不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2003年11月21日(金)

みあげればおわりをみたこともないめまいをおぼえるようなあお

























サヨナラ


2003年11月20日(木)

大正生まれの人が書いた本を読んでいるのですが
この年になってもこんな論理正しい本書けるっていいよな
と思いました
事実であるかはわからないけれど
それにしたってこういう発想ていいよな
と。
僕はこういう生き方ができないのならば
今すぐ死んでも構わない。


2003年11月19日(水)

一瞬だけ現実に触れた気がした

(ただし、一瞬だけ)

僕は言葉など信じていなかったけれど

僕のココロに届くものがあるのなら

信じてもいいのかもしれない

あのときにあふれ出した色は

いつもみたいな蒼じゃなかった









「    」と言ってしまえばよかったな
言わなければ伝わらないはずのものたち
内臓をいたぶる前に気付けばよかった
だけど言ってしまったら傷つけてしまう困らせてしまう
僕が伝えたいのはそんなことじゃなくて
ただの僕の感情なのに
明日から何をしよう?
沢山買った本を読もうかな
(本における金銭感覚が狂ったらしく)
(この2日で6冊も本を買い、軽く6000円は使った)
そして崩壊寸前のこのココロを
少し溶かして作り直そう


2003年11月18日(火)

「この世界が絶望だなんて誰が決めたの?」
 「僕自身」
「ねぇ、君はそんなに偉くはないんだよ」
 「わかってるよ」
「いつまでそうやって鉄の扉でココロを閉ざしてるの?」
 「この世界が安全だとわかるまで」
「きっとその前に君は死んでしまうね」
 「そうかもしれない」
「変わりゆくものたちをそんなに恐れないでもいいのに」
 「変わりゆくことにはリスクが伴うもの」
「もう、いいのに」
 「まだ全然だめだ」


2003年11月17日(月)

おめおめおめおめおめ
年齢間違えてまことに申し訳なかった
やっほい
もうすぐ逢いにゆくよ
(ああでもまだ一ヶ月以上先の話)





どうしたって仕方のないものってのはあるんだよ


2003年11月16日(日)

朝起きた時の

無様な感情。

外がとても晴れているのが

こころから鬱陶しい。

感情など持たなければ良かった。

言葉など持たなければ良かった。

この体など要らない。

このココロなど要らない。

要らない要らない要らない要らない要らない要らない!!!!!!!!!!!
 
死ねばいいずっと死にたかったんだろ?

なのに生きようと願うなんてあさましいったらないね

生きる価値は僕にはないんだから

何かを表現する権利なんて僕にはないんだから

何も言えず何も出来ないのなら

死んでるのと同じだから。

お人形さんでいい。







僕から、発狂した無価値の僕へ。

 
  無価値な人間のくせに生き延びたいのなら

  いつだって笑っていなきゃね。

  いつだって相手に同意しなきゃね。

  息が止まってることに気付かれないようにね。

  ずっと昔から発狂していることを知られないようにね。

  そうすればきっと

  「あいしてもらえる」。
 
  だけど

  忘れないように。

  無価値であることを。

  幸せを望んではいけないことを。

  他人に期待してはいけないことを。

  忘れないように。


2003年11月15日(土)

「もういいよ」
そりゃそうだろうね僕だって嫌だ


だから

憎めばいい。

憎悪すればいい。

僕のココロを殺せばいい。

無理やり優しくしようとなんかするから

本性に逆らったことするから

苦しくなっちゃうんだよ。

生きていく価値すらない。

まして、他人を傷つけてまで。

何故僕にかかわる人たちは徹底的に壊れていくのだろう?

(僕が有害だから。)



こんな現実は見たくなかったのに。
今までの曖昧な現実でよかったのに。
「あなたには居場所がどこにもないのね」
知っていたよただ判りたくなかっただけで。
自分が有害なことも存在が否定されてることも知ってる。
もういいよ。
頑張ってきた気がする。
生きてきたかは判らないけど
もう疲れたから。


いいかげん殺しにおいでよ。


無罪な人たちばかり死んでしまうこの世界が
希望に溢れてるだなんて誰が言いだしたのだろう。


2003年11月14日(金)

何を望んだらいい?
どうしたらいい?
全部決めていいよ
感覚は遮断してしまった
風のように消えてしまえればいいのに
ココロの奥底で何を望んでる?
本当は憎んでいるでしょう?

不安ばかりが
見えないのに首を絞めあげてくる
一瞬の安堵も
すぐに色合いを変えてグロテスクになる
安定した世界に住んでみたい


今まで
どうして
生きて
いられたのだろう



助けて欲しいのは僕のほうだ
(ただし誰にも期待できない)
泣きたいのも僕のほうだ
(泣き方はもう忘れてしまった!)
だけど
悪いのは僕だ
要らないのは僕だ


2003年11月13日(木)

生まれてきた罪も
大切な人たちを傷つけた罰も
忘れないから
生きていることを
許してください


2003年11月11日(火)

苛々して傘を叩きつけて折ってしまった
(ビニール傘だからどうでもいい)
だけどドアに入る少し前に
もう慣れた笑顔を貼り付けて
きっと大丈夫
誰にも何も気付かれてない
狂気なんてまったく見せないまま
幸せな顔を作っていられるから


僕は君等を救う為に
君等の悪意と悲しみと狂気を癒す為に
こんな世界で生きてきたんじゃない
そんな話聞きたくもない
僕の話は誰も聞いてくれないくせに
僕の痛みや苦しみや悲しみは最初から受け付けないくせに
勝手に仲間意識を抱いて
勝手に「相談」などしてこないで
僕が聞きたい声は一つしかないのに
僕が手を伸ばして触れたいのは一人しかいないのに
これ以上侵食しないで
これ以上壊さないで

そうじゃないとまた全て元通りに
腕が醜くなってしまう





一体どれほどの無罪な人々を
巻き込んだら気がすむのだろう
一体どれほど大切な人たちを
傷つけたら気がすむのだろう
そんなこと、ちっとも望んでないのに


2003年11月10日(月)

why didn't you kill me?
why didn't i kill myself?

i hate this world
i completely hate this world

it's enough
i did my best

dear my arms,
i love you
i love you

so
not to forget that i'm guilty,
dear my arms,
i kill you.







溢れるほどの言葉たちが
僕の中から
飛び立つのを待ってるから
どうか話を聞いてください
他人の話がもう入りきらないほど
虚ろで壊れかけたココロは
言葉で埋め尽くされてしまってるから


2003年11月09日(日)

どうか、依存しないで下さい
柔らかく首を絞め上げないで下さい
そんな残酷さに耐えられるほど
僕は強いわけじゃない
君は僕とよく似てるけど
僕はもう
抜け出しかけてるから


2003年11月08日(土)

最近は美味しいものを食べたい気分もなくなってきた

少し前までは悲惨なくらい食べ物に執着してたけど。

どうでもいい。

痩せる為なら何でもいいや。

どうか太らせようとしないで下さい。

現状維持以外のことは

発狂しそうだからしたくない。






ヒステリックな奴等が金切り声で有罪を叫んでた

そんな昔の記憶

僕は一体何処で間違ったのかな

僕はいつから絶対悪になったのかな

「あああああああああんたがすぐうでぇぇきるからああああああああああああ」

「どうしてそうやってすぐふんいきぶちこわしにするのよぉおおおおおおおお」

いつもそう言われてた気がする

やっぱり、僕が悪いんじゃないか?

家族に怯えていた僕が

自分とは関係のない金切り声にまで硬直していた僕が

言葉にすることが出来なくて自分に怒りを向けた僕が

全部悪いんじゃないか

そうしなければ

きっとまだ

美しい家族ごっこを続けていられたのに

ストーカーまがいのことをされても

人形のような笑顔を浮かべていられたのに

だけど

壊れてしまった、壊してしまった

4年前の冬に全て暴いてしまった

あんなことしなきゃよかった

僕自身の声に耳をかさなきゃよかった

「ちゃんと見て」

なんて

思わなければよかったのに





僕は他人にちゃんと見てもらえるような

そんな真っ当な人間じゃないのに


2003年11月05日(水)

かくも無様な。

妄想と現実を取り混ぜた笑顔たちを

顔に貼り付けて

さて、いつまで笑っていよう?


2003年11月04日(火)

「私さえいなければ」



死んでしまえばよかったのかもしれない
何で頚動脈切断しなかったんだろう
剃刀は取り上げられてしまった
僕さえいなければ
あなたたちはまだ家族ごっこをつづけられたのにね
もしかしたら本当に仲良しの家族になれたのかもね
僕さえいなければ
誰も傷つかなくてすんだのにね
言いたいことも言えたのにね
目障りな存在で御免なさい


だけどどうして
僕だけ狂ってしまったのかな
どうして僕だけ
腕がこんなに汚いのかな


2003年11月03日(月)

「彼女だけが唯一の理解者だった」






どうしてもっと賢くなかったのだろう

今更とっても後悔している

どうしてもっとまともじゃなかったのだろう

今更現実を知ってしまった


2003年11月02日(日)

気持ち悪い。

「夜、不機嫌」
とか
「電話後、不機嫌」
とか
観察日記みたいで。

何気ない言葉も記録されていて。

メアドも携帯番号も知っていて
名前も知っていて
なのに何故何も言わなかったの?

結局上辺だけでしか許容してなかったくせに。
そして今もそうでしょう?
腕を切らないことが全てで、
僕の顔が歪まないことが全てで。

あなたに何も言われないように
お墓の前で泣いてたことは知らないでしょう?
外見だけそんなに細かく見てみても
何も変わらなかったでしょう?

嘘を取り混ぜなきゃ窒息死しそうな圧迫感に
どれだけ気付いていた?
この無様な家族ごっこは
一体いつまで続ければいい?

だから
僕は
あなたを
死ぬまで
許せない。


2003年11月01日(土)

本買えてラッキー
ていうか思いのほかとても楽しかった
献血は別に怒ったからじゃなくて
何故か趣味なので


苦情