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父上からの贈り物
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一昨日、「面白いモノがあるからおいで」と父に言われたので、電車で十五分ほどの実家へ行った。
そこで私を待っていたのはなんと二胡。
父上……?
「今後2年分の色々な贈り物まとめたものとして」私にくれるとのこと。
や、やったー。
凄い嬉しいんだけど、「何故!?」という感じである。
が、うちの父の酔狂に理由なんてないのは明白なので、敢えて問わずにありがたくいただいた。
これで我が家に、沖縄の缶カラ三線についで二つ目の楽器が来たことになる(あ、同じように父がくれた小さな太鼓系の楽器もあるから三つ目か)。
ちなみに、どれも演奏の心得はない(笑)。
楽器の経験といえば、おざなりにやっていたことがあるピアノ、学校で吹かされたピアニカとリコーダーくらいなもんである。
とりあえず弾いてみた。
しずかちゃんのバイオリンみたいな音が出た。
……精進しなくては。
- 江戸あじわい図譜 (高橋 幹夫 ちくま文庫)
守貞漫稿の現代語訳+α
- 尼は笑う (麻生 佳花 角川文庫)
- コンセント抜いたか! (嵐山 光三郎 朝日文庫)
- 狂乱廿四孝 (北森 鴻 角川文庫)
帯をギュッとね!(13,14)
いばらの王(2)
ヴェルパーサーガ(2)
G戦場ヘヴンズドア (3)
2003年10月27日(月)
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