初恋フィルター。 |
2005年09月23日(金) |
夜道をぺるん、ぺるんって歩いて。
ぼーっと色々なことを考える。
いろんな事ぐるぐる考えて、よくわからなくなる、夜の魔力。 薄暗い街灯の下で考えると何でもかんでも正当っぽく思えてしまう。
「好き」が良く解らない。 君をどこかで求めているのは、好きなのか、ただ寂しいからなのか。 君だからこう考えてしまうのか、それとも誰に対してもなのか。
君に対してだけの感情なら良いけど(良くないけど!)、 誰に対してもこう考えるようになってると一生恋なんて出来ないよね(がーん)。
ま、落ちてしまった時はその時で。 気がついたときにはそんなこと頭から飛んでしまっているのだろう。 絶対に時計は逆に回るのだ。
字面だけで意味深な事を語るのが好きなのだ。 別に、深い意味なんてないよ。
あったとしても、言うわけないじゃないか。 全ての言葉の裏には何倍もの事実が隠れてる。それを全て吐き出せるほど私は強くないよ。
言えない事だから意味深にみせた言葉で濁す。それじゃ駄目なのかなぁ?
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