本日の日記補足
2005年09月23日(金)
【本館23日付け日記補足】
「マルーンて響きがたまんねー(そこか)」
いまさらっちゃいまさら、maroon5のアルバムついに購入です。「SONGS ABOUT JANE」ですね。「THIS LOVE」を着メロにしてるなど、なにげーに好きだったりしたわけです。 こちらで試聴もできるんで、気になる方は聞いてみるとよいよ。 ボクはこれからステキ音楽環境でアイスコーヒーでも飲みつつ贅沢に聞こうと思います。ヒャッホーイ。
誰かハナレグミと馬の骨とミスチルのアルバムください。懇願。
♪知らぬ存ぜぬで済むと思うな
2005年09月19日(月)
仮眠っつーよりお昼寝って言ったほうが何倍も気持ちいい説。
帰京後の連休バイトがこんなキツいとは思わなかったゾ、みたいな☆ テヘ☆ (世の中とか早く滅びねーかなー)
うん、
2005年09月16日(金)
うん、おいしいものを美味しいと思えるのは幸せなことだ。 実に数ヶ月ぶりにそう感じる気がする。 夏の間はそんなことなかった。 それを「疲れてたからだよ」と分析するのは簡単だけど、 それだけってわけでもない気がする。 もう少し内面的な何かじゃないだろか。 別に思い当たるフシがあるわけじゃないけど。
というわけで一気にエンピツ3日分書いてしまった。 チューハイレビューとつまみレシピなど書いたので、 未見の方はよければどうぞ。 昨日と一昨日分です。
日記の日付的には、今日僕は東京を発つ。 久しぶりの(6月ぶりかな?)大阪。 うん、楽しみですよ。そして昼バスで何を読もう。 酔わなきゃいいけれども。
つまみの話も
2005年09月15日(木)
つまみ探してたらとりあえずクラッカー(確か防災訓練でもらったやつだと思うけど、パッケージはともかく中身はどう見たってリッツだ)が出てきたんで、切れてるチーズ(重宝)をいくつか用意。それだけだとなんなので、ディップでも作ってみましたら意外とおいしかったんでレシピを。備忘録。
【ツナディップ】
・材料 ツナ缶 80g マヨネーズ 大さじ1強 ごま油 小さじ1/2 しょう油 小さじ1/2 塩 少々 コショウ 少々(お好みで少し多めに) おろしにんにく ちょびっと(チューブで1cmくらい)
・作り方 ボウルに材料を全てあけながらよく混ぜる。 スプーンで混ぜるとやりやすい。 ツナはフタで押し付けるなどして油をよく切るのがコツ。 で、原型をとどめないくらい混ぜる。 マヨネーズは何度かに分けて入れると他のものと味が合う。 コショウは多めのほうが好み。 塩は気持ち程度。
うん、クラッカーによくあうー。チーズと一緒にいただこう。 全てうちの台所に常備されてる品で作るのがポイントです。
健康についてはなにひとつ考えてないのもポイントです。 つまみに対して健康がうんぬんなんて、なんて無粋な!(無駄な主張)
チューハイ:ザ・フルーツスパークリング
2005年09月14日(水)
【ザ・フルーツスパークリング(グレープフルーツ)】 サッポロ/チューハイ/アルコール5.5%未満
サッポロが出した新しいチューハイ。 従来の製法と違い、果実そのものを発酵させて作ったチューハイ。 よく聞くFMのヒットチャートが確かサッポロ提供で、 それゆえCMだけはよく聞いてました。
で飲んでの感想ですが、うん確かに今までと違う感じ。 だいたい俺チューハイなんてほとんど飲まないんだけどさ。 飲むっつったら氷結な。あれはシンプルにうまいよね。決め所はやっぱウォッカ感が強いとこだと思う(ウォッカ味が強いとかじゃなくて)。果実感にだまされてホイホイ飲んでると、チューハイとは思えないくらいあっちゅーまに酔うよねー。
閑話休題。
果汁とアルコールを混ぜることでどうしても不協和音というか調和しない部分がでてくると思うんですが、このチューハイに関しては(製法が製法だから)そういう部分がまったくない。 口当たりがとてもいい。 もう少しインパクトあるデザイン・ネーミングにして、大々的な広告戦略さえ練れば、氷結の女性層あたりは根こそぎ奪えるんじゃないでしょうか。 −196℃(サントリー)の果実感もなかなか良かったけど、これはそれとは違った味わい。家飲みするけど買うものに困った、とかいう時には、一本くらいカゴに入れてみてもいいんじゃないでしょうか。意外とどんな気分のときでも飲めて、オススメ。安かったらまた買おっと。
ビール:オリオンドラフトビア
2005年09月08日(木)
飲んだ酒、せめてビールくらいはおおまかな感想くらい書いておいたほうがなにかといいかなと思ったよ記念企画。(なんだ)
【オリオンビール】アルコール5%
沖縄ビールっつったらとりあえずオリオン、くらいの知識しかありませんが。 最近は近所のコンビニでも平気で売られるようになったので挑戦。
アサヒはあくまで販売元なのね。 醸造はオリオンビール社。
個性的というか若干クセのある飲み口で、あれこれ別に洋モノだとかなんか混ざってるとかじゃないよなと感じますが、あと味はものっすげさっぱり。 ていうか残んねー。
「とりあえずビールから、だけどその後とっておきのワイン(ブランデー等でも可)があるからあんまりビール感残したくない」という時にはオススメなのかもしれん。 ビールだけで飲むときにはあんまりすすめない。 あー、それこそゴーヤチャンプルとかと合いそうな気はする。
ちなみにこの文章書いてるPATは、ビールですとスーパードライ・クラシックラガー・レーベンブロイ(ドイツ)・ハイネケン(オランダ)・コロナ(メキシコ)・ヘニンガー(ドイツ)・ギネス(イギリス/厳密にはアイルランド?)あたりが好みです。 あっさりとしっかりと刺激系とがごっちゃすぎるが。
2005年09月07日(水)
例えば夜中、眠くなるまで横になりながら小説を読む。「ダンス・ダンス・ダンス」。それでも眠気は一向にやってこなくて、僕はコンポの電源を入れる。MDをかける。入っていたのはサイモン&ガーファンクルで(ちょうど作中で「あの偽善者の」と言われていた)、僕は曲を「明日に架ける橋」に合わせる。それでも眠くなるはずもなく、台所からスコッチ・ウィスキーを持ってきて、氷を入れたグラスとバター・ピーナッツ、それからスライスチーズでアルコールを体に流す。 こういう気分で酒を飲むと、たいてい誰かと話をしたくなる。話というか、沈黙が大半を占めるような会話。けれど当然それは、おもむろに電話をすればいいというものじゃない。何故なら――最大の理由はもちろん、今が深夜だからだ。夜中の4時、こんな時間に電話をかけられる相手なんてさすがに誰もいない。とすると、酒を飲むのはむしろ明るいうちの方が正しいんじゃないかという気にもなる。 先週末はそういった意味で、酒を飲み交わしながら久しぶりにたくさんの話をした。男性寮の一室、友人と二人。友人と言っていいやらわからないけどきっと友人でいいんだろう。昔の話、過去の話、今の話、それから未来の話も少々。だいぶ色々なことを話した気がするけど、よくまあ逐一話を聞いてくれていたなあと思う。 思うに、僕が彼女に対して求めるもののひとつにはそういったところがあるんだろう。とりとめもない話。勢いだけの話。それは(考えてみれば)前回東京編での飲み屋で実現したにはしたけれど(地元だったのもあって僕はひどくリラックスしていた)、そういったものを積み重ねたいと思っているんだと思う。要は、まだまだ不足しているのだ、日常が。もちろんそれは距離が最大の問題だとは思うけれど。だけど距離は、回数がなんとかしてくれるんじゃないだろうか。根拠はない。
先週末の話に戻る。僕と彼の最大の違いは、現実を描くか心象風景を描くかだった。どれだけそういう気分になっても(例えば今がそうだ)、心象風景の描写というには程遠い文章が出来上がっている。この文章で誰が何を感じるのか、正直あまり興味がない(のが問題だとは思う)。中学時代に書いていた自己発散・自己表現のレベルを越えていない。 けれど諦めないことにした。諦めるという以前にそれを目標としていないのだけど、少なくとも挑んでみることにした。自己表現に限界を感じることはとても危険だ。それに気付くのに5年くらいかかったけれど、願わくばその年月が無駄にならないことを祈る。 あとこの文章は正直何を言ってるのかわからんので適当に流し読むとよい。(最後に言われても困る。)
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