と学会年鑑BLUE

2002年のと学会の活動と,2002年度大賞の選考の様子が納められた一冊。今後と学会本はこの方向なのかな。まあ,トンデモ本のストックがなくなっちゃうから,あとは会員個人の芸に頼っていくしかないかも。といいつつトンデモのネタが一向に尽きないのがおかしい。

注目としては「奇跡の詩人」日木流奈クンと,「白装束」パナウェーブ研究所を(世間よりはやく)取り上げているところかな。この本とは関係ないけれど,2chの山本弘スレはけっこう笑えます。
2003年04月25日(金)

ま2の本日記 / ま2