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●風のららら 2003年05月29日(木)
全員集合のカードが入っていたので嬉しかったです^^
「風のららら〜♪」の時のコナンくん(背後に新一)または
「不安に〜♪」の時の流し目コナンくんだったら
もっとよかったのに〜などと文句は言いません(言ってるじゃん;;

曲はアレンジが変わっていてより切ない印象を受けました。
懐かしい日々を思い出して物思いにふけっているという印象ですが
シチュエーションは現在ではなくて未来・・・
つまりコナンくんは元の姿に戻っていて
蘭ちゃんと二人で海辺にいて
過ぎゆく夏(と過去)に寂しさを感じながらも
お互いの手の温もりを感じ、
お互いがかげかえのない「大切な人」だと感じる
・・・そんなちょっとした幸せを感じる瞬間を唄った曲なのかな?と私は思いました。「君に決めたよ」という所が一番印象的でした。

アニメバージョンは3曲目に入っていたのですが
1曲目のアレンジと比べるととてもポップで優しい印象を受けました。
1番しか入ってなかったので「あれれ〜?」だったのですが
余韻を残すようにフェイドアウトしていく後奏が効果的で素敵でした。

4曲目のアレンジはあまり好みではありませんでした。
「うるさいよ」「しつこいよ」という感じで;;;
好きだった方、すいませんです。

2曲目(カップリング)曲も前向きな曲で素敵でした^^




サンデー「灰原哀の決意」 2003年05月27日(火)
あああああもうもうもう感動して泣きそうになっちゃいました。
コナンくんが守ってくれるからv」ってな〜んて可愛いの〜歩美ちゃんvv
後ろで睨んでいる元太と光彦も可愛いな〜

・・・ってそうじゃなくて〜
少年探偵団の皆からもらったかけがえのないもの
(勇気が出るあたたかいモノ)が哀ちゃんの答えだったのですね。
ラストのコマの哀ちゃんを心配して後をつけて様子を伺っている少年探偵団の皆と晴れ晴れしい笑顔で病院から出てくる哀ちゃんに。゜(T^T)゜。でした。
少年探偵団の皆は「バイバイ」の哀ちゃんがいつもの哀ちゃんと違うということにちゃんと気づいていたのですね。あ〜なんて素敵な仲間なの〜
ジョディ先生の「その気持ちを大切に・・・ガンバって!」もよかったな〜。
しかしジョディ先生のへんなイントネーションがない普通の口調に違和感が〜(笑)

コナンくんはまた高木刑事に不振がられていたようですけど、だいじょうぶでしょうか??来週辺り、ツッコミが入ってこないかな〜vv

犯人の運転座席の下に隠れていたコナンくん、可愛すぎ〜vv
そのアングル最高ですvv
犯人はさぞビックリしたことでしょうね(笑)

事件は珍しく大筋で当たっていたのでちょっと嬉しかったです。
動機はそんなことだろうと思っていましたけど、そんなことでしたか(><)

話は変わって
全プレに「少年サンデーCM劇場」のビデオ。
買おうかな〜どうしようかな〜





アニメ「消えた誘拐逃走車(前編)」 2003年05月26日(月)
純くんがコナンくんにとっても似ていたな〜
コナンくんのセリフは「く」とか「ん」とか多かったな〜。
けっこうコナンくんのこういう声にならないセリフは好きだったりするのですけど〜(おいおい)

主役が身代わり・・・
コナンくんは薬か何か嗅がされてしまったのでしょうか?
コナンくんともあろう方がいとも簡単に誘拐されてしまうのは不自然だと思うのですけど?(それを言っちゃおしまい?)

コナンくんはすっごくジャンケンに弱いのね。
初めにチョキを出してしまうのね?(笑)

コナンくんの純君のフリ「パパあ」は可愛かったなあ。
弱弱しい声もなかなかいいなあと(やめなさい!)

しかし高木刑事は役得でしたね〜
佐藤刑事の肩に肩に・・・
しかも「もっとちゃんとやれ」とか言われてるし〜(笑)

事件は幸子さんが犯人と関りがありませんように。




●迷宮の十字路 ちょっと辛口感想 2003年05月25日(日)
とうとう6回目に突入しました。
迷宮の十字路の鑑賞vvv

5回目と同じ映画館(すごく大きいスクリーンだった)に行ったのですけど
小さいスクリーンに移動になっていてちょっとショックでした(><)
・・・といってももちろん十分に楽しめましたけれど。

1つ発見があったのです。
早速映画ネタばれになります。



帰路の電車に乗る前のシーンでコナンくんはコーラをふっていると思っていたのですけど、缶が緑色だったので、もしかしてスプライト?(って今、あります?)あ、それだけです(^-^;

ここからちょっと辛口感想になります。私の勝手な意見ですので、「ああ、そういう意見もあるんだな」というくらいに聞き流して下さったら幸いです。

今回の映画は「瞳の中の暗殺者」の次に好きな映画で、
とても好きな映画なのですけど、
どうしてもいやだな・・・と思ったシーンが1つありました。
私は映画は原作とは違うサイドストーリーという考えで、
お祭気分で観ているので、
「天国へのカウントダウン」までの映画は何の不満もありませんでした。

でも「ベイカ〜」で「え?」と思ってしまったのです。
それはコナンくんの「もうダメだ」です。
コナンくんは何があっても決して諦めない、弱音を吐かない、泣かないキャラだと思っているので(青山先生もそうおっしゃっていましたし)
例え映画でも諦めセリフを吐いてもいいものかと。

ベイカ〜では、苦しいながらも「ゲームの世界、仮想の世界、博士の武器は使えないから仕方ない」と思うようにしてましたけど、今回の新一の「やられ・・・」はどうにもこうにも納得できませんでした。武器がないならまだしも、蘭ちゃんに撃った麻酔針がまだ残っているじゃないか〜なぜ「やられ・・・」と言う前にそれを撃たなかったんだ〜と思ってしまったのです。

平次は犯人とは違って殺気を漲らしてなかったと思うので気配を感じることができなかったのかも知れませんけど・・・あのシーンはあまりにもあんまりのような気がしたのです。冗談にしては度がすぎていると。五条大橋の時はともかく、あんな状況であれをやっちゃいけないだろうと何度観てもそう思いました。平次はあんな凝った(主役のような)登場の仕方をしなくても、「工藤新一、探偵さ」の後に「その通り、お前の相手は俺だ。」という感じで自然に登場してきたらよかったのでは?と思いました。一応?主役は新一なのですから、もっと抑えて欲しかったな〜と。そして新一は平次にかばわれる形ではなくて、自分でその場を去るような形だったら尚よかったなと。そうしたら新一はもっと素敵に見えたと思うのです。いえ、私は新一が弱かったとは決して思っていません。犯人との間合いの取り方も見事でしたし、動きも俊敏で素敵でした。でも、弱い、何のために出てきたんだ・・・と思われても仕方ない状況ではあったと思います。あれでは(><)

蘭ちゃんとの再会シーンは色々考えてみたのですけど、あれでよかったと思いました。あれ以上会話を交わしていたら新一のドックンが始まり(笑)、新一の体調が悪いことに気づくことになり心配することになったと思うからです。そうしたら、「やっと、遭えたね・・・。」じゃなくて、「新一、体調悪そうだったけどだいじょうぶかな。」ということになっていたと思うので(笑)

蘭ちゃんに正面から麻酔針を撃ったことについてはあの状況で後ろから撃つということは蘭ちゃんを抱きしめるとかしないといけないと思うので、やはりあれでよかったなと。幼馴染みという間柄上、抱きしめるということはできないと思うので(体調が悪いからもたれかかるというのは上記の理由で蘭ちゃんに心配をかけることになると思うので)

で・・・蘭ちゃんに麻酔針を撃ったことについては初めは羽詰った状態(コナンに戻りそう)だから仕方なかったからと思っていたのですが、だんだんと犯人から蘭ちゃんを守るためだったんじゃないかと思うようになりました。あの状態で麻酔針を撃ってなかったら、蘭ちゃんはきっと危険な場所(犯人の所)に行っていたと思うからです。犯人達は「戻るぞ」と言って去って行っていたのであの場は安全だったと思いますし、博士に蘭ちゃんの居場所をちゃんと電話したと思いますから、あの場に放置状態でも決して危険ではなかったハズですし。むしろ蘭ちゃん一人であの場(犯人がいる所)に乗り込んでいた方がずっと危険だったと思います。麻酔針は蘭ちゃんを大切に思っているからこそ撃った・・・そう思いたいです。

それと新一が出てきたことに関しては・・・1つの映画として観た場合は出なくてもよかったんじゃないか・・・とも思わなくはないですが、7作ある映画のうちの1作と考えた場合、こういうのもありかなと思いました。原作では多分もう生の新一を観ることはできないと思いますし(戻る必要がないと思いますので)貴重な映像なので純粋に楽しまなくちゃ損だわよん(笑)ということでvv映画は本編では観られないものが観られるのが魅力の1つだと思いますので、次作も意外な人が出来てきてくれたらいいな〜と思います。

来年は高山さんが「男の人にみてもらいたい映画」、山崎さんが「今年の映画の最後の最後に来年の映画のヒントが隠されている」とおっしゃっていたらしいので、もしかして京極さんが出るのでしょうか?・・・ということは空手の話??・・・ということは蘭ちゃんが大活躍??

・・・ということで、私の「迷宮の十字路」の感想は「やられ・・・」さえなければ最高だったということで。本当にこれで終わりです(笑)




サンデー「おしりの印を捜せ!」 2003年05月21日(水)
表紙が少年探偵団の皆におしりをのぞかれている元太だったので大爆笑ヾ(☆▽☆)コナンくんは「元太のシリ」とか言ってるし(^-^;「おしり」と言いましょう(笑)

コナンくんに手を取られて紅くなっている歩美ちゃん、かわいい(^^*)
もうコナンくんったら手が早いんだから〜(違!)

佐藤刑事はやっぱりかっこいいですねえ(^^*)
優しいし子供の言うことでもちゃんと聞いてくれるし
的確な判断力はさすがです。
容疑者の車を誘導する「ストーップ!」のシーンの小さい佐藤刑事にウケてしまいました。こんなに小さくてもちゃんと佐藤刑事に見える〜と(笑)。向かいの高木刑事は足がない幽霊のように見え・・・;;;

犯人予想は修理工場で働いている福地直和さんかなと。
理由は車の止め方が気になったので。
わざと隣の車に寄せて何か(鍵穴?)を隠しているのかなと。
車のキーに血がついている=鍵穴にも血がついている
→修理工場で新しい鍵をつけた
→マイナスドライバーでそれを取ったらルミノール反応が出る
・・・という所でしょうか?
それに修理工場で働いている人が車の運転がヘタだなんて考えられませんし。

哀ちゃんはやはり証人保護プログラムを受けてしまうツモリなのでしょうか・・・。そういう発言と表情だったので。




アニメ「忍法アリバイ工作の術」 2003年05月19日(月)
いきなり千葉刑事が登場したのでビックリでした〜ヾ(☆▽☆)

まともやいつのまにか車に乗ってるコナンくん(笑)
エヘヘって?もう〜かわいいんだから〜(笑)

「忍法アリバイ」という大それたタイトルがついているから
不思議なアリバイが用意されているのかと思いきや
アリバイらしきものは何もなかった??
ま、まあ細かいことは置いておいて・・・
「忍法おとぼけの術」と「忍法調子いいの術」は面白かったなとvv

あ〜しかし〜青野さんのコナンくんは最高だったな〜(*/∇\*)
おなかいっぱい。ご馳走様でした(?)

来週はコナンくんが誘拐されちゃう??






サンデー「雨中の刻印」 2003年05月14日(水)
ジョディ先生の言い訳?はちょっと苦しいような・・・
気がしたけれど蘭ちゃんが納得して笑顔だからいいか(^^*)
だけど蘭ちゃん、思わずトランクにって?
思わず「隠れる」とかだったらわかるけれど(^-^;

ジェイムズさんが久々に登場。
やはり彼もFBIの人に間違いないようですね。

コナンくんがまた哀ちゃんに変装を・・・
クセにならないように注意してね(笑)
顔は哀ちゃんなのに表情がコナンくんだから笑っちゃったよ(^-^;

哀ちゃんは「証人保護プログラム」を受けてしまうのでしょうか・・・。コナンくんが事情を察して「受けるな」と止めてくれたらいいのですが、突然いなくなったりとかしちゃうような気がします。

事件発生。5のようなSのようなマークは何でしょう?題名が「雨中の刻印」なので雨カッパのボタンか、カサでしょうか?




アニメ「幸運のシガーケース(後編)」 2003年05月12日(月)
やっぱり犯人は社長さんだったのね。
行動が白々しいなあと思ったのと、他に犯人らしき人がいなかったので、そうかなと思っていたのですけど、もっとヒネリが欲しかったなあと思いました。設定が面白かっただけにちょっと残念でした。トリックも特に目新しいものはありませんでしたし;;もっと大それたものだと思っていたので;;

だけど事情聴取を聴いている時のコナンくんや、
皆の行動や言動をチャックしているコナンくんは
と〜てもかっこよかったので満足でした(^^*)
最後のジャージ姿?のコナンくんもかわいかったし(^^*)
長ズボン姿とピョンピョンという動きがキュートでしたvv

そして最後の蘭ちゃん、こわ〜〜〜〜
バリバリボリとか音してるし(^-^;
でも「今日のおかずはハンバーグ〜♪」は可愛かったなあv

来週は青野さんですよね?
楽しみ〜♪




●青山剛昌の世界展 2003年05月06日(火)
青山先生の世界展、行ってきました(≧∇≦)/
カラーイラストは作品保護のために原画ではなく復元イラスト
・・・ということを知らなかったのでそれはちょっとショックでしたけど
素敵な原画をたくさん間近で見ることができてとても感動しましたvv

原画は人気がある(重要?)話の見所シーンの原画ばかりで
とても見応えがありました。

中でも命懸けの復活(覆われた真実)の見開き2ページで
派手(笑)に登場した「ボクの導き出した〜真実だとしたらね」新一
(コミックス26巻のファイル3のラストから2ページ目)
がと〜てもかっこよくて目が釘付けになってしまいました。
コミックスではちょうど中央に新一の顔がきていたので
見づらいのですが、原画はとても大きくて本当に素敵でした。
「命懸けの復活」(ファイル4)の表紙の新一&蘭ちゃんも素敵でしたvv

青山先生の直筆だ〜
ベタの塗りにムラがある〜
あ、これはトーンだったんだ〜
あ、ホワイトで修正が〜
主線はやっぱりすごく綺麗だな〜
など絵が描けない私ですがマジマジと眺めてしまいました。
手書きの温もりをとても感じました。

青山先生の小学生の時の文集、画材セットなどの展示もありました。

「迷宮の十字路」の「工藤新一、探偵さ」の原画と
「やっと遭えたね」蘭ちゃんの原画もありました(^^*)
蘭ちゃんのほっぺはブラシで紅くなどの細かい指示も見ることができて嬉しかったです。

Kスリー事件の絵コンテ、下書き、完成原稿もありました。
絵コンテの段階ですごい書き込まれているんだなあと感動しました。

グッズコーナーでは会場限定のクリアファイルと絵ハガキ2枚と抹茶クランチを買いました(^^*)
抹茶クランチのカードは翁の面の犯人でガッカリ(><)

会場はとても綺麗で上品で、柱にレンガの壁紙が貼っていたりして
とても凝っていました。じっくり見ることができてよかったです(^^*)

帰りに大階段のコナンアートを見たのですが
思っていたよりは大きくなかったです。
(相当すごいのを想像していたので;;)写真
しかも綺麗に見える角度がとっても難しくてウロウロと彷徨ってしまいました(笑)

そしてその帰りには5回目の映画鑑賞(笑)
京都駅ビルに行ったばかりだったので
「わ〜私もさっきここにいた〜」と嬉しい気持ちになりました。
映画は今さらながら3D映像を観てちょっとクラっときました。




アニメ「幸運のシガーケース(前編)」 2003年05月05日(月)
蘭ちゃんの「お父さんが借りる車は故障ばっかり」発言にちょいウケし、
幽霊がいそうと怖がる蘭ちゃんに小五郎さんとコナンくんが
「それじゃ、おじさん今の車〜」「ああ幽霊かもな」と
煽るような発言をしたことに大ウケ。
でも曲がった車の行き先には何があるのだろうとドキドキワクワクしました。
う〜ん。なかなかうまいオープニングだvv

目的地?で。
「二人とも行儀良く〜」って?
行儀が悪いのは小五郎さんなんじゃ?(笑)
でも「は〜い」と仲良く返事をするコナンくんと蘭ちゃんは可愛かったな〜vv

社員の人が「いいですよ。」と中に招いてくれた時に
「ありがとうございます」と目をうるうるさせていた蘭ちゃん、可愛すぎ〜vv

そして気持ちよさそうなリラックスシートが。
小五郎さんったらもう(^-^;
私もやりた〜い(おいおい)

そして、出ました出ましたコナンくんの「僕、トイレ」(笑)
そして重要場面?を目撃して、トイレには行かずじまい(爆)

犯人はわざと被害者に殺意を抱かせるように仕向けて
社長をナイフで刺したところをこれまたわざと目撃して
逃がしてやるから急いで逃げろとか行ってそそのかしたのでしょうか?
刺された社長本人が犯人だったりして?




●迷宮の十字路 新蘭視点感想 2003年05月01日(木)
「迷宮の十字路」4回目、行ってきました(≧∇≦)/
ネタバレしていますのでご注意下さい。
1週間ぶりに観て、改めて私は工藤が好きなんだなと思いました。
あれだけかっこよかったというのに平次に全然トキめかないんですもの
(平次ファンの方、すいません;;)

4回目にしてようやく気づいたのですけど
「工藤新一探偵さ」の時の新一の手首に変声機がついていましたねvv
蝶ネクタイがとてもお茶目に見えました。

私が好きなシーンをご紹介vv
1、蘭ちゃんを抱きしめて苦しむ新一
苦しそうな顔とアングルがたまりません(*/∇\*)
実は私は新一のこの手の顔に弱いのです(おいおい)

2、射出ベルトからのボールを空中で蹴るコナンくん
前ボタンを外すところもグットvvコナンく〜ん、かっこいい!!

3、「やっと会えたね」の蘭ちゃん&蘭ちゃんの妄想新一の2ショット
このショットのポスターがめちゃくちゃ欲し〜〜い。 (商品化希望)
蘭ちゃんが可愛くて新一が超かっこいいいいvvv

4、平次の初恋の回想シーン
神秘的でとても綺麗だったと思います。
一番印象に残ったシーンでした。

5、「アイツは今も俺のこと・・・」
切ない表情のコナンくんに胸キュン

6、「工藤新一、探偵さ」
やっぱいいですよねえ。この男は〜
声も素敵でした。

7、「へっ、あの時と同じ顔だな」
照れ臭そうな新一が可愛かったです。

8、五条大橋
平次の攻撃?をさっとかわすコナンくん。
このしぐさがいいの〜(^^*)

9、「上等じゃねえか」
不敵なコナンくんの笑み、素敵だ〜〜

10、平次が妖刀村正を掴むシ−ン
決まってました!

こんな所です(笑)

ここからは新一×蘭視点での感想です。
私は新一の復活は不可欠だったと思います。
コナンくんの姿のままでも闘えたとは思いますが
どうしてもインパクトという点では薄かったと思うからです。
平次の初恋の話で、平次が主役のようなストーリーですから
それに匹敵するようなものを・・・ということになったら
新一の復活以外には考えられないからです。
逆にあれがなかったら主役は誰だっけ?
の映画になってしまってしまっていたと思います。
あっても平次が主役のような映画に観えましたけどね;;
平次は主役級の魅力的なキャラですから仕方がないことなのですけど;;

でも新一は決してオマケ的な扱いではなかったと思います。
アポトキシン4869の解毒剤が完成していない現時点では
あの設定が精一杯だったと思いますし、
映像は青山先生の原画がほとんどでとても綺麗でしたし(^^*)
大画面で新一の本体をあんなにたくさん拝めるなんて本当に幸せでした!

新一の闘争シーンですが、重度の風邪で心臓発作(笑)まで
あったのですから、あれが精一杯だったと思います。
むしろよくやったと思います。
和葉ちゃんの縄くらいほどいて欲しかったなとは思いましたけれど。
新一の武器は頭脳とスピードですから、
「おやじに教わった」とか言って殴る蹴るなどの格闘技をされちゃっても
引いちゃったと思いますし。
新一の時から武器はサッカーボールでしたしね(他に地球儀とかも(笑)
少なくてももう少し体が動いたら、和葉ちゃんを逃がして
あの話術で犯人の弟子達を説得して
(お前の師匠は6人も人を殺したんだぞとか何とか言って)
それ以前にいくら弟子とはいえ人殺しの手伝いをすることが
私には理解できませんでしたけれど;;
犯人とサシの勝負に持ち込むことができて、勝算はあったハズなのです。
仏像の在り処があの時点ではわかっていなかったので
説得は難しかったかも知れませんが。

蘭ちゃんとの再会シーンですが、本当に一瞬だったのですが、
私はその一瞬にとても感動しました。
ここにくるまでの伏線にすっかりはまっていたからだと思います。

2時間も蘭ちゃんを待たせた時の回想シーン
私は新一が蘭ちゃんとの約束を忘れたのは
これが初めてだったと思います。
新一は推理バカですけれど、
蘭ちゃんとの約束だけは一度も忘れたことがなかったと。
「ごめん」と平謝りする新一の顔がそれを物語っていたと思います。
だからこそ蘭ちゃんはちゃんと待っていてくれて
新一の身の心配までしたのではないかと。

アイツのことはずっと前から・・・。
新一はずっと前から蘭ちゃんのことを想っていたと思うのですが
2時間待たせ事件?をキッカケにより想いが深まったと思います。
その後の新一は二度と蘭ちゃんを待たせることはなかったと思います。
途中で事件に遭遇して先に帰ることはあったとしても(笑)
だからこそ蘭ちゃんは「待ってて欲しい」という新一の言葉を信じることができたのだと思いますし、ツラくても待つことができるのだと思います。蘭ちゃんだけがとても健気な印象を受けますが、新一だって蘭ちゃんに信じてもらえる(待ってもらえる)だけの行動はちゃんととってきたハズです。例えそこに言葉は無くても、新一はそういうことができる人です。だからこそ蘭ちゃんはあんなに可愛くて優しい人であることができるのだと思います。二人にはそういう見えない所で、二人だけが判るかけがえのない結びつきがあるのです(言い切っちゃいます)

アイツは今も俺のことを待っているんだよな・・・
過去に2時間も待たせた時の蘭ちゃんの笑顔を思い出したコナンくんは申し訳ない気持ちと愛しくて会いたいという気持ちでいっぱいになっていたと思います。新一の姿に戻ったのは和葉ちゃんを助けるためというのが一番の目的だったと思いますが、この時に一目だけでも蘭ちゃんに会えるかも知れない・・・会いたいという気持ちになっていたからこそ無理をしてでも(命懸けでも)新一の姿に戻ったのではないかと。

こういう感情移入があったので、二人が会えた時、とても嬉しかったです。「やっと会えたんだね。本当によかったね」と思いました。蘭ちゃんの嬉しそうな顔を観て、新一の決断(復活)があって本当によかったと思いました。

エピローグはちょっとつらかったので省略します。コナンくんが聞いてなくてよかったです。語るだけ語ったので映画の感想はこれで終わります。多分(笑)


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