たくさんの宝ものを手放してきたそれはモノでもあり、ヒトでもあり最期にナニかワタシに残っているだろうか?ひとつずつ失われていくたびにワタシの人生はなんだったのだろうと思う。
春はやっぱりワタシにとっての式日桜を見るたび想い出すのだろうあの日のこと今日のこと散る桜、残る桜、どちらも散る桜だ