■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2004年11月30日(火) よ〜ね〜く〜に〜!! (七転八倒) ||


■本日、予定にしていた「SEX PISTOLS 1」のレビュー、続編も決まっている作品だし、さくさくっと書いてしまおう、などと思っていたのだが、あまりにあまりに面白かったため、今日のところは断念。1度聴いて、原作を読んで、更にもう一度聴いて・・という段階を踏んではみたが、それでもまだ足りない。もっともっと、じーっくり聴いてから書こうと思う。それなりに理解したとは思うが、「魂源」の辺りで、まだちょっとつまづいているし。「重種・軽種・中間種」は大体マスターしたんだけどな〜。とりあえず、リストに星評価だけつけています。ていうか、委員長のキャストは誰なのよ〜、気になる〜!!

■「エアマスター」の23巻と「頭文字D」の30巻を求めて近所の本屋へ出向いたが、「品切れです」と言われた。嘘をつけ!ったく、ほんとに使えない。「エアマス」はともかく、「イニD」の最新巻も無いなんて・・・
仕方がないので、隣駅の大型書店まで足を運ぶ。目当ての2冊をゲットし、更にBLコミックスを5冊と娘の「プリキュア大百科」を購入。「美貌のディテイル」のコミックスを探してみたが、まだ入荷していないようだったので、それについてはまた出直すことに。「タイトロープ ダンサーSTAGE2」の表紙のカイに死ぬほど後ろ髪を引かれつつも、逃げるように帰宅。ふう・・危ないところだった。

ということで、まず「頭文字D」30巻。 ※以下、ネタバレ含む
裏表紙の涼介が、涼介が・・めっちゃ男前で萌え〜っ
なのになのに、何故アニメではあんなにブサ・・ゲフンゲフン
それにしても、涼介の理解すら超える拓海の運、いや、これはもう、運とかの問題じゃないだろ。これはあれだ、きっと妖精さんの仕業?だ。舘智幸戦のときはEK9が来るのを見計らって鼬だか狸だかを放し、今回は神様の飲料水にそっと一服盛ったっぽい拓海の妖精さん。いや、むしろ涼介が式神を使ったのかもしれない。急急如律令!

そして「エアマスター」23巻。
も〜〜〜〜〜金ちゃん!!でもって長戸!!お前らキモイ!!キモイけどスゴイ!!でも坂本はもっとキモくてスゴイ!!!笑っていいのか感動していいのかもよくわからない変なスケール感だが、そんな坂本にフォーリンラブ。なんなら私がジェニーになってあげるけど? (要りませんbyジュリエッタ)

↑エンピツ投票ボタン(声優は石田彰希望)
●ちょっと返信
>更新履歴・・・・ひっ、ほんとだ!こっそり日付を訂正いたしました、ご指摘、ありがとうございました
>蟹座のA型の木星人は体調良好・・・・やはり六星○術なのかしらん?(泣)
>え、天中殺なんですか、あたし!?12月以降は大丈夫なのかな〜?
>ラストライヴから1年・・・!なんか早いですね〜、ていうか、DVD、まだ観てません(汗)
|| 2004年11月29日(月) 石田彰のとりあえずコレ!第1回/星 ||


■そんなわけで、BLCDレビュー、1件アップしています。

クールで理知的な子安もいいが、ソフトで優しい子安もいい。もちろん鬼畜で俺様な子安も好きだし、鼻毛な子安も大好きだ。レビューの方は、なんだか変なテンションになってしまったが、私のこれからの人生は、やはり子安武人に捧げたいと思う、ええい、うるさい、黙れ!

■話は変わるが。以前、と言っても、かなり前なのだが、月イチで「歌う石田彰」という企画をやった。それ以来、そういったものを全然やってこなかったわけだが、それは敢えてやらなかったのではなく、特別にネタがなかったからだ。
ご存知の通り、ウチは基本的に情報サイトでもなんでもないので、お役立ちなネタはこれっぽっちもない。むしろ、私が教えて欲しいくらいだ。ゆえに、そんな私風情ができる企画といったら、せいぜい、在りし日の石田彰(生きてる生きてる)を拾ってネタにするくらい。そんなわけで、苦し紛れに思いついたのが、1996年から1999年まで、雑誌「ボイスアニメージュ」vol.6〜vol.25に、20回に渡って連載された、「石田彰のとりあえずコレ!」というエッセイのコーナー。これならたっぷり全20回分が手元にあるし、それなりに間が持つのではあるまいか・・・などと、思うに至った、いや、書いてみないとわからないけれど。
もちろん、そんなの全部読んでるさ!なファンな方もおられるとは思うが、そこら辺は目をつぶっていただけると有り難い。あくまで、ネタが無い私の悪足掻きだと思っていただければ幸いだ。

■てなわけで、「石田彰のとりあえずコレ!第1回/星」
「ボイスアニメージュ」vol.6より「ボイス・ウェーブEssay/Like a radio talk」という企画がスタートした。これは、頁の見開きに4人の声優が4分の1ずつのスペースを使ってエッセイを書く、というもので、連載当時のメンバーは、石田彰の他に子安武人、松本梨香さん、矢島晶子さんの4人。それぞれの手書きのイラストカットなどもあって、ファンには嬉しい読み物だった。
ちなみに。これは重要なことなので、あらかじめ断っておくが、何故、そんな古い雑誌をコレクションしているのか、と言えば、ぶっちゃけ、それは決して石田彰の記事が載っていたためではない。子安武人の記事が載っていたからだ。何度も言うようだが、私には寝ても覚めても子安武人、な時代があった(今もそうかもしれないけれど)、という歴史の名残だ・・・・お願い、そっとしておいて。

その頃、石田彰はラジオ大阪で「バーチャル・アドベンチャー」というラジオ番組のパーソナリティーをやっていた。私自身は当然未聴なのだが、「石田彰/番組名」でちょっと検索をかければ、レポートの一つや二つは見つかるかもしれないので(笑)興味のある方は探してみるとよいかもしれない。ラジオ番組については、当時の「アニラジグランプリ」なんかも、ほとんど手元に残っているので、記事はいくらでも探せそうだが、面倒くさいのでここではとりあえず割愛する。

とにかく、そんななりゆき?で、始まったのかもしれない、ラジオトークのようにエッセイを書こう、みたいな雑誌の企画だったのだが、石田彰の何がすごいって、とにかく絵が達者だということだ。毎回毎回、ほとんど自作のイラストを載せているのだが、この第1回「星」にも、「原始の海に漂う藻類だか原生動物の絵」というのが石田彰本人によって描かれており、そのイラストに手書きで様々な図説を施してある。回を追うにつれ、その描写力に驚くとともに、文章力の方もなかなかどうして、エッセイの内容は、宇宙を思うときの自分の孤独感、みたいなことなのだが、もし、声優で食べていけなくなったとしても、エッセイストで食べていけるのではないか、と思わせるほどの石田彰がスゴイ。横で、ふざけた漫画を書いている子安エリアを尻目に、なんとも生真面目で誠実な文章と挿画から、その人柄が伝わってくるようであった。

●THE 余談/ボイスアニメージュvol.6の見どころ
・岩永哲哉の読みきり小説「ティファニーとみた夢」が、7ページに渡って掲載。
・「一寸胞子」という、太宰をテーマにした三木眞一郎の詩が掲載。※「胞子」は誤植ではありません

↑エンピツ投票ボタン(時代を感じさせます・・・・)
これっきり、たった1回で企画倒れになったらごめんなさい・・・・

■蟹座のA型な方々から、数通のメールを頂戴したのだが、至極体調は良好、な方から、自分も風邪を引いたけれど、そこまでじゃない、な方まで、様々。そうですか、関係ないですか・・・・
ちなみに、私は土星人(−)ですが、どうですか?(笑)
|| 2004年11月28日(日) 停滞中・・・・ ||


■「大丈夫ですか?」「生きてますか?」などなど、ご心配頂いているっぽいメールをちょこちょこ賜っているのですが、すみません、まだ風邪が治りません。昨日も病院へ行ったら、先生に「喉が真っ赤だねえ・・・注射だね」と言われ、ていうか、いい年をして、どうして注射ごときに「ええ〜」とか言ってしまうんだろう私・・・いや、とにかく注射も打って、薬も飲んで、ネットだって自分のサイトが履歴から消えてしまうくらい繋いでなくて、メーラーにスパムが100通以上溜まっていたりとか、まあとんでもないことになってるわけなんですが、あまり元気じゃないけど、とりあえずは生きています、アニメも漏らさず観てるし。

亭主に「本当に治す気、あるの?」とか訊かれたんですけど、だったら私も言わせてもらいますけど、私を休ませてくれる気はあるんですか?鼻咬んだティッシュとか飲み終わったペットボトルとかカップとかお菓子を食べた空き袋とかタバコの空き箱とか脱いだシャツとか靴下とかゲームやった後のコントローラーとか攻略本とか読み終わったスポーツ新聞とかWマガジンとか、そこら辺にぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽん投げておくのはやめてもらえないでしょうか?そこに置いておけば誰かが片付けてくれるものだ、などと思っているようだけれど、私以外にそれを片付ける人は我が家には存在しないと思われますが?まさか、寝ている間に妖精さんがやってきて「よいしょ、よいしょ」とか言って片付けてくれているとでも思っているんだったら、お前が病院に行け!

・・・・ちょっとすっきりしました。←主婦の愚痴?

■病院の帰り、帰ってから昼食の支度をするのも面倒なので、娘とマックへ行くことに。
娘は何を食べるかをもう決めているようだったので、「ママはグラコロバーガーね」と娘に頼み、
「うん、わかった!」
と、合点承知!な勢いでレジへすっ飛んでいく娘を見送り、近くの席に座る。
「ぐらころばーがと、おさかなのはっぴーせっとください、こーらで!」
娘は慣れたものである、しかし。
「おもちゃは・・何番にしますか?」
そう言いながらボードを娘に差し出す店員さんに、娘はなんの迷いも無く言い放つ。

娘:「おもちゃはいりません」

店員さん&母:「・・・・はい!?」

あわてて訂正に行く母。おもちゃはいらないのかと訊くと、「いらない」と言う。なんで?と訊くと、「こわいから」だそうで。ていうか、じゃあハッピーセットじゃなくていいんじゃん・・・

ちなみに、ウチの娘はウッディやバズ、フック船長も苦手・・なので、今回も気持ちはわかる。

■一応、書こうと思っているBLCDのレビューが3作品ほどあるのだが、もし待って下さっている方がおられるなら、もうしばらくお待ちくださると幸いです。今月中に、せめて1作品だけでも、とは思っておりますが・・・すみません。

あと、メールのレスをメチャクチャ溜めているわけですが、本当にごめんなさい。「MAJOR」のおとさん、「ななみちゃん」のパパ、渚のお父さんと、この週末は子安パパ3連荘にちょっと癒されつつ、とりあえず生きてはおります。12月に入ると、幼稚園の行事も目白押しなので、何とか回復したいと思います。ご心配頂き、恐縮です。あと、20万打のメッセージも、本当にありがとうございました。

こんなに風邪が長引いたのは、多分生まれて初めて、というくらいの体調の悪さ、健康運が悪いのかな?
どうです、蟹座のA型の皆さん?
|| 2004年11月21日(日) 対人関係における行動選択の特徴 ||


■「げんしけん」第7話、「対人関係における行動選択の特徴」を観る。
「マドラックス」や「天上天下」など、前期も結構ゲストキャラ出演があった石田彰、しかし。

・・・・「げんしけん」にも石田彰登場。

いや、なんとも個性的な・・・・ていうか、「くじアン」歌ってるし、しかもほとんどワンコーラス。それにしても「うんこにょ〜♪」ってアンタ・・・。
くっちー、入会したらよかったのに・・イトケンと一緒に、いや、せめてイトケンだけでも。

「種デス」を先に観ておいて良かった・・・・皆さん、あれがアスイザです。(泣)
次回予告の田中が、思い切り兄沢化していたのだが。

■「ボーボボ」で。
三木眞来たー!と思ったらコニタン来た!!しかも弱っ!

■「プリキュア」を観る。
ほのかってば、やっぱりキリヤ君のことが忘れられないのね・・・と、娘と一緒にしんみり。

■「ガッシュ」を観る。
祝☆お目覚め!な谷山紀章。なわけで、来週は紀章たん&おんぷたんウィーク。

■でもって「種デス」だが。
コロニー落としたり完全平和主義の姫がいたり、と、どこかで見たことあるぞ、なストーリー。ザクに突っ込んでいくMSの後姿が「トレーズ様、バンザイ!!」と叫んでいるように聞こえたのは気のせいだろうか。なのになんでこんなに面白いかなー?
廃人ライフっぷりを炸裂させているマイペース大王・キラの傍らにトリィの姿が。アスランの「トリィでキラを盗撮疑惑」またも浮上。ある意味「げんしけん」の初代会長より怖いぞ、アスラン。

↑エンピツ投票ボタン(論文の資料集め・・・・とか?)
■風邪がまだ治らず、昨日も病院へ・・・ほんと、しつこい。

■日記、カウンターが20万を回ったっぽいです。どうもありがと〜
|| 2004年11月16日(火) 不摂生が祟って ||


■風邪が治らない。未だに咳が止まらない。一昨日など、夜中に呼吸困難で死にそうになった。熱が出ていないので、結構なめていたのだが、どうやら甘かったっぽい。さすがに医者に行ったのだが、今年の風邪は長引くのだそうだ。今も、肺からものすごい音がしていて、ちょっと怖い。
子供を医者に連れて行って「咳が出る」というと、必ずくれる1センチ大のシール、名前を「ホナクリンテープ」というのだが、それにちゃんと大人用があることを初めて知った。大きさはちょうど子供用の4倍程度、一応胸に貼ってみるが、何となく・・・・未だに効き目が疑わしい。科学的、いや、医学的根拠はあるのだろうけれど、なんか、おまじないみたいだ。

■先週の「ボーボボ」で。ボーボボ@子安が
「デスティニー!これがデェスティニーッ!!」
と、デスティニーを激しく連発していたのだが・・・・番宣?

■「MAJOR」を観た。てうか、土曜の午後6時から6時半。もちろん裏では「種デス」なわけなのだけれど、子安武人はそれだけでは終わらない。
「MAJOR」の直後に「ななみちゃん」という5分間アニメがあるのだが、そこにもパパ役の子安武人が。「マ王」をご覧の方は、再放送を見かけたことがあるかもしれない。確か、青葉一家はパパの提案で変な木の上に引っ越して来たのだったと思うが、何がびっくりって、ここでもママが日高のり子なことだ。
たった30分の間に子安のレギュラーアニメがなんと3本・・・・しかし、パパの誕生日が5月5日なのは、果たして偶然なのだろうか。

■よそ様の日記で知ったのだが、「踊るさんま・・」に番長がご出演だったとか。
うう・・見たかったよ・・・・ダイスケー!(泣)
ダイスケと言えば、以前、その「ヒートガイジェイ」のDVDをえださんからお借りしたとき、特典映像として番長が殺陣をやっている映像があって、超カッコよかったのを記憶している。
プロフィールの「特技」という欄に、「殺陣」と書いている声優さんは多い。確か、ユージやコニタン、勝平ちゃんの特技にもそう書かれていたはずだ。声優の前に、役者さんなんだなあ、と思う。見たことはないが、智一も上手そうだ・・・・「ボイスラッガー」は未だ見つからない。

↑エンピツ投票ボタン(エブリデイ、モリモリ&千葉一伸)
あ、そうそう、「search」のページをかなり?更新しています。

●私信:Rさま
メップルは、確か「光の園」というところからやってきた「選ばれし勇者」だったと思います(笑)
智一の声は・・・一番近いのは、井宿(仮面バージョン)かな?
|| 2004年11月10日(水) 世界一チャラチャラ生きてきた男 ||


■未だ咳が止まらず、そのせいで、昨日くらいから腹筋の筋肉痛に苛まれている。

今月末に「エアマスター」の23巻が出る予定なので、22巻までを何気に読み返していたら止まらなくなってしまった。その勢いで、昨夜はずっと「エアマス」のアニメを観る。ちっ、面白すぎる・・・!!アニメ終了から1年以上が経過したにもかかわらず、しかも、何度も繰り返し観ているのに、この面白さはどうだろう。
個人的には、女子プロタッグ編も好きだが、やはり一番は黒正義誠意連合編だ。特に金次郎は、イトケンが今までに演ったキャラの中で一番好きかもしれない。(ちなみに、それまではイトケン=アオイジュンでした)
ていうか、「エアマス」は好きなキャラ多すぎ&キャスト美味しすぎ。深道兄@子安も、深道弟@松野太紀も、シゲオ@三木眞も、時田@智一も、ルチャさん@運昇さんも、麗一@阪口大助も、忍者@ミドリンも、佐伯@古川氏も、小西@小西克幸(笑)も!そう言えば、皆口由紀が小山茉美さんで、今更にびっくりした。(シズナの旦那が増谷氏だったことにもびっくりしたが)
以前は坂本(賢雄さん)と屋敷(田中一成)が大好きだったけれど、いや、今でも好きに変わりないけれど、コミックスではこのところ佐伯四郎がカッコよくてたまらない。シズナマン金次郎vs.離婚エルボー佐伯は、読んでいて身悶えるようなファイトだったが、vs.渺茫もよかったな〜。さすが世界一チャラチャラ生きてきた男、軟派な精密機械・佐伯四郎。アニメのバトルは、深道ランキング編の坂本vs.屋敷の一戦が超お気に入り。
とにかく、23巻が楽しみで楽しみで楽しみで仕方がない。なんだかんだ言っても、一番カッコイイのは、やはりマキがんだし・・でも主役なのに22巻にはセリフがなかったけどな!

↑エンピツ投票ボタン(BL要素も盛り込んだ、腐女子に親切な格闘アニメ)
月雄×屋敷・・屋敷×金次郎・・月雄×麗一・・いやーん←妄想中。
でも、深道兄弟は、絶対に何かありそうだ。なんたって、兄貴が子安だからね!

■夕方、しばらくぶりにレンタル屋へ赴いた。昨年、アニメ缶で放送中だった際、「テクノライズ」の最後2〜3話を見逃しており、ていうか、いつ最終回だったの?というくらい、全然気付かずに終わっていて、それ以来、ずっと気になっていた。CSでやるかな?と期待していたが、いつになっても降りてこないので、DVDがあれば借りようと思ったのだが・・・・ビデオしかない。ちっ、やっぱり使えねえ。 ※我が家にはアナログのビデオデッキがありません
他に観たい作品もなかったので、そのまま帰ってきた。

■私が唯一観ているドラマが「大奥第一章」なのだが。第1部のお江与vs.おふくも面白かったが、第2部も、ゲイだったといわれている家光が唯一愛した女性?お万と、嫉妬が変な方向へ向かい始めた(笑)春日局との対立がとても楽しみ。

■「BECK」を観る。あああ、やっぱり面白い〜。私にとっては、「BECK」と「げんしけん」のための1週間だ。

■「ABOUT」のページに、備忘録的アニメテーブルをアップしました。
|| 2004年11月09日(火) ここだけの話 箇条書き ||


■揺れる心
不吉な情報を目撃。

・・・・未だ続くのね、ミスキャ・・ゲフンゲフン。

きっと、今ではもう石田さん出演の貴重なBL作品ということもあり、やめないで〜、な石田彰ファンがハガキを書きまくっているのではないか、と推測される。もしくは、購入し続けるファンが多い、ということか。どちらにせよ、私にはもう関係ないことだが。(←ちょっと強がってみました

■うたうたいの恋
石田彰のBLCDと言えば、12月に「うたうたいの恋vol.1〜3」が、3週連続でエイベックスより廉価盤にて発売される。このvol.3については、vol.1〜2と同価格なのだが、もし聴かれる方がおられるなら、通常版と、まったく同じ内容なのかどうか、情報をいただければ幸いだ。理由は・・・聴いていただければわかると思うが。

■ときめきメモリアルGirl's Side 2
「ときメモGS2」の制作が決定したが、今のところすべてが未定で、否でも気持ちが煽られる。個人的な希望としては、キャスト、キャラ、すべてが総入れ替えで、且つ、前作より面白い、そんなゲームにしてもらいたい。ま、どんなゲームになるにしろ、今から楽しみで楽しみで楽しみで仕方がないわけなのだが。

■新宿Guardian〜2nd misson〜
「新宿Guardian」の2作目が、それなりに気になってはいるのだが、未だ考え中。三木眞、コニタン、イトケン、と、キャストが更に美味しくなっているけれど・・・ど、どうしよう、どうですか?(知らん)
10月の半ば過ぎから11月の末辺りまで、聴きたいCDが無いので、ちょっと考えてしまう。
某姐さんじゃないが、「愛は薔薇色のキス」に手が出てしまいそうだ。

■ヘイ!ドクター
それはそうと、ここしばらくで一番の朗報は、「ヘイ!ドクター」であろう。
いや、私自身に購入予定はないのだが(笑)こんなキャストを待っていました!!な人は多いはず。

↑エンピツ投票ボタン(何度も確認しました)
もし、メインの攻めに梅津秀行などという嬉しい珍事(珍事?)が無ければ、今年一番のニュースだったかもしれません。ほんと、もっと出て欲しいよ、他の作品にも。

■なお、リンクページを何とかする!と宣言して、早1年が経過しているわけだが・・・いや、マジで何とかしようと模索中。マイアンテナは、いったん外しています。
|| 2004年11月08日(月) わがままプリンセス ||


■一昨日くらいから、喉が痛く、咳が止まらない。風邪は家族の中で循環、蔓延しているらしい。

9日ぶりに幼稚園に行った娘が、なんだかとてもへこんで帰ってきた。理由を訊いても、ちゃんと言おうとしない。すると、いいタイミングで担任の先生から電話があり、その話によれば、今日はクラスでやる劇の配役決めがあったということだった。それを聞き、すぐに母は悟る。

女の子の多くがそうであるように、ウチの娘も姫志向が強い。何せ、朝起きたらまず、一番にティアラをかぶるような女だ。ひどい寝癖をつけ、パジャマを着たまま、姫はとりあえずティアラをかぶる。頭に冠をのせたまま、御朝食を召し上がる。

しかし。そんな彼女も、くじで負ければその他大勢の「村人A」なわけであり。

私が言うのもなんだが、彼女はとりわけ聞きわけが悪い方ではないと思う。一人っ子らしいわがままは、それは皆無ではないけれど、床に転がって泣き喚くようなことも今までしたことがない。しかし、今回ばかりは、どうにも悔しくてならなかったらしい。

どんな役を充てられようが、親にとっては子供が主役であるわけなのだけれど、もちろん子供にとってはそうではない。娘にしてみれば、頭に冠を戴くことこそが、演技よりも重要なことなのだろう。

とにかく、なだめたりすかしたりしつつ、気持ちを盛り上げてはみたけれど、果たして、ちゃんと身を入れて取り組んでくれるかどうか・・・・とても心配である。
明日、幼稚園から帰ったら、またホットカーラーで髪を巻き、家の中でだけでも、プリンセスにして差し上げようなどと目論む、バカな母である。

■ところが。そんなことを思っていた矢先、何気にテレビを見ていた亭主が、洗剤のCMに出演している小さな女の子のことを
「この子、可愛いね」
などと言うものだから、さあ大変。
娘は、一瞬にして顔を膨らませると、ものすごい速さで脱衣所に駆け込み、内側から鍵をかける。しまった!と思って名前を呼んでみたが、応答はない。

その後は・・・・まさに天岩戸隠れ、彼女は天照大神のごとく、頑として出てきやしない。父と母は、差し詰め天手力男神とウズメである。
放っておいてもよいのだが、うっかり眠られても困るので、またもなだめすかす母・・・・本当に、扱いにくくなったものだ。

そして、なんとか出てきてくれた娘が、すかさず言い放つ。

「ぱぱにひとこといいたいんだけど。あのしーえむのこのほうが、るこよりかわいいってこと?」

私は亭主と顔を見合わせる。言葉だけを聞いていたら、まるで大人の嫉妬のようだ。

母:「るこの方がかわいいさ、ねえ?」
父:「うん、るこが可愛いに決まってるよ〜」
娘:「・・・ならいいんだけど」

我が家の姫は、そんなお年頃であるらしい。

↑エンピツ投票ボタン(ベローネ学園は持っています)
|| 2004年11月07日(日) 自律行動に見る排斥と受容の境界 ||


■「げんしけん」第5話「自律行動に見る排斥と受容の境界」を観る。
技術ヲタはいないはずの現代視覚文化研究会に、もしかしたら、いや、もしかしなくても・・・?

・・・・・会長怖え〜、怖えーよ、ユージ!!ていうか、黒目がちすぎ!(無関係)

ゆるゆるとした青春なのかと思いきや、かなりリスキーでハードな青春がそこに。
ユージがただのボーっとした謎キャラなわけないもんね、よく考えたら。でもほんとに怖いよ、会長。
いや、ていうか、部室でいったい何をやってるんだ、高坂と春日部は。
それにしても、主人公としてのキャラの薄さは「種デス」以上の笹原君です。

■「WOLF'S RAIN」を観た。「カウボーイビバップ」のスタッフが再集結して制作、ということで、とにかくとてもクオリティが高い。昨年、地上波で放送されなかった27〜30話も観ることが出来るということで、とても楽しみにしている。

■「種デス」を観る。
ネオがドラグーンシステムを操るたびに、ラウのプロヴィデンスよりジョルジュ(Gガン)が操ったローゼスビットの方が思い出されるのは何故だろう。※キャラが濃いからです
ガンダムはカメの甲羅を背負ったナポレオンみたいだったけどね!
ていうか、あんなのシャイニングフィンガーなら簡単に倒せるのにNE♪

あ・・・・・・いるじゃん、イザークが

レディー・・・・・・ゴー!!(もうこの際、光って唸れ)

いや、ほんとはもっと純粋に楽しんでるんですよ、「種デス」を。ほんとですよ。ステラはあれでしょ、ネオより子安武人の声にやられちゃってるんでしょ?大丈夫、おねーさんも気持ちは痛いほどわかるから。

あと、これは以前から思っていたけれど、楠大典の普通声?はモリモリととてもよく似ている。今回も、「あれっ?」と思ってしまった。

↑エンピツ投票ボタン(子安のバカ!)
■そういえば、「フルバ」が来月からCSで日替わり。
|| 2004年11月06日(土) わすれな人。 ||


■文庫を2冊読了。その本に思いがけずやられてしまい、今日は、書こうと思っていたことが他にもあったのだが、そんなことはもう、どうでもよくなってしまったのでやめておく。

■「晴れの雨。」
ネタバレ無しで感想を書くのは、私には無理なので、一応断っておく。ついでに、反転などもしないので、念のため。
主人公・ヒカルの幼稚さと遅々とした展開にイライラし、なかなか読み進まなかった。恋人である宮城の、あまりに天然然とした言動や態度にも、その宮城と決別できないでいるヒカルにも、いちいち苛立った。しかし、バカで、愚かで、ひどく子供っぽいくせに、対、自分の気持ちには、真摯で、健気で、何より、その描写があまりに細かく丁寧で、読んでいて根負けしてしまう。「わかったから、もういいよ」と思うほど、これでもか、というくらい、まるで自虐的なほどの素直なモノローグに負けて、感情が動かされていく。
木生の孤独な生、そして、時々垣間見える執着、正直、テーマ的にはずるい、と思うけれど、他愛の無い日常と儚げな姿とのギャップに、否応無く不安感が煽られる。
伏線があからさまなだけに、かなり早い段階、エピソード的には映画を見に行く約束をした辺りで、ラストが読めてしまうのだが、ページ数が少なくなるにつれ、エンディングに辿り着くことに躊躇してしまう。最後は、わかっていても泣いてしまった。特に「光の記憶」は、嗚咽で読めないほどだった。
今更、過去の話など蛇足なのではないだろうか、と危惧された「あの日、初めての晴れの雨。」も、予想に反して、とてもせつなく、いい話だった。 
とても痛い作品だったけれど、これは、決してアンハッピーエンドな話ではなかったと、私は思いたいです。

■「わすれな人。」
朝丘さんのリズムというか、雰囲気に慣れてきたこともあって、こちらの方は苛立つこともなく、最初から入り込めた。感情の起伏すら、淡々と独白にしていくのは変わらないのだが、ちょっと過敏とも思えるほどのそれは、またどこまでも丁寧で、引きずられずにはいられない。
ビニール傘の件りなど、多少乙女チックには感じたものの、既にウルウルしてしまっていた。
不器用ななりに、多分、立場としての精一杯であっただろう皐月の誠意と優しさや、それをわかっていてなお、せつなさと幸せが交互に去来する葉月の想いが、なんともいえず微笑ましく、悲しい。
終盤、思ってもみなかった展開に、素でびっくりするとともに、タイトルの意味を改めて知ることになる。そして、ストーリーが、どんなラストに向かってひた走っているにしろ、間怠こしく感じていたモノローグのひとつひとつにさえ、無駄が無かったことを知るのだ。
伏線を伏線と気付かせないことは、その「オチ」の衝撃を倍増させる。そういった意味で、私はとても衝撃を受けたし、なんとも言えない後味を残された。上手い、と思った。サプライズな涙も乾かないまま、唐突なラストに持ち込まれ、その後の未来を任されてしまったわけだが、そういう読者への依存は、私は嫌いではない。

■どちらかと言うと、「わすれな人。」の方が好みだったかもしれない。
余談だが、「晴れの雨。」は渡辺多恵子の「雨に似ている」を、「わすれな人。」の方は村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を思い出させた。特に後者は、私の最も好きな作品の一つであり、「伏線を効かせたオチ」という意味では、最上級に近い賛辞だと思ってもらっていいと思う。

■生意気なことばかりほざいてしまいましたが、お薦めしてくれて、どうもありがとうございました。↑の感想で伝わったかどうかはわかりませんが(汗)すっごくよかったです。
あと、朝までメッセの件(笑)こちらこそ、すごく楽しかったです。懲りずに、またお付き合いくださると嬉しいです、どうぞよろしく〜♪(私信)

■というわけで、以下、バタバタと雑記。
「学園アリス」を観て「マ王」を観て「ケロロ」を観て「ボーボボ」を観て「ジパング1-2」を観て「ヒートガイジェイ」を観て「WOLF'S RAIN」を観た。「種デス」だけが未だ。感想などはまた明日以降、ということで。

↑エンピツ投票ボタン(どちらも怖すぎ・・・)
いや、私もお仕置きして欲・・(強制終了)

■あ、そうそう、来週の「衛星アニメ劇場」だが、大将、大塚氏、斎賀さんに続き、モリモリがご出演。
|| 2004年11月05日(金) 怖い夢 ||


■目下、幼稚園を7連休中の、いや、土日を入れれば9連休なわけだが、その娘が今朝、眠りながらぐすんぐすんと泣いている。熱のせいで、怖い夢でも見ているのではないかと危惧した母は、彼女を起こしてみることに。
昔、母から、「寝ている人の寝言に答えるのはよくない」と聞いたことがあるが、夢の途中で起こすのはよかったんだっけ・・などと考えながら、
「るこ、るこ?」
と揺さぶってみた。うっすら目を開ける娘に、何か怖い夢でも見ていたのかと尋ねると、
「おすなに・・かえるが・・・」
・・・砂に・・・カエル?
「おおきくてきもちわるいのが、るこのてにがぶ!って・・すごくやだだった・・・」
どうやら、お砂場で遊んでいたら、砂の中からカエルが出てきて、手に噛み付かれたらしい。すると、いくらもしないうちに、また眠りの中へ引き込まれていく娘。怖い夢の続きを見なければ良いが、そう思った矢先、今度は
「ふふ・・ふふふふふ・・・」
ものすごく可笑しそうに笑う。その自分の笑い声に目が覚めたのか、自分から目を開ける彼女。何か楽しい夢を見たのか、と言うと、
「うん・・じゃぱんのゆめ・・・おもしろかったぁ・・・」
・・・あ、そ。
娘によれば、パンを食べた河内と木下が、女の子になった、と・・・・多分、先週、和馬のフランスパンを食べた両者がパリジェンヌになってしまったシーンが、かなりのインパクトを彼女に与えたのではないかと推測される。
今日は、母と共に「Gガン」と「NEXT」を観ていた娘。果たして今夜は、
「俺のこの手が光って唸る!!」
それとも
「それは秘密です♪」
夢の登場キャラは、どんなセリフを言ってくれるのだろうか。

■さて。「石田彰攻め推進委員会」を発足してから、早1年が経過したわけだが。
このような企画に賛同してくださった、腐った志を持った同志が、なんと60名以上も居やがりましたよ、びっくりですね・・いや、ご賛同、本当にありがとうございました。
なお、同盟のアドレスが変わりました。お手隙の折にでも、変更していただけますと助かります。

アドレス→ http://runa.cream.jp/dance_doll/union/

■「マイネリーベ」を観る。
最近の私自身の傾向からいって、こういった芝居掛かった作風のものよりは、ハートフルな作品に惹かれるため、あまり興味はないのだが、とりあえず子安キャラが気になるので、次週も観ようとは思っている。
しかし、「種デス」、「舞-HiME」、「遥か」、そしてこの「マイネリーベ」と、キャストが微妙に被り合っているわけだが、これはどうにもならないんだろうね・・・キャラもキャストもストーリーも、どれも食傷気味、正直、飽きた。もっと、目の覚めるようなインパクトの、面白いアニメはないものか。

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キャストがかぶっていようがいまいが、面白いものは面白い、ということだろう。
|| 2004年11月03日(水) 石田彰生誕祭チャット ※追記あり ||


■えっと、今、ものすごい睡魔に襲われていますが、ちょっとだけ。

チャットに参加された皆様、ほんとにお疲れ様でした。
それと、あつかましいお願いを聞いて下さったえださん、どうもありがとうございました。
終わってみれば、なんと9時間!!
ホステス役、本当に本当にご苦労様でした。

是非、また何かやりたいですね。そのときはまた、どうぞ、よろしくお願いいたします。(笑)

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※時間があれば、また夜にでも追記いたします。

以下、追記

■昨日は娘が熱を出しており、朝から病院へ。実は、チャットの間も熱を計ったり、冷えピタを貼り換えたり、お尻に座薬を突っ込んだりしておりました。朝には36度台まで下がったのですが、今日の夕方辺りからまた熱が上がり始め、39度台まで。薬を飲ませ、また座薬を入れ、「あいすがたべたい」というリクエストに答えた亭主が買ってきたアイスを食べさせ、今、寝付いたところです、ふぅー。

で、昨夜のチャット。たった今、えださん、柚子さん、なちこさんの日記を拝見してきたのですが、書くべきことは皆さん既に書いておられたのでここでは割愛。(手抜き!?)
いや、嘘です。ちょっと言ってみただけ。

一時はかなりの人数で大盛況だったチャットも、「遥か」が終わり、「巌窟王」が終わるころには、一人落ち、二人落ち・・・。一人落ちるごとに平均年齢が高くなっていったような気がしましたが、私の気のせいですよね、そうですよね。
そして気付いてみたら上記のメンバーが。いえ、予想通りの展開とも言いますが。
何しろ、「子安マスター」をはじめ、子安武人に人生を変えられた女2名、子安武人に人格を変えられた女1名、「頭文字D」の話題なんて出た日にはもう、喰いつくなんてもんじゃありません。妙なテンションで「涼介!啓介!」とまくし立てる中、あまりに冷静で天然な柚子さんの突っ込み炸裂するたび、パソコンの前で一人で抱腹する私の声だけが、白々と明ける朝のリビングに響いておりました。姐さん、ナイスです。
夜明け前、残った4人が4人とも違う血液型ということが判明したあたりでテンションはありえない方向へ向かって行ったわけなのですが、自分の家族すらネタにしてしまう、ある意味自虐的ともいえる会話が、なんとも言えずリスキーでたまりませんでした。
ちなみに、正確には靴屋ではなく鞄屋さんだそうです。※そういう問題じゃありません
心から石田さんのお誕生日をお祝いしようと集まられた皆さんにはちょっと申し訳なかった気もしましたが、私の知る限り、岩永哲哉から関智一、福山潤に至るまで、幅広いファン層の面々だった気もいたします。でも、決して石田彰の誕生日を口実に萌え話がしたかっただけ、とか、そういうんじゃないのよ、ほんとよ。
参加された皆様、本当にご苦労様でした。で、えださん、来年もよろしくね・・ふふ。

↑エンピツ投票ボタン(今まで、敢えて触れないようにしてきたのに・・)
■本日夜、ほんとは「全国一斉IQテスト」を観ようと思っていたのですが、裏番組の「吹奏楽の旅スペシャル」をちょっと観るつもりが、あまりに感動的で、結局そちらを最後まで観てしまいました。いや、青春て素敵。ああ、言っておきますが、別に「ヒムロッチを探す旅」を期待していたとか、そういうことではありません・・・・多分。(胸に手を当てて考え中)
|| 2004年11月01日(月) ヲタの境界線 ||


<!告知>
もう一度アナウンスします。11月2日、えださん主催で今年も彰生誕祭チャット、やります。
詳しくは彩チャイナのトップページをご覧くださいますように。予定のない仔猫ちゃんは是非。

■本日、11月1日は、幼稚園の願書提出の日だった。と言っても、ウチにとってもはもう過去の出来事、ただ、ウチの娘と同じ幼稚園を受けたいという知り合いの相談に乗ったりしていたので、とりあえずメールでエールなど送ったりしていた。先日、面接のことをいろいろ訊きたいと言われ、直接話をしたときも、

「何も心配することないよ、だいじょぶだいじょぶ、あははー」

・・・・本当に人間とは、喉元過ぎれば、な、生きものだ。→◆参考資料

いや、私が悪かった・・・すまん。

■明日は、同じマンションの友人親子が遊びに来るかもしれないということで、いつもより念入りに掃除などしてみたり。すると娘、

「ねえ、だれかくるの?」

私が丁寧に拭き掃除などをするのは、誰かが来るときだけなのか!?
・・・ちっ、図星なだけに何も言い返せない。

しかし、さすがの私も、notヲタクな友人を招き入れるときは、それなりに気を使う。あやしいタイトルの本などは、一応目に付かないところに隠してみたり。ええい、私だってそのくらいはするさ!

近所のママ友達というのは、やはり結構厄介だ。噂はすぐに広まるからな・・
いや、ヲタクっぽいとは思われていると思う、確かに。でも、彼女たちが想像できるヲタクなど、せいぜい、ちょっとパソコンに詳しいとか、人より少し余計にアニメを見ているとか、そういった類であろう。まさか、年がら年中ホモホモホモホモ言っているなどとは、思ってもいないだろう。というより、そういう世界があることすら、知らないのではないか。
そう思うと、もしかしたら自分はとても特殊な人間なのではないか、という、妙な焦燥感に、時々駆られてしまうことがある。毎朝バス停で顔をあわせる7〜8人のママたち、内、何人の人が「BL」という言葉を知っているだろう。子供たちが乗った園バスを見送ったあと、毎日毎日、小1時間ほどの他愛ない世間話をするのだが、時折、訊いてみたい衝動に駆られる。

「ねえ、ホモ・・・・好き?」

とりあえず、今のところ理性が勝っている。そこは小心者、バス停を変えなければいけないような憂き目には遭いたくない。

(あの奥さん、やっぱり変態だったみたいよ?)
(やっぱり!?)

ていうか、こんな日記を読んでいる人は、そもそも私と同類だけどな!

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■そんなこんなで、日付も変わりました。
彰、誕生日、おめ。 (←昨年のコピーっぽい)

●珍しくひとことレス
>ヒイロの数え方(?)なN帆(K帆?)様:そんな考え方もありなんですね!言われてみれば確かに・・ていうか、深いですよね、「W」。

>通りすがりのTこ様:そんなマイナーなところまで、探索してくださって、ありがとうございます、嬉しいです。私も、ユージと祥ちゃんは大好物です。

>吉祥寺帰りのUの様:生子安・・・・ちっ、いつもながら恨めしい・・いや、羨ましい・・・・レポート、まだですか?(←鬼?)

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