銀色の日記
モクジイク?モドル?ススム?


2009年06月23日(火) 神様は…

この何ヵ月か

神様、お願いします

を何回願ったか

お願いします
どうか助けてください

今もまだ願い続ける

神様
本当にいるのなら
どうか助けてください

少しの間でもいいから
ナニも心配事のない穏やかな日をワタシにください

ワタシに希望の光をください


2009年06月16日(火) 空へ

10日ほど前、野良猫が仔猫を連れてきた
野良母猫は五匹産んだ仔猫の内一匹だけをなぜかウチの庭に置き去りにした
たまにやってきて仔猫の世話をする


ワタシは育児補助(?)のように、日に3回ミルクとトイレの世話をした

母猫も来てたので、少しだけ気が緩んでいたのか

6月16日朝、いつものようにミルクをあげた
母猫が来てミルクをあげようとしたので仔猫を近づけた
仔猫は小さく喉を鳴らしながら一生懸命お乳を吸っていた

外出から帰って、その日二回目のミルク
仔猫の体が少しだけ冷たい
少しずつミルクを飲ませたがあまり飲まない
母猫が来たので、乳首の側に仔猫を近づけたが
仔猫は動けない

仔猫をタオルにくるみ手で撫でながら
頑張れ
と祈った

家の中に連れて入り、撫で続けた
頑張れ
頑張れ
頑張れ

仔猫は小さく首を振り

大きな息を二度

そして
息をしなくなった


仔猫に謝り続けた
謝っても謝っても謝りきれない

病院に連れていくことも出来ず
ただ祈るだけだった

お腹一杯にミルクを飲めた時はあったのだろうか
一人で寝る夜は寒かった日もあっただろう
もっとお母さんと一緒に居たかったよね

後悔ばかり

ごめんね
許してね


2009年06月06日(土) カチマケ

人生を勝ちか負けかの二つに一つとするなら
ワタシは負け組だろう

ナンの土台も造れていなかった
砂上の楼閣
んないいもんじゃないか…

音もたてずに崩れていく
色んなものが

成すスベもなく
ただ見てるだけ

ナニが悪かったのだろう
なんて
きっとどこかにターニングポイントはあったはず

戻れないけどね


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