内向的恐妻家の日記
こんばんは、こうです。
ついに幼稚園の願書提出が明後日となりました。
とはいえ、どこの幼稚園でも明日から整理券の配布や抽選などのイベントがあったり、 願書提出の為、並び始めたりします。
それゆえ私も明日は会社を休み、第1志望の幼稚園の抽選の為に並ばなくてはなりません。
しかしこの期に及んで、未だつれは悩んでいるんですよね。
確かに、実際こういう立場になっていろいろと幼稚園を調べると、いままでどこでも 同じだろうと思っていた幼稚園でも、違いって結構あるんですよね。
一番大きいのは一斉保育と自由保育の違いですかね。
一斉保育は小学校の前段階のような感じで、皆でカリキュラムに沿って同じ事をして 過ごします。
自由保育は、その名の通り子供が何をしても全く自由で、子供のする事を束縛する事は 基本的にありません。
もちろん、教育熱心なお母さんは、子供を一斉保育の幼稚園に入れますし、 子供をのびのび育てたいお母さんは、自由保育の幼稚園に子供を入れます。
その大きな区分に加え、
給食か弁当か。 随時延長保育はあるか。 園庭の広さは十分か。 園バスは遠くまで来てくれるか。 制服はかわいいか。 先生の質はどうか。 先生の顔やスタイルはどうか。
等、検討すべき点は山のようにあります。(最後は私の趣味ですが。。。)
その中で自分の子供に合いそうな園を選ぶ訳ですから、なかなかこれも大変な 作業なんですよ。
まあ私は、つれが選んだ園に並ぶだけなんですけどね。 (本当はミニスカ幼稚園がいいんですけどね。。。)
しかしそれにしても、この幼稚園如きに前日から並ばなくてはいけないという状況は どうにかならないのですかねぇ。
幼稚園側も並んで欲しくなくて(警察がうるさいらしい。。。)、いろいろな 対策を練っているらしいのですが、それでも定員に対して入りたい人の方が 多ければ、行列は自然とできてしまうんですよね。
ある幼稚園では前日に行列ができると、園長先生が並んだ人は無効としますとか言って、 列を解散させるそうなんですが、皆近くの電信柱とかの影に隠れていて、しばらくすると とまた並び始めるそうなんですよね。
また別の幼稚園では、並ぶ人同士でルールができていて、道端の石に名前を書いて、 園には行列していないように見せたりするそうです。
なんか世の中間違っているんじゃないですかね。。。
そこまでして、自分の子供を自分の選んだ幼稚園に入れたいんですか。
子供にとってみれば、楽しく遊べさえすれば、どこの園だって良いでしょう。
ほんと子供から見ると、この一連の大人の狂想曲はこっけいに見えるんじゃないでしょうか。
まあ、私も自分の意思ではないといえ、その一員になるわけで、ちょっとブルー入ってます。
まあ、ほどほどに頑張ってきます。
それでは、再びつれとの幼稚園談義に戻ります。
。。。今夜は眠らせてくれるんだろうか。。。
2003年10月28日(火) |
ダイエーセールと佇む変態 |
げ〜んかいなだの〜、しおかぜぇに〜♪
こんばんは、ホークスフリークのこうです。
いや〜、逝ってきました。ダイエーに。
私が今日行ったダイエーは7F建てで結構大きいのですが、ほんとすごい人出でしたね。
しかしそこらで安いバーゲン品が売られているのに、何もせずただ1時間待っている のも辛いものですね。
というのも、実はつれが熱を出してしまい、私が代わりに子供をダイエーの子供教室に 連れて行ったのです。(もちろん会社を休んで)
子供が教室に居る間(1時間)、私はそのダイエーで時間をつぶさなくてはいけない訳で、 かといって何も買うものもなく、ただ売り場をただうろうろろしていた次第であります。
いっざゆけ〜、われらの〜、わかたかぐんだん〜♪
しかし、それにしても売り場では、エンドレスにホークスの球団歌(?)が流れ続けています。 はっきり行って洗脳されそうです。というか洗脳されてます。 (しかも、男子トイレの中までこの曲が流れているというのは如何なものかと。。。)
でもこの歌詞の『わかたかぐんだん』、って、実は『若貴軍団』なんじゃないでしょうかね。
若乃花と貴乃花が集団になって襲いかかってくる、、、と。
こわいですねぇ。思わず体がふるえますねぇ。(淀川長治風)
そんな下らない事を考えているとあっという間に1時間がたちました。 子供を迎えにいかなくてはなりません。
しかし幼児教室がある場所も微妙なんですよね。
女性物のフロアの一番奥にその教室があって、その入り口まで行くには 女性の下着売り場を通らなくてはいけないんですよ。
普段教室まで子供を送り迎えするのは全員ママさん達だから大丈夫でしょうけど、 はっきりいって私は困ります。
別に怪しいものではないのですから、どうどうと下着売り場を歩けば良いのでしょうけど、 思わず顔を伏せながら歩いてしまいます。
しかも、教室の前で子供がでてくるまでしばらく待機せねばならず、平日の昼間に、 女性の下着売り場の近くでじっと佇む男性は、ただの変態です。
私は通報される恐怖に震えながらも、子供が教室から出てくると、逃げるように そそくさと家に帰りました。
そして家に着くと、熱にうなされながらも口だけは絶好調なつれがおりました。
「お疲れ様。それにしても今日は残念だったなぁ。 何せ、ファンデが50%引きなんだよ。 もうちょっと熱が低ければ絶対行くんだけどね。 こうにも頼もうと思ったけど、違うブランドのファンデ買ってこられても こまるからね。 だって、ファンデって自分の肌に合わないものをつかうと、すぐ肌が荒れ ちゃうんだよ。 そうそうそれでさ〜。。。(以下長いので略) うんそれで私が風邪治らなかったら、来週もよろしくね。」
「。。。」
お願いですから、大人しくして早く風邪を治して下さい。。。
2003年10月27日(月) |
マグロとダイエーおめでとう |
こんばんは、こうです。
突然ですが、日本人って本当にマグロが大好きですよね。
我が家ももちろんマグロ好き一家で、特に子供なんかは普段小食なくせに、 ネギトロ丼なんかを夕飯に出すとあっという間にたいらげてしまいます。
それに関連して昨日、私の近所のかなり大きな市場でお祭りがあり、子供と 二人で出かけてきました。
このお祭りは、普段市場で競られている海産物が特価で買えるという事が 目玉のお祭りで、ものすごく人気があるんです。
ただ、もちろん私達の目標はただ一つ。生の本マグロです。
そのマグロっていうのが、その場で解体する所を見せ、そのまま売って くれるという、こういう時でないと手に入らないような貴重なマグロで、 はっきりいって、高級料亭や高級寿司屋でしかお目にかかれない代物です。
私は、そのマグロの中トロを、3000円で購入致しました。(安いっ!!)
量としては、大体300gぐらいでして、だいたいB5のノートぐらいの大きさは ありますので、かなり食べがいがあります。
早速、家に帰り3人で試食したのですが、さすが生本マグロの中トロ。
そのおいしさは、筆舌に尽くす事ができません。 まさに舌の上でとろけるおいしさです。(いいでしょ。)
昨日はとりあえず刺身で舌鼓をうち、残りの半分は今日の楽しみとしました。
ところが、本日も残りのマグロを楽しみに帰宅した所、私を待っていたのは、 予想もしないつれの言葉だったのです。
「残りのマグロねぇ。お母さんが欲しいっていうから、2000円で売っちゃった。」
親子関係で売買するつれもすごいですが、それよりもめったに食べる事のできない マグロを母親に渡してしまった事に、私は憤りを感じました。
普通の家庭なら離婚裁判ものですよ。こんな事があろうものなら。
しかしそこは恐妻家の悲しさ。思わず私の口からでた言葉は、
「うんいいよ。お義母さんにも、おいしさを味わってもらいたいもんね。」
でした。
旦那の鏡です。思わず涙がちょちょぎれます。
そんな訳で、阪神も負けてしまいましたし、マグロは食べられないしで、 私はかなり不機嫌です。不機嫌な果実です。
まあ、マグロくんも阪神くんも、本当に私を喜ばせてくれたので(喜び組?)、 今では感謝しているんですけどね。
# 明日は別件でダイエーに子供をつれていかなければならず、 # 絶対、超混みだろうから、ちょっとブルーです。 # 何故、子供をつれていかなくてはならないかは、明日の日記にて。
こんばんは、こうです。
何かこの週末は非常に忙しく、またもや休日出勤なんかしちゃったりして、 日記が空いてしまいました。。。すみません。
ただ、忙しくなればなるほど日記って書きたくなるんですよね。
なんか日記書き中毒になってしまったようで、自分が怖いです。
そうそう、これも早く書きたくて仕方なかったのですが、前前回の日記で、 最後に1行だけコメント求む、って書いたら数名の方にコメントを 頂けて本当にありがとうございました。
皆様も、同じような体験をされているようで、ちょっと胸をなでおろす 事ができました。ありがとうございますと供に、これからもよろしく お願いします。
#前回の日記でも、小倉優子のDVDを買うような事を書きましたが、 #買いません(買えません?)ので、誤解なきようにお願い致します。。。。ほんとか。。。
そんな訳で今日の日記ですが、ここまで日記を書いてきて私の他に もう一人の日記の主役であるつれの外見について、全く書いてきて いない事に気付きました。
たぶんこの日記を読まれている方は、私のつれに対して、落合夫人や、 デビ夫人のようなイメージを持たれているでしょうから、ちょっとつれの 外見を説明したいと思います。
まずつれは、それらの恰幅の良い方々と違って、背は150cm半ばぐらいで かつ華奢な体格なので、一見小動物のような感じです。
また顔なんですが、似ているというよりも印象が、吹石一恵に似ています。 (そこまで美人じゃないですけどね)
一応、背の低い吹石一恵を想像して頂ければあたらずとも遠からずなんじゃ ないでしょうか。
。。。でも、怒るとほんと恐いんですけどね。。。
顔の印象と言えば、今日こんな事がありました。
つれのママ友達で一番仲のいい友達がいるんですが、つれはその人の家に 遊びにいった際に、その人の旦那さんの写真を見せてもらって、大沢たかお似で、 本当にカッコいい人だと思ったそうです。
そして私に度々、あの家は旦那さんがカッコよくていいなぁ、と半分嫌味を 浴びせられていたのですが、今日、たまたまその旦那さんを見かける機会が あったそうです。
「あの家の旦那さんさぁ。写真では大沢たかお似だったんだけどぉ。。。」
「うんうん。」
「実物みたら、藤井隆だった。」 「。。。」
そうです。世の中にはそういった例がたくさんあるのです。うんうん。(自分含む)
こんばんは、こうです。
今日は、最近気になったニュースを、2件ほどご紹介致します。
○パチンコの負けを強盗のせいに…妻が怖くて… →記事ページ
この記事は、ウィMagで紹介されていましたので、ご存知の方も多いと思いますが、 日本中の99%の人がこの人を笑ったとしても、私を含む残りの恐妻家の方々は 笑えなかったと思います。
何せ、この方の状況が私に酷似しすぎです。
パチンコ好きで、妻に隠れてパチンコをしている。
この時点で私はドキドキです。
そして、妻にばれてしかられるのが怖かった、というその凶行に至った単純な理由。
頭を殴られたといいつつも、こぶ一つできていないという、あまりに嘘の下手な その性格。
ああ、こうして書いていても同類への哀れみの為、両頬を涙がつたっていきます。
一応、私は財布を自由に預けられていてつれはお金に無頓着ですし、私も パチンコをするといっても月に千円か二千円程度ですから、私がこのような 状況になる事は、まずないのですけどね。
彼に、素直に妻に謝ってしまえば良かったのに、といった言葉は禁句です。
それが怖くてできないからこそ、恐妻家なのです。(力説)
というか、私だったら財布をスリに盗まれた事にしますけどね。。。
○小倉優子DVD お菓子作りに挑戦 →記事ページ
ハァハァ、、、萌えております。。。
というか、水着でお菓子作りって、どういうシチュエーションなんでしょうか???
いくらゆうこりんと言えども、これだけ露骨な作りをしていると、 さすがに女性陣から反感を買いそうですね。
でも、いいんです。(by 川平慈英)
水着でお菓子を作ろうが、裸にエプロンでカレーライスを作ろうが、 なんでもありなんです。
という訳で購入決定。
そして減ったお金は、強盗に襲われて盗まれた事にする、っと。。。
2003年10月21日(火) |
やってしもうた。。。(18禁) |
はぁ。。。
ついにやってしまいました。。。
本来なら日記を書く気分ではない程、へこんでおります。。。
こういった事を日記に書いてよいものなのかどうか分かりませんが、 日記作家としてのプライドだけが今、私に起こった出来事を皆様に 報告せよと、この指を動かし続けています。
。。。
一応、書いてみますが、ちょっと恥ずかしいので、皆様もさらっと 読み過ごして下さいね。。。
事の起こりは、昨日子供が寝静まり、夫婦の語らいタイムとなった時の事です。
いつものように他愛もない会話を交わし、パジャマに着替え、後は寝るだけと なりました。
普段ならここでばらばらにお互いの部屋へと向かうのですが、つれはまだまだ 話し足りないらしく、私に一緒の部屋にくるように言いました。
ここまでも我が家にとってはよくある話しで、私はつれの隣に寝ている子供の そばで横になり、つれの話しに半ば眠りながら相槌をうっていました。
ところが、ここからがいつもと違いました。
話しの内容がだんだんと艶っぽい話しになっていき、二人はだんだんと 盛り上がっていったのです。
「。。。する?」
「うんっ。」
なんと単純な会話でしょう。。。ムードも何もありません。
でも、そうとなれば行動の早い二人で、とりあえず子供を起こさないように 物置部屋に移動し、、、その後はまあ、、、手順を踏んでいきました。
そうしていざっ!!、という時になったので、私は『明るい家族計画』を 部屋の引き出しに探しました。
が、しかし、前から日記で言っておりますが私達夫婦は、ほとんどレスの為、 こういった事になるのももう数ヶ月ぶり。
『明るい家族計画』をすぐに探し出せなかったとしても仕方のない事でしょう。 (本来は、いざってなる前に用意しておくものなんですかね。。。)
必死に探す私。。。
「もう、、、多分向こうの部屋じゃない。」
「。。。うん、そうかも。」
そう言って、私は裸のまま、隣の部屋に走りました。
そしてその部屋でも必死に探したのですが、なかなか見つかりません。
そしてようやく、私がその部屋の引き出しの奥に鎮座していらっしゃられた 家族計画さんを見つけたと同時に、もうすっかりとパジャマを着てしまった つれが部屋に入ってきました。
「もうっ。ちゃんと分かる所に置いておきなさいよ。 今日はもう冷めちゃったから、寝るからね。ふんっ。」
「。。。一応、見つかったんだけど。。。」
「もう、遅いわ!!」
「え〜ん。。。」
そして、全裸のまま立ち尽くす私。。。
これが事の顛末の一部始終です。
こんな赤裸々な出来事を日記にして良いのかどうか、非常に迷いましたが、 つれに怒られた瞬間、ネタになる。と思ったのも事実です。
てなわけで、書いちゃいました。。。。体はってます。
皆さんもこんな経験ありますよね。。ねっ。ねっ。
落ちこんでいる私に、コメント求む。。。
こんばんは、こうです。
たまにはプチ更新って事で、ドラマについてでも語ろうかと思います。
今日のお勧めドラマは、NHKの『帰ってきたロッカーのはなこさん』です。
私は基本的には、時間が空いている時だけテレビを見る(というより見られる)という 状況なんですが、そんな私でも11時から時間が空いていると、 思わずテレビの電源を入れ、このドラマをはまって見てしまいます。
基本的にストーリーは、全体的に寒系で、前作に比べあまりおもしろくないのですが、 なんといっても、平山あやが演じるみそらちゃんが、めちゃめちゃかわいいです。
平山あや、というと最近の厚化粧姿が思いうかぶのですが、この番組が その走りなんですよね。
この番組以前は、平山綾という名前で、ファイティングガールで深田恭子の 妹役をやったり、高橋尚子の役をやったりと清楚系な役が多くて、特に 高橋尚子の役の時には、Tシャツからのぞく白い胸元にハァハァしたりも していたのですが、いつからかお化粧お化けになってしまいました。
さみしいです。。。
そんな訳で、今のケバイ平山あやと、昔の清楚な平山綾の中間が このドラマのみそらちゃんな訳で、とっても良い感じです。
また、このドラマはつれにも好評なドラマで、みそらちゃんのかわいさは、 つれにも認めらちゃったりもしています。
「こうは、みそらちゃんと優子ちゃんは、どっちが好みなの?」
「う〜ん、、、みそらちゃんも捨てがたいけど、やっぱ優子ちゃんかな。」
「ふ〜ん、、、男って大変だね。」
「何が?」
「うん?、いろいろと。」
「。。。」
そうです。男っていろいろと大変なんです!!!
何が大変なのかはよくわかりませんが。。。
2003年10月19日(日) |
幼稚園の説明会にでかける |
こんばんは、こうです。
今日は、子供を来年から入れる予定の幼稚園の説明会に行ってきました。
この幼稚園は第2志望の幼稚園なんですが、並ぶ事で有名な幼稚園で、 我が家庭も私が夕方から並び始め、日付が変わる頃に整理券を貰う 手筈となっておりました。
そんな訳で第2志望とは言えども、説明会に出ないと願書ももらえない訳で、 結構重要な説明会だったのですが、こういう時に限ってつれは仕事の都合で どうしても出席できず、私と子供だけで説明会に出かける事となりました。
「ちゃんと説明を聞いておくのよ。」
つれが仕事に出かけ際に私にかけた言葉が、説明会に向かう車の中で、 私の頭の中をリフレインします。
どうして、どうして、僕だけは、信頼されてないんだろ〜♪
私は小学生ですか?、、、ちゃんと説明会の説明ぐらい聞けます。
ちょっと信頼されていない事にむかつきながらも、車は幼稚園へと 到着しました。
子供をミニスカ保育師に預け、私はいざ説明会へ。
郷ひろみを崩したような園長先生の説明が始まり、私はせっせこ メモを取り始めました。
「この幼稚園は、一斉保育で小学校の授業に耐えうる体力を作ります。」
ふんふん。φ(..)メモメモ...
「願書の受付ですが、例年行列ができて困っているので、 今年は整理券を、願書受付の前日の夕方頃に配る事とします。」
ふんふん。φ(..)メモメモ...んっ。真夜中に配るんじゃないの?
お〜、良かった。これならば、並ばなくても済む。。。
ん、でも買ってもらう予定だったゲームボーイは?。。。 (この日記参照)
私は説明会が終わり、子供を家に連れ帰ると、その後ほどなくして 帰宅したつれに、真っ先にこれを説明しました。
「ふ〜ん、、、並ばなくても済むなら良かったじゃん。」
「うん。でも、ゲームボーイは?」
「ん?、並ばないなら買わないよ。」
「え〜。。。誕生日プレゼントも兼ねていたのにぃ。 買って買って〜!!」
「ダメっ。あんたは小学生かい!!」
「え〜ん。。。」
くしょう。大人なんて嫌いだ。。。 いつか絶対ぐれてやる。
。。。やっぱり私の頭の中身は、小学生レベルのようです。。。
こんばんは、こうです。
今日はようやく代休を取る事ができて、一日中ゆっくりと休める事がでま、、、、 せんで、つれの付き人をずっとやらされておりました。
車の運転手やら買い物やら、あまりの扱き使われ方に、これなら会社で仕事をした方がましだと思えるぐらいでした。。。
そんな一日だったのですが、私が朝から唯一楽しみにしていた事があって、 それは子供の水泳教室の付き添いでした。
普段は、この水泳教室は平日に行われている為、子供の泳いでいる所を 見ることができないのですが、今日は生で見学する事ができます。
それにつれがいるとはいえ、周りは同じような小さい子供をつれた若いママさん達が 沢山いるはずです。
毎度毎度書いてて、食傷気味かもしれませんが、 なんかの拍子にロマンスが生まれないとも限りません。
「でも絶対、こうは浮いちゃうよ。。。 運転手だけしたら、後は教室の外で待っててもらった方が よいかもよ。」
そんなつれの言葉にも、耳を貸さず、私も教室についていき、 一緒にママさん見学、、、いえ子供の水泳見学をする事としました。
ところが、教室の控え室に着いてまずびっくり。
その控え室は、子供を着替えさせたり、子供が暴れたりするのをなだめたりする人たちと、 あなた達はここに談笑しに来たんですか? と聞きたくなるぐらいに談笑にはまっている人たちで、騒然とした雰囲気になっていました。
それゆえ、パパは私一人だけだったのですが、誰一人私の存在に気づく 人もいなく、私は全くの無視状態です。
私が浮いてしまう、というより存在自体を認められていないようです。。。
まあ、気を取り直し、つれと一緒に子供を着替えさせ、プールまで見送り、 控え室のガラス窓から子供を見学したのですが、後ろの談笑のママさん達の うるさいことうるさいこと。。。
気がつくと、つれも私から離れ、友達ママとおしゃべりを始めてしまい、 私は一人ぽつんと子供をながめていました。
う〜ん。。。
私は主夫さん希望!!ってよくこの日記に書くのですが、主夫になっても こういう所に子供を連れてき辛いですね。 世の中は女性の社会進出は進んでいますが、パパが家事育児するには、 まだまだ辛い世の中ですね。。。
はぁ。。。つかれた。。。
こんばんは、こうです。
先日の日記から行間を開けて見やすくなったので、過去日記を読み返していたら、 あまりの私の一人はしゃぎっぷりに寒くなり、またもや落ち込んでしまいました。。。
私が日記を書いている時って、脳内麻薬がドパドパと抽出されているのか、 非常にハイテンションなんで、こんな寒い日記になってしまっているんだと 思いますが、もう少し落ち着いた高尚な文章を書かないと恥ずかしすぎますね。
でも、それにしても前回の日記では、タイトルにバストアップキャンディーと 書いただけなのに、いつもの2倍のアクセス数がありましたね。
読まれた方は申し訳ありません。ただの私の下らない頭の中身しか 書いていなくて失望されたかと思います。。。
こっそりと白状してしまうと、私もタイトルにつられて日記の中身を見たら、 期待と全く違う中身が書かれていたりして何度も失望していますので、 怒らないで下さいね。
と、こんな中身のない内容をぐだぐだ書いているのも、特に今日、日記に 書くべき事が起こらなかったわけで、それなら日記の更新をしなければ、 良いわけですが、つい書き始めたらこんな内容になってしまいました。
すみません、中身のない日記ですので、タイトルにもそう書いておきます。
一応、ようやく、明日は代休を取れそうです。
明日からはまともな日記が書けそうなので、見捨てずにまた来て下さいね。
それでは。
# 星野監督、本当にお疲れ様でした。 # あのニュースを見た途端、あまりのショックに指先が震えました。 # 私自身、こんな事は初めてです。 # 今まで私にこんなに幸せな一年を過ごさせて頂いて # 本当に本当にありがとうございました。
2003年10月14日(火) |
パワーバストキャンディーについて考える |
こんばんは、こうです。
今日もまたまたお仕事で、この前休んだ日がいつだったかわからない状態に なっておりまする。。。
ともなると仕事中、せめてもの逃避活動として、ぼんやりと仕事以外の事を 熟考してしまうんですよね。
今日の場合それは、『パワーバストキャンディー』、 通称『舐めるだけ出巨乳になれる飴』 についてでした。
なんかですねぇ。この飴についていろいろと下らない事を考えてしまうんですよ。
例えば、この飴はかなり効果があり女性に大人気だそうなんですが、男でも舐めたら 胸が大きくなるのか、とかですね。
もし男でも大きくなるのだとしたら、ある男性がむらむらっとした場合でも、 自分のを触って気持ちを落ち着ければいい訳ですから、世の中から性犯罪が 激減するんじゃないですかね。
となるとこの飴は、世の中の性犯罪を減らす飴で、実はすごい飴なんじゃないかとか、 そんな事ばかり考えてしまいます。 (世の中、男も女も皆巨乳だと、気持ち悪いですが。。。)
まあでも、そんなあまり現実感のない考えは置いといていいんですよ。
もっと現実な問題としては、妻にこの飴を舐めてもらいたいけど、 それを言い出せないお父さん方の問題の方が、現実的なんじゃないでしょうか。 (念の為言っておきますが、私は含まないですよ。。。私は貧乳ファンですから)
特に、うちのような恐妻家家庭だと、
「ねえ。この飴でもなめてみたら。」
なんて、気軽に言える訳もなく、この飴を妻に舐めさせる事は、かなりの困難を伴います。
一応、私が考えたのは、帰宅後、妻の前に土下座して、
「お願いします。この飴を何も言わず舐めて下さい。」
という戦法を思いついたのですが、これじゃかなり怪しいですよね。
他には、ラベルを隠して、
「この飴。近所で評判だから買ってきたよ。」
とか言って舐めさせるとか、
「会社の同僚から、奥さんにどうぞ、ってもらっちゃった。」
とか、いろいろ考えたのですが、どうも今一なんですよね。
もうこうなったら、言葉でお願いするのはやめて、強制的につれの味噌汁をよそった際に、 こっそり飴をポトリと一粒入れてみるとか。。。
うわ〜、、、なんか恐いですねぇ。。。昼ドラに出てきそう。。。
味も変ってしまうでしょうし、つれにはすぐばれてしまうでしょうね。。。
と、ここまでいろいろと考えてきて思ったのですが、世間一般のお父さんのお話しとして 飴を舐めさせる手段を考えていたはずが、舐めさせる対象が、『つれ』という固有名詞に なっているような気が。。。
もしかして、私にもつれに対して巨乳願望があるのでしょうか。。。
まさか、そんな筈は。。。ははは。。。(ちょっとドキドキ。。。)
# 今更ながら行間あけました。ちょっとは見やすくなったかな。。。
こんばんは、こうです。
せっかくの3連休だというのに、昨日も仕事、今日も仕事でへろへろです。。。
しかも今日は朝からずっと詰所に軟禁され、強制的に夜まで飲まず食わずで 作業を強要され、気分はまさに、ピラミッドを作らされている奴隷プレーです。
そんな訳で、夜の8時くらいになってようやく今日始めて食事をする事ができ、 心身ともに消耗して自宅についたのは、夜の11時近くでした。
そしてさらに疲れた体に追い討ちをかけるのは、こういう夜遅く帰った時って つれの機嫌は最悪なんですよね。。。
今日もぶすぶすと機嫌が悪く、私は小さくなって自分でお茶づけを作り、 一人さみしくすすっておりました。
確かに私が遅くなると、家事、育児等も一人で行わなくてはいけないし、 夜遅くになるにつれ、ストレスがたまってくるのもわからないでも ないんですけどね。
ただ、世間では仕事によっては、毎日終電、っていう人も多いですし、 そういう人の妻になった人は、それでも毎日、家事、育児に頑張って いる筈なので、つれも少しは見習ってもらいたいですね。
まあ、恐妻家故、そんな事は億尾にも出せず、なるべく早く帰宅してつれの 機嫌が悪くならないようにいつも頑張っているんですけどね。
それでも、やっぱり遊んでいて遅くなった訳ではないですから、 私が帰宅したら、つれには玄関まで迎えにきてくれて、、、
「おかえりなさい、あなた。ご飯にします、それともお風呂にします。 それとも、あ、た、し?(ハートマーク)」
ぐらいの事は、してもらいたいですねえ。
絶対に夢のまた夢ですが。 (なんか、このネタ前にも書いたような気が。。。)
というか、明日も仕事なんですけど、こんな事書いている場合なんでしょうか。。。
すでに深夜の3時で、明日は7時起きだし。。。
すみません、とりあえず今日はこの辺で。
過労死しないよう頑張ります。
こんばんは、こうです。
最近、学習意欲に燃えていまして、実はTOIECの勉強を始めようかと思っているんです。
というのも、やっぱり同じチャレンジのカテゴリで語学を 頑張られている人がいるっていうのが大きな理由ですね。
いつまでも、こんな毎日自堕落な生活を送ってばかりじゃいけないぞ、と。
まあ、TOIECで高得点を取れれば、自分に自信がついて、外人とでも物怖じしなくなるだろうし、 その他にもいろいろと良い影響がありそうです。
そんななかで一番の問題点は私の英語センスのなさで、勉強したからといって、 点数があがるかどうかはわからないんですよね。
つれと新婚旅行で行ったハワイでは、私の英語はことごとく通じず、ほとんどつれに 会話をお願いしてました。。。
それと、以前職場で、トラウマとなるようなこんな事件もあったのです。
その時、私はいつものように机に向かい、半分眠りこけながら仕事をしていまいた。
すると、卓上の電話がなったので、私は反射的に1コールで電話をとってみると、 なんと、受話器からは流暢な英語が流れてきました。
はっきりいって、何を言っていたのかはわかりませんが、唯一聞き取れた単語が、 部長の名前と電話をかけてきた外人の名前で、どうやら部長あての電話を間違えて 私にかけてきてしまったようです。
私は、「じゃすともーめんとぷりーず」と流暢に電話の相手に話し、電話を保留にして、 部長席へ向かいました。
「部長!!。ジョージハリスン(仮名)さんから電話です。 転送しますね。」
その言葉に、部長は迷惑そうな顔をすると、こう言いました。
「う〜ん、、、またあいつか。。。 お前、適当に居留守使って、断っとけ。」
ΣΣ(゚д゚lll)
部長の命令は絶対です。
部長に電話をかけてくるという事は外人さんでもお偉いさんなわけで、 相手を怒らせず、なんとか英語で居留守を使わなければいけません。。。
私は重い気持ちで自席に戻ると、隣の席の同僚に助けをもとめました。
「とりあえず、アブセント、っていっときゃいいんだよ。」
同僚は当事者じゃないので気楽なもんです。
しかし、その言葉にすがるしかない、私も情けないです。。。
私は、受話器に向かってこう言いました。
「そりー、ひーいず、あぶせんと。」
しかし、電話の相手のジョージハリスン(仮名)は、この言葉に あっさり引き下がるかと思いきや、さらに早口でまくし始めたのです。。。
「○△■××!!!#。。。♪!!」
さっぱりわかりません。
しかたなく、なんとなく口ごもっていると、ようやくあきらめた声でこういいました。
「OK!!OK!!、、、ジャ、マタアトデカケマス。」
。。。
私は電話口で思わず、ずっこけてしまいましたよ。。。
そんな日本語知っているんだったら、もっと日本語話せるんじゃないの。
私は、そう思いながら受話器を置き、すぐさま、電話のコードを本体から思いっきり 引っこ抜きました。
それ以来、この事件のトラウマから英語を聴くのもしゃべるのも嫌になってしまい、 今に至っております。。。
う〜ん、、、英語話せるようになっても話す人なんていないしなぁ〜。。。
やっぱ、やめようかな。。。(10分で挫折。。。)
こんばんは、こうです。
最近、つれとの会話ばかり日記に書いていて、落ちも『つれの毒舌で私が絶句』 っていうお決まりパターンになってしまっているような気がします。 (実際、毎日そんな事ばかり繰り返しているので、仕方がないのですが。。。)
ですので、今日ばかりは違うテーマで書いてみたいと思います。
一応、この日記は、恐妻家と内向的性格を、管−小沢の如く、 2枚看板としているのですが、この頃、内向的性格について 何も書いていなかったので、久々にこの自分の性格について 書いてみたいと思います。
まあ、私は日記にのタイトルにもあるように、自分で内向的性格だと 思っているのですが、それ以上に人見知りが激しいです。
ほんと、初対面の人とかと1対1になってしまうと、何を話して よいのかわからなくなってしまうんです。
また、うちとけるまでに時間がかかり、何年たってもうちとけない 人なんかもいます。(近くにいるのに事務的会話しかしない人とか。。。)
また、昔はこんな私でも、友人を増やそうとか交友範囲を広げようとか 頑張って、色々と世界を広げていった時期もあるのですが、今では、 そういった努力もせず、どんどんと友人が減っていっているような 気がします。
ただ逆に、お互いを知り尽くした同士と話しするのは、本当に大好きなんですよ。
でも、そういった深い会話ができずに、職場とかで上辺だけの会話で、 場を作っていったりする事は、本当に苦手ですね。 (まあ孤立しないように頑張っていますが。。。本来頑張るものじゃないと思うんですけどね)
また一時期、自分の会話技術に自信がもてず、相手と会話してても、
『本当は、私と会話しててもおもしろくないんじゃないか。 つまらないんじゃないだろうか。』
なんて思う、非常に最悪な時期もありました。
この時は、本当に人と会話するのが億劫で、ほんと引き篭もり同然の 生活を送っていました。
それ故、つれと付き合い始めた時には、本当につれが私と会話していて 楽しいのかどうか、毎回会うたびに問いただしていました。
「本当に、僕と話してて楽しい? 話題も豊富じゃないし、口数もそう多い方じゃないし、 それでもいいの?」
今考えれば、失礼な問いかけですよね。
それを承知で付き合ってもらっているんだし、何か自分の自信のなさを 丸出しにしてるみたいで、よく嫌われなかったものです。。。
そんな問いに、いつもつれはこう答えていました。
「うん、大丈夫。私があなたの分までしゃべってあげるから。」
う〜ん。。。美談ですね。思わず、頬を熱いものがつたってしまいます。
当時の私は、この言葉を貰った時に、『この人で良かったな。』って思ったのを 覚えています。
この言葉によって、私の不安はいつのまにかなくなっていて、 自然に心の底からつれとの会話を楽しむ事ができました。
。。。ですが今では、私が寝ようとすると、、、
「ねえ、ねえ。もうちょっと私の話しに付き合ってよ。」
とか、
「こう、もう寝るの。。。ふ〜ん。。。夫婦の会話が少なくなっていくって 離婚への近道なんだよ。」
とか、
「ほう。。。私を差し置いて寝ようとは、いい根性だね。。。」
とか言われ、中々私を寝かさせてくれません。。。
どれもこれも、すでに子供が寝てから一時間以上、話しこんでいるんですけどね。。。 (まあ、つれもしゃべりたい身近な相手が、私しかいないから仕方ないんですけどね)
そんな訳で、付き合った当時のあの言葉の本当の意味を初めて知った私。。。
。。。もう、私の分までしゃべってくれなくてもいいんですけど。。。
。。。無理かな。。。
# やっぱりつれ関連の落ちになってしまった。。。
こんばんは、こうです。
私の日記って出来事を書きっぱなしで、その後どうなったか、っていう事を 全く書いたりせず申し訳なく思っております。
それゆえ以前の日記で、私の貧乳フリーク発言に、つれから無視された事を 書いたのですが、二人が仲直りできたかどうか、読んで頂いた方に 心配させてしまっていたようです。
次の日の日記にもある通り、次の日の朝には、すっかり仲直りできていたのでご安心下さい。
とはいえ、このつれが無視するって、よっぽど怒っている時の態度なんですよね。
普段、つれが私の言葉に怒る時って、大抵、
「こら〜!!」とか、 「何いうとんじゃ〜!!」とか、 「いっぺん死んでみる?」とか、
実にさわやかなリアクションが帰ってくる事が多いのですが、
「勝手にすれば。」
といった冷たい反応をとられると、こっちの方が どうしたらいいのか、分からなくなってしまうんですよね。
まあでも、つれはさっぱりとした性格(というか単純)なので、 一晩寝れば必ず機嫌は直っているんで、心配しないで下さいね。(誰も心配しないか。。。)
そんな訳で、今日の日記を書きたいのですが、昨日の月9ドラマ『ビギナー』について ちょっと思う所を述べさせてもらおうかと思います。
ドラマ自体は、つれがはまっている横で、ちょくちょく見ていたのですが、 脚本自体は、なんか同じ月9の『HERO』に似ているけど、きちんとまとまっていそうだし、 ミムラも、まあ、寄せ集め見たいな顔をしているけどそこそこ美人だし、 そつなくまとまっている感じでした。 (多分、色々な所で書かれているんだろうけど、ミムラ、っていったらマサカズですよね。。。)
その中で私が気になったのは主題歌の『top of the world』です。
私はこの曲は明るいイメージの曲だとずっと思ってきていたので、ドラマの雰囲気と エンディングロールで曲が流れている間の映像にギャップがありすぎるように感じたのですが、 如何なんでしょうか。
なんかテレビ画面では、みんな司法試験に合格する為に一生懸命勉強したり、働いたり、 はたまた松雪泰子なんて何故か襲われそうになっている(というか襲われてる?) のに、なんか曲調だけ、
『とっぷおぶざ、わーるど、るっきん♪』
とか、明るくて、全然あっていないように思うのですが、こう思うのは私だけっすかね。
多分予想なんですが、ディレクターさんが洋楽を深く探したりせずに、思いつきで決めてしまった んじゃないですかねぇ。
『美しい人』の「無造作紳士 (L'aquoibonste)」とか 『人間・失格』の「冬の散歩道」とか、 ちゃんとドラマにあった曲を選んでもらいたいなぁと、個人的に思います。
と実は、ここまで酷評してしまう理由は、私はこの曲を歌詞を見ずに、 全部歌えるほど(もちろん英語で)、思いいれがあるからです。
メジャーで誰でも知っている歌だからこそ、いまさらドラマの主題歌に しなくてもいいんじゃないかと思います。
まあ、そんな事を言っても関係者に意見が届くわけでもないので、 仕方なく、つれに自慢する事にしました。(論理が飛躍してる?)
「こうね。この曲、全部歌詞を見ずに英語で歌えるんだよ。」
もちろん、私はつれの賞賛を浴びる為に、この言葉を発したのです。
決して、こんな言葉をもらう為に、自慢をした訳ではありません!!
「ふ〜ん、、、、、、、、、暇人だね。」
「。。。」
その後、私は一人寂しく自分の部屋(兼 物置小屋)に閉じこもり、 さめざめと枕を濡らしたのでありました。。。
そしてさみしく、こんなページで自分をなぐさめていたのです。。。
2003年10月06日(月) |
たんたんたん、誕生日 |
こんばんは、こうです。
昨日の日記で書いた通り、昨日は私の29回目の誕生日でした。
なんかあっというまの29才ですよ。
もう、オジサンという呼称がすんなり馴染む年齢となって しまって、なんか一抹のさみしさを感じてしまいますね。。。
それにしても29才ってなんか、中途半端ですよね。
30という大台まで、もうちょっとでありながら、未だ20代でもあり、 友達以上、恋人未満、っていう感じですよね。
まあ、いつまでたっても頭の中は子供の時から何も変りないので、 50になってもこんな下らない事ばかり書いているのかもしれませんね。 (それはそれで怖そうですが。。。)
と言う訳で、その誕生日の日記なのですが、以前の日記で書いた通り、 私の今年の誕生日プレゼントとしては、予めゲームボーイと決まっておりました。
ですがそのプレゼントも昨日の時点では用意されておらず、つれから
「間に合わなかったから、自分で買ってね。」
と頼まれてしまいました。
う〜ん、、、誕生日プレゼントを自分で買うのもむなしいな。。。
でもちょっとつれをフォローしておくと、つれはこういったイベントは大好きで、 誕生日とかクリスマスとか子供の日とか、事ある毎に家族でお祝いしてるんですよ。
昨日も、ちゃんとケーキが用意されており、この年になって恥ずかしいですが、 ちゃんとロウソクの火を消したりもしました。
と、ここまではそんな心が暖かくなるような家族の団欒タイムを過ごしていたのですが、 その後が問題でした。
そのケーキを囲んでの誕生会も終了し、私と子供はテレビタイムへと突入し、 教育テレビの『夢りんりん丸』を一緒に見始めました。 (リンク張ろうと思ったけど、いいページがなかった。。。)
つれはテレビには付き合わず、する事があると言って、物置小屋にパソコンを いじりに行ってしまいました。
子供と二人だけのテレビ鑑賞中、さすがにりょうこお姉さんにはハァハァできず、(身長でかすぎっ) テレビにはまる子供を尻目に、私はうとうとと居眠りをし始めました。
そんなうたた寝中、つれが一枚のデジカメプリントを持ってきたのです。
その写真は、先ほどケーキを食べている時に撮った写真に、天使やら 大きなバースデイケーキやらのイラストが追加され、見事な誕生日カードへと 変身していたのです。
「どうっ?」
(無い)胸を張るつれに、眠さの頂点だった私は一通り賛美の言葉をつれにかけた後、 つれがまたパソコンへと帰っていったのをみはからって、また居眠りの続きを始めました。
その後、夕飯の時間になりましたが、明らかにつれの機嫌が悪いです。
「どうしたの?」
「こうは、せっかく作った誕生カードなのに、全然感動も薄かったし、 反応も鈍くてつまらなかった。」
「あっ、ごめん。ごめん。そんな事ないよ。 うれしいに決まってるじゃん。。」
「うそつけ。ほとんど寝てたくせに。」
「(ドキッ)、、、え〜ん。ちゃんと見ます。。。」
そういって、急ぎ私は、再びそのプリントを手に取りました。
そして、さらに再びよく見てみると、私の来ていた無地の長袖Tシャツになぜか、 さるのキャラクターがプリントされています。
「これは?」
「ようやく気づいた?。。 近頃こうは、さる並の頭しかもってないから、 さるT(さるのTシャツの略)にしちゃったの。」
「。。。」
「それで、そのTシャツのブランド名も決めてるんだ。」
「えっ、なに?。。。」
「んとね〜。。。さるバンクライン。」
「。。。」
神様、私の誕生日は、こんなくだらない、、、いえ高尚なギャグの 為にあったのでしょうか。。。
多分、私がいくつになっても、この家族は変らないでしょう。。。 (それじゃだめなんですが。。。)
こんばんは、こうです。
何故か、昨日アップしたはずの日記がアップされていませんでした。
それゆえ、昨日の日記をそのまま載せますのでよろしくお願いします。 (今日の日記は明日書きます)
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こんばんは、こうです。
今日は、つれに無理やり連れられて、第3候補の幼稚園の 『動物さんと触れ合えるよイベント』に行ってきました。
相変わらず、休日に家でじっとしていられないつれなんですが、 なんで、第3候補の幼稚園のイベントまで見に行かなくては いけないんでしょう。
今日こそ一言言わねば、と思いつつも運転手をやらされ、 気がついたら幼稚園についていました。
ところが幼稚園についてびっくり、幼稚園の保母さん達が、 皆、フリルつきの膝上フリフリスカートだったのです。
しかも、この保母さん達の年齢がこれまた若い。
いままでいろんな幼稚園や保育園に見学に行きましたが、 保母さんの年齢の平均は、だいたい20代後半から30代 前半ぐらいが多かったのですが、ここの幼稚園は、 どうみても20代前半、もしくはまだ10代の人達ばかりです。
「おお〜。。。」
意味もなく驚嘆の声をあげてしまう私。
保母さん。若い。フリルつきミニスカート。
この三重奏に萌えない男はいるのでしょうか。いやいない。(反語)
そんな訳で、動物はつれと子供に任せておいて、私は保母さんに ハァハァしていた訳なんですが、つれも子供も幼稚園は気に入ったようです。
そしてたっぷりと子供が遊んだ後、帰宅の徒へとつきました。
「こうの言いたい事はわかるよ。」
「えっ?なんて?」
「保母さんが気に入ったから、第1候補にしない?って言いたいんでしょ。」
「失敬な。違います。」
「え〜、そうなんだ。」
「だいいち、ゆうたにはまだ早すぎます。 保母さんのあんよに引っ付いて、スカートの中に頭を突っ込んだりとか、 スカートを引っ張って、ずりっ、とかそういうプレイを覚えたらどうすんの。」
「。。。」
「そういったプレイは、大人になってからにしないと。。。」
「。。。」
「。。。」
「。。。離婚する?」
「わ〜!!ごめんなさい。冗談にきまっているじゃないですか。。。」
「ふんっ。」
・・・なんか、この頃、毎回同じような日記になっているような気がするのは、 気のせいかな。。。
(ちなみに現在、保母という言葉は使わず、保育園は保育士、 幼稚園は幼稚園教諭って言いますが、あえて保母さんを使って みました)
こんばんは、こうです。
私は昔から、育児とか家事とかの家の中の仕事が好きで、 他人を押しのけても出世する会社勤めの人としての適性は、 人より低いものと思ってきました。
まあ、それでもこうやって会社勤めの人間になり、一家を養って いく立場になってしまえば、私なりにでも一生懸命仕事をして、 家族を養っていかなくてはいけません。
それ故、休日には普段の辛い仕事を忘れ(そんなに辛い訳ではないですが)、 子供と公園に行ったり、家事を手伝ったりして、気分転換に努めています。 (でも、ほんと育児って楽しいですね。いいとこ取り育児とは言われますが。。。)
そんな訳で、休日ともなれば、そんな私の姿を街中で見かけられる事に なるわけで、その姿を見た近所のお母さん方の間では、私は良いパパであると いう評判が立っているようです。
私にとってみれば、そういった評価ほど良いパパをしているとは思わず、 いたって正直に普通にしているつもりなんですが、人の目にはそう映るのかも 知れませんね。
まあ、そんな事を踏まえつつ、ワンパターンで申し訳ありませんが、子供が寝てからの つれと私の会話をお聞き下さい。 (本日は、臨場感を出すために実験的に描写を入れずに会話だけにしてみました。 おもしろいかどうかは、分かりませんが。。。)
それではどうぞ。
「今日もさ〜、たくや君ママ(仮名)に、良いパパでうらやましいね、って 言われたんだよね。。。」
「いい事じゃん。」
「でもさ〜、いくら外面が良くても、家の中じゃボケは始まってるし、 すぐ寝るし、真剣に相談のってくれないし、話しはつまらないし、 もうちょっと内面を見てからそういう事言ってほしいよね。」
「。。。まあまあ。」
「なんか、うちの旦那と交換したいわ、とか言うんだよ。」
「ほんとっ??? じゃあ、早速明日からでもお伺いします、って言っておいて。 もちろん夜の部つきで。」
「あほっ。 でもいいの?、たくや君ママ、こうより背が高いよ。 恐いよ〜。虐められるよ。」
「。。。やめときます。。。」
「そうしときな。 まあ、確かにね〜。あのうちの旦那さんも、喧嘩して切れると 壁に穴を開けるそうだから、嫌になる気持ちもわからんでもない。」
「。。。壁に穴???」
「なんか、すでに壁がボコボコらしいよ。」
「そんな人もいるんだねぇ。。。 じゃあ、もしさ。こうがそんな性格だったとしたらどうする?」
「あん? そんなの速攻、離婚に決まってるでしょ。」
「。。。はい。。。そうですよね。。。 まあでもそんな性格にはならないから大丈夫だけどね。」
「まあね。」
「でも、男としては、ちょっと亭主関白にもなってみたいな。 たとえば、家に帰ってきたら、めしっ、ふろっ、とかしか言わないとか。」
「。。。」
「あとは定番だけど、帰宅したこうに、
『ご飯にします?お風呂にします?それともあ・た・し?』
な〜んて言ってもらいたかったりして。」
「。。。」
「。。。」
「。。。やってあげようか。。。」
「。。。」
「。。。」
「。。。恐いからいい。」
「うん。そうしとけ。」
神様、本当に私は、恐妻家を脱出できるのでしょうか。。。
2003年10月02日(木) |
幼稚園、行列参加予定 |
こんばんは、こうです。
我が家の一人息子も早いもので、来年の4月から幼稚園へ通いだす年代となりました。
それゆえ、つれは今から幼稚園選びに余念がなく、エシュロンも真っ青な ママさん情報ネットワークを使い、幼稚園の情報を集めております。
まあ、幼稚園選びはつれにまかせておけば良いのですが、 その中で、人気の幼稚園は願書提出の為、前日から並び始めなくてはいけない、 って事、皆さん知ってました???
私はこの年まで、全く知りませんでしたよ。
もちろん、幼稚園側にも行列対策として、入園を早いもの順ではなく、 抽選にしていたりする所もあるのですが、その抽選の為の整理券をもらうのに 行列したりとかして、もう何がなんだかわからない状態です。。。
また、幼稚園の願書提出日は、ほぼ全国すべての幼稚園で、11/1となっており、 例えばその入園の抽選に外れたり、並んでいた列の前の人で入園が 閉め切られたりしてしまうと、また別の幼稚園を探そうにも、その別の幼稚園の 願書申し込みは終わっており、どこか不人気で定員割れしている幼稚園に 行くしかなくなります。
この辺り、どこか入試に通じるものがありますね。
なんか、和光市(埼玉県)なんかは、子供の数に比べて幼稚園の数が少ないみたいで、 1週間前から並び始めるそうです。 (一応、夜間はその場に名前だけ書いて、列から離れられるらしい。。。)
ここまでくると、さすがにやばいような気がしますね。。。
まあ、という訳で、我が家も10/30と11/1は家族総出で総力戦です。
私も10/30の第1志望の幼稚園の抽選に外れたら、夕方から第2志望の幼稚園に並び、 一夜をその列で過ごさなくてはいけません。
まあ、私は並ぶのになれていますし、一生に一度の事ですから 家族のために頑張れないといけませんね。 (でも途中でトイレに行きたくなったらどうするんだろ。。。)
またその時が着たら、日記でご報告致します。
そんな戦いの日を予定している私に今日、つれがありがたい言葉をかけてくれました。
「こう。並んでいる間、暇でしょ。 ゲームボーイ今度買ってあげるね。」
「おおっ。」
私は今やゲーム機なんて、家族の為に全くさわっていないのですが、 元々ゲーム好きなので、ゲームボーイと言えども家族公認でゲームが 出来るのはうれしいです。
それにしても、長い間ゲームと疎かったもんですから、 ゲームボーイでどんなゲームが遊べるのか、すっかり分からなく なってしまいました。
ポケモン?、テトリス?(それは古すぎ)
そんな事を考えていたら、つれがさらにこう言いました。
「後ね、それ誕生日プレゼントも兼ねているからよろしく。」
「。。。」
う〜ん。。。近々迫っている私の29回目の誕生日プレゼントが ゲームボーイとは。。。
なんか、小学生の誕生日プレゼントみたいで複雑。。。
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