先日実家の佐賀に帰った。 今回はいつか実行しようと思っていた「原付で佐賀に帰る」 というのを実行してみた。まあシャレのつもりで。 なんか若者らしくていいかなと思ったんだけど、
結果 → シャレにならん。
多分というか、絶対もう二度とやりません。
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「佐賀道中膝栗毛」
山越えは無理なので、鳥栖から佐賀に突入する作戦。
家→3号線→34号線→実家
という実にシンプルな道筋で帰郷できる。 所要時間は3時間強ってとこか。
原付とはいえ、車と違って風を感じることができるはずだ。 爽やかな旅になるだろうと思ってたんだけど、そうでもなかった。
やっぱり所詮原付である。スピードが遅いのだ。 風を感じるというよりは、その代わりといっては余りあるほどの日光を 感じることができた。「北風と太陽」という話で太陽が勝利したことも 納得できる。
ちなみに、帰りは曇っていたので太陽に照りつけられる ことなく帰ることができました。ただ、途中雨が降ってきて 泣きそうになったけどね。
割と大きな国道とかでは、高速さながらといった感じで、 車とかすごいスピードで走ってるし、デカいバイクならともかく 原付で走るのはちょっと厳しい感じがした。 トラックとかに追い抜かれるたびに、こえーなーと思った。
途中パチンコ屋がいっぱいあって、いちいちチェックしてたんだけど さすがに入る気にはならなかった。出てなさそうだったし。
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そんなわけで、無事実家にたどり着いた。 原付で帰ってみて、何かいいことあったか? と無理やりに考えてみた。
・交通費が安かった。
ガソリン一回分だから、確かにバスや電車で行くよりも ずいぶん安くすんだなー、ってとこか・・・
・・・その代わり、佐賀に到着して実家が見えるくらいの距離まで来たとき 一安心して入ったパチンコ屋で、特急8往復分くらい負けたんだけどね。
もう二度とやらん!!
昨日家に帰ったら、留守電が入っていた。 今は携帯があるので、家の電話はほとんど使用しない。 留守電の3割は実家からの電話。残り7割は間違い電話である。
昨日は間違い電話だったようだ。 おばさんのような声でメッセージが残されていた。
・家には帰れないので困っている。 ・お金を振り込んでほしい。 ・\20000でいい。 ・家には帰れない。
・・・重い。重い内容だよ。
留守電ではおれの名前は名乗らず、 機械の声で「メッセージを残してください。」 というだけだから、多分かけてきたおばさんは、 間違った番号にかけたことに気づかなかったのだろう。
それなのに家庭の事情に、踏み込んだ内容のメッセージ。 それを聞いてしまったおれは一体どうすれば良いのだろう。
とりあえず、その後留守電をoffにした。 今日も間違ってかけてきたら、正しい相手にメッセージが伝わってないのに 伝わった気になるのであのおばさんも困るだろうし。
メッセージ聞いたら陰気な気分になるので、おれも困るし。
また警察に捕まりました。あーあ、一年ぶりだ・・・
罪状:信号無視
昨日夜遅くに学校から帰っていました。 実験がうまくいかず、イライラしていました。
デカい交差点でちょうど信号が赤になりました。 もちろん赤は止まれです。
一度は止まりました。右見て、左見て、後ろ見て「はい安全!」 交差点を進み左折しました。
しばらく進んでいると
「そこのバイク、止まりなさい!」
わー!見られてたんだ!!!
バイクを止めると警官が近づいてきた。
警官「何で止められたか分かる??」
おれ「はい、多分・・」
その後、パトカーの中に入りました。 あー、一年前の時と同じだよ・・・
警官「あれ、きみ顔赤くない?お酒飲んできた?」
おれ「え?いや・・あの・・・飲んでないです。」
本当に飲んでいないのに、なぜかうろたえるおれ・・・ もし飲んでたら、飲んでませんとは言えないくらい赤くなるからね、おれは。
パトカー内では無線がついていた。
無線「えー、市内で若い女性がマンションに監禁・・・」
おれのような善良な犯罪者なんかほっといて、そっちの凶悪犯罪の方に 向かったほうがいいんじゃないですか、と言おうと思ったけど 怒られそうなので、止めました。
まあでもその後もずっと無線は流れていて、警察の人もこんな夜中に 大変だなあと思いました。
周りに誰もいない場合は、信号無視しても誰にも迷惑かからない と思うので、別に自分が悪いことをしたとは思わないけど、 やっぱりルールはルールなので、見つかったら捕まって当然だと思う。
警察の人、忙しいところ時間をとらせてどうもすいませんでした。 次からは気をつけます。
・・・見つからないように、気をつけます!!!
(ウソです、本当に気をつけます。)
おれはよく人の言ったことをパクる。 その一つが「被害甚大、被害甚大」である。
これはおれの先輩のキタノさんの名セリフであるが、 おれもよくパクって使っている。
このセリフはある飲み会の時に生まれた。
サークルの全員参加の飲み会の時、おれはキタノさんと同じテーブルになった。 宴会部長としても名高いキタノさん。 「絶対に何かが起こる!」おれは直感的にそう思った。
乾杯の前に各テーブルにビール瓶がまわり、みんなビールをつぎはじめた。
その時!
キタノさんがビールグラスを倒してしまった。テーブルにこぼれまくるビール。 「わー!!」と言いながら雑巾でテーブルを拭くキタノさん。
その時!
体がビール瓶に触れ、キタノさんは今度はビール瓶を倒してしまった。 まだ乾杯も始まっていないのに、おれらのテーブルだけ 既にえらいことになっていた。キタノさんはテーブルを片付けながら 確かにこう言った。
「被害甚大!被害甚大!」
あれだけ無茶苦茶なことをやらかしておきながら、その表情は 実に楽しそうだったのが印象深い。
おれはこの人と同席できて本当によかったと思った。 あの名セリフ誕生の瞬間に立ち会えたのだから。
その後ことあるごとに、おれはそのセリフを引用した。 言うときのポイントは、自分がやらかしたくせに、まるでひとごとのように 機械的に、そして早口でいうことである。
↑一度やってみたかった文字の変わる投票ボタンです。 でも今回限りにしときます。
小学校のころ、おれはいわゆる金管バンドに所属しており ラッパを吹いていた。
練習は夕方まであるので、帰る時には下駄箱のある校舎は施錠されてしまう。 そのため、練習場所である音楽室のある校舎の一階の誰も使っていない下駄箱に、 もう一足別に上靴を置いていた。
つまり、学校が終わったら一度クラス用の下駄箱から外へでて、 部活用の下駄箱からまた校舎に入る、といった感じである。
おれはその部活用の上靴として、昔はいていた古い上靴を使用していた。 しかし小学生なので体の成長は著しく、その上靴は小さすぎて入らなく なってきた。
しょうがないので、おれは上靴の横にハサミで切り込みを入れた。 すると、見事に使用できるようになった。 普通の上靴は週末に持って帰って洗っていたのだが、部活用の上靴は あまりにもみすぼらしく、親に見せたら怒られそうなのでずっと学校に 置きっぱなしにしておいた。
どんどん汚れていくおれの上靴、しかし次第におれは愛着がわきはじめた。 その後も履き心地を追求して、改良に改良を重ねたおれの上靴。 最終的には、ほぼ底だけとなった。残るは先っぽの青い部分のみである。
まるでスリッパのようになったおれの上靴は、ゴミと思われて一度は 先生に捨てられてしまったりもした。が、なんとか発見してまた使用していた。
「すごい上靴はいてるねー」
と何度も友達に言われたのだが、むしろおれはとても誇らしかった。
あの時代のような勢いが今のおれには必要だと思う。ウソです。
生活を改善しようと決意して、いつもより早めに寝た。 日付が変わったころの時間に、友達から電話があり麻雀の誘いが・・・
「・・・うーん、あー・・・行く!」
結局いつもこうなる。
「今日は土曜の牛の日なので、学校の帰りに吉野家に行ってきました。」
そんなありがちな一言はおいといて、(まあ、ほんとに行ったんだけど)
今年は、「土用の丑の日」が土曜日にあったのですが、みなさんその辺 どういうふうにお考えですか?おれは別になにも考えていません。
でもね、
みなさん、覚えているでしょうか?? 今日は土曜日で土用の丑の日にくわえて「海の日」でもあるんです。 せっかくの祭日も土曜日と重なって存在感がうすくなっています。
海物語とシオサイがイベントとか、そういう問題ではないんです!
海の日なんです!
というわけで、丑の日と海の日が重なった珍しいこの日を記念して 今日を「ウミウシの日」にしたいと思います!!
【ウミウシ】貝殻が退化したり全く無くなった巻貝の仲間
みんな、ごはんにウミウシをのせて食べればいいやん! (ちなみにそれにお茶をぶっかけて食べると「ひまつぶし」という料理 のできあがりです。)
結論:暑いせいか、おれの脳味噌が『膿みの日』
以上です。
持ち歩く荷物について、2種類の人がいると思う。
・いつも最低限の人 ・重い人
ある友人は、後者にあたる。 本人もそういっていたし、おれもそう思う。
そしておれは間違いなく前者である。 荷物は極々最小限にとどめようとする、というかてぶらが多い。
「今日雨ふりそうやなー、でもいいか。」
というわけで傘を持ち歩かず、雨にうたれる羽目になる。
「うわー、雨降ってるよ、でも小雨だしいいや。」
というわけで傘を持っていかず、後に豪雨になる。
だって、傘って大きくてかさばるし、しかもおれの場合よくなくすんだよね。 雨が本降りの時にしか持っていかないという徹底ぶりである。
今日は家を出るときに携帯の電池がきれそうだったが、 わざわざ充電器をいれるためだけに、かばんを持っていくのもダルいので もういいかと思い、やはりてぶらで出かけました。
そして先ほど、電池がきれてとても困っています。 ふー、ダメだこりゃ。
*********************************************************** 本日の参考文献:http://www.enpitu.ne.jp/usr4/40335/diary.html
「セミは何年も土の中で過ごし、やっと成虫になっても 一夏を終えると死んでしまう。」
子供のころに言われた。 だからセミを思いやり、捕まえるのは止めようねと諭される。 これは子供に道徳心を持たせるために言っているのか。
まあでもそんなこと聞く耳持たず、元気に外で遊びまわり セミを乱獲していた子供時代というのが、だれにもあるのではないか。
セミを捕まえるのが、良いか悪いかは別に問題にしない。 だが、セミの一生に対してこういうイメージがないだろうか。
土の中で過ごす幼虫期
・地味でもやもやした思い。 ・はやく脱皮して空を飛び回りたいという気持ち。
成虫となったいわゆる「セミ」
・空を自由に飛び回る開放感。 ・充実した生活を送るわずか数週間。
それは誤解かもしれない。
セミにしてみれば、危険な地上よりも地中にいるときの方がずっと安全に 生きていけるのではないかと思う。
セミとして地上にでたら、もう死ぬまでのカウントダウンが開始されている。 限られた時間の中で、外的から身を守りつつ子孫を残していかないといけない。 これはなかなかのプレッシャーではないだろうか。
「絶対土の中にいた方が良かった」
とセミは思っている、 というのがおれの意見である。
おれも外へ出て元気に活動するよりも、家でゆっくりして ずっと寝てる方が幸せと思うもんな。
・・・セミの幼虫もおれと比べられても困ると思うけどね。 地中も大変かもしれないし。
日曜日は、バイト明けに「所さんの目がテン」を見てから寝ている。 しかし、この前はその後眠れなかったので、しばらくテレビをつけていた。 チャンネルをかえると、いわゆる『戦隊もの』が放送されていたので、 ボケーッと眺めていた。
やっぱり子供のころ見ていたゴレンジャーとかと基本は似ているのだが、 こまかいところは、いろいろと違っている。
例えば、ゴレンジャーは5人で一組だったが、今回見たやつは 3人組と2人組に分かれているようだった。 主役あつかいは3人組の方なのか?よくわからない。
詳しくはこちら↓
http://www.tv-asahi.co.jp/hariken/index.html
見ているとなかなか面白く、来週も起きてたら見ようと思った。 でもおれも子供じゃないし、いろいろと気になる部分が・・・
特に、忍者をモチーフとしているのに変身するときのポーズが 歌舞伎役者のようだったことが、どうも腑に落ちない。
ちびっこたちには、忍者も歌舞伎も同じようなものなのかもしれないが おれはだまされないよ。忍者と歌舞伎役者は別物なんだよ。
そう思うことで、おれの大人としてのメンツは保たれたのだ。
風邪になれ〜♪
テレビを見ていたらこんなCMがやっていた。 多分水族館のCM。
「黒潮にのってやってきた巨大魚。」
画面にはデカい魚が。
あー、おれこの魚知ってるよ! なんかで見たことあるよ!
たしか・・・ビッグマウス?
いやいや、違うそれは大口をたたく人だ。
分かった、ギガマウスだ!!
いやいや違う、単位が違う。
やっと思いだしたよ。メガマウスだよ、メガマウス。 そんな魚がいたよね、たしか。
不正解
・・・結局その魚はジンベイザメだった。根本的に間違ってました。
マイナスイオン発生で話題になったが、トルマリンに特別な効果はないらしい。 まあ、なんとなくそんな気はしてたけどね。
雑誌とかにも、「幸福を呼ぶ○○○」といって アクセサリーなどが販売されている。 身に付けるだけで、運が飛躍的によくなるらしい。
ありえない。
高いお金をだして、そういうものを買って 「効果があるんだ」と思うことにより前向きな考えをもつことができる。 ただそれだけだと思う。
基本的に成功というのは、日々の努力の上になりたつものだと思う。 楽して何かを得よう、というのはあまりにも虫がよすぎるというものだ。
・・・あしたもスロットいくぞー!!
二年ほど前にも一度やったのだが、またやってしまった。
「マヨネーズ冷凍」
冷蔵庫に入ってる、飲み物以外の唯一のものがマヨネーズである。 使用したあとに、テーブルの上に出しっぱなしだったので片付けた記憶はある。 ただ、どうも寝ぼけて冷凍庫に入れてしまったようだ。
カチカチに凍った、マヨネーズ。釘がうてそうだ。 しょうがないので、冷蔵庫に戻しておいた。
そして、翌日・・・
一度同じことをやったので想像はついていたのだが、やっぱり前と同じように 油成分と、白い(多分玉子の)成分が完全に分離してしまっている。
「こうやって見ると、マヨネーズって油ばっかりだよなー、体に悪そう。」
感想も二年前と同じである。
とにかく、もはやマヨネーズとしての機能を果たさないので そのうち捨てようと思い、冷蔵庫の上にポーンとのせておいた。
・・・あっ
そこには二年前同じ運命をたどった、あの時のマヨネーズの姿が!!
まだ捨ててなかったんだ。 二年も経つとやはり色にも風格というものが感じられる。
今年になって初めてセミの鳴き声を聞いた。
「今日はセミ開きだー!ワー!」
と、おれは大はしゃぎだった。 さらに、そのことを後輩に教えてあげた。
後輩は言った。
「ああ、昨日も鳴いてましたよ」
・・・あ、そうなんだ。
夜おそく家に帰って、テレビをつけるとたまに放送している NHKの「しゃべり場」。 他に面白そうな番組もないので、よく見る。
・・・そしてだいたい10分も見ないうちに、チャンネルをかえる。
はっきりいって、あまり他人の主張とかに興味無い。 まして、意見が合わずに言い争う様子を見ていてもしょうがないと思う。 人の意見は人の意見、自分は自分の意見、という考えがおれの根底にある。
つまり、おれはあんまり面白くないのでチャンネルをかえる。 面白いと思えば、そのまま見続ければいいと思う。
「真剣10代」
ああそうか、もうおれも10代ではないんだ。 そりゃあ、意見も食い違うはずだ。
「堕落20代」
こういうコンセプトで、誰か番組を作ってくれないかな。
・・・ますます見たくないと思うけど。
今日は、ワールドカップで一人勝ちした後輩のおごりで まわる寿司を食いに行きました。
そしてその帰り、ドンキホーテで体重計を買いました。
研究室のみんなに、「今から一月後までに体重を4 kg減らしてみせる」 という内容のメールをまわしました。
もしできなかった場合は、今度はおれが寿司をおごることにしました。 もしできた場合は、やせた4 kg分みんなにケーキをおごってもらう ことにしました。
いろんなダイエット法があるようですが、おれはおれなりのやり方でいきます。
「気持ちダイエット」
・やせたいと思う。 ・やせたいと口に出して言う。 ・やせるぞ!と紙に書いてはっておく。 ・やせる夢を見る。 ・計測日の三日前から断食する。
やるぞー!
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