ゴールデンウィーク中に妹の結婚式があった。 そして、昨日はまた別の結婚式に参加した。 大学時代の先輩の結婚式だ。
どちらも、教会で式→披露宴 という流れだった。
・妹の式にて
式の最後の方に、妹が家族へメッセージを送る場面があった。 感動するとこである。
妹「お父さん、私が小さいころ平日はいつも仕事で忙しそうだったのに、 休みの日にはいろんなところに遊びに連れて行ってくれて・・・(略)」
妹「お母さん、いつも話しを聞いてくれてありがとう。時にはケンカすることも あったけど・・・(略)」
妹「ミユキ(双子のもう一方)、小さいころから何をするのも一緒で、 いつも仲良く二人で遊んで・・・(略)」
妹「お父さん、お母さん、お兄ちゃん、妹に囲まれてこれまで過ごして きました。今までどうもありがとう・・・!」
・・・おれへのコメントがないよ!!
・教会にて
こんなことを言っては失礼かもしれないが、妹の時も昨日の先輩の時も 同じように思ったことがある。
「神父が、うさんくさい」
あの風貌とあの話し方がどうもうさんくさく思えるんだよなー。まいいけどね。 おれは神聖な儀式なのに、つい変なことばかり考えてしまう。
「あなたはー」
「○○の夫としてー」
「健やかなるときもー」
「病めるときもー」
「豊かなときもー」
「貧しいときもー」
「1000回ハマった時もー」
「そしてBARだったときもー」
「さらに連チャンしなかったときもー」
「明子姉さんがレバー音で『ウフフ』と言って、チェリーだったときもー」
「台枠がピカピカ光ったのに、入ってなかったときもー」
「『もういっちょ!』がガセったときも−」
「新婦を妻として受け入れることを誓いますかー?」
・・・無理です。
工場実習も終わり、東京にもどってきた。 コンビニもあるし、バスを乗り継がずともパチンコ屋もある。 土日に好きなだけうちまくった結果・・・
激負けです・・・!
いやー、こんなボーナスひけんのも珍しいよ。 まあこういう時もあるんかな。
日曜は午前中ですでに激沈、午後は友達とボーリングに行った。 ボーリンングはかなり調子よく、自己最高となる221という点数を たたき出した。いやーこんな調子いいのも珍しいよ、 さっきのスロットの負けなんかすっかり忘れちゃったよ、忘れるわけ ないよ、額が額だもの。
夕方にはみんなで中華を食べに行った。 さんざん頼んだが、一品がどうしてもこない。 タンタン麺だかジャージャー麺だか。
しょうがないので、先にデザートを頼んだ。 そしたら先にデザートの方がきた。しかし、みんな手をつけない。 みんなはデザートは最後に食いたいのか。
おれは別に気にしないので、出てきたマンゴープリンを先に食った。 頼んだ何とか麺はまだこない。みんなはデザートには手をつけない。
おれは言ってやったね。
「みんなさー、中華なんだから早く食べチャイナー!!」
・・・ボクガンバッタンダ。
明日発表。 深夜まで麻雀。
いとおかし。 あたまわろし。
実習終了。 しかしまだ発表が残っており、楽観できない状況にある。
実習も今となっては良い思い出だ。
眠くなったり、勝手にイスに座ったり、眠ったり、 横になったり、うとうとしたり。
明後日発表です。
(携帯より)
休み二日目。 今日は勝負に行かない。さすがに人の目を気にしてみた。 同期のみんなに、こいつはスロットばっかりやる奴と思われるのは良いない。 やる奴であるとしても。
というわけで、今日は寮にあった設備を利用して麻雀三昧。 麻雀も超好きなんです。
めっちゃホリデー。
(携帯より)
ようやく休日だ。 ここらへんは、山と海に囲まれている。 今日は海でも見ながらのんびりと過ごそうかな。
・・・結局「海一番」になる。確変一番。
(携帯より)
実習四日目。 今日まで夜出、でももう眠くない。なぜなら昼十分に寝たから。
現場の人との話もはずむ。スロットは万国共通だ。 グローバルコミュニケーションとしてのツールである。
九州は沖スロばかりと思われているらしい。 違うんで。 (携帯より)
実習三日目。 この実習では三交替を体験する。今日は夜出。
眠い、眠すぎる。昼暇だったので、駅まで遠征してスロットしたのが 原因だ。失敗したなー、なんで行ったんだろーと後悔している。
いやー失敗した、7枚交換なんて聞いてないよ。
行ったことについては、もちろん後悔してない。 たとえその後眠くなろうとも。
今夜夢の中どうか会いに来て。
(携帯より)
実習二日目。今日は気温が低い。 暑い日は窯の中で灼熱。寒い日は寒風吹き荒ぶ工場内。いとにくし
いつか白馬に乗ったお姫様が迎えにきてくれるはず。
(携帯より)
人里離れた工場。 コンビニも何もない。 昨日は灼熱地獄の中での実習だった。 誰かここから連れ出して。
(携帯より)
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