+++ 独り言すぎ +++



遠くなってきた。

2005年06月30日(木)

日記の日付が実際の日付に追いつけません。。。

久しぶりにあのカレのお話。
ここのところ、日記を書いていなかったですが、だからといって何もなかったわけではなく。
しかし、ピーク時よりはだいぶ収まったはずです。アタシの気分的にも。

私の気分が楽になったのは、職場で周りの人に話したから。
「他人の不幸は蜜の味♪」とネタとして喜んで聞く人たちですが、基本的には頭の良い人たちばかりなので、それに助けられたというか。
今では、例のカレの呼称は「彼氏」です(−−;

こんなに話題になっているとも知らず、自称対人恐怖症のカレはまたもや登場。
「今日のお昼は?」「いつ時間とれますか?」
といつもの呪文。

前回、5階から1階まで階段を降りてついてくる最中に、かなり強い口調で拒否したので、少しの間だけ落ちついていたんですよ。
それなのに、性懲りもなく来たので、「無理。」の一言で済ませたらば、

「最近、みゅうさんが遠くなった気がしますぅ。」と。

はぁ???
もともと全く近くないんですけど?

カレの中では、アタシとどれだけ近い距離にいると思っていたのでしょうか。
最初から北海道と沖縄くらいの距離感はありましたよ。
お互いの存在は知っているけど、環境は全く違うし、話す言語も軽く違う・・・みたいな。
その距離感も、今となっては、言葉も全く通じないレベルですよ。

まぁ、カレの不可解な発言にはいつも驚かされますが、このままアタシからどんどん離れていってくれれば・・・と思います。
カレの中では「裏切られた」感が強くなるようですが、裏切るような信頼関係はとくにないので、スルーで。



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結婚祝い。

2005年06月25日(土)

先日入籍した友達の結婚お祝いがあったのですが、前もって聞いた話によると、どうも顔見知りの人ばかりの様子。
夫婦共に知っているので、まぁ、顔見知りの人が多くても当然かなーと思っていたのです。

お祝い会をやるお店に着く前にも知り合い3人ほどに会ったので、こりゃー知ってる人ばかりだろうなーということを確信していたのです。
それが、お店に入ると、知らない顔ばかり(・・;)
店全体を貸しきったわけではなかったので、それもそうかとキョロキョロしていたら、偶然にも高校の同級生に呼びとめられました。

あまりにも突然だったので「久しぶり〜。〇〇(旦那の方)結婚したんだよ〜。」と挨拶代わりに言ったらば、その子もお祝いに来ているっていうじゃないですか!(旦那とアタシは中学、高校が一緒)
わかりますか?この妙な気まずさ(笑)

一緒に行った友達と「意外と知らない顔が多くてビックリだ」と・・・。
なんとなく気まずい感じで人が集まるのを待っていたのですが、よーく見てみると、大学が一緒だった人もいたんですよね。
そして更によーく見てみると、学校は全然違うけど、顔も名前も知っている人がいたり。
これ、かなり気まずい。

全く知らない人ならまだしも、微妙に知ってる人っていうのはどうしたものか、かなり気まずかったです。
この気まずさぶりを、どうにか表現したいのですが、文字ではなかなか・・・(笑)

お祝い会自体は、なかなか良かったです。
花束&贈り物満載で、新婦も感動して軽く涙ぐんでいたし。

アタシのまわりは結婚ラッシュがまだ来てませんが、これから結婚式にお呼ばれすることが増えれば「世間は狭いなー」と実感することも増えるんでしょうね。



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2日目。

2005年06月20日(月)

日付は一日ズレてますが、19日のお話です。

酒田2日目は海鮮市場へ。
お昼時よりは少し早かったのですが、建物からはみ出る長蛇の列。
海鮮市場への入場に並んでいるわけではなく、2階のお食事どころにたくさんの人が並んでいました。
海のものに対する永遠の憧れはありますが、長蛇の列に並ぶ根性はなく、退散。

置いてあった観光マップを頼りに、市街地(?)の食べ物屋さんを探すも、シーンと静まり返っておりました。
酒田も郊外に大きなお店が建っていたので、もともとの市街地からお客さんが遠退いていったんでしょう。
もしくは、街の人たちがみんなで海鮮市場へとお昼ご飯を食べに行ったか(笑)


その後は、日和山公園、山居倉庫と見て回り、酒田をあとにしました。



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日本海の夕日

2005年06月19日(日)

久しぶりに見る日本海の夕日は、海ではなく、雲に沈んでいきました。
あぁ、残念無念。

しかし!そんな思いを知ってか知らずか、また雲の下から出てきました(笑)
結局はまたもや水平線かのように出ている雲に沈んでいってしまいましたけどね。

今回行ったのは、山形県酒田市。
日本海はどこに行っても砂浜が広がっているのだと思い込んでいましたが、港町!という感じで、あまり広い砂浜には出会いませんでした。

酒田北港に緑地公園と展望台があったのですが、その展望台、夕方5時に閉まってしまうのです。
日の長い今時期にはちょっと早い閉館時間ですが、お役所施設のようですから、仕方がありませんね。

冬だったら、間違いなく5時には真っ暗ですが・・・。


そんな感じで(?)一日目は終了。



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そして、「かんぺい君」は一匹壊れていた・・・。


傷心旅行。

2005年06月18日(土)

何かと傷つきやすいお年頃なアタシ。
そう言い始めてかれこれ何年が過ぎたことでしょう(黙)

今週1週間は先週に比べて何かと多忙でした。
例のカレは相変わらず、勢力の衰えを見せませんしね。
たまには風邪でもひいて休んで欲しい。(本心)

まぁ、そんな感じで(?)いい具合に荒んでいるので、ここはいっちょ、海に向かって叫んできます。
どうせ叫ぶなら、太陽が昇る太平洋ではく、沈む日本海でしょ?

という勝手な思い込みで、海を目指していってきます。
ストレスを解消するはずが、日本海の荒波に揉まれてしまった・・・なんてことのないように気をつけます。

それでは、みなさま良い週末を♪



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経験済み

2005年06月11日(土)

またまた昨日の続きです。

昨日の分に書き忘れたのですが、「対人恐怖症だって悩むんだったら、カウンセリングに行ってみるのも一つの方法だと思うよ?」と言うと・・・既に経験済みだそうです。あと、安定剤も。

どちらも意味ないなんて言ってましたけど、カウンセリングは、人の話を聞かないっていうその態度に問題があるのだと思われます。そして、危なく言いそうになりました(笑)


アタシが席に戻ると、当然、話題はカレについて。
友人関係なのか?と前に聞いてきた同僚の女性が、実は自分もターゲットにあっていたのだと激白!(゜○゜)!

その手口(?)もアタシの時と似ているのですよ。当たり前だけど(笑)
みんながいる前で横に寄ってきて、「一緒にお弁当食べましょう」とか、「ココがダメならどこか外で・・・」とか。
何も言わずに後ろを付いてきたこともあったとか・・・ひぃぃぃっ。

相手がいくら年下だとはいえ、そういう行動に出るからには「恋心か?」とも疑ったらしいですが・・・以下略(笑)

アタシとそのカレが話しているのを見たあたりから、自分には来なくなったので、ターゲットが移ったのだと、胸をなでおろしていたのだそうです。
でも、よくよく聞いてみると、相談の時期がかぶってるんですよねー(笑)

そこからは別の男の人を交え、カレについて語り合い。
その男の人はカレの印象が薄いらしいですが、そういう話題はおもしろい!と。
もし、こういうことを言ったら・・・とか、態度をとったら・・・とか、いろいろ想定してはおもしろがっていましたよ。他人事だと思って・・・。

そしてアタシの今の状態は、クモの巣にかかった昆虫のようだ・・・と。
もがいても、もがいても、逃れられないΣ(; ̄□ ̄A アセアセ
久しぶりにこんなに笑わせてもらった〜と感謝されても、困るんですけど。

とりあえず、今回ばっかりはかなりキツク言ったので、しばらくは落ちつくことを期待しているんですが、みんなは絶対無理だっていうし。
しかも、変わらない方が面白いって、どういうこと?( ̄ー ̄; ヒヤリ

ココには書ききれないほどのやり取りがあったのですが、それを全て載せられなくて残念です。
あとはカレがアタシ以外の人へターゲットを代えてくれれば・・・。
早く平穏な日々が迎えられますように。



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半泣きで。

2005年06月10日(金)

昨日の続きです。

「あぁ、どうしよう。くすん(泣)」

と、男に言わせたのはアタシの26年の人生で初だと思います。
「初だ」と言いきれないのはナゼなのか・・・(笑)

昼休みに話をしていたのは、廊下とガラスで仕切られている場所。
エレベーターを利用する人などからは丸見えの場所なのです。

例のカレは対人恐怖症ではないにしても、他人の視線を過剰に気にする部分があるのは事実なので、しゃがみ込んで涙を拭く仕草をしたのもほんの一瞬。
「ここはなんでガラス張りなんですかぁ」とか、アタシに言われても。
つか、ガラス張りじゃなかったら、アンタ、大泣きしたわけ?(恐)

とりあえず、普通の理論はカレに通じないとわかりつつも、アタシは仕事をしに来ているので、キミには付き合っていられないというと、

「でも、たまにじゃないですかぁ(半泣)」

と・・・・。たまにじゃねーよ!会うたび毎回じゃねーか!!

「これでも、我慢してるんですよ。話せるのが唯一の楽しみなのに(半泣)」

アタシの方が相当我慢してるよ。そして、アタシには唯一の苦痛だよ。

「その楽しみがなくなったら、どうやって生活すればいいんですかぁ(半泣)」

知るかよ!!他に楽しみみつけろよぉ〜〜〜(絶叫)

「次はいつ会えますか?」

って、嫌でも毎週2回はお会いしてますからっっ!!

という感じで、収集が付きそうもないので、「もう10分過ぎてるから」と言って、無理やり終了。
アタシが自分の席に戻ろうとスタスタ歩き出すと、「話せるの楽しみにしてますからぁ〜〜」と・・・。


まぢ、有り得ねー。周りを見えてなさすぎ。恐ろしい執着で、悪寒が・・・。
そして、このやり取りは職場内でのことなので、アタシの周りの人にも聞えているわけで・・・。
薄々異常に気づいているアタシ周りの人に、このことを打ち明け、驚愕の事実が発覚。

それはまたこの次に・・・。



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泣かれても・・・。

2005年06月09日(木)

好評(?)対人恐怖症シリーズも、決着が付きそうで付きません。
おかげさまで、日記の内容には事欠きませんが・・・。

そして、本日も悪夢の時間。
先週、木曜日に10分だけ!と言っておいたのですが、当然のように月曜日にも予定確認されました。げんなり。

月曜日にあったということは、今日もわざわざ前もって予定を聞きに来るわけで。
父さん、ボクはあの時間が1週間の中で一番ツライです。

自称対人恐怖症のカレは、知的能力はとても高いのですが、自分の状況をあまりにも理解していないので、はっきりと「何度来られても困るから」と廊下にて宣言。
しかし、一応約束は約束なので、今日の昼休みは良いということに・・・。

そして、昼。
以前、その奇人とアタシが友人関係なのかと聞いてきた人(♀)に事情を説明。
大して驚く様子もなく、なるほど〜と納得されました。
だから、お昼休みになるとすぐ、カレは黙々とお弁当食べ始めてたのね〜と。

そんなこんなでその同僚の女性とお話をしていると、恐怖のあの呼び声。
今日は、10分と言っておいたし、前もって廊下でも断りの旨を伝えていたので、意味不明なことを話される前に、激しく拒絶態度を表しました(笑)

こうやって何度も来られても、アタシは友達にはならないから。

・・・・鬼ですか?あぁ、もう何とでも言ってください。
アタシはそんな器の大きい人間ではないんです。仕事は仕事でこなしますが、プライベートまでは付き合ってられません。


ところで、今日もミーティングで提出してもらうものがあったのですが、それを出さない人がいたのです。その人に向かって、アタシが冗談混じりで「出さなかったら、出すまで家に電話するからねぇ〜」と言ったのですよ。

ここで、勘が良い人なら先が読めると思いますが、例のカレが「出さなきゃ良かった〜と思いましたぁ♪」と。
電話なんかするわけねーだろー!!(怒)

もぉ〜、アタシの怒りの沸点は越しているので、↑のような拒否発言をいつになくハッキリ言ってやりました。
そしたら、突然ですよ。

「じゃぁ、話は変わりますけど、みゅうさんは死にたいと思ったことありますか。」

って・・・・・。はぁぁぁぁぁ?????

沸点をとうに越えていた怒りも、溶岩のように噴出し、

「そんなこと聞いてどうすんの?何?自分がどれだけ辛いかってことをアピール?同情して欲しいわけ?」

などなど・・・。怒りにまかせて思いついたまま口に出すなんて、アタシもまだまだ青いですね(反省)



長いので、まだまだ続く・・・




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非国民。

2005年06月08日(水)

職場の女性のみでの夕食会。
開始はなんと午後5時半。早っ!!
5時5分には退勤して、30分には開始するわよぉ〜〜!っていう勢い。

それは、今日がサッカーデーだからですかね?
アタシは、サッカーは必ずチェックするというほどでもないので、すっかり忘れてました。というか、今回はあまり興味なし・・・。

こんなことを言うと、軽く非国民扱いを受けてしまいますが・・・。

5時半開始予定の食事会は、やはり間に合わない人もいて15分押し。
それでも上出来だと思いますよ。だって、2,3人じゃなくて、20人弱でしたからねー。

女の人が集うっていうことは、話に花が咲くということですが、家庭の都合で早く帰る人もいて、結局お開きもわりと早い時間に。

しかし。
一応のお開き後も、席の都合で(?)なかなか帰るタイミングをつかめず、結局最後までいました(・・;)

最後までいたのは既婚の人を含め、みなさんおねーさま方。
やはり年数が違うと、裏情報の保有率も違いますねぇ〜(笑)
職場では絶対に聞けないようなお話を聞かせていただきました。

女の人の集いには、やっぱりこういうのがないとね〜(´m`)クスクス



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悶絶。

2005年06月05日(日)

いつもいつも例のカレの話で、どうなのこの日記・・・とは思っておりますが、書かせてください。じゃないとやってられないのです(凹)

仕事上の関係で、とある人の講演会を聞き、そのレポートを書いて私に提出することになっていたのです。
それに目を通していたら・・・謎のポエムが書いてありました。
当然(?)最近話題の自称対人恐怖症のカレのものです。

それはポエムというほどかわいいものではなく、いつもの呪文ほど短いものでもありません。
一言でいうなら・・・「はぁ?(摩邪風)」

ちょっと話はズレますが、「マジャ」の「マ」は「摩」だったか「魔」だったか・・・と思い検索してみたら、ホントの芸名は「まちゃまちゃ」なんですね。

そんなことはともかく。
その謎の文・・・どうしろと?っていうか、ワールド全開されてもわかりません。
しかも、欄外に「途中から〇〇さん(自分の好きなアーティスト)の世界入っちゃいました。てへ(はぁと)」って・・・。

「悲鳴」と「言葉」にそれぞれ「こえ」ってふられても、困りますから。
だいたいにして、当て字しまくりでルビふってるくらいなら、最初からまともな文章書いてよこせよ!

こういう人のイメージが強すぎるから、アーティストに思い入れの激しい人(特にビジュアル系)って余計苦手になっていくんだよな・・・。



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学習能力ゼロ。

2005年06月02日(木)

本日の業務(?)報告。

いつものごとくミーティングが終わり、軽く殺気を感じたので、人と話しながらその部屋を出ようとすると、気のせいだと思いたい呼び声が・・・。
気のせいだと思うことに、出口に向かってスピードアップ!(笑)
そしたら、「待ってぇ〜。ちょっと、待ってよぉ〜。」とおねえ風な声で・・・。

そう、例のカレです。

アタシへの恋心があるのではないか?と思われる人もいるようですが、まず、それはないでしょう。と、信じたい。
なぜなら、カレはなんだかオネエ系な身振り手振りと話し方&若干内股だからです。
別にオネエな人々を批判しているわけではないですよ。むしろ、同性愛は賛成(?)です。

「次はいつヒマなんですかぁ〜?」と、クネクネされて言われても・・・。
おめーのために取れる時間なんかねーよ!(怒)

そうは思っても、まさか口に出すわけにもいかないし、しつこいので「次の木曜日ね。だけど、10分だけ。」と。
10分だけ?と不満を態度に表すので、「アタシだって仕事してるのよ!ご飯だって食べなきゃいけないし。」というと・・・。

「だって、ボクなんてご飯は無理やり詰め込むだけですよぉ〜」と。

・・・・・知るか!!(発狂)
前に聞いていたんですが、そのカレ、食事をおいしいと思ったことが一度もないそうです。だけど、「食べないと死んじゃうから」という理由だけで無理して食べているそうで・・・。

アタシなんて、食べなくても当分生きていられるだけの栄養を蓄えているのに、さらに食べますよ。

今日の何が最悪って、ミーティングというか会議というかが間に休憩をとって2時間ぶっつづけだったこと。
その間はよいのです。目を合わせることもなければ、直接話をすることもないので。
しかし、その間の休憩と、終わった後が・・・。
あーもうホント、どうにかしてぇ〜〜。



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カウンセリング。

2005年06月01日(水)

土曜の夜に友達と食事をしたとき、カウンセラーの人には話を聞いてもらうだけでも楽になるという話を聞いたので、昨日、即座に実行に移したのです。
しかも、ノーアポで(笑)

私が行ったときには、運良く時間をとってもらえて、予想以上に長くお話をできました。ただ単に、アタシが立たなかっただけ?!(笑)
行くまでは、なんだか私自身がどういう人なのか見られるのではないかと、妙に緊張していましたが、ことの成り行きを説明し、話を聞いてもらいました。

とりあえず、例の彼は「対人恐怖症」ではないということでした。恐怖というよりは、自分に対する周りの視線に対して「不安」が大きいのだということ。そしてそれは、今までの環境にあるのだろうということ。
もし相手がパニックになったら、構わず個室に一人にすれば自然と直るものだということ。
理論的に話をしたところで、それは相手には通じないということ。
話を聞く場合は、時間を初めに決めて話をすること。

などなど、雑談も交えながら、いろいろアドバイスをいただきました。
もし今の状態がさらに進んで、私に対する依存度が高くなった場合は、もうそれは病的レベルだそうです。ほら、俗に言うストーカーってやつです。

それを回避するには、その彼の周りに働きかけて、話しかけたり遊びに誘ったりすると良いらしいのです。アタシに対する割合が減るから(笑)
しかし・・・・彼、当然のことながら(?)周りから浮いてるんですよねぇ。
別の部署とか、営業先とかで仲良くなれる人みつけてこないかなー。

よく考えてみたら、かなり「オレ様」ですよね?
アタシ、元々「オレ様」な人って嫌いなのに・・・。よりにもよって。

ともかく、対処法を聞くという形のカウンセリングを自分が受け、少し楽になりました。
心を病んでいる人が多いということは、アタシみたいな立場の人って意外と多いのかもしれませんねー。
アタシは運良く周りにそういう場を作ることができたけど(かなり強引に・笑)、一人で悶々とするのってかなりツライですよね。

誰でも、もっとカウンセリングを身近に受けられれば良いのになー。
特に、アタシを悩ませるヤツ(笑)



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