・違和感を感じること
辺境の地に行った女性リポーターが、虫とかが入った料理を嫌そうに食べる。 その土地では普通に食べるもの、もてなすつもり又は普通食べるものとして 出されたのにリポーターは、顔をしかめたり、なかなか飲み込まなかったりする。
食文化が違うから仕方ないという部分もあるが、やはり失礼に思える。
「嫌なら食うな(食べようとするな)。」
現地の人々はそう思わないのか、大らかな目で見ている人ばかりなのか。
・違和感を感じること
会社からまっすぐ家に帰ること 朝早く起きることができるようになったこと
・違和感を感じること
逆にまわるリール。 目押ししにくい。(する必要ないけど)
こっち来てからよく地震が起こる。
先日の北海道の地震でも、体感できる程の 揺れがあった。
早朝だったので寝ていのだが、揺れで目が覚めた。 でも寝ぼけており、夢かと思いまた寝た。
そして、翌日。
おれの預金口座に激震が・・・!
被害甚大、被害甚大。
本日、妹に子供ができた。今日生まれた。 母子ともに無事だったようで一安心だ。
今日の良き日に妹にメッセージを送る。
妹よ
新しい生命をありがとう
おれの給料日に産んでくれてありがとう
この前の結婚式に続き
またごっそり持っていくんだ
この腐敗した時代に産みおとされた子供が
おれからみた甥っ子が
どうか妹に似ませんように
かわいい甥っ子が
給料日の仕事帰りに即コンビニATMで金おろして
パチンコ屋に直行するようなダメ人間になりませんように・・・!
よーく考えよー♪
お金は大事だよー♪
・・・たしかに。
【Case.1】
本社からメールが着た、人事からだ。 先日登録してた、おれの番号(社員番号というか)が間違えていたらしい。
「メールを送る際のマナー」を研修の時に習ったので それに従い返信した。
・自分の所属は正確に、そして正式なものを書く。 ・相手の書いた内容は履歴として残す。
所属とか結構長いので、相手から着たおれの所属・名前を そのままコピーして貼り付ける。
よし完璧、社会人として合格だ。
さらに確認のためのメールが送られてきた。 そこにはもちろん、おれの書いた内容が履歴として残ってるわけだが。
↓おれが書いてた内容
> ××様 > >上記の件誤りがあったようで申し訳ありませんでした。 >訂正して再度登録しました。 > >宜しくお願いします。 > > >以上 ○○○○株式会社○○○○ もり様
自分で自分の名前に『様』つけてるよ!! まさに、おれ様。
【Case.2】
ちょっと必要があって、携帯でメールの配信するとこに 登録していたのだが、用事も済んだので配信を停止することにした。
停止するための画面
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
あなたのメールアドレス「 」
パスワード「 」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
えー!パスワードなんかあったっけ? 全然覚えがない。とりあえずおれが使いそうなパスワードを 思い浮かぶ限り入力したのだが、何度やっても 「パスワードが違います」の表示が出る。 今後もずっとメールが送られてきたら、ちょっと面倒なので 仕方なく、送信元に「すいません、停止したいのですがパスワードを 忘れてしまいました」という内容のメールを送った。
翌日、そこからメールがきた。 「お問い合わせ頂き、ありがとうございました。 このアドレスでの登録パスワードは『0721』です。・・・(以下略)」
なんですとー!! おれ、そんなパスワード使ってたんだ。 そういえば、そんな感じだったような・・・ ていうか、気づけよおれ。いかにも使いそうなパスワードやん。
問い合わせてみたら、そのパスワードかよ!恥かいたよ、ほんと。
注)「0721」というのは、古代ギリシアの偉大なる数学者サモハン・キンポール の生まれた月日とされており、4つの数字パスワードにおいて、この数字が 世界中で最も多く使用されていることは、あまりにも有名。
民明書房刊 『不思議な数字の世界』より
今のこの時間の使い方は、どう考えても 良くない。目一杯遊んでいるわけでもなく、 仕事のために勉強しているわけでもなく。
仕事が終わると、ただダラダラ過ごしているだけ。
なのに、この居心地の良さは一体何なのか。 このしっくりくる感じは何なのか。
・・・これってダメ人間ってやつ?
アメリカンドリームってやつ?
どうも最近、煙草をよく吸ってるような気がする。 昔は飲んでる時だけだったはずだが。 吸うのは仕事中だけだ。 家では吸わない、特に吸いたいとも思わない。
つまり仕事での休憩中に何もすることがないということだ。 職場に同期がいないので、つまらない。
「アナゴくん、今日帰りに一杯どうだい?」
こんなことはあり得ない環境だ。
先日参加した盆踊りで、金一封をもらった。 そんなんもらえるとは思ってなかったので、 普通にうれしい。しかもなかなかの額。
いつものおれならば
「金は天下の傾(カブ)き者じゃーい!」
と、無駄に使っていたであろう。 しかし最近、お金のありがたみが分かってきたので 余計なとこには寄らず、帰宅。帰りにコンビニで カレー南蛮うどんを買った。
家に着いて、食べようと思い袋から取り出す。
・・・激しくこぼれており大洪水。
袋には「かたむけると、こぼれます」と 書いてあり、それはそうだと妙に納得してしまった。
自分が冷たい心の持ち主なのは、 おそらく子供の時に食べたカキ氷の破片が 未だ目に刺さったままだからではないか、 ということで満場一致した。
上司に頼まれ、地区の盆踊りに出場。(ここらの職場で一団体として) 上司からの頼みは断れない、なぜならそれは新入社員だから。 年功序列だから。魚雷だから。 実は先日一度練習があっていて、それにも参加している。 踊りは完全な盆踊りではなくて、微妙に今風。それが完全に逆効果 余計に恥ずかしくなってしまう。
水と油。おれと盆踊り。 もっともかけ離れた存在、それがおれにとっての盆踊りだ。
時間になったので、会場に向かう。 この辺の商店街一帯が祭りの会場である。 祭りなのでにぎやかな雰囲気、やはりどうもなじめない。 店と店の間の暗がりで、煙草を吸う。 飛んで火にいる夏の虫。虫は明るい電灯にひかれ、逆に おれは暗いところを好む習性がある。
みんなが集まっている所に到着。バッグからハッピを取り出す。 さすがにそれを着て来ることはできなかった。 ハッピを着てみて思う。自分は多分ハッピが かなり似合わない部類の人間だ。自らの姿を見ずともわかる。
ハッピなのにアンハッピー、ハッピなのにアンハッピー。 ますます下がっていくテンション
なーつのおーわーりー
なーつのおーわーりーには
ただあなたに会いたくなーるのー
ドンちゃんに会いたい。もういい、あの黒いアンチクショウは・・・
いつも、「飴と鞭」を意識している。
仕事中はムチ。無知とも言える。
仕事が終わると、 「アメだー!!」 という感じで某所へ向かう。
しかし、負けるので「鞭と鞭」である。
・・・ムチムチである。
2003年09月04日(木) |
50000 OVER! |
カウンターを見ると、50000超えてるやん! すごいね、すごいね。
50000という数の多さは想像に容易い。
例えば思い出してごらんよ、五万負けたあの日のことを。 ほら、考えただけで嫌な汗がでてくるでしょう? お前だよ、お前!「Hb(ハードボイルド)」
これからも小ネタ尽きるまで、書き続けます!
2003年09月03日(水) |
ずっと考えていたこと |
今日仕事中ずっと考えていた。 おれは今まで混同していたんだ。ごちゃ混ぜにしていたんだ。
「ツっぱることが 男の
たった一つの 勲章だって
カバンの中も 机の中も
探したけれど 見つからないのに」
快刀乱麻。 カテゴライズ完了。 仕事時間も終了だ。
「自分探しの旅」という言葉が好きになれない。 探す必要はないと思う。
むしろ「自分を見失う旅」の方が面白そうだ。 旅に出ずとも、見失いがちな毎日なのだが。
「気を失う旅」もなかなか良い。なんとなく。
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