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■ 真実が異常な場合�.▲侫螢�
現代日本は絵に描いたような平和な国である。とはいえ、米国の同時多発テロ事件が鮮明になり記憶が薄れかけているが、東京での某教団の地下鉄サリン事件というテロ行為も経験している。
昔よりは治安は悪くなったが、それでも99.9%の人間が善人であるのが、この日本という世界でも稀有な規律正しい国家だ。
その大きな原因として島国による単一国家、単一民族、単一言語という世界でも例のない「庇護された」国家となっている。
よく映画などで海外の治安事情を表現している作品が多い。米国って怖いな、アフリカは無茶苦茶怖いな、などと視聴者に思わせる。しかし、中には、それでもオブラートに包んでいるものが多い。
日本の配給会社が渋って上映運動が成され公開された「ホテル・ルワンダ」や「ルワンダの涙」などでルワンダ虐殺の様子が描かれている。ディカプリオの「ブラッド・ダイヤモンド」などでも麻薬で洗脳する少年兵の問題も織り込まれている。これらの劇中、銃弾を使う事が勿体ないことと、周囲の人間に恐怖心を植え付けるため、虐殺に使われたのはナタ(マチェーテ)である。
まあ、ちょいちょい過去日記にも出てくる私の友人が、これまた怖いもの知らずな旅が趣味のやつで、十数年前にイスラエルでバス爆破テロ事件の瞬間に遭遇した事件を皮切りに、アフリカで通訳もなしに紛争地帯を車で駆け回ったり(職業は決して従軍記者や医療関係者とかではない)最近あった中国での反日デモの際も現地に偶然居たりと、なんとも不幸な奴がいるのだが、彼の口からの実際のアフリカの少年兵の話を聞いたときはぞっとした。
彼曰く「あれは民族の対立の虐殺ではない。純粋な遊びによる殺戮だ(場所はソマリアでもルワンダでもない)」と。
聞けば、少年兵士達は日本の不良が苛められっ子をいたぶるイジメの乗りで一般市民を遊び殺していたらしい。そして、それを武勇伝のように語ったり誇示したりしている(あえて詳細の記述は避けるが、俺は殺害方法、拷問方法、そして、その後の死体の扱いについて詳細を聞かされた(涙))彼自身も危険な目にあったようで、かなり怒っていた。
「今からでもあの国に戻ってあの●●のクソ餓鬼共を全員、殺してやりたい」と怒りを露わにしていた。
彼の口からなので、その光景は想像がつかなかったが、やはり、真実はとんでもないものを見てきたようだ。
そして、こう続けた。「問題は和平状態になった後の国で元少年兵士達は人殺しと呼ばれ、村や町を追放される。教育も受けていないので職も得られない。生きて地獄を体験し、いずれ死んで二度目の地獄を体験するんだから気の毒と言えば気の毒だな」と言っていた。
それとアフリカで武装勢力に囲まれたときに「私は中国人だ!」と言うと良いらしい。助かる可能性が高いという。原因はアフリカにはかなりの中国人が資源開発や軍事顧問的に居るらしく、アフリカ人は中国人をパートナーと思っているようだ。「パスポートにも漢字が書いてあるから信じるしな。あいつら英語、読めないから」とも言ってた。ただし、逆に治安のよい場所で中国人を名乗るのは危険だとも言う。そういう場所の現地では逆に中国人の存在がうざいらしい。ただ、殺されるまではされないらしい。日本人なんて言ったら最後とのこと。
また意外や、意外「ソマリランド(ソマリア)はそんなに残忍じゃない」と。「市民はイスラム教だから日が沈む前に埋葬をしなければいけないので死体を弄ぶなどということはしない」と言っていたけど・・・「ブラック・ホーク・ダウン」事件で米兵が市中引き回しにされてたじゃんかよおおお!!??
2010年10月10日(日)
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