| TV徒然...メッセンジャー |
新庄DAYだった一日 - 2006年10月27日(金)
私は日ハムファンではない。
新庄ファンでもない。
でも、昨日は日本シリーズ、見ました。
ある意味、新庄って人はイチローや松井よりもすごい。
阪神時代はちゃらちゃらした男だな、と思ってた。
メジャーに行っても、どうせ大して活躍できずに終わるだろうって。
それが、どうよ。
メジャーでそこそこの結果を出して、
北海道ではドームを３年で満員にした。
反則ぎりぎり？と思えるようなパフォーマンスもあったけれど、
常にファンを楽しませること、自分も楽しむことを頭において。
そして今回の引き際。
すごいよ。本当に。日ハムのチーム力にも感心。
仲間を思い、ファンを思う。
あ、でも、胴上げはやっぱり監督からやってほしかったかな。
いちいち細かいことうるさくなさそうなヒルマンさん。
この監督もよかったんだな。
今週、ドラマもいろいろ見てるけど
感想書いてる暇がありませんでした。
『セーラー服〜』は録りはぐっちゃったんだ。
『アンナさん〜』はそろそろやめるかも。見てると疲れるから。
昼ドラの『SWEETS DREAM』（だっけ？）最後の２話見られず。
結構好きだったのに。録画すればよかったな。あーあ。
今日はお昼から中ジョッキ２杯。飲んでる場合じゃなかったんだけどね。
ストレスが抜けないのよ・・・。
あ、キッチンドリンカーではありません、念のため。(=^_^=)
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火曜ドラマ・水曜ドラマ - 2006年10月19日(木)
『役者魂』
見るかどうか迷ってたんですが、
とりあえずは初回だけ・・・と見てみました。
意外に面白かったです。
『はぐれ刑事』のイメージが強くて、こんな感じの連ドラって
合わないんじゃない？なんて思っていた藤田まことさん。
松さんとの絡みもいい！！
「お父さん！！」と突然現れた子供たち
今後どうなるのか楽しみです。
『僕の歩く道』
今回ちょっとほっとしました。
味方になってくれそうな人が一人増えたこと。
いや、味方、というにはまだ早いのかな。
三浦くんは、自分がなかなか覚えられないテンジクネズミの説明を
すらすら覚えてしまうテルのことを
素直に「すごい！！」と思ったんだろうな。
園長にそのことを話すシーンは、心がほわっと温かくなった。
今はまだ冷たい、というか理解しようとしていない小日向さんも
少しずつ、テルに寄り添ってくれたらうれしいな。
「ちくってんじゃねーよ」
めちゃめちゃタイミングよすぎです。
かわいらしかったわ。
『十四歳の母』
重い、重い、重ーい・・・
今回は６歳の娘と一緒に見ましたが
まだちょっとわからないみたい。
あたりまえか。
「どうしたら子供ができるのか、わかってるの？」
「うん」
この台詞には、もう言葉がでない。
お父さんが信じまいと、いろんなことを話しまくるのも
最後に「お前なんか、娘じゃない！！」といってしまうのも
すごくわかる気がした。
襲われたんじゃないか、と思うのもすごく自然だし。
「何で決めつけるの！！」
だって、お父さんもお母さんも中学生だった頃がある。
恋だってしてきたんだよ。(ノ_<。)
産婦人科の先生はとてもいい先生だったな。
説明も丁寧だし、色眼鏡で見ていない。
「子供を産むことは罪じゃない。
でも産んで育てられなかったら、それは罪。」
そうだよね、ホント。
安易に性交渉を持たないでほしい。傷つくのは自分なんだから。
『相棒』についてはコメントなしです。
大好きなのよ、とても。
文句のつけようがないくらい。
小気味いいというのか。あのコンビは、最強だ。
好き過ぎて、何を書いていいのかわからないの。(=^_^=)
今日は『食わず嫌い』につよしくん出てますね。
切ない気持ちでなく、さらっと見られるつよしくんもいいな。
とてもテルと同一人物とは思えない。すごいなぁ、俳優さんって。
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金曜ドラマ・月曜ドラマ - 2006年10月17日(火)
『セーラー服と機関銃』『アンナさんのおまめ』
『のだめカンタービレ』３作続けて見ました。
『セーラー服〜』
歌とあの「カイカン・・・」で有名な乱射シーンしか知らないので、
余計な思い込みなく見られるかも。
堤さんはかっこいいし、ちょっと間が抜けた感じの長澤まさみちゃんも
なかなかかわいい。脇を固める俳優さんたちも割りと好きな人が多い。
きょんきょんがこれからどう絡んでくるのかが楽しみです。
『アンナさん〜』
ベッキー怖すぎ。
コミックなら笑って読めるんでしょうが、
実写だとうすら寒い。
周りも「勘違い女」程度で済ませてしまっていいのか？？？
アンナさんも、おかしいだろ。
明らかにリリが、自分の彼氏に好意をもってそうだと
（しかも勘違いで）わかってるのに。
まさかわかってないなんてことは・・・ないよねぇ。
なんにしても、コワイの一言に尽きる。
けど、怖いもの見たさで、来週も見るかも(^.^;
『のだめ〜』
またまたコミック原作。最近のコミック、読みたいのはあっても
なかなか読む機会がなくて、さっぱりだわ。
いかにもコミックってところが、上野樹里ちゃんにはお似合い。
これは来週も見ようかな。
竹中直人の演技は今回もかなり来てるわね。（＾ｕ＾）
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TVではないのだけれど - 2006年10月15日(日)
『僕の歩く道』のＨＰを見ました。
なんだか涙が止まらなくて。
掲示板にはとてもたくさんの
自閉症と診断された方の家族や、友人のコメントが記されていて。
つよしくんが演じている症状だけが
自閉症の症状であると誤解されてしまうことを危惧しているとか、
「なんとなく怖い」と思っていたことを恥じているとか、
胸が苦しいです。
自分の考える「普通」でないことに、恐怖を感じる。
「普通」の定義はとてもむずかしくい。
自分と同じようでないこと、
というのが一番あてはまるのかな。
差別なんてしたくない。
差別なんてされたくないから。
個性なのだと、心から受け入れられる日が
私にも来ることを信じたい。
ごめんなさい。ごめんなさい。
弱い私。もっともっと努力します。
自分が強く、しなやかな心を持つために。
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『十四才の母』第１話 - 2006年10月12日(木)
今の中学生って、あんな感じなの？？？
自分たちの頃とはずいぶん違うんだなぁ。
なんて言ってしまうのは、すっかりおばさんってこと？
簡単に結ばれすぎなんじゃないの？
頭が、心が育ってないのに、体ばっかり育っちゃって
安易に体の関係になっちゃうのね。リスクを知らなすぎ。
未希が彼を守ってあげたいと本気で思ってたのはわかったけど
いろんな意味で無謀だ。
けど、あの家族の関係は素敵だなと思った。
軽口言い合える明るい家族。
あんなお母さんになりたいなぁ。
私は子供のためにより、自分のために動いてはいないか？
自分の気分で怒ったりしている気がする。
だめだめ母ちゃんです。あーあ( ´△｀)
もっと余裕を持って子育てしたいもんです。
次週は親にバレるんですね。
隠しておくわけにはいかないし。
親の対応が見ものです。
私だったらどうするかな・・・。
だんなの激怒ぶりを横目に冷静に・・・なんて、そんなわけないな。
そんなことにならないように
日ごろからいろいろ小さなことでも会話するようにしなくっちゃ。
でも、あの家族も会話はしてそうだったなぁ。
先の子育てが不安になっちゃいました。（TωT）
『相棒』はもちろん見ましたよ。
期待を裏切らない面白さです。
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『僕の歩く道』第一話 - 2006年10月11日(水)
子供を持つまでの私は、『自閉症』を引きこもりみたいなもの？
なんて、とんちんかんな認識しかなかった。
私が育ってきた環境の中には、たまたまそういう人はいなかったし、
『自閉症』という言葉自体が、あまり使われていなかったような気がする。
私が無知だっただけなのかもしれないけれど。
子供を持ってから広がった人間関係の中で
何人かの自閉症の子供に出会った。
本当に純粋な心を持った人ばかり。
以前、篠原涼子が演っていたドラマは『自閉症児』がテーマで
なんだかつらくて見ることができなかったんだっけ。
今回はつらいな、と思いながら見続けることになりそう。
『僕の歩く道』は『僕の〜』シリーズ３作目。
初回は前の２作にもまして、とても丁寧に作られているな、と思った。
できる限り普通に当たり前の生活を送ってほしいと願う母。
周りに迷惑がかからないよう過ごさせたい兄。
都古は自分の恋愛の苛立ちを、輝明にぶつけてしまう。
言ってはいけないことだと、わかっているのに。
人間は、弱い。
わかっていても、どうしようもないことが、ある。
それぞれの気持ちが、とてもよく伝わってきて
切ないといえばいいのか、ううん、なんかうまくいえない。
なんにしても、来週もまた楽しみです。
今クール、火曜の夜はつよしＤＡＹ。(^-^)V
それにしても、『ぷっすま』とのギャップはきついものがあるな。
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今頃になって - 2006年10月10日(火)
『愛と死を見つめて』１夜、２夜分まとめてみました。
見よう見ようと思いながら、ついつい
ちょっとテーマが重いんだよなぁと、先延ばしに。
私がつよしくんファンとは知らない、元気なころの義母が
『あの男の子がいまいちなのよねぇ、昔のほうがよかったわ』
Σ(￣ロ￣lll)
なんてこともあって、何となく見られなかった。（なぜだ？）
ＨＤＤがいっぱいになってきたので、残すなり、消すなりしなくちゃ
ということで、見る事にした。
泣けました。(；_；)(；_)( ；)( )(； )(_； )(；_；)(T-T)
昔のドラマも映画も見ていないので
比べることはできませんが、そう悪くないじゃん。
純愛かぁ・・・。
周りはいろいろ思ったり、言ったりするけれど、
ミコが逝った後、マコが幸せになってよかったよ。
残された人は、幸せにならないと、と思う。
想いあった日々は、嘘ではないのだから。
本当にいまさらの古いドラマなので、コメントは軽く。
昨日までの３連休、義母が外泊で帰ってきました。
つい１月前の外泊の時とは、比べ物にならないほど
弱りきった姿にびっくり。
泊り込みで介護の手伝いをしてきましたが、
たった３日なのに、とても大変でした。体力的にもそうですが、
気持ちのほうがきつかった。
何年も介護を続けている方には、本当に頭が下がります。
今夜はつよしくんドラマ始まりますね。
それで鋭気を養うとします。
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四半期ごとのＳＰ番組 - 2006年10月02日(月)
おもしろい！！
と、思えるものになかなか出会えませんねぇ。
本日はようやく最終回の『怨み屋本舗』見ましたが
終わり方としては、いまいち不完全燃焼。
エリート官僚と呼ばれる方々が
実際にドラマのようにお考えなのでは・・・と
薄ら寒いような気になりました。
ドラマではしっかり官僚の方がやり込められていましたが、
実際には・・・なんて。コワイです。
明日は私好みの番組が多くて、ＨＤＤ＆ＶＨＳがよく働いてくれそう。
コナン、アニメは録りますが、実写はどんなもんでしょうか？
蘭役に雨ちゃんこと、黒川智花ちゃん。あまり強くなさそうです。
でもまあ、とりあえずチェック、と。
裏では、『ぷっすま！３時間ＳＰ』と『世にも奇妙な・・・』。
リアルタイムは、子供たちにリモコン握られて
『ネプリーグ』を見ることになるでしょうから
あさっての昼間は、テレビ漬けで仕事の進みが遅くなりそうです。
今日、義母の容態があまりよくないとの知らせが。
ほんの２ヶ月前は、自転車乗り回してどこへでも出かけていたのに。
告知は受けたものの、症状もそんなになくて
ホントに具合悪いの？？？と首を傾げたくなるようだったのに。
入院してからはどんどん弱ってしまって。
治しにいっているはずなのに、何でこんな風になるの？？？
義父もだんなもすっかり弱気。もちろん私も・・・。
こんなんじゃ、だめだよね。
と、気分を変えるための日記更新でした。
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半年振り - 2006年10月01日(日)
ご無沙汰してました。
ここ何ヶ月かは、子供の行事と義母の入院で
なかなか思うように動けず、気持ちも体もダウン気味でした。
ＴＶはなんとなくみてるんだけど、コメントするところまで
余裕がなく・・・。
『花嫁は厄年』で、やべっちにはまり、
『怨み屋本舗』の深夜っぽい空気にやられ、
『結婚できない男』のいい歳した中年の中学生のような恋愛に笑い、と
楽しんではいたんですけどね・・・。
ところで新ドラマ、始まりますね。
つよし君主演の『僕の歩く道』。期待しています。
難しい役どころですが、変な恋愛ものより
つよし君の持ち味が生きるかな。
確実に見るのは『おみやさん』と『相棒』。
初回をみて決めようと思ってるのは
『だめんず・うぉーかー』『嫌われ松子の一生』
『セーラー服と機関銃』『家族〜妻の不在・夫の存在〜』
『14歳の母』の５本。『役者魂！』はどうしようかな、というところ。
前クールよりは見るものが増えそうです。
そういえば『電車男』のＳＰも見ましたよ。
映画と２週続けてみましたが、ドラマのほうが好き。
山田君のおたくっぷりはリアルすぎて、引いてしまったわ。
伊藤君のだめ男加減が、かわいらしくて好きです。
こんな風にのんきにＴＶのことを書いているけれど、
最近はなんだか行き詰っていて。
子供のことも、自分のことも、だんなのことも、親のことも。
うまくストレスが解消できない。
子供にしわ寄せがいってる。毎晩寝顔見て謝って。
でも子供には伝わらないよね。
私、実は子供嫌いなんじゃ・・？？？
たった何年かしかない子育ての時期を楽しめないなんて。
この時期が過ぎちゃったら『なんてもったいないことを・・・』
ってきっと思うんだろうな。
自分にムラがありすぎて、自分でもきつい。
子供はもっときついよね。
本当は、もっと笑顔でいたいのになぁ。
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