Allyssa


Allyssa

		Dad

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■　甥っ子が大変なことに

昨晩遅くまで某支店の同僚とのメールのやりとりで弊社の存続、これからの体制、彼はサイン後なので後悔しているのか不安でいっぱいのようです。また契約書面上、ボーナスの文章がありますが一応ＧＩＰ（グローバル・インセンティブ・プラン）でＥＢＩＴが一定でないと支給されないという基本的なことわ知らなかったようです。つまり、ジャパンはボーナスゼロの可能性がかなり高いです。それは怖いな、と。

また、元同僚の子にパパの住んでいく区のナンバーの車が突然乗りつけ、家の概観の写真を撮っていった。もしかして俺じゃないか？とネット日記に書いてあったので「俺じゃねーよー（涙）けど、けっこう、大胆過ぎて怖くね？」と返信したら陸運局で問い合わせるということ。住んでる町は知っているが大体、住所も知らない。けど、実際、自分もそういうことになったら怖いな、と。

朝、甥っ子さんの心臓関係で異常があるかも知れないという青天の霹靂、急転直下の状態に。恐れがあるということで確定ではないですが、朝からネットで調べたりして我が家も大変でした。もしも、娘さんにもそんな異常があったら・・・・後天的なものが後から発覚したら、そんなことを考えたら夜も眠れずキリが無いですが、怖いです。

以上、怖かったこと三点でした。

2009年02月28日(土)

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■　米国型経済と日本型経済と中国型経済

また色々と無意味な会議をしたりしました。そんな折、再就職支援会社より状況の確認メールの返信がかなり遅延していたので送りました。現在の状況はシンガポールへ逃がすという形で転籍の話をＨＱに突きつけている最中で詳細決定、決断は待機中と。本当に先が読めない。本当は二月末で退社する予定で三月はヴァケイションのハズでしたのに。

一応、残留組の人数が確定して中には安易にサインをしてしまい年棒契約をしてしまった社員がいたので愚かだなと思いました。皆が結託して一時的に辞めればよいと思いましたが、中にはやっと正社員になれたという人も居れば、再就職がとても困難な人も居ます。やはり難しいですね、人それぞれですし。

日本も米国型経済に追随というか、強制されたのか、真似たものなのか判りませんが、世界中で成す術がないなか、日本だけが経済的に隠し玉というか、手はいくつかある。しかし、やはり世界恐慌が来たとしたら日本はどうなってしまうのかな、と不安になってしまいます。２０世紀がパックス・オブ・アメリカーナと言われるほど米国の世紀とされてきましたが、２１世紀はパックス・オブ・ドラゴンと言われ中国の世紀とも言われていました。確かに中国はぐんぐんと経済力を上げて私も青天井かな？と思っていましたが、中国在住経験の方とか、留学したことがある人が会社に居るのですがオリンピック以降はもうダメとのこと。また詳しく聞くと面白いことも判りました。私が中国という国は長期間な農耕社会の継続により長老的な支配と保守的な社会が続いて氏族がたくさんあって巨大国家を形成していると聞きかじっていましたが、実際は社会主義が始まったのはつい最近で首都圏、反映圏は栄えているが田舎は貧困が続いており、中央から金をもらうためにベタベタの社会主義で形成されており、しかも、戸籍も市民と農民に区別されているため、現在は恐ろしいほどの格差社会が生まれている不安定な国であると訊いた。国の一声で会社が潰れたりするのはザラで、そういう世界では一日一日生きていくだけで精一杯なので、並ぶ感覚が無い（自分主義）というのは確かに上海出張で目にしましたが・・・・どうなるんでしょうか、世界の未来は。

2009年02月27日(金)

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■　政治的な理由で成田空港

さて、本国ＨＱからマーケティング、テクニカルのトップマネージャーが来て日本市場調査をしているのですが、何故か成田空港のセッティングを勝手に俺も巻き込まれて同行することになりました。マーケティングＭは以前にも会った事のある人で、移動手段は必ず電車という電車好きな人です。彼曰く「カンフッタボー」らしい。以前にも八王子から東京駅まで車で移動する予定だったが、「電車乗りたい」と電車移動（ちなみに運転手の同僚は個人のみで車移動（笑）すごい満面の笑顔でＳＵＩＣＡをスーツの内ポケットから出していたのが印象的だった。やはりインダストリアルなメーカーの人間というのは電車とかの大型機器（いわゆる重機）が好きなのかな。後日の２７日、うちの社長が「米国からはるばる来ているのにＹ氏は車の送迎をしない！」と怒っていたが「彼、電車めちゃくちゃ好きなんすよ」と説明したら驚いていた。
で、午前激務に追われながらもＮＥＸで成田空港へ移動。その後、車で訪問先に移動して終了。勿論、彼らはＮＥＸで帰った（笑）パパは上司の車で話がてら東京駅まで。現在の会社内部の状況と社長の精神面の話をしました。途中のドライブインでカレー食ったりして。やはり、混沌としてきたなと思いました。

ここで新たな発見。首都高で東京駅で人間だけ降りることが出来る場所で降りることが出来ました。生命反応もない無機質な地下道と階段を上がり、ドアを開けると明るく華やかな東京駅地下街に出たときは不思議な感覚で映画の新世界を見たような気分で新鮮でした。

帰りが遅くなりましたが、奥さんと娘さんはママ友と夕食でタクったので自転車を使うことが出来ました。義弟さんにお誕生おめでとうメールを送ると返信がきました。おめでとうございます。

2009年02月26日(木)

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■　甥っ子誕生！

約三ヶ月遅れで書いております（涙）一応、記録を残すというのは大切なものだな、と思いました。思い出しながら色々と記録を集めながら書いております。

午後から某センターの子が来て社を抜け出してケーキとカフェを食べながら会話をしました。これからどうするのか残るのか否か、そして彼女の所属するセンターの後継者云々、の話をしました。彼女も彼女なりに頑張って考えているんだな、と感心しました。入社したての頃は子供みたいな感じでしたが今では色づいてますね。そのことを言ったら「見る目あるね」と増長。あの頃は彼氏と別れるかどうか悩んでて結局別れてフリーが長い間続いている子なんだけど。色気が無かったからなあ。俺もそんときはフリーだったけど、色気がなかったからなあ（笑）

部内の子達がやはりデブ経理部に不満を持っているので、以前に上司に託された言葉をメールで送りました。

１）何事にもうろたえず言動常に平静たるべし（Be Calm)
２）心身共に忍耐強さが勝利する(Be patient )
３）狼狽は人間性の未熟の証拠(Never panic)
４）すべてに対し常に公平・公明正大であるべし(Be fair)

しかし、この言葉を託してくれた上司（社長）も正式な辞表届けを提出、薬疹が出るのに睡眠薬復活するほど平静でなく狼狽しまくっていますが、確かにドラスティックなリストラがあったら社長職を続ける意志は無いと前々から広言していたし、実質的に実は社長職のサインをしていないので、しょうがないといえばしょうがないのですが。

ただ、ＴＯＰ会議（何故かパパも出席）の席上、「もう僕は社長職は続けられない。辞めるよ」と言った時の場の雰囲気は忘れられない異様な雰囲気でした。辞職イコールクローズですから。そのときの「Ｙさんが社長やればいいじゃん、」「Ｏさん、社長やってよ」状態のときは唖然としました。唯一、社長の辞職に肯定的だったのは私だけでした。仕事より命のほうが大事ですから。

義妹夫婦の子供が産まれました！３３６０ｇの男の子とのこと。モデルガンとかプラモデルとか率先して買ってあげよう。

2009年02月25日(水)

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■　目から鱗

さて、労働です。

まず、経理からのチェックでディスってるのがあったので習性。っつか、それくらい経理で出来るでしょうが・・・・

最近、会社の政治的な関係により親会社のオフィシャルフォワーダーの業者の方と仕事をしているのですが、この人が今まで見たことも会ったこともないような真面目な方で驚いています。真夜中の三時でもメールの返信もくれますし、驚きます。

実は数年前、ここの業者の営業の対応があまりにも劣悪過ぎて親会社の命令に関わらず、別のフォワーダーを使っていたのですが、（わざわざアジアのエリアマネージャーがこんな会社に香港から来たり）これが大事となり世界中で論議になり、「求められたサービスに応じることがサービスの本質ではないか？」という米国人らしくない大岡裁きがあって今に至るのですが、今回の担当者は本当に真面目な方でびっくりしています（ただ、エアーの担当者はうつ病なのかぼんやりした方ですが）

で、そんなこんなで業者の方とミーティングを午後にしました。着々とリストラ後の体制作りに既に去年から動いていたことを実感し、欧米感覚を味わった気分です。

2009年02月24日(火)

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■　おやすみ

朝、娘さんを保育園に送り、バスから降りたら急に気持ちが悪くなり、急遽、休暇をとりました。吐きました。気持ち悪くて上司に電話しようと駅前の地下駐車場に入ると、そこは冬の夜の寒さをしのぐホームレスがずらーっと並んで寝ていて驚きました。夫婦のホームレスまでいます。

家でぐーぐー寝ました。かなり疲れがとれたので夕刻、外で奥さんと娘さんと合流して家に帰りました。

締めでずっと休んでなかったし、社長も「休めよ」ということだったので眠ることが出来ました。とはいえ、休みでも電話がガンガン鳴る始末。メールも。この体制、いいかげんにしてくれよってな感じ。特にＤ２。Ｄ２が会社に来なかったり休んだりするせいで仕事が遅れているのが本当にムカつく。

夕刻、なんとか体調も回復したので奥さんと娘さんが帰ってくる前に夕飯の買い物をしました。最近の娘さんのお気に入りは骨つきチキンです（笑）

2009年02月23日(月)

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■　屋久島で何が起こるのか？

ところで、社内の同僚の♀Ａ、Ｂと♂Ｍが屋久島へ三人で旅行をするという話を聞いて、内輪で勝手に「ヤる」「ヤられる」と話で盛り上がっていました。そりゃヤるでしょうね（笑）ただ、Ｂがな。ＢというよりＤだから（笑）昨年末辞めた子もこの件がすげー気になっているようです。

まあ、そんなこたぁどうでもいいんだけど、仕事が忙しいというか、疲れがとれないというか、すごく悩み事が多くて困っています。もはやイジメですよ、イジメ（笑）もう、こんなクソな会社居たくもないんですけどねぇ。けど、若い頃はイヤなことがあったら逃げろーって感じだったけど守るものがあると、そうはなかなかいきませんね。

逃げたら＝娘さんに迷惑をかけることになります。それは出来ないことです。

2009年02月22日(日)

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■　娘さんの幼稚園児の制服姿

パパは締めで休日出勤です。嫌だ。本当にこの締めの休日出勤が嫌だ。

今日は娘さんの幼稚園の制服やバッグ、体操着、運動靴などの引き取り日です。制服を着た娘さんを写メでママが送ってくれました。娘さんも笑顔でとても可愛いです。

娘さんの入園式は４月７日火曜日だそうです。休めるかな・・・というか、無職だったらＯＫなんだけど、奥さん的にはそれはＮＧのようです。

まだ、パパの継続の処遇や待遇も判っていない状況なので会社も何を考えているのか判りません。

しかも少々数パーセント上がっただけの安い年棒で雇用継続（ボーナスなしは確実なのに）で二度目のサインを書いてしまった者が数人。何考えてんだか。

で、それを他人にバラしている経理のデブが本当にムカついてしょうがない。

奥さんからメールで具合が悪いそうです。熱、吐き気、食欲不振と寒気ありとのこと。うーん。奥さんが倒れると全てが止まってしまうから困るんだよなあ・・・

家に遅く帰ると娘さんの制服と帽子が寝室のスタンドハンガーに。ああ、可愛いです。

2009年02月21日(土)

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■　この切羽詰った状況の中で呑気にドライブ

さて、社命により締めだというのに、今日は朝八時にシェラトンで待ち合わせ。いつものごとく寝坊のようで遅れた時間に出発。到着まで二時間。私はなぜか後部座席に乗せられたため、隣のシンガポール人が一通り、喋ると寝てしまうため、私もつられて眠ってしまいました。しかも行き帰り。今回の同行の件は海外転籍の面接も兼ねているというのにも関わらず、ほぼ眠っていました。これでＯＫなのでしょうか！？（爆笑）

で、後で名刺を見直したら米国のセクションの一番偉いやつじゃないかと焦りました。

帰りの道を業者の人が間違えてＹＣＡＴに行くつもりがＴＣＡＴへ。ついでに業者さんの会社のビルに行って打ち合わせをしました。

会社に帰ってきて締めの作業。結構、皆が進めてくれたので早くあがって明日やろうということにしました。

2009年02月20日(金)

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■　とことんとんと働かせおって

結構普通の時間に寝たはずなのに、二日連続で娘さんと起きるのが遅く、ママをキレさせてしまいました。いつもは七時二十分に家を出るのですが、今日は四十分。

今日はシンガポールから部の引継ぎのＰＪの会議が昼からあるといいつつ、結局お流れに。俺の条件交渉云々もどうなることやら。おいおい。しかも、明日、また中距離の倉庫に連れてけ、ってまたかよ（涙）明日、車中で何を話せばいいのだろうか？朝、娘さんと登園できないではないか。

なんか激務多忙の午前中だったが会議がぽしゃったおかげで午後は腑抜けになってしまった。しかし、私の仕事の関係のこともあるので、いったいどうなっているのか不安で不安で仕方がない。社長が一切、会議室から降りてこない。これは大変なことになっているのか、と思いきや、技術部長の話が冗長に長かったらしい（通訳必要だったから（涙））

社長より、明日、シンガポールと米国からの上長を案内するための長旅を命じられる。なんか、ヤだけど、面接も兼ねているらしい。というか、賃金の話が進まないのだが。

帰りはいつものごとく遅くなりました。

2009年02月19日(木)

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■　青天の霹靂

同グループ内天渡り（他の人に言わせれば）の話が急転直下しそうです。苦労すればいいのですが、そういう側面では割り切れない状態になっております。死ぬほど苦労するか、他の道を探すか、はっきり言えば後者のほうに心が傾いており、今の仕事に嫌になっています。どう考えても大問題が山積みであり、矢面に立つことは目に見えていました。

昼は接待ランチでした。久しぶりの面々と顔を合わすことが出来て良かったです。かなり楽しかったでした。やはり、このメンツでいつまでも仕事がしたかったな。

午後、仕事で腹が立ったことがありましたので、やはり、継続雇用の話を考え直しています。夜遅く帰ったのですが、奥さんが起きたので、夜中、話しました。奥さん的には不景気な世の中なので雇用継続でいいんじゃないの？ということですが、精神的にも削られている部分が多いので耐えられない状況になりそうです。あまり深いことを考えないようにして床につきました。

2009年02月18日(水)

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■　ツイてる

朝、登園で保育園にて娘さんのお友達のママさんより、卒園式の催し物の内容を聞きました。なんでも、子供が新生児か一才の頃の写真を見せて「これ、だーれだ？」というのと、締めはポニョの歌を唄うそうです。ベストショットが数少ない娘さんにとってなかなか難しい選択肢を迫られる内容だ。

本日は特約店会議なので以前にうちの会社で働いていた（修行）ことのある特約店の専務とランチ。いつものことだが顧客なのに、いつも俺は奢ってもらっている。

さて、帰りが遅くなりましたが、奥さんがママ友と食事で、昨日からすごく冷え込んでいたのでタクシーで帰るように促しました。そして、パパは自転車です。途中、古本屋を何軒か廻りましたが、なかなか無く、最後に奥さんの実家の近くの古本屋に行ったところ、４０００円クラスの物件が値札ついてなかったので「いくら？」と聞いたら「５００円くらい」とバカ親父が言うので購入。そしたら色気出したのか、「それは６００円」とふっかけたが「そうですか」とあっさり払った。すぐ転売しても最低でも３０００円のものを１２００円で購入。上手くまわせば６０００円くらい金になりそう。わーい。おかげで三時まで起きていたので翌日起床が難しく、奥さんにこっぴどく怒られた。

しかし、古本屋巡りも最近、やってないので狩りにはいい年月が経ったかなあ。しかし、未開の地を数年前に発掘して荒稼ぎして以来、なかなか難しいね。ヤフオクの相場も全体的に下がっているし。

2009年02月17日(火)

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■　人生、稀な仕事中の居眠り

昨晩、娘さんが１１時過ぎまで寝付けなかったのでパパと一緒に起きるのが遅かったです。けど、登園時にはハイテンションな娘さんです。幼い頃は自転車のカゴで眠ってた娘さんを時折、思い出します。

仕事中、淡々と翻訳作業をやっていたのですが、会議室に召喚命令。言ってみると上司の一人が社長に激怒したらしく辞職を決意していると。

途中会議室監禁状態でしたが、社長が何処かへ行った瞬間、恐ろしい睡魔が。少しの間だけ寝てしまいました。人生で勉強中、仕事中に机に座って寝てしまったのはここ一年で二回です。やばいなー、老いたなー。

ちなみに最近、通勤電車内で寝ることが多くなった。激務多忙になったココ一年。

で、激怒した人がホテルに帰ってったのでホテルでテレコンかなあと思いきや、夜中に戻ってきて（相手アメリカだから午後九時とか十時半とかから）いきなり激怒。その愚痴に巻き込まれて（若干、俺にも関係ある）夜の十二時まで仕事になり、帰りは一時。おいおい。疲れて、帰ってすぐには眠れないので結構遅くまで起きていました。

2009年02月16日(月)

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■　ふーわふーわ

なんでも今週末、娘さんの幼稚園の制服、通園バッグなどの受け取りで土曜日に奥さんが取りに行くのですが、パパ一緒にお留守番の予定でしたが歯医者に行くのを忘れてて午前中に歯医者に行って、帰りに娘さん用に折り紙を買ってきました。娘さんは折り紙で遊んでいます。

夕方、「世界の果てまでイッテＱ」という番組が子供には無難ですし、何よりも馬鹿らしくて面白いので唯一、たまに見る民放です。その中で森三中という女芸人が三人、ニュージーランドの温泉を巡るという企画でイラストの地図上で三人は首を振りながら「ふーわふーわ」と音楽が流れるので、そのたびに娘さんと「ふーわふーわ」と身体を揺らしながら真似をしました。娘さんもご機嫌です。

2009年02月15日(日)

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■　法事前にハプニング！

今日は奥さんのお父さんの十七回忌の法事です。二日前からうちのマンションの機械式駐車場に義母さんの車を奥さんが仕込んだらしく、てっきり義母さんを迎えに行くと思いきや、我々だけで向かうことになりました。

しかし、途中、後部座席のベビーシートで娘さんが眠ってしまい、なにか不愉快な顔つきなので心配していたら吐いちゃいました。かなり久しぶりに吐いたような気がします。途中、アカチャン本簿に寄って急遽衣服を購入しました。奥さんはぶーぶー言いながらイライラしてましたが、これはこれでしょうがない事故じゃんと諭しました。かなり衣服数が足りないところで、時間差攻撃で社内の嘔吐物の掃除を延々としましたが若干、捨てなくてはならないものもありますが、被害は最小限だったようです。とにかく消臭剤をかけまくりでお墓に向かいました。

お墓には皆がいて遅れてきた状況ですが、詳細を説明していますのでお墓参りを終えて御食事会に行きました。今回は義妹さん夫婦の子供、従兄弟さん夫婦の子供、妊婦と次回は人数が増えていく、世代が連なってゆくという面々ですね。なぜか最後の締めを任されました。

そのまま実家へ向かい夕食を済ませたあと、家に帰りました。夕方、同僚からプランについてのメールが。やはり彼もそのプランメンツだったらやってられんという方向性が。男はつらいね。

ちなみにママからのバレンタインは前年に引き続き、ピエール・マルコリーニのフランボワーズでした。一、二週間前だかにそごうで一緒に買ったんですけどね。娘さんも「今まで食べたことのない美味しいチョコー」と喜んでいました。一粒５００円のチョコですからね。

2009年02月14日(土)

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■　少数精鋭対多勢の戦略戦術の美学

会社の子からバレンタインデーを二つ貰った。みんなありがとう。

そんな日になんつうーことか、戦争映画における少数精鋭による奇襲の美学について。

まあ、近作では最強の精鋭部隊といえば「指輪物語」の主役達ですが。あれを見てると引退したロートルがシェア拡大のために人脈で集めた精鋭で大きな存在をぶっつぶすという違った見方の爽快感があります。

映画じゃなくても、例えば有名なイスラエルの「エンテベの奇跡」のエンテベ国際空港ハイジャック事件の改造Ｃ１３０二機による急襲で一人以外、人質救出など事実も凄いことがあるのですが、下記はミリオタ的に映画考察ということで。

「プルーフ・オブ・ライフ」
主役キャラ：元ＳＡＳの誘拐保険屋。
主役戦力：元ＳＡＳの仲間と傭兵部隊全６名。＋非武装輸送ヘリ
敵戦力：ＥＬＴゲリラレベル兵士２０～３０人
ラッセル・クロウ、メグ・ライアン競演という成りもの入りだが今はＣＳＩマイアミで返り咲いたデビッド・カルーソも出ているので観たのだが、後半のラッセル、カルーソ、他数人でゲリラからメグの旦那を救出する奇襲のシークエンスは完成度がめちゃくちゃ高い。敵はＥＬＴ解放戦線と言うかあまり組織化されてないゲリラ村。政治的コネを使って大多数を移動させてたのでキルレシオで言えばラッセル、カルーソ有利だよね。とはいえ、狙撃銃にサプレッサー（消音器）を使ってもらいたかったね。メグの旦那と一緒に幽閉されていた宣教師が元フランス外人部隊という偶然さも良かった（００７（ゴールデンアイ）のウルモフ大佐）

「地獄の七人」
主役キャラ：米軍特殊部隊（確かグリーンベレー）の老兵
主役戦力：特殊部隊のＯＢ達７人＋ヘリ
敵戦力：ゲリラ兵士村４０人くらい
これもＭＩＡになった息子を救出するために七人の傭兵を訓練しまくって救出に向かう。この中で狭いところと野外でしか眠れない傭兵の描写がとても印象に残った。皮肉なラストが胸をしめつける。敵は組織化された兵隊だったが。

「ネイビー・シールズ」
主役キャラ：米海軍特殊部隊（ＳＥＡＬＳ）
主役戦力：最高の装備のシールズ８名＋ＣＨ４７武装ヘリ＋潜水艦；Ｃ１３０＋ベンツ（笑）
敵戦力：レバノン兵士１００人以上＋スティンガー対空ミサイル＋装甲車
相手は政治集団的なテロリスト集団。しかし、こっちは完璧なレベルに訓練された精鋭部隊。しかし、ベイルートから脱出時にはシールズ何人か死んどる。５０口径狙撃手のビル・パクストン扮するゴッドが死んだ場面は泣いた。ビル、死にすぎ（涙）潜水艦までの脱出シークエンスは最高の流れです。チャーリー・シーン。マイケル・ビーンが最も輝いてたよ。何気にこの映画テンポとＢＧＭが良くて好き。バランスのせいか、敵戦力には装甲車が出てくる。

「プレデター」
主役キャラ：装備的に見て米陸軍特殊部隊デルタ・フォース（救出任務だかんね）
主役戦力：デルタ８人＋３０㍉バルカン
敵戦力：ゲリラ村。優に５０人以上
対するはゲリラ村。シュワちゃん率いる精鋭過ぎる隊は対ゲリラ戦（殲滅）では異常な勝利状態でしたが、プレデターにほぼ全滅させる二分構成が圧巻の一品。

「ティアーズ・オブ・ザ・サン」
主役キャラ：ネイビー・シールズ
主役戦力：最高の装備のシールズ８人＋爆撃などの航空支援戦力
敵戦力：ナイジェリア兵士（正規兵）３００人くらい
アメリカ国防総省全面協力作品（笑）何気にブルース・ウィルス作品の中でかなり好きな部類の作品。ナイジェリアの内戦の中からシールズの一行が作戦任務外の現地住民を引き連れて救出、国境線に向かって脱出劇。敵戦力はランボー４並の異常な人数の訓練されきった正規兵士で少し絶望的。というか、ラストはかなり絶望的。戦力比での絶望的度ではかなりのレベル。しかし、そこはバックは米軍、最後は爆撃っすから。ちなみに「ダイハード４」の原案が別企画映画として動いた異色作。しかし、作中の部隊の連携度は数ある中でも一番である。

「ジョン・ランボー　最後の戦場」
主役キャラ：元グリーン・ベレー将校のジョン・ランボー
主役戦力：元ＳＡＳ隊長、元韓国軍兵士などの傭兵部隊５人
敵戦力：ミャンマー正規兵１００人くらい＋５０口径重機関銃

さすがに年齢的なのか、今回、仲間が出来るというのは意外な展開だった。しかも、半分組織化されてるし、人格的に良い狙撃手もいいるし。しかし、韓国軍の元精鋭部隊（百虎部隊）などを映画の戦争メンツに加わるのも凄い時代的だなーと思います。

そりゃ、例えば「３　怒りのアフガン」ではランボー＋現地のガイドの少年一人orトラウトマン大佐というほぼ二人という状況でソ連正規兵（スペツナズ含む）何百人＋戦車、装甲車、ミル攻撃ヘリ（偽だが）という尋常じゃない状況で戦い抜いているので、今回の戦いはぬるいといえばぬるい。とはいえ、３も今回も最後は前者はタリバン、後者はカレン反乱軍の加勢が加わるので少数対多勢ではない。

ところで、ミャンマー政府軍の悪役隊長がグラサンで偉そうにしているが、実際はこの俳優はカレン側出身の俳優で、田んぼなどでの処刑場面を見ると同胞が殺された過去を思い出し。涙が出てきて目が赤くなるのでグラサンをかけていたという（涙）スタローンとこの隊長役の俳優が仲良く笑顔で写真に収められたものなどを見ると、頷けるエピソードである。

しかし、今回のランボーのラストは清清しい終わりで和んで見終えることが出来た。ただ、「イッツ・ア・ロング・ロード」の原曲が１のときと同じようにかかれば神映画だったなあ。

2009年02月13日(金)

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■　再就職支援レクチャー二回目

今日は面接ということでカウンセラーとお話をしました。いろいろと今の残留か否か、別の道を歩むか話をしました。

奥さんと色々と話し合った結果、苦労はどこでも同じ。問題は生活の維持。つまり、職業選択のキーとなるのは収入となります。まあ、そりゃそうですわ。家族が居て、住宅ローンを背負っている現在、それが一番重要です。

ま、つまり「金だ」ということでカウンセラーに話して、現在の成り行きがまだ不正確なことを伝え、場合によっては（金額によっては）残るということで第一回面接は終わりました。

昨年辞めた♂同僚は書類で落とされ面接までいけないというほど市況が厳しいらしく、仕事の職種を選べないと言っておりましたが、実際はそうなのかも知れませんね。

2009年02月12日(木)

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■　週半ばの休日とは嬉しいものでしたが・・・

今日はゆっくりまったりとＴＳＣＣの２を見ようと思っていたのですが、妹さん夫婦から娘さんの名札シールを貰うということで某ショッピングモールに行きました。

なんだかんだいって休日もお出かけということに。

ＴＳＣＣ二巻を借りて見る。うーん。面白いな、マジで（汗）

2009年02月11日(水)

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■　某センターの子の叫び

某センターの子は入社当時はそれは初々しく、子供のような人だった。結婚相手と交際相手は違うという女性特有の意見の持ち主で当時カレと別れたりもした。仕事はプロフェッショナルだが政治的な話はお互いに興味は無いのでそこらへんを詳しく話さなかったが、今回の件で彼女からも真面目なメールが来ていた。

互いにこういう年齢になったんだな、と笑いあった。

いろいろと生産仕込みとかの仕事で色々と問題が。このまま残っても地獄だよな。マジで。

2009年02月10日(火)

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■　衝撃的な社会ドラマ「企業戦士」第一話

さて、社長が休暇ということですが、ゆっくり休んでという意味では、やはりゆっくり休んで欲しかったのですが、育ちも良く生真面目な性格のせいか、自宅からメールで普通に仕事やってます。思わず社長相手に「っつか、休んでくださいよ」と涙の文面を。

夕刻、会社の人にラーメンを誘われたので食べに行ったら衝撃的な事実が。書いていいかどうか分かりませんが、書こう。

弊社の現時点での前社長という人がおりまして、質実剛健、信賞必罰、理の人で社内では嫌っている人が多かったのですが、パパは個人的に好きでした。かなり学ぶものがありましたし、実父の葬儀にも来ていただいたし、どちらかというと可愛がられた、保護されたようなところも感じましたし、何より、以前、仕事の結果で「８５点」を貰ったのですが、これは他の人ではもらえない様な点数なほど厳しい人だったので人生で今までの勤務先の社長、上司から言われて素直に喜んだ言葉ベスト１０に入る台詞ではありました。

一応、この人は去年の１２月末日を以って退社なのですが、顧問ということで三月末まで残るということになっている。

偶然か否か、辞めた子から社長を横浜の高島屋で発見メールが。

前社長は不思議であり、正直、これから不安だ。個人的には好きな部類の人なんだが。

2009年02月09日(月)

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■　夫婦揃ってもみもみ

朝から同僚の愚痴メール。午前中はそれのやりとりで会社の先の見えないビジョンに不安を感じる彼の切実さが伝わってきました。彼の考えは残留は不景気が過ぎるまでのしがみつきと首都圏への再就職への布石と考えているようだ。欲のある方向性で良かった。欲のない同僚だから恋愛や人生に関してもパパは不安でしょうがなかったから。

最近、薬を減らしているせいか、肩こりがひどく、足もなんか痛い。丁度、奥さんが首が痛いということで夫婦揃ってマッサージに行くことに。意外にも近所にあったマッサージに交換で行くことに。なんとなく楽になったような気がします。外食をして帰ってゆっくりしました。

明日から労働ですしね。

2009年02月08日(日)

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■　娘さんとひとつの夢を叶える

今日は奥さんの美容院とお買い物の予定があるのでお出掛けです。電車に乗って、奥さんを途中の駅で降ろして娘さんとおデーツです。パパの会社の近くには超おしゃれなお店が多いので、いつか、娘さんと二人で御飯を食べようかと思っていたのですが、いつも平日は並ばないと入れないのにいきなり、空いていたので、高い値段にも豪気に（臨時収入が入りましたので）入店しました。

そこで、娘さんは電車の頃から「カレー食べたい」と言っていたのでカレーランチと、突然「カレーとサンドイッチ」という娘さんの豪気なリクエストがあったので奮発して二つ頼みました（金は潤沢なので）娘さんはグルメなのでカレーとサンドイッチを交互に食べておりました。最初はお嬢さんのように、おすましさんで大人しく食べていたので、これはフランス料理店に連れていっても問題ないのではないか？と思いますたが時間が経つにつれ、ハイテンションになり、いつもの娘さんになりました。奥さんもこの店で食べたがっていたのですが、貸切の予定が入っており二時半でラストオーダーの憂き目に。二時十分くらいに奥さんが来たのですが、間に合いませんでした。

店を出て会社の綺麗なトイレで娘さんの用を足し、家族三人撤退で。横浜へ行き、コート・ダジュール・ミクニに行ったのですが、まだ開店前でしたので急遽、一階層下のエルトリートへ行って豪遊。

いいものばかりを食べてタクシーで帰るという豪遊三昧の休日でした。

2009年02月07日(土)

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■　ラララ・ランボー

弊社の情勢がなかなか厳しく、紆余曲折を辿っている。パパの立場も色々とぶれる。そして、とうとう社長が昨日から洩らしていた辞職を実現化してしまい退職願をＨＱに出してしまいました。ますます混沌としてきそうです。周りの上司も驚きましたが、もうこれはいたし方ない。来週の月曜日もゆっくり休んでください、ということで流れに身を任せることにしたようです。個人的には不可能と思われるミッションを自分で決めたわけではなくＨＱが選択した人員でブレイクイーブンにしろというのは余程のプレッシャーであり、全てのトラブルの矢面に立つのは目に見えています。だから、社長の判断は致し方ないものなのです。

弊社も少数精鋭部隊による経営存続（日本からは撤退しない）というイオージマ状態になってしまったわけですが、なんか、それがタイミング的にかぶるなーと思い、ランボーシリーズ第四作である「ジョン・ランボー（邦題だと、最後の戦場）」と「ＴＳＣＣ、２」を借りる。かなり、ランボー４はグロテスクだという前情報は聞いていたので奥さんは観ないだろうと思い、夜中、見た。

すごく驚いたのが、それまでは一人だけの軍隊（ランボーの第一作「First Brood」の文庫本の日本語題名。「First brood」には「誰が先に手を出したのか？」という劇中の前半の川のシーンのブライアン・デネヒーとの会話と密接な意味がある）だったランボーが（２でも３でも女性や子供の現地のガイドは居たが戦力的支援は皆無に近かった。３のラストのタリバンは置いといて）組織化された傭兵を指揮するまでの下りと、敵地潜入の際の統率の辺りは、驚愕とともに驚くエッセンスであった。特に予想通りだったがＭ８２対物狙撃銃（よく持って走れるな）を持ったスクール・ボーイがかなり目立つキーパースンであることも引き立てた。しかし、スタローン、めちゃくちゃジャングルのなか、走りまくってたなあ。個人的にベストシーンは後半の５０口径重機関銃を打ちまくり、弾倉を換装するくだり、手に汗握った。上手い。スタローン、作りが上手すぎる。しかし、ミャンマーは酷いね。とても現代、同じ時間に遠い場所であんなことが行われているとは信じられない（冒頭の暴動では日本人カメラマンが銃殺されたことでも有名）スタローンの政治情勢の先見の明はすごく良い。１は深刻な反戦映画であったし、２ではＭＩＡ（Missing in action　戦闘不明者)問題に焦点を当て、ベトナム戦争時からの捕虜救出という大仕事。３では当時、ソ連介入により深刻になったアフガニスタンに参戦しタリバンと共に戦う（後にアフガン戦争では皮肉な形になったが）とにかく、総合的に良い映画だった。ロッキーの脚本を書いたスタローンはやはり、叙事詩的な詩人だなと思いました。

しかし、冷静に考えてみると１の敵は警察と組織化された州兵。２は完全に組織化された軍隊。３に至っては組織化されまくったソ連の基地という難易度上がりまくりに対し、今回はアフリカのソマリアのカート並みに薬物にまみれた無法集団的な軍隊で敵としては楽であったろう。数は多かったがカレン反乱軍が出てくるくだりは安堵した。カレン反乱軍は日本人の義勇兵も参加したほど組織化された軍隊でもある。

しかし、「俺達のような仕事がここにある。ムダに生きるか、なにかのために死ぬか？」って弓矢引かれて言われちゃ、怖いよ、ランボー。俺はムダに生きて活路や進路を見つけたいなあ（爆笑）しかし、今回、コンポジット・ボウの爆裂矢のオマージュシーンもあったりと（田んぼの地雷を使った）かなり良い場面が多かった。映画を観に行った悪友が「対人地雷がすげえんすよ、対人地雷が！見たことのないすごい対人地雷が出てくるんすよ！」ってうるさかったけど、ただのクレイモアで不発弾（トールボーイ）を誘爆させただけじゃねーか（涙）なんか「ＭＩ３」んときも「攻撃機が橋を攻撃して、スレスレに飛んでトムがふっとぶんすよ！すごいっす！」と聞いたので見てみたらＵＡＶ（無人誘導攻撃機プレデター）じゃねーか。

しかし、今回、１８禁に近いくらい殺しまくりでした。ちなみに１はランボーが直接的に殺した人間の数は意外にもゼロなんです。それに比べると、すげー殺しまくりで怖かった。とはいえ、３の怒りのアフガンは全１０１分の本編で１０８人の死者が出る最も暴力的な映画としてギネスブックに登録されている（汗）

さて、パパはこういう少数精鋭による奇襲、襲撃、撤退関係に萌える性格でして、他にも様々なこの手の映画が多い。これらの考察は異常に長い文章になるのでネタの無い日に別記しておくことにする（爆笑）〇九年二月十三日に。

2009年02月06日(金)

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■　至福の富士宮やきそば

さて、今日は一人で様々な会社の謎を解くべく、中距離出張である。最近、移動時間の妙というのを知り、外回りが好きになってきている（とはいえ、すぐに疲れますが）

現場に行って色々と会議を進めるうちに、かなり事態は深刻な状況になっていることに気付き、頭を抱えました。これはまずいです。その足で近所の製作所に寄って長々と生産計画の打ち合わせを。おかげで早く帰れるはずが、遅くなり、娘さんの保育園の時間と、奥さんの駅の待ち合わせに１０分遅れで間に合わずという事態に。

とはいえ、局地的に話題の富士宮やきそばを御土産に買いました。

しかし、今日は奥さんがママ友と夕食ということでパパはビデオをたくさん借りてきて至福の時間に。ついでに戦闘国家改の「要塞は沈黙するか？」にトライ。なんだよ、アドミラル・ウジャコフ、アルファ級潜水艦、うじゃうじゃいやがる。ウルフパック作戦でないと拠点に巡航ミサイルぶたれて終わっちまう。結構、考えないとむずいゲームだわ（汗）何回かリセット繰り返してる。うーん。しかし、戦闘国家改はこれくらい骨太でないとなあ。また相手に対して巡航ミサイル使いそうなマップ。そうでないとずらりと対空ミサイル沿岸上に並んでて上陸が出来ない（涙）これはまるでＳＰＲ（セイビング・プライベート・ライアン）のオマハビーチ状態である）まず、巡航ミサイルで島周りの敵拠点を撃滅していき、橋頭堡を作り上げましたが戦車が・・・。このゲーム、敵ユニットがほぼデフォでロシアでＴ－８０とか安値で硬い戦車を増産するソ連お得意の飽和攻撃を仕掛けてくるんすよ。まるでクルスクの様相だ。

2009年02月05日(木)

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■　二人目

会社で奥さんとメールのやりとりの中で第二子の話が出た。娘さんとき、超難産でママの痛みが慣れてない恐怖感は分かる。

娘さんを産んだ病院は珍しいところで和室で生み、パートナーが分娩台の代わりをするという変わった出産方法をするところだった。（ちゃんとした分娩室があるが、元ホテルで病棟の中にいきなり和風な一角がある）しかも、生後、三日は産湯に付けず血がついたまま、一緒に寝る。というか、出産直後、家族全員一緒に寝れた。いわゆる新生児室に隔離されることなく、ずっと一緒に居れるのだ。面白い病院だった。出産前の説明会というか、レクチャーんときは「奥さんは変な宗教に入ってしまったのかな？」と焦ったが、そういう自然的な分娩、出産にこだわるところで無痛分娩もやらないところだった。今はもう産科はやってないが、へその緒を切るという体験はとても貴重だったし、その後、へその緒はどうしているのかの処理が見れただけでも非常に勉強になった。

けど、経済的に精神的にも二人目は現実的ではないのかなあ。うちの弟と私は六年離れていたので別にそれくらい離れていてもいいのではないのかな？焦らなくてもいいかな？とも思いました。

ところで、会社のプランが破綻に向かったメンツに向かって奔走しそうで情けなくなってしまいます。

2009年02月04日(水)

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■　再就職支援レクチャー一回目

なんかこんな掲題だと、再就職に本気で困って活動中みたいな感じで情けないんだけど、まあ、ものは試しと市場の市況、求人状況などを見てみたいなという好奇心から。

かなり厳しいみたいっすね、マジで（汗）求人数も少ない上に全体的に賃金の低下が凄まじいです。将来、日本はどうなるんだろう？世の中の失業者の深刻な理由は求人数は選ばなければあることはあるのだが、「月給払い」ということで働けないという人が多いということ。つまり日給でないと一ヶ月生活できないため、首都圏で正社員三万人募集があっても申し込むことが出来ない点にある。こえー世の中だ。

会社に戻ると仕事の山。これを何とかせんとなあ。

しかし、薬の量が増えた。うつ病になるよりマシだし、恐らくそうはなんねーとは思うんだけど、うちの会社はとにかく企業体質で他人の悪口や根回しで地位が決まるのでやりにくい。とても小さな会社（日本では）なのだが。母体は超巨大だが。

節分なので奥さんが恵方巻を買うとのこと。夜。帰りが遅かったので一緒に家で豆まきが出来なかったが、パパと娘さんが作ったスティッチの鬼の面の写メが送られてきて心が癒された。

2009年02月03日(火)

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■　娘さんに会えなくて

朝、登園して保育園の廊下の白板にはインフルエンザ児の数が・・・・その中に「おたふく」まで！！預けていっていいのか？うちの娘さんはまだ、おたふくの予防接種してねーんですけど・・・（汗）

出勤すると午前中、カンヅメっすよ。プラン１から６まで存続計画。その中に自分の転籍の盛り込まれたプランが最早ベースとなっていて辞めたくても辞められなさそうな状況。ＥＢＩＴがよくなる見込みなどないのになあ。で、プラン５、５ダッシュっつうのが、ちと、私にはあまりよろしくないプランなので遠回しに却下し、且つ、そうなったらマジ辞めしようと思っています。

しかし、今回も帰りが遅く長い間、夕方の娘さんに会えていません。早く帰っても仕事持ち帰りが多いので一緒に眠ることが少なくなってきました。

正直に言って私は今の仕事を続けると「激務のため、育児が出来ず家族関係を維持できないのではないか？」という懸念があります。奥さんは「父親は仕事を優先するべき。娘さんに会いたいから仕事を変えるなんて論外」と全く間逆の仕事優先か、家族優先かで意見が別れます。うーむ。奥さんの意見も間違ってない。実際に奥さんのお父さんはいつも帰りが遅かったという。逆にうちの父は自営業なので仕事がない日はファミコンしてたくらいの人だったので（笑）うーむ。まあ、実父みたいにはなりたくはないというのは心の底から思いますが。しかも、今の御時勢に。

2009年02月02日(月)

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■　物欲のない娘さん

娘さんと節分の豆を買いに行きました。別の鬼の面が気に入ったらしくスーパーで貰いましたが、すぐにぐちゃぐちゃになってしまいました。まあ安っぽい地味な鬼の面でしたが。娘さんは安上がりな感じのものや、日用品がお気に入りで玩具などはあまり欲しがりません。（お菓子などの食欲はありますが）

玩具屋に行っても別にじたばたするほど欲しがるものが無いというか。パパと一緒で眺めて満足するタイプなのでしょうか。女性は物欲があったほうがモテるのになあ。

とはいえ、最近、軌道修正が上手くいったらしく戦車や車で遊ぶことが少なくなり、おままごとや着せ替えセットで遊べるようになりました。あー、やばかった。女の子に戦車など与えるものではありません。今度、生まれる甥っ子には望むならモデルガンを買ってあげたいところですが（笑）

いずれ、大きくなった娘さんとタイに射撃ツアーに行って狙撃銃や、重機関銃をぶっ放したいのですが、ムリだろうなあ。そんな女性にはなってもらいたくないような、うーん。

2009年02月01日(日)

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初日