■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2008年03月12日(水) めくるめく めくるめく ||


■最近も、暇さえあれば娘とカラオケに行く。先日、8歳の誕生日に携帯デジタルオーディオプレイヤー(iPodではないが)を買ってあげたので、娘のレパートリーはますます広くなった。
ところで、カラオケに行くといつも受付で機種の選択に悩む。私はDAM派、娘はJOY派だからだ。お互いにほんのちょっぴりマニアックなので、私の歌いたい歌(例えば「東京魔人学園帖」のOP曲とか)はJOYには無く、娘の歌いたい歌(例えば林原めぐみの「きらめくかけら」とか「十六夜」とか)はDAMには無い。今回も受付でもめたが、前回がJOYだったので今回は娘にあきらめてもらった。
はい、そこ!大人気ない・・とかゆーな!

それでも「MIDNIGHT BLUE」・「Give a reason」・「Successful Mission」・「don't be discouraged」・「Proof of Myself」などなど、林原めぐみばかり12〜3曲を熱唱の娘。
ていうか、全部あんたが生まれる前の歌だから、それ!
更には、「福井裕○梨が2曲しかねえ!」とか言って怒ってるし(泣)
でもアニメのキャラアルバム(おそらく「セイントオクトーバー」)に入っている曲まで求めるのは、ていうかそのラインナップはJOYにも無いと思うぞ・・・・?まあ、そんなことを言いながらも「Wheel of fortune※」・「未知なる場所へ」・「空のコトバ」・「Rain Of Love」はしっかり歌っていたけれど・・・・
※「めくるめーく♪めくるめーく♪」のところは振りつき

そんなこんなで約3時間、ひたすらアニソンを歌いまくる私たち、気付けばなんだか「林原めぐみVS.下川みくに」みたいになっている気がする素敵親子。
ていうか、「Breakin' through」がまだだったことにがっかりする母・・・・ちっ。

■「ペルソナ」第11話「影は薄暮に微笑う」。
もーーー、お兄ちゃんが映画「こぐまリス物語」で泣いているのを見てまたもソファーから落ちました。ていうか、「ワンニャン王国」を観て泣いていた荒垣とオーバーラップしました・・・・そんな「3フェス」、ただ今11月20日、ダンジョンは「焦炎の庭ハラバ(165F〜214F)」まで到達、修学旅行から帰ってきたところです。露天風呂のかくれんぼで2回リセットしました。ていうか、プレイ時間は既に100時間を大きく超えてます・・・・

■他アニメは、CSで「魔法使いTai」とか「デモンベイン」・「キングゲイナー」などをやっているので、子安はそちらでも補給。ようやく「ネウロ」も始まったしね♪

■あとはー、あー、そういえば石田彰の「詩人 立原道造」を聴きました。「羊が1匹・・羊が二匹・・」的に聴くにはもってこいだと思います。←褒めてます
確かに悪くはないけれど、でも、彰はやっぱり芝居している方がいいな、というのが正直な感想。「ふたりのひとりごと」みたいな?

■メッセージ、有難うございます。

>え、暑苦しいですか、いや、暑苦しいですよね、そうですよね

>るこは元気です ていうか、上記の通りです

>遅くなってすみませんでした 「交渉人〜」はいかがだったでしょうか?こちらもレビュー楽しみにしてます

>通りすがりに有難うございます 「セクピス」是非聴いてみてください あ、でも責任は持ちません、念のため・・・

>「コレ聴け」2007ですが、聴いている絶対量が圧倒的に少ないので無理かも。すげー偏ってもいいなら作りますが・・・・

>お兄ちゃんサイコーですよね〜♪♪♪ほんと、反則だと思います

●ていうか、ここ最近、ナンバラン作品のレビューで検索しておいでになった方からのメッセージが多くて・・いや、ありがたいことです。言いたいこと言っている割に賛同をいただいていることに驚くというか・・・・恐縮です。中でも「エンジェル」シリーズや「愛だけ☆足りない」などのレビューの感想とかをいただくと、いつも嬉しい気持ちになります。他の未レビューのシリーズも、何とか書き上げたいと思っているのでまたよろしくお願いいたします。

●広川氏についても、いくつかメッセージを頂戴しました。あらためて、御冥福をお祈りいたします。
|| 2008年03月09日(日) 訃報 ||


■3日、広川太一郎氏ががんのため死去、68歳。

・・・・もう、とにかくびっくりしました。

ロジャー・ムーアやレッドフォード、また「クイズところ変れば!?」のナレーションなど、洋画の吹き替えやナレーターなどで活躍されていた広川氏だが、私としてはなんといっても「ムーミン」のスノーク、そして「ラ・セーヌの星」の黒いチューリップで。二枚目も素敵だったけれど、三枚目のあの軽快でコミカルな<広川節>が大好きで、近年では「MEZZO」のクロちゃんなど、あの凍るようなオヤジギャグは今でも耳に残っている。
そして、子安ファンであるならばもちろん、彼の心の師としても周知の通りである。
以前の日記(4年前)にも書いたが、広川さんとの共演は、彼の夢でもあった。その後、その夢が果たされたのかどうか、気になるところであったのだが、どうやら叶わなかったようだ。

一昨年、鈴置さん、曽我部さんが相次いでお亡くなりになったときにも、もの凄い寂しさに支配されたのだが、今回も、とても悲しい気持ちでいっぱいだ。でも、あの誰とも似ていない、独特の<広川節>を、ずっと忘れることはないと思う。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。


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