1日雑記

2009年10月26日(月)

今頃になって
ナースウィッチ 小麦ちゃんのCD買う人も
少ないんだろうなぁ、と思いつつ
しゅーてぃんすたー☆という曲が聞きたくて購入。

ついでにクラシックギターの曲で聞きたいものがあったので
購入してみたがこれは奏者が微妙だったかもしれない。

結構、動画サイトで音楽は聴けたりするんだけど
Let's grooveという曲を紹介されて
無圧縮のものと動画サイトの物で聞き比べたら
あまりにも差がでかくて愕然としたので……。
以降、気に入った曲をCDで購入したくなることが多々。

まぁ、Let's grooveって曲がすごい低音を使う音楽だったので
顕著だったのはあるんだろうけれど。
なんも圧縮とかしてない状態だと
耳の鼓膜が震えるっていうか、振動するというか
息を吹きかけられるような、もう物理的にくすぐられるイメージ。
動画サイトで見たらなんも感じなかったわけで。

しかし久しぶりにCDショップを見てきたが
なんていうか、もったいないなぁ。
こんなにCDが発売されているってことは
当然、聞いたことがない曲が大量にあるわけで
これまでもこれからも聞くこと無く、終わっちゃうわけです。
すごく気に入る曲も当然あると思うけど
それに出会えないんですよ。
売っているのに。
気に入った曲を延々とループで聞くような私にはなお更。
世の中、難しい。



2009年10月18日(日)


女性が美しく着飾るのは大賛成である。
老若問わず、やはりきれいな方が良い。

その為に必要なものが何かと考え
それがブランド品だったとしても
特に違和感を感じない。

ちなみに、ブランドが良いというのではなく
ブランドだから良い、である。
流行に起因する美意識は後付け要素が強いと思うからだ。
……まぁ、それはどうでも良くて。

つまり、何が言いたいかというとですね、
テレビを見てたらバーゲンセールにおける奥様方をやってたんですよ。
ブランド品に駆けていく姿は
どう控え目に評価しても、美しいとは思えないわけで。

そこで入手するブランド品で美しく着飾るのはともかく
入手する過程が美しくないという事に
なんか本質的な矛盾はないのだろうか……と。

なるほど、ブランド品は美しさだけではなく
持っていることに意味があり
その価値こそ羨まれるものなのだ……とも思うのだが
バーゲン、なんですよね。
高価であることをステータスとするブランド品を
安く買うという事実自体、やっぱり矛盾がないか?

まぁ、高いものをなるべく安く買うのは面白いし
いいものであることに変わりはないので
かまわないと思うんですけどね。
私も自分の趣味のものを買うときはブランドが優先するし。
(衣服じゃなくてパソコンパーツとか家電ばかりなのが切ないが)

……そういえば、MMOなんかやってると
ゲームの中で着飾る人はたくさんいるけど
そのプレイヤーが現実で着飾っているケースは意外と少なそうだなぁ。
素材云々で言えば人間の形状って押し並べて芸術的だと思うんだけど。


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