2000年06月30日(金) |
ぼくの名前の由来 byチュッピー |
MAYUちゃんはぼくの名前を決めてたんだ。 なんだか、いろいろ考えてたよ。 とにかくぼくはやんちゃだったから、いつも飛び跳ねて、いろんな物を口に咥え、MAYUちゃんに取られては、またピョンピョンと暴れまくってたみたいで。
でも、ある日ぼくが抱っこされた時や、人間に近づいた時、クンクンと鼻をちょっとつけながらチュンチュンと鳥みたいにかいでるのを見て、MAYUちゃんがぼくの名前を名付けてくれたよ。 名前は、チュッピー、よろしくね(^▽^)
2000年06月27日(火) |
ぼくのお家 byチュッピー |
MAYUちゃんがセットしてた物がわかったよ! なんか青い色をしたケージだったんだ。 ぼくはMAYUちゃんにケージに入れてもらって、手当たり次第中の様子を観察してみたんだ。でも、何にもなかったんだよね。
とりあえずぼくは、ケージの端にう○ちをしてみたんだ。 そしたら、MAYUちゃん頭なでてくれて、外に出してくれたよ。 ぼくは、MAYUちゃんの部屋の方が、いろんな物があるからピョンピョン跳ねて遊んでたんだ。 初めに見た物はソファーだったけど、ぼくまだ小さくてなかなか登れなかったんだ。でも、頑張ってなんとか登ったよ!やったぁー(^▽^)
そうこうしてるうちに、MAYUちゃんがまたぼくをケージに入れたんだ〜。 そしたらさっきのがらんとした様子と全然違ってた。 ぼくがさっき、う○ちをした場所にはトイレ(四角い形したトレー)が置いてあって、逆側には水飲みボトルと餌箱があって、ケージのど真中には、赤いハンモック(ぼくのベット)がぶら下がってたんだ。
ぼくはハンモックを初めて見たので、MAYUちゃんにどう使うのか教わったよ。 自分でやってみたけど、まだ小さくてわからなかったから、ハンモックの真下で寝てみたんだ。MAYUちゃんは「ぼくがそのうち覚えてくれると思うから。」とそっとしておいてくれたんだ。(*^-'*)>
2000年06月26日(月) |
MAYUちゃんのお家についた!by チュッピー |
なんか長旅だったなー。車の中はうるさいし、ダンボールから出してくれないし。
やっとうるさい車の音が止まったんだ。 そしたらMAYUちゃんは、ぼくが入ってるダンボールを閉じてしまってね、o(;△;)o ぼくは真っ暗の中、ドタドタしてたんだけど、穴を見付けて鼻を出してたよ。
MAYUちゃん家について、ぼく凄く嬉しくて、部屋中かけっこしたんだー。MAYUちゃんぼくの事つかまえようとしてたけど、ぼくの足について来れなかったみたい!(^∇^)
でもぼくが洗濯機の隙間に入ろうとしたら、つかまっちゃった。 その時、MAYUちゃんはやっぱりぼく達が、隙間が好きな事を実感したんだって。
その後MAYUちゃんはセッセっとなんかをセットしてるんだ。ぼくは「何だろう?」と気になってたけど、そんなのお構いなしに部屋中ピョンピョン飛び跳ねてたのさぁ。
2000年06月25日(日) |
ひとめぼれしちゃった(*ノノ) |
偶然にペットショップの広告が入っていました。 その広告にフェレットの写真が載っていたので、早速見に行ってきました。
そこには2匹のフェレットがいて、茶色いバタースコッチのコがなんだか楽しそうに飛び跳ねていました。よく見ると小柄なコで目がとっても可愛く、キュートなフェイスをしてるコでした。 私がケージを覗いているのをそのコは気付いて、チョロチョロとケージの中を行ったり来たりしています。 もう私はひとめぼれをして、おもわず抱っこして、良いコ良いコしてあげました。 好奇心が旺盛でクンクンと私の匂いをかぎながら甘えていました。
店員さんに聞いてみると、ファームはニューヨークのマーシャルで、噛みグセもなく、甘噛みをしてくれるとの事。なるほど、確かに甘噛みというか、指を舐めてくれてるという感じで、今まで見てきたフェレットとは、何か違うという感じがしました。そこで私は決意が固まったのです。(@^∇^@)
私はそのコを抱きながら、ケージ・餌・水飲みボトル・ハンモック・餌箱などを買って車に乗りこみました。
2000年06月11日(日) |
ペットショップへ行く |
フェレットを取り扱ってるペットショップへ手当たり次第TELをかけて、1件目のペットショップへ行ってみました。
そこには生後5ヶ月のシルバーフェレット(白と黒毛が混ざり合いシルバーに見える毛色をしたフェレット)が3匹いました。 抱かせてもらうと、大人しすぎるくらい大人しいフェレットでした。 しばらくするとハプニングが発生!抱っこしても、じっと大人しくしていたフェレット君がいきなりアゴの辺りにガブっと噛みついてきて放さなかったんです。 店員さんがそれに気付いて駆け付けて来てくださったのですが、フェレット君は放してくれない・・・。(;>_<;) しばらくして気が済んだフェレット君はやっと放してくれました。 でも、血が・・・。ほんのちょっとだけど。 まぁ可愛かったんだけど、そんなハプニングがあってビックリしてしまった私は、フェレットを飼っていいべきか考えてしまったんです。
2000年06月01日(木) |
フェレットとの出会い |
私がちょうどペットを飼ってみたいと思っている時の事でした。 TVで小動物の話題で盛り上がっている頃、初めて「フェレット」を見たんです。 それを見て私は、「イタチ?!なんだかとっても胴の長い動物だなぁー」なんて思いました。 そんな時、またまたTVで芸能人の山田花子さんなどがフェレットを飼っていると聞き、花子さんがフェレットと散歩をしたり、バックの中から顔をちょこっと出してるフェレットを見て、おもわず私は、「飼いたい!!」と思ったのでした。
それからというものインターネットでいろんなフェレットオーナーさんのHPを見に行っては、私のフェレットを飼いたいという思いは増していったのです。
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