不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2006年11月20日(月)

なんでそう苛々させてくれるのかな?
なんでそう被害者ぶってるのかな?

いつまで待ってみても無駄なんだよ。
いつまで祈っても届かないんだよ。

私のせいですか?
また私のせいですか?

限界が見えている世界で、あと少し足掻くことくらい自由でしょう?
生き残れないことはわかっているから。

なぜ視界に入る?
なぜ邪魔する?
なぜ意識を穢す?

ああもう嫌だ。
こんな束縛を、断ち切ることすらできない。


2006年11月16日(木)

相も変わらずイライラさせてくれるね?
なぜそんなにも無様。
何を望んでる?
先に歩くことを許さず、型に嵌めたままで。
その目に映っているのは何?
私は成長を止められたままなのですか。

ごめんね、麗しい絵を切り裂いてしまうことになるけど。
でも、もともとそんなのは幻覚だったんだよ。
切り刻まれたキャンパスに無理やり描いた絵でしかないから。

ごめんね、期待を裏切ることになるけど。
でも、もう決めてしまったんだ。
生きていくことを。

ごめんね、精神を破壊させてしまうかもしれないけど。
でも、私の精神を破壊したのはあなたたちだから。
これから先は分離しなきゃならない。


それなりに愛していたし、それなりに期待もしていた。
だけど何も変わらなかった。
隠匿しただけで。
この先、私は自分の罪を忘れないし、あなたたちへの罰も忘れない。
愛してたし、愛されたかった。
壊してしまったことを、許して欲しかった。
隠すのではなくて。なかったことにするのではなくて。
最後まで、ぐちゃぐちゃに壊すことになるとは思わなかったけど。
ごめんね。


2006年11月07日(火)

自分はやっぱり最低な人間なんだと思うよ

もう、嫌だ。


2006年11月06日(月)

8年なんて、勝てないよ
勝てるわけない

私の向こう側にある自由が欲しかっただけじゃないの?
私の存在価値なんて、やっぱりどこにもないね。


信用なんてしてないよ
信じるなんてできないよ


あの頃みたいに誰かの影に怯えるのはもう嫌だ
切っても吐いても
やっぱり大切なのは私ではなかったことを知ってたのに

それで
何のために、傷を増やしてしまったのかわからない
全部わからないしわかりたくない
知りたくない
聞きたくない


やっぱり私は、
誰も信じられない最低な人間なんだな。


2006年11月05日(日)

まだもう少し縋るよ

不安なんて消えない
何も話してくれないのに
何をどう信じたらいい?

手を離したくない
その目を見ていたい

やっと、叶ったのに。



それでも不安は消えてくれない
帰ってきて帰ってきて
ねぇはやくかえってきて
こわれちゃうよ
笑っているフリして泣くのはもう嫌なのに

かえってきて。


苦情