想
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2005年09月29日(木) |
仕事熱心 (あるいは 給料をとるか人生をとるかという取るに足りない選択) |
最近の僕はわりと仕事熱心だ。
だからといって、何も面白いことがないかというと、そうでもない。
けれど、あえて書くような、これといったできごともない。
朝、会社に行く途中に、飲み物を何にするかで迷ったり。
夜、仕事と仕事の間に、ファミレスにするかマックにするかで悩んだり。
願ってもないほど平凡で平和で何の変哲もない毎日。
そんななかで、いらいらしたり、ぐったりしたり、ときにてきぱき仕事したりしている。
(あとはまぁ、宇都宮で餃子食べたりもしてる。)
相変わらず人生には目的がないけれど、「何か問題でも?」ってなもんだ。
2005年09月24日(土) |
チョコレート工場のにおい/明日は餃子天国 |
こないだの火曜、ともだちと『チャーリーとチョコレート工場』を観た。
誰かと映画を観るなんて、20本に1本くらいだから貴重。
映画の感想を共有したり分かち合ったりする人がいるっていうのも、けっこう素敵なことだなと思う。
ウンパルンパのダンスをマスターしたいとかそういうことも含めて。
六本木ヒルズでは、工場内のシーンでは本当にチョコレートの甘い香りがした。
巷で噂の?「アロマトリックス」効果のはずなんだけど、本当に甘い気がするからすごい。
それにしてもこの↑ネーミングセンスって一体。
その前はなんと亀有でおいしく焼酎が飲める店を紹介してくれた。
(地元民のくせにあたしは亀有をみくびりすぎなんだと思う。反省。)
げんきになったら、お酒呑みに行きましょ〜♪てか、連れてってくださいv
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宇都宮について書くのをすっかり忘れていた。
今日は予想外に仕事がさっさと片付いたので、
明日は宇都宮に行ってくる。
餃子食べに。
下手すると親子揃って。
餃子食べるためだけに。
往復の足代はタダなので、僕としては何の文句もない。
というより、足代がかからないからこそ、餃子目的の旅なんていう大それたことが可能なのだ。
台風が接近していて、餃子旅行が中止なんてこともなくはない。
が、東武線が台風の影響で止まったりしない限り、おそらく餃子の勝ちと思われる。
餃子最高。餃子万歳。
2005年09月20日(火) |
人から借りた小説について |
読んでいるあいだとても息苦しくて、胸が痛むたびに読むのをやめようかと思った。
何らかの救いを求めて最後まで読んだけれど、結局、多くの人が救われなかったと私は思っている。
読んではいけない本を読んでしまったような気がした。
理由のない自殺は存在するのか。
なぜ自分は死なないのか。
自ら死を選択するのはいけないことなのか。
死のうとすることと死ぬこととのあいだに明確な差はあるのか。
死ぬことに自分なりの価値を見出して、それでも生きていこうとすることは、難しいのではないか。
答えの出ていない問い、誰にも普遍的な答えの出せない問いを突きつけられて、狼狽する。
それは、ここに、積極的に死を選ぶことを認めてしまいそうな自分を抱えているからだ。
今の私は、死ぬことに何の意義も見出せないように、
生きることにもそれほど重要な意義を見出すことができない。
それでも生きているのは、日常において苦より快が勝るからだ。
辛いことは早く忘れて、楽しいことだけを何倍にも感じていようとする気力があるからだ。
それに、こんな怠惰な生き方を否定して「今すぐ死ななければ」と思うほどの純粋さも持ち合わせていない。
人は、放っておいてもいつか死ぬ。私は人だ。したがって、私は放っておいてもいつか死ぬ。
今のところは、それはそれでいいんじゃない?という曖昧なあり方で。
死に様占い
知人のところで見かけたのでやってみた。
面白すぎたので結果を載せておこうと思う。
「死亡診断書」
↓↓↓
死亡した状況:
ユーモアがあって人気者のあなたに、ある日、テレビ局から出演依頼がきます。それは某大喜利番組への一般人ゲスト出演の依頼でした。
撮影当日、レギュラー陣がかすむほどの抜群のネタで、あなたは次々とザブトンを頂戴していきます。そして積みあがること30メートル。ついに最後のお題を披露するところで、あなたはバランスを崩し転落してしまいます。30メートルの高さから落ちて無事なはずがありません。あなたはそのまま息をひきとりました。
しかし、あなたの最後の言葉はいまだに番組の伝説となっています。「これがホントのオチだ……」
おあとがよろしいようで。
死因: 全身打撲
死因の種類: 不慮の外因死
死亡した場所: 某大喜利番組収録会場
あなたの死に様は、文句ナシのAランク
↑↑↑
すげー光栄だけど、‘ユーモアがあって人気者’じゃないと駄目なんだろう。
死ぬまでにはその辺りをなんとかしておきたい。
2005年09月17日(土) |
最近よく夢を見る。/会見 |
夢の中で、久しぶりに、会った。
僕は、
夢の中でも言い訳ばかりしていた。
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友人とミスドで語る。
明るいうちに話すようなことでもない、笑える話から、
自分の、自分たちの、人生についての深刻な話まで。
こんなにいろいろなことをまじめな顔して話せる人はあまりいない。
本当にありがとう。今後ともよろしくお願いします。ぺこり。
酒が入るのも大歓迎です。最近めっきり弱くなりましたが。
2005年09月15日(木) |
夢/人間の知能は地球上で3番目らしい(←鵜呑み) |
今朝方、滅多にないくらいの卑猥な夢を見たが、
相手が誰だったのかさっぱり覚えていない。
それにしても気持ち良かった。
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『銀河ヒッチハイクガイド』が大変面白かった。
原作自体が偉大らしいので、いつか読んでみたい。
オープニングのイルカたちの合唱だけでもうほとんどノックアウトだ。
まだ観ていない人にはぜひ観てもらいたい。以上。
万博会場は暑かったけれど、まぁ耐えられないことはなかった。
(八耐が基準になってから、暑さにはけっこう強くなったらしい。)
ナノバブルによって同居できている鯉と鯛が見られて、かなり満足している。
でかい万華鏡も迫力があって良かった。
何時間も座ったままになるから、バスで長距離移動するのは疲れる。
ただし観光バスだと高い位置に視線が来るので、視界が広い分楽しい。
親孝行になったかどうかはわからないが、楽しかったから良しとしよう。
明日から仕事だ。二日間もまるまる休んだのはずいぶん久しぶりな気がする。
2005年09月07日(水) |
この×××からの、卒業/タイムマシン無駄遣い |
我知らず妄想に陥っている瞬間がある。
別に、卑猥な妄想だとか被害妄想だとかではない。
もう何年もずっと抱き続けてきた、幻想のようなもの。
もしかしたら、ある一時は、それが現実だったこともあるのかもしれない。
けれど、もういい加減、そんなのはただの思い込みなんだということに気づかなければならない。
現実はそうではないんだと、自分に理解させなければならない。
長い間、パブロフの犬の涎のように無意識的に垂れ流してきた考えだから、
自分でもどうやればその思考回路を断ち切れるのかわからない。
本当にそこから抜け出せるのかどうかもあやしい。
だから、この妄想からの、激しい勘違いからの、幻想からの、卒業。
あの頃の現実からの、卒業。
(頭の中ではまだ尾崎豊が歌い続けている。)
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『サマータイムマシンブルース』。
大爆笑かつ大真面目なSF青春エンタテインメントムービー。
頭を使いながら観るも良し、まったく頭を使わずに観るも良し。
さらに、何度観ても小ネタで楽しめること請け合い。
時間のある人は必ず観るように。
もはや誰一人として見てないかもしれないけど。
何ヶ月ぶりかで他人様の日記を読んでいたら、
何ヶ月ぶりかで日記が書きたくなった。人目に触れるやつ。
最近はずっと、気がついたら手帳に日記を書くようにしていた。
あとから読み返すと面白いから。
自分のパソコンに触ったこと自体が久しぶりすぎて、なんだか怖い。
こないだの木曜に何ヶ月ぶりかで乗った、バイクと同じ感じ。
自分のスピードに自分の感覚がついていかない。
人間は、人間をやっているというだけでけっこう大変な生活を送っていると思う。
そんなわけで、どれだけ続くかわからないけど
(結局は睡眠時間が削られるだけだからね)、
またよろしくお願いします。
ぺこり。