制服」を購入。早々に車でお店を出掛け、購入してきました（パパの小遣いが・・・）

早々におうちに帰って開けて遊びました。なかなか凝った作りで暫し、パパもアイス屋さんをやりました。しまいには屋台の店状態でアイスを食うような図式に（笑）

ところで、買いに行った家電量販店で娘さんがＫＩＮＥＣＴ（キネクト）にハマりました。ＸＢＯＸ３６０に接続する機械でＷｉｉのようにコントローラーと台に上がらずに人間の動きをスキャンしてゲームが出来るやつなのですが、正直言って実機目にするまで機械的限界とか画像解析的タイムラグ（以前、ＳＥの頃、そんな仕事をしていたので）馬鹿にしていましたが、めちゃくちゃ驚いた。娘さんの身体のスキャンも一発で、スキャン中にマールの法則のように人間の身体を軸化して画面に映していたり、このキネクトはとんでもねえええええええ！！！！

しかも、娘さんが走ると、それに忠実に画面の中のキャラクターが走り、動く。しかもコントローラーが必要なく、右手をあげるとスタートや、なんと中空で手を操作してアイコンを動かして中空の手でクリックなど、もう未来世界っすよ、これは！！

娘さんも楽しんで走ったり、やり投げしたり、スタートのときの右手を上げる合図がとても気に入ったようで！！

んで、パンフと娘さんの感想つきで奥さんに押す。

「Ｗｉｉフィットネスなんかより全身を監視するからダイエットに、かなりいいよ！！」

と家電芸人のように全力セールストーク。

しかし、その裏にはパパの、

「Ace Combat Assault horizon」や
「Call of duty : Modern warfare3」が
マジで出来るやないかあ！という裏側の期待が。

夜は実家で全員集合して大量に貰ったじゃがいもでコロッケを大量に製造する。食べた、食べた。

2011年10月15日(土)

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■　鬼畜のトラウマ

実は私には東京タワーに恐怖のトラウマがある。

松本清張が実際にあった事件を実際の刑事さんから聞いてそれをヒントに小説化して映画化もした１９７８年の邦画「鬼畜」。またもや映画好きの母親から「観なさい」と言われ、見ましたがこれトラウマもんで今なら児童虐待だぜ、おっかさんよお（爆笑）

岩下志麻、緒形拳主演の当時、話題をかっさらって受賞しまくった映画（この年はＹＥＡＲ　ＯＦ　緒形拳の年でもあり同年にあの「復讐するは我にあり」（原作、佐木隆三（きゃ～～～））も公開）で「Mother」好きなら心にくるものグッとあると思う。岩下志麻の恐ろしい悪役ぶりに映画鑑賞中にマジ恨みしながら全編号泣した子供時代の俺（笑）まあ、後に岩下志麻さん自身の演技力にとにかく脱帽だったことを実感しましたが。

ちなみにコレも子供の頃に見て以来、二度と見ることのない映画として未だに見ていないのだが、台詞、場面が異常に覚えている邦画史上、これほど哀しく切ない、やるせない邦画も珍しいだろう（個人的邦画ベスト１０には入っている）

書くも涙の簡単なあらすじ（かなり記憶が曖昧だが）

活版印刷所（超伏線）を営む緒形拳が愛人を囲って子供を三人（赤ん坊、小学生低学年（？）長男、長女）も別に養っていた。しかし、印刷所が火事になり、家計の火の車となり、生活費を愛人宅に渡せなくなり、仕方なく妻、岩下志麻と住む家に引き取るがＤａｄ家みたいなカカア天下岩下志麻が大激怒。緒形拳は子供を擁護できない情けない立場。岩下志麻の子供達に対する虐待がすさまじく、御飯で遊んでいた赤ん坊に虐待（号泣）その後、赤ん坊、死亡。急いで赤子を抱えて夜中に走る緒形拳の姿（号泣）岩下志麻は緒形拳に子供の処分を促す。

んで、ココ↓

なので、娘さんを東京タワーに連れていって、もしも、万が一でも迷子になったら３０年前のトラウマがざわざわと蘇ってきそうだったので、東京に行っても娘さんと東京タワーに行くのは避けていたのです。

正に娘さん同行禁止区域。

そんなパパのＰＴＳＤもいざ知らずママは娘さんとママ友親子と東京タワー（ハロウィーンVer）にあっさりと行ったそうです（かくっ）

↑この写真が恐ろしくパパにそっくりなのでパパの顔がとろけてしまいます。

みんな仲良し。

こええええ。

でけえええ。

けど、かなり東京タワーを楽しんできたようです。パパは絶対に娘さんとは行かないけどな（笑）大人になったら行ってもいいけど、そんくらいになったら娘さんから拒否られるか・・・（涙）

さて、映画「鬼畜」ですが、印象に残る場面は緒形拳が長兄と最期の旅行に出かけるときに宿で緒形拳自身が幼少の頃、丁稚奉公で苦労して「そんときなあ、お父ちゃんだけお給金が貰えなくてなあ」と親が子供であった緒形拳自身のお給金を前借していた事実の告白など台詞や情景が切ないのです。

この台詞は心に突き刺さって今でもパパは使っていたりする（爆笑）「給料」のことを「お給金」と普段も使ったり、

「ママのお仕事手伝ってサイドで稼いでも、パパだけお給金貰えなくてなあ・・・」と、意味も分からない娘さんにとか

「色々とパパが家計の節約（住宅ローンの時とか）してもな、パパだけお給金貰えなくてなあ・・・」と、意味も分からない娘さんにとか、

と（爆笑）

↑「鬼畜」の単体売りは無くなっているようです・・・

この映画のラストは１００％確実に泣きます。いままでの人生で、この映画を観た人で（かなり少なかったですが）ラストで泣かなかった人と会ったことは居ませんでした。

↓ネタバレになりますが自己責任で、

」

2011年10月14日(金)

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■　やばいよ、「南極大陸」、やばいよ、芦田愛菜ちゃんポジション

このキャスティング狙ってるよな・・・（汗）

だって、映画「南極物語」観た事ある人は全員分かると思うけど芦田愛菜ちゃんポジションこれきついぜ？

涙腺やべー恐ろしい予感がするので、これも観れねー。

けど、久々の男っぽいインダストリアルなドラマなので観ちゃうが・・・

これ、ヤバイ。南極ヤバイ。

Remarks 16th Oct Sun

2011年10月13日(木)

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■　第９地区の限界

せっぱつまってきました。

やつら、震災のときの首都圏の流通の混乱ぶりも全く見えてなかったからアホばっか。

2011年10月12日(水)

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■　悦子です

お、お、、俺の黒歴史を見つけて懐かしくなった。っつか、これの漫画じゃない文章のほう、全く作った記憶ない（笑）

ちょっと、普通のオタクの人でも理解できない分野の同人誌関係ですが（汗）

悦子の悦は悦楽の悦という言葉に惹かれて作ったキャラクターでしたが、勝手に一人歩きして文字通り暴走していった悦子さんでした。

キャラ設定は平和のためなら手段を選ばない女祭（司祭）
日本人名ですが、世界は中世です（笑）

2011年10月11日(火)

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■　幼稚園の運動会２０１１

雨がざんざか降り、止んだ２時半に行ってみると既にずぶぬれの一人が座っていた。気合い入り過ぎ。二年続けて二番目。四番目に同じマンション階層の娘さんの大の仲良しの男の子のパパさん。いろいろ喋ってるとマンション組がやってくる。夜中に立って喋るのも疲労が溜まるのが分かって開門まではそれぞれの場所へ。そして、開門と同時にダッシュ。まんまえの場所を取った。その後、いつもはそのまま寝るのだが、御弁当や荷物の量が多いと言うので一旦、家に帰り、三人で重い荷物を背負って戻る。今回我が家は８人（笑）義母さん、ひーばー、義弟家族。

さて、開会式。うちの娘さんが「菊の花」の歌を歌いました。ママは思わず泣いてしまったようです。娘さんの可愛い歌声がグラウンドに響き渡る様はパパも感動してしまいました。

上手に唄えました。

万国旗の中にソ連の国旗が・・・今はロシアですよ！！

また、娘さんは体操のお披露目の代表にも選ばれました。

んで、問題の騎馬戦です（爆笑）ぶっちゃけ、誰が誰だか分からない状態でしたので、パパ達はアウトルック・アウトキルというＦ２２ラプター戦法で戦場の周りを走り回り、後頭部を向けている騎馬に突っ込む戦法をとりましたが、娘さんがなかなか取れず。最後まで生き残りましたが一本も取ることはできませんでしたね。

あとで、追記予定。
（前日のも）

2011年10月10日(月)

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■　おじろく、おばさ

朝、奥さんは外へ髪切りに行き、娘さんはどんぐりハウスを作っていたそうじゃ（桃太郎風）

なんて、すごいんでしょ（ビフォーアフター風）テレビもあるし、番組内容は「どんぐりころころ」の歌。そしてトイレもまであり、なんと、どんぐりの中身を御飯として食べている風景もありました（割ったのはパパですが）

夜、９時起床。
早すぎるな、と１０時くらいまで悶々。

１２時、雨が降ってて唖然。この雨んなか、待ってたら馬鹿だ。

２時までゲームする（笑）

２時に雨が止み、家を出た・・・・・・・

いま、格差社会云々や「新世界秩序」などで支配階級と奴隷階級化への道を阻むために米国などでデモが激しくなっている。奴隷階級とは、もはや人間の形をしたロボットである。命じられたことをやり、反抗しないし、感情もない。そんな人間を支配階層は望んでいるらしい。

中世の暗黒時代、米国建国初期の奴隷制度ならまだしも、近代でそれらのことは可能なのか？

実は近代に実績がある。しかも日本で（！）

長野県南、飯田の中井侍駅周辺の村落は、その昔、その昔、山奥で隔絶された居住地であり、ここでは長兄のみが戸籍に登録され、以降に生まれた子供は戸籍に「厄介」と記され（ひでぇ・・・）ある一定の年齢まで育てられるが、それ以降は長兄に支配される労働力として家族のために死ぬまで無報酬でロボットのように働いていた。

この風習は１６世紀から何百年も続いていたらしく昭和３５年まで実在が確認されている。男は「おじろく」女は「おばさ」と呼ばれ、他人との交際や、人間関係が完全に皆無であり、本人自身も感情が無く、「兄」や「家」のために死ぬまで働いていた。発見当時、彼らは質問に対しても無関心のため、薬物による催眠状態での質問で詳細が研究された。

隔絶された村落の社会的な洗脳による人格形成の被害者であるが、ふと思うと、こういう人って今でも多くないか？

けど、家族が居るから無理なんす、それは。

2011年10月09日(日)

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■　どんぐり王国２０１１

子供は何故、どんぐりが好きなのだろうか？子供の頃を思い出すと、なんというか、子供心にどんぐりは「硬貨」や「貨幣」の財宝を見つけた気分にしてくれた記憶がある。いっぱいどんぐりを見つけると「わー、すごい」と金持ちを見るかのような目で見てしまっていた記憶がある。

うちの娘さんの周りの子供はどんぐりに興味が無いらしいが、娘さんはどんぐりが大好きである。田舎育ちのパパの遺伝子が伝わったのか。

家具を買う店に行く途中で公園に寄っていき、まったりとシートの上で寝ようかと思いましたが、娘さんの遊ぼう遊ぼうで徘徊。

するとどんぐりが落ちているので無心に拾う娘さん。

んで、なかなか拾えないんでパパが木に登って枝をぶんぶん揺らして大量に落としたが、公園のお友達が集まってきて、どんぐりの奪い合い（爆笑）そんななか、本来の目的を忘れて「落ちないでねー！」とパパを心配する娘さんの優しさに涙、涙。

帰ったら昨年同様、どんぐりハウスを作るそうです。

んで、どんぐりばかりに目を取られて遊戯場に目をやると長い滑り台や、ターザンロープが！！ターザンロープは上手になって延々とやっています。

その後、娘さんのベッドと学習机を買いに行った店に再び行き、組み立てを同日にしてもらうため、震災の時に自重破壊のために紙袋に入れっぱなしの本の数々を収納するために背丈ぴったりの頑丈な本棚を買う。一番安いのでいいので二つ合わせて四万円なり・・・（涙）

さて、正直、この三連休、運動会の場所取り、運動会、などの他に会社の仕事の残務や問題などが残っており、正直、限界線を通り越している気がしていて、ぶっちゃけヤバイ雰囲気の自分が居ます。

2011年10月08日(土)

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■　お前、どんだけ●好きやねん！？と

先日、「ワイルドスピード」の最新作の前作を民放でやってて最後は現在公開中の作品を羽振りよく流していたと聞き、見逃した私は悔いていた。丁度、リアルタイムで観ていた奥さんが「面白かったよ」と感想。そして、2011年05月10日(火) Ｂ級映画考■カッコいいけどバカっぽい「Ｌプロジェクト」でも書いているポール・ウォーカーについて「私、好みのタイプ」と言っていた。

いわゆるうちの奥さんは猿系の顔が好きで織田裕二とかブラッド・ピットなど猿系の骨格の顔が好きのようだ。

んで、珍しく超珍しく「私、映画館で観たい映画がある」と言う。

お前、どんだけ●好きやねん！？

では、今から運動会の場所取りに並びます（涙）
っつか、雨降ってるんすけど・・・

Remarks 9th Oct 2011

2011年10月07日(金)

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■　ＮＯ　ＦＵＴＵＲＥ

す、すまねえ！！期待に応えられなくて（涙ながらに片膝つく）（笑）

まあ、けど、騎馬戦って乱戦状態になるからドサクサに紛れて取れるもんは取るっていう戦術になるから（なんと子供を背負いながら可能なら親も帽子を取っていいという中々冷酷なルール）取ったりしてな（笑）

しょっちゅう娘さんを片手でおんぶして全力疾走しているので正に空戦、ドッグファイトって形の戦術になるから（毎年、見てるとユトランド沖海戦やクルスク戦車戦みたいな敵味方中央に入り混じる乱戦状態ですが）とにかく生き残るためには本気出すぜ～～（むしろ、子供より楽しみにしている）

さて、この騎馬戦とシンクロする話（後述）に故意に脱線するのですが、最近、周りの友人やミリオタ友人が「すげえ漫画があるよ。」と。たぶん、ブームのかなり後とは思いますが、遅ればせながら「進撃の巨人」を読んでみた。友人の「ホルヘ・ルイス・ボルヘス、ゴヤ、プラネット・オブパラダイスの画風でかなりタブーな領域をどさくさに紛れて介入して描いている絶望的世界の話」という食指をそそるような言葉を信じて読んでみた。

第一印象

よく、この漫画を少年誌に掲載しようという企画が通ったな（汗）

以前、成年誌漫画でカニバリズムの描写のため、単行本に非掲載とか色々あった覚えがあるが、それを斜め上の角度で掲載しているのが凄い。

あらすじは、中世の世界に百年前に突然現れた巨人達のため、５０ｍの壁で守られた都市に住んでいる人間達が第一話の冒頭早々、超巨人に壁をぶっ壊されて巨人達が侵入。人々を食いまくる、食いまくる。そして主人公のエレンも早々に食われる！（驚）

とにかくスクリーントーンをほとんど使ってない画のインパクト。物語のインパクト。プロットのインパクト。そして、巨人ってのが全員小太りの裸のオッサン、オバハンで顔がイっちゃってる顔でキモいんです。怖いんです。

けど、かなり売れてるみたいっスね。なんでも月刊雑誌の発行部数以上に売れてるなんて（笑）

というか、俺個人的視点は、不死、回復能力さえある巨人と戦うために立体機動なる戦術で生身の若い兵士達が戦う点や、森林や街を立体的に移動して戦ったり、作中に登場する軍隊の編成の中に「土木」（工兵かな？）部隊が存在するのが面白い点だった。思わず、谷甲州かよ、と突っ込んでしまいましたが巨人と戦う際の戦列や戦術なども興味深い。

しかし、どうしようもないくらい、この絶望的な世界観。今や「エヴァンゲリオン」や「戦う司書（これほど絶望的な世界はない）」や「ベルセルク（何気にアニマル別冊特別号（ヤングアニマル創刊号に値する）を現在も所持しています。第一話掲載）市民権を得た感はありますが、日本人は昔からこういう絶望的世界が好きだなあ。「日本沈没」とか「ゴジラ」とかなあ。

んで、なんでここまで書いて騎馬戦に通じるかというと巨人の唯一の弱点が後頭部、うなじなんですよ。だから、誰かが囮になって、誰かが後ろから巨人のうなじを削ぎ取るという戦術が目白押しでグロいです（汗）

面白かったんだけどミリタリー的な視点で見ると面白いけど絵がきっついなあ（汗）

あと、湊かなえさんの「境遇」を読みました。凡庸な作品でしたが映画化だかドラマ化されるそうです。完全に先が読める作品で、らしくないなあ、と思えたのが印象です。

しかし、運動会かー。また夜に並ぶという状態に（涙）っつか、俺も運動しなきゃなあ。

で、できるのか？？（汗）

2011年10月06日(木)

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■　アメリカのデモ

「紺碧の艦隊」で有名な架空戦記作家の荒巻義雄の「要塞シリーズ」の中で「琵琶湖要塞１９９７」はそれまで味方であった列島軍（日本）とＩＢＭ（イビム）帝国（米国）が敵同士になって戦う意外な展開の小説で、それまでスミノフ軍（旧ソ連）と日本本土でいきあたりばったりでぐだぐだに戦ったシリーズ中でも琵琶湖要塞は海戦が豊富なせいか、読み応えのある作品です。が、全シリーズ一貫して「苦境に立たされた戦場で何の脈絡も伏線もなく最新超兵器が登場して勝利する」という流れは変わっていない（笑）

ＩＢＭの気象兵器（クリコン）を殲滅して列島軍優勢になった状態での琵琶湖要塞のラストはベトナム戦争のように厭戦状態になったＩＢＭ帝国内で９割の貧民層が１割の富裕層、影の政府の存在が明らかになり、民衆はデモを起こし暴動状態になり戦争を続行できない状態になるという終わり方なのだが、

現在「Occupy Wall st」というデモは正にそのまんまですね。まあ、昔から米国は一割の富裕層が総資産の９割を所有している格差社会とは聞いてましたが、今や１％と９９％ですからね。マイケル・ムーア監督が「キャピタリズム　マネーは踊る」で啓発していた資本主義への疑問符がデモとなって具現化してしまった（このデモでマイケル・ムーアが激励にきたついでに逮捕されたらしいが（笑）

資本主義の終焉がマジで来るかも知れない。しかし、そうなったら混乱期が必ず予想される。もし、米国内で内戦が起きてしまったらと思うとパパ自身、対岸の火事ではないので（会社が・・・）少し怖がっている。

米国は法的に「現在は連邦として州同士が連結協力しているが、州が独立する権利がある」という法がある。よく架空近未来小説やＳＦ小説でアメリカ合衆国の内戦による分裂が描かれているが現実味を帯びてきて少々、畏怖を感じる。

しかし、面白いのが、こういう状況では現役の大統領の支持率が下がる筈なのだが、デモに参加している人達の多くが「次もオバマ大統領に投票する」と言っていること。確かにオバマさんは長年の米国の暗黙の禁を破って富裕層への大増税を打ち立てた正に「Change」の大統領。変わるのか？米国は。

前の日記にも書いたが多くの米国企業の株主優先主義に走っているため、四半期ごとの成績に追われてしまい長期的ビジョンを見失っている。そのため、新商品の開発や画期的な産業革命が最近は現れていない（高性能パソコンやIpadなどは既製品の単純な性能向上品に過ぎない）それは確かにうちの会社にも言えることで新商品が無いと言う事は企業の存続にも関わる重大なことである。

もしも、旧ユーゴスラビア、現ボスニア・ヘルツェゴビナのように泥沼の内戦状態になってしまったらどうしよう（移民などの他民族社会であるため）そうならないことを祈る。

２０１２年世界終焉説は既存社会の終焉を意味しているのかも知れないと思った。今年の中東の革命の嵐や英国の暴動、せまりくる欧州発世界恐慌。

そんな中で震災を受けながら円高になっている（通貨に信頼性のある）日本はとんでもない国だなと改めて実感した。

第二次世界大戦のとき、日本は一時的に米国にオキュパイド・ジャパン（占領下）になっており、その頃の生産品のタグや刻印には「Made in Japan」ではなく、「Made in occupied Japan」と記載されている（本当）

ちょっと今回の「Occupy」の文字は少しトラウマ

あの投資家ソロスでさえ、巨大企業と中小企業の待遇格差について苦言を発し、このデモに賛同している。

マジでヤバイ（涙）

2011年10月05日(水)

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■　子供の運動会にヤクザが介入

今度、娘さんの幼稚園の運動会があるんだが、その運動会に父親が子供をおんぶして帽子を取り合う騎馬戦がある。

うちの娘さんが通う幼稚園にヤクザの子供が居ることは知っていた。運動会やイベントごとに両親の姿を見てたし、とにかくガラが悪かった。しかも、ママ友の話を聞くと、そのヤクザの奥さんママが、かなりクラスを仕切っているらしく、ママさん達飲み会で朝までホストクラブで飲んでいたという話を聞いて、正直、どーしよーもねーなーと思った。

んで、奥さんから注文があった。

妻「●●●●●の名前をつけたゼッケンの親子は帽子取っちゃだめだって」

俺「なんで？」

妻「あのヤクザ」

俺「はあ？子供の運動会の種目にヤクザなんか関係あるかよ」

妻「そういう暗黙の了解があっちのクラスにあるみたい」

俺「はあ？あのクラスのママ友達、頭、腐ってんじゃねえか？」

俺は、この件にはほとほと呆れた。

もしも、俺ら親娘がそのヤクザの子供の帽子を取ったら報復されるんかい？

っつか、これに至る経緯の詳細を知りたい。

①もめ事に関わり合いたくないのでクラスの周りの親が談合した。

②そのヤクザの親がそういう雰囲気を威圧的に醸し出した。

もしも、①だとしたら、前に島田伸介のヤクザ問題の日記でも書いたが、これこそ「差別」である。ヤクザの子供だろうが、何だろうが特別に扱うこと自体が「差別」である。

俺はそんなことで差別をしたくないし、する気も毛頭ない。

ましてや、一般市民がヤクザと戦うなんていう滅多にない、このイベントにルールなんて作ってもらいたくない。

ただ、②だったらガッカリだね。ありえないと思うけど。絶対にそれは無いと思うけど。

2011年10月04日(火)

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■　離婚の養育費の一括払いだとぉ！？

実弟が離婚の際に手放したもの。

家（元妻と子供は居住。以降、実弟が住宅ローンを支払う）
若干の慰謝料（ン百万円）

そして、最も解せないのが養育費の一括払いである。

アホかと。

養育費は相手が他の男と結婚した場合、支払わなくてもいい（ぶっちゃけ最初から支払わなくても良いのだが）

アホな実弟は養育費を一括払いしてしまった。

なんで一括払いなんてことをしてしまったのか理解できない。

いまの実弟は全てを失ってしまった。朗報はかろうじて再就職先が見つかり、働いているが、元の職場とのもめ事は続いている。

まあ、客観的に見てどうしようもねえなあ。

真夜中にＣＳでたまたまやってた「２４アワーパーティーピープル」を再鑑賞。何度見てもいい。ここ最近の映画の中でも映像と音楽が最高に相乗効果を醸し出している稀な作品だ。第一次マンチェスター・ムーブメントの祖となったインディーズ・レコード・レーベル、ファクトリー・レコードの社長であったトニー・ウィルソンを演じた主演のスティーブ・クーガンが滅茶苦茶存在感ありありで上手く演じているのだが、この人、コメディアンで現地では日本で例えるとビートたけしと同じ位置にいるくらいのコメディアンであったりする。

やっぱ何度、見てもラストに第二次マンチェスター・ムーブメントを嘘や冗談のように築いたケミカル・ブラザーズのfeatのNew order 「Here to stay」が流れるエンドクレジットがニク過ぎてニク過ぎてたまらない作品。思わずサントラも携帯電話に常備もののラインナップ。

けど、個人的にベスト映画サントラは「ザ・クロウ　～飛翔伝説～」のサントラなんすけど、この映画監督、ＭＴＶの監督やってたために劇中曲などで集まったアーティスト勢の豪華さは映画音楽史上最高レベル！！キュア、ナイン・インチ・ネイルズ、ザ・ジーメリ（ザ・ジーザス＆ザ・メリーチェイン）そして、パンテラ！（いま何処にいるんだ？アンゼルモ？）マイ・ライフ・ウィズ・スリル・キル・カルト（シカゴでテクノを頑張っているマーケット戦略ずれてねーか？と思うけど実は大好き）ストーン・テンプル・パイロッツ（声よかーーー）豪華過ぎて泣いちゃうよね。

2011年10月03日(月)

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■　ＬＯＶＥＲＧＩＲＬ

最近だと映画「ＧＡＭＥＲ」、ドラマ「クローザー」などで活躍しているキーラ・セジウィックはケヴィン・ベーコンの奥さんですが旦那が監督、奥さんが主演した映画「ＬＯＶＥＲＢＯＹ」という作品がある（ちなみにこの映画、ケヴィン夫妻の子供達も全員出ている（笑））原作はベストセラーになった同名小説で、

簡単なあらすじは、旦那いらねえから最高の子供が欲しいと、前半、キーラ・セジウィックが学歴、容姿、教養など最高の男と無差別にヤリまくって出来た男の子を溺愛する余り、学校に通学させず家に結構な年齢まで軟禁状態にするのだが、徐々に外の世界に飛び出したい、興味が出てくる息子と異常母性愛の母親との思いのすれ違い、母親が選んだ決断とは・・・とっても恐ろしい結末です。邦題が「バイバイ、ママ」ですから・・・
2006年09月23日(土)　捕虜のような重労働：「バイバイ、ママ」

まあ、パパは育ちが貧しく、育ちが悪かったので歴史は絶対に繰り返したくないし、娘さんの足を親が引っ張らないように少しでも贅沢をさせたいという気持ちが一杯で、どうしても甘やかしてしまいます。

自分の小遣いを削ってでも娘さんに貢いでいるような感じですが、それでも足りないと思うほどです。父親に似て物欲の無い娘さんで助かったです。もしも、あれ買って、これ買ってと駄々をこねるような子供だったらパパ破産です（爆笑）とはいえ、娘さん、お菓子や食に関しては金がかかりますが。

土曜日の午後は娘さんが「プールで泳ぎたい」と。この季節外れに。というわけでマンションのプールに行く。見事に夕方の時点で「本日一番乗りです」と貸し切り状態に。

そんな疲労のなか、日曜日は寝坊するほど寝てしまいましたが、娘さんの学習机とベッドを買いに行きました。いろいろ、娘さんにも選ばせましたが気に入ったものがあったようなので購入。ちなみにパパも震災で自重破壊した本棚を買ってもらう（涙）

先日の日記にも書いたが、二回の土日のアイスを我慢したらリカちゃんのメイクスタンドを買うという約束をしたわけですが、夕方、卵を買いに二人でショッピングモールに行ったときにリカちゃんメイクスタンドを観にいったんですが、何故か、そこに「リカちゃん３１アイスクリームショップ」が！しかも、このショップ、征服が付いてない、別売り。なんて親泣かせの汚い商売なんだ。メイクスタンドが標準価格４０００円弱。だけど、このアイスショップ４０００円強＋３１アイスクリーム制服２０００円弱で６０００円弱。

娘さん、突然にして、これが欲しいと（爆笑）

物欲の無い娘さんが欲しがるのは非常に希で半年に一回のペースだ（今年上半期はキックボード）とにかく、欲しい、今買ってとダダをこねた。これは困った！！けど、ここで増長させたら人間的にいかんので買わんと。

わんわん泣きながら、怒ってどっか行ったりしたりしてうだうだが続く。

娘さん「じゃあ、どーにちどーにちのどーにちが一個終わったから今、制服だけ買って」

俺「なんでそーなるの！？（爆笑）どーにちどーにちが二回終わったらでしょ！」

娘さん「だから、どーにち、どーにちのまんなかのどーにちにこれを買うの！」

俺「だから、約束はどーにちどーにちでしょー！」

親子で謎の「どーにち」を連呼しまくって他の客が笑っている（笑）

しかし、何故か、交渉の末、メイクスタンドはクリスマスプレゼント。アイスショップ＋制服は再来週購入になってしまった（号泣）なんか女に騙されて高い買い物された気分。こりゃ、未来の旦那は大変だ（汗）

夜、二人で寝てるときに、またリカちゃんの買い物に話になったときに

娘さん「●●●、お金持ってるからそれ使えばいいじゃん」

俺「お年玉とかお小遣いを貯めたお金？それはもう少し大きくなったら使いなさい。大きくなったらお友達と買い物したり、御飯食べたり、お茶飲んだりでお金を使うから、そのときまで自分のお金は使わないようにしなさい。

娘さん「はい」

俺「子供のときはお金のことなんか考えないで勉強するの。勉強するとたくさんお金が集まるから」

小さいうちから「金」「金」と親が言っていると俺の実家みたいになっちまうからな（汗）

娘さん「じゃあ、勉強する」

俺「だから、大人になるまでお金のことは考えないようにね」

娘さん「うん」

俺個人的には将来、ブルーカラーを増やしたいのかどうか意図はわからんが、俺はキッザニアとか子供に労働や金銭の大事さを教えるような教育方針は大嫌いである。子供の頃からお金のことを意識していくと大人になると金銭感覚が確実に歪むし、学力にも影響していく。

またもや冷や汗ふいた（汗）

2011年10月02日(日)

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■　月の生活費って幾らかかってます？（汗）

高嶋政伸さんとその元嫁で韓国人のハーフだかの離婚騒動だかの詳細記事を淡々と読んでいて、その嫁側の金銭感覚の異常さ（アホみたいな派手な誕生パーティー、一転して離婚後の質素過ぎる誕生会に爆笑）や、離婚調停時の録音テープの内容などを聞いて

「世の中には怖い女がいるなあ。うちの皇帝（嫁）はまだマシなのかなあ。やっぱ嫁はピュアジャパニーズに限るなあ。年配の人達の意見は聞いといたもん勝ちだなあ」

などと思っていた瞬間、高嶋政伸さん（台湾人好きだったのだが、最初は騙されていたようで。まるでニコラス・ケイジが出産時まで奥さんのことを日本人だと信じていた一件と酷似（実は韓国人だった）その後、破産寸前までいったり）が生活費を５０万円渡していて、それでも足りずに５０万円以上の金額を要求されていた（生活費なのか小遣いなのか分からんが）

最近、ファイナンスシャル・プランナーと相談して生命保険の見直しをしたときに我が家の生活費の詳細を調べた。ぶっちゃけ、給料全額奥さんに渡しているので我が家の金の流れってイマイチ分かってないんだが、

冷や汗ふいた（汗）

2011年10月01日(土)

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初日