Allyssa


Allyssa

		Dad

■■■
■■
■　娘さん久しぶりに小児救急へ

どうも熱が下がらないので夕刻前に休日小児救急へ行きました。電話予約をとったので、それほど待たずに入れました。今は豚インフルエンザが流行しているので病院へ行く前に発熱センターなるところへ電話しなければいけません。こういう流行病、不景気、世界恐慌の条件が揃いつつあるのが凄く怖いですね。

さて、誰がどう休むか問題になりました。パパも休むのは非常に難しいです。一応、ママが休むことになりました。確かに経済的には歩合制のママと有給休暇のあるパパではパパが休んだほうが良いのですが、今年はパパにとって大事な時期ですのでそうもいきません。

それを通り越して幼稚園の夏休み問題もあります。連携して交互に休みをとるべきか・・・うーん。悩むところです。

というか、我が部は人員削減で三人体制から二人になっているので休むと同僚が大変な辛苦になってしまいます。休めないけど、娘さんも心配だし、家庭で考えると奥さんの稼ぎが何日間か飛ぶので・・・資本主義社会っていうのはイヤだなあ（社会主義社会もヤなんだろうけど）

けど、娘さんには本当に申し訳なかった。。。

2009年05月31日(日)

■■■
■■
■　娘さんに風邪をひかせてしまう

昨日、晴れ男だというのに小雨のなかＴＤＳに連れて行ってしまったせいで、娘さんが咳き込んでます。本当に申し訳ないです。

風邪をひかせてしまったようなので今日はおとなしくパパとお留守番です。ママはチャッピーを獣医さんへお出掛けです。ついでにくるまも返してきたようです。

風邪をひかせてしまった責任はパパの晴れ男の傲慢にありました。申し訳ない。本当に申し訳ない。固定給になったので稼ぎが多くなるわけでもないし。いろいろ考えると頭が痛いです。

世の中のパパさん達は本当にどうやって仕事しながら育児をしてきたのでしょうか？それとも育児にはあまり積極的ではないのでしょうか？

ふと思うことはシングルファーザーというのは凄いなと思います。もしも、ママが居なくなったらシングルファーザーになってしまい、どうしたらいいか分からないくらい想像がつきません。なんでも母子家庭では給付される手当がシングルファーザーには支給されないそうです。なんて不公平な。そのため、仕事を変えたり、眠るヒマもなく働いているシングルファーザーも居るということ。以前に午後十時半の夜中に会社を出たとき、道路に止まっていた長距離トラックの後部座席（ベッドになっている）から小さい女の子が二人出てきて買い物をしていました。長距離運転手の父親と一緒に暮らしているのでしょうか？学校はどうしているんでしょうか？考えると今でも切なくなってくる光景でした。

2009年05月30日(土)

■■■
■■
■　TDS

毎年恒例の娘さん誕生日ディズニーです。昨年も娘さんの誕生日前の５月３０日はランドのほうでした。

と、いうわけで会社には二日間人間ドックということで。携帯電話を完全に電源切りでアウトにしました。うちの会社は個人の休み中にも平然と電話が来るのでメリハリをつけるという意味で完全に連絡を絶つということにしました。ショッピングでないので奥さんと娘さんと離れることはありませんのでＯＫでしょう。

朝から家の周りは豪雨です。奥さんは怪訝そうな顔をして「完全に雨だよ」と垂れ目を下げていますが、パパは晴れ男なので「心配ない」と出発です（まあ、これが後日、大変なことになるんですけど）

ディズニーシーに着くと霧雨で雨ではありません。肌寒いですが、娘さんはレインコートを着ていたので良かったです。雨という天気予報でしたのでお客さんも少なく、かなり待ち時間なしで色々と回れるのではないか、と思いました。

まず、移動中、濡れないように初めに船に乗ってロストリバーデルタまで行きました。そこからアリエルのマーメイドラグーンは直ぐです。しかし、ラグーン手前にあるコースターに娘さんが乗りたいと。身長制限は９０センチですが娘さんは９６センチでクリアー！！パパはこういった小物の回転系ジェットコースターは酔ってしまうのでママと娘さんが乗ることに。しかも二回連続で。

その後、マーメイドラグーンシアターに行くのですが、待ち時間なしですが、ひとつのステージしか開けてないらしく、２０分後ということで、またフグのでかいやつの回転系のアトラクションに家族全員で乗りました。

マーメイドラグーンシアターは娘さんは三回目です。一回目は一才のときで暗くて泣いていましたがマップを新聞紙のように開いて見てて飛んでるアリエルを見て「おお」と驚いたり（昔の日記参照）去年の二人きりのＴＤＳも暗くて怖がっていましたが、タコの足が最後に片付けられてないところに「足が見えてるね」とツッコミを入れる余裕さえありました。今回も少し怖がりましたが、特等席（アリエルの真正面の席を確保したので娘さんも魅入っていました。あの魔女が出てくるところは少し怖がっていました。

うちの娘さんは初めＴＤＬに連れていったときにパレードで「ぶたさんだー！」「スティッチだー！」と感動驚嘆を繰り返していましたが、最近、なにかに「わあー」と感動することもなく淡々としているので鑑賞後もクールな表情です。唯一感動驚嘆するのは食べ物（アイスとかお菓子）とかだけです、最近。やはり花より団子なんでしょうか？

ラグーンから移動ということですが、霧雨が少し強くなってきました。そこで、ポートディスカバリー方面に行くことになりました。昨年、パパが目をまわしてしまったアクアトピアはママに明け渡してパパは撮影に徹しました。なかなか一眼レフ効果は凄いです。その後、娘さんはとても気に入って二回連続で乗りました（並ばずに）

とにかく全アトラクション、ＦＰ閉鎖してて並び時間ゼロというのも凄い空きっぷりです。マジックランプシアターでも簡単に入場。シンドバットも簡単に入場（ママは初乗りらしいが、昔、義母さんと来たときに乗ったはずじゃ・・・）で、出てきたらスティッチが珍しく居て（ＴＤＲ経験上、初めて見た）娘さんと一緒に並んで写真を撮影しました。

その後、身長制限クリアでストームライダーを最前列で観てずぶぬれになり、ミッキーやミニーがもてなしてくれる、ミッキーダイニングを食べて写真を撮りました。娘さんは何故かプルートを怖がっていました。ミッキーとミニーちゃんは凄く喜んでいました。その後、皆で電車乗ったり、船に乗ったり移動して風景を楽しみ、メキシコの歌を唄うロストリバーデルタの店でお茶をしながら「ベサメ・ムーチョ」を聞きました。

店を出ると、生涯、入ることはあるのだろうか？と今まで入ったことのない「ミスティック・リズム」に入りました。始まる前から奥さんと娘さんは爆睡。パパは最初から最後まで見ましたが、なかなかのものでした。ただ、外人役者さんの体臭がすごく臭かったです。

で、いつものとおりに娘さんお気に入りのザンビーニ兄弟のレストランに行って食事をしましたが、娘さんは空が暗くなると「おうちかえる」と常々言うので、ブラビッジーモを観ずに悠々と帰ることにしました。夜になったら早く帰る。素晴らしい娘さんのポリシーです。

娘さんの意向に従い、我が家は家路に向かいました。

2009年05月29日(金)

■■■
■■
■　スピッティング（社内いじめ）

今朝は朝イチから雨降りで明日のＴＤＲに奥さんが懸念するなか、「パパは晴れ男だから絶対大丈夫」と言ってバスに乗って通勤。

仕事で某氏がキチガイみたいに電話しにくるのでイヤになりました。うちの会社の管理者（マネージャー）は寛容さが皆無というか、すぐ怒るという海外から見ると低評価のレベルなので、しょうがないですが（何処も転籍させてくれない。初めは給与予算の関係で籍は一時的に海外になりますが、日本籍に戻る）

ああ、最近、会社への愚痴が多いなあ。

ところで、再就職という色がこれほど様相を変えた時代というのも珍しいのではないでしょうか？というか、今回驚いたのは職務経歴書なるもの。履歴書だけじゃダメなの？なに？職務経歴書ってな具合にパパは職務経歴書のことを知りませんでした。これがまた面倒だ。日記レベルで今までの職務のことの詳細を書かなければいけない。正直、パパはここで根を上げました。ＳＥだったのでプロジェクトの多さとかけもちで時系列が混沌としていったからです。

年もとると図太くなるというか、若い頃はそうでもなかったんですが家族を持つと図太くなります。

いま現在、我が部とジャパンは半戦争状態にありまして、色々と嫌がらせを受けております。この状況でパパは通院しているので最悪、退職した場合、労災保険の給付を退社後も受けることが出来ます。面倒でも通院は必要のようです。

しかし、ご注意を。保険の効いた医者に「鬱」と診断された場合、将来的に住宅ローンを組めない場合があります（団体信用保険に入れないため）そのため、無理をして本当の「鬱」なのに通院や薬の処方をしてもらわない人も多く社会問題になっています。

正直、とにかく辞めたい。まさかこんな状況と環境になるとは思わなかった。騙されたし、皆の対応が手の平を返したかのような状況になっている。いわゆる１２～３月のリストラわいわい事件で会社全体が何もしてなかったツケを我が部に押し付けようとしている。日本の会社の悪い性質というか・・・なんというか。

なんでも、社団法人日本産業カウンセラー協会は、「職場のいじめ」に関して、産業カウンセラー資格を有する人事労務担当者・管理職・経営者を対象にアンケートを実施（回答177名）し、結果を発表。74％が「職場でのいじめがある」と回答した。

いじめが起こった部署に見られた特徴として、「社員同士のコミュニケーションが少なかった」（66％）、「管理職の指導力が欠如していた」（64％）が他の回答を大きく上回った。以下、「個人業務が多い」（36％）、「成果主義」（28％）、「過重労働」（24％）など、労働環境の変化に伴う環境要因が続いた

しかし、アンケート対象が管理者、経営者なのでもっと数字は大きいと思う。確かにいま思えば、社内いじめというか、村八分、馬鹿にされていた社員は居た（辞めたけど）パパはそういう側には立たなかったが。

ま、けど、パパは呑気なので何言われても右から左へスルーですから（笑）ここらへんは本当に図太くなったと思います。これが壊れてきたら「鬱」一歩手前なので身体と命と精神が大事なので会社を辞めようと思います。ママがなんと言おうとも。

では、明日のお楽しみのために家族三人、早めに眠りました。

2009年05月28日(木)

■■■
■■
■　植木市

横浜スタジアムで恒例の植木市が。昨日から仕込みやってましたが本番は今日からのようです。朝、つらつらと出展準備をしている植木屋を見たらゴーヤを売っている店が何軒かありましたので昼間に購入しようと思います。ＤＩＹ店より安いですし、植木市は。

しかし、油粕の入れすぎによる肥料の発酵でプランターに群がるコバエ退治に一苦労です。フマキラーのハエ殺虫剤なら一発ですが菜園ですので無碍に後々口に入る殺虫剤や農薬などの毒物をぶっかけるわけにはいきません。

ネットで検索しても新しい土を被せる、土の表面を乾燥させる、二週間待つ、コバエを地道に潰して殺すなどの方法しかなく、いろいろ毎日苦労してます。パパは焼き殺してますけど。消毒の意味で。

しかし、毎度思うのですが植木市は見ているだけで心が和みますね。とりあえず、亡くなったゴーヤの代わりを二鉢買いました。

緑というのは、とても美しいです。心が和みます。

2009年05月27日(水)

■■■
■■
■　最近の奥さん

幼稚園に入り、登園時間帯の関係で一緒に登園できなくなった娘さんは玄関で毎日「パパ、早く帰ってきてね」と言ってくれる。ので、最近、二年前からは考えられないくらい早く帰っています（決して年棒制になったからというわけではないが・・・）

最近、パパの帰りが遅いので（ここ二年ほどそういう状態が続いておりますが）奥さんの育児負担が増えているのは現実です。残留転籍で仕事も大事な時期なので家族優先も出来ず、個人的に悩んでいます。

仕事の悩み、家庭の悩み、育児の悩み。医者から「そううつ病の初期症状」と診断され、あくる日にシンガポールの上司からの励ましで全快した筈ですが、やはり薬の飲用を止めることは気分的にも無理です。

いま、夫婦間の揉め事は「清算の遅さ」です。確かにパパの怠慢がいけないのですが、サラリーマンなら誰でも清算を溜めていることで苦労していると思いますが・・・現在、なかなか清算や自分の仕事まで手が回らない状態でって言い訳になりませんが。確かに経済を司る奥さんにとっては中距離出張の仮払金でも大きいものです。ママさんには申し訳ない気持ちで沢山です。

2009年05月26日(火)

■■■
■■
■　リストラで学んだ退職金の重要性

不況の荒れるなか、対岸の火事と思っていたリストラを一度経験し、本当は辞めたかったんですが残留生存になったわけですが、今回の件で色々と学びました。というか、かなり勉強しました。

日系、外資系の差はありますが、この世の退職の大半が自己都合という名目を暗黙の了解で押し付けられ辞めていく人が多いようです。いわゆる「日本人気質」を逆手に取った手法で会社はそうさせるのです。何故なら、人員整理解雇の場合、以下のものを貰う権利があります。

日系の場合
会社から、
①割増した退職金（退職金制度がある場合）
②最低三ヶ月分の基本給の退職一時金

職安から
③直ぐに特定日数の失業保険

自己都合で辞めると上記の②、③は貰うことが出来ませんし、①も割増にならず通常の退職金を貰うことになります。これは基本給を元にするので、計算上、手取りなどを考えると実質三か月分の現金を得ることが出来なくなります（しかも、退職金には非課税控除額が設定されていますので、ほとんど正規に働いて法外な報酬を貰っていなければ退職金が課税対象となることは無いです）

注意点ですが失業保険は日額限度額が決まっているのであまり期待してはいけません。一家の大黒柱が失業保険で暮らしていけるなどと甘いことはマジで死にも繋がります。

外資系の場合
会社から
①割増した退職金（退職金制度がある場合。外資系で退職金制度はかなり少ないですが・・・ドイツ系では退職金制度はあります）
②残った有給休暇の買い上げ
③貰うはずのボーナスの月割り計算額に等しい金額（例え、業績が悪くボーナスが出なかったとしても）
④パッケージ（会社によって様々ですが７～１４ケ月の基本給）
⑤（金銭ではないが）再就職支援会社への斡旋
職安から
③直ぐに特定日数の失業保険

外資系の場合、このパッケージというのが特殊でしょう。これは何故かというと基本的に外資系の賃金は日系の平均に比べて高いです。これは退職金無しの外資系会社に多く、いわゆる退職金込みの給与となるのです。とはいえ、いきなりリストラというのもなんなんで④のようなパッケージという退職一時金が出るわけです。これは実は人それぞれで交渉次第では（ゴネ次第）月数が増えます。いわゆる会社の弱みを握っていたりすると交渉事が有利に運びます。上司曰く「労働基準監督局に言う」というと大半の会社はビビります。行政指導ほど怖いものはありませんから（とはいえ、円満に退社するのが普通ですし、大きい会社だと敏腕な弁護士を揃えているのであまり、争い事は好ましくないでしょう）

さて、私の場合、転籍という形で残留したわけですが、これにも二通りあって「休業出向」と「転籍」です。「休業出向」は後々、会社に戻ること。「転籍」は完全に籍を移る事です。ここで注意しなければいけないのは、例えば合併吸収などで異動、転籍になった場合、それまでの退職金年数は継続されるのかどうか、会社にしつこく確認することは大事です。私も日本のレギュレーションに基本的に準じるという形で退職金制度継続のまま、転籍をすることが出来ました（けど、うちの業者さんで吸収合併されて、退職金の年数がうやむやになってしまった人は、退職金共済制度を維持できなくて途中で退職金制度を止めてそれまでの退職金を一時金として貰った人の話も聞いておりますが・・・）

で、例えば退職をしてしまった人の場合、例えば３０代で転職してしまった場合、例えば、その後、定年まで勤務しても勤続年数の長い同僚との退職金格差が発生します。そこで、入社の際に、退職金を十何年か、何十年か払ったことにして入社することも希に出来るそうです（それは入社の際の交渉次第ですが）

いま不況のなか、派遣切りで行くあてのない人は派遣社員であるが故に退職金もなく当座をしのぐ金が無いということで問題になっております。私も実際、ハローワークに行って求人情報の件数を見ましたが、少なくなっていますし、賃金も全体的に減っています。しかし、問題はそこにあらず。ほとんどの求人は月給制、月払いですが、この世の職を失った人は日々の生活費にさえ困っているので月給制の会社に行けないのです。日払いを求めるため、月給制の会社に入れないのです。求人があっても、そんな理由で働くことが出来ないなんて恐ろしい時代になってきました。

少なくとも退職金があるかないかで求人活動をする期間を設けることが可能か否かが決まるので（貯金があっても減る一方ですし）退職金というのは馬鹿に出来ない大事な金銭なんだと思います。

2009年05月25日(月)

■■■
■■
■　キュアパイン

そろそろ娘さんの誕生日が近づいています。そのため、誕生日プレゼントを決めなければいけません。今回の娘さんのリクエストは「プリキュア」ものだそうです。奥さんが嫌うキャラクターものですが、本人が欲しいというのなら仕方がありませぬ。

なんでも前の保育園で仲良しの女の子の友達三人で役割を割り振ったところ、娘さんはキュアパインらしいです。獣医の娘で動物好きでロリ系というキャラです。

そのため、娘さんと奥さんは義母さんとお買い物に出掛けました。ひさしぶりの自由時間ですが疲労のためか、ぐっすり寝ていました。

2009年05月24日(日)

■■■
■■
■　近年、稀に見る早起き

そのまま捕虜のようにフローリングのリビングで寝ていたらしく、チャッピーがにゃーにゃーお腹空いたということでママが起きてミルクを作ってパパが飲ませました。昨晩、飲ませるのを忘れていました。ママが寝るのと代わるように娘さんが起きてきました。朝から録画したプリキュアを何本も見せてお菓子を食べてます。つまり、六時からごろねしないで起きている格好になります。ま、風呂にも入りたいんだけど。パパには珍しい早起きです。

ところで、今回の給与ですが年棒制になったので固定給の金額が分かっていたので税金と年金と保険であー引かれてこー引かれてと予想していた金額より多かったです。意外と差額があったので奥さんも喜んでいます。良かったです。

裕福な収入ではありませんが、この不況のなか、正社員であり、安定した給与（安定というと語弊がある会社にいるが）を貰っているということは、それだけでも、とても有難いことなんです。若いときは傍若無人で過ごしていましたが小さい娘さんがいると言う事はとても大きな責任をもたなければいけないのです。

映画「シンデレラ・マン」に自分を置き換えて孤軍奮闘中です。

2009年05月23日(土)

■■■
■■
■　慌てる会社

今日はママが休日なので余裕があると思いきや、猫にミルクやれとThis is un order があったので少し喧嘩に。夫婦間に命令は要らないのです、命令は。

そのまま自転車ですいすい出勤して激務。案の定、予想通り、締めの仕事に若干巻き込まれました。何よりの原因は予算に対して半分もいかない売上。また積み上げです（空売りではない）それで結局九時半近くまで仕事。経理は帰ったというのに。毎度毎度のことですが売上管理がなってない。営業、経理とともに全然、体をなしていない。この前のシンガポールからの上司との対話でもトップにマネージメントが全く無いとのこと。もしかすると、というか、確実に一階は破綻すると思う。クローズか更にシュリンクか、撤退かは判りませんが、再リストラも濃厚でしょうね。というか、シンガポールもその慌てっぷりを嘲笑しています。

夜遅く、帰ってきてからケーブルテレビの映画を見ているうちに眠くなって風呂に入らず、そのまま寝てしまったようです。ひさしぶりのだらけ寝です。いかんいかん。けど、フローリングの床にアジアの紛争地帯の捕虜のように眠っていたのに痛くもなく、寝心地のいい眠りでありました。

2009年05月22日(金)

■■■
■■
■　ＰＩＧ　ＦＲＵ

最近、巷では豚インフルエンザなる新型インフルエンザ蔓延で世界中が大パニックを起こしています。新幹線出張でも通勤でもマスク着用をママに命令されています。俺が感染して娘さんが感染したらたまったもんじゃありません。しかし、感心したのが、このピグフルー（米国じゃ、そう呼んでるらしい）若い者に感染者が多く、老人はかからないとのこと。後日、１９３５年に流行したスペイン風邪の免疫があるからだそうです。へーーー。面白いね、免疫。

しかし、育児日記なのにビジネス日記ばかりだなあ。この二年は。しょうがないか。平日の帰りが遅ければ。なんとか、こう娘さんと触れ合う時間が欲しい。けど、いつかは反抗期で無視されるんでしょうけど。くどいようですが身構えてはいます、もう今のうちから。

けど、シンガポールの上司から休日や定時時間後はファミリータイムへ、という海外的な助言は有難いことでしたが。

2009年05月21日(木)

■■■
■■
■　それでも、幼稚園お迎え間に合わず

今日はプチ中距離出張日です。営業の人と生産拠点へ。一人旅のほうが緑色の景色も眺めることが出来て、気楽なんですが、いろいろとディープコアな話に終始しました。

帰りにもともとの生産拠点に立ち寄り、以前、合弁していたころの上司と会いました。相変わらず若いなあ。ところで、弊社三代前の社長が敵対会社で我が市場に新規参入の音頭をとっているとのこと。その上司も会社からオファーを受けたらしい。設計で。こりゃモノホンの話じゃん（汗）その人、某センターの子の行く末を心配していました。親心だなあ。なんと新規参入の際には某敵対会社をひとつ買収するという話も。確かに身売りの話の多い敵対会社なので現実味がありあり。

何気にものすごい早い時間に帰れました。帰りにさらにディープコアな話を聞いて品川でサヨナラ。この会社（一階）大丈夫なのかな、本当に。

幼稚園お迎えは間に合いませんでしたが、買い物を頼まれましたので買い物しました。

夜中、同僚と敵対会社の新規参入に乗じて、そっちへ転職するかという話で盛り上がる。けど、風紀悪いんだよなあ。関西系の会社は。

2009年05月20日(水)

■■■
■■
■　女子派遣社員からお誘いメール（汗）

朝イチから激務多忙で俺も義弟さんみたいに長期病状休職したいと泣きたくなるっす。そんななか、派遣の子から「昼間一緒にどうですか？」とお誘いメールが。なにか悩みでもと、思ったが、なんてことはない一階と三階に別れたのでたまには、ってことで。まあ、いつものことなんですけど、個人的にってのは珍しかったもので。久しぶりに。

ところで、最近話題の草食男子。チェックリストをやってみたところ、少し草食男子だと・・・バリバリのプレデターなのにな（汗）

とはいえ、パパはおいそれと不倫や浮気なんざいたしません。何故なら自分を汚すことになるからです。まー、オッサンが言うのもなんですが安売りしたくないんですよね（爆笑）切り売りもしたくないし。自分を高く売れ、というのも自分の中のルールかなあ。けど、上玉出てきたらどうなるんだい？みたいなこと言われると非常に困るんすけどね。

2009年05月19日(火)

■■■
■■
■　ゴーヤが！！②

また労働の始まりです。けれども、先週のシンガポールの上司の一件から、ややこしい仕事が減ったんですが、その代わり、ジャパン全体からの嫌がらせが・・・

夜、煙草二服を吸いにバルコニーに行くと晴れているのにも関わらずゴーヤ三鉢のうち二鉢がしおしおに枯れているのを発見しました。しかもコバエがまだ居る！事前にネットで調べたときに「土中に肥料が発酵ガスを発生させて植物に悪影響を与える」という一文を思い出し、スコップで土をのけてみると煙のようなガスが噴出して驚きました。

ゴーヤの二鉢が完全に枯れてしまいました（涙）その近辺に虫除けの意味で育てているマリーゴールドが負けじと頑張って生き続けるのを見て偉いな、と思いました。ボロボロに枯れて冬を越し、一年草なのに、返り咲いた驚きの花である。

考察すると原因は油粕のやりすぎ。ガスで植物に悪影響。しかもハエが発酵した油粕に卵を植えつけてコバエが。

毎年、失敗するなあ。一年目は冬越せない植物ばかりでルフトガルテン殲滅。二年目はゴーヤが実ったが肥料やってなかったのであまり生育せずに実ったゴーヤも食えた大きさでなく、収穫ゼロ（ゴーヤの生命力は面白かったですが）三年目は油粕のせいでハエかよ。いやーーー農業は難しいよ。百姓というのは百の姓（かばね）と書いて百姓であり百の能力（天候学、植物学、地質学・・・）に通じてないと出来ない仕事である。やっぱ百姓にはなかなかなれないよ。家庭菜園レベルでこれほど苦心してるんだもの。

2009年05月18日(月)

■■■
■■
■　ゴーヤが！①

朝、煙草二服を吸いに行って、ふとプランターのゴーヤを見たらコバエがいっぱい飛んでて慌てて除虫剤を散布しましたが、かなりの数がいるので原因を調べたら油粕が発酵して臭い匂いを発しています。なので、上から土をかぶせました。さらに除虫剤を噴霧しました。油粕は肥料なのでとても臭います。しかし、食物作りというのは本当に難しい。空中庭園＆家庭菜園（ポタジェ）化計画が早くも頓挫しかけるとこでありました。

スーパーで古本屋の特設ブースがあり、眺めているとメタルギアソリッド３が五百円！！（説明書なし）実は娘さんが生まれる前によくやってた。エクストリームでクリアし、ステルスも手に入れたし。メモカ探しておかなきゃ。基本的にはＳＩＧ（ドラグノフ狙撃銃）とクレイモア派なのですが

なんだかんだ言って土日の休日は終わった（涙）週休四日くらいの超資本主義時代が来ないものかね。

2009年05月17日(日)

■■■
■■
■　心の寝室の地図を探しています。

ママがお買い物＆気晴らしなので娘さんとお留守番です。仮払い清算がまだなのでママ、厳しいです。病院で「そううつ病の初期症状」の診断され、言葉に注意して、とお願いしているのにも関わらず、この扱い。この妻は鬼嫁ならぬ魔嫁である（涙）精神的に弱っている人間を察せないか、見抜くことに欠けている部類の人間である。更年期障害ではないか？という人も多いが、本人が頑としてそうでないと言っているあたりも更年期っぽいです。ちょっと限界かなと悩みます。この前の大喧嘩のなかでパパの中でママの偶像が崩れてきています。それを補ったり、元に戻したりするのが家族愛なのですが、パパには心の休憩所が全く何処にも世界中探してもないのです。

ママのことは愛しています。最後の伴侶と思っています。付き合った頃は優しかったです。私は人生で年をとっているのに、こんなに優しく無垢な女性は居ないなと思って付き合い始めました。しかし、結婚すると妻はカミ（神）さんになっちゃうわけです。この世にかような奴隷夫は何万人もいるのでしょうね。

うちの実父も当時、付き合ってた私の恋人の話をしたら「俺なんかあれだぞ、あれ。あれと何年暮らしてるんだ」と実母のことを言ってました。まあ、それよりは俺のほうがマシだろうなあと思っていましたが、親父は親父で他に女を作って浮気していたので（新婚当初から）それをストレス解消にしていたのでしょうが。真実は分かりませんが、うちの親父は女性にモテるタイプ、ハンサムタイプ（顔だけはいい）だったので真実味が増します。うちの母はアラン・ドロンがタイプだった真面目な税理士事務所に勤めるＯＬでしたが、アラン・ドロン似のやさぐれたうちの親父に会って魔が差したというか、惑乱というか、結婚することに。まあ、パパも似たようなもんですが。唯一、親に感謝しているのは顔ですから（図に乗る）

さて真夜中、十数年遊んでいる「戦闘国家改」の最後の「本土決戦」です。なかなか面白いマップでして海戦と地上戦両軍の展開で生死が分かれます。基本的には序盤、巡航ミサイル搭載の敵ウジャコフ、タイフーン狩りに終始します。シュペールエタンダール大活躍です。９７式装甲偵察車、ゲインフル並の働きものです。それが終わり、地上戦での橋頭堡を築いて敵国に進軍。誤って首都でないと思って占領したらゲーム終了になってしまいました。あっけない。とはいえ、それまでの戦車揚陸艦の一人旅攻撃の際に珍しく珍しくスラヴァが攻撃してきやがって耐久度が１に。ギリギリの線で帰還して修理したときには涙した。また、周りの都市を巡航ミサイルでがんがんぶっ潰していく爽快感。最初は巡航ミサイル縛りとかなんとか言ってましたが、この爽快感はなかなかのものですね。首都を失い補給線を失ったユニットの迷走が面白く狩りまくっていくのも壮観です。

また、もう一周やろうかな、戦闘国家。今度は完全に大型ミサイルなし、全都市占拠の縛りで。１ステージどうしても潰さなきゃいけない都市があるのですが、なんとか、それを。ただし、爽快感のために機動歩兵は１ユニット。いまや二部隊展開にかまけて２ユニット作っているので・・・

とにかくこのゲームは百年経っても色褪せず遊べることであろう。

2009年05月16日(土)

■■■
■■
■　ブレイクファウストミーティングと思いきや

同僚にブレイクファウストミーティングと言ったせいで、なんとまあ、メシなしの会議でした。同僚も問題点を挙げてました。その後、上司と女性のマネージャーは帰路に（笑）我々は腹減ったな、と喫茶店に寄ってホットドッグを食べました。

帰ってきて仕事中、社長は怪訝な顔で「何を話した？」と。言えないシークレットなところもあるので話しませんでした。当たり障りの無い言葉を使いました。今の上司を裏切ることは出来ません。いやー。武士だなー。サラリーマンというのはサムライそのものだわ。というか、忠誠心の変遷というのが個人的にこんなにも生々しいものとは思いませんでした。

溜まりに溜まっていた残務を仕上げ、夜、この一週間お疲れ様ということで同僚とディナーに。労を労うとともに、映画と毒舌に終始した会話を楽しみました。彼女曰く「フォレスト・ガンプ」のガンプはあんなに有名人なのに、何故バス停留所の人達は気付かなかったんだろう、という疑問に「ガンプは写真をとると目をつぶってしまう（よくいるタイミングの悪い人。伏線で大統領会見や、卓球のキャンペーン役の写真は全て目をつむっている）という説明をしてあげました。ちなみに同じ問答をするのは今回で二回目（笑）

2009年05月15日(金)

■■■
■■
■　板ばさみ

朝からホテル集合で、一日中、港湾へ。さすがに今日は疲れた。チャッピーは相変わらずガス抜けず。甥っ子が高熱で緊急入院。幼児の入院はかわいそうだ。娘さんも入院宿泊暦があるぶん同情する。

で、上司より、「明日の朝、ホテルで同僚４人全員でミーティングを行うから集合」ということ。つまり、我々日本の応対デスクが二つ空く形になる。それを同僚に告げ、不安ながらもファックス、メールで通達を、という連絡をしたが、案の定、社長から電話があり、上司に電話をする。「あいつに電話をよこせと言ってくれ」と。大喧嘩なんだろうなあ。しかし、その後、社長から何もないので納得したのだろう。確かに別会社なので、そこまでの拘束能力は全くないわけでして。

おかげでその電話のせいで電車が二本通り過ぎ帰りが遅くなった（業者の自宅の駅まで乗せてもらったので）

夜、帰ったらミルクを作って猫にあげるのが夜の日課です。娘さんが赤ちゃんの頃を思い出しますね。

2009年05月14日(木)

■■■
■■
■　戦争

御前会議の始まりです。今まで私は社長のプランしか見ていませんでしたので業務内容に商品のＰＳＩが入っていたと思っていましたが、シンガポールとの契約上、それらは入ってないということが判りました。また、事前準備をしたおかげで粗暴な言い分を並べるジャパンの社長と経理に対してシンガポールの上司は適切な言葉で対応してくれました。有難いです。つまり、パパは余計な仕事をさせられていたわけです。とにかく商品のＰＳＩの解放は有難いですが輸入品はシンガポールがやるという方向変更があったので、それはうーんでした。

その後、港湾に行ってサイクルカウントのプチ棚卸しを。疲れた。ホテルまで車で帰り、その後、業者とディナーをして、電車で帰るのだが、人身事故が起きたらしく電車が止まった。ひさびさに振り替え乗車で帰りがめちゃくちゃ遅くなった。疲れた。

しかし、ここ二年、本当に夜の娘さんに会えてない。家庭を蔑ろにするサラリーマンの哀しい性だなあ。

まだチャッピーはお腹のガスが抜けなくてお腹パンパンです。けど、前の猫太郎んときもお腹パンパンだったような。すごく。

2009年05月13日(水)

■■■
■■
■　Relax dont do it, When you want to go to it, Relax dont do it, When you want to come

再び、朝、チャッピーを実家に渡しに行きました。朝食後、ドグマチールを呑んだんですが、何故か冷や汗が出続け、興奮が収まらず、鼓動が増え。ホームに居て電車が来ると、ひどい恐怖心に満たされました。仕事中にもコレが続き、イライラ状態になったので急いでデパスを呑むと収まりました。怖い薬です。合わないようです。まだ二錠なんで止めようと思います。近いうちに（今週はムリっぽいですが）医者にこの件を話そうと思います。

昼前に昨日の病院の診断結果を奥さんに告白。家族の理解が必要な病であることは義弟さんの本で読んだと思ってたんですが、思ったとおり、うちの嫁は鬼でした（笑）

今日は午後からシンガポールから上司が来るので昼間までギリギリ、ジャパンに拘束され、合流目的地店に到着。業者の方が既に来ていたのでコンビニランチを。

倉庫で色々と話と仕事をしました。そんな折にチャッピーが病院でぐったりしているというメールが。「ちょうじゅうせき」という病気かも知れないので「覚悟してください」とのこと。昨年、亡くなった猫太郎のときの言葉を思い出します。ただ入院するまでには至らないようなので安堵しました。

仕事を終えてホテルに戻って明日の午前会議の打ち合わせを。シンガポールの上司は「リラックスしろ」「バックアップする」「ジャパンに言われても気にするな」「一階はドメスティックだが、三階はグローバルチームだ」「なんかあったらメールでなく俺に電話しろ」と励ましてくれました。この言葉にはかなり助けられました。正直、今まで背負っていたものが取れたような気分です。業者の方も援護射撃をしてくれたのも助かりました。

今回の三人の全員が非喫煙者なので皆と別れて直ぐに喫煙所に行き、奥さんにこの旨を伝えました。

地獄の朝と幸せの夕刻。浮き沈みの激しい一日で一生、忘れることは出来ないでしょう。素晴らしい日でした。

やはり外資系は「自己アピール」「オープンマインド」なんですね。カルチャーの違いを実感しました（外資系に１０年弱働いておきながら）

2009年05月12日(火)

■■■
■■
■　ドグマチールとレンドルミン

今週はシンガポールから上司が来るので１３日の夜の病院の予約に行くのは不可能と見て今夜にしてもらいました。色々激務でジャパンのトップに責められて少し、憂鬱な気分になったまま病院へ。

今の状態を話したら薬がレベルアップして二種類増えました。ドグマチール（すごい名前だ）と睡眠薬のレンドルミンです。デパスは今までどおり、処方してもらいました。ドグマチールは夕食後、呑んだら効いた気分になりました。眠りながら電車に乗って家に遅く帰り眠りました。しかし、この薬、とんでもない代物であることが後々、判ります。

2009年05月11日(月)

■■■
■■
■　０９年型バルコニーガーデン始動

朝早く、チャッピーを獣医さんに連れて行くことに。ママはお化粧時間があるのでパパが先に出ることに。自転車をマンションの入り口にセットして（駐輪場が二階なので娘さんと一緒だと大変なので）パパは歩いていこうと思いましたが、丁度バスが来て、たった三区画間なのですが、乗っていきました。

待ち時間の末、ふと見ると点滴が釣り下がってて見ると「リンゲル液」の名前が。動物もリンゲル液を使うのかと思いながらチャッピーを見てもらうとその点滴から注射器で注射をされました。

病院の帰り、近くなので植木屋に寄りたいので三人で植木屋へ。そこで、この状況を利用してママ基金で１３００円ほどゴーヤ苗三鉢、プチトマト苗二鉢、少し実っているプチトマト一鉢、デイジー一鉢、ヘデラ一鉢を大量購入しました。

歩いて家まで帰り、ガーデニング作りをしました。植木屋の指導でプランターに油粕をまぜ、植えました。そのとき、油粕を入れすぎたのと地表に露出したことが後日、最悪の問題を引き起こすのであった・・・

しかし、どうやら我が家のバルコニーには色彩がないなと、ふと気付いて母の日ですので、ついでにカーネーションを買ってきて娘さんとママへプレゼントしました。田舎育ちだと緑一色で満足してしまうんでしょうか？まあ、三年目だし、飽きたというのもあるかな？

リンゲル液注射のおかげか、全然生まれ変ったくらいにチャッピーが元気になりました！すげー！っつうか、リンゲルなんて装甲機兵ボトムズの「強化リンゲル液」でしか知らなかったんだけど医学用語で医薬品だったのか（笑）

2009年05月10日(日)

■■■
■■
■　女を腕の中に抱くと、やがてぶらさがり、そのうち背負うことになる

『女を腕の中に抱くと、やがてぶらさがり、そのうち背負うことになる』

サシャ・ギトリーの言葉である。正にそのとおりである（笑）

ただ、唯一例外な女性が娘さんである。ぶら下がれてても、背負っても何も苦しくなく疲れなく、寧ろ楽しく嬉しい気分に満たされるのは娘さんである。

良い勉強をして、良い学校に入って、良い会社に入って、良い人を見つけ、良い結婚をして、良い人生を歩んでいってほしい。それが女の幸せなんじゃねえのかなあなんてパパは思ってるんだけどね。

パパみたいな波乱万丈な人生は歩んでほしくない。普通がいいんだよ、普通が。

2009年05月09日(土)

■■■
■■
■　限界

やばい。もうこの会社、限界だ。

来週の戦争に負けたら辞めてやる。
パッケージもらい損ねたけど、ただでは辞めないぞえ。

しかし、全くもって、最悪な会社に入ったものだ。
同僚も全員嘆いている。

2009年05月08日(金)

■■■
■■
■　足止め３６万人の二人に

病院に連れて行くために朝、自転車で実家に寄ってチャッピーを渡して駅へ走りました。かなり時間がきつかったのですが、横須賀線、東海道線が止まり、全線京急含み止まってしまい駅にも入れない状態。前にも同じことがありました。改札にも行けません。会社に電話すると同線系の出勤社員は皆、足止めを食らっているようです。諦めて喫茶店でお茶をしました。奥さんも会社の人と一緒に喫茶店にいるようです。何とか東海道線が動き出したので行ってみると奥さんと奥さんの同僚の方がいました。結局、一時間半遅れで会社に到着。後でニュースで見たら首都圏３６万人が被害に。しかも、二時間半電車に閉じ込められておきながら線路を人が歩いたり。すごいニュースだったんだなあ、と思いましたそんなこんなで二時間くらい遅れて出勤。仕事をしていると仔猫情報メールが。なんでも義母さんが獣医さんに連れていったところ、体温が低くなりすぎて水便と血便が出ているらしい。特別にペット用ヒーターを貸してくれたとのこと。やはり衰弱しきっていたようです。

連休明けで仕事でもパニック。去年のリストラ以来、まともに営業も全員、仕事をしてなかったツケがいま回ってきて、それが私の責任になっている。これは凄く腹が立った。頼まれて居てやってるのに、なんなんだ、これは？一体。まったく。もう求心力も魅力も無くなりかけている。ジャパンには。

2009年05月07日(木)

■■■
■■
■　チャッピー大人気

水便が続くというので獣医さんに。お薬を出してもらいました。

義母さんもチャッピー見たさに家に来たりと仔猫大人気です。思えば娘さんは親戚の中でも初の子供で、それを皮切りに次々と従姉妹が生まれ、初めの頃の娘さん絶賛が薄れゆくなか、またもや仔猫チャッピーという存在が。それでも娘さんはパパにとっては最もかわゆいのです。

ママも意外と仔猫を気に入っています。確かにこの雌猫は器量はいいです。しかし、雌猫は成猫になると人間の女と同じでわがままで気まぐれで懐きません。

しかし、この連休中は相撲部屋から不愉快なメールと仔猫のミルクあげ生活で全く休んだ気のしない休暇でした。どたばたとした休暇でしたね。疲れた。

2009年05月06日(水)

■■■
■■
■　これから寂しく娘さんとお留守番

奥さんが仕事の業態の関係上、連休最終二日は出勤ということなので、仔猫の世話をしながら娘さんとお留守番です。義母さんもチャッピーを気に入っているのでおうちに来て様子を観に来てくれてました。

チャッピーは三日間くらい何も食べてなかったのか歩くのも難儀してます。体温も低くなっており、衰弱しきってるとのこと。

奥さんも連休潰して働くなんて、と思いましたが時間の自由の利き度、派遣なんですが交通費も出てる賃金、あと、環境の良さなどは彼女も心地よいらしい。けど、出来れば娘さんが小学生の頃には働かなくてもよいくらいパパが稼げていられればなあ、と思います。しかし、固定給に決まって、この市況のなか、なかなか難しい。少しでもなんかしないとなあ、と正直焦ってます。年をとると焦るというのは時間という財産のやりくりの上手さ、下手さが現れるんですね。

昼間に冷やし中華食えっていうママの命令を無視し、うどんを食べに行きました（笑）

2009年05月05日(火)

■■■
■■
■　チャッピー

朝、こっぱやく獣医さんのところへ向かいました。厳格な獣医さんで今まで仔猫にミルクを与えていたとき、スポイトを使っていたのですが哺乳瓶で、ということで哺乳瓶と仔猫専用のミルクまで買わされました。去年、亡くなった猫太郎の世話になったところなので文句は言えませんが、何もそこまで、とは思いました。体毛の三割程度、三毛だったので品種は三毛ということになりました。確かに顔立ちはとても可愛いです。獣医さんも「上玉を拾いましたね」と。なんでも近所で組織的とも言えるくらい捨て猫が多いそうです。中には縛られたビニール袋の中で捨てられた仔猫も居たそうです。三毛猫の雄を生ませるために悪いことでもやってる奴らでも居るのでしょうか？

名前がまだ決まってないので診察券に私たちの苗字とペットの名前で登録されるのですが、娘さんに「名前決めていいよ」と聞くと「チャッピー」と答えたので、そう決まりました（笑）

さて、フランスは今日も祝日でした。終戦記念日かなんかで。それでまた社長と連絡取り合ったり。連休とか休みとかそーゆー感じではなくなってきましたね、なんか。

2009年05月04日(月)

■■■
■■
■　義弟と仔猫

今日は朝から掃除をしました。パパのＡＢ型のＡ型が定期的に大きくなると掃除機だけでなく雑巾がけもしてしまいます。パソ裏の埃なども含めかなりのレベルで掃除しました。
その後、義弟夫婦と義母さんとで実家で食事ということで集まり、パパと義弟さんとでいつもの居酒屋に行きました。

そこで義弟さんがうつ病になり四ヶ月の病休を会社で認められたこと、パパも心臓の関係で精神安定剤を飲み続けていることなど、ざっくばらんに話しました。互いに職場環境が変わり、プレッシャーとストレスを抱えながら仕事をして苦しいのですが、義弟さんには逆に今の休暇を育児に捧げてプラス志向で、とアドバイスしました。義弟さんも私とそれ関係の話を話してすっきりしたようです。

実家へ戻るとなんでも三日前からにゃんにゃん鳴き声が聞こえていましたが何処に居るのか分からなかったとのことですが、長細い捨て傘を何本か入れたダンボール箱の底にいたらしい。娘さんは「わるいおとこがすてていったの」とわるいひとを男性呼ばわりした台詞が面白かったです。

ミルクを与えて育てるレベルの生まれたての仔猫を育てたのは過去にも二匹経験があるのですが、正直に言えばこのとき、仔猫を飼うような精神的余裕は無かったです。仕事、家庭のこと、将来的な経済的な不安。けど、場の雰囲気のなか、それを断ることは出来ませんでした。とても可愛い雌の仔猫です。

匂いが凄かったので洗面所で身体を洗いました。義母さんの家にはマルチーズが三匹いるのですが、うち、一匹を恐らく母猫（白猫と察する）と勘違いしておっぱいを捜そうとしています。ママと勘違いしているしぐさを見て義母さんも嬉しそうです。

実家から家に持ち帰ると娘さんが突然、仔猫を家に入れるのを拒否りました。「猫が●●●（娘さんの名前）のおもちゃ、がちゃがちゃにするからあ！」と泣くほど。あれほど可愛がっていたのに。パパの心の中を読まれたのかな？

とりあえず、なだめて家に入れました。親戚より借りてきたケージを組み立てました。

仔猫を育てるのは大変なんだぞー（涙）

2009年05月03日(日)

■■■
■■
■　イクスピアリ

さて、奥さんは来週、火曜日水曜日と出勤になってしまったので（業態的に）何も予定も立てていないＧＷになりそうなので家族サービスを怠ることはいけないので車でお出掛けです。とりあえず東京へ、ということで首都高に乗りましたが午前十一時頃でＴＤＲはもう遅いということで、イクスピアリに行くことになりました。

早速、バレーパーキングに車を止めました。中央広場でハワイアンダンスをやっているので娘さんが「見たい！見たい！」と言うので観ることに。その後、レインフォレストカフェのディナーの予約をしました。

お昼時なんでＮＹカフェに。意外とパスタが美味いのと店員が美人揃いというのは、

て、ここからママはお買い物、パパと娘さんはお散歩と玩具屋さんに行きました。娘さんは磁石の玩具に御執心で、パパはここの大ジオラマが好きです。互いにここで一時間ほど居ました。トイレに行きたいというので離脱。ここでママと合流してママが帽子を購入。その後、入り口の広場でジャグラーをやっているので、再び娘さんが反応。なんでもジャグリング世界チャンピオン二度取った人らしい。娘さんは自分の巾着で真似したりしています。最後の投げ銭ですが「場所借りてるんでノーギャラなので、出来れば折りたたんで」というご要望でしたが娘さんに二百円を渡して帽子に入れさせました。

ママと合流したりして、また別行動になり、また、娘さんがジャグラー（今度はヨーヨー世界チャンピオンだ）に嵌って前座で座って見ました。ヨーヨー両手で前座の子供達にぶつけるように焦らせるようにヨーヨーを振り回すのですが、子供達がビビるなか、娘さんは微動だにせずに見ています。また投げ銭は２００円です。

さて、パパは今までＴＤＲに車でしか行ったことがないのでミッキーモノレールに乗ったことがありませんでした。そこで初めて乗ってみようということで乗りました。娘さんも大はしゃぎで最前席を陣取り車掌さんみたいに運転しています。しかも３週（笑）けど、パパも娘さんも大満足でした。

その後、買い物を楽しみ、レインフォレストレストランで食事。雨が降るという記憶があったんですが、雷音がごろごろと鳴るだけでした。こんなんだっけ？

かなり買い物をしたので駐車料金もそんなにかからずすいすいすーと帰ることが出来ました。今度はＴＤＬかＴＤＳだなあ。

2009年05月02日(土)

■■■
■■
■　気疲れ

純粋な仕事疲れでなく気疲れが多い会社である。

今夜は外出でそのまま直帰。疲れた。

2009年05月01日(金)

≪

≫

初日