不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2004年06月28日(月)

僕は君に利用される為に、ココにいるのじゃない。
僕は君の話を聞く為に、ココにいるのじゃない。



君は話しすぎるよ。
他人の話を聞かなすぎるよ。



それがいいことなのかは知らない。



だけど、傷ついてる人たちを、君は知らないんだね。



無菌栽培で育てられたのであろう、健全な人間。



吐き気がするね、
そんな人間が、
「助けてあげる」
だなんてさ。



自分のために死ぬかもしれない子を
放置しておきながら
何故そんな正義を振り翳せるの。
何も考えずに殺すことが、そんなに偉いことなの。


僕から言わせれば、
君に、扱う権利はないよ。
どうでもいい好奇心のために殺すべきじゃない。
良心が痛まないのなら、殺すべきじゃない。
殺すであろう子達に報いるくらいの疑問を探すのでない限り。


ねぇ、君は、あまりに原因を外に求めすぎるよ。
偏った知識が、未消化のまま胃にたまってるよ。
聞きかじった言葉を信じすぎないほうがいいよ。
それが必ずしも、正義であるとは限らないから。


2004年06月27日(日)

みんなしんでしまえ
きれいごとばかりのべるやつらはしんでしまえ
すくいのてをさしのべるやつらはしんでしまえ
せいぎをふりかざすやつらはしんでしまえ









僕が消えれば、少し空気が綺麗になる。

皆もう独りで生きられるでしょう?
もう飛べるでしょう?
だったらそこから飛び出してしまえばいい。
首を切り落とされる前に。
どうでもいい興味のために殺される前に。
僕は死んでしまおうと思うよ、君たちが殺される前に。


2004年06月24日(木)

きっとあと1週間もすれば、僕の価値はゼロになる。
きっとあと1年もすれば、僕の存在はゼロになる。


    そんな勇気などないくせに。

僕はやっぱりいらない人間だったようです。
生ぬるい考えと、くだらない思考回路と。
どうしようもない精神と、救いようのないココロと。
きっと来年になれば、僕は切り捨てられてしまうんだろう。
化けの皮が、剥がれるから。


やさしさによりかかってはいけないのに。
やさしさへの免疫がない。
僕を救う気などまったくないことを忘れてはいけないのに。
僕はずっと独りであることを、忘れてはいけない。



苦しみも、悲しみも、
誰かにぶつけて楽になるくらいなら、
食べてしまったほうがいい。



なぜみんな口先だけはやさしいのかな。
「いつでも話きいてあげる」ことなどできるはずないのに。
きっと、いちいち真に受ける僕がいけないんだろう。




吐き気がする。


2004年06月19日(土)

I'll be left alone
I can't move anymore
I can't think anything
I don't feel anything

I love them so much, that's it.


2004年06月14日(月)

君たちを殺さないよ
殺せないよ
殺したくないよ

殺せると思ってたのに。


なぜ、そんなことをしなきゃならないのかな。


手を下したくない、というのは我侭ですか?



えむえむの眼球が忘れられないのだ、
綺麗な、
今の子供たちの綺麗な青い目と同じ色。


あの子たちの目に最期に映るものが
どうか
固定液ではありませんように。




You said I had no right to have animals
I think those who have no hesitation to kill animals
have no right to investigate the mechanisms
I think those who can't sympathize with others
have no right to study psychology
I don't know which is right
maybe you're right
I am always wrong
I shouldn't have had any feeling
'cause they're just SUBJECTS
no more, no less


I can't kill them
I can't kill them
You'll mock me for my hesitation
But still, I don't wanna kill them
I love them, that's it


2004年06月13日(日)

忘れてしまった過去の傷跡をもう一度抉りなおして
それはとても、どうでもいいこと。





疲れているのは誰だって同じだと思うよ
だけどヒトって強いなと最近強烈に思います。
こんなに寝なくても生きていけるのだね!
せっかく掃除しようとしたのに噛まれた
この前は脱走された
なぜ。
同じつなぎ着てるのになぜ。
そんなに嫌いですか。
うーん。


2004年06月09日(水)

何を望んでたんだろう
何を見ていたんだろう
その、手の、中に。

もう届かない
もう聞こえない

届かなくていい聞こえなくていい
最初から、わかっていたことだから


悲しみは飽きるくらい食べたのに。
みんな親切にももっと食べさせてくれるらしく。
中途半端に生ぬるいものを食べなれてしまったから
ひどく不味いね。




何を見ていた?


この、目の、中に。


2004年06月02日(水)

いなくなればいいと思うよ。
消えてしまえばいいと願うよ。
ここからじゃもう、何も見えない。




果てしない、あお。


2004年06月01日(火)

どこか遠いところへきてしまったのかな
なぜか目の前がガラスみたいで
知ってるはずなのに知らない人たち
今まで知っていたと思っていたけど知らなかった人たち
たくさんの恐怖


苦情