マスカな話

2007年05月31日(木) すごいなぁ

暴れん坊将軍ってすごいなと思う。
こう、まさに王道って感じです。
芯がしっかりしてるから
多少細かいところがあれでも面白くみられるんですよね。
細かい脚本がしっかりしていたら
さらに面白さがUPしますけどw

ぶっちゃけた話
時代劇で、勧善懲悪ってところは水戸黄門と同じ。
大きな流れもほぼ同じ。
違いは……将軍様でしょうか。
いかにもヒーローって感じの人が庶民たちと交わりながら
事件の解決に動く。
そして人情により重きを置いて
より人情を立てるために舞台を町人たちのいる町にほぼ限定(例外はあるけど)
将軍様が庶民としていろんなことをやるのも見物だし
なんといっても殺陣ですかねぇ。
バッサバッサ切っちゃいますからねぇ。
音楽もいいです。
町で起こる日常的な出来事にはやわらかい音楽を使い
悪者の悪事シーンにはそれらしく
クライマックスの登場や殺陣シーンはかっこよく。
面白いよなぁ。

まさに将軍吉宗のイメージはこれでつくられたって感じが強いし。
いい作品かと。



2007年05月29日(火) あにめしりーず

今回は「ひとひら」の第一話!
今年の4月から放送されてるアニメで現在第9話まで放送中(のはずw
詳細はWEBで検索してくださいw

さて、9話までいっているというのになぜ1話なのか?
だいたい1話で面白さを感じさせない話は受けがよくないことが多いです。
小説の冒頭が大事っていわれるのと同じです。

もう5回はみてるんですが
改めてみて発見がありましたよ。
細かい演出が光っていてこれは割といい作品だなぁって。
コミックの解釈をいい意味でひろげる妄想シーンなんて最高です!
伏線の張り方も丁寧だし。
勉強になりますorz



2007年05月28日(月) そうきたか

リリカルなのはSS第9話を視聴。
(ネタバレなしでがんばりますw)
ふむふむ〜、なるほど〜。
いろいろ言われた8話を受けてどうくるのか
すごく気になってました。
そうきたか〜って感じです。
まあまあかなって部分もあれば、すごいなぁと感心させられる部分も。
ともかく、ここで重要な伏線の回収を行いつつ、
クライマックス、もしくは次の大きな山への伏線を
しっかり張ったなという感じでした。
どこで回収してくるのか見物です。

あと、感心させられた部分として
これまでのシリーズの流れをうまく受けていたのが
すごいなぁと思いました。
けっこう今回のSSは以前のものと毛色が違い
違和感を感じる事も少なくなかったのですが
ここでしっかり、前の話があったこそ今があるんだということを
うまく示せたのではないかなと。
そういう点では、視野が保てていてすばらしいと思います。

ふぅ、ネタバレなしはきついなぁ
だから視聴後の苦情は却下です。



2007年05月27日(日) 出たな!! リバウンド感くん

ダイエットしたりすると
直面するのがリバウンド、らしい。
私はダイエットといえるような過激なものを
したことがないのでなんともいえませんが。

でも、何か変えようとするときには似たようなことは
絶対起こる事なんだと思います。
『思います』じゃなくて『そうなんです』
今、少しでもいい自分にしていきたいなあと思って
行動を起こしているからですよ。
さっそくリバウンド感がありますね〜。
キツイ、キツイです。
でもこのリバウンド感さんのお誘いにのってしまったら
元の木阿弥になっちゃうことをありありと感じます。

僕はその手にはのらないよ、ってキッパリ言える自分でありたい。



2007年05月25日(金) ううううう

沖水。
ここ十数年来の高校野球ファンなら分かりますよね。
沖縄水産ですよ。
強豪校として甲子園で活躍した学校です。
そして沖水の監督といえば裁監督。
今月の8日になくられました。
その顔に沖縄をまとった懐の大きさを感じさせるような
私にはそう見えました。
国内で数少ない戦場になった沖縄。
顔に何か感じさせるものがありました。
もちろん甲子園でよく勝ったというのもありますが
あの顔があったからこそ印象に残ったのかなと。

新聞でふとその顔をみて思い出してしまいました。
オレも少々年をとったもんだなと。
でも私はまだ生きている。
なんかできることがあるんじゃないか。
そうおもって進む。



2007年05月24日(木) すごいものみた

なんともなんとも。
某公共放送の研究所公開日だったので見学にいってきました。
スーパーハイビジョンというきめ細かな画質の映像技術などが
公開されていました。
実際の映像を見る機会もあって(たしか200インチで22.2CH!)
23ヶのスピーカーですよ。
素晴らしい迫力でした。
ただ、後半の映像では無駄な音楽が入って迫力を直に感じられないのが
まったく残念でしたけど。
その後もいろんな展示をみました。
 今も映像記録は大型の特殊なテープ(3〜4万円)を使っていて
ある期間に一回はテープを早送り巻き戻ししないとテープが痛んでしまうとか
それを解消するためにメディアの記録容量拡大の研究が行われていたり
デジタル放送に関するものもありましたね。
一番心に残ったのは、人間がどのように臨場感を感じているかの研究。
ある映像を被験者にみせて脳の血流を測定する。
そこから臨場感がどうなのかを調べようというものです。
衝撃でした。
とにかくハードの発展を目指した研究ばかりのなかに
こういう研究があるのにびっくり。
どんなに技術が発展しても映像を見るのは人間です。
人間がどのように感じているのかは重要ですから。
ただ、その研究はまだデータがほとんどなく始まったばかり。
某公共放送もあんがい頭がよくないものです。
画像がきれいになっても人間が快を感じてなければ意味がないのに。
もっとはやく気が付けよといってやりたいですねw

んー、このあと岡本太郎の絵などを見に行ってきましたよ。
なんともなんとも衝撃です。
でもそれだけじゃなくて、具体性があるというか。
一番気になったのは「X+Y=」みたいな数式をタイトルにした作品があったこと
ああ、やっぱり計算して書かれているんだなと改めておもいましたよ。
いつも使っていない頭がフル稼働したおかげで疲れましたけど
とっても気持ちよかったです。

こんな一日も悪くないものですね。



2007年05月23日(水) 三人なんとか

高速増殖炉もんじゅで、ナトリウム注入が開始されたそうです。
もんじゅってわかりますか?
通常の原子力発電でウラン99%以上は燃料になってないそうですが
その燃料にならない部分を
プルトニウムにして使ってしまう実験施設といったところでしょうか?

夢の施設なんて言葉もでましたが
加熱した炉を冷やすためにつかわれたナトリウムが漏れて
11年前に大事故を起こしてしまいました。
ナトリウムは空気に触れるだけで発火するような
非常に危険な物質。
取り扱いには注意していた、はずなのですが
事故は起こりました。

現在ウラン燃料は、原油高にひっぱられる形で値上がりしています。
そこでウランをより効率よく使える技術というのは貴重といえるでしょう。
ゆえに高速増殖炉の実験再開は必然性もあります。
しかし、多額の税金をつかって成果が上がっていないのは問題です。
でも動き出してしまった。
何のためにやっているのか、動かしてどういう成果をあげるのか
先の展望は?

お偉いさんは考えることが多くて大変ですな。



2007年05月16日(水) おきなわ

沖縄がアメリカの占領から復帰して35年だそうです。
ニュースで経済格差が訴えられてました。
例えば失業率が全国平均の約倍だとか。
経済は基地と観光。
なぜなんでしょうか?
沖縄は中国などに近くて都合がいいところだと思うのですが。

そこで自分の中で沖縄に工場を建てるシミュレーションしてみました。
工場で作るものは自動車としてみましょう。
人件費は全国平均に比べると安いそうなので工場を建てる価値があります。
しかし、那覇市近郊は同規模な都市に比べて地価が高い!!
また基地や自然などの関係で用地修得もムズカシソウです。
高速道路の制限速度も本土に比べて低めなので時間がかかります。
いやまだあきらめない。
と思うのですが、まだ問題点が。
沖縄はけっこうぼろい車が走ってます。中古車が人気だとか。
というのも、海からの潮風が車を痛めるからだそうです。
もしかしたら痛みやすいかも……(あくまでも想像ですがw)

こう考えると障害が大きいですねぇ。
沖縄の行く先はどこなのでしょう。
基地にたよるしかないのか。



2007年05月15日(火) や、やばいかも

最近、某ものらじおにはまってしまいました。
さすがネットラジオで人気なだけあります。
聞く人が多すぎてサーバーダウンした歴史があるそうですからね。

……このラジオすごいよ。
事実だとしても、フィクションだとしてもすごいと思う。
ありえねぇよ。
こんなやりとりのラジオはしらねぇ。
毒です、毒。
あえて内容に触れずにきています。

とにかく聞け、いや聴けですっ!!



2007年05月07日(月) うううう

五月。
痛いです、痛い。

いきなり頭痛で始まりましたメーイ(May)
あんまり考えられないです
って、普段から考えるタイプじゃないですねorz

どうやったらおさまるのか、いつも悩むんですよ
痛みがでてくると
集中できなくなるよ。
頭痛はなにか危険な症状の前兆かも……
でも、今の自分にはなにもできんのや

我慢の日々がつづきそうですw


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