TV徒然...メッセンジャー

 

 

雨・雨・雨・・・・・・ - 2006年12月26日(火)

一日中、ずっと雨。
ようやく仕事が終わったから
クリスマスの片付け、これからやらなくちゃ。
洗濯物が部屋中にぶら下がってて、憂鬱な気分。

とても幸せなことに
学校が休みに入って、子供たちが一日中うちにいる。
普段母ちゃんと二人で、うちの中でくすぶってるチビすけは
大喜びで大はしゃぎ。スペシャルコンサート開催中!!
現在お送り中の曲は『夢日和』(ドラえもんの映画の歌?)です。
うるさいのなんのって・・・

仕事しながら録画しておいたドラマなんか見てるんだけど
ぜんぜん聞こえないっつーの。Y(>_<、)Y

せめて雨が上がればねぇ・・・




『のだめ 最終話』

千秋さま〜ぁ q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

玉木さんに惚れましたわ。
何かを一生懸命する人って、すごく素敵だなあ。
実家まで追いかけていって、背中から抱きしめる。(*ノノ*)
めちゃめちゃドキッとしました。
あんたはその場にいないって。←思わず突っ込み。(=^_^=)

ラストのコンサートシーンも、感動!!!
千秋様、あれはマジ泣きではないですか???
瑛太くんもうるうる。
これで終わっちゃうんだぁ〜って、涙・涙・涙。
おねいさんが慰めてあげますよ。(^ー^* )

先日「タイタン」社長、太田さんのエッセイを
ちょろっと読む機会があったんだけど
だんなの爆笑問題太田さんは、
いわゆるバランスのいいタイプではないけれど
その突出したところにとても惹かれるし
尊敬している、といっていらした。

千秋さまが、のだめを変態だ!!と思いながらも惹かれるのは
そんな感じなのかもしれないねぇ。



コミック読みたくなりました。
週間少年マガジン以外のコミックから
すっかり遠のいてるんだけど、読みたいのいろいろあるんだよね。
チビが幼稚園に入ったら、マンガ喫茶デビューしちゃおうかな。



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M-1グランプリ2006 - 2006年12月24日(日)

珍しくリアルタイムで見たよ。
優勝したチュートリアル、勢いが違ったね。
個人的には麒麟に勝たせたかったけど
客席の沸き方とか、審査員の雰囲気とかで
もう優勝は決まってた感じ。

フットボールアワーはなんていっても一度優勝してるしね。
審査員も選びにくいわ。
岩尾のキャラ、好きなんだ。
けど、勢いがなかったね。

アマチュアの人も地味だけど、意外によかったよ。
評価は低かったけど。プロにならないのかねえ。


お笑いに関しては、いまいちコメントが難しいのよ。
そんなに詳しくないしね。

麒麟の川島さんの声が好きなの。
つよし君の声も好きだし、私は結構声に惹かれるのかも。
川島さんの声って、洋物の映画に合いそうじゃない?



連ドラが次々終わっちゃって、TVがつまんないわ。
1月からのは面白いのあるかなー???


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『僕の歩く道』 第11話 - 2006年12月20日(水)

終わっちゃったぁ・・・
終わっちゃったんだ・・・



テルはテルのまま、ゆっくり成長していくんだ。
まっすぐでよどみないテルの道は
周りの生き方に大きな影響を与えている。

みんな殻を脱いでいくみたいに
本当の自分になれるんだ。

テルは、都古ちゃんの笑顔を見ていたかったんだね。
昔からずっと、少しも変わることなく。



お兄ちゃんと真樹さんとの会話。

「何で輝明は俺の弟なんだ、って、何度も思った。
けど、しかたないよ。俺の弟として生まれてきてしまったんだ。」

「輝明さんには感謝してる」

先のことはわからないし、たくさん迷惑もかけられてきたけれど
でも、『テルはかけがえのない、大切な家族』ってことだよね。

だから、お兄ちゃんも、りなも、お母さんも
もちろん都古ちゃんも
テルに対して自分たちができることを、これまでもしてきたし
これからも、していくんだよね。
そして、テルも。

私もいつか、亀田さんのようになれるかな。
へんな色眼鏡を通してではなく、ごく普通にテルに接することができる。
それは一見、無責任な様でもあるけれど
そうではなくて、とても大切なことなんだ。
難しいな、まだまだ。
私には何百年も修行が必要だ。


三浦くんはすごく自然にテルを気遣って、
自分がテルにとって一番の友達、ぐらいに思ってた感じ。

「レースの話、聞いてないよ!!何で言ってくれなかったんですか!!」

あの台詞はなんだかうれしかった。

園長も、古賀さんもとても素敵な人たちだったね。
もう書き出すときりがなくなりそうだから、やめるけど。

テルはとても幸せものだね。



とてもいいドラマだった。
でもひとつ気になるのは、都古ちゃん。
テルが、頼りにしていて、大事な人。
そして、都古ちゃんにとっても
テルは自分が自分でいられる、大事な人なんだよね。
なのに、すごく中途半端な感じがする。

それは家族のようで家族じゃない。
同僚のようで同僚じゃない。
幼馴染、という立場のせいなのかな。
一番いろいろなことがわかっているようで
実はそうでもない?と思わせてしまう。
とらえ方は人それぞれなんだろうけれど
都ちゃん像がまとまらないまま終わってしまった・・・。

私の感想もちっともまとまってないな・・・。



テルにもう会えないのか・・・
『僕』シリーズ3作の中で
一番リピートしてしまうな、きっと。


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あんまりじゃない??? - 2006年12月18日(月)

『Qさま』途中まで見た。
山ちゃんへのドッキリ。
しずちゃんにハリウッドからオファーが来て
コンビでの仕事ができないから、半年間休業。

ハリウッドから、ってところはありえないにしても
最近ピンの仕事が増えているしずちゃんに
大きなドラマの仕事が来て
コンビとしてはしばらく休もうか、なんてことは
ひょっとしたら・・・って話。

これは南キャンに限らず、コンビやグループで仕事をしていれば
誰にでも起こりえる話。
『Qさま』では何回か、この手のドッキリ、やってるけど
よろしくない、と思う。

いやだと思うなら見なければいいんだけれど
やっぱり、山ちゃんがどう出るのか見たくて。

山ちゃんっていい人だ。
正直な人だよね。
これで、山ちゃんの株がちょっと上がるんじゃないかしら?
と思ったわ。
しずちゃんはドラマや映画のときより
ずっと芝居が自然で、涙まで流しちゃって
仕事でやってるとはいえ・・・
私の中のしずちゃんのイメージが、また一段と悪くなった。

相方だけがどんどん売れてっていうコンビは多くいるけれど
みんなきついよねぇ・・・

ネタバラシの後、山ちゃんは恥ずかしさで、
「うわぁ・・・」って騒いでいたけれど、ほっとしてる表情だった。

男女コンビの解散を経験したことのある青木が
辛そうにしていたのが、真に迫っていて。

やっぱり、こういうドッキリは、楽しくない。
この間やった、優香のおならに誰が突っ込むか
みたいな、くだらなくて笑えるほうがいい。

別に山ちゃんのファンじゃないけど、
あんなふうに気持ちをもてあそぶのは
お笑い芸人といえども、
まずいんじゃないのかな。

でも、山ちゃん、よかったね。
しずちゃんもきっと、山ちゃんがいるから
しずちゃんでいられるんだよ。
山ちゃんとしずちゃんの絆が、いつまでも本物であり続けるよう
祈ってあげたくなりました。



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『僕の歩く道』第十話 - 2006年12月13日(水)

切ないよ。

誰が悪いんでもない。

お母さんは、テルのことで一生懸命だった。
つらいときは、特に同姓のりなに話を聞いてもらいたかったんだ。

お兄ちゃんは、いつでもテルを守る
外との壁になっていたんだ。それこそ物心ついたときから。

りなは、お母さんの気持ちがわかるから
私は自分で何でもできるんだから、と
甘えたい気持ち、ずっと我慢してきたんだ。


みんな、頑張っているんだよ。


だからこそ、なんだよね。

ときどき、自分はこんなにも頑張っているのにって、思う。
報われていないような気がしてしまう。

お兄ちゃんは、お母さんに、テルに、りなに、真樹さんに
強い口調であたってしまう。
りなの寂しい気持ちもわかりながら、
でも、自分にだけ押し付けるなよって。

お母さんはりなの帰りを玄関で迎えた。
肩をもんでくれるりなに「ごめんね」って。

それを見てそっとその場を離れ
テルの部屋に向かうお兄ちゃん。

運動会でうまくコースを走れなかったテル。


「お兄ちゃんが手を引いてくれました。ありがとう。」


お兄ちゃん、テルはおにいちゃんの気持ちに
とても感謝しています。

「きついこといって、ごめん。」

兄弟だから。
わかりあえるんだね。
涙が止まりませんでした。



一方、都古ちゃんは、つらいことになっている。
河原さんから逃げ出して、お母さんには話を聞いてもらえず
眠れない、帰るところがない日々。

テルのところで、ようやく眠ることができました。
テルは自分の服をかけてあげていました。
テルは日々成長しているんだなぁ。




『僕の歩く道』のあと『ぷっすま』を見て
切なさできゅっとなっていた胸が
ふっと軽くなる。

ドラクエの新作発表でも
少年のように、ゲームにはまり、
仕事そっちのけじゃーん。(^.^;

楽しいつよしくん、やっぱりいいな。


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なつかしの - 2006年12月12日(火)

『Qさま』に懐かしい方が出てました。
今回は鬼ごっこが2戦もあって、とても楽しみましたが
特に2戦目のカールルイス。
なつかし〜い d(^_^)
姿も足の速さも、変わってない!!
これまでいろんな人が鬼として登場しましたが
一番面白かった。

Qさまエースの柴田さんも、まったく歯が立たず。
そりゃあそうですよねぇ。
ベンジョンソンが出たときも、すごいと思いましたが
カールルイスのほうが、イメージがクリーン、かつ
印象にすごく残ってるんですよね。
某TV番組で「カール君」なんていうロボット(?)が
登場するほど、一世を風靡したんだもんねぇ。 

1戦目の、オールスター感謝祭によく出ていたシモンは
カールルイスのせいですっかり影が薄くなっちゃいました。
彼女も当時はすごい人、だったのにねぇ。
勝負に負けたせいもありますが。



昨日は子供たちをインフルエンザの予防接種に連れて行ったんですが
長女は注射の間際に熱を出し、受けることができませんでした。
溶連菌感染症だそう。
家族中に蔓延するんだろうか・・・。(T△T)


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『僕の歩く道』第9話 - 2006年12月06日(水)

飼育係のお仕事、1年たったんですね。
欲しかったロードバイクの積立金60万円。
すごいねぇ、えらいねぇ。(^−^)

前に出てきたお母さんの台詞
ちゃんと覚えてるわけじゃないんだけど。

できることが多いのがすごいんじゃない
できることをしっかりやることがすごいんだよね。

テル、ホントにすごいよ。
取り寄せして、手に入ったときの表情、なんともいえないね。

古賀さんの息子も、飼育係体験にやってきました。
元奥さんの反対にあって
来させてもらえないんじゃないかしら・・・
とも思ったけれど、来ないと話になりませんよね。

テルに慣れてしまったからなのか、
浅利くんの症状はテルより少し重いように感じました。
演じ方の違いでしょうか?
浅利くんも若い俳優さんの中では、実力派ですね。

「一緒」

浅利くんのしぐさと古賀さんのしぐさ、同じでしたね。
テルは何でもわかっちゃうんだ。
離れていても、思っていた古賀さんの気持ち。



都古ちゃんは、だんだん結婚生活が破綻し始めました。
河原さんの人柄をわかってなかったんでしょうね。
自分でもいってましたが

「結婚してしまえば、きっとうまくいくに違いない」

そう思い込みたかったんでしょうね。
付き合ってる頃から、自分勝手なところは見え隠れしていたのに。
かなり危険な賭けで、結婚に踏み切った。あさはかです。

空元気も、テルには見抜かれて。
「裏切られるのが怖い」というのは複線なんでしょうか?
テルは決して裏切ったりしないから。

新しいロードバイクに乗って
みんなに内緒にしていた
行きたかったところへやってきたテル。
都古ちゃんは思わずテルに抱きついてしまう。
テルはどう思っているんでしょうか?
あまり惑わせないでよ!!と思ってしまうんだけど。

来週はまた少し成長したテルが見られそうですね。
家族のありようもさまざまなようです・・・



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『笑える恋はしたくない』 - 2006年12月04日(月)

『セーラー服と機関銃』のハンパを埋めるこのドラマ。

ありか?ありなのか???
キャスティングも、あまりに話題性のみじゃないの???
安易にお笑いの人に頼るのってどうなのか?
と、?いっぱい。

しずちゃんは『フラガール』はよかったらしいけど・・・
まんまじゃん。

河本の芝居は、コントとか、『14歳の母』とか
まぁいいんじゃないの?って思ってるんだけどね、いかにもな役柄だわ。

ストーリーもねぇ・・・
安いよ、安すぎる。嫌いじゃないけど。
佐々蔵さんの仕掛けるひどすぎる仕打ちとか
上の命令とはいえ、自分に好意を持っていることがわかっている女の家に
「手料理食べさせて」とあがりこんで
「お前なんて好きじゃない」って言ってのけてしまう展開。
すべてが河本の良さを引き出すための強引さで進んでいく。

この先が怖いです。
最後まで見られるかなぁ・・・???



しずちゃんつながりで『Qさま!!』コメントを少し。
アンタッチャブルの柴田さん、浮島からみんなで落ちたとき
しっかり優香を抱きかかえて、うれしそうでした。
「こんなに顔が近いぜ!!」なんて思ってたかしら。(^u^)
芸人さんが、女の子守ってあげたりする姿見たりすると
意外にやるじゃーんって、すぐかっこいいと思っちゃう私。
ドラマのストーリーより、お安いかも。ε〜(;@_@)


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