不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2004年01月28日(水)

僕等はきっと皆
有害。



そういうことにしておけば
くるしくないよ。



君が思うほど
僕は辛くなんかなかったんだ。



君が思うほど
僕は賢くなどない。



賢さとは何だろう?
試験でいい点数をとることは
もう飽きてしまったし
最初から出来てない
僕はただ自分が満足するような
そういうことがしたかっただけで
だけどその満足感はどこからくるのだろう?
他人からの承認?
他者からの賞賛?
そうかもしれない
僕は下らない人間だから
何をしたかったのか
忘れてしまった
何が好きで何が嫌いで
何を望んで
何故今まで死なずに生きてきたのか
すべて忘れてしまった



だれかたすけてください


2004年01月24日(土)

足に絡み付いていたものは
いつのまにかどこかへ置いてきたらしく
もうその重ささえ覚えていない
だけどまたこの前みたいに
突如過去の重さで息が出来なくなって
誰かを傷つけて
それでも無表情で無感情なまま
自分を見てしまうかもしれない
過去のキズアトが全て消えてしまえばいい
過去のヒトビトの記憶から僕が消えてしまえばいい
そうすれば楽になれるのに
まだ誰も忘れてはくれないから
腕が動かないまま
置き去りにされてしまうよ




悲しみはいつでも思い出すことが出来る
いつだって再び苦しむことが出来る
なのに
いいことや楽しかったことはすぐ忘れてしまう
きっと僕は自分で思ってるほど
辛かったわけじゃないのだろう
だから別にもうどうでもいいよ
辛かったことを解って貰おうなんて
あつかましいことは考えないから





ぼくはここにいるよ
だれかをきずつけても
ここでいきをしているよ


2004年01月22日(木)

痺れちゃう暴走ぶりだね



きっと君らは
膝を抱えて刃物を眺めていたことを
知らないでしょう?


2004年01月19日(月)

どうせお馬鹿さんだよ
いっそ馬になりたい(謎
つーか
何で皆頭がいいんだろう
何でテストあんなに頑張ってるんだろう
どうせ僕はギリギリの線を彷徨うんだろう
もういいけど
興味もないしどうでもいいよ
好きなことだけやっていたい






伝えたい言葉はいつだって伝わらない
出来るだけ短い言葉で伝えようとすると
決まって失敗してしまう
冗長な言葉でも伝わらないし
どうしたらいいんだろう
これ以上僕の身勝手な悪意で
誰かを傷つけることがありませんように



機嫌の悪い僕を見ている僕は
自分自身に怯えて
動けなくなってしまう
この世界は怖いものが多すぎる。


2004年01月17日(土)

どうか全てを忘れ去って
記憶を書きかえて
僕を殺す夢をみて。

そうすれば目が醒めた頃には
自分の勘違いに気付くよ。

僕が本当はいらないことに。


2004年01月16日(金)

何にも触れない誰にも届かない




頑張ったつもりだったけど、
誰も誉めてはくれなかった。
頑張って笑っていたけど、
誰も嘘だとは気付かなかった。
見えないのは、ないのと同じ。
見えない傷跡は、ないのと同じ。
僕はただ身動きも取れないまま、
誰にも気付かれないように息をしていた。
何かを感じてしまうことは恐怖でしかない。
僕への、無数の、棘。
僕への、限りない、敵意。
僕は何も望めない。
僕には何も期待できない。
この世界は、思ったとおりの暗闇だったから。

悲しいのは僕だよ。
泣きたいのは僕だよ。
何故、あなたが泣いているの。
苦しいのは僕だよ。
叫びたいのも僕だよ。
なのに、何故、あなたが苦しむの。

僕の痛みは、どこへ向かえばいい。

ナミダさえ出ないのに。

口にした言葉はきっと誰かを傷つけてしまう。
それなら何も言わないほうがいい。
誰かを傷つけてまで伝えたい言葉など
僕は持っていないから。
抱いた感情はきっと誰かを苦しませてしまう。
それなら何も感じないほうがいい。
感情などなくても生きていけるから。

だけどそれでも
僕は他人を傷つけてしまったらしいよ。

前ほど親切じゃなくて御免なさい。
前ほど話を聞かなくて御免なさい。
前ほど大切にしてなくて御免なさい。

僕はそんなつもりは、なかったのだけれど。
あなたがそう思ったのなら、きっとそうなんだね。


「だって、僕はもう、どうしたらいいのかわからないよ」
「唯一の逃げ場さえ、失くしてしまったんだ」
「からっぽのイレモノなんて壊れてしまえばいいね」
「溢れるほど赤いナミダ」


2004年01月13日(火)

どうにもだめな気がする
だけど前と同じことをする気にすらならない
誰か助けてくれたらいいのに
「別に期待などしてないよ」


2004年01月12日(月)

これが、なにになるのだろう。

つめたいきんぞく。

やくそくはやぶられるためにあるもの。

きみをしつぼうさせようか。


2004年01月11日(日)

やたら眠かったのにたたき起こされた
そんな思いまでして行った意味はなかった
帰ってきて椿餅食べて寝て焼き芋食べてまた寝た
どこまでも落ちていく気がしてとても辛かった
誰か祝ってくれよー


2004年01月09日(金)

  「気がついたら足が血まみれだった」
           「そう。」


「だからって悲しむことは何もなくて」


    「治ってなんかないよ」



  「左腕なんて、どうせ汚いから」


 「言いたいことをいえない人間」





「悲しくなるほどの痛み」








都合のいいことしか覚えてないな
だけど昨日の夜に合宿を思い出したよ
あの外の匂いを思い出したよ
足が痛かったのも思い出した
それで、動けなくなった。


紫が好きだから
紫を使いまくって絵を描いたのだけど
よく考えたら
紫ってキティガイ色なんだよね
痛々しいほどの絵といわれたけど
自分としてはとても気に入った。


他人の言葉に過剰反応してるのかな。



やり残してきたことを今からする
だなんて
僕は昔に
話を聞いて欲しいと思っていたときに
話を聞いて欲しかった
今はもう話すことなんか何もない
「悲しいのね」
といわれても「悲しさ」が分からない
僕には何もない。



僕が抱えてきた痛み、
僕が食べてきた寂しさ、
僕が刻み込んできた悲しさ、

君にも同じような痛みと寂しさがあるのだろう。



「それでも生きていかなければ」
                 


2004年01月07日(水)

過去最高のライヴだったと個人的には思う。

曲も好きなやつは殆どやったし。
昨日もそうだったけどあの炎があがるやつすごいね、熱いね。
火消しにきたスタッフがけなげだったね。
すごく綺麗だったけど。
一曲目から歌詞間違えたね。
「あたらしい」が「あたし」だしね。
アイジMCあるしね。
潤跳ねすぎだしね。

でもやっぱ、キリトの、話が。

神だと思ってて、万能だと思ってた。
寂しがりなのは知ってたけど。
あれだけの痛みを抱えて
ずっとまわってたんだな、というのがまるで赤い色を見ているようで。
あれだけの苦しみを抱えて、それでも笑顔だったこと。
凄いと思った。
神じゃないけど、強い人だと思った。
物凄い重圧に耐えて、今までやってきたんだろうな。
「Kさん」は優しいと思った。
そんな場面で、「頑張らなくていいよ」と言えたことが。
自分が言われたら、とても嬉しいと思う。

「存在してくれて、ありがとう」
その言葉は、あなたに。

言葉じゃ伝わらないほどの、たくさんのありがとうを。


2004年01月06日(火)

ライヴ行きました
とても幸せでした
とても頭振りました
振りもだいぶ覚えました
そんなわけで
俺様的溺愛シーン
1 ギター隊おんぶ
2 ギター隊の花道でのやりとり
3 抱き合う兄様
4 「安心しないで下さい」の後の兄様
5 もうとにかく全部


というわけで素敵。
素敵。
ただし隣の3人組がなぜかとてもつまらなそうで
早く帰ればいいのに最後までいてとても不思議だった。


2004年01月05日(月)

誰かに助けてもらおうとするばかりじゃ
到底助けてもらえるはずない


2004年01月04日(日)

ひさしぶりすぎる友人にバッタリ
ハラハラドキドキな会話を繰り広げてみた
僕は昔と全然変わってないのかもしれない
それはとてもよくないこと

それからもう僕の記憶から抹消された筈の人の名前が出てきて
ああそんな名前だったかもね
とほんの一瞬思った
けど
別に腕に噛み付いたりはしなかった

それからとてもとても眠くなったけれど
あまりに遠すぎた



レポートを書かなきゃならない
本を沢山読みたい
僕はもっと賢くなる必要がある
誰にも負けないくらい賢くなってみたいのに
いつも自分が無知であることと思考回路がなってないことを
痛切に感じて悲しくなるばかり


河合雅雄が僕とおんなじことを言っていて
やや衝撃だった

・・・今西かよーーーーーーー!!


以上。


2004年01月01日(木)

あけましたが、おめでたいかどうかは人それぞれです。
(一応兄マニアなので)


ええと
もうどうでもいいので
ほっといてくれ。

なんだかつかれてしまったようなので
新年からよろしくない。


宿題やらねばのう。


苦情