+++今日の出来事+++


2002年04月30日(火)


ゴールデンウィーク前半の我が家・・・

遠足は金曜日に延期され、その日はいいお天気で
みんな日やけで真っ赤になってました。
息子たちは6年生のお姉ちゃんと保育園からの同級生の女の子(身体もふたまわりくらい大きいからこの子もおねえちゃんって感じ)にリュックと水筒を持たせて
手ぶらで「ねむたーい」といいながら帰ってきました。
自分の荷物は自分で持てよ。まったく。

土曜日。
「帆船まつり」と「ワンだーパーク」にでかけました。
帆船まつりはこのあいだ、アニメこち亀の両さん長崎出張の回で出てきました。
日本の船は“海王”と“日本丸”が来ていました。
海王って帆にドラえもんの絵がかいてあるんですよ。
泊まっている船に入って見学ができるのですが、そんなにゆれてないのに
船酔い状態になって、見学は海王とロシアの船のふたつでやめました。
ワンだーパークっていうのはいろんな種類の犬がたくさん展示されていて、ふれあいコーナーみたいなので犬に触れ合えるっていうものでした。
レンタル犬のお散歩をさせている人もいました。
しかし、こっちは1ヶ月近い開催期間のが始まったばかりなのに
犬たちがお疲れ気味で、ちょっとかわいそうでした。
ゲージに入れられて、人にたくさん見られて、ストレスたまるんじゃないかなーって。
知らなかったんですがブルテリアって闘犬だったんですね。あの顔好きだ・・・。

日曜日は小休止。
子供たちはおとうさんと散髪。
息子その2は相変わらずのスポーツ刈りですが
その1が伸ばしたいというので前回から「そろえてください」って言っていて
二人の髪型が違ってきたのが見た目にわかるようになってきました。

つづきはあとで・・・


2002年04月23日(火)


もうすぐカウンター2000なのです。
たぶん自爆かな・・・


ついさっきの、息子その1とダンナの会話。

子「おとうさん、好きなテープは何?」
父「セロハンテープ」
子「僕はねー、両面テープ」
父「ふーん・・・」

私はテープと聞いて、曲を録音したカセットテープを思い浮かべた。
そんなことを聞いて何か意味があるの???というような質問をする息子も
聞き返さずに意思の疎通ができていて
ちゃんと答えているダンナもすごいと思った。
私が聞かれたら「ガムテープ」と答えよう。


明日の遠足が天候不良で延期になった。
でも、給食はないのでお弁当は持っていかないといけない。
で、ほんとの遠足の日にもお弁当はいるから、2回も作らないといけない。
いやだなー。
料理が好きな人ならお弁当つくりって楽しいのかもしれないけど・・・。
きれいに出来上がった時にはいい気分になるけど、
あー、早起きして作らなきゃと思っている間は憂鬱です。


2002年04月20日(土)


今日は「一年生日記」かな。

木曜日子供たちの担任の先生から電話がありました。
入学、進級したら「家庭調査票」というのを出しますが、
その中に“特に気をつけておくべきことがあったら記入してください”
というような欄がありました。
「家では兄、弟の区別をつけて呼ばないようにしています」と書いて
提出していたのですが、
電話で「入学式の日はおにいちゃんって言ってしまってすみませんでした」
といわれました。

本人たちは「どっちがおにいちゃん?」って聞かれるのに
慣れているしそれは本当のことなんですが、
わけのわからないうちに“おにいちゃん”“おとうと”と呼ばれ続けることで
兄弟の上下関係ができてしまうのは嫌だったので(これは私の勝手な考えですけど)そういう呼び方をしないようにしてきました。
というか、ふたりはどちらが上、下ということはなく我が家にとっては
ふたりともが最初の子供という意識が強いのです。
陣痛がきて長く苦しんだのに出てこないから、
切開して取り上げたときに、たまたま先にお腹から取り出されたのが
今の息子その1だったということで
お医者さんがもうひとりのほうを手にとっていたなら逆だったわけだし。
私としてはそんなことで長男とか跡取息子とか言われてしまうことに
どうしても納得できないのです。
(はっきり言ってこれは義父への不満;
私個人の考えでは、年をとった親の面倒を子供がみるのなら、それは子供全員の役割だと思っているから、莫大な財産があるわけでもないのに、跡取息子ってなに?
って感じなんですよね。)
話がどんどんずれている・・・

いま息子たちは、兄・弟ということは特に意識せずに育っていますが、
ひとりひとりに得意分野があって、そのことをそれぞれが自覚しているようです。
ときどきは助け合うとか補い合うこともやっているようです。
特にいたずらに関しては助け合っていますね。
きっといつまでたってもライバルなんでしょうね。

余談ですが、
双子(多胎)の場合、今は先に生まれたほうが兄・姉であとから生まれたほうが弟・妹となりますが、以前は逆だったとききました。
ほんとうかどうかわかりませんが、
『先に仕込んだほうが奥にいるからあとで出てくるという考えだった』
と言う人がいました。(↑すみません。きれいな言い方ができなかった)
だとしたら昔はお腹の中で位置が変わるという考えがなかったんですね。


で、先生の電話は「家庭訪問までしばらく時間がありますのでほかに何か気をつけることはないですか?」というのが本来の用件だったようです。
学校での様子がまだよくわからないので
何をどうして欲しいというのが私もわからなくて
もう少し様子を見て先生が困るとか気になることがあったら
そのときに・・・・っていうことになりました。
持って帰るものとか渡してくるものとかを忘れることが多かったので
「ぼーっとして注意が足りないんじゃないでしょうか」ってきいたら
「勉強に関しては、集中がすごいですのでちゃんとできていますから
心配いりません。逆に早くできすぎて時間が余って遊びだすくらいです。」
だそうです。私としてはその余った時間遊ぶのを止めて欲しいんだけど
それは欲張りというものですかね。


2002年04月18日(木)


修正できたかな・・・うまくフレームが表示されているかどうか
行ったり来たりしてカウンターを一人で回している。

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子供たちが新しい友達とお互いの家を行き来している。
保育園のときには、夕方まで園にいて
帰ってから外で一緒に遊ぶとか誰かの家に行くということがなかったので
「友達の家に行く」という行為が楽しくてたまらないらしい。

そんな今日の出来事。
うちに迎えにきた友達の家に行くという息子たち。
はじめていく家で、私も場所を知らなかったが、
「近くだって」というので止めなかったのだが・・・
なかなか帰ってこない。
そのうちダンナが帰ってきた。
すぐあとに息子その2だけ走って戻ってきて、その1はまだ友達の家だという。
「5時には帰ってきなさいよ」といってあったがそのときすでに6時前。
息子その2に案内させて迎えにいくことにしたが、
話を聞くとかなり遠い。
車で行くにも歩いて通る道と車が入っていける道が違うので、
子供には道案内が無理のようで、
仕方なく二人で徒歩で行ってみたら、大人でも20分はかかる場所。
で、ついてみたら息子その1は既に車で送ってもらっていて
私たちと入れ違い。
ああ・・・家でイライラしてるだろうな。息子その1確実に叱られてるよな・・・。と思いつつきた道を二人でダッシュ。(息はゼーゼー)
我が家の夕食は、6時からときまっていて、
それより早くダンナが帰って来たらその時点で食卓につくことになっているので
子供たちはダンナから叱られて・・・
今度からちゃんと場所と電話番号を確認しようと私も深く反省。
はぁー、まいった。



2002年04月17日(水)

あぁーうまくいかない とほほ・・


2002年04月13日(土)


他人が聞いてもつまらない話なんですが・・・

息子その1が、毎日学校で「とほほ」なことをやってるようです。

入学式の翌日・・・音楽の教科書を持っていき、置いて帰ってくる。
先生に渡してくるはずのはさみをそのまま持って帰る。
もらったプリントは忘れてくる。
休み時間は裏山を登ってすべって遊び、
ズボンはどろんこ、ひざは破れていた。(これは楽しいからまあしょうがない)

次の日・・・国語の時間に、「教科書と筆入れがないみたい・・・」
といって、道具がなんにもないまま授業が終わり、あとになって
全部ランドセルの中にあったことに気が付く。
前日のプリントは結局見つからず。教科書は持って帰るが
また、はさみは渡さず。
朝寒かったので、下着・長袖Tシャツ・薄手のジャンパーで出て行かせた。
帰ったときには、ファスナー全開のジャンパーからロボコンの絵の下着を
思いっきり見せていた。長Tは脱いで腰に巻いて結んでいた。
自分では相当かっこいいつもり。

その次の日・・・プリント3枚もらって何度も何度も小さくたたんで
持って帰ってきた。(要するにくしゃくしゃの状態)まあこれはいいとする。
教科書、ノート、連絡帳を置いて帰ってくる。
身体測定で脱いだ下着(シャツ)をほったらかしにしていたらしい。
ランドセルの中にきれいにたたんであった(本人なら絶対まるめて放り込むはず)ので、先生が入れてくれたに違いない。
帰り際上履きを置いて帰ろうとして先生から、呼び止められランドセルの
側面のフックにシューズ入れを引っ掛けられる。

帰ってきた後にランドセルの中身をチェックすれば、
あるはずのものがないことはすぐわかる。
そこで、その日のことを二人に聞くと、
息子その2のほうがその1のほうの「?!」な様子を報告してくれる。
プリントがないとかは、二人いるからわかることで
もしその1一人だけなら、大事な連絡事項を知らないままになってしまうはず。

いいんだろうか・・・だいじょうぶかよ、息子その1。
となりの席のその2にお願いをしてはいるが、本人も自分のことで
精一杯の様子だし・・・。
起きなさいって言わなくても早起きして、
出かける時間よりもずっと早くからランドセル背負って
楽しそうに通ってるから、うるさく言いたくないし・・・
まだ始まったばかりだから、注意ばっかりすると学校が嫌になったら困るし・・・

プレッシャーにならないようにしながら、ちゃんとしようねと言い聞かせるのは
とっても難しいです。


2002年04月09日(火)


「日本に縦書きを残す会」というものがあったら参加しそうな人が
周りに何人かいるということに気がついた、日曜深夜。
先日のチャットは楽しかったです。
今日も私は“いびき3重奏”の隣の部屋でPCに向かっています。

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入学式・・・
疲れた・・・・・
はー。先が思いやられる。
ただでさえ双子というだけで目立っているのに、
どーしてあんなに・・・。
お母さんは恥ずかしいよ。みんなの中で真っ赤になったよ。
元気がいいとか、明るくのびのびしてるとか
そう思うには君たちは「はじけすぎ」だよ。「ぶっとんでる」よ。
いい。もうやめとこう。
それも個性。と思うしかない・・・。

それはそうと、今日は寒かったよ。
みんな春らしい薄着で震えてた。こんなんなら着物きればよかった。

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話は飛んで、PCが半年に3回壊れた。
3回のうち2回は自分で再インストール。1回は電器屋行き。
いい加減いろいろバックアップしておかなきゃ
また壊れたら全部パーだと思ってはいたんだけど、
やっぱりたくさん本体に記憶させていた。
3回目、どうにも起動しなくなって再インストールしたとき
一番悔しかったもは、家計簿。
いままでまともにつけたことなかったけど、ちょっとまじめにやってみようかなと
3月からはじめたみたのに・・・。
PCについていたソフトは項目が多すぎて
面倒だったから、はりきって自分でExcelで作って数式も入れ込んで、
順調にいっていたのに・・・。
月の3分の2をつけて、「うん、これならダンナ一人の収入できっちりやれそう」
とか楽しくなっていたのに・・・。
ショックは大きく、また表を作るのも面倒になって、
4月に再出発はできなかった。
いつ再開しよう・・・。それとも、もうつけずにいようか・・・。

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名前書きも提出書類も全部二人分。
いっしょに手伝ってあげても明日の準備もできない二人。
当分「学校のこと」と「保育園のときより早く帰ってくる二人」
に思いっきり時間を割いてあげないといけません。
自分自身もまだまだかたずけないといけないこといっぱいなのに・・・。


2002年04月07日(日)

今日は私信日記


***「ひ○り○と。」を読んできて***

寝不足するとふらふらしますよ。
人間には睡眠と栄養は不可欠ですからね。気をつけてください。
とはいっても、みんないろんなことを抱えて生きてますから
眠れないような気分が続くこともあります。
それでも自分のまわりの日常にはきちんと対応しないといけなくて
そうやって昼間の日常が終わって疲れていても
夜になるとまた眠れなかったりするのですね。

   心の平穏がやってきますように・・・


***「おかえりなさーい」***

みんながそれぞれをいっぱい想ってるんですね。

それにしても「結婚しても料理がうまくならない・・・」という
言葉にドキッとした私。


実家の犬も同じ病気をしました。
手術していまのところ転移はないようですけど。3年くらいたつかな。
はじめに病院で聞かされたとき家族はとてもショックを受けました。
手術の終わった夜、母は眠れなかったようでした。

愛されているワンちゃんは幸せだと思います。
でも、おかあさんも無理されないように・・・


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自分に起きる問題や障害は、必ず自分が
解決できるもの、乗り越えられるものなんだそうです。
他人が見たとき、たとえ失敗だといわれるような結果であっても
逃げ出さずに向かいあってそこを通ってきたのであれば
その課題は合格なんだそうです。
うん。がんばろう。



2002年04月05日(金)

某所でも、「電話アンケート」の話で盛り上がってました。
“某所でも”って某所とここを一緒にしちゃいけないよね。
お客様の数が違う。
(しかしあれは盛り上がりといっていいのか・・・
余計な心配をしたAさんも気の毒だし、ボコにされたダンナ様も気の毒だもんね)

ということで、4月1日につづき電話の話。

金融会社が、入金のおくれている客に催促の電話をするときは、
(まあそれまで順調に返していた人が初めて数日遅れてしまったくらいのときね)
自分の会社名を名乗らず、
苗字で「○○と申しますが××様はご在宅でしょうか」と
とても丁寧にかけてきますよ。
普通、家族の友人で家に電話がかかってくるような人なら、
名前くらい聞いたことがあるだろうし、
会社の同僚とか、何か取引のあるような人ならば
会社名も一緒に名乗るはずなんですよね。
家族が本人の借金を知らないことが多いから、
「ア○○です」とか「プ○○○です」とは名乗らないんですね。
厳しい取り立てなってくるとまた違ってくるでしょうけど。

これ読んだ人は、
「え?ぐずらさんちは借金の取り立ての電話がかかってきたことあるの?」
ってびっくりされたかもしれませんね。
実はそうなんですよ。
まだ結婚前ですけどね。ダンナが、どうしても断れない相手の『連帯保証人』になってしまったんですよ。相手は確信犯というかはじめから数回払ったらばっくれるつもりだったようで、結局ほぼ全額をかぶってしまいましてね。
まあ、払える金額だったからよかったんですが。
ダンナは毎月給料の半分近くが保証人としての返済に消えていましたよ。

みなさんにはあんまり役にたつお話じゃありませんでしたね。
こんな話は知らないまま、関係ないままでいるのが一番いいですよ。


2002年04月04日(木)




あの頃と何にもかわっていない

あの頃幸せと感じたことに

そんなふうに憎悪の目をむけるのは

あなたの視点が変わったから



あなたにとっての守るべきものがわかっているなら

そのために何をすべきかを考えてください


2002年04月01日(月)

無駄な時間


家にいると毎日と言っていいほどセールスの電話がかかります。
浄水器、化粧品のサンプル、ミネラルイオン水、マンション、
エアコンの洗浄(←これは掃除機のセールスですね)・・・・・
私は、この類の電話にはものすごく冷たいです。
相手もお仕事でかけておられるというのはわかっているんですがね。

なかでも最上級に冷たい応対をする場合。
「○○様のお宅ですか?」ときかずにいきなりセールストークをはじめる人。この場合はまず「どちらにおかけになってるんですか?」と言ってみる。すると相手は一瞬ひるんで「○○地区のお宅に順番に・・・」とか言い出す。要するにかける家の名前もわからず番号をかたっぱしからかけているってことらしい。
頭にきたときには「相手がどこのだれかもわからずにかけているんですか」とか言ったりする。アポインターのお姉さんには相当嫌な相手だね。
こういう場合、むこうはこっちの家族構成とかがわかってないので「奥様でいらっしゃいますか?」ときかれたら「いいえ」と答え「お嬢様ですか?」ときかれても「いいえ」と言う。で、商品やサービスの説明には「うちには必要ありません」といって切る。
ただ、この場合には「どこからどうやって手に入れたのかわからない名簿」を見てかけているというのじゃないのですよね。まあ、自分の知らないところで名簿のやりとりがされているのもいやだけど、相手の名前も年齢もわからず、とにかくかけまるっていうのはどうもね。数打ちゃ当たる方式でやってる会社じゃ信用できないような気がしてならんのですよ。


はい、次は明らかに「どこかから手に入れた名簿」でかけてくる場合。
これは昨日実際にあった私とマンション販売会社からのセールスの電話の例です。
私「はい、もしもし」
男「○○様のお宅でしょうか」
私「はい」
男「私△△△の××と申しますが、ただいまお住まいに関しての
  アンケートを云々・・・・・現在のライフスタイルを変えないで
  住み替えをご提案させていた だいているんですが・・・」
私「そういうのはうちは結構ですので」
男「あ、すでに持ち家でいらっしゃいますか?」
私「いいえ」
男「賃貸でしたら将来的に住み替えとかのお考えもおありでしょう」
私「いえ、ありません」
男「賃貸でしたら、お家賃はどれくらいですか?」
私「おたくにお話するようなことじゃありません」
男「・・・失礼しました」

いえね、昨日今日こんな電話続けて何件もあったんですよ。
で、リフォーム会社の営業員さんも家に来たりして。もうカリカリしてたもんで。
あ、家にくる営業さんの場合、忙しいときは玄関を開けません。
カギのかかったドア越しに「結構です」って言って帰ってもらいます。
たまに暇なときに戸を開けたときにも、リフォームとか外壁塗装とか床下換気や防虫とかの場合は、「借家ですので自分たちではできません」といってお断りします。
訪問で来る人にはね、私が頼りないふうに見えるらしく、むこうはこれは押せばいけると思うようで、やんわり断っているとどんどん迫ってこられて、だらだらいつまでも時間を食うんですよ。だからなるべく最初に強気で断る。

別にね、セールス撃退法とかが今日のテーマってわけじゃないんですよ。
こういう、自分に用のないもので電話や来訪に時間を取られることに腹が立ったので・・・。

でも、たまに思うんです。あんまり冷たい態度をとると、その後に嫌がらせの電話がかかったり、近所で待ち伏せされたりしないだろうかってね。








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ぐずら